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明治 四十 三年」 月 一 一十 五 m 印刷 

明治 四十 三年 一 月 一 一十, 八::: 發行 




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早 稻, 田大學 編輯 部 編纂 

發 行者 荒 川 信 賢 

^-京市小石川區音羽町四丁目十 一 « 地 

印刷者 渡邊 八太郞 

^京 市 や 込 _2|: ^ 町 七 地 



東京 牛 込 • お! I: 十 稍 田 

早 If 田 太學幽 ^部 



接 IV 柬京ー I 二 三番 



古文 後集跋 I LL 



章 句; 莫」 A 道 理-而 已、 何 更 多岐 亡 羊、 糊,, 人 視 聽- 哉、 若奂 文中 生 意; 言 外 竟 

k 味、 則 自得 可也。 , 

寬文癸 卯 孟秋月 

- 心 耕穩客 鵜 信 之 書 



古文 眞寳諺 解 大成 跋 

蓋 聞, 之、 書 不, 備,, 于 一 人; 理 必 須¥ 群 言; 朱 考 亭 謂、 今 人 多 說-- 章 句 之 學-爲 

_陋 、某 見 X 多 T 因,, 章 お 看 不ぉ、 却 壞" 了 道理: 古文 眞蠻之 行 世 也、 叢 林 講 

說 舊 矣、 如,, 靑 松 萬 異博 覽 明 辯、 演 義 盡 J 口、 自-, 一 元 湖 月- 以 下、 屑 々 然 不 i 足 

校 焉、 羅 山林 鴻 儒、 奮; :起 于 諸子 之 後; 而 肆,, 力 纂 述; 務 錄-沿 習; 嘗 爲-ー 某 公-作 & 

此 解; 蒙 栝 諸. 註; 敷つ 衍 大 義-可 捷 而 奇-矣 、然 直 説-其 理; 而 略 ¥ 事 證 一間 或 

看 不, 透、 而 艸々 說 過、 非, 無,, 遣 憾; 學 者 病焉、 頃 書 肄村上 氏、 請, 余 爲, 之 铺 正! 

欲,, 以 印 行; 佘 曰、 解 書 固 難、 得 % 不 1、 如 今 閲 --諸 家 說; 集 而 大 成、 雖レ 若. -甚 易" 

而亦難 矣、 蓋 爲,, 他 之 是 非-難, 見、 而 我 之昏明 1 也、 淺 識 寡 呵奚 敢 能 承、 

辭 不, 允、 乃 大 捜索 而 討- Jl 文 旨; 務 當- 其 理; 不, 求-一 奇 高; 累, 月 書 成、 凡 二十 卷、 

名 曰,, 大 成; 或 謂、 子 之 所, 輯、 不, 別¥ 羅山; 且引據 不, 廣、 似レ 未-, 全 備; 何 也、 答 曰、 

余 之 所, 得、 則 羅山之 所, 失 也、 不っ必 執 7 拗 其 說; 蓋 將, 在お 所, 許 焉、 我 只 成-其 

古文 後集跋 ^ 



古文 後壤 00 答 張籍書 ;て: て. - : t :,: , I ^四^ , , 



孟 君 將 適、 思 與}|^!1-チ別、庶,幾 

1 ,來 、愈 再: 拜、 

韓 1^ 註、 孟君東 野、 si 上 有, 字; 孟郊 近日 他國 へ 往ん 



とす、 張籍と 別れん 事 を 思 ふて、 餘波惜 さ ふ 也、 庶幾 

は 張籍 一 度 見廻れ よと 也、 蔣之翹 曰、 方, 高談 濶論; 却 

又將- 叙事-作- 餘彼; 



古文 眞寳後 集 諺 解 大成 終 



古文 後 集 書 S00 



六 



古文 後 集 書類 答^ 鐯書 



六 四 二 



餘 人と は 辯 難し 給 ふ 事 あり、 衆人 は 依み 問 故に、 孔子 

も 强く辯 じて 說給 ふ、 左 あれば 言 も 多く、 非理 を 辯 じ 

破る 所 あり 國 孔子の 多言に して 勝 こと を 好め b と 云 

事 は 無 を、 返 之 孔子の 强 辯し 給 ふ 樣に云 成、 其 を 借 引 

て 我 勝 こと を 好む は、 非に てな き 事 を 明す、 若才か に 

孔子の 正 事 を 使 ひ 用れば、 即ち 不是 也、 此返 之が 文章 

事 を 使 ふことの 所; 以好, 也、 旁 影 は、 似た, 依た, の 

面影 を、 取 來て寫 し 出す を 云、 即ち 以, 無爲, 有 也、 返 之 

今 所 の 孔子の 事、 彷彿に 寫し 出す 事 甚だ 佳 也、 

駁, 歉 之 # 前 -昏 島. 之、 吾-子 其 レ# 

. 之 、昔 者 夫-子 猶 有. 所. 戯、 詩 不. 云 

乎、 善 戯-謔 兮、 不 .爲. 虐 兮、 記 曰、 張 

而 不. 弛、 文 武 不. 爲 也、 豈 害, 於 道, 

哉 吾-子 其 f,, 之 思, 乎、 

【駁】 說文、 馬 色不. 純、 ふちと 訓す、 まだら なる 義 也、 

駁雜 は純粹 ならす、 むさと 取 ませた る を 云、 此 にて は 



尙, 駁雑 無實 之說; 使き 人陳, 之 於 前, 以爲 k 、此 有, 以累, 

於 令 レ德; 返 之 答 書 曰、 吾子 又 譏, 吾與, 人爲, 無實 駁雜 之 

說, 此吾所 S 以爲& 耳、 比 „ 之 酒色; 不, 有 乎、 吾子 譏.: 之 

似 1 同, 洛而 屬-裸 程, 也、 論語 陽 貨篇、 子 曰、 二三 子、 偃 之 

言是 也、 前言 戯, 之 耳 【詩】 衞風 m 澳 之篇、 戯も謔 も、 た 

はふる と讀 り、 虐 は、 酷 也、 殘 也^Jぇたぐると 訓じ 

て、 人 をむ ごく 惡 ざまに する、 を 云!: 記 :5 醴記雜 記の 語 

也、 此 下に 云、, 而不 文武 不飴 也、 一 張 一、 弛、 文武 

之 道 也、 註、 張 弛、 以 , 弓 弩, 喩 k 人 也、 弓弩久 張, 之、 則絕, 

其 力; 久 弛, 之、 則 失,, 其體; 韓文不 爲の爲 字 を、 蔣之翹 が 

注に、 作-能 字; 有 JT 返 之が 行 駁雑 なる の 譏, 9 は、 前 

日の 返書に 委しく 申入、 張籍 反復して 亮恕 せられよ、 

昔し 孔子 だに も、 猶 戯れ 給 ふ 事 あり、 毛 詩 にも、 善戯 

れ左鱧 言 を すれ 共、 暴虐に 人 を 惡く する 事 をば せす 

と 云 、膿 記に も、 弓 を 張て 弛ざる 如くに、 人の 言行 嚴 

密に、 はか.^ は不, 成、 時として 從容和 緩なる 事 あ h>、 

時に 依、 事に 因て、 戯謔も 可, 有、 故に 文 王 武王 も、 張 

而不 k 弛 こと は、 し 給 は 中、 然れば 戯勸は 、強ちに 道に 

害 あらす、 張籍若 未だ 是を 思慮せ ざる 歟と 也國 文章 

-9 寧 ゆ. 架 有, て ¥ SIK.^ 也.: 



前 書 謂 與乂 商-論、 不. 能. 下 k、 

シト メルレ r チノ ニモ -ート t 

i-B 勝, 者: 11 然 P 誠 有, 之、 抑 

スルニ r チ ルナ リ 力 ノ ン r テ 力 

非. 好,, 已 勝, 也 好,, 己 之 道 勝 也、 己 

之 道、 乃 夫-子 孟軻楊 雄 I. 傳 之 

道 也 若 不. 勝、 則 無. 所. 爲. 道、 吾 豈 

ま避ノ nll^ 名: 哉 パ又道 ま、 卢 1 き- 以 

張 籍書曰 、AG,_ 楊 子 雲 作, 法 言; 一? 今 近-千 载 猞 ,雳© 

人 之 道 1 者; 言, 之 乾 惟 執事 焉耳 云云、 又 商 論 之 際、 或不 

,容 入 之 短; 如, 任. 私尙 A 、者; 亦 有 Jwk 也、 返 之 答 書 

曰、 若 商論不 J£¥Jr 或 似 %乏 、當 fe 思而 悔, 耳 【商 

論】 は、 商 確す るの 論 也、 字彙、 商量 裁 度 也、 張籍 よ, 

送る 書に、 返 之 人と 事 を ひ 論す る 時に、 返之氣 をせ 

き 上て、 己 勝ん 事を好め,^ と 云 B 張籍が 二度目の 書 

に は、 其 事な き に 、今 初 度の 書中の 事 を 取 出して 反復 

す、 故 に 餘 意と 云、 本 集注 曰、 此段傍 及, 追 ,7 說 前書 語, 

【然雖 1】 誠に 張籍が 所, 云の 如 なれ 共、 退之强 ちに 己 

が 人に 勝 事を好む に は 非す、 己が 道の 老佛 にきん 事 

.„■ - H I i 類 答 張籍賓 



を 好で 也、 己が 道 は、 即ち 孔子 孟子 揚子 雲が 道 也、 

佛 老に滕 すん ば、 儒者の 道と する 所 無るべし、 然れば 

何ぞ敢 て己滕 こと を 1$- むと 云の 名 を 避ん や、 孟子 滕 

文 < ん下篇 曰、 我 亦 欲, 正。 人心: 息 „ 邪說; 距-戴 行; 放, 淫辦; 

以承」 Is 者; 豈好 JS 哉、 予不, 得 包 也、 蔣之翹 曰、 蹯第 

一 一書 ;&切當、 乃 退 之 益不, 能卞 答乏 不^, 自 多- 强 

詞; 黄 震 曰 、退 之 答,, 張籍, 兩 書!, 々 ^ r 自 解, 未 著 

闢, 佛之 意; 及說, 駁雑之 譲, 其 實張籍 益友 也、 愛, 公之 深 

者 也 國此段 又 重く 說、 返 之 孟子 を學 で、 道 を 以て 自ら 

負荷す る 事 を 見得たり、 文字 を 下し 得て 佳 好 也、 

夫-子 ノ 之 言 曰、 吾 k 回 言 終-日、 不 

. 違 如. 愚、 則 其 i ハ, 衆人, 辨 也 有矣、 

使 レ審率 引以】 爲斋、 彼 借 あ、 ォ 使,, 

正 事, 便不 y 是此 文字 所 IT 以好 _ 0^影^*佳、 

所. 引の 孔子の 語 は、 論語 爲, i 篇 に ぁ.=^、注不^逮者、 

無, 所, 怪商 於 孔子 1之 言: 默 1^ 識, 之、 如 M 也、 圆解 曰、 

f 1 曰, 之 間、 但有 „ 聽受; チ問難 疑; 一 似, 愚 人 一 般; 孔 

子 顔 回と 物語し 給 ふ 1^、 終 = の ^、顏 子 問 疑 せす し 

て、 只 聽受る 許 にて、 愚閽 なる 人の 如しと 宣 へ ば、 



古文 後 集 畨額 S0M^ 

不 ^^>於久ー國下段の意を生す、 

然 觀 人 得, 其 時, 行. 其, 道: 則 無 

. 所. 爲 Jrsf 爲. 書 者、 皆 所. 爲 不 

. 得. 行 ¥ 今; 而行¥ 後-者 也、 00 

古の 人 を 見る に、 時 を 得て 道 を 行へば、 何の 思 ふ 事 

も 可 事 もな き 程に、 書 を 作る 所 あらや 國轉 じて 云 

文字の 上に は、 意 露 はれ ざれ 共、 膝 絡接鑌 す、 【書 を 著 

はす 事 は 、: I 皆 其 所. 爲當世 に 行 ふ 事を不 y 得し て 、後世 

に 行 ふ 者 也 固 古人の 書 を 著 はす 本意 を說、 

今 吾 之 得, Jflt 志; 失,, 吾, 志: 未. 可. 知、 

俟,, 五-六- ナ爲. 之 未. 失 也、 , 

今 返 之が 志 を 得ん と、 志 を 失ん と、 如何 可, 有 も、 未だ 

. 知べ からす 、年 五六 十なる を 待て、 書 を 作ん 事、 未だ 

失せす、 年老る を 侍 こと、 過ちと せす と 也、 本 集 未^ 

, 知の 下 に、 有, 則 字; 蔣之翹 曰、 却 將岁必 著 作 < 餘 

波; 

天 不. 欲 兹 人, 有, 知 乎、 則 吾 之 

ラハ r_N 



六 四 〇 _ 

命 不. 可. 1、.^ 使: k ん, 有 k 乎、 非" 

rx、 i^,, 孟- 十捨, 我 其 誰 之 s 此點化 好 

レ$ ^ ^ 〇 蘇 文 田 承 組 寄、 亦 同 承 鹪 孟子; 

天 若斯民 をして、 壽を 知し むる 事 を 欲せ すん ば、 返 之 

が壽命 期す ベ か ら. す、 若斯民 をし て 、道 を 知 こ と 有し 

めんと ならば、 返 之に 非 やして、 世に 復 誰か ある や、 

孟子 公孫 下 篇夫天 未. 欲 治 天下-也、 如 欲 治 1K 

下; 常, 今 之 世; 舍, 我 其 誰也國 孟子の 語の 意 を 使 ふ、 而 

も點 化して 好、 其 意 を 使 ひながら、 其 語 を 直に 用 ひぬ 

を 云、 蘇 氏が 田 承 祖に與 る 書 も、 亦 同く 孟子の 此語を 

承 襲 へ . ^、東 坡 全集 を 考る に 無, ー此 文; 別 に 可 ,考、 

其 行 其 爲リ .書、 其 化. 今、 其 傳. 後 

必 有. 在 矣、|酽1^ー 吾-子 其何遽 戚: 

於 吾 所, 爲 哉、 fr、 

返 之 長命なら ば、 道 を 行 ひ、 書 を 作り、 今の 世 を 敎化 

し、 後代に 傅る 事、 必ゃ在 こと 有べ し 國 上に 應 じて 有 

, 力 、此 一 篇 秀逸なる 處、 【張 籍】 何ぞ 遽 に 返 之が 所, 爲 

を戚. る や、 韓、 文 作, 戚、 戚; で . i. : . . 



而 



古文 後 集 書類 答 張籍害 ハ三九 



るまで、 亦 未だ 久し からす 、永 集 に は、 至, 乎 孟子, 未 

X 也の 下に、 自, 孟子, 而至, 乎 楊 雄; 亦 未 X 也の 十二 宇 

あ b 國 文勢 如, 此 なる べしと 也、 舗 叙 間 架 あ, 5、 間 架 

は 間隙 架 棚 也、 文章 を書內 に、 思の 外な.^ 他事の 不急 

なる 事 を 書 入 を 云、 間隙 あり、 架 棚 あ, て、 物 を 入 置 

樣 なる 義也、 唐 書 貨食志 曰、 每 屋 兩 架爲, 間 【然 猶其 

—】 孔子の 窮阨に 逢 給 ひて、 卒に 天下に 立る 事、 前に 見 

へた. 9、 孟子 も亦齊 梁な どの 國に客 居 せらる 事 は、 

孟子 史記 に ぁ>.=^ 、言心 は成王康王 ょ,9 、孔子 に 至て 未 

,久 、孔子よ, 9 孟子に 至まで 亦 未, 久に、 世袞へ 道微に 

して、 孔孟 用 ひられす、 其 身に 勸め勵 ます 事 如, 此、 困 

窮 する 事 如, 此 にして、 而後 能 身 立 る 所 あ b 、孔孟 だ 

にも 如. 此 なれば、 返之に 於て 容易に 書 を 作る ベ けん 

や 國轉換 し て 上に 反して 云 【其爲 也—】 孔孟 の 困阨に 

逢て、 後に 嘗を 著し 給 へ る 故に、 道 遠が 傅 はる、 若容 

易に 作爲 すれば、 其 書 傅 はる 事逮 からす EL 結】 前に 

所, 云の 孔子の 事 を 結ぶ、 中、 合, 饗策意 一と は、 其 間に 

秀逸なる 意 を 合め b 【故佘 1;! 退 之身窮 せす、 道 勤め 

ざれば、 易ら か に 書 を 作る 共、 永代 傅 はる まじ、 此故 

に 敢て書 を 不, 作 也、 本 集注 曰、 言 著, 書不, 可 _輕 易; 恐 



に i〔f 其 時 不, 暇 耳、 而 云云 者、 乃 從爲, 之辭; 然其文 

特ェ 甚、 

仏, 文 王沒: 武王周 公成 康 相-良 

守. 之 禮-樂 皆-在、 14 乎 夫- チ未. 久 

也、 自,, 夫- チ而 至,, 乎 孟 子, 未. 久 也、 

, : _ モ ヲ タル r ク ノ メル r テ ノ 

^1 然猶其 勤 若. 此 其, 困 若. 此、 

後 能 有. 所. 立、 吾 其 可,, 易 而 爲, 

哉、 肖 其, 爲也易 則 其, 傳也不 

i 故 余 所" 以 不, 敢 也、 , 

張籍 曰 _ 「^之 ル 賢者、 其 徒數千 人、 或, 數百 人、 是,, 以%1 

托, 其 師說, 以爲 JI 、若。 孟軻, 者 是已、 傳 者 猶以 孟軻自 

論 書; 不 後 其 爲乏 也、 後, 軻 之 世; 發? 明 其 

學; f 、楊 雄 之 徒、 咸 自作 .書、 今 師友 道 喪まダ 反, 揚雄 

之 世, 云云、 文 王 崩し 給 ひし より、 武王、 周 公、 成 王、 

康王、 相次で 天下 を 守り、 鱧樂 皆備 つて 存す、 其よ, 

孔子の 時に 至て、 未だ 久しから す、 孔子より 孟子に 至 



古文 後 集 00 答 張籍書 

人の 惡徵毀 言 我 耳に 不. 入と 宣ふ g 抑と は、 孔于を だ 

に、 何かと 人の 褒 すと、 抑て 說也、 其餘 は、 子 路が七 

十餘 人の 弟子 也、 其 外に も蓥し 三千 人と あ. 9、 此蒙孔 

子を輔 相し 守護す る 人、 天下に 遍く 多し 國 文章の 氣 

勢 自然にして、 耩ひ 飾らす して 好と 也、 孔子の、 子路 

、外の; ノを 防ぎ 輔げ 守る 者、 天下に 遍き だに も、 

猶且絕 粮 I 之 邦、 孔子の 道 は 尊し と 云 共、 窮 困し 給 

ふ 事 は 亦甚し 11 文 を作爲 する こと 佳、 文法 好、 文章の 

長短 相 得て 有. 功、 功、 一 が 力、 

賴 まへ 徒 相- 與 之、 あ 有. 立-- 於 天 

下; 總向 使ー獨 言. 之 而 獨 書乏、 

其存也 1? ノレ 冀乎、 難、 レ - 

本 あ 注 云、 言, 著 之 難、 以無, 羽 _T 翼 其 道, 者; 孔子 箇榡 

に 甚だ 窮し 給へ 共、 幸に 門 弟子 相與に 守護して、 孔子 

遂に 天下に 立てる 事 あり 國!: 纖】 前に 孔子の 事 を 段々 

說述 て、 此 にて 遂に 患難 を 免れ 給 ひし 事 を云收 む、 繳 

は、 矢に 絲を 付て、 鳥 を 射 取 也、 其 如くに 文章 を 錨 叙 

して、 一 轉 して 本意 を 取收 むる を 云、 向に 孔子 を し 



» t 六 三 八 

て、 獨 b 說て獨 b 窨を 作らし め ば、 ¥ 言 其 書 の 後世に 

傳 はる 事、 冀 ふべ けんや 11 應は、 上の 得, 子路, 其餘輔 

の 句 也、、 又結ぷ 括る、 こと 好、 蔣之翹 曰、 或 如, 退 之 言; 則 

著. 書 者 必先植 jrt ^不 也、 

今-ま 一 一, 氏 行,, 中 4 也、 蓋 六-百, 

有- 餘 年矣 、ゆ 其 植 .根 固、 其 流-波 

漫、 ま 下 非. 所;; 以 朝-令 而 夕- 禁, 也、 

ィサフ 

六 百有餘 年、 本 翁に は 年 字、 在, 有 字 上; 後漢の 明 帝 の 

時より、 佛法 中國に 入、 老莊虛 無の 說は、 專ら 晋の世 

に 行 はる、 今 六百餘 年と 云 は、 大數を 云 也、 故に 蓋-と 

云國抑 は、 儒道の 佛老に 塞がる 5 を 指、 老子、 深, 根 固 

【漫】 はびこる と 讀 .9、 植. 根、 固 は、 前の 酵其 根, の 

二 句に 應す、 流 波漫は 、淡。 其 源, の 二 句に 應す國 二 句 

語徤 也、 文法 亦 好、 易 係辭、 非, 一 粉 一 夕 之 故; 古語、 朝 

令 而夕改 、佛老 二 氏の 中華に 行 は る 、事、 蓋し 六百餘 

年、 木の 极 固く、 水の 漫れ るが 如く、 深く 大に して、 卒 

爾に 平げ 難し、 朝に 觸 流し、 て、 夕に 禁制す る樑 なる 

力 タラ ス -1 ヲ 一一 ノ 

事に て はなし、 茅坤 曰、 返 之不, 汲 I 々著, 書 固 其 力 之 



ii^^^. 書 於. 吾 何-有、 I、 

其 一 一氏の 甚だ 非なる 者 を 指て、 語る ベ きを 擇で、 學者 

に敎誨 する だに も、 猶 時として^と 相違して、 爭ふ聲 

讒讒 た. -、 讒々 は 、怒;^^ ふ貌、 、泥 交 切、 說文、 恚呼 

也、 又爭 也、 考異作 【若遂 成 ー:1 若 我 遂に 二 氏を排 

する 書 を 作 b. 成さば、 見て 怒る 者必す 多らん 國 一 一氏 

の敎の 非なる 事 を 擇で云 は、 輕を擧 る 也、 公卿 宰相の 

奪 奉す る を 云ざる は、 重 を 明す 也、 轉は、 轉じ換 て、 上 

と 反する 也、 重 は、 只 其 非なる 者 を擇て 云は輕 し、 遂 

成 _ 其 書 一は ffi し 【必且 ー;! 必す且 へに、 人 退 之 を 以て 狂 

人と し、 智迷 へ る 人 i せん、 然 らぼ、 我 身 だに も 恤み 

保つ 事 能 はじ 、所, 作の 書、 我 身に 於て、 何の 益 有ん と 

其 身 之不, 能 ^ 恤は、 毛 詩の 語、 本 集注 曰、 書 於 k 口 何 

4^ よ 尸 無^ 也、 第 一 段? 著 J2I 閼, 佛、 恐 有, 禍 患, 國自 

抑と は、 必且と 云より 下 は、 返 之 自ら 身 を 抑へ て 云 

也、 上の 其 中 有, 宜, 復者, と 云よ 、此に 至る まで は、 

是輕き 事 を さへ 如 k 此と 抑て、 重 くんば 彌々 大 なる 咎 

に 逢ん と 云 事 を 明せ b 、文 段數 して 細 叙す る 事不, 雜 

して 分明 也、 文 を 結び 括る 事 佳 好 也、 

古文 後 集 害; S 答 筋镳 . m 



夫-子 聖人 也、 ^ 且 曰、 自,, , 吾 得, 子 

路チ; 而 惡-聲 不. 入,, 於 耳: 其ノ 餘輔而 

1 ^ 周,, 天卞; 舉猶 且 絕, ,歡 於 ^ 

畏,, 於 M; 毀, 於 叔 孫; 奔是 於齊魯 

宋 衞ノ 之 邦; t~ 道 亂. 尊、 其 窮也 亦, 

史記 云、 孔子 曰、 自, 吾 得" 由、 惡 聲 不, 入-於 耳; 乂 曰、 吳 

伐, 陳、 4^ 救き 軍 ¥ 城 父; 聞, 孔子 在, 陳蔡 之^、; 楚使 1 人 

聘, 孔子; 孔 子將, 往、 陳蔡 大夫 謀 曰、 孔子 用, 於楚, 則陳 

蔡大夫 危矣、 於 fes ノ乃 相 與發。 徒 役 1 圓, 孔子 於 野; 不, 得 

,行絕,糧、從者病^^^,能與:孔子講誦 :5S 耿 不 k 云云、 又 

曰 、孔子 去 ,衞 適 鯰、 過 fer 々 人 以爲/ 陽 虎; 陽 虎 (せ 暴 -11 

人; 匡 人 遂止, 孔子; 孔子 狀額, 陽 虎; 拘焉 云云、 論語 子 張 

篇、 叔 孫武叔 毀, 仲 尼, 云云、 史記 又 曰、 孔, 適. 齊? 高 

昭子 家臣; 欲, 以通, 乎 最公; 孔子 去, 普 適, 宋、 與, 弟 子, Sa, 

鱒 大樹 下; 宋司 馬梪魈 欲. 殺-孔子; 拔- 其樹; 孔子 去、 夫子 

は、 孔子 を 指、 孔子 は、 © 人 也、 且 子路を 得て よ. > 、他 

I , さーー 七 



古文 後 4*- 書類 答 張籍書 

暴行^^,作、臣弑„其君,者有,之、子 弑,, 其 父-者 有^ 之、! =f 

子惧作 秋、 天子 之 事 也、 是 故 孔 子 曰、,, 我 者 

サ 秋 乎、 罪, 我 者 其 惟 寒 秋 乎、 又 曰、 孔子 成き 秋, 

而?^ E 賊子 惧、 昔し 孔子の « 秋 を 作 b 給 ふに、 已に其 

文辭 を深微 にして、 人の 聊爾に 知 難き 様に し 給 ふと 

也、 然れ ども 猶敢て 公義に 推 出して 不 。傳道 一して、 口 

づ から 弟子に 授く、 後代に 至て、 其 書初て 出、 是 孔子 

の 患難に 遇ん かと 盧 b 給 ふ 所以の 道、 徵 にして 深し 

と 也、 ffi し此說 は、 班 固 何 休が 說を受 て 云、 杜預が 左 

傅の 序に f 化 辯せ,^、 杜預左 氏 傳序或 曰、 * 秋 之 作 云云、 

3 公 羊お 云、 而王 fe« 、危 Asn 孫、 以辟。 當時之 

害; 故微 :- 其 文; 隱-其 義ー云 云、 答 曰 、異。 乎予所 仲 尼 

文 王 旣沒、 文不. 在 fe; 乎、 此制节 之 本意 也 云云、 若 

失 制作 之 文、 所- 以章 考, 來、 情 見- >乎# 、言 高 則 旨 遠、 

則義微 此理之 常、 之 也、 售. < 包, 周 身 之 防; 旣 

作 之 後、 方復隱 諱以き .忠、 非 也、 

今, 夫 一 一-氏 之 所,, 宗 而 事, 之 者、 §i 

^ 下 及: 公-卿 輔- 相; I 吾 豈 敢 昌- 

言 棑. 之 哉、 S 



n 六 三 六 

1 !氏 は、 佛老 也、 今一 一氏 を 宗主と して 奉 事 する 所の 

者、 下 公卿 輔 相に 及べば、 返 之 何 ぞ敢て 公け に 言て 排 

黜 せんや、 書 大禹膜 曰、 禹拜, 昌言; 韓文 注、 孫 曰、 昌言、 

猶, 公言 一也 國避 は、 さけて 人 主の 崇敬す る を 云 さる 

也、 就 は、 ついて 公卿 輔 相の 專らに 尊 ふ 所 を 云、 回 互 

は、 婉曲の 意文 を 曲て 直截に 不 JK 、今上 自 a 人 主, と 云 

べき を、 云 廻して 云ぬ 榡 にして、 又 底 心に は 其 義を合 

む 也、 融化 は、 氷の 消、 金の 鎔 る を 云、 上に 天子 を 不 

, 云し て 、 ロハ 下 及 公 I と 云 は、 文聿融 化し て 、無, 圭^ 觸 

諱; 耳 に 當る所 あらす、 藏乂 主意 1 は、 退 之敢て 排斥 

し 難しと 云內 に、 憲 宗佛. を 好む の 意を藏 せ.^、 蔣之翹 

曰、此言_,其下,者、狼是公卿輔相、^<产微,詞以 見,,^自_-天 

子, 亦 f ,事 二 氏, 之 意 M 退 之何以 有, 此 畏縮 語; 然則 論- 

佛骨, 表、 是 亦不, tH\ 已矣 乎、 

|^,,其 可 ji 者, 海. 之、 S 猶 時 與. 吾 

itf 、其 聲 繞ま、 若、 遂 成: 其 書: 則 

見而 怒. 之 者 必多矣 、ま 必 i 以 

. 我爲. 狂爲. 惑、 其 身 之 不. 能 k、s 



云、 二 つの 其 字 は、 返 之 を 措 國練 語と は、 絹 を 練 白め 

たる 樣 なる 語 也、 此句 只う ろり と 云 出す に 非す、 段々 

相應 やる 所 あ.^、 故に 有, 意と 云、 下 得 好 と 云 【謂 愈 

13 張 籍强く 異見 をす る 事 は、 返 之が 生 質、 道に 至る 

べき 者 あ, 5 と 思て 也 固 重く 說、 輕 率の 語に 非 や、 

d 其 源, 導,, 其 所 fe、p 其 根, 將. 食,, 

其 實, 此 盛 叙? 1^ 之 所辭 -讓; sll§、 

况 於 ,,愈 者, 哉、 抑 I 其 中 有,, 宜. 復 者 - 

ま不レ 可, 一 遂已; 讓. . 

淡 は、 水をさら へ て 深く する 也、 導 は、 水道 を 引て 遣 

也、. 淡, お 源, 導, 其 所 ^ の 一 句 は、 水に 比し、 微, 其 极一將 

, 食, 其 實, の、 二 句 は、 木に 比す、 皆 張籍 返 之が 學を進 

め、 行 を勵 さんと する 事 を 云、 前の 欲 推而納 I と 云よ 

,5 以下に 相 崖す、 云 心 は 水の 源 を 淡して、 大きに 湧出 

て 塞がらす、 河 海に 歸入 する 所 を 導き、 木の 根に 灌 就 

し 枝葉 を 茂 盛せ しめ て 、* 實を 食ん とす、 此德 盛な る 

人 だに も、 辭 退して 敢て我 こそ 仕て 見せん と 思 ひこ 

なさ 、 る 所 也、 况ゃ S 之 に 於て を や 圖語を 造る 事、 一 



段 好 と 也、 即, 重と は、 盛 德者之 所ー辭 譲 一の 句 を 指て 

云、 明, 輕と は、 5^ 於。 愈 者, 哉の 句 を 措て 云 【抑 其 中 I】 

張藉が 方より 來 れる窨 中に、 返事して 云 分せ いで は 

叶 はざる 者 あ hs 、故に 遂に 默 して 止べ からす 國 上に 

は 張籍が 異見す る を 承引し 稱 美して、 此 にて 抑と 反 

語し、 轉じ換 て、 我 云 分 をす る 也、 蔣之蔻 21、 籍 第二 書 

更切當 乃 退 之 益不, 能 卞鳅、 答乏不 k 免, 自多, 强詞; 

者 聖人 之 作 * 秋 也、 旣 深: 其 

文- 辭, 矣、 然 猶 不 te 公 傳^ 之; 口 

授: 弟-子: 至,, 於 後-世; d 後 其 書 出 

焉、 其 M,H^ 慮. 患 之道微 也; 應い, 

前 漢き文 志 曰 周室旣 微.; 載お i 缺、 仲 尼 思. ギ 前 聖+^ 

業, 云云 有お。 褒諱胶 損; 不^ • 見; 口、 授, 弟 第 ^ 返 

Ira 異言師 古 曰 、謂-入 各 執 所., 見 也 丘 明 恐 弟子 谷 安 a 其 意: 以 

失, 其眞; 故, 本 事 一而 作お、. 明, 夫 子 不。 以& 5: 說 

也、 * 秋 所 > ^損, 大人、 當世 君臣 有, 威權 勢力; 其 事實 

皆 形, 於傳; 是以靜 M 書, 而 不, 宣、 所 K 以 免, 1 難,, 也、 及- 

末世, ロ說 流行 云云、 孟子 滕文公 下篇、 世衰 微、 邪說 



古文 後 集 害 類 答 強籍害 



-Kill 玉 



古文 後 集 害 観 答 張籍書 



六 111 四 



こと を 開き 給 はられん こと を、 稽朝宗 分別し 圜, 9 給 

れ t 也、 

〇 答 一張 籍, 書 s,i ほ 

■ 韓返之 

韓文 十四、 張 鐯遺繚 文 第 一 書 云、 籍 f^, 以,, 其 愚; 輙 進, 

說於 執事, 云云、 夫老釋 惑。 乎 生 人, 久 矣誠以 H 世相 沿 ^ 

而莫乏 知; 所以 久惑 乎爾、 執 事 材識 明彍、 1^, 以 任,, 著 

之 事; 故 有 焉 云云、 昔 顏子之 庶幾、 豈待 „ 五六. 1^, 

乎、 執事 目不, paK; 而 究,, S 人 之 道; 材不 4P- 於 顔 子; 

サ ヲ ナリ r ヲ ノ シ リタ ハー 一 

顏子不 者、 以- 其從。 a 人 之 後; 若 顔 子 獨立, 於 世; 

必 有^,, 云 著, 也 云云、 註韓 曰、 新史 曰、 鐯性 直 也、 

責, 愈 喜,, 博 塞. J 及爲 „駁 雑 之 譏; 論議 好腠 入、 其 排,, 佛老; 

不, 能 書 若, 楊雄孟 轲以垂 "世、 即謂 H 此書, 也、 返 之 が 

博樊を 好み、 佛 老を排 き、 論議 人に 勝ん 事 を 好て、 世 

人駁雑 也と 譏る、 故に 張 籍書を 贈て、 退 之を諫 む、 退 

之 其に 答る 所の 書 是也固 節奏 は、 樂の ふし あや 也、 文 

章の 體格を 云、 厳 は、 きっかと したる 事 を 云 、紫 は、 潔 

と 通用、 淸潔、 いさぎよし、 鋪叙 は、 文字 をし きなら ベ 

次第す る 也、 回 護 は、 めぐ b まもる と讀、 後に て 前 を 



云 結び、 前にて 後に 相應 する 樣に 云述る 也、 此篇 文章 

の物體 厳かに 潔, -、 文字の 铺叙、 前後の 回讒、 分明に 

して 混雜 せす 〇 萬 里 曰、 此篇 七 段 自》篇 首, 至。 遂 巳, 第 

1 段自, 昔 者, 至, 冀 乎, 第一 一段、 自,, 今 夫, 至, 敢也, 第三 段、 

自, 然觀, 至, 爲哉, 第 四 段、 f 前書, 至 名 哉 1 第 五 段、 き 

夫子 1 至, 思 乎, 第 六 段、 自-孟 君, 至 ^ 末 第 七 段、 

吾, 子 不,, 以. 愈 無-似; 欲. 推 而 納,, 諸 

聖 -賢ノ 之 域; 講? 11 拂,, 其 邪-心; 增, 

其 所呆 WS 、謂 k 之 質、 有, 可. 至,, 於 

雾 #.、 龍、 - . 

吾子 は、 指 、張籍 I 無 似】 禮記 哀公 問 曰、 寡 人 雖 &獵, 

也、 註、 無 似、 猶 J 戶不 疏 、宵、 亦 似 也、 哀公 謙 返、 言, 

己 愚蔽、 無., 能、 似 _7 類 賢人 1 也 【推. 而 1】 孟子 萬 章上篇 曰、 

伊 尹 云云、 思, 天下 之 民、 匹夫 匹、 婦、 有, 不 > 。堯齊 之 澤, 

者; 若 > 己 推 而內, 之 溝 中; 集註、 推、 吐 回 反、 內、 音 納退之 

言ろ は、 張 籍退之 を 以て、 愚 蒙の 人と せす、 推進め て 

S 賢の 域 中に 納れ、 其 邪 僻の 心 を拂ひ 去て、 其 氣象未 

だ 高から ざる 事 を 增んと 思へ..^、 域は區 域、 其 境內を 



也、 はか b こと、 訓す、 史記留 侯 世 家、 p 攀 i 幅 之 中, 

【畫】 廣韻計 策!: 雕蟲】 楊子 法、 言、 或 問 吾子 好, 賦、 曰然、 

. 童子 雕 篆則、 俄而 曰、 壯夫不 ^ 爲也、 細工 人 蟲を雕 物 

にす る を 喩て、 文章ば か 巧なる は、 小なる 藝 也と 云 

【小 伎】 伎 は、 藝能也 I: 大人】 高官の 人 を 云 べし、 易 曰、 

利, 見。 大人; 且人崔 人に 非 すん ば、 誰 か 能 善 を 藍さん、 

や 李 白が 昝課、 何ぞ能 自ら 矜伐 せんや、 然 * 制作の 

文章 數百篇 、卷 軸を稽 成す に 至て は、 朝 宗が視 聽を穢 

ん とす、 憚.^ ながら 淸覽に 入れん と 也、 恐く は 童子 雕 

蟲の戯 の 如なる 文章の 小藝、 大人の 心に 合 は ざらん 

事 を、 

若 賜 .觀,, 芻 ま: 請 給,, 紙-筆; ま 之 書- 

< 然, 後 返 掃, 閑-軒; 繕- 寫 呈.. 上、 庶 

靑-萍 結- 綠 長, 價 於 薛卞之 門; II 

1、 

1>1; き:! 毛 詩 板篇、 先 民有. 1、 詢, 于 芻莠; 集註 曰 、芻 i 吖 

釆^§者、古人尙詢^及芻莞;5^^^俊友乎、又 孟子 粱惠王 

下篇 注、 艸曰, 芻、 薪 曰 Ji み靑萍 結綠】 國 M 名、 唐 書李德 



裕贊 曰、 八 ~ 之智 決、 利 若 fe: 萍; 靑萍劍 、名、 文 選 曹子建 

七 啓 曰、 佩 刖結綠 懸黎資 之 妙微、 靑萍、 寳釗 名、 15 類 

聚 績集、玉書曰、周有。^^阨;宋有,結綠;梁有>懸黎;楚^^< 

和壤; 晋有 fel 棘, 云云、 吳都賦 曰/ 隋侯 於 ,是 鄙-其 夜光; 

宋王 於, 是陋- 其 結綠; 銑 曰、 結綠、 玉 名、 今此 注に 二つ 

ながら IS の 名と 云 は 誤 也 「薛】 越絕書 曰、 越 王 勾 踐有ー 

寳劍 五; R 於 天下; 客 有, 相, 粼 者, 名 a 薛 燭, 王 召問乏 

云云 【卞】 卞和也 李 白 卑下して 言 は、 若艸 か 木 こ 

の 申す 事 を も、 朝 宗の御 目に 被, 入 こと を 給 は 、請 

紙筆 を あてが ひ 給らん 事 を、 兼て 某 書 出す 文章の、 淸 

書 をす る 人 を も 給れ、 左 あらば 李 白 返て 閒軒を 掃除 

し、 繕ひ寫 して 呈上せん、庶幾は靑萍の^§、:^綠の玉 

薛燭卞 和に 見せて、 價を 增ん事 をと 也 李 白 自らの 文 

章 を 寳劍美 玉に 比し、 薛卞を 朝宗に 比する 也 • 

# 推,, 下-流, 大 P 獎- 飾; 惟 君-侯 画 . 

レ之、 

下流 は、 李 白 謙 返 して、 凡 下の 流 輩と 云 ふ 也、 獎は、 

進 也、 飾 はかざ b つくろ ふな b 、李 白 云、 幸に 我等 如 

きの 下流の もの を 推し 上 ぼして、 大きに 勸 めかざる 

I sum. 



古文 後 集 —書類 與韓莉 州 書 



六 111 二 



許瑩之 徒、 或 以, 一才-名, 見. 知 或 以,, 

清-白, 見レ賞 、 

【嚴協 律】 嚴武 と云說 あれ 共、 唐 書 を 考 るに 協 律郞に 

成め る 事 も、 韓朝宗 が 薦用 する 事 も 見へ や、 嚴は 姓、 

協律郞 は樂官 也!; 崔宗 之】 日用 子 也、 唐 書 列傳、 宗 之 

襲,&?4^-州長史,亦好、、寬博有,風 檢;與,,李白 杜 甫, 以 

, 文相 知者 L 房習祖 X 黎昕 3C 許瑩】 並に 唐 書に 無 • 、此 

五 人 は 皆 韓朝宗 が^むる 所 也、 嚴は 朝廷に 入て 秘書 

郞と 成、 崔房黎 許 四 人 は、 或は 才名 を 以て 天下に 知 

れ、 IS は 簾潔淸 て鷗 賞せ.^. る、 : ,1. , . I ^ 



白 每 觀, 其 銜 k 撫. 躬、 忠-義 奮- 發; 

チ メル ス r ヲ ヲ 

白 以. 此 感-激 、知,, 君-侯 推,, 赤-心 於 

諸, 賢 腹-中: 所 以 1^.歸, 他人, 而 願 

ン r チ テ -ー シ ラ J ル r テ サン 

J^: 身 國士; 倘举難 有. 用、 敢 效 -微- 



朝宗 が薦舉 する 所の 者、 其 恩 を 街て、 躬を撫 主恩 を 報 



ん として 忠義の 志 を 奮 ひ發す る を、 李 白每に 見て、 心 

に 感動し、 朝宗が 丹誠 を 諸賢の 腹中に 推 布 こと を 知 

と 也、 我 誠心 を 推て 人に 布く 故に 人 も 亦 感激して、 忠 

義を 奢發 す、 通 鑑蕭王 後 I 武 自乘, 輕 abg_Tll^ 部陣: 降 

者 更相語 曰 、蕭王 推, 赤心 1 置, 人 腹中; 安 得芣, 投, 死 乎、 

所以に 李 白 他人に 歸せ すして、 身 を 朝宗が 門 下に 委 

ん事を 願 ふ、 史記 豫讓傳 、國士 遇. 我、 我 故國士 報, 之、 

國士 は、 執權を 指て 云、 委は、 託 也、 身 を 寄付る 也、 若 

朝廷 急難なる 事 有て 李 白 を 用 ひば 、果敢して、 徼軀を 

效. んと 1、 難に ル 臨で 打 死す る を 云 詭語學 而篇、 事, 

父母 > 能竭, 其 力; 事 k 能 致-其 身; 

且 人 非堯 舜; 誰 ^ 盡 Jn 、白 謨-猷 

籌, 畫 安 能- 自 矜、 至,, , 於 制-作 積 成,, 

チ ス ケカシ サン ト -., クへ ノ 

卷- 軸, 則 欲. 摩穢 視 -聽, 恐 雕-蟲 小- 

伎、 不. 合, 大, 人; 

【盡 善】 論語 八倚篇 【謨】 說文議 也、 徐 曰、 盧, 一 

1 W- 爲 ,謀、 汎 議將定 A 、謀, 謨、 尙書 有, 大禹謨 、皐陶 

謨, 【猷】 亦 謀 也、 書 盤 庚 曰、 聽 ¥1 ル之 ^齔【 籌】 算 



也、 世 仕 。州 郡, 爲, 冠 蓋; 同郡郭 林宗嘗 見充而 奇, 之 曰、 

王 生 一 B 千里、 王佐才 也、 靈 帝中ギ 元年、 黃巾賊 起、 特選 

拜% 州 刺史; 辟 % 爽孔 J 等- 爲-從 事;、 討 % 破乏 【未 下 

車: IPS 樂記 曰、 武王克 及 、未^ 卞, 車而 封, 黄 帝 

之 後 於 薊, 云云 【、苟 慈 明】 同書 六 1 一 、苟爽 、字 慈 明、 穎 

川 陰 人、 父淑、 字 季 和、 擧, -賢 良 方正 t 對 k 、補, 朗陵侯 

相; 花 JI 明理、 稱爲, 神 君; 有, 子 八 人、 儉、 棍、 靖 、煮 、注、 

爽、 肅、 專; 並 有。 名 稱; 時人 謂 爽幼好 士 一通, 

春秋 論語; 大尉 杜喬見 而稱, 之 曰、 可. 爲- 人師; 爽、 耿, 思 

經書; 慶弔 不, 行、 徵命不 、鎮 川爲, 之 語 曰、 苟子八 龍、 

慈 明 無, 雙、 献 帝 即ぉ、 董 卓輔, 政、 徵, 之、 爽欲. 遁不, 得 

就拜, 平, 相; 行 至, 宛 陵; 追爲, 光 祿勳, 視 三 月、 拜, 司 

空; 貝 被, 命 及^, 臺司; 九十 五日、 因從 J^, 都 長 安; 爽 a, 

力 ニノ セン 「テ ヲ シ ノ チ - 一-一 ント ヲ テニス 

卓 忍 暴、 必危 t 社稷; 辟? 擧 才略 之 士 1 將, 共 圖 さ、 會, 病薨 

【孔 文擧】 同 六十、 孔融、 字 文擧、 j 國 人、 孔 子 二; h I 

孫、 幼 有, 異才; 年 四 ^ 與, 諸 兄, 共 食 融 取。 小者; 人 

問-其 故; 曰、 我 小、 當取, 小者; 宗 族 奇乏、 年 十 歲詣, 京 

師; 時 河南 李 膺不, 妄接, 士賓; 非,, 當世 名人、 及 通 家; 皆不 

, 得 .51、 融 欲. 觀。 其 人, 故 造, 膺門, 云 云、 後 爲„ 北海 太守; 

復爲。 大中大 夫; 融恃, 其才 望; 數 戯 曹橾; 操 遂收, 融 



1^ 妻子、, 殺乏、 東坡 曰、 文 搴 以, 英偉 冠 世 之資; 師; 表 海 

t^; 意 所, 予蜜; 天下 從, 之、 此 人中 龍 也、 昔し 王子 師豫州 

の 太守と 成て、 其 任に 往、 未: U 車よ.^ 不 して、 即ち 

荀慈明 を 召、 已に 車より 下て 又 孔文舉 を 召、 共に 從事 

として 其 助けと す國是 より 上 は、 皆 朝 宗が德 を頌、 

山 濤 爲パ冀 恨; 甄 J 三, 卞餘, ん; 1^, 

d 侍-中 尙, ii 先 化 lEi、 



【山 簿】 晋書 列傳 十三、 山 讒、. 源、 河內懐 人、 少有, 

器 介然不 年 四十 始^, 郡 上計; 擢 孝廉; 武帝 

時遷。 吏部尙 書; 出爲, 冀州 刺史; 甄, 7 拔 S 屈; 搜, 才; 三 

十餘 人、 皆顯, 當時; 官至, 右 僕 射; 卒&司 徒, M 、稽延 切、 

察 也、 明 也、 山濤冀 州の 刺史と 《 し 時に、 三十 餘人を 

選み 拔て、 各 其 才能 を揚顯 す、 皆 人物 勝れた る 紫 なれ 

ば當 時に 擧 用ら れて 或は 侍中尙書と成者ぁh^、是前 

代の 稱美 する 所 也、 

而 君-侯 亦 r 薦き m 幣ん 爲,, 秘- 

書- 郞: 中 間 崔 宗 之、 房 習 通、 黎 ^ 



古文 後 集 害 類 與韓^ 州^ 



古文 後 集 畨頦 與韓荊 州 傘:" 

3^、"l,H^ 可, 待、 李 白 幸 に 朝 宗心顏 を 開 張 て 、能 接待せ 

られ よ、 ロハ 少ぁ ひしら ひ、 長揖 せらる 迄にて、 拒み 

斥けられ ざら. C 事 を 願 ふ、 必す若 高 宴 を 以て 接 遇し、 

縱ま、 に淸談 する 事 を 被, 聽ば、 請 毎日に 一 萬 言ば か 

b を も 試み 書せられ よ、 即時に 筆 を 立て 書 示すべし、 

馬に 倚て 待つ 間に 呈覽 すべし、 文才 敏 達なる 故 也、 

今 天卞 以,, 君-化, 象, 文 ま 之 司, 命、 

人-物 ノ 之 權 一 經ニ品 1 與便 作, 攀 

司 命 は、 命令 を 總 司す るの 義、 一 說に、 宰相の 民 命 を 

司り 將 帥の 軍 命 を 司る の義 也、 星に 司 命と 云 あ b. 、道 

士に 司命觀 あり、 故に 山 谷 石 牛 洞の 詩に、 司 命 無心 播 

ュ ハ カリ ヲ モリ 

. 物と 云 【權】 は、 &の錘 也 【衡】 は、 S: の 竿 也、 輕重を 量 

る 物 也 【經品 題 3 後漢 許劭傳 曰、 好か 穀 ,論 鄕 黨 入物; 

毎 la; 輙更。 其 品 題; 其 位の 人、 其 題目の 人と、 品 を 分ち 

評^す る を 品 題と 云、 今 天下の 人、 朝宗を 以て、 文章 

の總 司、 人物の 輕 重を定 むる 權衡 とす、 人 一 たび 朝宗 

が 品評 を經て 、其 許可 を 得れば、 即ち 善士と 成と 也、 



六 三 

而 今 君-侯 何 惜,, 階-前 盈-ル 之 氣: 

不. 使 jn 揚. 眉 吐 k 、激& 5 耶、 

以上 皆 頌レ德 . 

.E 薦 之^、 

【惜階 前— 】 階 は、 堂に 升る 階 也、 盈尺 は、 一 乂に 滿る 

の 地、 甚だ 狭小なる 事 を 云、 員 半 千 詩、 何 惜玉階 方寸 

地、 皮 C 休 集 、借。 慕 間 一 足 地 I 激昂】 激は、 水の 岸 や 石 

などに 當て、 躍り 上る を 云、 昂は、 頭 を 上る 也、 人の 志, 

意 を 得て、 首 を昂、 威 を 振ふ貌 【靑 雲;! 史記 伯夷傳 曰、 

非 ^$_,靑|^ 之士; 惡 能,. 1 于 後世, 哉、 丹 鉛 總 錄云、 靑雲 

之士、 謂, &賢 立, 言傳, 世 者;?.^、 子是 也、 附 ,「靑 雲; 則 伯 夷 

顔淵是 也、 後世 謂 路-爲 > -靑雲 一 謬 矣、 © し 今 は 登。 

ft 路 1 を云べ し、 李 白 言ろ は、 今朝 宗 何ぞ 堂 下 階 前の 

尺地 を惜 て、 某 をして 其 間に 召 寄、 眉 EI を揚、 辭氣を 

吐て、 靑 雲の 問に 奮激 昂舉 せしめ ざる や、 仕途に 登 

て 、意 氣揚 々 た らん 事 を 求む る 也、 

昔 王子 師 爲,, 豫 州, 未. 下. 車、 卽 辟,, 

荀慈 明, 旣下. 車 又 辟 ,,1 文舉; 

【王子 師 i 後漢褰 列傳 五十六、 王 允、 字 子師、 太 原 新人 



雄 は 英雄、 萬 人の 長 也、 然る 間 諸侯 王子 公卿、 皆 李 白 

が氣槩 男義を 許容し 與ふ、 尤と 同心す る 義 也、 疇曩 

は、 皆む かしと 訓す、 隴 西の 布 衣と 云よ b 、皆 我 身の 

心行 を述、 李 白 我 若年よりの 心 立 行跡 を、 朝宗に 悉く 

說 示さ > らまし やと 也、 



1 制-作 俾,, 神, 明; 德, 行 動,, 天-地; 

筆參 I 造-化; 學究- 天人; . 

制作 は、 作爲 する 所 を 云、 禮樂 文章 を 初めて、 萬 事に 

a や、 然共今 は、 文章 を 作り 出す を 云 【侔 神明】 と は、 

天地の 神明に 同く、 神妙に して 測られす、 明察して 鑑 

の 如くなる を 云、 易 上係辭 曰、 神? 明 其德; 下係辭 曰、 以 

^^-神^之5^【德行】は、道德の 行跡 也、 我 身 義理 を 心 

に 得て、 能 道 を 行 ふ を 云、 易 象 下、 P 徳行; 論語、 德 行 

S 顔 淵 閱子憲 云云 【動天 地】 と は、 天神 地祗を 感勸す 

る 也 【筆參 造化】 と は、 天地の 間、 陰陽の 氣萬物 を 生 化 

する 者 を、 造化と 云、 亦 造 物と も、 化工と も 云 也、 造化 

の 萬 物 を 生す るが 如く、 詞 華言 紫 筆に 隨 つて 巧みに 

作る、 筆生, 花と 云の 類 也、 參 は、 三と % す 、天地と 並 

て 三 i 成の 意 也、 中庸 二十 二 章 曰、 可 * 以贊 < 天地 之 化 



育; 則 可, 以與, 天地 ー參, 矣、 又 參錯の 義 なれば、 まじ は 

る 也 【學究 天人】 と は、 其學廣 博に して、 天と 人との 事 

を 究め 知 也、 朝宗が 制作 天地の 神明に 同じく、 身の 行 

ふ處、 皆道德 にして、 ロハ 能 人 を 化導す る のみなら す、 

亦 能 天地 を 感動す 、且又 文章 巧みに して、 筆 造化の 功 

に 相 並び 博 學宏識 、天人の 道理 を 究め ^^せ,^、此 段 

は、 朝宗 を稱揚 して 云、 : 



ン r テ 



幸 願 開 心-顔; 不, 以. 長- 揖 見 fer 

必若 接. 之 以ー, 高-宴; 之 以, 淸 -談: 

請 日 試, 寓, 言: 化. 馬 可 JT 

【開 張 心 顔】 と は、 人 を 总嫌ふ 時 は、 心 狭く 目 閉る者 

也、 左様に はせ ャ、 心 目 を 開 張して、 愛幸 談論せ よと 

也、 出師 表 曰、 開,7 張 【不 以長揖 3^ 拒】 史記鄉 食 其 

傅 曰 、沛公 略.. 地 至-高 陽: 召, 食 入 見、 沛 公 方 ,牀、 

li, 兩 女子, 洗; 化 其 長 揖不, 拜 云云、揖、字^^、拱揖說文 

手 著 V 胸 曰, 揖、 を ほよ そに^ 宜を する を 長 揖と云 【倚 

馬 ー】 世 説 曰、 桓宣 武 溫征, 鮮卑; 喚 k 焚-作 布; 倚お 

手不 k 輟 k 婊、 俄 成 • 七 紙; 举林 作- 袁 宏; 靑 松 曰、 作 W 文 敏 



古文 後 集 00 與韓荊 州お 



六 二 九 



4g 文 後条 書 與镓莉 州 書 



六 二八 



を按て 上り、 從約を 殿上に 定む、 平原 君 已に從 を 定め 

て歸る 、於お K 置 酒して 云、 毛 公 先生 一度 楚に 至て、 趙 

の國 をして、 九 鼎よ hip 望から しむと 云て、 引て 座 上 

第 一 の 客と す、 九 鼎の 義は、 弔 屈 原賦の 注に あり、 左 

傅棺 公二 年 註疏 曰、 戰國策 稱 齊救, 周 求 „ 九 鼎; 顔 率 謂, 

齊王, 曰、 昔 周 伐, 殷而 取, 九 鼎, 一 九 萬 人 挽, 之、 九 鼎 

八十 一 莴人 挽, 之 I: 君 侯 la 朝宗 富貴 を 以て 士に 驕ら 

す、 寒. 賤の人 を 以て 忽 略せ すん ば、 門 客 三千の 中に、 

必す 毛遂が 如なる 者 有べ し、 李 白 自ら 毛 遂に 比擬 す、 

李 白 をして 錐の 囊 中に 在て、 其 穎脫て 出る 事 を 得せ 

しめば、 即ち 毛遂 ならん と 也、 能 我 を 用 ひば、 大きに 

功 能を顯 はさんと 云 意 也、 

白、 隴 西, 布-あぎ I 楚 £ 

チクス チ ュメ .メ ヲク 

御-術: 徧 干,, 諸 侯; 一 一 一-十 成,, 文-章, 歷 

抵,, 卿, 相; 雖,, 長 不 Ji,, 七, 尺 M 心 雄, 

萬-夫; 皆 王-公 大人、 P 與 氣-義 ;此 

畴-齓 心-跡、 安 敢 不 .盡,_ 於 君-侯, 哉、 



隴 は、 蜀の國 、東の 方秦 と相鄰 る、 唐 書 文藝傳 曰、 李 

白 字 太白、 興聖 皇帝 (才子 傳或 曰、 凉武昭 王禺) 九 世 孫 〔 

十歲通 書; 蘇 通 見 而異, 之 曰是子 天才 英特、 少益 

,學、 可お „ 相 如; 然 熹縱橫 術; 擎, 劍爲 „ 任俠; 輕, 財 重, 施、 

寳初自 至, 長 安; 往 見。 賀知 章; 知 章 見, 其 文, 嘆 曰、 

子譎 仙人 也 、言。 於 元宗; 召 見 „ 金蠻 殿, 論 fe 事; 因 奏,, 頌 

ヲ テフ ヲ カラ 一一 フヲ メ セシム 一一 テ 

1 篇; 帝 喜 賜 釜、 親爲調 JT 詔 供 _7 奉 翰林, 云 _ 云 、代 宗 立 

以-左 拾遺 一 召、 而白 已卒、 年 六十 餘、 才子 曰、 白晚, 

好-黄 老; 度, t 渚 磯; 乘 k 捉き沈 ¥ 中; 浪隱叢 話 前 集 ff- 

山 谷 云、 太 d 、豪放、 人中 鳳皇 麒麟、 李 白 は、 蜀の 隴西 

の 布 衣に して、 楚と漢 との 間に、 放流 牢 落す、 布 衣 は、 

出師 表の 注に 見 へ たり、 論語、 子 曰、 吾 十 有五而 志, 學 

三十 而立、 李 白 年 十五に して 叙 法 を 好み、 縦横の 術 を 

喜で、 任俠 して 彼方此方 遍く 諸侯に 干し 見 ゆ、 干 は 推 

參 する 意 也、 後に 學問を 好み、 三十 歲 にして 文章 を J 

就し、 歷く 公卿 宰相に 至h^ 謁す、 抵 は、 至 也、 曾 子^ 

曰、 李 白 詩集 二十 卷、 舊七百 若干 篇、 今 九 百 若干 篇、 李 

白身の 長 は 七 尺に 不, 滿と 云 共、 心 は 萬 人に 雄 長 ば 

-^、 唐の 尺に 長短 あれ 共、 古 尺は大 f;: 日本の 大工の: i 

尺の 六寸餘 りに 當ん歟 、然れ ば 七 凡 五 尺 許りな らん、 



元 を 鳳 雛と 云 も、 其 人の 才德 勝れた るを稱 する 也、 所 

以の 二字 は、 上 を 承て 云、 此 故に 天下 龍の 蟠 るが 如 

く、 鳳の 逸する が 如なる 賢士、 皆 朝 宗に名 を 知收ら 

れ、 其 人品の 甲乙 を 定められん 事 を 思 ふ、 君 侯 は、 朝 

宗を 指て 云、 

君-侯 不. 以,, 富-貴, 而 驕. 之、 寒- 賤 而 

忽, 之、 則 三-千 之 中、 有,, 毛 遂; 使 jn 

5^ 穎 ,1 而 C 卽チ 其 九 11、 ^si 

平 君, 求い 救 合 ャ從於 楚:; 約 與,. 食客 門下 有-, 勇力 文 武備, 者 二十 人よ 

偕、 得,, 十九 人; 餘無: J5\ 取 、門下 有 ni^ 遂 お- 自资- 於 平原 君-曰、 遂聞君 

將,, 二十 人, 借 、今 少,, 一 人, 頼以, 遂備 fes 行、 is-, ラ遂 rnskfcj 中; 

乃脫 レ観而 出、 非 ニ特末 見お 已; 平ぬ 君竞 與レ遂 偕 至 ン楚、 定ニ從 於 殿上 ハ 

平 15- 君已 定,, 從而歸 曰、 毛 公 先生 一 至レ楚 

而使, ラ趙 重-於 九 鼎 (人 皆以爲 -1 上客; 

固-牛 原 傳は史 記の 列傳 十六に あ b 、平原 君、 名は趙 

勝 趙の諸 公子 也、 諸子の 中に 勝 尤も 賢に して、 賓客 を 

好め.^、賓客至る者數千人秦ょh^邯鄲を圍める時、平 

原 君 を 使と して、 楚に往 て 救 を 求めし む、 合從 は、 秦 

を 除て、 賙柬の 六國、 相 共に 從約 する を 云、 過秦 論の 

注に 詳か 也パ! 5£: は、 牢人 にて、; 牛 原 君に 寄食す る 者 

古文 後 集 頮 舆韓^ 州 書 



を 云、 門下 は、 平原 君が. 所從 也、 平原 君 期 約して、 我 食 

客 門下の 中に て、 勇力に して 文武の 才備る 者、 二十 人 

を 得て、 俱に 往んと 云、 擇み すぐ. て 十九 人 を 得た 

b 、今 一 人 なれ. 共、 其餘に 取 用 ふ べき 者 なし、 門下の 

中に、 毛 遂と云 者 あり、 進み 出て、 平原 君 に 自贊 して 

云、 某 承,^ 聞.^、 君 二十 人 を 引 ひて 俱に 牲ん として、 

今一 人 を缺と 也、 願く は 某 を 以て、 其: S? 數に備 て 往 

け、 平原 君が 云、 先生 我 門下に 居る 事 何 4^ ぞ、、 毛遂三 

年 あ 云、 平原 ノ哲 が 云、 夫資士 之處, 世、 甓若, -雜之 

處 Ji 中; 其 末 立 見、 今 先生 處> 勝 之 門下; 三, 年 于此, 矣、 

左右 未い せ 稱誦- 勝 未 所, 聞、 是, 先 生 無 Jwy 有 也、 

シァラ レカ チ フ ン r テ -1 

先生 不, 能、 先生 留、 毛遂 曰、 R 乃 今 日 睛, 處。 囊中, 耳 、這 

をして 早く 君の 囊の 中に 居る 事 を 得せし めば、 穎脫 

けて 出ん、 只 其 末の 見 はる 、耳に は 非 じ、 穎 は、 禾種、 

かひと 讀り、 のぎ さき を 云、 此 にて は の 尖り を 云、 

ロハ 少し 才能の 見 はる、 迄にて は 有 まじ、 大きに 功 を 

顯 はさんと 也、 平原 君竟に 毛 遂と俱 に往、 楚に 至て 毛 

遂 十九 人と 論議す、 十九 人 皆 服す、 平原 君楚と 合從し 

て 其 利害 を 云、 日出る 時より して是 を 云と も、 日中 ま 

でに 决 せす、 十九 人 毛 遂に 謂て 云、 先生 上れ、 毛 遂^§ 

! I „ II 六 二 七 



, 古文 後 集 書頌 與镇莉 州 書 ト 

て、 天下に 貴き 人 なれ 共、 士の 至る 者 あれば、 即時に 

出て 相 遇、 若 髮を沐 ふ S に當れ ば、 洗 ひさして 髮を握 

b ながら 1 沐に 三度 迄 出 食す る 時には 口に 哺るを 吐 

て、 一 飯に 三度 迄 起て、 士を 待遇す、 あ ひしら ふ義 也、 

如. 此 にして、 猶 天下の 賢人の 心 を 取 失ん 事 を 恐る、 

汝能 謹で 國を 治むべし と 云り、 李 白 云 心 は、 韓 哀れ 周 

の 風 を 以て、 自ら 飯 を 吐、 髮を 握る の 事 を 行 ふて、 

海內 の资士 をして 追慕て、 皆 其 門に 來歸 せしめ ざら 

んゃ、 豪 俊 は、 千 萬 人に 勝れた る 者 也、 

一 登 龍 門; 則 聲-價 十-倍、 sif ぎ 

謂 二 之 登 

能 門; 

後 漢書 列傳 五十 七、 李膺、 字 元 鱧、 S 川襄ま 人、 性簡; 兀 

キ 交接; 唯以, 同 都 荀淑, 爲, 師、 陳 i 是爲 k 、擧 _, 孝廉高 

?^; 遷^ 南 尹; 及 1 黨議 起; 流言 轉入。 大學; 諸 生 三 萬餘人 

郭林宗 贾偉節 爲„ 其 冠; 並與, 膺、 陳蕃、 王暢; 更 相 褒重、 

學中語 曰、 天下 模楷、 李 元 禮不, 畏, 强 «, 陳仲擧 、天下 

俊秀、 王叔 云云、 腐拜, 司隸校 尉; 諸黃 門^ 侍 皆 鞠, 躬 

屏. 氣、 休 沐不, 敢復 出, {^ 省; 是時 朝廷 綱紀 類 弛 膺獨持 „ 

風 裁; 以, 碟名, 自高、 士有, 被, 其容 接, 者; 名 爲#, 龍 門; 靈 



六 二 六 

^ 時、 曹節諷 有司, 奏 捕,, 前黨; 膺等皆 死-獄中 1 國李膺 性 

簡重 にして 亢直 也、 容は、 鱧容又 受容 也、 接 は 待遇、 あ 

ひしら ふ 也、 人 李 腐が 容接を 蒙る 者 あれば、 是 を登寵 

門と 云、 龍 門の 瀑、 水 極て 急に して、 魚 上る 事 を 不^_ 传、 

界能 躍て 登 b 得る 者 あれば、 化して 龍と 成、 符子 曰、 

き 於 龍門; 有- 1 魚き 鱗 鼓レ . 、髻而 登 ¥ss;- 而 爲まハ 

三秦記 曰、 江 海 集、 寵 門下 登 乾 化恤、 不% -者點 ^ 額 暴 

レ腮、 李 膺が容 接の 得難き を、 龍 門に 比し、 才德の 人、 

其 容接を 被る を、 魚の 龍 門に 登る に喩 ふ、 今 韓朝宗 が 

知識 を 得る を も、 亦登铺 門に 比す、 一 度 朝宗が 識を受 

れば、 其 人聲價 十倍す、 聲は、 名 春 也、 價は、 儇直 也、 木 

の 匠 石に 顧ら れ、 馬の 伯, 樂に 遇て、 其 價を增 が 如く、 

黄 名 を 得る 也、 

-ー ノ. S ク マリノ 如 ニス * ノ ス テ チ 

所お 龍- 蟠 鳳, 逸 之 士、 皆 欲 ,,,收. 名 

定 擅 於 君-侯; 

寵蟠は 、龍の 蟠 まりて 蟄し 居り、 未だ 雲 雨 を 得ざる 者 

也、 周易の 潜 龍、 諸葛孔 明が 臥龍の 如し、 才德の 人の、 

未だ 世に出 ざるに ふ 、風 逸 は、 鳳凰の 超 逸して、 高 

く., 也: ま 徒 pi ザ 千ぎ と 云. が. R ん、 廳士, 



,善、特賜,中ト;考;^^傳,位太子;朝宗 與, 將軍 龐 承宗, 諫 

曰、;|^雖,審龜; 宜k養s成盛德;帝不Jr累遷-荆州長&l 

問 元 二十 一 一年、 初 置, 十 道採訪 使; 朝 宗以, 襄洲 刺史; 兼, 

山 南東 道; 襄 州南楚 故城、 有。 昭王ぼ 傳言汲 者 死、 行 人 

雖, 喝困, 不, 敢視; 朝 宗移書 勢 神、 自 >!-飮 者 恙、 人 更 

號 3 韓公 井; 坐, 所, 任 所 吏 擅。 賦役;^ -洪州 剌史; 天 寳初召 

爲 n 京 兆 尹; 分, 渭水, 入 > 金 光 e!:; 願 爲 JS 以 通-西 市 材木; 

出爲, 高 平 太守; 始開元 末、 海 內無, 事、 訛 言 兵 當 &r 衣 

冠 潜爲。 避, 世 計; 朝 宗廬, ^南山; 爲, 長 安尉霍 仙奇, 所, 發 

支 宗怒 使, „ 侍 御史 王娥, 訊 \ 之、 P 吳興別 篤, 卒、, 宗; 喜 

識 k 後進; 甞 P 崔宗之 厳武於 朝; 赏 時 士咸歸 i 之; 李 

太白が 事 は 、奢 夜 宴, 桃李 1, 序の 注に f 〇 萬 里 曰、 

此篇六 段、 自, 篇首, 至, 十倍, 第 一 段、 ま 所以 t 至, 人焉, 第 

1 一段、 自, 白隴, 至 i 耶, 第 三 段、 自, 昔 王, 至。 所 美, 第 四 

段、 自 ,而 君, 至, 微軀, 第五 段、 自, 且人, 至. 末 第 六 段、 

白 聞 天-下 ノ 談士 相, 1 而 ー一ー£ 曰 生ナ 

不. 用. 封, 萬- 戶, 侯; 但 I 願 r 識, 韓 荊 

州: 何ず 人 之景, ま: 一 至,, 於:^; — 

古文 後 集 害顯 典 tt:^ 州 害 



談士 は、 談 1?^ の士、 辯 舌 口才の 人 也、 但し 今 は、 强 ちに 

蘇秦張 儀が 輩 を 云に 非 や、 萬 戶 侯 は、 在家 一 萬 ある 地 

の 知お 生と し、 諸侯の 並に する を 云、 景慕 は、 景仰 の 

意、 、猶 也、 影の 形に 隨 ふが 如く、 其 人 を 深く 思 

ひ 慕ふ義 也、 李 白 常に 聞 及べ.^、 天下 談論の 士、 相 集 

て 物語して 云ら く、 士 の萬戶 侯に 封 せらる 、は、 生涯 

の 面目なれ 共、 一 旦の榮 利 は 差て 用 ひす、 只 願 はく 

は、 一 度 韓朝宗 に 見知られん 事 を、 韓朝宗 有徳の 人に 

して、 輕々 しく 士を 許容せ す、 其 人 を 能 知て、 後に 才 

能を稱 して 進 用す、 故に 其 知識 せらる S 事 を 得れば、 

士の大 幸,. -す、 是 何故に か、 天下の 士人 をして、 追慕 

せし むる 事 1 同に 如, 此な るに 至れる や、 

一一 スャ ノ チ 力 ラシ ノ チ 

豈 Kv 以,, 周 公 之 風; 躬,, 吐-握 之 事: 

,海-内 ノ 豪-俊; 奔, 走 而 歸, 之パ f &〕. f 

DJ 、我 一 沐; 一 1ー握. 髮、 j 飯、 ョ吐 ゾ晡、 

起 以待, 士、 猶恐レ 失,, 天下 之 K 人 r 

i 世 家 は、 史 記の 世 家 第三 也、 周 公の 子 伯 f〕、® に 

封せられ て國に 往時に、 周 公 戒めて 宣 はく、 我 は 文 王 

の 子、 武 王の 弟、 今の 王 成 王の 叔父 也 王家の 至 親に し 

さ i 



古文 後 集 害 與箨荊 州 害 

れ ども、 祿を 求る に は 便利なら や、 其の 所, 求 得すん 

ば、 其 行, 道爲, 文 者、 必中 科 擧を司 どる 人 を 怒り 怨み 

なん、 君子 は、 蓥し韓 公 自ら を 云 ふ、 君子た る 人、 必す 

行 k 爲 k こと を 求めん や 否や を 知と なり、 必爾 

は、 必然 也、 韓文注 曰雖、 或 作, 誠、 或 雖上有 > 誠 字- 國前 

に 同じ、 

t 區-齓 之 心、 恢 有き:; li 者 V 皆 有レ 

意, 於 不- 肖, 者 也、 略, 不 きま; 遂 亂, 

ー一ー£ 、惟 吾-子 諒- 察、 

【EK】 小なる 貌 【不肖】 fiP 屈 原賦の 註に あ,. > 、此は 返 

之 む ら言也 【壶 言】 易の 係辭に 云、 書不 一一 n 、言 不, 盡 

V 意、 言 字の 下、 本 集の 注に 曰、 一 有-之 字 I 諒】 亮 t 通 

す、 照 察 也、 察 字の 下、 本錢に は、 愈頓 首の 三 字 あり、 

又 一 本に は、 愈 白の 二字 あり、 韓公 自ら 云、 故に、 我區 

K の 心、 每に來 て、 退 之 を 尋問 者 は、 皆 退 之 に 情意 有 

て、 棄 組ざる 者 也、 一 說に 云、 毎に 來訪 する 者 は、 皆 返 

之に 請 益す ると 有, 意 輩 也、 蓋し 文章 不. 然、 必ゃ 是? S 

ならん 歟 【略 不—】 是 より は 韓公陳 商 に、 其 心底 を 吿 

、 



六: 四 

る 事 を 云、 前の 愈 敢不』 ft 情實, の義 也、 陳商 懇に異 

見せら る 程に、 返 之 も 亦 少しも 辭 返遽讓 せす、 遂に 

心中 を盡 して 言, 之、 陳商能 我 愚意 を 照 察せられ よと 

也、 

〇 與韓荊 州, 書 露 續 sgiM 

せ 學%チ 可 李 太白 

國 韓朝宗 は、 唐の 元宗の 時の 人、 荆 州の 剌史と 成、 朝 

宗德 勝れ たれば、 入 皆 仰ぎ 慕 ふ、 景 は、 影の 形に 隨ふ 

が 如く、 仰ぎ 慕ふ義 也、 李 白 此 書を呈 して、 其 薦擧せ 

ん事を 求む、 文辭 奇絕 にして、 人の 口に 賞 誦せら る、 

學者必 ゃ讀べ き 者 也、 元宗 は、 即ち 玄宗 也、 孟子 盡心 

下篇曰 、膾炙 與,, 羊 »1 孰 美 、集註 曰 、肉 聶而切 乏爲, 膾、 

ハ アブリ モ ノ 

炙、 炙 肉 也、 膾ゃ 炙の 口に 佳なる 如く 一、 文章 を 賞 誦せ 

らる を、 膾 炙と 云、 唐 書列傳 四十 三 有- 韓朝宗 傳っ韓 

思復子 朝宗、 初 歷= 左 拾遺; 容宗作 = 乞 寒 胡戲; 諫、 曰、 昔 辛 

有 過-伊川; 見, 被, 髮 而 祭; 知,, 其 必戎; 今 乞 窓 胡 非, 古不 

, 法 、無 乃、 爲, 狄道 * 籍籍、 咸 言 皇太子 微服 觀. 之且匈 

奴 在, 邸、 刺客 卒發、 大憂 _ 不, 測、 白 龍 魚 服、 可ン- 深畏, 也、 

^ 天象 變見、 疫竊 相 仍、 厭 k 《助 JT 是 謂, 無』 触、 帝稱 



好で、 瑟を 好まざる 故に、 三年までに 不一 i: 入; 瑟を鼓 

^ 腹 立して 叱て 曰 、我瑟 を 鼓ば、 能 鬼神 を 感動し て 上 

下せし む、 又 瑟を鼓 こと、 黄 帝の 樂に 合 ふと 云、 案す 

るに 此段 は、 齊王竿 を 好む の證 とする 迄 也、 韓非 子の 

故事と は 相違せ. >、s し 返 之 自ら 託し 作れる 歟、 董 1 

曰、 三 句 iSMH ニ鼓瑟 字; 而首句 却 倒- 一 字; 曰 瑟 1^ 

ず 之、 眞夭 I 句法、 不, 求. 奇 而自 奇國前 漢書 稗 曆志上 

云、 律 十 有 二 云云、 其傳 曰、 黄 帝 之 所 fe= 也 云云 【譬喻 

1】 返 之喩を 以て 理を 明す に 長せ り、 本 孟子 を學 ベり、 

客 艮之 nrH^ 好 tiff 而 子 d 瑟ノ瑟 

モ ナリト ノ ris マ セン ル -I メ 

雖 i 、如 主 之 不, 好 何、 是 所 JS H, 

於 瑟, 而 不. H, 於 求. 齊 也、 

齊 王の 內に、 他國 より 牢人 にて 客と 成 居る 者、 瑟を操 

る 者 を 叱 b 罵て 云、 我 王 は 本 竿 を 好め ,0.、 而 るに 子 は 

瑟を 鼓、 瑟ェ みに 上手 &と云 共、 王の 瑟を 好まざる 事 

を 如何:^ んゃ、 是 迄は喩 也、 蔣之翹 曰、 瑟 字句 絶、 諸 4 

如. 此、 或 獨以. 鼓爲. 瑟!^ 爲。 句絕; 其 下 i^f 、乃 屬-下 句; 

又 一 本 上 亦 作 必而 下作, 之、 皆 非, 是 【是 所?. il】 の 二 



字 を 以て 見れば、 古語 也、 齊 に 仕る ^を 求め, に パ.: 

吹て こ そ 可. 然 に、 瑟を 以て する は、 瑟には 上手 なれ 

共、 齊に 仕ん 事 を 求る に は、 調ん」 なる 也、 是は 古文 

を 作る にェ者 なれ 共、 今 唐の 時に 游 K する に は 合 ざ 

るに 喩る 也、 下の 文に 詳 かに 說 ^ 國 〔文 婉— 3 文章 婉 

曲に して 直截なら や、 云 廻して 眛ぁ 、將 之敏 曰、 婉 

而宕、 维カ輕 俊 如, 此、 

今 擧, 進士 於 It; 求: 祿, 利: 行, 道 

於 此 -世耐 爲. 文、 必 使.,, 一 -世 < 不. 



レ好、 得. 無. 與. 鲜瑟 立,, 齊 門, 者. 比. 歟、 

ハ ニナ レ Hi ァラ メ二 テン ハ -ss 力 

文 誠 土 不. 利,, 於 求; 求 不. 得、 則 怒 

且 怨、 不. 知 君-子 必 爾 爲 不 也 TI 



有 

お、 



今の 世進士 に舉ら れん 事 を 求め、 祿利を 求める とて、 

道 を 行 ひ、 古文 を 作らば、 必す當 世 天下の 人、 敢て好 

まじ、 然 らば 瑟を橾 て齊の 門に 立てる^^と 同じ かる 

べし、 比 は、 擬也、 校 ,3r 相似 たるま、 文 は 誠に 上手な 



古文 後 第 寄 類 答睐 ほ..: 



.ハ1さ 一 



古文 後 集 寄 類 笞谏商 書 



六 ニニ 



棄絕; 其 上に 身 を 守る 所 を 以て 敎へ る、 事 は、 返 

之が 幸甚し と 也、 知、 俗 本 作, 昝、 且、 一 本 作 i ハ、 

愈 敢 不. 吐 情- 實: 然 自 識,, 其 不. 

ラフ-一 力 チムル 

足. 補,, 吾-子 所^ 也、 

宇、 此 にて は 何 字の 意、 本 集に 無 „ 露 字; 情赏 は、 皆 ま 

こと 、訓 す、 心中に 所, 懷也、 吾子 は、 相手 を 指 、謂歐 

商, 也、 韓文注 云、 須、 求 也、 意 所, 欲 也、 陳商懇 に 異見す 

る 程に、 返 之何ぞ 心中の 情實を 吐露 さからん や、 而も 

自ら 陳 商が 求む る 所 を 補 ふに 足ざる 事 を 知、 返 之陳 

商が 3^ 見の 如くに は 成. まじき と 也、 

齊-王 好 謹 

求,, 仕 於 齊, #M き 而 牲、 立, 主ノ 之 

n: 三-年 不. 得. 入、 叱 曰、 吾 瑟 鼓. 之 

能 使., 鬼-神, 上卞, 、吾 鼓. 瑟 合,, 軒 轅 

vw- .M?an、 【前 律 s^- 志】 陽 六, 律、 陰 六, 3 、黄 

^ IN 裤 fril 帝 之 所 fe: 也 SI 山 sf f 孟子; 

國韓子 十一 ー篇】 按 るに 韓非 子卷九 第三 十 篱內儲 si 



、齊宣 王 使, 乂吹, 羊必 三 s 人、 南 郭處士 請。 爲, 王 

吹 ^、宣 王說, 之、 廩レ食 以, _數 百 人; 宣王 死、 潜 王 立、 

好 二 一 聽" 之、 處士 逃、 齊の宣 王 竿 を 吹 こと を 好む、 必 

や 三百 人 そろえて 齊 しく 吹 南郭 先生と 云 者 竿 を 吹 こ 

と不 k して、 齊に往 て 竿 を 吹ん と 申す、 宣王悅 で、 三 

百 人の 中に 入て、 扶持 方 を 給 ふ、 南郭 まじ.^ として、 

濫.^ に其樂 人の 中に 維...' て、 御倉の 米 を 食つ ぶし 居 

れり、 濫 吹の 義は 北山 移 文に 見へ た. 【操】 琴瑟 をし 

ら ぶる 也 【叱 】 は、 人 をし か る 也 【 能 使 鬼—】 書舜典 曰、 

八 音 克譜、 無 奪 偸; 紳人以 g 、禮記 樂 記 曰、 及, 夫 纏 

樂之極 1 ぶ 天, 而&乎 地; 行。 乎 陰 陽, 而通, 乎 鬼神; 窮」 咼 

極 J 逸而 測,, 深厚; 又 曰、 鱧樂 ffl- 天地 之 情; 達, 神明 之德; 

降 J 與 上下 之 神, 云云、 天地の 鬼神、 瑟の 者に 感じて、 上 

な、 る 者 は 降. 、下^ る 者 は 升る 也 r 合軒轅 1】 史記、 黄 

帝 者、 少典之 子、 姓 公孫、 名 曰 軒轅; 索隱 曰、 帝 居。 軒 

轅之 丘; 因以爲 あ、 又 以 爲, 號、 蔣之翹 韓文ノ 注 曰、 但 以- 

絲聲太 細; 恐, 其 掩-於 衆 而不, 可 ji 、故 大, 其 器; 使 ま 

ま: 大!^ 與, * 樂, 相 稱, 耳、 其 中固自 有, 五 聲; 而聲必 

中 _i 律呂, 也、 齊王孥 を 好む、 或 者 齊に仕 へ ん 事お 求め 

て、 瑟を あやどって、 往て齊 王の 門に 立、 齊王 は竽を 



萬 姓統譜 曰、 陳商、 德宗 時與, 王 沖霄, 同 隱„ 馬 仁 山; 江 表 

從學者 衆、 後應 , 詔 射 fer 仕 至, 卿、 韓 文集 曰、 ii 、元 

和 九 年 進士、 會昌. 五 年爲, 侍郞, 典。 貢擧; 此窨乃 商 未 

前 、以. 文 求 n 益 於 公; 爲, 國子 先生, 時 作 也、 此書は 本 集 

十八 載 k 之、 か ぼ 商 書 を 退 之に 贈て 有, 所, 諫、 退 之 答る に 

此書 を以す 固 道理 を 明曉 にす る 文 を 以て、 仕 を當世 

に 求れば、 時の 好む 所と 相違す、 不, 投は、 K 好みに 打 

入 合せぬ 也 【如 操瑟 I】 本文に 詳也、 時に 合ぬ 事 をす 

る は、 喩ば齊 王 竿 を 吹 こと を 好める に、 瑟を 調べ て、 

嚓 王の 門に 立が 如し 【然 君子 I】 され 共 君子 は、 時に 

從て 己を不 Jtt 、故に 君子の 守る 所 は、 時の 爲に 遷.^ 

就 こと.^、 せす、 節操 を 改め 換 ざる 義也、 俗 本に、 隨作 

k、f^ 作 S 也、 韓文 蔣之 翹題注 曰、 引崦甚 佳、 甚 

逼, 眞戰國 策 文字; 顧充 曰、 好 作 „奇 語; 自有, 一 種才 料; 但 

當, 以. 理爲^ 、理 得而辭 順、 文章 自然 出, 奇、 It 之 答, 

陳商, 書; 婉曲 而奇、 不 4a 繩 削- 自合矣 、錢穀 曰、 譬喩 之 

妙、 自,; 子 莊子, 外、 吾獨 取- 韓返 之; 彼 其 意 到 筆隨、 思 

餘語 止、 伸縮 變化、 惟 所; 爲、 吾不 而 5^。 其 C 焉 

〇 萬 里 曰、 此篇 五段、 自。 篇 首, 至 甚, 第 一 段、 自。 愈敢, 

至, 須也, 第二 段、 自。 齊王, 至, 齊 也, 第 三 段、 自, 今舉, 至. 



不也, 第 四 段、 自。 故 K, 至, 末 第五 段、 • 

愈 白、 辱 惠 Jsi- 高 而 旨」 深、 三-四 

讀 尙 不. 能, 通, 曉: 茫ま 槐, 勢 又 

不. 以. 其 淺, 弊 無き X 智豳: 且ッ ん 

以. 所. 守、 幸 ,甚、 

白 は、 吿 也、 孟子 心下篇 曰、 言近而 33 逮^、 護 言 也、 

【茫然】 不 。分明, 貌、 此 にて は 不, 心得, 義 也 〔愧 赧】 廣書 

閻 立本傳 白、 瞻。 -望 坐賓; 不, 勝/ 愧赧; 赧、 乃 版 切、 説 文、 

面 慙而赤 也 【淺 弊】 才能 淺く 弊れ て 川ら れ ざる 也、 弊 

は、 故く 敗る 也、 やぶる と訓 す、 今の 學徒 つい ゆ と諝 

は 誤 也、 言 心 は、 返 之 敬? 白陳 商; 此間 辱く 書を與 へ ら 

る、 其 語 高して 卑 からす、 趣 深く して 淺 からす、 此 一 

句 は、 先稱揚 する 也、 三 四 度 も くり 返し 讀 ども、 猶其 

意に 通じ 曉る事 能 はす、 茫然と ほれん、 として、 自ら 

心 愧面赤 こと を增、 此ニ句 は、 陳 商が 退 之に、 己 を 屈 

して 時に 隨 へ と 異見す るに 依て、 退 之 同心せ や、 何と 

思案し て も、 合點 ゆか ぬ 事 を 云 也、 抑る 也、 又 返 之が 

才能 浚 弊に して、 人に 一過た る 知識な き 者 なれ 共、 不, 



古文 後染 寄 類 答 睐商香 



.1 ハニ 一 



古文 後 ss- s 答 商 害 



六 Tla 



家老 迄 巾 上る と 也、 胃 進と は、 推參を 顧みす、 進獻す 

る 也、 累は、 苦勞を 係る 意 也 、不一 自量, と は、 我 分限 を 

量らざる 也、 又 其 材能を 度ら ざるに も 成 也、 巳 字の 

下 本 集の 註に 云、 一 有, 也 字; 然れ共 贵公某 を 如何 底の 

者と か 目 利し 給ふぞ や、 御 心中 量し 難しと 也、 



昔-人 有 J1 馬 不 .售, 於 市, 者. 知,, 伯 

氣之 善, 相, 也從而 求. 之、 伯樂 一, 

m 、價 增 三-倍、 謹 謹 I 代 gs 膽靜 g 

ST 人 有,, 突い 駭-馬 者; 比 n 三旦- 立-於 市; 人寞 n 與貧 r 及,, 見, &£ゝ 

樂還而 い 之、 去而顚 之、 一 nz 而價 十倍 足下 有., 意爲 --臣 伯樂- 乎. A メ 

%v, 其 事き 相, 類、 あ, 故 始-終 言. 之 

耳、 

本 集 作, 昔 者; i 、承 詔 切、 說文、 賣 去 ^ 也、 昔し 馬 

を賣ん とて、 市に 往て久 く 在れ 共、 人 凡 馬 也と して 不 

』貝、伯樂が能_聘見知た.^と 聞て、 伯樂に 從て 彼 馬 を 

相して 給れ と 求む、 伯樂 過り て 一 度 見廻ら す、 市に 集 

まる人大に驚きて、»は良馬にて有け,<^とて、忽ちに 

其 價を堠 こ と 三 1= 也 國 春秋 後 語 は、 周の 末 * 秋の 



後 戰國の 時の 事 を 記した る 書 也、 即ち 戰國策 也、 蘇 代 

は、 蘇 秦が弟 也、 史 記に 有 JT 蘇 代 齊の威 王に 見 へん 

事 を 思 ふ、 威 王 蘇秦が 存生の 時、 甞て我 を 欺け る 事 を 

怨る 故に、 蘇 代 を 用ん と は 思へ 共、 見ん 事 を 悅 びす、 

蘇 代往て 淳吁究 に說て 云、 人 駿馬 を 市に 賣者 あり、 三 

日に 及ぶ 迄、 市に 立と も 人馬 主と 與に彼 馬の 事 を 云 

者なし、伯樂他所ょ.^還るとて、彼Bi^^23r行過て ぶ 

顧る、 人是を 見て、 大きに 目 を 付替 て、 只 一 朝に 其 1^ 

十增 倍に 求む、 足下 淳于 殿 情 あらば、 臣蘇 代が 爲に 

伯樂と 成て、 齊王 へ 手引し 給 はらぬ 欺と 云 【 足下】 は、 

其 相手 を 指 云、 其 人 を 敬して、 足の 下まで 中 入る と 云 

意 也、 猶 天子に 陛下と 云、 宰相に 閣下と 云が 如し、 春秋 

戰國の 時に、 其方と 云辭也 【某 與— :! 某が 貴公に 望む 

事、 馬の 伯樂に 知る 5 華 を 求る と、 大に 相似た.^、 是 

故に 發端 はり 終篇 、馬の 伯 樂に遇 こと を 以て 云 耳、 耳 

字 下、 本 集 有,, 某 s 拜三 字; 梅罨 曰、 擧, 木與, 馬、 至, 其 

尾; 不 木而以 _| 馬 一 事 1 終乏、 文章 法度、 

〇 答,, 陳 商, 書 m8s§0mu 

韓返之 



齊 之 好!, 竿、 然 君子 之 所 

レ 守-^ -, 隨., 時而 爲主遷 就; 



,此 なる 美妤の 材木 を不, 見、 而 るに 先生 匠 石 視る事 A.- 

肯 せざる は、 何故 ぞ や 、肯は 、うけが ふ と讀、 合點す る 

を 云、 匠 石が 云、 被 木の 事 をば 云 こと 勿れ、 散 木 也、 林 

希 逸, 註、 言 &i 散棄之 木, 也、 何の 用 にも 不. 立、 散 じ 

棄べ き 木なる 事 を 云 以て 舟に 作れば 水に 沈み、 棺槨 

に 作れば 速 かに 腐、 器物に 作れば 速に 破れ 傷 ふ、 屋の 

柱と す.^ ば 虫食、 是 良材に 非る 木 也 川 ふべ き 所な し、 

故に 人 伐 用 ひすして 「如, 此畏 命なる 也、 

P 在ハ, 公ノ 之 宇-下, 非, 一 -日: 而 叉 

辱 q 居, 姻 -婭ノ 之 後; 是 生-, 于 匠 石 之 

園; 長, 于伯樂 之 厩, 者. 也、 

某 は、 今 M むる 所の?^ を 指 【宇 下】 左傅昭 十三 年、 諸 後 

事 、未, 敢携 ^衞在 之 宇 下; 敢異 志、 注、 屋字 

之 下 【姻 ®】 孫! n、 爾雅、 婿 之 父 曰, 姻、 兩婿相 謂 曰, 婭、 

詩 、墳瑣 姻娅、 某 公が 簡下 におる こと 已に 久し、 而し 

て 又 辱く 緣 坐の 末席に 在、 是 木の 匠 石が 園に 生育し、 

馬の 伯 樂が舰 に成畏 する 者の 如し、 某 初めより 能處 

に依居る^^を比^して云.^、 , 



於. 是 而 不. 得. 知、 假 有,, 見. 知 者 千 

萬 人; 亦 何 足」 K 耳、 

能處に 店り 能 人の 緣者 にて 在ながら、 其 人に 能 « と 

知られ すん ば、 假令 他人 千 萬 入に 知らる 、事 あ b 共、 

木の 匠 石に 顧みられす、 馬の 伯 樂に遇 ざ.^ が 如 小、 發 

端の 句に 照應 す、 耳 字、 韓文 に は 作 、注 曰、 一 無, 爾 

字; 

今 幸 賴 k- 子 毎-歳 詔,, 公, 卿 大, 夫 - 

セシ ムルェ テキ ラ カノ ナ タリ セ ラル、 r_K_K 

貢 i 、若, 某-等 比, 咸 得. 以薦- 聞: 是 

以 胃;; 進 其 說; 以 累. 於 執-事: 亦 不,, 

自 量, 已、 然 執-事 其 知. 某 何..^ 哉、 

今 幸に 天子 毎歲、 公卿 大 夫に 詔 命して、 士を擇 で 進貢 

せし む、 赖は、 也よ ると ffl り、 又 幸 也、 某 等が 類の 如 

なる 者 皆 腐 進 奏聞 せらる z-w を 得た リ、 比 は、 額 也、 

ゆ: 華經 曰、 如 我等 比、 比 頃の 比と すべ からす、 一 本 無 一 

比字;是を:^し货公は^められね^^、諸人の 骢 8^ せら 

る に 就て 、某 も 身上の W を 進め 說て、 惮. > 乍ら 御 



古文 後 集 爲人 求, お ポ;: 



九 



古文 後 集 J?t 入.^^ 寄 



六 1 八 



也、 矢の 的に 中る が 如く、 刀の 肌に 觸 るが 如く、 能 道 

现に當 る を 云 【簡明】 は、 文 ffi 要に して 明白 也 【圓 活】 

圓 なる 物 は必す 活動す、 意 M にして、 少しも 滯ら す、 

i て 勸く也 〇 梅 曰、 此篇 五段、 自=篇 首- P 足 也-第 一 

段、 ほ, 以某, 至, 者 也-第一 一段、 S ぉ是, 至- i 云 耳, 第 三 段、 

今 幸, 至 。如 哉, 第 四 段、 a! 昔 人-至. 末 第五 段、 

^ 在. 山、 馬 在. 肆 過. 之 而 不. 顧 者 

雖. 日 累,, 千, 萬 人; 未. 爲. 不, 材 與, 下 

乘, 也、 

本然に は、 發?^ に 某 開の 二字 あ.^、 莊子 日 、求つ £^ 於康 

象; 注肆、 猶. 厩 也、 又 市 店 也、 不材 は、 惡木 にて 棟梁の 

川に 成ぬ を 云、 下乘 は驚驗 也、 首の 句より 險て 云、 木 

の. E にある 時、 liil の肆 にある 時に、 利 を 知ぬ 者、 其 

傍 を 過れ 北ハ、 顧みざる 者 は、 毎: n 千 萬 人を累 ぬと 云 

共、 未だ 必ゃ しも 其 木不材 なる に 非す、 其 馬駑^ なる 

に 非 や、 

及. 至,, 匠 石, 過. 之 而不. 睨、 伯樂遇 

. 之 而不. 顧、 然-後 知. 其 非. 棟-梁 之 



材、 超, 逸 之 足, 也、 

十數、 觀者 如い 市、 匠石不 、弟子 走 及,, 匠 石, 曰、 吾 农-, 甞見 Mi?, to ン, お 

其 美, 也、 先生 不,, 肯視, 何 邪、 曰、 勿,, 首:, 之矣、 散 木 也、 以爲ン 舟 則、 IT 以 

爲,, 柁槨, ^速 腐、 以爲 器 則 速 毀、 以爲, ^柱 gjir 是不讨 之 

木 也、 無, 所., 可い 用、 故 能 若 レ是之 &K>S$ 見 m1 

匠 石 は、 戰 國の大 匠、 石 は 名、? i 木の 目 利 をす る 者 也、 

過 木 集 作. 遇、 伯樂 は、 能 馬 を 知者 也、 詳に 雜說の 注に 

見 へ た. 9、 棟梁 は、 屋のハ WW ゥ也、 良材 ならでは 用 ひ 

られ す、 超 は、 越 也、 逸は駿 也、 足早く、 掘 岸 を も 能 飛 

過る を 云、 又 凡 馬に 超 勝た る を も 云 べし、 山に ある 

木、 匠 石 通り 過れ 共不, 見、 肆に ある 馬、 伯樂遇 見れ 共 

目 を 不. 留に至 て、 而後 扨 は 良; |< に 非す、 駿 -iil に 非る 

事 を 知 I」 也 II 莊子 -1:1 林 注、 櫟、 木 名 也、 社 之 中、 有 一 

此機木 一也、 匠 石齊に 往時に、 櫟; a の樹を 見る、 櫟は樗 

櫟、 あ ふちと 訓す、 本艸 綱目 を考れ ば、 ぬるで 也、 其 木 

大に 成ても 棟梁の 用に 不. 中、 故に 1 木と 云、 其 大さ 

牛を蔽 すと は、 廣さを 云、 此句下 云、 ^ 糸, 之 百圜、 其 高 

臨 ^ 山、 十 W 而後 有 4^、 其 可 一 1 以 爲" 舟 者 云云、 注、 枝 可 

,爲^ 舟、 則 其 身 可, 知矣、 舟に 作るべき 者 十本 許 b も 其 

旁に あ.. > 、観る 者 市の 如し、 匠 石 通りて 顧みす、 匠 石 

が f す 後より 走、 り、 追 付て 問て 云、 我 未だ 昔より 如 



稱,, 於 天-, 曰,, 知-己, 則 未 也、 S:if4 

知 ー不ゾ 同、 成产恩 ゆ k 知レ已 難、 故 曰 

士 爲,, 知い 己 者 , 死 、此兩 句 下? は 妙、 

孫 曰、 任 防 代。 范雲, 謝 表 云、 千秋 之 一 曰 九遷、 苟爽之 十 

旬 速 至, 方" 之徼 e; 未 速達, 文 選 李 周 i 注、 車 千秋 

自, 園、 寢郞; 論。 屍 太子 寧 一 日 起 至, 大鴻臚 ;史 記、 豫讓 

曰、 士爲, 知, 己 者, 死、 女爲" 說 者 一容、 若 張 公 返 之が 所 

§ 不 して、 上に 所 Jn の 如なら ば、 毎 H 千金の 賜 

を受、 一 歲に九 度 官位 を遷し 進めら る S 共、 恩 遇 を感す 

る 事 は 有べ し、 天下に 稱 せられて、 張 公 は 返 之が 知己 

と 云 れん 事 は、 未し きこと 也、 知己 は、 知 音 也 國 人の 

恩 德を受 ると、 人の 己 を 知 こと を受 ると、 同じから す 

1 旦 人の 恩 を受感 する 事 は 易く、 我 を 見知 こと を烕 

する 事 は 難し、 故に 士は己 を 知者の 爲に 死す と 云 【兩 

句—】 感恩 則— と 云より 下の 兩句、 此に 下し 得て 妙 也、 

^.m0 所 パ不. 1^ フ、 其 愚 マ不. 氣, - 

其 罪; 察, 其 辭, 而 葬 仁 採- 納 焉、 II 

變 愈 恐- 懼 再- 拜、 



伏 惟の 一 一字 は、 敬して 云 時に 書辭 也、 返 之が 材 能の 所 

, 不. 足 を哀 れみ、 愚鈍なる を憐 て 罪 を 免し、 所 の 

を 察し、 慈 仁を垂 て、 お 所, 望 採納し 給 へ と 也、 採納 

は、 合點し 納受す る 也 國此三 句 は、 差て 干 要なる 語な 

しと 云 共、 句法 亦 粗末 當座 やか な ひなる に 非 や 【恐 

惧】 は、 K 人 を 敬して 恐惧る 也、 

〇 爲. 九 求. 薦 書 羅 

s^if ii, 韓返之 

韓文 十七 載. 之、 此書 は、 返 之 人に 代って、 官位 を ffi ん 

事 を 求る の 書 也、 而 して 何人の 爲に する 事 を 不. 知、 

亦 退 之 何れの 年なる も不, 知、 又 何れの 人へ か呈 すと 

云 事 も不. 知 、但し 四た び 愤士 たりし 時に、 侯? $等 十 

人を祠 部員 外郎に ei む、 陸 惨、 字 は 公 佐、 是時權 德與 

買擧を 典る 、^^元十六年陸惨祠部員外郞と成、此«^ 

し 陸惨爲 に權德 輿に す歟關 全篇-踝の 伯 樂が兑 廻る 

に 逢へば、 即ち 名馬の * を 得て、 價値を 坩と云 を 以て 

人の 材能 ある 者、 我 を 見知 者 を嘉赏 し、 知識す るに 遇 

は、 即ち 官に 入れて 用 ひらる、 に 比し * ふ、 起句に 木 

と. £| と を 以て 相對 して 說 起す 【的 切】 的 常 親切の 翁 



00 爲人求 K 蜜 



.|ハ一 七 



ammm 



古文 後 集 害 類 上 張 澳射害 

又 1_ ni 韓 t 之 ||, 其 R, 依- 歸? 也 

韓愈之 不. 諂 * 於 富-虫 2^ 

之 人,如.此、5^ゃ韓 愈 之 賢、 能 使 I 其 

主, 待. 之 以き 如 k、 

则 死, 於 執, 事 之 門, 無 也、 

波; ロハ 此 I 句截 

S 、有: 氣カ" 

天下の 人、 又 返 之が 依頼み 阪宿 する 所 を 知 こと 如, 此 

返 之が 直言して 、富貴の 人に IS ひ 屈 まざる 事 如. 此、 

返 之が 賢に して、 所 の 主 をして、 返 之 を 待遇す る 

に、 灕義を 正さし むる 事 如お と 云 は > 、退 之 張 公が 

門下に 老死す 共、 後悔す る 事 無らん 【其 主;! 孔子 顔 

® a 家; 主, 適 伯 玉 家, と 云の 生 字 也國十 一 字句 十三 字 

句 十四 字句、 又 三つの 如 此の 字 を 連ね 下す、 長短 錯綜 

す、 是 章の 法 也 【一 段 ,|】此 一 段の 文勢、 狂 驚せ る 海 

雜、 洪大なる 波浪の 如し、 而 して 只 此則死 I と 云 一 句 

を以 て 、收 拾截斷 す、 甚 有。 氣カ, 筆法 也、 

若 使隨. 行而 入、 逐. 隊 而趑; 言, 不,, 



I 六 一六 

^ d 其 ま; 道 有 I 所 j£ 於 已; 天, 下ノ 

之 人、 聞, 執-事 之 於. 愈 如, 此,、 皆 曰 

執, 事ノ 之 用,, 韓 愈; 哀, _ 其 窮: 收. 之 而 

nS 耳、 韓 愈 之 事,, 執-事; 不. h4 藤、 利 

. 之 而, 已, 耳、 ii. 

行 は、 行列 也、 隊は、 羣也、 又 行列、 唐詩、 畫袴朱 衣四隊 

行、 若 張 公 返 之 を 人並に 行列に 隨て院 に 入、 群 隊を追 

て 奔走せ しめば、 言敢て 誠を盡 して 直諫せ す、 己に 於 

て は 道を枉 屈する f る べし、 天下の 人、 張 公が 返 之 

を 屈する 事 如, 此 也と. 聞ば、 皆 張 公が 退 之 を 擧 用る 事 

は、 R 返 之が 困窮 を 哀れみて、 收め 取て 職に 就る 耳、 

返 之が 張 公に 仕る 事、 道 を 以て はせ すし 、只 利の 爲 

にす る 耳と 云ん 國 前段に 所, 望の 品 を 說述、 此 にて 一 

變 して、 上の 意に 反し、 只 六 句 を 用て 頓挫す 、きりき 

りと 引收 むる 也、 文章 波瀾の 如に して、 句法 絶妙 也、 

苟 如. 是、 雖. 曰 受,, 千-金 之 賜 二-歳 

九 遷. 其 官; 感. 恩 則 有. 之 矣、 將 以 

サル • ト 



上の 直言 素氣 なる を 救 ひ 得て 好、 是 則ち 婉曲 也、 

愈 蒙. 幸 於 執-事; 其 所. 從 舊矣、 若 

寬 I 之, i^.h^ 失 き 加 % 之一辦 

ラ スニチ ュ メ リメ チ. キュメ 

.足,, 以爲 お、 寅 而 入、 盡. 辰 而 返、 申 

而 入、 終. 酉 而 返、 率 以 爲 k 、亦 不 

セ チ 

レ *^ レ Mf- 

本き 愈 下 有, 之 字, 【 寬假】 詩、 昭假遲 々、箋 曰、 ig 、暇 也、 

直 J 假 天下 之人, 遲々 然、 正義 曰、 假借之 翁、 故爲; 暇 也、 

返 之, 州の 亂を避 て 、張 公 を賴み 居る 、張 公 奏聞し て 

返 之 を推官 とす、 是 蒙&. 於 執事, 其 ,:s 來 久し、 若此番 

直の 訴訟 を 間 分られ、 寬 やか に 恩 意 を假 して、 返 之が 

本性 を 失 は ざら しめ、 彌々 待遇しての あ ひしら ひ、 退 

之が 正直の 名 を 成す に 足し めんと ならば 寅に して 院 

に 入 辰 過て 家に 皈り 中 にして 又 院に入 酉 過て 返 出 

せん、 如. 此 にして 大率 常例と せば 心無, 怠慢, して、 職 

事を廢 せじ、 



天-下 之 人、 揮 執-事 之 於. 愈 如 fe 

也、 必 皆 曰、 執- Mf- 之 好 壬 也 如 k、 

I や 執-事 之 待. 士 以. 禮 如. 此>- 執 

^ 之 使. 人、 不. 枉. 其 性: 而 能ク 

如. 此 II、 執-事 之 欲. 成,, 人 之 名, 如 

.此 、針 や 執-事 之 厚,, 於 故, 舊, 如. 此、 敏 S 

連,, .ト 五 涸如此 字 『句法 禹 

短 銷^ 凡 四 ir 此窜法 也、 

上に 退 之訴攝 する 様に、 張 公 寬 せば、 天下の 人 閒 

て、、 M) す 皆 張 公が 士を 好む 事 如. 此、 張 公が 士を あ ひ 

しらふに、 醴を 以てする 事 如. 此、 張 公が 人 を 官職に 

就て 使用す るに、 其 人の 本性 を枉 屈せす して、 能宽容 

する 事 如, 此、 張 公が 人に 瑕 を 不, 付、 名 を 成就する£^ 

如, 此、 張 公が tf 知久 友に 厚き 事 如, 此と 云ん、 論, 故 

舊無。 大故, 則不 固 八 字句 九 字句 十五 字句 九 字句、 

是 文章 長短の 句法 【速 下—】 五つの 如 此の 字 を ねて 

下す、 句法 長と 短と 錯綜す る W 凡 四 樣に變 化す、 是章 

の 法 也、 錯綜 は、 雜へ 織の 義也、 



古文 後 集 密類 上 張 僕射畨 



六一 五 



お 文 後 集 書 額 上 張 射备 

正しく 成、 家 齊り國 治まり、 次第に 外 迄も歸 服す る 程 

に 遂に 大に 鄰國の 諸侯に 過る 者 ぁ,.^、孟子の 本文に 

は、 即ち 湯 王 齊桓の 事 を 引て 云、 

At- 之 時、 與,, 孟 ^ 之 時; 又 加, 遠 矣、 

皆 好 k ハ 聞. 命 而 奔-走 I; 不. 好. 其 • 

直. 己 而 行. 道 者; 聞. 命 而 奔-走 者、 

好. 利 者. 也 、直,. 已 而 行 k 者、 好 Ji 

者 也 未き. 好. 利 而 愛, 其 君, 者ノ、 未 

Ite 而 忘,, 其 S 謹 g 

搏 婉曲、 

可レ 法、 

今 唐の 時 は 周の 末、 孟子の 時と、 又彌々 逮し、 唐の 代 

の 人、 传 其 云 付 を 開て、 駆 走す る 者 を 好み^ 己が 身 を 

正直に して、 道 を; 仃ふ者 を 好ます、 其 命令 を 閡て、 何 

事 も 御意 次第に 奔走す る 者 は、 利欲め る 者 也、 其 己 を 

直う して 道 を 行 ふ 者 は、 義を 好で 利 を 忘る 者 也 、未だ 

利欲 を專ら にす る 者の、 君 を 愛し、 忠を ます 事 あら 



六 一 四 

す、 未だ 義を 好み、 正 を 守る 者の 君 を 忘れ、 身 を 私し 

する 事 あらす 圍此 一 段、 返 之 分明に 孟子の 語ビ 以て、 

張 僕 射が 其 所 jn. を 聞て、 役 使す る 者 をば 好み、 直言 

して 立, 義、 道 を 行 ふ 者 をば 好まざる 事 を 譏る 【斡 轉】 

は、 めぐらし、 めぐらす と讀 り、 ぐる,. 9 と云迴 し、 云換 

得、 文章 婉曲と まげ まぐ る 事 文の 手本と すべし 【婉 

曲】 は、 眞 直に 素 氣な ふ不 、巧み に 筆 を 曲て、 美し 

く 云. 樣 にして. 實には 諷諭 する 所 ある 也、 杜預泰 秋 左 

氏 傅 序、 婉而成 jr 

4- 之 王-公 大人、 d 執- 氧 v,_ お 聞ク: 

^ 言: 惟 愈 於,, 執-事, 也、 可. 以 k P 

此 一 窣、 辭太 直、 

兩句救 得 好、 

今唐の親王諸^?H三公宰相等は、皆前に 所 の、 皆 

好,,其聞,命而奔走者;不,好„其直^1^而行,道^^;獨り執事 

張 公の み、 返 之が 1^ 言 を 聞 入べ し、 世の 宦遊 する 者 

は、 皆 聞, 命而 奔走す、 獨.^ 退 之の み 執事に 於て、 直言 

を 奉つ,.^ 進むべし、 -韓文 作 ^^\以 言- 此事 ,11 此 一 章 言 

辭太 はだ 直して、 人の 所 J 口 也、 此兩句 を 云 出して、 



凡そ 執事の、 退 之 を 選み 擧て、 節度 の 描官と 被. 成 事 

は、 返 之 能晨に 院に 入、 夜 家に 歸んと 思へ るに て 如 

,此 する に は 非 じ、 必ゃ返 之 が 材能を 取 用る こ と 有ん 

11 て 也、 苟も 返 之に 取 こと あらば、 晨に入 夜 II らす 

t 云 共、 別に 所, 取の 事猶 在べ し、 

ノ. ルニ. ユ -1 セ チノ フ r モヲ 

下 之 事. 上 、不二 二 其 事; 上 之 使卞、 

不. 一 ,_ 其 事; 量.. p5 而 任. 之 度. 才 而 

處. 之. 其 所. 不. 能、 不,, 彊 犯& «^ 故 

iK ラシ ム 

爲. 下 者 不. 獲,, 罪 於 上; 爲. 上 者 不 

, 得, 怨於 下, 矣、 

任 は、 負荷 ふ 也、 其 分際に 叶 ふ 官職に 任用す る 也、 處 

は、 其 職 位に る 也、 下の 上に 仕る 事、 一 色の 事の み 

に 非 や、 上の 下 を 使 ふ 事 も、 I 色の 事の みに 非す、 皆 

其 品 多し、 其 人 可, 成程の 、力 を 量て、 是を 任用し、 其才 

, ^度り て、 其 官職に 居し む、 其 人 能し 得ぬ 事 をば、 無 

理に强 て 其 職に 成しめ す、 此 故に 下た る 者、 其 身に 叶 

ふ. 程の 官に 居り 、職に 任 すれば、 爲 損じ なき 故に、 罪 



過 を 上に 不 、上た る 人 も 目^ 違 はすして、 下に 怨 

まる、 事な し、 , 

孟 子 有. 云、 今ノ 之 諸-侯、 九 相, 過, 

者、 以^ 皆 好. 臣,, 其 所, 敎、 而 不., 好 

トス ル r テ _K ルチ 

レ臣- 其 所き 敎、 

公孫 丑 8i 下 云云、 I 之 於-伊 尹; 學而 後、 臣, 之、 故 不. 勞 

而王、 桓公之 於。 管: !:; 學 而 後臣, 之、 故不 fe^ 而概、 今 天 

シク メ シ ククハ テル r シ テ r テ テ TI チ 

下地 醜 德齊、 莫, 能 相尙; 無. 厲好 へ&, 其 所お 而不. 好へ tii, 

其 所壑ぉ 云云、 朱 子 註、 所. 敎、 謂. き從於 己; 可-役 使- 

者, 也、 所き ,敎 、謂ヒ 之 所" 從學, 者 k 、孟子 云 心 は、 今 

の 諸侯、 何れも 似たり 依た にて、 M 中に どれ ぞ大に 

相 過た る 者 無 こと は、 何故 ぞゃ、 諸侯 いづれ も 皆 其 心 

安く 敎 へて 召使 ふ 者 を、 R とする 事を好み、^ 我に 物 

を敎 へ、 異見し 諫る者 をば、 祿を與 へ、 鱧 を 成て、 召使 

ふ 事 をば 好まざる 故 也、 我 云 儘に 使 はる . '者 は、 何事 

も 御意 次第に 成て、 我 身恣ま , に、 心行 北 (に 亂る、 其 

より 身 を 失 ひ 、國家 を 滅す事 も出來 る 、s; 夫 我從 て S! 

を學 び、 直言 諫を する 者 を E とすれば、 其 59 心行 共に 



古文 後 集 害 5^ 上 張 僕 射 害 



^/ 1 三 



40 文 後 as- 00 上汲 奥射齋 



き 二 



の 故き 例 也、 節目 は、 其 細 書 也 【自 九月—】 韓文 注、 嚴 

; II、 返 之 以。^ 元 十 H;! 年 二月; 從< 董晉之 喪; 自 之. 洛、 

sl,:^ 之亂; 遂 來,? ^城; 依。 張 建 封; 至. 湫欲 _>辭 去; 建 封 奏 

?^, 節度 推官; 因留& 中; 受, 命 之 明 曰、 昆=院 中 事 目; 有- 

晨 入夜歸 一 伴; 以爲 J^&r 乃 於-九月 一 曰, ヒ ^=戶 之、 

云 心 は、 文 公 推 官の召 狀を受 るの 明日、 節度 使の 院中 

に在處 へ、 小吏 院 中の 故實 法度 十 餘箇條 を持參 して、 

返 之に 示す、 是 を視れ ば、 其中不 y 可 ^ 然事 一 條 あり、 九 

月より W 年 二月の 終に 至る 迄、 皆 早 晨に院 に 入、 夜に 

及で 歸る、 疾 あるか、 又何ぞ 事 あるに 非れば、 容易に 

院を 出る 事を不 と 云、 返 之 初めて 召命 を受 たる を 

以て 逮 慮して 敢て不 &.、 

古 人 有 jn 曰、 人 各 I 有. 能 有. 不 . 能、 

i4 だ l、d 愈 之 所き 也、 SJ.^ 抑 

而 行 >/必 發, 狂 疾; 丄 無. 以 承,, 事 

于 公; 忘, 其 將 所, 以 報 JI 者; 下 無: 

以 自 立: 喪, 失 其 所;^ 以 爲へ. 、夫 如 



.是 、則 安 得而不 Jn、 

【古人— I 韓文 注、 孫 曰、 左 氏定五 年、 王孫 由于之 言、 古 

人の 云、 人 は 面々 に 能し 得た る 事と、 能し 得ざる 事 あ 

,<^と、今院中の法、官人晨に入て夜歸る、此の如んば、 

返 之が 能し 得ん 所に 非す、 我 成ざる 所 を、 强て 抑へ て 

行 は い、 必中 物 狂 はしき 疾を發 せん S 故事 を 用る 時、 

如, 此變 化す ベ し 【上 無 以—; 1 承 事 は 、奉 1^ す る 也 上に; 

所, 云の 如なら ば、 上 は 公儀に 承 仕す る SJ- 不 、官祿 

を 給る 恩德に 報ん 所以 を 忘ん、 下 は 自ら 身 を 立る 事 

なく、 公 を 重んじ、 義を 立ん とする 志 を 失 はん、 然れ 

ば何ぞ ロを閉 て、 敢て 申ざる 事 を 得 .ん や、 

Iz^ 執-幕 之 £ 於 釦私、, ぎ 其 能ク . 

晨, 入 夜, 歸, 也、 必 將. 有,, 以 取. 之、 苟" 

き以 取, 之、 鲜不, _晨 ,入 夜- 歸; 其 所 

,取 者ぎ, 在 也、 

執事 は、 執權 也、 張 建 封 を 指 云、 一 元 曰、 其 人の 名 を 

> 一お し. て、 £i€Q. 者,. - S 也、 非 Isai 字、 i 作. キ 



.1ー^1^州;少寧.„文章;能 辯 論、 慷慨 尙. 氣、 自 許ぶ,, 功 名, 

顯 X 元 四 年、 拜= 徐泗滚 節度 使、 1 云云、 十二 年 加- i 儉校右 

僕射,云ー}-【僕射】周禮六典家宰、掌-1邦.,?_^;ま,百官;^:。四 

海: 漢 a- 左右 丞相; 魏 晋 改爲- 司 徒; 後罷 。お _,冲 書 I 

令, あ 相國、 晉魏 以來、 宰相 以 參 7 掌 機務; 或委, で 知 

政事, 者、 無 常官; 唐 化 1 射 i 爲 書 省 長官; 與 ;侍 中 

中 書 < ^號き 相 1 上書】 韓文 » 註、 公 以<桌 元 十五 年 1 一 

n^; 脫, 汴州 之甄; 依。 張 建 封 于徐; 秋、 建 封 辟. 爲 _>« 度 推 

官; 至お】 I 供 、書 意以為 入夜歸 1 爲 n 不可; 其不 fe^ 富 

-は I 之 A, 可. 知 也、 又 上,, 1^ 僕 射., 第二 書 曰、 愈 再拜、 以,, 驥 

毬事, 諫,, 執事, 者 多矣、 ,者 不. 休、 執 亊不, i 云云、 諫 }^ 

ぉ^者、辭不^^。人心:也、築不^.捨^^^患不き.切 

, 身 也 云云、 此書 は、 文 公三 十三 歳の 時に、 建 封に 上つ 

る、〇文章軌範曰、上1僕射ー書、答歐^^,書ヌ學.文、 

初 要,, 膽大; 終 要-心 小; 由. 麓 < 細、 由お 入き、 > ゅ繁 

人, 簡、 由, 豪蕩, 人。 純粹; 此築 皆麁枝 大 *^ 之 文、 本, 於禮 

義; 老,, 於 世事; 合, 於 人情; 初學 熟. 之、 開 _7 廣其 胸襟; 發, T 舒 

其 志氣; 但見。 文 之 易; 不, 見^ 之 與必能 放 首 高論、^ 端 

不 C 窘束 ー矣、 

萬 里 居士 曰、 此篇九 段、 自, 篇首, 至 „敢 言, 第 一 段、 自, 古 



人, 至。 不言, 第 1 一段、 自, 凡 執, 至, 下 矣, 第 三 段、 自, 孟 子 1 

至,, 君 者, 第 四 段、 自, 今 之, 至 n 言 進, 第五 段、 自, 愈 蒙,^ 

如此, 第 六 段、 自„ 又將, 至,, 悔 也, 第 七 段、 自, 使, 至, 未 

也, 第 八 段、 自,, 伏 惟, 至. 末 第 九 段、 

本 月 一 ,日 愈 再- 拜 ぃ受. 牒, 之 明-日、 

在, 使- 1 中; 有,, 小-吏, 持, 院 -中ノ 故-事 

節-目 卞餘 ,事, 來 示. 愈、 其 中 不, 1^ ル 

者 有、 自. 九-月, 至,, 明-年 一 一-凡 之 終; 

皆 晨, 入 夜, 歸、 非. 有 ,,疾- 病 事, 故: 輙 

タヤ スク 

サル r ヲ テル テヲ ナサ 

不, 許. 出、 當-時 以. 初 受, 命 不,, 敢」 言; 



【九月 :! 唐 德宗臭 元 十五 年 己 卯歲也 【 愈 再拜】 愈 は、 返 

之が 名、 W 拜は、 敬て、 書 時に 如, 此 【受 牒】 韓文注 曰、 節 

度 推官牒 也、 說, > ^、牒 、札 也、 徐 曰、? s。 政 未, 、短牒 諮 

媒曰, 牒、 簡 也、 官レ府 移 文、 linz 牒; 官 人の 召狀也 【使 

院】 節度 使の 所 k 居の 宫院也 【小吏】 院中 の 小使宫 也 

【故事 節 ほ1 使院の *^、:s 度の 書付 也、 故事 "、其 官 



古文 後 集 S 上 張 僕射齊 



.i ハ 1 



古文 後 集 _ 寄 額 _ 上 張 僕射脔 



ムニ 



.昭、右爲,稳【墮;@壤也、善本作き【死人手】醫£.,秦王 

子 嬰^, 羽, 所 t 殺 也、 子 嬰 は、 始皇が « 孫、 太子 扶蘇 

が 子 也趙高 胡亥 を 殺して、 自ら 天子 たらん とす 百官 

從 はす、 ー咼 恐て 子 嬰 を 立、 子 嬰 高を誅 す、 沛公灞 上に 

至る、子嬰天子の«符を頸に係、1^道の 旁に 出て 降 

す、 沛公咸 g に 入て 、宫审 : 府庫 を 封 じて、 葡 上に 還る、 

月餘 にして ® 羽 至て、 子 嬰 を 殺し、 咸陽を 屠り、 宮室 

を燒秦 の? に 絶、 史 記に 詳也 【爲 天下 笑 】 赛 秋考異 

郵 In、 君 殺 妻誅、 爲 下-笑、 陳涉凡 下の 一夫 謀叛し 

て、 *S に秦を 傾し 七廟 破れ、 子 嬰 項 羽が 手に 死して、 

始皇 天下の 爲に笑 はる、 事 は、 何ぞゃ 【仁義—】 兵 道 

は 詐謀を 先にす と 云 共、 而も 其 人を懷 け、 士卒 身 を 忘 

しむ « は 、仁義 を 本と す、 城 を攻、 野に 戰ふ時 は、 敵 を 

打取 こと を 尊ら にす と 云 共、 國を 守る に は、 仁義 を 本 

とす、 泰 仁義 をば 施さす して、 只 暴虐 を 事と し、 一 旦 

敵 を攻取 こと は、 爲得 たれ 共、 永く 天下 を 保つ 事 は 1 

はす、 其 现 勢 同じから ざれば 也、 通鑑、 唐太宗 間"^ 臣ー 

帝王 创, 業、 與. 守. 成、 孰 難、 房 * 齢 曰、 艸味之 初、 與っ舴 

雄 I 並 起、 力 而後 E> 之、、 創業 難矣、 魏 徵曰、 自. 古 帝 

王、 終不, 得, 之 於 艱難; 失, 之 於 安逸; 守 成 難 矣、 上 曰、 



小 V: 齢與, 吾. S 、取へ 天下; 出 n 百 死, 得,, 一 1; 故知, 創業 之 難; 

然 創業 之 難、 旣已 牲矣、 守 S 之 難、 方當& (fe 公愼, 之、 

書類 

畴璣鈴 曰、 書 者、 如 也、, あ 言, き 云 、見,, 韻會; 

顔 氏, 訓曰、 書奏箴 銘、生。於泰か,^9也、唪物紀原、舜 

曰、 書用識 哉、 春 つ 子 家 弔。 it^ ー孟, 以 JI 、漢 曰, 尺、 牘; 陳 

遵 所き 是也、 教 今 曰,,書尺;^^雖.見-於 布 虞; 而 實始, 於 

* 秋; 文 式 曰、 食 i 直。 簡耍 E ノ切; 書の 名 は、 尙書 に 見 はる 

ると 云 共、 文 を 人に 贈て 書と 云 こと は、 * 秋より 始 

る、 今 文の 一 體 として 門 類 を 立たり、 



〇 上,, 張 僕 射, 書 



韓返之 



韓文 公僕 射 張 建 封が 、召て 節度 推官 とする に 因て、 番 

直の 寛 優な らん 事 を 望て、 此書を 上つ る、 節度 は、 國 

司 也、 推官 は、 其 下 奉行 也、 紀原 曰、 太 甲旣、 立 不明、 伊 尹 

作 J 曰 以戒、 此 上書 之 始也、 七 國時臣 子? 事 於 其 君; 皆 

曰, -ト: 書; 秦改 曰. 奏、 今 亦 有-上 省 之 事; 又 P 於 臣下-者 

也 【 張 建 封】 唐 書列傳 八十 二、 字 本 立、 鄹州南 陽 人、 客" 



使— I 翰 曰、 .E 朿 a 、謂, 六國, 也、 §r 调也、 善 曰、 莊子人 

間 世 曰、 天樹 紫, 之百圍 、司" a? 彪曰、 m /匝 也、 下 結 切、 

註 曰、 紫, 之、 以, 之 也、 兩手 合 而圍, 之、 爲, 一 園; 朱 

子大學 章句 云、 紫、 度 也、 若 試 に 山 東の 九國 をし て 、陳 

涉と其長する所を度り、大なる所を§^.0,、樵謀を比校 

し、 勢力 を 考量せ しめば、 年 を 同 ふして 語る ベ から 

や 同じ 口に 云べ からざる 事 を 云、 

秦 P 區 -li 之 鄉致, 寓-氣 之. 歡: 

招,, 八-州, 而 朝,, 同-列, 百-有- 餘-年 

矣 、然, 後 以,, 六-合, 爲. 家、 崎 M 爲 レ宫、 

又 然と 云て、 秦 の强大 にして、 天!^ 1 有ちながら、 頓 

てぶ 滅 C せん 事 を 云 也 【區 區】 字彙、 小貌、 漢鱧樂 志、 

河^ I 區小國 I: 萬乘】 孟子 梁惠 王上篇 曰、 萬 乘之國 集 

註、乘、^^數也、天子幾內 地方 千 鬼 「出, 車 萬乘, 【招 八 

州】 鄹 展 お、 招、 猶.^ ま、 蘇 林 曰、 招、 音翹、 良 曰、 九州 

之數、 秦有。 雍州; 餘 八^、 皆 諸侯 之 地、 九州 は、 HP 屈 原 

賦 にあり 【朝 同列; I 曳曰、 謂, 六國 諸侯、, 與, 秦爲 „ 列國; 

皆 使, 朝 服, 也 rKT 有餘年 :! 秦の孝 公 在, 位 二十 四 年、 惠 



文 >f 二十 八 年、 武王四 年、 昭襄王 五十六 年、 孝 文 王 立 

三日 卒、 莊襄王 四 年、 始皇 三十 七 年、 一 一世 二 年、 子 嬰 立 

四十 六日 而降 、凡 一 百 五十 七 年 【s;l 咸陽宫 也、 孝 

公 初め 區々 たる 秦の國 を 以て 、內政 を 治 め 、兵 を 强く 

し、 外 六 國と攻 戦 ふ、 是ょ b. 次第に 國强大 に 成、 萬乘 

の 權勢を 致し 取、 九州の 內、 只 雍州 一 國を 以て、 八州 

の 諸侯 を皆舉 て、 日 比 は 同列の 國 なれ 北 ハ、 秦の 威强き 

に 依て、 悉く 秦に 服し 朝せ しむる 事、 西 五十 餘年 也、 

而後 始皇に 至て、 天下 を 以て 一 家と し、 峰 山函谷 を以 

て 宮殿と す、 是迄 は秦の 強大なる 事 を 云、 

1 -夫. 作. 難 而 七- 廟墮、 身 死, 入 手; 

爲,, 天 t , 笑 者、 何 也、 

ifJI か 仁-義 不 k 、而 攻守 之 勢 

ナレ ハナ リ 

異也、 

濟曰、 一 夫、 謂, 涉爲 „ 首唱, 也、 唱は • 先 也、 纏 也、 陳涉、 首 

めて 唱 ふて、 謀反す る を 云 【 七廟 I® 記 王制 曰、 天子 七 

廟、 fi 兰昭三 穆與。 太視, 之廟而 七; 中 腐 十九 章 曰、 宗廟 

之 鱧、 所 1 以 序- 昭, 也、 朱 子 章句 曰、 宗 之 次、 左 ,M 



古文 後 集 偏 類 1^ 



古文 後染 S 過秦論 

れば其 位 此九國 の 君よりも 尊き に 非 や 【組】 鋤 同、 す 

き 【耰】 孟康 曰、 鋤 柄 也、 晋灼 曰、 椎 k 塊椎 也、 師古 曰、 摩 

, 田 器 也、 服虔、 呂延 、並に 紐の 柄 を 以、 て 戟 とす と 

云、 師 古 非え 【棘】 爾雅、 戟也、 濟 曰、、 棘^ 戟也、 以, 鋤 

柄, 爲^、 善 曰 、言-鋤 柄 及 戟稽- 也、 稽、 お 巾 切、 左傅隱 

^ 十 一 年子 都拔, 戟、: ^逐, 之 【矜】 說文、 矛 柄 也、 項 羽傳: 組 

耰棘矜 、師古 曰、 矜、 與 ^ 稽同、 謂。 戈誕 之 柄; 韶 會、 矜居 

陵 切 【站 利—】 濟注 fr® 別 は、 皆 とし i 讀、 能 切る を 

云 【夠嘲】師 古 曰、 戟、 刃、 銳、 曲 也、 如淳 曰、 似. ま?^ 下 

有 k 橫、 上 曲 勾 也、 かま 也 【長 鎩】 說文、 鎩、 数 有 

, 織 也、 師古 曰、 銀、 皴也、 言往 者秦銷 互ハ?2-;陳 涉起 時、 

但用,組稷及戈戟之穫;以相玫戰也、長ゃ,..^也、言心は、 

涉が纽 擾棘矜 は、 九 國幷に 秦の鈎 戟長鎩 よりも 利に 

非す、 

? i- 戍 之 衆 非. 抗, 九- 國メ 之 師, 也、 深, 

タクラ フル 二 

謀 遠, 慮 行 軍 用. 兵 之 道 非 曩- 

^ 之 七, 也、 . 

善 曰、 通俗 文 曰、^ 曰 脑 、度 厄 切、 良 曰、 譎 戌、? I, 涉 

I 



六 〇 八 

戌, -漁 陽, 也、; 、敵 也 〔深謀—】 善 曰、 史;^ 曰、 賢人 深謀, 

於 廊廟; 論語. 曰 、人 無, - 遠慮; 必有。 近 憂, 【曩 時—】 史記 陳 

涉賛、 作. 鄕時; 索隱 曰、 M 、卷 香亮 lliT 鄕^ 猶き, 也、 

蓋 謂,, 孟甞信 陵 蘇 秦陳驂 之 比, 也、 銑 曰、 謂, 不, 及, 六國 之. 

將相; 言 心 は、 陳涉が 徒 衆 は、 九國の 師 旅に 敵對 する 

に 非す、 其 深謀り 、遠慮り、 軍 を 行 ひ、 兵 を 用る の 道、 

昔し の 九國の 名將に 及ぶ に 非す、 

然而 轉 成-敗 € 變チ、 功-業 相. IS" 

^rw 東 之 國: 與-陳 涉, 度. 長 絮. 大、 

比. 權 Hi ち 則 不. 可,, 艮年テ 而 l^i, 矣、 • 

上に 陳 渉が 九 國の賢 君 良 HH 、大國 強兵、 深謀 遠慮の、 

1 つも 昔に 所, 不, 及 を、 段々 云 述て此 にて 然而と 一 轉 

して、 陳涉が 萬 事 不足に して、 卻て 秦を滅 したる 事 を 

不審 問 難す る 也 I 成】 は 、其 事の 成就す る 也 、陳涉 に 係 

る 【 敗 】 は、 事の 敗れて 成ざる 也、 九 國に係 る 【異 變】 相 

違して、 同じから ぬ を 云 【功業—.】 向 曰、 謂。 六國 滅、 涉 

^, 也、 陳涉 が不. 及 は、 却て 勝、 九國の 有, 餘は、 卻て 敗 

れ、^ 勳功 事業の 彼と 此と相 同じから ぬ は 何ぞゃ 【試 



州 迄 行ける が、 大雨に 會て、 曰 限 延引 しければ、 罪科 

に 逢ん 事 を 恐れ、 吳廣と 密談して、 遂に Si 反す、 是史 

記の 意 也、 若顔師 古が 義 なれば、 搖役を 免れて、 阡陌 

の 中より 起る 也、 阡陌 は、 田路 也、 若 漢書 音 義如淳 が 

義 なれば、 千 百 人の 中に、 卑く 屈み 臥 起す る 也 【斬 木 

|】.;^曰、斬.木爲っ^^器、-而無,,鋒?^;揭_7舉:&1:,爲&、無_-, 

幡, 也、 善 曰、 埤蒼 曰、 揭高擧 也、 師古 曰、 撤、 昔竭、 F 竪 

, 之 也、 巨 列 切、 莊子 曰、 揭レ干 求, 諸 海, 也 I: 雲會 :1 漢書 作 

, 合 、銑 曰、 如。 雲 之會; 多して 能 4a を 云 «; 響應】 如,, 響 之 

應, 響の 聲に應 する が 如く、 樣涉が 倡 ふに 隨て、 人 皆 

起. -附を 云 【贏 糧】 方言 曰、 赢、 擔也、 音 銑 曰、 擔 * 

粮, 也、 善 曰、 莊子 曰、 今 使 k 曰" 某、 所. 有 資者羸 而 

起 之 【景 從】 銑 曰、 如, 影 之隨" 形 也、 始皇 巳に 悉く 天下 

の 兵器 を飽 鑌-佥 人; 天下に 鋒? I 無れば、 陳涉木 を 切て 

兵 具と し、 竿 を 擧て旌 とす、 天下 勸亂 して、 一 揆 雲の 

合 か 如く、 響の 應ゃ るが 如く、 兵粮 を擔 ふて、 影の 從 

ふか 如くに して 來り附 、遂に 山 東の 諸國、 千 人の 豪、 

や € 人の 傑、 我 劣ら じと 並 ひ 起て、 秦の 一 族 を 滅亡す 

【山 柬】 は、 華 山の 東、 六 國の分 也、 



古文 後^ 00 過秦 論. 



且, 夫天卞 非,, 小-弱, 也、 s_ 一 Ifjf 雍 

1 之 地、 崤 之 固 自-若 也、 

翰 曰、 秦兼 _7 有 天下; 所, 以非, 小 弱, 也、 秦の 天下 小き な 

るに 非す、 弱き に 非 や H 前に 秦の國 大きに、 兵强 く、 

天下 一 統 して、 古の 書 を燒、 萬 K を 愚に し、 天下の 兵 

を 鎖秦の 子孫 獨り千 持傳 へ んと、始ね^君^5^^る、 

然るに 陳涉 微賤の 身、 中 常の 材 にて 、不慮に 謀叛して 

遂に 秦の國 を 滅し ぬる 事 をく,^ 返し 詰,^ 難 やる こ 

と、 此 一 節に あり 【詰 難】 不^ を 立、 問 難す る 也 I; 雍州】 

即ち 秦の國 也!: c 若】 漢書 注、 如^ 也 文選 注、 S 然也、 

秦の 地の 廣大 なる、 崤山 函關の 固め は、 本の 如くに し 

て 、始皇 が 時に、 少しも 易ら や 

陳涉之 位、 不. 尊. 於 齊 楚 燕 趙 韓、 

魏宋衛 中 山 之 君, 也 組-緩 棘- 矜, 

不ま於 鉤-戟 長 ま? き ii^^^ 

國時 兵器, 也 【敏 :! 音^、 

是も不 藩^ 訊す る 也、 陳涉が 位 、本よ,.^ 卑しき 土民な 

. H ハ。 七 I 



I ビ 古文 後 築 t 論 額 000 

て 椹と する 也 【 氓】 た み 【隸】 奴隸、 やっこ 【遷徙 之 徒】 

罪^て 遷し 流されて、 漁 陽の 番 守と 成 也、 K 涉 至て 微 

小 卑賤なる 者 也 • 云 心 は、 始皇 巳に 死して 餘れる 威勢 

逮方殊 俗に 震 ふ、 然るに 陳涉 は、 甕 牖繩樞 の 子、 氓隸 

の 人に して、 遷 されて 漁 陽の 番と成 者 也、 

材-能 不. 及,, 中 庸: 非. 有. 仲 墨 I 

之 賢、 陶 朱 猗頓之 富: 諮讀 51\富な也 

【材】 は 材咎 【能】 は it: 能 【ゆ 庸; I 唐 曰、 方言 曰、; 賤稱 

4、F 不 中等 庸人, 也、 銑 曰、 庸" 常 也、 P 不 中 

庸 .-之 人」 史記, 中 人, 【陶朱 公】 善 曰、 史 記、 范 S 之 

爲, 朱 公; 以爲 I、 天下 之 中、 諸侯 四 通、 貨物 所,, 交易, 也、 

乃 治. 逢 JB/i5、 與 逐、 而 不^^,,於人;十 九 年 之 中、 三 

致 ¥ 金: 詳か に史 記の 越 王 勾践 世 家、 及 ひ^ 殖傳に 見 

< ;,; 【骑 頓】? ^叢 子 日、 ® 之 窮士 也、 耕 則 常飢桑 則 

常 塞、 聞, 朱 公 富; 往 g 問, 術焉 、公告, 之 曰、 子 欲, 一 速 富; 當 

五 乃 適, 河 束; 大 畜,, 々羊 于猗氏 之 南 一 其 滋息不 

^ 計、 以與, 常 故 曰。 猗頓, 也、 氏族 排 韻、 猗頓、 用】 加 

起/; IT 與, 王者, 埒 we 、云 心 は、 陳 涉材智 行跡、 中^の 人 

に たも 不> 及、 ゃ乂 孔子 ffi 、璺 賢、 § 舞漪顴 が. 



富有に 非す 匿陶朱 公猗頓 は、 皆 財に 富る 人 也、 此段涉 

賢なら す、 又: 富る にも 非る 事 1 云、 向 曰、 自-涉 之 起; 

封, 7 建 諸侯; 高祖 入. 關破 JT 覚 始,, 於涉, 也、 

躡,, 足 行- 之 間: 俛. 鉱 阡- 陌ノ 之 

率: 疲齔 之 卒: &數, lii 之 あ; 1 而 

攻 ,秦、 斬, 木 爲. 兵 ま J- 爲" m 々天-下 

ノ. S ニテ ノ 二 シ ニナ フテ チ .S ニフ ノ 

雲- 會 而 響- 應 赢. 糨 而 景挺、 山 東 

孝 傑 遂 並, 起、 而 亡,, 氣 族, 矣、 

翰 曰、 ® お、, 馳也、 言, 在, 兵 行 伍, 而 起, 於 道 路; 謂,, 涉 

行 至 遇. 雨、 不椿ヒ 而伊卓 也、 如淳 g ま、 音疊、 行 

伍 は、 陣に 行者 9、 五人組 なる を 云 【俛 起、 IJ 漢書- 俛 

作. 免、 師古曰 、1^ 者、 言, 免& 搖役; 免 字 1^ 作 挺、 讀 

, 俯 同、 音義 P 、使、 昔 免,、 お 5^ 作 fe 、如淳 曰、 時 皆 僻 

在-千 百 之 中; 翰 曰、 阡陌、 道路 也 【疲教 —I 濟曰、 時 兵 i 

疲,, 於 行 役, 而逃 i 也 【數百 il ー戶少 也、 漢 義曰、 首 一 

出 十 長 百 長 之 中; 言 心 は、 陳涉閭 里より 發 して 漁 陽の 

戌卒と 成、 九 百 人の 中に て、 什 伍の 頭と して、 行て 斬 



始皇 前に 所, 說の 如に して、 後蒂 山の頂 を踐て 城郭 を 

構へ、 大河 を 池と す、 W 山の 頂に ある 城 なれば、 億 丈 

の 高さ 也、 渭河を 池と すれば、 其 深き 事 測られす、 此 

城に 據 、此雞 に 俯 臨て、 以て 固めと す、 良 將强弩 要 

害の 處を守 b 、信 臣精卒 利 兵 を 並へ 列ね て、 聊爾に 人 

を 通せす、 若 夜行の 者 あれば 誰と 問、 天下 已に 定っ 

て、 始皇が 心 自ら 關 中の 堅固、 金城 千 S 子孫 帝王 千 萬. 

世の 基 業 也と 思へ. 9、 £ 

始-皇 旣-沒 、餘- 威 震,, 于 殊- 俗: 然 而 

陳 涉 寧牖 繩-齓 之 子、 艰 -隸ノ 之 お 

而遷, t 之 徒 也、 Bgiilf お^ 

^爲 5. 戌,, 漁 陽, 之 徒., 

也、 官,, 渉 至 微賤, 也、 

三十 七 年、 始泉柬 巡、 至,, 平 、#, 而 病 篤、 化 月 崩,", 於沙 03; 

趙高與 。李 wlfrp 詔 立, 胡亥, 爲„ 太子; 更爲 賜- 扶蘇_ 一 

數 jTjg 蒙 e 不 。矯正; 皆 賜へ 死、 胡亥 至^ 陽; 發, 喪 襲, 位 

九月 雜, 始皇 於驪山 下; 濟 0; 、沒、 死 也、 殊俗 、遠方 也 【陳 

勝】 漢 誉列傳 第一 、陳 勝、 字涉、 陽 城 人、 英廣 11- 叔、 陽 

夏 人 也、 勝 少時 眷與, 人慵 耕、 輟, 耕 之 。壟 上; 悵然 甚 久、 



曰 、苟 富貴、 無-相 忘; 俯 者 笑而應 曰、 爲, 俯 耕; 何 富 * 

也、 i 太 息 曰、 ル嗟 乎燕崔 安知, 鴻鵜之 志, 哉、 秦 二世 元年 

秋、 發 。閭左 1 成, 漁 陽, 九 百 人 通 蹇 注 曰、 sii 、,ほ- 之 左, 

也、 秦時複 除 者 閭左; 今 力役 煩, 在,, 閭左, 者 斑? 之 也、 g、g 州 

漁|、今蘇州是-大澤鄕、在-,沛畧声膊廣皆か,^^艮"$}^-|^ 

大澤鄕 ;會 n 天 大雨, 不, 通、 度已 失^、 失^ 法 斬、 勝廣乃 

謀 曰、 等 ダ國可 乎、、 勝 曰、 天下 苦, 秦 久矣、 1^2 聞 二 m 

少子 不 JE, 立、 當, 立 者 乃 公子 扶蘇、 扶蘇以 _ 氣諫, 故不 

r チ ムニ メ タラ- 1 ハク メ r_K 

V 得^、 上使。 外將 &r 今 或 聞。 無 二世 殺" 之、 百 姓 多 

聞 a 其賢ハ 未. 知-其 死; 項 燕 爲-楚 ,數 有お: 愛-士卒; 楚人 

,之、 或以爲 今 試 以。 吾 ,爲, 天下, 倡 、宜^, 應 者; 

廣 以爲, 然、 幷殺, 兩尉; 召 令, 徒 ®, 曰 壯士不 \ 死 則 巳、 ハ 

則擧。大名;侯王將相、寧、^^^乎、徒3皆 曰、敬受,令、 

乃 詐稱。 公 子 啦蘇 項 燕; 從, 民望, 也、 «J ^稱, 大楚; 勝自 

立爲, 將軍; 廣爲, 都 尉; 乃入據 ^ 、數" 號。 - 召三老 K 水 傑, 

侍計事、皆曰、將軍身被&^執,鋭、誅&秦1復,1立楚社稷; 

功宜,, 王、 勝 乃 立??, 王、 號, 張 楚;、 以 お, 假 王, 【襯膙 

繩樞】 鱧 記 曰、 儒 有, 逢 夔牖, 國樞 、戸 也、、 くろ 、 I 

訓す、 以& -爲へ g p 戸、 靠昭 曰、 繩樞、 以 kni 

,1^ 爲へ樞 也、 貧民の 家、 幾 を 以て 臃と { 、繩 にて 戸 を 係 



古^後 集 輪 類 000 



六 Q 五 



古文 後 集 諭 傾 過秦? 3 



六 四 



^以爲 き 錄佥人 十一 一; 重 谷 や 石、 &宫 庭、 中; 徒-天下 豪 

傑ず、 咸陽, 十一 ー萬戶 、向 曰、 墮,、 壤 也、、 文選 作聽、 應邵曰 

壤,堅城;恐,人復阻以^^ノ己、翰曰、丘,ハ、戰 具 扁 【錢】 如淳 

曰、 箭足 也、 都展 曰、 鍉扦頭 鉄 也、 翰 曰、 潘鍉、 箭鏃兵 

也、 鍉、 音 的、 二十 六 年、 お。 大人 十」 IJ. 見。 於 臨 挑; 身長 

六 丈、 足 履 六尺、^ 夷狄 服、 始皇 以爲^ 、遂鑄 乏、 師古 

曰、 所謂 公 仲 T お 也、 綱目 注 云、 號 曰/翁 仲 ;漢 在 <長 樂 

1 も 門 1 【弱 天下 之 兵】 翰 曰、 謂. 去 n 其 兵 器, 也、 云 心 は 始 

皇、 己が 私 を恣ま 、 に行ひ、人の貶議せん事を否が,.^ 

て、 詩蒈を 焚て 先王 S1K の 道 を廢棄 し、 家の 書記 を 

離て、 天下の K を 愚に す、 諸國の 名 城を墮 ち、 豪傑 英 

俊の、 人に 勝れた る 者 を 殺し、 天下の 兵?^ を收 て、 咸 

陽の 都に 翁め、 n 鋒 箭嫩を 鎖 化して、 鑄て 金 人 十二 體 

とし、 天下の 人民 を 弱まして、 一 揆 謀叛せ ざる 樣 にす 

る 也、 尹遂昌 綱目 書法 曰、 書 , 餓, 兵器 1 何、 譏, 私 也、 秦 

之 C 、斬, 木祸, 竿者爲 ^ 之、 

然, 後 踐 Jt 爲. 城、 P 河 爲. 池、 據,, 億- 

丈 之 城; P 不測 之豁ぉ 爲. 固、 良- 

將 勁- 努 守,, 要-害 之 處; 信, 臣 精- 卒 



陣利, 兵 >而 誰-何、 1. 天卞已 

定、 始 皇 之 心、 自 以, 爲 關 中, 之 固ノ 

金-城 千-里、 子-孫 帝, 王、 萬-世, 之 業 

也、 

I 踐 華:! 晋灼 曰、 踐、 登 也 r 華 li 名、 五嶽 之 一 、在, き 

在. 1 陝西西 安府; 濟曰、 登 蒂山 1 以爲 k 、因。 河水 1 以 t 

k、l„ 其 高 深 廣大へ Irr 也 【河】 字 彙水出 。讀 石山; 自。 乾 

位, 來、 十 里 一 曲 而入, 海、 史記 H=: 義曰 、黄河,、 自, 勝 州 東, 

直 南 至。 華 陰; 即 至- 懷州 南; 又 東北 至 州 繊石. H, 人, 海 

也、 東 河 之 西、 南 河 之 東、 南 河 之 北、 皆 冀州也 【 億】 十 萬 

也 h 丈】 十 尺 也 I: 勁】 强 也 r 驽】 い し ゆ み 【信お】 信義 あ る 

R 也 【精 卒】 精鋭の 軍卒 也 【利 兵】 鋭利の 兵刃 也 【誰何】 

S 維 そと 言て 强バ 問尤 ぶる 也 • 張 銑:^ 注 也、 漢 *i 有, 

誰何卒;如淳曰、1^、謂,何官,也、廣雅、何、問 4、 師古曰 

閒乏爲 き、 又 曰、 何 人、 索隱、 崔洁 云、, 或 作 fe" 漢 

舊儀、 宿 衞郞官 、分, 五 夜 1誰 何 、何。 夜 Is 誰, 也、 何、 1;" 

字 同、 柬坡梅 詩、 = 黑 林 ii 逢, 縞 陵 醉尉 誤 。誰何, 

【金城】 # 曰、 F 堅 也、 韓子 曰、 雖%, 余: 城 湯 池; 云 心 は 



起。 臨 桃, 至- 遼東, 延袤萬 餘里威 震。 匈奴, 師古 曰、 き i 

以, 長 城, 扞^ 敏 胡寇, 如, 人家 之 有:, 藩 離, 言ろ は 始皇蒙 括 

をして 兵 三十 萬 人 を引难 し、 北方の 胡 狄を逐 伐、 河南 

の 地 を 得て、 四十 四縣 とし、 萬 里の 長 城. ^雄て 邊 塞の 

藩籬を 守護せ しむ、 匈奴 を郤 くる 事 七 Kn 餘里 胡國 の 

人、 敢て 南へ 下,^ 來てク ゆ T を 不. 牧、 胡國の 士、 敢て 弓 

を 引て、 其 怨を不 い 報、 其 威に 恐て 也、 

於. 是 廢. 先-王 之 遒; 燔,, 百- 之 言; 

以 愚,, 黔- 首; 麼 名-城: 殺,, 豪-俊: 收 n 天- 

之 一 咸 阵銷. 鋒, 以 

爲: 金 人 十-一 一お 弱. 天-下 ノ 之 民; 

始皇 二十 六 年、 制 曰、 死 而以, 行爲, 謚、 則是子 議, 父、 臣 

« . ぶ 也、 s_ 無 ji 、自. 今以來 ¥fe 法 ー朕爲 --始 皇帝 ハ後 

世以 計. 數、 一 一 ffi 三世 至。 千 萬 世; 傅 。之 無窮; 三 十四 年、 

S 相李斯 上書 HTM; 時、 疾並爭 、厚 ぜ, 遊學; 今 天下 巳 

定、 法令 出. 一 、^姓當ぃ^^則カ-農ェ;士 則學, み:: 法令; 今 

諸 生 不へ帥 xr 而, 古 、,常世;、 #E ^首; 聞: i<S ^下 M 谷 

以 3 其學, 議, 之、 入 則 心 非、 出 則 巷議、 如, 此弗: ir 則 主 

古文 後 集 ^0 過秦; Si 



勢 降 上-; 黨與成 a^l.-;H}i 請 天下 有,, 藏 書 百 家 Si, 者; 

皆,守尉,雜燒,之、^^,偶,7語 詩 書, 者; 棄 .1^、 以 非. 今 

者, 族、 所禾. 去 若、 i^, 藥 卜筮^ 樹之 #、S9 说. 有. 學 1 法令; 

以^爲へ帥、制曰可【愚,ず百:1綱1!«注曰、^^、昔 羯<黑 色 

也、^^^郡黎謂。之黔首11、猶っ笋黑頭之民,也、章« 焚 害 

坑詩、 竹帛 烟消 帝業 厳 、顧 河 鎖 » 龍^、 j:^ 灰 冷 山 

東 I、 劉 項 元來不 ,讀, 窗、 文 蓬 ま = 錄載、 焚, 書 K 是 •々• 

人 愚; 尺 未 Ms 國巳墟 、唯 有" 一 人 愚不" 得、 又 從, 贵石, 

«,兵書;丘瓖.5曰、嗚呼先王之經^、^?ぉ^! 無,全蒈,矣、 

夫 ii, 自. 古^ 帝 W 王, K 人君 子、 精紳心 i 之微、 道 ig 文 

章 之懿, ぉ義事 功之 大、 建, 盆識論 之詳、 所, 以刚, I 明 已往, 

而垂 J 不將來 A 者 4 1 旦 *n 成 S 煅爐之 末 か秦之 罪、 上 通, 于 

}K に矣、 秦 無道 之 罪 十 數、 如つ 城, 井田; 刑,, 三 族: き 化: 

罪 。妖 言, 之 額: 然皆 一 時之事也、繼3其後-^?、|? 1 旦 典, 

^革起廢之心;^^弊《可,撤去而理,也、,ぷ 夫; S 杳 W 家 

si 、累- 千 人 之 見; 蔵 > 千 萬 年 之 久; 而後 備具 お 也、 乃 

以„ 一 -< 之 私; 快, 一 時 之 意 ¥> 之 烈 焰; 使,. 之 散??。 飛,; 

蕩爲 灰: 以貽。 千萵世 無ぶ 之 恨; 鳴 呼、 秦之卯 、上 P 

于天, 矣、 此始皇 李斯所 S 以爲 「说 * 之 罪人, 也献 【墮 名诚 

—】 二十 六 年、 分 < 天下, き 一 一 十六 郡; 收- 天下 兵; 聚 U 咸陽; 一 



お 文 後^ i 過秦論 

へ m 爲, * 也 策 所 t 以撾" .5^ 【吞ー 一周:! 吞は幷 呑 其 地 を 合せ 

取 を 云、 濟 曰、 時 周 分 一、 稱:, 東 周 西 周, 史.? L 曰、 始皇 

滅 J 一周 M:> 三川邵 1 履 至 曾】 尊 位 を 踐也良 曰、 謂 始 

皇帝 一也、 二十 五 年 に、 天下 を 併せて 尊 號を稱 す、 言 心 

は 、始皇 に 至て 六 代の 餘業 ケ- 奮發し 長き 鞭 を 擧 て -偽 

を 取す るが 如く、 宇宙の 內を服 御す!: 御】 は、 駁也 馬車 

に乘を 云、 其より 天下 を始 むる を 御宇と する 也 、東西 

の 二 周 を 併せ 吞て、 六 國幷に 三國の 諸侯 を 伐 亡 し、 遂 

に贫位を践居.=^、始皇帝と稱して、天下を制服す【六 

合; 1 四方 上下 天下の 間 を 云、 

執 ,,敲- 朴, 以 鞭 S 天卞崴 振,, 四-海, 

南 取, 翠 粤 之 地, 以 爲,, 桂林 象 服; 

> 1^. 百-亀 之 君俛. 首 id 頸 委,, 

叙 下-吏; §sp. . 

【敲】 說文橫 撾也徐 曰 、從. 旁橫攀 也、 漢 書、 鄧 S 註、 短 

杖 也 【朴】 說文、 小 》 也 、亦 作. 撲 乂以, 杖擊 也鄹展 曰、 極 

也ぽ W 曰、 短 曰 、長 EP 朴 【鞭 >T 策 也 【笞 M 人 を 打 

杖、 しもと 也 I; 四海】 阿房 宫賦の 注に 見へ た. 粤 1 



六 二 

文選 作 .越善 曰、 昔義 曰、 百 越、 非, 一 H 若 xr あ。 百 4 也 

【桂林- 「】 史記 曰、 始白 i& 陸 梁 地, 爲, i 桂 林 象 郡, 韋昭 

曰、 杜林、 今鬱 林、 象 郡/ rH 南 1、 鉄 曰、 破, 南 越; 分爲, . 

此 一 一 郡 1 也 【便】 向 曰、 g 也 漢書 作. 頫、 音 俯、 師 古 曰、 古 

俯 字 【係 頸】 向 曰、 自係。 其 頸, 也!; 委 命—】 向 曰、 言. 任 „ 性 

命 於獄官 一也 云 心 は、 始皇已 に 天下 を 幷吞 して、 長 杖 

短 杖 を 執て、 黔首 を鞭笞 し、 威勢 四海 に 振 ふ 、面して 

又 南の 方 百 越の 地 を 取て、 南 越の 上 地 を 分て、 桂林 象 

郡の 二 郡と す、 百 越の 君 首 を 地に 著、 自ら 其 頸に 繩を 

. 係て、 身命 を 始皇が 牢舍の 奉行の、 生ん も 殺ん も、 心 

儘に 任す る&、 

乃チ 拳 蒙き, 北 i 築: 長-城; 而 守ゾ 潘齓; 

肌; 匈 紘, 七-百 餘- 里、 胡 人 不, 敢ナ 南, 

下 而 牧, k| 士 不, 敢 彎. 弓 而 報き、 

!: 蒙恬 1 史記 有, 傅、 其先齊 人、 恬大父 蒙 驚自. 齊 事„^4^昭 

王, 驁子 曰, 武、々 子 曰, ® 、始皇 二十 六 年 蒙 e 得, 爲, 秦 

將-攻^^}<破.之拜爲_-內史1秦已幷-天下,乃使,;蒙恬-將, 

三十 萬 衆, 北 P 戎狄 ,收;- 河南, 築 i 城-因-地形 1 用, 險劁 



侯 已-困 矣、 

【s 失 也 DS 棄也 【 鏃】 爾 ^ 注、 以. 金 爲=箭 鏑-秦 は. 矢 

一 筋 を も 失 はす、 镞 一 つ をも不 して 天下 九 國の諸 

ケタビ ル 

は 皆已に 困れ 艸 臥る 也、 

於. 是 從散 約-解、 爭 割. 地 而 賂 .秦 

秦 有,, 餘- 力, 而 d 其 弊: 追 1 1^. 北、 

タル r チ ル スタ テテ リニ テ 千 

伏. 尸 百-萬、 流-血 漂. 櫓、 因. 利 乘 fe 

宰, 制 天卞, 分, 裂 面, 山, 驛-國 請レ 伏、 

弱-園 入, 朝、 

九國の 君、 秦を 恐れて、 合從 離散し、 約束 分解して 韓 

魏を 始め、 我 劣ら じと 其 土地 を 割て 秦に赂 ふ、 故に 秦 

は彌々 勢力 餘 有て、 敵の 弊れ 弱き を 征伐して 制服し 

其 敗北す る を追逐 して、 屍骸 を 伏る 事 計る ベから す、 

其 血 は 河の 如に して 楣を漂 はす、 秦 我利 ある^に よ 

便なる 處に乘 て恣ま 、 に 天下 を 割 破り、 山河 土地 

を 分ち 裂 强國は 降伏 せんと 請 弱 國は秦 に 入て 朝 * す 

【弊 1 敗 也、 濟曰、 收曰ぁ 【IS】 濟 曰、 言, 多 也 【流血 

. 古文 後 集 始類 通泰 後. - 



—】 尙書武 成 血 流 漂. 杵、、 史記、 流 血 漂, 齒章昭 曰、 大循 

曰, 櫓!: 因 利】 孫 子 曰: 勢お、 因, 利 制. 權 【宰制 】 宰、 字 愛 

制 也、 烹也屠 也、 調 W 和 膳羞, 之名宰 は、 肉 を 切、 料理 す 

る 也、 制裁 也、 斷也、 制 も 亦切斷 制服す るの 意、 史記 1^ 

害 文選 並に 作, 宰割; • 一 

及. 孝 文 王: 莊襄 王, 享. 國 日, 淺、" 

國, 家 無. 事、. . 

師古 曰、 施 延也昭 襄王卒 子 孝 文 王立、 除 ^ 三 H 卒子 

莊襄 王立、 四 年 薨、: ^皇 即, 位 【亭 國】 公 羊 傅 曰、 桓 公之 

—,— 也 長、 何 休 曰、 iDlf 、食 也、 孝 公惠王 武王 昭襄: 土 已 

に 卒し、 引て 孝 又 王莊襄 王に 及て 國を有 も享 る 1^ 久 

しからす 圃家 無事にして 靜也、 

f4i€ 始 之餘-烈:ま孝,- 

5^i長-策,而 御,宇-內;吞,,ー 一, 周, 而 f 

諸-侯; 履. 至-尊, 而 制,, 六 人口; , 

張晏. sr 孝 公惠文 王武王 昭王 孝 文 王 莊褽王 【 餘烈: J:M 

の 故 業 遣 也烈 は、 業 也 【振】 說文、 取 也師古 曰、 以 V 乘 



1 



古文後^?- 論 類 過秦論 



六 0〇 



:『 



.紹 【樓緩 3 戰 曰、 秦 王 伐 魏 王不, 欲、 樓緩 謂- 魏 

,王., 曰、 不 -與. 秦攻, 楚、々 且^. 秦攻 全、 王 不. 如^ M 秦 

楚, 戰、 交 制乏、 高 誘 曰、 樓緩、 魏 相 也 r 翟景】 未 jst 【蘇 

腐】 史記 曰、 蘇秦之 弟、 J 因, 燕 子, 而 ¥|.昆„齊 王; 齊 王怨" 

蘇秦, 欲. S へ臏 燕 子 爲, 謝 、遂 委. 質 爲„ 齊臣, 【樂 毅】 史 

記 列 傅 曰、 资而 好. 兵、 爲, 魏昭 王,, 使-於 燕 V 昭王 以。 客 

P 待乏、 樂 毅遂委 fe? 爲 fens- 昭王以 爲; 亞 卿,!: 吳起】 

史記 fljir 出師 表の 注に あ, 【孫 臏; J 亦 史記 有, 傳、 田 

rO:5 進, 孫子 於 唷威王 I 帶伦】 未 、: 、音 鸵 【兒良 王廢? 

兒、 五兮^ 、藤、 文選 昔^、 漢書 音聊、 呂氏 春秋 曰、 王厪 

^先、 3-.:^ ま 後、 此 二人 者、 皆 天下 之 豪士 也 【田 忌】 戰 

國^9§、韓魏之君朝„せ侯;鄒忌 爲-齊 相; 田 忌爲^ 、使,, 

m 忌, 伐, 魏、 三戰三 勝、 高 誘 曰、 田 侯、 宣 王 也 1:廉_紐1 史 

記 有 k 、趙 之良將 也、 惠文王 以 ぉ爲, 將 伐^、 大敗 乏 

【趙 お】 亦史記 有, 傳、 秦 伐, 韓、 趙王 令。, 奢將而 救, 之、 六 

國の士 に 越 等 有て 合從 して、 以^ 攻 二 か 爲に計 

策 を 廻らし、 齊叨 等游說 して 互に 其 意 を 通し、 吳起等 

兵法に 達して、 を 司と b 制す、 制 は. 裁 制、 はから 

ふ義 也、 



嘗 以,, 什-倍 之 地 百-萬 之 衆 wta 

而 攻. 秦 秦, 人 開 h 而 延. 敵、 九.. 既 

之. 師、 遁-逃 而不, _敢 進; P ぎ、 

【以 :!春 秋僖公 二十 六 年、 公 仏。 師」 伐^ 取 左 氏傳 

..曰、 師能左 ぁ4曰. 以、 杜預 註、 左右、 謂 n 進返舉 nlli: 什 

倍 】 十 增倍也 I; 仰關】 仰、 六 S 、あ 作. 叩 李 善 曰、^ 撃 ^、 

漢書、 師古 曰、 秦之 地形 高 而諸疾 之 兵 、欲, 攻。 關 中, 者、 

皆 仰 嚮故曰 也、 今 流 俗書 本、 仰 字 作. 叩 非 也!; 延 】 

引 也!: 九 國—】 國 謂へ 六國及 山中 宋衞- 也 【遁 逃—】 せ 記、 

九 國之師 、逡 巡遁、 逃而不 ^ 敢進, 漢書、 師 4^ 曰、 遁 巡、 

疑惧 而郤 退, 也、 遁 、音 千 旬. 反、 流 俗書 本、 巡 字 誤 作. 逃 

言ろ は惠 王の 時、 九國の 君合從 して 秦に 十倍の 土地.、 

百 萬の 師旅を 引率して 函谷關 を 仰き 上って 秦 を攻、 

秦人 事共せ す 、要害 好處 なれば、 凾谷關 を 開て 安々 と 

敵 を 引 入、 九 國の猛 勢 を、 一 手 もな く 打 敗る 程に、 敵 

遁^ して 進ます 走り 去 【遁 巡】 しゅんく と 讀 へ し、 

不, 進貌、 

秦 無,, 亡, 矢 遣- 鏃 之 費: 而 天, 1^ 諸- 



王 弟、 封-信 陵 君 I 約從 :l 合從を 約束す る 也、 六 國云合 

せて 一 つに 成 を 云 【離 衡】 を 連衡 分離す る 也 六 國秦と 

中惡く 離れて、 力 を 合せて 是を攻 防く を 云!; 兼 I 韓魏 

燕 趙齊楚 を 六國と テ; 此には 齊楚を 除て、 宋衞中 山 を 

加 ふ、 通鑑注 曰、 中 山、 古 之狄郡 也、 漢爲。 中 山 郡; 今庶 

隸眞 定府、 言ろ は此 時に 當て、 齊に 田 W あ.. > 、趙勝 あ 

b 、楚に 黄 欲 あり、 魏に 公子 無总ぁ b 、此四 人 は、 snICT 

智 にして 忠信 あり、 心宽 やかに 厚して、 人 を 愛し、 賢 

者 を 尊て 士 をます、 合從を 約して 連衡 を 離つ、 其 人 衆 

此七國 を 兼 合て 大^ 也圖秦 は、 雍 州の 咸 陽に 都す、 東 

は凾谷、南は武關、西は^1|關、北は黄河ぁり_、是四塞の 

國也、 其 內を關 中と 云、 柬を關 東と 云 西を關 西と 云.- 

亦山柬山西とも云、東には趙魏韓齊宋衞ぁ.=^、北に燕 

巾.^ あ b 、南に 楚 あり、 西に 巴 蜀漢中 あり、 綱! m 注 曰" 

咸^、 縣名、 屬, 西 安府; . - 

於. 是 六- 亂 之 士、 有,,, 奪 越 狳尙蘇 

秦杜赫 之 屬, 爲乏 謀 齊 明 周 最 

陳珍召 滑樓緩 餐景蘇 厲樂毅 



之 徒 通, 其 意, 吳 起孫瞎 帶佗兒 

良 王 麼田忌 廉頗趙 奢之朋 制,, 

其 兵: 

【轉 越】 李 周 翰 趙 人 也、 呂氏 《 秋 曰、 齊攻 -禀 丘; 超 

。孔 靑, 將而, 之、 與:, 齊 人, 戰、 大败 # 人; 得-尸 三, 

以爲, ,1 一京; i; 越 謂 „孔 靑, 曰、 不, 如。 皈. 以. 內 攻 之、 彼 

, ル尸而 府庫 龜_ 一 於 葬; 此之 謂,, 內攻, 之!: 徐 尙: た 詳 * 

らす【杜赫39«氏^^^秋曰、杜»以安へ天下;|^用。昭 文 S^J; 

昭文君 曰、 願. 學 ,所_7 以 安" 周、 高 誘、^、 杜赫、 周 人 也 【齊 

明】 索、 、東 周 K 、後 仕, 秦楚及 移 戰國策 曰、 齊明 謂- 

東 周 君, 曰、 ほ 恐 ,-两 周.? >! 與-楚 韓 賓; 令づ之爲. 己 求, 地 於 

東 周, 也 1; 周最】 字 林、 最才勾 切 一、 或 作. 聚、 » 、亦 古 之 I 

字、 戰^ 策 曰 、齊 周最 I 使, 鄭立。 韓擾 1 而廢 * 公叔: 周 「お 

患乏、高誘曰、周最、周^;^之子也、仕"於齊;故齊使%^4 

【陳 珍】 戰國 i ぉ秦王 謂。 陳笋 气五:: 聞 子 欲-去 而么 

信 乎、 珍 曰、 然、 高 誘 曰、 陳轸、 夏 人、 仕 ,秦、 亦 化 Jsl、 

^記 有 JSi: 召 滑 I 韓子、 于 象 謂。 楚: さ 曰、 前 f 王侦 -p^ 

SE, 之 fer 五 年而能 成^、 史記、 范 蠑 對-楚 王- P 、王 前 

嘗 用,, 召 沿, 治, 江 東; 師古 曰、 召、 讚 曰, 邵、 文選 4!1、 召、 智 



古文 後 集 ^!1類 $0 



五 九九 



古文 バ:^ 00 , 

收の四 字 皆 有, 意味; 聊爾に 當座 やかな ひに 文字 を 下 

さす、 

諸-侯 恐 叙)、 會-釓 而 dfil ま、 不ノ 良, 

珍-器 草寳 肥 ま 之 以 致,, 天, 下 

之士: 合. 從締. 交、 相, 與 爲」、 

左傅隱 公元 年 fiJfnn 、諸侯 自不, ^信; 則盟 以耍. 之、 凡 

叫 皿 鱧、 血、 吿, 誓 神 明, 有。 背 違; 欲, 令に 神 加。 铁 

使^:: 此牲 一也、 曲 鱧 曰、 約 曰 fesfem 周 鱧 

秋 宵 司盟職 曰、 邦國^ JS 會同、 則 掌-其 盟約 之 載ぶ 其 

驗義、 北面 詔, 明 神, 劉 丝巧策 書 之 ,、先 書後盟 者、 上 

言お、 下 ほ 〔 J 气々 稱. 會札 、未き 先 會禮 1 也 I 肥饒】 韓 

生 曰、 黼中、 寒 之 地、 地 肥饒、 可 „ 都 以 V 覉、 上に 所, 云 

の 齊腴の 地と、 同く 皆 其 土地 肥 潤 ふて、 物 生 豊饒なる 

を 云 【合 從鑤 交】 下に 約 k 離. 衡と云 も、 同じ 事 也國に 

一 15、 關 東迚. 兵 曰. 從 、閥 西 速. 兵 曰. 衡、 史 記蘇秦 、夫衡 

.< 者^ 欲、 割, Si 侯 之 地, 以予, ,秦索1曰按 衡 人、 即游 

說從橫 之 士 也、 柬 W 爲: 、南北 、爲. 從、 秦 地, 東西 橫 

長、 故 張 儀湘, 秦? yssi^k 橫、 衡 入、 指, 張 儀; 儀 合。 六 國; 



五 九 八 

以欲 jr 蘇 秦滅, 秦以欲 ,皈1 ハ國, 也、 關東六 國の諸 

侯、 秦の 次第に 強大なる 事 を 恐て、 會 合して 盟誓を 

立、 同く 兵 を 合せて、 秦を 弱まさん 事 を 謀る、 珍しき 

器物、 ® き寳 物、 善 知行 を惜 ますして、 是を與 へ て、 天 

下の 謀 士良將 を 招き 致し、 東方の 諸侯 六 國從を 合せ、 

交り を 結で、 相 共に 一 と 成 也、 

當,, 此 之 I; 齊 有,, 孟 甞: g 趙有 ¥ 

原; I 楚 有,, 春 申: g 魏 有: 信 陵: 缝 

此 四-君 者 皆 明- 1 曰、 而 忠- 信、 享厚 

而 愛乂、 尊. 賢 而 重 i 、約. 從 £ 

兼, 韓魏燕 趙宋衛 中. d 之 衆; 細 

連レ 5? 從、 關 

西 連., 兵 曰., 衡、 、 、 

【齊有 孟嘗】 姓 田 氏、 名文、 父 曰,, 靖郭着 嬰; 齊宣 王庶弟 

也、, 封 „薛 公、, 其 父 嬰 請以. 文爲. 嗣ハ 號,, i 眷君, 【趙有 平 

原】 趙氏、 名勝、 趙武靈 王 第 、封, - 平原 君, 網目 注、 平原、 趙 

靨邑、 今 P, 山 ia» 南府德 州, 【楚 有 * 巾】 姓 fl^ 氏、 名歇、 楚考 

烈王以 封 申 君 I 魏有信 陵】 姓魏 氏、 名 無 忌、 魏安釐 



p 諸-侯: 

張 銑 曰、 商 *^、 衞缺 也、 說, 孝 公, 而封, 於 商, 號爲- 商 君; 史 

記 有 、東坡 曰、 商 君 之 法 使,, 民務, 本 力 為、 勇 n 於 公 

二 カラ -ー メス テ モ テテ. 

戰; 怯 * 於 私鬪, 食 足 兵强、 以成 _ 帝業- 然其民 1?^ レ刑 而不, 見 

,德、知^利而不,知,義、卒以.此1:|、故帝 ^^者商君 也、 C 

,秦 者 商 君 也 t 具】 史記 漢書 並 作, 備 r 連衡 31 曰 關西連 

&-曰.衡、善曰、戰國策、蘇1^<^說き王,曰、始將^^4?、高 

誘 15 合 翻 東從; 通乏於 秦-故 曰。 連 橫; 文 穎 曰、 關西爲 • 

橫衡; 音橫、 又進學 解に 見 へ たり、 言ろ は、 此時 に 當 

て、 商 君 公孫 鞅、 孝 公 を 輔佐し 內には 法度 を 立、 耕 織 

を 務め、 城 を 守,. > 、野に 戰 ふの 具 を 修め こしら へ、 外 

には橫 さまに 關西を 連ねて、 關柬 六國の 諸侯 を 戰は 

しむ 、連衡 は、 以, 一 離 ^ ハ也、 合從 は、 以, 六攻, 一 也、 一 

は、 秦、 六 は、 韓魏燕 趙齊楚 也、 

於. 是 秦乂 拱. 手 而 取 二 西 河 之 外; 

孝 公 旣沒、 惠 文武 昭襄 

蒙,, 故-業; 因. 遺-策; 南 取, 漢 中; 西 

巴 蜀, 東 割: 膏-膨 之 地, 北 收,, 要-害 



惠王、 文 王、 武 

王: 昭王、 襄王 

-方 ケ 



. ^一 ws、 〔呂 云〕 自-ー 取 字, 至-, 

Jy^ s^l * 字 f 皆 不,, 菊 下; 

、 

【拱】 义手 也、 師古 曰、 拱, 手 、言, 其不 J?? 力, 也 【河 西】 

向 曰、 魏 地名、 綱鑑注 云、 春秋 晋地, 今改, 太 府 汾州, 

是、 李斯上 JI 曰、 孝 公用, 商 鞅之法 一; 楚魏之 師舉, 地 千里 

【惠 文— :! 文選 襄字; 秦簡 公在& 十二 年、 簡公 卒、 子 

惠 公立、. 記 作,, 惠王武 王; i 書 作, 惠 文武 昭 襄; 哪 古注 

曰、 惠文 王、 孝 公之 子、 武王、 惠文王 之 子、 昭襄 王、 武王 

之 弟 【蒙 故 I】 惠 王より 以下の 五 王 孝 公の 故き 政 業 を 

傳へ 蒙り、 孝 公の 遺し 示す 所の 計 策に 因從 ふ、 策、 史 

記 作 【南 取—】 李 斯上, 書 曰、 王 用, 張 儀 之 計; 西 :|^, 巴 

蜀; 南 取- 漢中: 東據, 成 車 之險; 割, 膏舰之 壊; 淡 曰、 舉、 破 

也、 周 顯王廿 九 年、 粱惠王 割, 河 西 地 七 里; 獻, 泰 以和 

【割: J は、 秦に 割與る 也、 史記索 膳 曰/近, 城 之 地、 沃 潤 

流澤、 最爲, 膏舰 I 耍害】 師古 曰、 在. 我爲 Jt- 、於, 敵爲 Jl« 

也、 言ろ は、 秦國中 旣に强 く、 外 は 敵國友 食に すれば、 

秦人 手を束ねて、 苦勞も なく して、 西 河の 外の 地 を 

取、 孝 公已に 卒して 五 王 相續で 故 業 を 受、 道 謀に 因 

て、 南は漢 中を取、 西 は 巴蜀を 破り、 東 は魏の 良 地 を 

納、 北 は 燕の 要害の 郡 を 收め取 、國【 自収 字—】 取 掣 割 



古文 後 集 餘類 過秦^ 



五 九 七 



古文 後 i5f $ 過条& 



五 九 六 



曰、 殽 r« 字、 與-殺 、殺 山 二 名 5^ 界山、 在- 洛州永 

車 縣; ri 、謂 ぶ; 在,, 陝 西 桃 林縣; 南 有&、 溜澗 水; 山形 

如^^8、路^;^。谷ロ;故 曰。 凾 谷; 綱目 註 曰、 雍、 古 之 州 名、 

. ^陝西 西ま府 咸陽縣 也 固 文選 呂延濟 注 也、 史學提 

要 注 曰、 秦本觀 頊之资 、伯 益 佐 舞、 掌 1 澤 -爲- 虞官; 賜- 

姓" M 氏, 是爲 。栢 凝-非. 子 爲< 周 考王-養.馬、考王封-.^^卞 

秦; 號 曰,, 秦康, 官: 王 時以, 非 子 曾孫 秦 仲 1 爲, 太夫; 誅 -西 

戎, 國始大 、有, 車 _ お 鰭樂 射 御 之 好, 穆公 十七 世 孫 孝 ハム 

立、 時 河 山 以東 强國 六、 小 國十餘 、以。 夷狄, 遇 jr 不- 

與 會盟; 孝公發 fe5 修&、 下^ 求 fe 、衞 公孫 缺聞乏 、乃 

人, 秦、 公任 乏、 狭說、 孝 公; 定。 變 法 之 令; 廢, 井田; S— 

陌; 更爲, 賦税 法, 行. 之、 孝 公卒、 惠文君 立、 遂檷, 王 M 時 

泰已强 、諸 割, 地而赂 云云、 秦孝 公に 至て、 彌强 

く ffi 也 *是 よ. 次第に 國大 にして、 莊襄 王に 至り、 始 

皇に 及て、 遂に 天下 を 幷せ治 _ ひ 、故に 先 孝 公の 事を說 

述 【秦塞 J】lisrs 、生說 -1? 羽-曰、 關 中 阻ん 帶 四 

塞 之^、 注、 阻.^ 帶 Jf: 、謂 „ 出 、剛 險 阻^. 被、 河、 渭 之 

橈 如, 、四 塞、 li 東凾 谷、 南 武關、 、西 烏關、 北, 黃河是 

爲, 四 塞; 又 漠« 敬說, M 祖, 曰、 夫秦 地披& 帶 k 、四 塞 

以 、注、 li, 關山之 遮蔽 如. 披渭河 之環遶 如 



也、 lia 山河 四圍蔽 塞、 以爲- 堅固, 也、 秦關 中の 地に 都 

して 、崎 出函 谷渭冰 黄河 四方. V 塞き 同む る 故に、 塞と 

云、 漢 高祖 紀曰、 秦 形勝 之 國也、 Igjsm^ 、懸隔 千里、 

持戟百 萬、 秦得 ,百 二 I 君臣—】 孝 公 商鞅を 用て、 政に 

任し、 兵を强 くし、 固く 其國を 守て、 周 室 を 窺 ひ 計る、 

劉 良 曰、 周 室、 天子 之國 也、 

有. 序卷 天卞; 包 > 宇-内; 囊ぉ 0. 

海, 之 意、 幷, 吞 八, 荒, 之 心つ 

李 善 曰、 春秋 握誠圖 云、 諸 疾氷散 席 卷、 各爭, 恣妄, 

【包】 文選 作 fe} 【宇 內】 吸 去來、 辭の 注に 毘 へ たり、 善 曰 

易、 囊、 ず咎 |ー* 、良 曰、!^、 盛 也、 猶,, 囊 盛 而 結、, 之、 

張晏 曰、 括、:^? ,囊 也、 言, 能苞, I 含 天下, 也 良 曰、 八荒、 八 

方 也、 一一 一一!: „ 皆^ 欲, 取 也、 孝 公^ を 强 して、 席 を卷か 如く 

に、 天下 を まくり 取、 宇宙の 問 を、 包 兼擧挈 し、 囊に盛 

て 緖を結 ふが 如くに、 四海 を 合み 籠、 八方の 荒忽 遠 

の 地に 至る 迄 を幷せ 取の 心 あり、 



當, 是 時, 也、 商 君 佐 i 、內 立,, 法, 度, 

^^き-亂:1,,守 m 之 4; 外 d 衡, 而 



の 呵責 を 不扯乂 して、 永く 天賦の 一 期 を 保有す、 如, 是 

ならば、 眞 仙の 天漢 を 凌で 升, o、 天地の 外に 出る が 如 

なる ベ し、 豈又區 々と 屈辱して、 帝王の 門に 趨る事 を 

羨ん や、 • 

D am_- fe^ ^ro 〔前漢 〕賈 誼、 洛陽 人、 文 帝 立、 s 

C i レ 爲ニ 博士 ハ著 ニ過秦 論つ 論 ニ秦之 過; 

ト カム ルノヲ 

アヤ マチ トス ル 

賈設 

秦の 過失 を 論す、 秦を尤 むる の 意國賈 誼が 事 は、 詳に 

Hps 原賦の 注に あり、 漢の文 帝 即位して、 賈生 を閡及 

び、 召て 博士と し 給 ふ、 賈生 此論を 著 はして、 文 帝に 

上つ る、 お 記 二世 本 紀の贊 に 載 ^ 之、 漢書 に は、 項鐯傳 

の贊に 載, 之、 應邵 曰、 賈生書 有 e 過 秦 1 一 篇; 貢秦之 過, 

此第 一 篇也〇文1^^ 日; 文字 有, 終 き 意; 而結^ 

見。、主意,^?:賈誼過秦論、仁義不.施而攻守之勢異、返ふ 

守, 戒在, 得, 人 之 類 是 也、 樓 迂齋 古文 訣曰、 過 秦齓、 秦 

始終 奥 衰之變 、盡 在。 此 書 ,〇 梅花 無盡藏 曰、 此篇 

十五 段、 自, 篇首, 至乏 心, 第 一 段、 自„當 是, 至 _,諸 疾, 第二 

段、 自。 於是, 至。 爲 一 , 第三 段、 自 „當 是, 至, 之 衆, 第 四 段、 

自。 於是 1 至。 困矣; 第 五段、 自,, 於 是 1 至 事, 第 六 段、 自, 

及 至, F 下享第 七. 段、, 乃 使, き 報 怨, 第 八 段.、 自, 於 

せ玄. ii I ii" 過秦. 騙 I 



是- 至-之 民, 第 九 段、 自, 然後, 至& 何, 第 十 段、 自, 天下,. 

至-業 也-第 十 一 段、 自。 始皇, 至" 若 也, f め 十二 段 、自。 陳涉 

至 i 也, 第 十三 段、 自, 然而, 至 fe 矣, 第 十四 段 、自。 然秦, 

至, 末 第 十五 段、 

氣 孝 公 ; i,, 崤 之 i_ :擁. 雍 低 之 

也、 秦至 U 孝 ヘム rA^ 强盛、 故 先 述,, 之、 Ait rnj .w^ 

; Si 崎 山、 秦塞 也、 函谷關 名、 掩、 據也、 Tyf^-HH 

以 窺. 周-室; 

史記通鑑並云、周安王ニ年、^简公^|.、惠公ち、十五年 

惠公卒 、十六 年秦出 公立、 十七 年 秦弒, 出 公; 立。 獻公; I 

顯^ 王 七 マ 年 獻公卒 、子 孝 公立、 二十 一 年孝公^^、子惠 

文 王立、 周 赧王四 年惠文 王卒、 子武 王立、 九 年武王 <^、 

弟 昭襄王 立、 五十 九 年、 赧王 盡獻,其。&于^4東见惠公 

六 年、 昭襄 王卒、 子 孝 文 王立、 三 = 而卒、 子 莊襄王 立、 

一 年 柬周君 盡入。 其 地 于秦; 三年 莊. M 王 14、 始 皇呂政 

立、秦の孝<ムは、穆公十七代也、嘴^凾ハ<^:の 要害に 摅 

it り、 雍州 關 中の 地 を 擁き る、 韋昭 曰、 # 、曰, 1 ー殽; 

^^、©谷關也、左傅僖 三十に注、1^^^。弘腐澠池11^;殽 

有 三 陵, 焉史 記、 張 良 曰、 關中、 左 ,殺*: 右。 趣蜀 MIy 

玉 九 玉 In 



せ 文 後 % 0^ 謹 

兮 之 兮 、可, ね 阜 M ぶい 民 之 財, 兮 〇 三 f^sli:n、 琴 本 

五 irRS 商角徴 羽、 文王增 」ー1、2 少宫少 商、 絃最淸 也、 

【fs«】 は、 m に 通達す る 人 也 1: 數子】 は數輩 也、 數 三よ 

,.^七に至る迄の問を、數て云l;ニ儀】は、g-ち兩儀陰陽 

也、 係辭 曰、 仰 以觀, 1- 天地; 俯以 察,, 於 地理; 又 曰、 易 

ぷ-太 Si; 是生 儀 Ili 綜】 送。 孟東 野, 序の 注に あり、 係 

I 又 曰、 Irl 其數; 錯は 參錯、 綜は 綜核、 彼此 相參 へ 

て、 正し 論す る 也 I; 南風】 は、 舜の 詩 【雅】 は、 正 也 so 

J お 別,、 其、 道 閉塞、 悲愁 而 作 者、 名, 其 曲, 曰, 操、 言, 

遇-災害; 不^-其 操-也 【發】 は 、聲音 を 發起 する の 義 

【淸 商】 商 は 、五一 者の 一 つに して、 其紋 尤も 輕く淸 る 故 

に 云 【妙 曲】 精妙の 曲調 也、 言ろ は 道理に 達せる 輩數 

人と、 道 を 談論し、 霄籍を 講習し、 天地に 俯仰して、 萬 

物を觀 成し、 古今の 人物 を 評論 錯綜し、 南風の 和 調 を 

W じ、 商の 妙 曲 を 發す固 【 家 語】 辨樂 解の 語 也、 舜五 

紋の 琴.^ -彈 じ、 南風の 詩 を 造.^ 給 ふ、 南風 は、 夏の 時、 

南方よ b 吹 風 也、 S は 萬 物 茂 盛し、 吹 風 迄も艸 木の 薰 

禿 を帶 て、. 意 を 快 ふす、 故に 人民の 慍る 所 ある を 

传 解散す る 也、 is 風ぶ 依て 典 起し、 人の 風化 を 被 

及ぶ 處、 K$: 滿足 する 事 を 宣 へ , ^、南風の. 持、 五穀 



. 五 九 四 ► 

生長 すれば、 民の 財 食 を阜厚 せんと 也 r 三禮圖 —】 五 

終 は、 宮商角 徵羽五 f 感の殺 也、 文 王少宮 少商 一 一紘 を 

增、 商 尤も 淸 り、 

逍遙 一 -世 之 上; 睥 fe 天-地 之 間; 

不. 受., 當-時 之 責: 永 保,, 性 人 ゆ 之 期; 

如ノ是 則 可. 以 凌,, 霄 ま; 出. 宇 {i 之 

外. 矣、 豈 羨, 免 入,, 帝 王ノ 之 門, 哉、 

【逍遙】 は、 前 赤 壁賦の 注に 見 へ た b 【不 受當 時—; II 

職に 服す る 者 は、 事に 依て 罪責 を 受る也 £ 睥睨】 韻會、 

!觀也 性 ー:1 性 命 は、 賦性 壽命を 保安す る 也、 0^ 乾 

象ト 曰、 各 正, 性 命; 保^ 大 和; 人 肩 以き 年, 爲細、 故曰ン 

, 期 、皈 去來辭 曰、 聊乘, 以 |^,盡、樂= 夫 天 命, 亦 奚疑 

【凌】 陵 通、 乘 也、 干 也 【 霄】 霄 雲 近. 天、 揚子雲 甘 S ^え、 

騰 -淸霄 一而 軼ー: 浮景 I 漢】 天漢、 即ち 天河、 又 銀河と も 云 

【宇宙】 皈去^ 辭の 注に あり、 天地 一の 間 を 云 也、 莊子齊 

物 論 曰、 至 人 神矣、 乘。 雲氣; 輪 „ 日 月; 而遊 乎 四 海 之 外, 

【入 帝王 之 門】 阪去 來辭、 帝鄕不 J^, 期、 仲子隱 居して、 

人世の 外に 自適 逍遙し、 天地の 間に 眺望し、 當時 朝廷 



地之始 有名 萬 物 之 ゆ 、(め 無欲, 以 観-其 妙; 《め 有 欲, 以 観- 

其微; 此兩者 同 出 ip 異, 名、 同 謂, 之 玄; 玄之 又 i 、衆 妙 

ク門、 林 希、 逸 注、 W 者、 造^ 之 妙、 衆:^、 卽易 所謂 妙, 萬 

物 一 者 也、 si 、言 1 其 所, 自出 一也 有と 無と は 、雨つ にして、 

其名異 也と 云と も、 實は 同し く 一本より 出、^ に 有 

に、 常に 無にして、 其 理を觀 すれば、 造化の妙 測し 難 

し、 故に 支 妙と 云、 其 道理 已に玄 にして 又 i 也と 云 

は、 至て 妙なる 事を贊 して 云、 有と 無と 一 原に 出て、 

天地 萬 物の 道理、 大 となく 微 となく、 皆 同く 是 より 由 

て 出る が 故に、 衆 妙の 門 ti; と 云 也、 又 第三 章 曰、 ® 人 

之 治、 虛, 其 心; 實, 其 腹; 弱, 其 志: 强, 其 骨; 、常 使。 民 無, 知 

無, 欲、、 使,, 夫 知者, 不, 敢爲, 也、 希 逸 注、 虛, 其 心; 無, 思慕 一 

也、 實 is; 飽以 食 也、 の 天下 を 治む る は、 民 

に 求め 欲する 所な く,, -て、 其 心 を 本ー虛 にし、 飮 食を與 

へ 養 ふて、 其 腹 を充赏 せし むる 也、 今 眞贊の 注に 此を 

引て、 玄虛 の義を 解す る は、 義淺 近に して a 通せす、 

第 六 章 曰、 谷 神不, 死、 是謂 „ 之、 玄牝; 支牝 之 門、 是謂, 天 

f 之 根; 十六 曰、 致- 虛": §; 守。 靜篤; 萬 物 並 作、 二十 一 

章 曰、 道 之爲. f 、唯恍 唯惚、 二十 五 章 曰、 爽物 混 成、 

先 •; 大地 1 生、 寂 兮赛兮 、凡そ 老子 經 一 部は、皆^|無自然 



を 說!; 呼吸】 國 天の 精 和の 氣ぉ吸 咽 我 腹の 穢氣; ^呼 吐 

て、 元 精 を 保ち、 情 性 を 養 ふ 也 t 莊 子—】 刻意篇 曰、 吹 

. メ ノ, Shi 力 * リノ. S- ールハ ニス ルノ 

呼吸、 吐, 故納 薪、 熊 經鳥 申、 爲, 毒 而已矣 、此 

導 引 之士、 養, 形 之 人、 彭 « 壽考 者 之 所 fe- 也、、 今 此注 

作, 噓煦; 字彙、 吐 k 曰. 吹、 與ロ 出 曰^、 煦、 溫也、 

口 を 空 ほに して 息 を 吹ば、^ 氣溫 也、 是を 噓煦と 云、 

氣を吹 出して、 故き 穢 しき 氣を 吐、 天の 精氣の 新しき 

を 腹中に 吸納、 是 道家の 事 也 【 至 人—】 又 逍遙 遊 鐘 曰、 

若决乘-天地之正;而御。六氣^!辨;以遊,無窮ニK云、故I^ 

至 人 無 さ、 神 人 無お、 聖人 無. 名、 注、 此乃有 無 k 

之 分 也、 至, 於 無 i 、則 謂, 之 至 人, 矣、 無, 己 無, 功 無. 名、 

皆 言 fek 也 【彷彿】 後出 師表に 注 あ. 9、 云 心 は、 心神 

を 閨房の 內に 安保し、 老 氏の 尙ぶ 所の 玄妙 虚無の 道 

理を尋 思し、 道 術 吐納の 法 を 習て、 天の 精 和 を 呼吸 

し、 至人眞 人の 神仙に、 彷彿と さもに たる 事 を 求む と 

也、 

與, 達-者 数-子 ,論. 道 講 JI 俯 ft 1 ー- 

儀; 錯 fe 人, 物: 彈,, 审風 之 雅, 操: 發, 

淸-商 之 妙-曲; sii^la^ 



古文 梭狭 M 00 



九 111 



古文 後 



五 九 二 



及び 冬至 淸 W などの 額、 吉日 は、 常時の よき 日 迄にて 

はなし、 月の 朔 = 也、 周禮天 官冡宰 曰、、 月 之吉、 鄭 

康成 注、 iiti 、溯 日 也、;^ 語, 黨篇 0、 吉月必 铟服而 朝、 

朱 子 註、 士:: 凡 H 朔也、 又杜浦 北征詩 曰、 閏 八月 初 吉、 杜 

子將, 北征; 邵國賢 集註、 初 十: i 、朔旦 也 【羔】 小羊、 ひつじ 

の こ 【豚】 小豕 也、 いのこ、 ぶたの 子 也、 周禮、 春 行, 羔 

豚 I 舉】 進 也 【蹰 躇】 辦豫 也、 又 住 ; 也、 行不, 進貌、 た 

ち もと ふる、 莊子 養生 篇曰、 爲, 之蹰瞎 【畦】 田區 也、 う 

ね 【苑】 林,、 所? 以養" 獸也、 その 〔釣游 鰓】 說苑 曰、 呂望 

年 七十、 釣, 于 渭 I; 初 下, 鮒 次 得, 娜、 刺, 魚腹 中, 得 

* 文 曰、 呂^ 封, 於齊, 云云 【戈 高鴻 】 楊 子 法 言 p 、鴻飛 

冥々、 弋者何 慕焉、 論語、 弋 不,^ , 宿 、圖解 云、 弋、 是用, 

生絲; 紫. 矢、 而射、 戈 は、 いぐる みすと, 讀り、 矢に 生絲 

を 係て 鳥 を 射る 也、 鴻は、 膈の 大 なる 者、 ひしく ひ 也 

S 乎 llsi.^ 進篇 也、 曾 點、、 ii^ 晳、 與-子 參, 皆 d が 

子 M 、註 曰、 寿 服、 軍 拾 之 衣、 浴、 盥濯 也、 今上 巳 tg 除 ま 

也、、 訢、 水 名、 花, ® 城 滴; 地 志 以^. 有。 溫泉, 焉、 理 或然、 

也、 翼、 € 3^^也、舞零、祭JK,雨之處、有,壇 琿 樹木, 

也、 泳 、歌 也、 論衡 曰、 *, 旣 成よ 四月 之 服 成, 也、 冠 

者 量子、 零 祭 樂人也 零、 祭 之 名、 爲, 埴而 舞, 其 上, 



、: 35 祈 焉、 言 心 は、 嘉辰 令 曰に は、 羔豚を 烹 調て 奉 進 

し、 或 時 は 畦 隴苑圃 の 間に 徘徊 踟蹰 し、 平々 たる 林の 

中に 遊び 戯れ、 或 時は淸 水に 臨で、 而を 洗 ひ、 手足 を 

濯き、 凉 風の 所, 在 を 追て 移り、 或 時 は 池邊に 傍て 游 

泳す る 鮒鮮を 釣、 高く 飛翔る 鴻膘を 戈し 射、 或 時 は 舞 

零の 壇の 下に 納凉 して、 風 を受、 吟詠して 高堂の 上に 

歸り來 る 國曾點 願 ふて 云、 暮春に は » 服の 袷 子 巳に 

裁縫す、 其 時に 及で、 長し き 冠す る 者 五六 人、 少年の 

童子 六 七 人、 相伴 ふて 沂縣 の溫 湯に 浴し、 其よ b 旱の 

時に 歌舞 雾 祭して、 雨 請す る 壇の 上に 祭て、 風に 髮を 

吹せ 汗を收 めて、 道す がら 吟詠して 歸 らんと 也、 

d 紙 閨- 房; 田 4, 老ぇ之 草 A 呼 I 



精-和; 求, 至 人 之 彷 -狒; ysss; 

呼吸、 謂,, 1^氣養& 也、 莊子 曰、 墟; • 

呼吸、 吐レ 故, 新、 ヌ曰、 至人 無ゾ己 也、 

【神】 精神 也 I 闔】 宮中 門 小者 曰 翻、 但し 今 は 臥 室の 義 

ね や 也 【房】 室 也、 房帷 とて、 ね や 也 【老 氏】 は、 老聰 也、 

姓 は 李、 名 は 耳、、 道 德經五 千 言 を、 作れ, -1; 玄虛】 老^ 經 

第 一 章 曰、 道 可 k 、非-常道: 名 1^. 名、 非, 常 名; 無名、 天 



劉揚; 今簡 "撮 其 書 有」 俄, 政 者; 略 載. 之 云 〇 韓文 公有, 後 

漢三 賢贊; 王克、 王符、 仲長統 三人 是也、 

有,, 良 由 寧 宅., 背 パ.^ 臨い I、 溝- 

池 ン 、竹-木 周- # 場-園 d 氣、 翠 

園 勸 k 、舟- 1 足 h 代,; 步, 涉ノ 之 難; 

使 入 足,, 以 息,, 四- 齓 之 役; 

【環:! 繞 也、 周 廻 也 、孟子、?^ 而攻 、莊 子、 王 三 環. 之 

【匝】 IB 同、 作 答 切、 レ周 也、 遍也 【堪】 場 同收. 禾圃 【圃】 種 

之處、 周 S 云、 ife 瓜, 曰 St 使 4.】 厠 役 也、 孟子、 便 

嬖不 k 足, 使 U, 令 於 前 ー與、 人の 使 ひ 者 を 云、 言 心 は、 我 居 

好 田 あ, 9、 廣き 4!! 宅 あ..^、 山 を 背に して、 風 暖か に 景 

1^ 時に 乘 じて « 臨し つ べし、 前に 川 流 有て、 汲つ ベく 

濯つ ベ し、 溝 池 宅 を 廻り、 竹 樹圍み 茂る、 舍 前に 禾麥 

を收め 入、 こしら へ 治む. る 場 あり、 瓜 菜 を 稀べき 畠 あ 

. ^、屋 後に 賓を樹 る 林 園 あり、 舟 は 水 を 渡る の 難 を 

助け、車は步行の勞に代るに足..^、奴僕は田csを耕作 

し、 薪 を 採、 水 を 汲、 所用 を 供給して、 我 手足の 勞役を 



休息す るに 足れ. o、 此 段の 大意、 溫 公獨樂 SK の 注に 

a へた h -、 

養. 親 有,, 兼-珍 ノ 之 膳: 妻, 孥 無, 苦. 身 

之 勞; 良- 朋 萃- 止、 則 陳,, 酒, 肴, 以 piA 

レ之、 • 

【兼】 幷也 【珍】 珍^ 也 【膳】 師古 曰、 熟食 曰 具 fep 

膳、 又 美食 也 OS 妻 也 【萃】 聚也、 言 心 は、 我 親 を 養 ふ 

に、 稀々 珍 美 を 兼備る 膳饞 あ. > 、妻子 は耕桑 を 親から 

せ ざれば、 身 を 苦しむ るの 苦勞 なく、 良 朋友 來り 集れ 

ば、 酒 希 を陳ね 並べ て宴樂 せし む、 

嘉-時 审曰 則 烹,, 羔- 豚, 以 奉. 之、 蹰" 

躇 畦- 苑; 遊 平-林: 齓,, 清-水:: d 凉 

風; 釣,, 游- 鯉; 弋,, 高, 鴻; 風 ¥ 舞- 雩 之 

下; 詠 歸, *<t^ 之 上; si^s^^ 

曾點 曰、 春服旣 成、 冠者 五六 人、 奄子 

丄 ハ七人 、浴-, 乎沂 ;風,, 乎 詠 而歸、 

【惪 】 亦 作 fei 、善 也、 嘉時 は、 元日 上巳 端午 七夕 重 陽、 



41: 文後染 ^0 樂志^ 



古文 後 * 0^ 志; SI 



五 九 〇 



^寸ハ 



也、 李 性 學文式 曰、 論 ,理 ぶ 反覆 而盡, 事情; 又 曰、 論 

^^,曲折深遠1論】は、事を議し、现を論じて、反"^して 

其 情 を 翁す、 天 sssa 事 曰、 李 白、 §§論 、皆 成 t 句讀; 如, 春 

葩麗 藻; 燦 -於齒 牙- 1 號。 黎花之 論; 

1^ ^ B ^0 後漢仲 長铳、 字 公理、 少 好,, 學、 性倜! ^敢言 ,不 

C ,,, 小節 r 每,, 州 郡 命 召; 輙 稱., 病 不,, 就 、党以 

»=e?^,, 帝. 土 , お 、欲 n 以立ぃ 身 Si ノ名 耳、 而名不 --常 存ハ人 

や. お, 诚 、優 ^低 W 、同 以自 娘-其 志: 钕爲, 之 著:, 輪 云、 

後澳 の 仲 長 統隱居 し 仕へ す、 其 情 志 を 娱樂 すレる 事 を 

論す るの 文 也 E5、 音逖 【 倜儻】 不, 貌、 又 高 擧貌、 又 

異貌、 世事に 竊 されざる 也、 又 高く 塵 外に 超 出る を 

云 【敢言 】敢 直言 也、 物 を 飾らす、 覿面に 指 付て 言 を 云 

【矜】 伐 也 【小節】 細 小の 信 節 也、 小さき 義理 だて を 云 

【州 郡—】 其國 郡の 守護 代官 公 命 を 以て 招 呼 也 【優 游】 

緩々 と 我儘に る 也、 詩 曰、 以 優以游 【偃 仰】 仰て 

gJK 、俯て 察^、 我 身の 儘に 樂む 也、 本文の 內に、 俯 i 

^ 二 «1 と 云 uii! 也 【 同】 仲長統 少年よ b 學問を好めh^、 

其 性 世 務に拘 はらす、 人と 言 時 は、 直言して 阿 順せ 

す 小き なる 信義 だてして 矜ら す、 州 郡よ b 召 出せ 共、 

舉公を 嫌 ふて 病 者 也と 云て、 其 召命に 不 ゝ犰、 *9 に 自 

ら ffl く、 大凡 帝王の 門に 宦遊 する « は、 立身して 名 * 



を 揚んと 思 ふ 故 也、 され 共 名 * は 常にし も 永く 存せ 

す、 頓て失 易し、 人生 は 朝露 電光の 如に して、 死 4J し 

易しと、 只 優游偃 仰して、 己れ が 儘に 遊山 玩 水し、 自 

ら其志 趣を蜈 ましむ、 是 に 此篇ヶ 著述す 萬 里 曰、 

此篇三 段、 自 。篱 首, 至, 之 上, 第 一 段、 自 神, 至, 之 期, 第 

二 段、 自, 如是, 至, 末 第三 段、 

仲長統 

後漢蒈列傳三十九、仲長統、^1-公理、山陽高"^^人也、少 

好, 學、 博涉蕃 記; 膽,, 於 文辭; 年 一 一十 f 、游& * 徐幷冀 

之 間; 與 交友 者 多異. 之、 幷州 刺史高 幹、 袁紹甥 也、 素^ 

y 名、 招, T 致 四方 遊士, 士多 歸附、 統過. 幹、 幹 善 待 遇、 訪- _ 

以=當 時 之 事; 統謂 曰、 |9 有 雄志- 而勢 雄、 好 壬而不 

所 r3。 爲 k 深戒- 也、 幹 零 目 多、 不ぉ。 其 言; 統 

遂去乏 、無, 幾、 幹以, 1 幷州應 卒-至 1 於 敗; 幷冀 之士、 皆以 

, 是,, 、k 、々性 俶儻、 敢 i 口、 不 お-小節; 默語 無 、時 

人 或 謂,, 之 狂 生, 尙 書 令 荀 If- 聞- 統名 1 奇乏、 擧 爲-尙 *^ 

郞; 後參 丞相 曹操 軍事; 毎 古今 及 時 俗. i 事; 恒: 

嘆息、 因 著 Ji 名 曰, 昌言; 凡 三十 四篇、 十餘萬 言、 卒, 

年 四十 一 、友人 東海 緩 5g 常稱。 統 文章; 足 ,p 西 京董賈 



と 論じ 結ば すん ば、 文章 收 まり 難 からん、 斡 は、 廻轉 

也、 羅山 曰、 箇樑に 上 を 承て、 斡ら し轉 ゆすん ば、 文章 

收め 結り 難ん!: 句法—:! 不 より 以下の 八 宇 を 云、 

,ぉ: 其 九 :1 し 其 書チ; § 鼠_ 其 居; き 

先 之 道, 以 道. 之、 鰥-寡 

孤- 獨 廢 -疾ノ #有き 也、 ifcs- 

上 のん 字 は 、先王 の 敎を學 て 、士農工商 を する 者 也、 

下の 人 字 は、 佛者老 者 を 云、 道士 を も 、僧尼 を も、 髮を 

長く し、 四民 常の 人に せんと 也、 愚 謂く、 唐の 太宗、 諱 

は 世 民、 故に 文に 臨で は不 it 、二字 ある 名 は 不, 偏諱, 

と 云 共、 民, 其 人, と 云、 さる 歟、 但し 上に 巳に 民 字 を 書 

出せば、 必 しも 左に は 非す 【火 其 書】 と は、 佛老の 書籍 

を 焚 捨んと 也 t 廬其 居】 と は、 道觀 寺院 を、 四民の 魔舍 

にせん と 也、 如, 此 して 先王 塞 人の 道 を 明か にして、 

人々 を敎へ 導かば、 維 寡 孤 獨廢疾 の 者、 緩.^ と 衣食 あ 

て、 養 ふ 事 有ん と 也、 老て無 J? 鰥と 云、 老て 無, 夫 

を 寡と 云、 幼 ふして 無, 父母 一 を 孤と 云、 老て 無 を獨 

と 云、 病て 愈 難き 者、 又足不 k 立、 用に 立ぬ 者 を廢疾 と 



云 、如, 此 なる 者 は、 天下の 愁へ 苦む 者 也、 上に 相 生 養 

之 道と 云、 相 生 相 養と 云、 此に又 有, 養 也 と 云、 相 癒の 

文 也 SI: 句法】 人-其 ふより 以下の 三 句、 各 三 字 つ 、 

也、 明 。先王, の 一 句 は、 八 字 也、 是皆 法 也、 通 述は跑 

記の 篇の名 也 體運篇 曰、 大道 之 行 也 ゴ下爲 X ム、, 贤 

與ぉ、 誇 信 術 、故 不 ^ 親, 其 親; 不, 獨? 其 子; 使, 

,老 有 き、 壯有, 所 S 、幼 有 Jwfe; 鰥寡 孤獨廢 疾^ 

有. 所 養; ナ 

其 亦 庶乎其 可也、 Hii^ 

議論、 結 得尤 有:, 力 〇 結 得 似 

レ 軟而、 K 健 言 有:, 盡而意 無, 窃、 

上の 如くに せば、 庶幾く は 善しと 云 結 ふ 也 @ 其亦庶 

乎の 結句、 筆 を 下し 得て 好と 也 【 一 篇—】 原 道 一 篇 の 

本意 皆大 議論に して 佛老を 破, 5、 吾 道 を 表 章す、 而し 

て 此長篇 の 結句 尤も 筆力 有て、 彌ょ 奇妙 也と ぞ 【結 得 

似 I】 書 止 結る 事 柔軟なる に似て 實に 壯徤也 其 言 は 

收 まり 盡し共 、其 意味 は 限, 窮まる 事な し、 

字彙、 ^ 、廋昆 切、 紬繹 討論 也、 又 去^ 爐困 切、 譏 也、 辯 



古文後5^- 樂 志れ i 



五八 九 



思へ 北ハ、 人 皆 許さす、 吾 道と 異端との 善 を擇び 分つ 

と 云 共、 義理 密 ならす、 其 意竦濶 なる 故 也、 吾 道 を 說 

論す と 云 共、 詳 藩なら す、 其 語 粗率に あらく しき 故 

也!! 苟楊を 下手く ろしく 長々 と不, 説、 只 二 句に て 辨 

析 する を、 文 有, 頓挫, と 云、 羅山 曰、 此 間に 苟と楊 とが 

事 を « 加る は、 文章の しつら ひ 也、 此註大 に 誤る、 

由: 周 公, 而- 上、 上 而 爲. 君、 故 其 事 

行、 ま, 周 公, 而- 下、 下 而 爲ハぽ 、故 其 




於せ; 



周 公よ.^ 以上 は、 上に 居て 15 た h^、® 人に して 天下 を 

:S る 故に、 堯舜 文武の 事 は、 其當 時に 行 はる、 周 公よ 

^以下 は、 孔子 孟子 賢 也 と 云 共、 下に 居て 臣 たり、 

故に、 其 道 W に 行な はれす、 而も 後世 を 敎ん爲 に、 書 

を著はす、是を其說長と云也、^;?と 楊と は 不, 精不 

して 道 を 傅る 事 能 はす、 羅山 曰、 孟子 以後 に は、 返 之 

道 を 傅 へ たりとて、原^3を著はす也、愚 謂く、 此說 未 

だ必 しも 然ら す、 退 之 若 其 心に 左 思 ふ 事 あ b 共、 此篇 



I 五八 八 

の內に は、 文字に 見へ す、 何の 書ょh^か 出る や 未 

國 所, 引の 程 伊川の 說は其 兄 明 道程 穎の 墓に 題す る辭 

也 1 一 程 全書に 見 へ た hs 、孟子 集註の 終り に 載たり、 周 

公沒 して 後、 e 人の 道、 天下 に 行 はれす 然れ 共 其 道 

は、 孔孟に 傳ふ、 孟子 沒 して 後、 聖人の 學傳ら す、 其 道 

行 はれ ざれば、 百世 善政な し、 其學傳 はら ざれば、 千 

年 眞實の 儒者な し、 久しく 道 傅 はらす と 云 共、 明 道 先 

生千歲 以後の 眞 儒の 道 を 傅 へ た- 5 と 云ん 爲也、 伊川 

の此語 は、 原 道に 本づ いて 云, 也、 返 之が 意、 此道傳 は 

ら ざる 故に、 老 » 其 透間を 見て、 世に 漫こ ると 云、 

i ハ則 如-之 而 ぜ、 l^^i 

lis、 曰、 不. 塞 K^. 流、 不. 止 不. 行、 觀リ 

所-, 以 去,, 異端, 之 術. - 〔謝 一 ぶ〕 佛老之 道 不:, 塞 、菊, 人 之 

道 不;, 流 佛老之 道不ぃ 止、 聖人 之 道不っ 打、 句法 最巧、 > 

然 らば 異端 を排 ひて、 吾 道を廣 むる 事 は、 何として か 

善らん と 云に、 佛老の 道 を 塞が すん ば、 S 人の 道 流 傅 

せじ、 佛老の 道 を 止 すん ば、 塞 人の 道行 はれ じ 國此然 

則より 以下の 八 宇大なる 力量 あり 【鈎】 十 餞 曰, 兩、 十 

六兩曰 、三十 斤 曰, 約、 如, 此に 引く り 返して、 きり 



〔呂 云〕 文 流暢, 承,, 上 幾 句, 冇ン 力、 一 篇ャ^ 祌 在,, 此 〔謝 曰〕 此兩句 

上 六 句 直下 來、 如, -MH=t 下,, 竣坂; 如. fe 舟 下- i ,若 fei,, 一 欄戠 :1 

不レ 成-! 一 

文卑; 」 

以, 是傅 ^ 之の 是 之の 一 一字 は、 同く 皆 上の 吾 所謂 道 即ち 1 

sf- 人の 道統 也、 堯は是 を 舜に 傳 へ 、舜は 是を 禹に懷 

へ、 禹は是 を 湯に 傳 へ 、湯 は是を 文 王 武王 周 公に 傳^ 

へ、 文 王 武王周 公 は 孔子に 傅へ、 孔子 は是を 孟子に 傳ー 

ふ、 孟子 死して 後に 其 傳受を 失 ふ、 此段 は、 論語 堯曰」 

篱と、 孟子 盡心篇 の 終の 章と を 以て 書 出せ. 9、 堯曰篇 一 

に は、 堯 より 舜に傳 へ 、舜 より 禽に 命じ、 又 湯 王 武王 * 

の 道を述 たり、 是 孔子の 傳る、 處也 孟子に は、 堯舜禹 は 一 

見て 知、 湯 王 文 王武王 孔子 は 聞て 知、 五 百年に して ■ 一 

人出と 云る は、 孟子の 傳る處 也, 孟子 以後 其傳 を不, 

と 云 は、 返 之 此道を 受得傳 へたり と 自ら 思へ るな. 0^ 

ベ し、 此 段の 語 を、 朱 子 引て、 孟子の 序說に 載たり、 fs^ 

儒の 論 あ. -、 猶復 別に 考ふ べし 國1: 文 流暢—】 水の § 

く 流れて、 宽 やかに 暢 るが 如く、 上よ...' 數 多の 句 を 承 

て 力量 あり、 一 麓の たまし ひ、 堯舜 孔孟 傳受 の處 にあ 一 

る 也 【此兩 句—】 軻之死 —の兩 句、 絶れ て 妙 也、..^ 六 句! 

は、 上の 堯ょ. 9 下の 六 句 也、 维を « る 事、 海の 峻 しき 

古文 後块 00 



坂 を 下る が 如く、 輕 舟の 長き i! を 下る が 如く、 真直に 

云 下す 也軻之 死と 云 句に 至て、 上の 六 句 を 塞 留る樣 

に 書り、 一 句の 塞 る 所 無ん ば、 即ち 文 ま を.^ さ 

じ、, 截は、 塞 遮る 1 也つ 货氏 日抄 曰、 所 lii^* 、前後 

相承 之 名 也、 所謂 道^、 即原道 之 書 ,ii 其 位 S^.£H 云 

云、 皆 道之實 也、 故 曰- 以, 是而傳 ;以是 者、 指, 原 道 之 普 

所謂 道 者, 而言, 之、 以明, 中國 isK、SE 以, 此道, 而 爲., 治 

也、 故 他 fn 論, 異端, 又 曰、 果 孰爲而 孰傳, 之 耶、 正 言,:^ 

之 所謂, ^、無. 非. 赏、 而^ 傳 具 S お, 自來; 彼 之 所謂 道 

者、 無, 非 、而初 無 自傳, 尹爾、 非, 他 有, 面相 授受 之 

之密傳 1 也、 #附 程錄, 者、 乃發爲 „ 、異説; 稱%":^ 道; 以爲 

此必 有, 所, 見、 若 無 J^JnT 所 謂 傳 者、 i^, 筒 共麼: 鳴 呼 

4 哉、 堯舜禹 湯 文武 周 公 孔孟 ^傳 之逍、 備兑, .£ 道 一 

書; 豈復他 有, 險依歇 後 語、 陰幽 不^, 名言; 如, 異端 所 li 

不立 文字、 單傳心 印 之傳, 者, 哉、 

苟ト 與. 楊 也 l6 焉而 不 .精、 語 焉 服 

不 謹 

苟は、 苟卿、 名 は!^、 楊 は、 揚子 雲、 名 は 雄、 詳 かに 進學 

解の 注に 見へ た,.^ぶ句も楊も、自ら此道を傳 へ た と 

I . 七 



古文 後 s» 0^ s 

此 故に 先王の 殺 を 以て、 己が 爲に する 時 は、 黼祥ぁ 

b、 是を 以て 人の 爲に すれば、 慈愛 有て 公正 也、 是を 

以て 心., ど修 むれば、 和 半 也、 是を 以て 天下 國家を 治む 

れば、 往處 として 现 に當ら ざる 所な し、 愚 謂く、 處は、 

分別 處 K 也、 事 ケ-指 計 ふ.^ 云、 此 故に 生る 時 は、 其 情 

ま 滿 足し、 死ぬ る 時 は、 其 t 屮の道 を盡し 得る 也 【 郊】 周 

鱧曰、祀,:天祌;祭。地示;饗,人鬼;嘴雅、邑外 曰^、說^.^: 

距, 國ほ s^; 爲, 郊、 吳徵 曰、 冬至 祀„ 天 於 南郊 之圜 丘; 夏 *1 

祭, 地于 北郊 之 方澤; 郊は、 天子 天 を 祭る の 名 也、 南郊 

に 出て、 埴 を^く 築て、 とって 祭る、 故に 其 祭り を郊 

と 云、 孫 曰、 假、 至 也、 昔、 格、 假と 格と 通す、 天の 神靈影 

向す るで 云 也 【廟】 釋^、 貌也、 先祖 形貌之 所, 在 也、 孫 

曰 、人 鬼、 祖宗 也、 享は、 饗と 通す、 祭而 神歆, i 、神明 

納受の 義也、 天の 靈を 神と 云、 地の 靈を祗 と 云、 人の 靈 

を 鬼と 云、 只 IK ふ 時 は、 神祗鬼 通す る 也、 天 を 祭て 郊 

すれば、 天祌來 格す、 先祖.^ 宗廟に 祭れば、 父祖の 鬼 

神欲享 す、 生る 時に 艢 を 以て 仕へ、 死す る 時に 蹯を以 

て^§;り、|^-る時にも鱧.^以て する の 意なる べし 園 三 

句 一 様の 句法と は 八字づ 、也、 第 BI 句 は 便ち 變 化し 

て、 十三 字 を 一 句と す、 是 章の 法 也、 字 法と は、 假字享 



五八 六 

字 を 指 ベ し、 此兩字 有つ $ 字に て、 うつかと 下さす 〇 

案 やる、 に 其爲, 道 易. f と 云より 下、 皆 叶 韻、 明 、叶- 謨 

郞切; 公、 叶-姑 黄 切; ギ、 叶-皮 陽 切; ,叶-慈 良 切; 詳 か 

に 韻 會小铺 に 見へ たり、 

曰、 斯道 也、 何 道 也、 賴 II; せ 曰斯 

吾 之 所, 謂 道 也、 非, 向 所, 謂 老 與 

.佛 之 道, 也、 

自問 &答 する 也、 右に 所 の此道 は、 何の 道ぞゃ 曰 t 

是 こそ 吾 所謂 道に て、 塞 人の 敎へ なれ、 老と佛 との 道 

に は 非 や 國文有 一一 收拾 一と は、 此篇原 道と 名づ く、 於, 此 

斯道と 云 時 は、 一 篇 結り 收 むる 所有て、 其 かなめの し 

まり 有を關 鍵と 云 也 【關鍵 鎖 盡—】 關鍵 あ.^ て、 一 篇 

の 意 を 鎖し 占盡 す、 鍵 一 本に 作, 健、 筆力 强 きを 云、 

堯 以 疋 傳,, 之 舜: 舜 以レ是 傳之 禹; 

禹 以. 是 傅, 之 湯; 湯 以レ是 傳. 之 文 

武 周 公; 文 武周 公傳, 之 孔子: 孔 

子 傳 _,孟 軻: 軻 之 死、 不. 得, 其 傳, 焉、 



先王の 敎は、 堯舜禹 湯 文武 周 公 孔子の 傳る 所に して、 

所謂 仁義 道德是 也、 佛老の 道に 非す S 此 一 轉 妙と は、 

前に 离狄の 法を擧 て、 先王の 敎の 上に 加 ふと 云、 此に 

て 其 敎は何 也と 轉換 したる 處妙也 【與 前面 1:1 發 端の 

語 を、 此 にて 再た び 出す を 云、 是 文章の 一 體の法 也、 

其 文 詩 書 易 春秋、 其 法 鱧樂刑 

政、 其民士 農工 賈、 1^、 

先王の 敎の文 は、 詩 書 易 奪 秋 等の « 也、 醯記を 云ざる 

事 は、 下に 鱧 樂を云 故 也、 先王の 法 は、 鱧 樂刑政 也、 先 

王の 民 は、 士 農工 賈の 四民 也 S 三 句 皆 短し、 

其 位 君- 臣 父, 子、 師-友 賓- 主、 旱弟 

夫- 婦、 li 、其 服 麻- 絲、 其 居 窜室、 I 甲 

其 貪 粟-米 蔬-果 魚-肉、 Mi.- 其爲 

レ道 易. 明、 其 爲 .敎 i4 行 也、 ^-si 

逮 u-,, 九僩其 字ハ變 化六樣 MP 法、 

與, 窣^ 之 字, 相應, 此是韋 法、 

先王の 品を定 むる 位 は、 君臣 父子 師弟 子 朋友 賓客 主 



人 兄弟 夫婦 也、 其 衣服 は 麻絲 也、 其 居室 は、 宮 i*i 也、 其 

食 は、 粟 米 蔬果魚 向 也 粟 米 は、 五穀 を 兼た.^、 五穀 は、 

米大 麥小麥 大豆 小豆 也、 又 曰、 1^^ 粟麥稻 也、 蔬は、 野 

菜 也、 果は、 艸 木の 實、 五 果は、 李 杏 梅 桃 栗 也 • 肉の 一 

字、鳥獸魚を兼た,9、其道明かにし》^、、其敎行ひ易 

し 國一 句 は 長く、 二 句 は 短く、 次の. 一句 又 長し、 是長 

短 錯綜の 文法 也、 又 後の 一 句 は、 二 句 を 合せて 一 句と 

す、 道と 敎とニ 句 なれ 共、 績 けて 一 句と する 也 

I】 九つ の 其 字 を 連ね 下す、 其 文 其 法 以下の 其 字 也、 

六 樣に變 化す、 前の 十七の 爲 之の 字と、 文字 相 應す是 

文章の 法 也、 

是, 故 以. 之 爲. 已、 則 順 而 祥、 以. 之 

一一 スレハ ガ 

爲乂、 則 愛 而 公、 以. 之 爲. 心 則 和 

而 平、 以. 之 爲,, 天卞 國- 家; 無. 所. 處 

而不, 當、 P〕、TP 一 是-故 生 

則 得,, 其 倩; 死 則 盡,, 其 常; 郊 焉 而 

天-神 假 、曙〕 廟 焉 而 人-鬼 享、 I、 

五八 5 



古文 後 集 00 0^ 



五八 M 



り 之 也、 是は中 國は碰 に 鰻義 有て、 夷狄 に は 禮義 

なし、^;§;狄と云時は、西戎 ^^蠻にも、禮義なしと 知べ 

し、 諸 a は屮國 也、 夏 は 大也 、諸の 大 ひなる 鰻 義の國 

と云義 也、 又 中國に は、 花やかなる 文章の 光り ある 故 

に、 華 夏と も 云 也、 夷狄に は 君 あれ 共、 禮義 なし、 中國 

には^^^偶君無れ北,ハ、癜義廢れざる故に、夷狄の有,君 

は、 Si 夏の 無に 劣る 也、 此に 經曰 と 云 は、 五經 に周禮 

儀 鱧孝經 論語 を 加 へ て 、九 經と云 時 は、 論語 も 經也、 

又 論語 を M 珠經と 云 は、 世俗の 說也、 孟子 滕文 公上篇 

曰、 f 頌曰、 戎 狄是膺 荆舒是 、周 公方 且 膺、. 之、 註 曰、 

魯頌、 61 宮、 之篇 也、 嗨、 撃 也、、! » 、楚本 號也、 舒、 國名、 近 

,楚 者 也、 懲、 艾.^ 、按今 此詩爲 „僖 公之 頌; 而 孟子 以_1 周 

公, P 之、 亦斷, 章 取 ,義 也、 又下篇 曰、 周 公 狄; 駆- 

猛 1 而 百姓 寧、 孔子 成 秋- IffisKH 賊子 模、 詩 曰、 戎 

狄是 臍、 荆 1^ 是 、懲、 則 莫 „我« 承; 無. 父 無 . 君 、是周 公 

所 也、 注 曰、 兼、 幷, 之 也、 承、 當 也、 # 秋 論語 詩 を 引 

て、 夷狄 を 賤んじ 惡む事 を 云 也、 佛法 は、 夷狄の 法な 

る 故 也、 春秋に は、 中 M の諸疾 も、 夷狄の 績を 用れば、 

是を? 狄 にす、 夷 なれ. 共 進で 中 國を慕 へ ば、 是 を中國 

にす、 夷狄 を 接 じて 中 國に向 ふ を * て 也、 論語に 夷狄 



に は 假令君 あれ 北 ハ鱧義 なし、 中 國には 君 無れ 其 鷉義 

あれば、 夷狄に 勝れり、, 詩 ssi 篇に は、 戎狄は 君 父 を 

無が しろ にす る 故に、 周 公 是を 伐、 荆舒は 蠻 夷に 近 

く 、要害 を 頼て、 中國隨 はす、 周 公 是を懲 すと 云.^、 荆 

は、 楚圃 也、 舒は、 國の 名に して、 楚に 從 がふ、 風俗の 

亂れ たる 國也、 孔子 周 公 皆 夷狄 を 惡む事 如, 此、 

今 也 擧, 夷- 狄 之 法, 而 加, 之 先-王 

之敎之 上;. 1^ ぶ 幾, 何 其 チ胥 而 爲, 

^ uu-> 〔謝 云〕 好-, 

然るに 今 夷狄の 怫 法を舉 て、 先王の 敎の 上に 加 ふ、 儒 

釋道 三敎相 並ぶ 事 を 云 也、 如何 ぞ相 率て 中國も 皆 夷 

狄 となら ざらん や、 胥字 は、.^ 共に と 云 義也 固應在 

, 後と は、 此 下に 所謂 先王 之敎何 也と ある を 云 也、 

^ 所, 謂 先- 之 敎者何 也、 

博, 愛 之 謂 t 、行 而 宜. 之 之 謂 JT 

由\是 而之焉 之 謂. 氣 、足,, 乎 已; 無. 

待,, 於 :^: 之 謂 Js、 き 面 ls、 



之 也、 



左傳僖 公一 一 十七 年 «、 祀子 來朝、 曰、 1 植公 来朝、 

用 _i 夷 鱧; 故 曰, 子、 公卑 fe 、々不 共 也、 註杷、 先代 之 後、 

而 迫,, 於 東 s^; 風俗 雜壤、 言 1^、£ 衣服 有, 時而 夷、 故 祀 子 

卒、 傳ず其 夷, 也、 今. ,,者、 始,, 於 朝 鱧; 終而 不^、 故 

唯 pwi; 祀 用,; 夷 鱧; 故賤, 之、 祀の桓 公魯に 來 朝す、 

來て朝 鱧 を 行 ふ を、 來 朝と 云 也、 諸疾の 位の 品 五つ あ 

り 、公 疾伯子 男 也、 祀は 夏の 禹の 後柬樓 公の 國也、 本 

よ. - 侯爵 也、 祀 侯と 云 ベ し、 然る を * 秋に 祀 子と 記せ 

b 、侯 は 第二、 子 は 第 rat 也、 祀國 東夷に 近 ふして、 風俗 

雜り 破れ、 其 言語 衣服 時 有て 夷に 同じ、 故に 其 君の 卒 

する 時に も、 春秋に 祀 子と 書す、 今祀の 桓公來 て、 始 

朝 鱧 を 行な ふと 云 共、 終りに 全く 調ら す、 東夷の 風俗 

用る 故に、 其 爵位 を^して、 祀 侯と 不 JK して、 祀 子と 

云 也、 祀 を賤ん する 故 也、 又 韓文注 、信 二十 三年 左 氏、 

祀子卒 、用,: 夷 鱧; 故 曰 是 諸侯 夷の 膿 を 用る 時、 是 

を 夷に する 也、 又此祀 子肐爵 の辨、 朱 子 語類に 詳也別 

に考ふ べし、 但し 此處 には不 X 口 故に 不. 引つ Z 、穀 梁^ 

文 公 九 年 冬、 楚子 使 萩 來 聘; 楚 無- 大夫 1,- 命 卿-其 曰 



. 萩 何、 也、 以。 サ 《來, ,褒. 之 也 W 義曰、 萩、 子遙 反、 又 子 小 

反、 或 作 fer 左 氏^. 椒、 楚子 は、 楚國の 王 也、 萩 は楚の 

大 夫の 名 也、 萩 をして ® に來聘 せじむ、 聘は 、問 也、 來 

て 音信す る を 云 也、 楚に 大夫 なしと は、 此時 周衰へ 

て、 楚君 自ら 王と 稱し、 其臣 自ら 大 夫と 成、 天子 より 

命せられ て大 夫と 成 を、 命 卿と 云 也 、春秋の 法に、 卿 

大 夫に 非れば 不 ,書. 名、 今 名 を 萩と 書す は、 楚に 有, 大 

4K 一とす る 也、 楚は蠻 夷の 國 なれ 共、 中國を 慕て、 使者 

を © へ * す、 故に 是を 春て、 楚に 有, 大夫, とする 也、 我 

と. は、 魯を云 也、 # 秋 は、 ® の 史記 なれば、 ® を 我 i 稱 

する 也、 是夷 なれ 共、 中國に 進めば、 中, 國之 一と 云 也、 

齓 曰、 夷, 狄ノ 之 有. 君、 不 諸え 之 

K 1 詩 曰、 戎-狄 是 -膺 荊- 舒 是, 

錢 【i 

0^ ま篇、 

論語 八 倚篇子 曰、 夷狄 之 有 、不, 諸 夏 之 U- 也、 正 

f 曰 此章言 國躔義 之、^、 而 夷狄 無. 之、 ajk 狄; 則戎 

蠻可.,.『諸3小阈也 ?ーふ夷;^雖.ダ君長-郇 無 ま 0,.^ 

國雖, 偶 無 &而瘢 義不, 廢、 故 曰 夷狄 之 有 y*5、 不. 如" 諸 



古文 後 第 00 .§ 



五八 三 



古文 後染 00 原 道 



外,, 天, 下 國, 家; 滅, _ 其 天-常; 子 焉 而 

不. 父,, 其 父, 臣, 焉 而 不. 君,, 其 君: 民 

S ^ 5 ^ ^ M ;、 5 曰: S 論ミ怫 

F FT レ 1^ 二 s\ 老之 ifiiiK 下, 

然れば 則ち 古の 聖人の 正 心 誠意 は、 將に 以て 爲る事 

おんとす、 心と 理と 事と 同じく 通じて 天下 國家を 治 

むる 事 をし、 人倫 道 を 行な ふ 事 をす る 也、 德の 外に 理 

なし、 心さ へ靜 かなれば、 無-一別 事 一とて、 空しく 方寸の 

虚を 守る に は 非す、 韓文註 云、 尹彥明 曰,、 介 甫謂返 之 

正. 心 誠. 意將, 以有, 爲非. 是、 鉴 t 甫不. 知 k、i、$ 誠. t 

便、 休 卻 是" ぼ 氏 . ^、正、 $ 誠 k 、乃 所 S 以 將 %.爲 也、 

44 ^子, 不 ^ 能 J^fer 尹彥明 は、 程 伊川の 門人 也今佛 

老其心 を 修めん とす、 只 心 許, を 守て、 天下 を 外にし 

S 家 を 外にす る 時 は、 天 常 を滅す 也、 天地 自然の^の ♦ 

g3 を、 天 i めと 云、 天地 有て 後に 5?^^3-ぁり、5^女有て 後 

に 夫婦 あり、 夫婦 有て 後に 父子 あり、 父子 有て 君臣 あ 

^^、兄弟ぁ-5、朋友ぁり、是を五倫と名付て 人 問 五つ 

の品也、此外に道なし、聖人は人倫の極めにて^«^道を 

立た. 、則ち 天地 自然の 道 也、 故に 儒者の 自然 は、 眞 

の 自然 也、 莊老の 自然 は、 私に 作れ _る 自然 也 S 我心 を 



修めて 此外 別事な しとて、 天下 國家を 外にし、 天地 自 

然の常 を c さば、 子 は 子の 道 を 失 ふて、 其 父 を 蔑し ろ 

にし、 父 は 父の 道 を 失 ふて、 其 子 を敎養 はす、 臣は臣 の 

道 を 失て、 其 君 を 無が しろに し、 君 は 君の 道 を 失て 其 

臣を 治めす、 一 切の 人民 は、 其す る 業 を 事と せす して、 

徒らに 在ん、 是君 たらす、 臣臣 たらす、 父 父たら す、 

子 子たら す、 民 民たら す、 如何 ぞ 其 身 を 修ん や、 如何 

ぞ國家 を 治ん や、 故に 儒者の 敎は 、人倫の. 外に 別に 道 

なし、 大學の 正 心 誠意 は、 身 を 修めて、 其 上に 人 を 治 

め、 國を 治む るの 根本 也、 怫老は 人倫 を捨る 故に 異端 

と 云 也 B 此段 極めて 佛老の 天下 を禍 する 事 を 論す、 

人倫 亂る時 は、 天下 亂る故 也 〇 返 之 大學を 引て、 格 物 

致 知 を a せ, 9、 返 之が 爲に は、 不足 也 遺恨 也な ど 先 儒 

の說 あれ 共 、左様に は 貴べから す 其辨は 、黄 氏 日抄に 

詳也、 退 之に 非 すん ば、 誰か 能 大學を 引て 證じ 明さん 

や、 殊勝の 事 也、 : 

孔子 之 作 春秋, 也、 諸侯 用, 夷 禮; 

W ^ 【左傳 M 二 t 七 年 春、 祀桓 iijss- 1£=3 遠 人、、 

貝 ^^^/^ 公來 朝、 用,, 故 曰 "子、 It^tN rn ^s!:.^ 

falJsrH; b!3 .Kr ? 殺 ®0 文 九年楚 子、 使 ラ^ 來聘" 

4 面】 貝 4b ^>^- 楚無,,大夫"其曰ぃ;^何也、以--^^ 



義に隨ふ、古ぁり今ぁり、時にょh^ 事に よ, 0-、 所に よ 

,9 て S くす る は、 儒者の 逍也、 今の 世に 生れて、 古へ 

の 無 をせ よと 云 は、 冬の 裘 著る 者 を 貴て、 夏の 如く 

葛 を 著る が 易しと 云、 飢て 食す る 者を責 て 水 を飮こ 

と をす るが 易しと 云が 如し、 何 を 以て 行な はれん や、 

されば 五 王 三 帝と 不 して、 五 帝 三 王と 云 も 其 時の 

號也、 其理は 一 つ 也、 



傳曰古 之 欲. 明,, 明- 德 於 天-下, 者 

先 治,, 其 國; 欲. 治,, 其 國, 者 先 齊,, 其. 

家, 欲. 齊ニ其 家, 者 先 條,, 其 身, 欲. 伊 

其 身, 者 先 正,, 其 心; 欲 Jii 其 心, 者 

先 誠,, 其 意; i 

傅 は、 鱧 記 を SS 也、 是は大 學の語 なれ 共、 退 之が 時 は、 

醴 記の 中に あ, 、宋の 程 子に 至て、 大 學を拔 出せ .0、 

明徳 は、 人の 天よ, 生れ 得て、 心に 具 はれる 明かなる 

道珊 也、 君 自ら 明徳 を 明か にして、 人人 を 治め 敎る 

を、 德於 天下一と 云、 如, 此 なれば、 天下 平 か 也 【欲 



平 天下 者—】 天下 國家は 末 也、 身 は 本 也、 主人 の身修 

ら すん ば、 國家 治まる ベ からす、 結構なる 大厦 高堂 あ 

b と 云 共、 主人 無れば 、荒屋 な る が 如し 【欲修 I】 心 は 

無, 形 無 fer 何と 正う すべ きと 云に 、其 意 を 誠に する 

也、 心の 發 する 所 を 意と 云、 惡を すま じきと 云て 惡を 

し、 善 をすべし と 云て 善 をせ ぬ は、 皆 偽. 也、 善 をせ 

んと思 ふて は、 必す善 をし、 惡 をす まじき と 思 ふて、 

必す惡 をせ ぬ は、 誠 也、 一 念の 起る 所を愼 みて 善惡を 

明か にし、 必す善 を し 、必ず 惡を せぬ を、 意 i 云 

也、 意 誠 あれば、 心 は 自ら 正しき 也、 心 正しければ、 其 

身 修まる、 耳目 口 も 身に 備 はれば、 身 修まる 時 は、 見 

る事聽 こと、 言 こと、 不, 紫, 道理, 身 巳に 如お なれば、 

家 自ら 齊ふ、 妻子 眷 闐 臣下 も、 家の 內に 籠れ b 、家齊 

れば 政事 能 行 はれて 其國 治まる、 國 治る 時 は、 天下 從 

つて 太平 也、 是 は大學 の八條 目に て、 先 儒の 委しく 注 

せり、 今 あらく と 申 也、 詳 かに は 能 本文 大全 を 見る 

べし H 【拔 大學 格言 1 格 は、 正 也、 善言昌 言の 義也、 

き 則 古ノ之 所, 謂 正. 心 誠. 意 者、 將,, 

以 有, 爲 也、 今 也 欲. 治,, 其 4:, 而 



五八 1 



古文 後 集 0^ ^Jsr 



五八 〇 



子., 也、 其 亦 不-幸 而不, 出,, 於 三-代 

之 前; 而 不. 見. 正,, 於 禹湯 文武 周 

公 孔子, 也、 ii『 

又 嘆 して 云、 佛者老 者 幸に して 夏殷周 三代の 後に 

出で、^ 溢 文武 周 公 孔子に 黜爵 せられす、 亦 不幸に し 

て 三代の 先に 不, 出、 禹湯 文武 周 公 孔子に 正されす、 

堯舜の時に佛^^老^出は、罪人也とて、必す除かるべ 

しと、 先 儒の 云る も此意 也、 其 三代の 後に 出で、 世世 

の 人に 黜 詩せられ ざる は、 怫老の 幸歟、 又 三代の 前 

に不, 出して、 世々 の 聖人に 正されざる は、 佛老の 不 

幸歟 t」 云 也國此 段 筆力 壯徤 にして、 又 思の 外の 意思 

あ bs 、人の 思慮の 所, 不, 及 也、 關鍵 は、 文章の 固め 守. 9 

有 を 云、 關は、 關の木 也、 鍵 は 牡鑰、 じ やう 也、 

帝, 之 與. 王、 其 號 各, 殊、 其 所;^ 以 爲ノ 



レ wiA 1 ゼ 



ゥ r ノ チノ ト チ 11 スル r トレ? ェ 

、^^;!ぉ%皇之 號ー號 i 帝 i 稱" 帝、 無 a 別 



、則皇 是差輕 お 也、 註孫褓 曰、 化合, 祌者曰 德 



合^者 曰 是故 三皇創 k 、五 帝 次乏、 然則皇 之爲 

,稱 、妙 „ 於 帝, 矣、 肅 謂爲, 輕、 不, 亦 謬, 乎、 帝 は、 天下 を 有 

つ の號 也、 王 も 亦 同じ、 五 帝 三王是 也、 其 名 異 也と 云 

共、 其 ® たる 事 は 一 也、 

夏-葛 而 冬- 裘、 渴, 飮テ 而 飢, 食、 其 事 

雖. 殊其所 「以 爲, 智 一 也、 

夏 は 葛 を 著て 凉 しく、 冬 は裘を 著て 暖か 也、 史 記太史 

公 自叙 傅 曰、 夏日 葛 衣、 冬日 鹿裘、 葛 は、 稀裕 也、 絲は 

細 布、 絡 は 粗布 也、 渴し て 湯水 V- 飮、 飢 て は 飯 食す、 其 

事は殊 也と 云 共、 人の 智 たる 事 は 一 也、 

今 其 言 曰、 曷 不. 爲,, 太-古 之 無-事; 

ii 0.^. 之 裘 者, 曰、 曷 不> 

セ テキ ルノ キ r テ ナ ルカ ヘル チ 

葛. 之 之 易, 也、 責, 飢 之 食 考, 曰、 



曷不. 爲, 飮. 之 之 易, 也、 1 ま 1 

g ン老の 言に 曰、 何ぞ 太古の 無事 を せざる、 老子 經に 

爲= 無爲; 事 _ー無 事 1 と 云、 又莊子 動もすれば、 太古 上古の 

事 を 引て 其 質朴の 道 を譽る 也、 凡そ 時 あ. 事 あり、 皆 



し、 第三 句 は 甚だ 長し、 是 短より 長に 入、 文章の 法 也、 

君 不. 出. 令 則 失. 其 

臣 K% 行,, 君ノ 之 令,, 而 致, 之 民; 則 失,, 

其 所" 以 爲 ,臣、 I 民 不. 出,, 粟-米, f 

絲; 作, 器-皿 :通,, 貸-財; 以 事. 其 上, 則 

セ ラレ ン 

.y^ 、此是 第二 句 

M 三 字、 窣法、 

^夫君 命令 を 出さ > る 時 は、 君た K? 道 を 失 ふ、 號令行 

れ ざる 故 也、 臣 として 君の を受行 はす、 民に 致し 示 

さ > る 時 は、 E たる 道 を 失 ふ、 民と して 粟 米 麻絲 を 出 

さす、 器具 を 作らす、 貨財 を 通せす して 上に 仕 へ ざる 

時 は 、妹 » せらる、 民た る 道 を 失 ふ 故, 也 H 第 一 句 七 字 

と は、 则失 以下の 七 字 を 云、 第三 句 1 一字 と は、 則誅の 

兩字 也、 是亦 文章の 法 也、 倭 本に 二 句 三 字に 作る は 非 

也、 

今 其- 1 曰、、 虬 棄, 而.^ 君, id; お J 父, 

子; 禁,, 而 相-生 相, 養 之 道; 以 求,, 其 

古文^ i 1 i 00 



所, 謂 淸-靜 寂, 滅 者; ii 

孫 曰、 而、 皆 謂,:^ 也、 文章 軌範 生 宇 下 有, 相 字; 韓文 作, 

相 生 養; 孫 曰 淸淨、 謂, 老、 寂滅 、謂, 佛也、 史記 老子 傅 曰 

李 耳 無,, 自化; 淸 自正、 湼盤經 曰、 諸行 無常、 是 生 滅 

法、 生滅 滅巳、 寂滅 爲樂、 其 法 は、 佛老の 法 也、 佛老は . 

出, 世間; 或は 山林に 入 時 は、 君臣 を捨る 也、 而は、 其 君 

臣と 云ん か 如し、 男女 夫婦の道 無ん ば 父子 を捨る 也、 

君と 成、 師と 成て、 民 を 生 養す る 道な し、 是佛老 の 所 

し K にて、 其 道の 淸淨 寂滅 を 求めよ と、 人に 云 敎る 也、 

淸淨 寂滅の 四 字 共に、 佛老に 係る と 云 共、 分て 云 へ 

ば、 老は 淸淨、 佛は 寂滅 也、 佛老 は、 人倫 を 捨、 民 を 生 

養す る 道 を 禁じて、 只 我 一 心の 淸淨 一 心の 寂滅と 云 

者 を 求めて 知れと 云 也、 畢竟 虛と 云、 i 仝と 云、 無と 云 

事 を 云ん とて、 淸淨 寂滅と 名 を 立たり 圖怫老 は 五倫 

を廢 する 道 なれば、 果して 獨,. > 行 はるべ からざる 所 

以の意 を 說述る 也、 

鳴-呼、 其 亦幸而 出. 於 三-代 之 後: 

而 不. 見. 黜, 於 禹湯 文武 周公孔 

五 七 九 



4a 文 後 集 原 額 原^ 



ま 七ん 



若 古 へ の 無ん ば、 入 倫の 類 は 絶滅 せん 事 久し、 人 

&、 今に 至て 有べ からす、 其 故 如何と なれば、 鳥 獸は羽 

毛^^て§^-熟を防ぐ^^鱖には鳞介有て寒熱を防ぐ、又 

csro に は、 爪 あ b 牙 有て 食. y 爭ふ、 人に は 羽毛 鳞介無 

れ ば、 生れ 出た る 儘に て は、 何 を 以て か 寒 熱に 居ら 

ん、 又 爪牙 無れば、 何 を 以て か 食 を 爭はん、是人.^- 禽 

观と 不同 也と 云ん 爲也、 鱗 は、 魚 龍の 類 也、 韓も注 曰、 

介、 甲 也、 おつ 甲 ある 物 を、 介蟲と 云、 又 甲 蟲 とも 云、 

蛤 g の 額是也 >| 獸の爪 あ 一る は、 鷹 犬の 額是 也、 

前澳 刑法 志 曰、 夫人 肖-天地 之貌; 懷,, 天 常 之 性; 聰 明 精 

粹、 有 生 之最靈 者 也、 爪牙 不 以ー 嗜欲; 趨 走 不 

以避"利^<-;無,羽毛 以 iE,, 寒暑; 必將, 物以爲 JT 任 fen 

而不, 恃, 力、 此其所 .7 以爲 y 贵也 H 再 起, 文 と は、 上に 古 

之 時人 之 窖多矣 、有, 聖人 者 立, と 云、 此に 苒び如 之 

無 人 一と 云 起す 也 【 一 段 文 柑應】 と は、 此 一 段 上の 聖 

人出て こそ、 人 をば々; 養 すれと 云と 相應 する 也 【文 勢 

^^5挫】とは、如*古之無ーー©人ー—何也と云は、文勢長々 

、と 不, 説して、 き. 9 く I」 急に 收 むる を 云 【此數 句 I】 

韓文 第二 十 送。 浮 屠 文 暢師, 序 曰、 民 之 初生、 固 若 = 禽獸 

夷狄 1 然軎人 者 立、 然後 知- i 宮居 而 粒食、 親 而 奪" 奪、 



ナ^ r に 



生者 養 > 而^お 藏 是 故 道莫, 大,, 乎 仁義; 敎莫, 正,, 乎禮樂 

刑 政; 、施-之 於 天下; 萬 物 得-其 宜; 措,, 之 於 其窮, 體 安而氣 

平、 堯以 fe! 傳,, 之舜, 云云、 之 於 f 中國之 人、 世世 守 

, 之 、今 浮 屠孰爲 而傳, 之 邪、 此序 と 原 道 と、 其 意 相 同 

じ、 互に 考べ 見るべし、 

日 i 故 君 者、 出. 令 者 也ぶ ま t & 者、 

行,, 君 之 令, 而 致,, 之 民, 者 也、 !^ヒ 句ナ 

民 者 出, 粟-米 率絲, 作, 器- A 通,, 貨- 

財: 以事 _ 其, 上, 者 也、 pjissi、 

令 は.、 號令 とて 上よ b の 云 付 也、 君 は 法度 を 仰せ 出す 

者 也 臣下 は 君の 仰せ を 承 行 ふて 民に 致し 示す 者 也、 

民は粟米麻絲を出し、器皿を作,.^ 貨財 を 四方に 通じ 

て、 君 上に 事る 者 也、 粟 米の 孚觳 ある 者 也、 器 は 一 

諸道 具、 韓 文の 注に、 四 者 飲食 之 器 、ひきさら 也、 字彙 

貨、 金玉 曰, 貨、 又 以, 物 售, 7 與 人; 亦 曰, 貨說 文、 財、 人 所 

也、 徐曰、 可 xfe 者 也、 廣韻貨 也、 賄也墜 第」 句 四 

字、 第二 句 十字、 第三 句 十七 字と は、 皆 者 也 の 二字 を 

除て 數る也 【由 短—】 第 一 句 は 短し 、第一 一句 は 漸く 長 



b 、誠 をせ よと 云 故に 、偽る 者 あり、 忠孝 を せよ と 云 

故に、 不忠 不孝の 者 あり、 稱々 の 事 を 云 は、 有 &人, 故 

也、 然れ ば罄人 死なば、 天下 泰平 無事な らん、 罄人死 

なやん ば、 盜人は 止ま じ、 幾人の ai 人 を 重ねて、 天下 

を 治む と 云 共、 人 皆 私 あれば、 只 重ねて 盜跖を 能榡に 

利德を 付る に 異ならす、 假令 は、 a 人の 政事に、 斗斛 

を 作て 物 を 量れば、 其 太き 細き を僞 るの みならす、 升 

の 大小 共に 盜む 也、 權銜を 作て、 金銀 を粹れ ば、 其輕 

重 を 欺く のみなら す、 ®: の輕重 共に 盜む 也、 符靈を 作 

て、 僞 なき 様に すれば、 其 印判 を僞る のみなら す、 其 

印判 共に 盜む 也、 仁義 を 作て 八 を 矯正せば、 人 不仁 不 

義を する のみなら す、 其 仁義 共に 幷 せて 盜む 也、 然れ 

ば^ 明 を斷絕 し、 智慧 を捨 ば、 大盜 即ち 止 ベ し、 a 人 

と 仁義 惡く 云ん 爲に、 箇樣に 段々 云 こと 也、 珠を 

捨、 玉 を 破らば、 小盜 即ち 止 ベ し、 符璽 を燒捨 ば、 民朴 

質 鄙 野に すなほな るべ し、 升 を 打破り、 稗 を 打 折ば、 

民 自ら 正直に して、 爭ふ ベ からす、 天下の 罄 人の 法 を 

^破て 後に、 民と 共に 大道 を 論すべし、 ロ義、 摘猶 

棄之 一也、 禪殘、 毀 削 也 〇 總 じて 賠魔篇 の 心 は、 小盜を 

防かん 爲に、 篮に牡 を 鎖し 結び 紫る は、 世俗の 智惠 



也、 大盜來 る 時 は、 其 箱 共に 盜む 也、 又國を 治む る 者、 

仁義 を 設けて、 法度 を 立と 云 共、 勝れ たる 大盜 来れ 

ば、 其 國を奪 ひ 取 故に、 其 仁義 を も、 法度 セも、 幷 せて 

盜む 也、 故に 大盜は 諸侯と 成、 小盜は 被, 慮と 云. 5、 然 

んは 聖人の 仁義、 盜 kg を 利す る 也と、 莊 子が 流 を 訕 る 

也、 

鳴-呼、 t 亦 不 .田# 而, 已 矣、 i 

鳴 呼 は、 嘆息の 辭也、 老子 莊 子が 所 JK 、何の 现をも 思 

はざる 迄 也と、 嘆て 笑止が る 也、 不 思の 二字、 佛老 に 

係る と 云 共、 世の 人 も 惑 ひて、 此理を 思 はぬ かと 見て 

も、 兼 通すべし 國此 道理 を、 佛 老は不 fer く, 9 か へし 

て 論 やる 也、 愚 謂く 此解大 に 誤る 、返 之 老莊が 妄言 

を、 反覆して 辨じ 論す る 也、 

如.. 1^ 之 無,, 聖人;?. f ん之類 滅.^ > 

&^、 〔呂云ヒ 可.!; £1、 *<勢 有 t 挫- 〔 謝 云〕 此敬句 ft^ 31 

^ 段 文相 應 せ せ 送,, 文暢, 序 同 可,: 互 S 

毛 鱗-介; 以 居,, iH^-, 也、 氣,, 爪-牙, 以 

爭レ食 也、 



古文 後 集 原 類 



玉 七 七 



古文 後 集 00 原 道 



五 七 六 



の 錘 也、 衡は、 种の竿 也、 今の 代の 天 tS: も此類 也、 人 正 

タ ブラ 力 

^^ならすし て 、欺き 賺す故 に 、符璽 斗 解 稀衡を 作て 僞 

, ^無ら しむる 也、 



フ寸 i 



相 • 也、 爲,, 之 城- 郭 甲 兵お 守レ 之、 

害, 至 而 爲,, 之餹: 患, 生 而 爲,, 之, 防; 

〔谢 曰〕 此 一 §^速下-,十七個爲之字;變化九樣句法、起伏頓挫、如,,層峯《5- 

»; 如 njssgms お 快く か暢レ 意、 不 k 覺-, 其 下., 字 之 重 is 此窣法 也、 

亂を 起し 兵 を 集て、 國を襲 ひ 奪 ふ 故に、 城郭 を搆 へ、 

& 兵 を 作て 守る 也、 害 至と は、 人 を 殺ん とする 惡事來 

らんか^^?に、兼て其備を成す也、備は、用心するを云、 

忠 生と は、 凡そ 其氣 遣なる 事 ある を 云、 愚 謂く、 患難 

わざ は ひ 也、 其 患 生せ ん爲 に、 兼て; 防ぐ 事 をす る 也、 

水 を A めんと て、 堤 を 築く を 防と 云が 如し、 是皆 聖人 

の 道也國 【轉換 文法】 上に は、 寒 然—、 飢然— と 云、 次 

に は、 爲乏ェ ;?? 。之 と 云、 下に は、 相 欺 相 奪と 云、 又 

窖至忠 生と 云 は、 皆 W じ換 るの 法 也 【此 一 段 ー】 爲之 

の 1 一字 を、 十七 續ぃ て 下す、 九樣に 變 化す、 其 句法の 

起伏 頓挫す る 事 、峯忸 の層疊 する. が 如く、 波浪の 大き 

に^^くが如し、是を讀^9、心快く情暢て、其文字の多 



く 重なる 事を覺 へ す、 是 文章の 法の 妙 也、 起伏 頓挫、 

層峯疊 巒の義 は、 送 >孟 東 野, 序の 注に あ b 、轉換 章 法 

の義 は、 送。 薛 存義, 序の 注に 見 へ f, 

今 其 言 曰 靜 聖人 不. 死、 大, 盜 ^ 

i 、剖. 斗 折, 衡 而 民 不 レ爭、 ii 

則 井 爲-, 斗斛, 而竊 z 之、 爲-, 之 權衡, 以 稱:, 之、 則 井 與-, ほ衡, 而 iwy 之、 

f 之符璽,以信,之、則井與,l符璽,而竊,之、爲,,之0^^,5wf之ぷぎl^; 

與-- 仁義- 而竊ノ 之 、故. 絶: 棄, 智、 大盜乃 止、 通,, 玉 s$k 珠 小;^ 不ゾ ffir 焚 

に 符被レ 璽 而民朴 鄙、 剖, 斗、 折畓而 民不, 爭、 g 殘,, 天 K^i&T 而き民 I 

可- 與 

今 其 言と 云 は、 佛者老 者の 云詞 也、 此段 は、 莊子 肤篋 

篇を 云、 彼篇に は、 31 人を訕 .>、 仁義 を 毀る、 聖人 死な 

すん ば 大きなる 盜人 止ま じ 斗 斛を剖 破り、 權衡を 折 

挫かば、 民爭 はじと 云 固 谷よ.^ 出る 水 は、 川に 入、 川 

より 海に 入、 川 流盡れ は、 谷空虛 也、 丘 山 高ければ、 其 

滴. 多して 港 深し、 丘 崩れて 平 かなれば、 淵 も 填む ^ 

る 也、 此ニ句 は喩へ 也、 上古の 無爲 自然なる 時 は、 盜 

賊 なし、 聖人 出で、 善 をせ よと 云 故に、 惡を する 者 あ 



ぶ 昔 樂を成 也、 韓 t 注 曰、 宣導 也.、 湮塞 也、 史賈 誼傳、 

獨堙爨 、其 誰 語、 漢書 作 „ 壹變; 昔樂 は、 心の 和き を 口に 

唱 へ/!^ 舞 足 踏 也、 西 山 眞德 秀曰、 天高而 居, 上、 地卑 

l^ligyl.^ 、,生 漠類、 有 乂有, 小 分散 而差 殊、 塞人 因 ^ 

制 爲= 之, 云 云、 陰 |1 五行 之氣、 流, 7 行于 1J< 地 之 間; 未, 

甞止 息; 相 摩 相盪、 若, 雷霆之 鼓動、 風雨 之 散 潤; 1 ー氣 和 

A 口、 故 能 化生 而不, 窮、 鏖人 因, 之 制 爲,, 之樂, 云 云、 阮籍 

曰.; 尊 afj^ 券、 上 下 有. 等、 謂,, 之 鱧; 人 安。 其 生; 情 意 無 

fer 謂 P 之樂; 車服旌 旗、 宮室 飲食、 鱧 之 具 也、 鐘磬 鞸鼓 

琴瑟 歌舞: 樂之器 也、 醴踰, 其 制; 則 尊卑 乖、 樂 序; 

刖親 疏 , 鱧 iH^_, 其 象; 樂平, 其 心; 鱧 治, 其 外; 樂化, 其內: 

鱧 樂正而 天下 平、 

爲,, 之 政; 以 率,, 其 怠-動; 称以 

鋤: 其 強ま: 

人 勸め勵 す 事 能 はすして、 懈 あする 事 あり、 解 怠 すれ 

ば、 其 所作 廢る、 故に 政 法 を 作て、 其 怠り 勡 こと を勸 

め 率る 也、 祝日、 勃、 凍 也、 解 也、 莊子、 學&不 .1、 孟子 

膝 1 公 力,^ tl 曰、 民事 不. 可. 緩 也、 詩 云、 甞 ー爾于 茅、 宵爾 

索 絢、 f^s 乘 JT 其始播 k 穀; 民 之爲, 道 也、 有 fe 產, 



有-恒心; 無,, 恒產, ^無, 1^ 心; 苟無 „ 恒心; 放 辟 邪 侈、 無ネ 

, 爲已 云云、 人の 敎を 不, 聽强梗 なる 者 あり、 刑に 五つ 

あり、 墨刑 劓宮 大辟是 也、 鋤 は、 組と 同じ、 字 に、 去 

,穢 助^ 也、 又誅 也、 斫 也、 梗 は、 塞 也、 害 也、 詩 注、 病 

也、 法度に 從. はす、 無理に 性 強く、 惡事 をして 政道 を 

塞ぎ 妨る者 あれば、 刑罰 を 立て、 是を 除く、 尙害舜 典、 

帝曰ハ 契、 百 姓 不, 親、 五 品不, 遜、 汝作 Jis: 徒; 敬 敷, 五敎, 

在 ,寬、又曰、5|陶、蠻夷猾,夏、寇姦^?^汝作.士、五刑有 

、五 服 三 就、五流有J^云云、孔^j-曰、勝,残去,殺、 

相-欺 也、 爲,, 之 符, 璽 斗- 斛 權衡, 以 

信レ 之、 1 

セシム 

孫 日、 符者、 分而爲 J 一 、如,, ^ 世 銅 虎 竹^^ 頮, 是 也、 ft 

者、 天子 之 印、 以. 王爲. 之、 權、 稱囉、 鉱 、稱衡 也、 舜典曰 

同 „ 律 度量 «; 伊 五禮五 玉; 白 虎 通 曰、 量^、 龠合 升斗斛 

4、 所, 以 量-多少, 也 云 云、 十 升 爲, 斗、 十 斗 《,斛 云云、 

櫂 者、 錄 }^ 斤 約 石 也、 所, 以稱, 物 1^ 施 知 ま, 也 云云、 

饒魯 曰、 謹,, 權量; 是 平-其 在, 官 之 樅衡 斗斛; 使 過 取, 

于民; 符は、 わ, 9 ふ 也、 a は、 しるし 也 今の 印判 也、 斗 

は、 一 斗 量る ます 也、 M は、 一 石 量る ます 也、 樅 は、 秤 

五 七 五 



古文 後染 



五 七 四 



用 ひん sl^ 、賈を 成す 也、 K は 商 i 只 人 也、 下 係 辭 曰、 m 

巾爲. 市、 1/大 下 之お; 聚。 天下 之货; 交 而、 返、 &得 j パ 

所; *-ェ 記 曰、 或 通 四方 之 珍 3^- 以 質と、 あ 飭レカ 以 P 

地 財; 或 治。 絲麻」 以成乏 /審& 面 勢, 以 飭,, 五 材, 以 辨„ 

E 器; 謂。 之 }S ェ; 通, 两方 之 珍 3^, 以質, 之、 謂,, 之 商 

, カ以 長, 地材; li- 之 農夫; 治, 絲麻, 以成, 之、 謂,, 之婦 1^; 

爲ノ之 醫-藥 お 葬- 

现 祭- 祀, 以 長,, 其 恩愛: 

生れて 形 あれば、 尊 も卑も 疾病 あり、 疾病 急 なれば 死 

す、 夭 はわ かじに と訓 す、 非命 にして 死す る を 云、 病 

を 救 ひ、 死 を 救ん 爲^、 微藥を 作 也、 淮南子 脩移訓 曰、 

古«民^^ 艸 飲, 水、 釆。 樹木 之實; 食 „»!f 之 肉; 時 多,, 疾 

病 赛侮之 害; 是祌 s»=fa 艸之 滋味、 水 泉 之せ 苦; 令 1 

fej 知, 所, 避 就; 常 H 此之 時; 一 日而 遇,, 七十 赛; 玉 堂 綱 鑑、 

神 S 本紀 曰、 E;^, 疾病; 未, 知 „藥 石; 炎 帝 始 味,, 艸 木 之 

滋;. X ナ其 5< ふ J: 牛 熱 之 性, 云云、 陶弘景 本艸序 曰、 葡說皆 

稱 rt^ 本 ー余以 S 信然、 人 死ぬ る 時に 屍 を 山野に 捨 

んは、 忍び 難き 所 也、 故に 葬 埋を成 也、 下 係 i 曰、. } ^之 

菲 ぉ、© 衣乏、 葬, 之 中 野; 不. 封 チ樹、 ils^ 無. 數、 



後世1§^人易y之以=棺槨;^^^子滕文公 上篇曰、上^$^有, 

不, 葬-其 親-者; 其 親 死、 1 舉而 委,, 之 於壑; 他 一之、 狐 

J 食 _i 、蠅レ 蚋 姑. 嘬. 之 1^顙有,泚、1ぎ不^^、夫^^ぎ「" 

非,, 爲, 人泚; 中心 達-於 面目; 蓥 阪 反,, 蘩極, 而掩, 之、 又 君 

父 死し て 後に、 其臣其 子孫、 恩 を 報 ひん 爲、 本 を 尋ん 

爲に、 祭 をす る 也、 是葬埋 祭祀 は、 人の 恩愛 を 增ん爲 

也、 禮記祭 曰、 齋之日 思,, 其 居處; 思,, 其 笑 語; 思 a 其 志 

意; 思-其 所" 樂、 思,, 其 所, 嗜祭之 曰 入, 室、 懂然必 有, 見 „ 乎 

其 位, 云云、 外 則盡, 物、 內 則盡, 志、 此祭之 心 也、 白 居 易 

議,, 祭祀, 曰、 祭祀 之義、 大率有 jir ま于 天地; 所 1 以示, 



報,, 1 也、 祠,, 于塞 賢; 所, 以訓 „ 人崇, 德 也、 享,, 于 祖考; 所 1 

以敎, 人 追" 孝, 也、 三者 行, 於 天下; 則 萬 人 順、 百 舯 和、 此 

先王 所, 以重 „, 祭祀, 也、 

爲, 之 禮: 以 次,, 其 先-後; 1, え 以 

宣: 其 湮 

始 あれば 終 あり、 先 あれ は 後 あ, 9、 上 あれば 下 あ, 9、 

天 高く 地卑き は、 君臣 * 賤の位 也、 先に 生れ 後に 生る 

人 は、 兄弟 自然の 现 也、 故に 躔儀を 作て、 前後の 次第 

をす る 也、 人の 氣 沈み、 心檬 する 事 あ 、是を 宣ん爲 



不, 登、 禽獸 倡. 人、 獸 蹄 鳥 跡 之 道、 交 „ 於 中 國; 堯 獨 憂 

. 之 、顰為 而敷. 治焉舜 ilul 笋火、 益 烈,, 山 而焚, 之、 

禽獸逃 .1、 禹 疏, 九 河; 瀹„濟 ,而 注, 諸 海; 決, 汝瀵; 排,, 淮 

洒, 而注 „ 之 江; 然 後中國 可。 得 而食, 也 云云、 后 稷敎。 民 稼 

穡; 樹? 藝 五穀; 五穀 熟而 民人 育 云云、 使 ,司 徒; 敎 

以-ん 倫, 云云 又マ篇 曰、 當 之 時; 水 逆行 汜 於 中 

她龍 居^、 民 無 Jgk 、使, k 治乏、 禹 P 地而 注, 之;^; 

1= 她龍 11^ 放, d> 沮; 水 由。 地中, 行、 江淮 河漢 是也、 險阻 

旣遠、 鳥獸之 害, 人 者 消、 然 後人 得, 平 土, 而居 k 之、 古 へ 

に她 龍の 類 人に 逼, -て、 皆 不,. 得, 其 所; 聖人 是を駆 平 

けて、 民 始めて 中 土に 居る 事 を 得たり 國此 一 段 天地 

の 間、 聖人の 道 無て は 叶 ふま じき 事 也、 聖人の 道 は、 

人々 に 功 あ. -、 佛者老 者の 所, 及に 非す 【眼目】 疆 人の 

君と 成、 師と 成て、 民 を 治め 敎へ給 ふ 事 を 指 也 【條 理】 

條は 箇條、 理は 文理、 gs! 人の 天下 を 治めら る /- に は、 

條々 筋路 ある 事 を 云、 此 下に 詳 に說、 

寒 然-後 爲,, 之 衣; 飢 然, 後 爲,, 之 貪, 

木, 處 而 顚 土, 處 而 病 也、 然, 後 爲,, 

之 宫, 室: 爲,, 之 H; 以 膽,, 其 器-用, 爲,, 



之賈, 以通: 其 有-無; . 

古 へ の疆 人の 政 は 如何と 云に、 人 は 鳥獸の 羽毛 ある 

か如く^^1ざれば、塞に堪難し、故に始て衣服を作れ 

b 、物 を 食で は 叶 はざる 故に、 飢を 救ん 爲に、 飮食を 

作れり、 木の 上に 居れば 稷へ, 落、 鳥の 巢を 作る が 如 

なる 事 能 はす、 土の 穴 を 掘て 居れば、 濕氣の 病 あ hs、 

是に 因て 宮室 を 作 れ, CS 、易 下繁辭 曰、 上古 穴居 而 5^ 

處、 後世 鏖人 易, 之以, 宮室; 耕作に は 鋤 鍬 無て は 叶 は 

す、 飮 食に は 器 皿 無て は 叶 はす、 故に 萬づの 道具 を 造 

; e^i 爲に 百ェ をせ 也、 下係辭曰 、作。結繩,而^?,網罟,以 

ヅ クダシ ステヲ シトテ チ ト ナチ ト ナ ,ス 

佃 以漁、 木 爲, 粗、 樣, 木 爲, 耒、 刳, 木 爲, 舟、^ 木 爲 



.楫 、斷 み爲. 件、 掘. 地 爲ぉ、 弦. 木爲. 弧、 剡朱爲 お、 周 

禮&ェ 記 曰、 智者 P 物、 巧者 述 ^ 守乏、 世 謂, 之ェ; 百 

ェ之 事ル、 皆 罄人之 作 f 、爍, 金 以爲, 刃、 凝, 土 以爲, 器、 作 

, 車 以行, 陸、 作, 舟 以行, 水、 此皆 人 所, 作 也、 甚だ 詳に 

說, 之 【膽】 足 也、 我 有て 又 無 物 あり、 假令 は、 金銀 有て 

も 米 持ぬ 者 あり、 米 有ても 餞 持ぬ 者 あ b 、緞冶 は 鋤 鍬 

作れ 共、 五穀 を 作らす、 S 人 は 五穀 を 持 とも、 鋤 鍬 を 

は 鍛冶 大工より 買 取 也、 人 其 有と 無と を 互に 通 はし 



古文 後 集 一 ^類 原 道 一 



五 七 m 



古文 後 鬼 00 0^ 



五 七 二 



1: 今 之 敎-者 處,, 其 三; 卿 農 之 家 

一 而食 之 家 六 i 之 家 一 而 

4 ノ _K ハツ アキ ナフ ノ ハ -I メ トル ノ 

用. 器 之 家 六、 賈之家 一 而資 jl 

之 家 六、 奈, 之-何 民 不, 窮 且 盜, 也、 

s 云〕 用 得 新、 文警 

策 〔謝 一 H〕 好-, 句法; 、 

古の 民 は 四つ、 士礙ェ 商 是也園 穀梁傳 成 公元 年 曰、 45 

者立酗 家, 也、 百官 具 、農工 皆 有, 職以 事, 上、 古 者 有, 四 

民 ; 有, 士 K fs0 - 者 有, 商 民 , 通- 1 四方 之お - 者 、有 „ 農民, 播 

^l^^iE- 巧 ゝ勞. 手以 成-, 器物-者 士は 奉公人、 文 を 

武總て 云, S は 耕作 人、 H は 百 H とて、 諸の 巧み する 

者、 細工 大工 传是 也、 商 は 商人、 往て賣 、居ながら 賣、 

皆是 也、 六 韜 一 云、 大農 大工 大商 ||„ 之 三寳, 【今 之 ー】 

士,はェ商の四民に、佛^?と老者を加へて六っ也1:古之 

敎 I】 古の 敎 は、^ 人の 道 一 つ 也、 即ち 儒者の 敎也、 今 

の敎 は、 83人 の敎 一 つ、 佛老 1 一 つ を 加 へ て、 三敎 とす、 

世に 稱 する 所の 儒 釋道是 也 【農 之 II 農民の 家 は 一 つ 

にして 、粟 を 食 ひ 费す家 は 六 つ 、四民に 佛老を 加る 故 

也ェ 巧の 家 は 一 つに して、 器物 を 用る 家 は 六つ、 商人 



の 家 は f つに して、 器物 を資 用る 家 は 六つ 也、 如何 ぞ 

民 困窮して 盜賊 をせ ざらん や 國用得 新と は、 四つに 

1 一 つ を 添る 事 を云述 て、 民窮 して 盜む 事 を 新しく 云 

出す、 文の 警策 也、 秀逸なる を 云、 又是好 句法 也、 

. ^之 時、^ 之 害 <^ 矣、 有 7,, 聖人, 者 

立; 然, 後 敎. 之 以, 相-生-養 

道ゾ Jl%s 謂 巧、 之 爲-_^3君; 

爲,, 之 師; irf^^^^ 驅,, 其 蟲-蛇 禽- 

獸, 而 處,, 其 中-土; 

上古に は 未だ 治まらざる 故に、 人の 害 多し、 聖人 出 

て、 人に 敎 るに、 相 生し 相 養 ふの 道 を 以てす、 易の 綮 

辭に、 伏犧、 神 農、 黄 帝、 堯舜 の、 人 を 養 ひ 敎る事 を說、 

孟子 惠王篇 下 曰、 使 fef 養 k 生 喪お 無 "搣 也と 云類是 

也、 ® 人 天下 を 治る 時 は、 爲 一之 君 一也、 天 下 を 敎る 時 

は、 爲, 之師, 也、 尙書 泰誓篇 曰、 天 佐。 下 民; 一作 乏君; 作 • 

之師, と云是 也、 又滕文 公篇上 曰、 當-堯 之 時; 天! f- 猶未 

y 平、 洪水 橫流、 汎へ溢 於 天下; 艸木暢 茂、 禽獸 繁殖、 五 榖 



云 儒 子 家 
事の の 語 



古文 後 5^ 原 類 § 玉 七 一 



は、 本よ. 9 莊 子が 寓言に 出たり、 潢儒是 を 取て 鵡 記に 

書し、 史 記に 書す、 故に 實 事の 樣 に成來 る 也、 去 共 an 

人 常の 師 無れば、 老子に 物 を 被, 問た る 事 も 有べ し、 

師說の 注に 見へ たり、 

噫 後 之 人 雖. 欲 .聞,,仁- 義 道- 德 之 

說; 其 孰 ^ 而求. 之、 甚矣人 之 好 

J 也 S3 接 不レ ま,, 其 齓, 不 k,, 其 末; 

タノ ミヲ スマク 

惟怪之 欲. 聞、 

上に て 嘆息して、 又 重て 嗑と 云、 異端 怫 碰 なれば、 後 

の 世の 仁義 道 德の說 を 聞ん と 思 ふ 共、 誰に 從てか 求 

んゃ、 甚 しひ 哉、 世の 人の 怪き事 をす き 好む 事、 根本 

を 知 ざれば、 端緒 を 尋ね 求めす、 何の 分 もな く、 奇怪 

なる 事 を 聞ん と 思 ふ 也、 ffi 人の 道 は 人間 日用の 常 也、 

異端 は 世 法の 外にて 怪也國 上の句 を 承 接 て 有, 力 fil 

也、 

之爲. 民 者 四、 

今 之 爲. 民 者ハ 六、 古 之 敎, 者 處,, 其 



也と 云、 此 注に 所, 引の、 孔子 礴を 老子に 問の 類是 也、 

佛 家に は、 孔子 は、 釋迦の 弟子 也と 云、 淸淨 行法經 曰、 

我 fi ザ 三 ® , 化 „ 彼 I 管!, 鱧義 先,,^ 小 乘經; 然 後 可 

光淨 爲,, 孔丘; 儒 ml: 爲,; 顔 回; 迦 葉お-老子; 文.. 句 疏六云 〔佛 

遣」 二 弟子 震旦; 化、 敎 儒 童 菩薩 彼 稱=孔 丘; 光淨 菩薩 彼 

稱 ,1顔 回, 迦葉 菩薩 彼 P 老子; 震旦 旣然十 方 亦 雷、 故 先 

用,, 世 法, 而授 _"與 之; 破邪 論 曰、 內典 天地 經曰、 « 遣」 二 

SJ; 化,, 彼 東 土; 藏本塚 墓因經 云、 閻 浮界內 有 旦國; 我 

逍」 二 P 云云、 李 商 隱讃, 佛曰、 吾 儒 之師、 曰ー_ 魯仲 尼; 仲 

尼 師,; g 寵; 吾 不, 知 師; 竺乾 善 入,, 無爲; 稽, T 首 大覺 吾 

云云 統紀通 塞 志 筒樣に 孔子 顔 淵 も、 佛 菩薩の 化 現 也 

と 云、 孔子 老子 も、 佛の 弟子 也 と 云 匐り て、 人 を 誑か 

す 也、 儒道 を^ ひ、 孔子 を 學ぉ者 も、 佛 者の 說を聽 習 

て、 其僞を i せび、 眞ぞと 思 ひて、 吾 道 を 自ら 小き 也と 

して、 佛老を 尊大に する 也、 吾師の 孔子 も、 老子 を師 

とせら る/ -と、 口に 云の みなら や 書に も 筆記す る 也、 

鱧 記に 孔子の 辭を 載て 是を老 勝に 開と 云、 史記 

に、 孔子 纏 を 老子に 問と 云、 又. 老子 は 如 龍と、 孔 

眷られ たるな と 記す、 皆僞 b 也 問. 禮の亊 は、 先 

批判 あ. て、 疑 ふ 事 なれ 共、 孔子の 老子 を 尊 ふと 



此道を 出る 也、 楊 墨に 入、 怫老に 入 者 は、 必す^ 人の 道 

を 出、 端に 入て、 異端 を 主と する 者 は、 聖人の 道 を 

以て 奴と す、^ 人の 道 を 出る 故 也、 異端に 入て 異端に 

附者 は、 Si 人の 道 を 汗ら はしと す、 愚 謂く、 異端に 入 

者 をば 尊 ひ 主と す、 異端 を 出る 者 をば、 奴銶の 如くに 

5.しむ、^^!端に入者をば、喜て懷け付、^端を 出る 者 

をば 、汗れ 招く 様に する 也、 ffl し 是 にて は 謝 註に 不 

k 合 OiO 如 ^ 此 なれば、 嘆息す る 也、 然れば 後の 仁義 道 

德の說 を 開ん と 思 ふ 共、 誰に 從て か聽. i や S 【孟 題 

辭; S 漢の 趙岐が 孟子の 註の 序 也、 註疏 曰、 趙岐、 字 邪 

卿、 京 兆 陵 人 也、 註,, 、孟子, 張餛釋 云、 孟子 題 觫、 即序 

也、 趙注尙 ^、故 不 knN 序; _fi_, 之 題辭; K 書に 題號 す 

るの 義也、 周 « へて、 戰國縱 横の 時、 大道 廢れ て、 異端 

多く 典る、 縱 橫の義 は、 送 „ 孟柬 野, 序に 見 へ た, o、 楊 朱 

が 《 我を義 とし、 墨 翟が兼 愛 を 仁と する が 如き、 放蕩 

の 言、 時世 を 干し 钒 b 、衆人 を 迷惑す る 者 多して、 幾 

等 も あ. - 【放蕩】 放 は、 恣也、 f は 、淫 也、 我儘に 妄 なる 

事 を 云 【謝 云 孟子 II 孟子 滕文公 下き 曰、 ffi 王不, 作、 

Si 侯 放恣、 處士 横? r 揚 朱墨 霍之 言盈- 天下; 天 一.^ 之 言、 

レハ. ス -I -; スル ハカ スル 十リテ 子ス" ハ 

不,歸,ss則歸,ar揚氏5^ , 我 、是無 , 君 也 、墨 氏 兼 愛" 



U 五 七 〇 — 

是無. 父 也、 ♦ 父 無, 君、 是禽獸 也、 又 靈心ノ 下 曰、 4 す t 

, 墨 必歸, 一 於 楊; 逃, 楊必歸 。於 儒; 退 之 今 歸宇を 改めて r.^ 

字と す、 返 之 文章 を 作る に、 陳言を 去て、 新語 を 作る、 

孟子に 歸, 楊歸 と 有 を、 其 儘 用れば、 陳言 也、 人の 云 

經れ たる 陳き gi を、 陳 言と 云、 返 之 改め 用る は、 是文 

章の 變化 也, 退 之 陳言を 除き 去る 事 は、 其 本 築に 見 へ 

た. o、 又進學 解の 注に あ hs、 

老 -者ノ 曰、 孔 子、 吾- 陬 之 弟 • 子 也、 佛, 

^ 曰、 孔 子、 吾- 覼 之 弟-子 也、 爲,, 孔. 

チ者、 習. 聞 其 說; 樂, 其 誕, 而自小 

也、 亦 曰、 吾- 師 亦 甞 師乏 

云. 爾、 不,, 惟 擧,, 之 於 口; 而又 筆,, 之 

;slr 【家 iri 周篇】 孔子 謂-南 宮 敬叔- 曰、 吾 聞老聃 tMn 知 

^ 1tP> "今、 通-適 樂之 S 明 n 道德 之歸: 則 吾 S 也、 今 將:, 往矣 

敬 叔與俱 を" 周、 

gintig 於 老聃; 

孫 老者、 謂, 學,, 老子, 者; 佛者、 亦 謂, 學, 佛者; 爲,, 孔子, 

者、 謂, 學_1 孔子 1 者; 老子の 流に は、 孔子 は、 老子の 弟子 



■ essgs <—l snl _ s: _—gn8 1 = l l ■ I g := ,|ー醫疆 5ー 8| —>—-|——1|—8_8|»81—81—— »—— 

遠、 范嘩 胡爲以 謂* 明 帝 之 時、 怫始入 rw. 國 1 耶、 退 之 一 

t 大儒、 非, 承 ま 謬, 者: 將由 へや p 其敎; 不, 復詳考 n« 

源流 所" 自耳ゴ 佛骨氣 曰、 眞誥 云、 裴具 人冇兰 十四 

ん第 子; 十八 人#佛 道; 馀者 5ナ 仙 道、; 陶隱居 云、 長 安中 

P 已," 佛、 裴君 即是其 事、 以. 此考 >n! 、中 國有 # 矣 

返之所,云、據。^i^.Bi^也、佛法は、周漢の 時代に も、 天竺 

より 渡來 する 様に 云說も あれ 共、 必 しも 實說に は 非 

す、 後 漢の明 帝の 時に、 西域より 始めて * り 渡れり、 

去 共 未だ 盛に 行 はれす、 摩 騰竺法 蘭 I 一人の 僧、 佛像幷 

に 四十 一 一章 經を 持來れ り、 其經を 白馬に 駄 せ.^、 勑し 

て 鴻臚舘 に S 、其舊 跡 後に 寺と 成て、 白馬 寺と 云、 三 

國の奥 の 孫 描か 赤 烏 四 年に、 康 ^ 會 天竺より、 來て、 江 

南に 始めて P 寺、 唐人の 詩に、 經來 白- ill 寺、 惯到赤 烏 

年と 作る は是 也、 此後 晋宋の 世に 及て、 道 安、 惠逮、 羅 

什、 生 法師、 肇 法師 等、 或は 寺 を 立、 或は 終 を 翻譯 す、 

梁魏の 時には、 達磨 西來 す、 惠文、 南 岳、 天台な ども、 

齊ま隋 の 問に 當 れ,. > 、是 より 佛法甚 た 流布せ. 9 、戴 林 

伐 山に は、 南朝に 寺 を 立る 事、 四百 八十、 北朝に は 寺 

を 立る 事、 千數百 所と あり、 杜牧か 詩に、 南朝 四百 八 

十 寺と 作る も是也 〇 释迦 入滅よ, 9、 明 帝 永 平 八 年、 摩 

古文 後 i- 00 ^0 



騰等 中國に 入に 至て、 一 千 十九 年、 是歲 よ, 日本 宽文 

三年まで 千 五 百 九十 三年 也、 

其 言 n 道- 德 仁- 義, #、不.入,,于 蒔 則 

入, 午 墨: piiii ^^x. 

于 墨; 則 入, 于 あ: 不. 入,, 于 老; 則 入,, 

于 佛; 入,, 于 彼; 必 ai 于 此チ: i^^ 

麵 iiis お 入-者" 主 〔ど 出, #、, 

奴. 之、 入 者 附ケ. 之 出 者 汗. 之、 i 

ハ テ -1 

噫、 後 之 

人、 其 欲 tat- 義 道- 氍 之 齓; 孰 從 

而 弊 之、 

孔子 沒 して 後に、 世の 仁義 道 德を云 者、 揚 朱が 道に 入 

ざれば、 墨翟が 道に 入、 墨 子 か 道に 入され ば、 老子の 

道に 入、 老子の 道に 入され ば、 怫 道に 入、 楊 墨 老佛皆 

是 異端に して、 ® 人の 道に 非す、 彼 道に 入れ は、 必す 

玉 ITS- 



古文 後 ja- 原 道 



五六 < 



依て、 老子 流を學 ふ 者、 老子と 並 ベ て、 黄老と 稱 する 

也、 神仙 逍士、 幷 に 陰陽 家 以下 に、 黄 帝 を 引 も 亦 如 

,此 、前澳 儒道 を 尊ば やして、 黄老を はやら かす を 黄 W 

老 于漢, と 云也國 【暫參 傅】 漢書 列 傳第九 也、 史記 にも 

曹相國 W 家 あ A 膠 西】 通鑑註 曰、 漢國 名、 今 a 東靑州 

府 KS-KS 【鉴 公; I 史記漢 寄、 並に 名字 を 註せ す 【幣】 

帛 也、 M 也、 餞 也 【淸 靜】 張晏 曰、 靜與, 淨 通用、 曹參膝 

西 の ^^公と 云 者、 能 黄 帝 老子の 言 說を會 得 すると 聞 

て、©幣を贈,.=^、請待して、客殿に止舍せしめ、治道を 

云し めて、 其 術 を 用 ふ 【儒 林傳】 前 漢書 列傳 五十八 也 

【孝 景】 即 ^.-25^ 帝、 高祖の 孫 文 帝の 太子 也、 漢書に 有, 

本紀; 母 を 【資 太后】 と 云、 漢書 外戚 傳に 見 へたり 【汲 

賠】 漢辔列 一一 一十に 見 へ た,.^ー|佛于晋ー:1後、漢書列傳 

七十 八 西域 傅 曰、 天 竺 國、 一 名, 身 毒; 其 人 P 於 月 氏 一 

修, 浮圃 道; 不, 殺伐; 遂以成 あ、 浮 1 佛ー 世 傳明帝 夢 

兑, 佥人 長大; B 有, 光明; 以問, へ 或- < 曰、 西方 有., 

名, 佛、 其 形 長 丈 六尺 而黄 金色、 帝 於, 是 造, 使 天竺; 問, 

佛道 法; ^fa 於, 中國, Hs« 形 像, 焉、 楚 王 英 始信, 其 術, 中 

BE^Sg 有. 舉. 其き 者; 後桓帝 好. 神、 數祀, Sf! ^ 嘣子; 

K» 姓 稍 有, 舉者; 後遂轉 盛、 韓文 三十 九 佛骨表 曰、 佛者、 



夷狄 之 一 法 耳、 自, 後漢 時; 流入-中 國; 上 古 未, 甞 有, 也 

云云、 漢明帝 時始有 _,佛 法; 明 帝 在, 位纔 十八 年 耳、 其 後 

亂 C 相繼、 運祐不 fer 宋齊 梁陳元 魏已下 、事, 佛 漱 謹、 

尔代尤 促 云云、 孫 曰、 後漢 明 帝 夜 夢-金 人, 長 丈 餘、 頭 

有 ™ 光 朋; 飛。 -行殿 庭, 以問 群臣; 傅毅 、西 4« ^有. 神、 名 曰 

y 佛、 其 形 丈 六尺 而 黄金色、 帝 於, 是 s^vg 中 蔡愔及 秦景; 

使 =lk 竺 1 求乏、 得 ,#經 四十 二 章 及釋迦 立像; 幷與 „ 沙門 

攝靡騰 、竺法 躕一東 還、 愔之來 f 、白馬 負 jr 因 立 > 白馬 

寺 於 洛城雍 szti 以處 一, 之、 其經 緘,, 于蘭臺 石 {t^; 又 畫„ 像 

於 淸凉臺 、及 顯節陵 上; 自%}^! 始 傳,, 中國; 又 韓文 二、 送, 

靈師, 詩 0、 佛法 入,, 中國; 爾 來六 百年、 樊曰 劉孝標 注, 

世說; 引,, 劉 向 列仙傳 序, 云、 歷 観-百 家 之 中; 以 相檢驗 得 

, 仙 者 百 四十 六 人、 七十 四入已 在,, 仙經; 又漢武 故事 昆 

耶王 殺,, 休 屠 王, 來降、 得 „ 其 金 人祌; 徵„ 之 甘 泉宮; 其 祭 惟 

燒¥ 鱧拜、 上使, 從_ 一 其 俗, 祀乏、 則 是 佛 入, 中:!; 始も, 

漢武; 至-成 哀 g^; 已 有, 經 矣、 補注、 杜致行 守 約 編 亦 曰、 

漢武 作,, a 溯 池; 掘 k 得 _,黑 灰; 東 方 朔 云、 1^, 問-西域 道 

人; 西? S 道 人、 佛之徒 也、 又 開 皇歷代 三寳記 云、 劉 向 稱 

テニル r ヲ エノ ノノ キ クト 

予 覽,, 典籍; 巳 見, 有 ,經 、將 如-周 時 九 流; 釋典秦 P 熟 除; 

漢與復 出、 則 先漢之 前、 逆 至, 于周; 有, 佛 有, 經、 其 來也 



可, 以爲。 天下 母; 吾不, 知 ^名; 字乏 IP 道 云 云、 老子 の 

道と 云 は、 天地 未 分の 處を 指て 云 也、 我心の 一 念 未 生 

の處是 也、 其に 仁義の 名 もな く、 觼樂の 名 も なし、 本 

來虛無 なれば、 名 付 ベ き樣 なし、 去 共 名 をな づ け ざれ 

ば、 人に 示す ベ き樣 なき 故に、 名 付て 道と 云 也、 此道 

より 德ぁ 、次第に 末 へ 成て 仁義 あり、 無心に して 世 

を 經る處 を、 道の 用と す、 道の 一重 下れる を 德と す、 

故に 仁と 義とを 捨て、 道德を 云、 老子の 私 也、 聖資 

儒者 は然ら す、 人生れ て 心に 具 はれる 理を 性と 云、 即 

ち 天命 也、 虛と氣 と を 合せて、 身に 具 はるを f 名 

付、 心に 具る 德の內 にて、 物 を 愛する 理 ある を 仁と 名 

付、 心に 斷 はる 所有て 時に より 事に 因て、 宜き理 ある 

を 義と名 付、 此理を 眞圓に 得て 失 はぬ を、 德と 名付此 

理に 因て 日々 行 ふ 所 を、 道と 名 付、 然れば 性 命 道德仁 

義其名 不同に して、 其霄は 一 也、 故に 吾 所謂 道德 は、 

仁義 を 合せて 云、 天下の 八 ま 一一 n 也 一 人の 私に 非 や、 

周 道衰、 孔子 沒、 ss、 火 二 于秦; 

〔.5-秦皇紀:!李断請史{!«非,_秦5-,皆燒ぃ之,非,,£^}^官1^^, f お VI 

職 、天下 敢打 T 一 i-, 詩^ 百 家 ss- 者 悉 rnll 守 尉, 雜燒ぃ 之、 

iK2-、 【曹 3_ 一 sulT^^i:?:: 鉴公ハ 善 治, 黄老 言上、 使ラ 入 一 幣? 3^- 

IT- に之 蓥公漫 y^iHl:. 淸静; 而 自定; 於 4- 漣 Is 堂., 

: 古文 後染 00 1 



太后 又 好- 1 黄老 術, 【汲 Si 博】 黥攀 n 黄老言 ;抬: 、民 好-一 消靜; /^.-_ 

于晉 宋齊梁 魏隋之 間; ^1^ 

事, 佛漸 議、 

年代 尤促、 

周の 末、 聖人. の 道 衰 へ 、孔子 沒し て 異端 邪說 行 はれ- 

て、 吾 道 を 知者な し、 偶六經 ありと 云 共、 秦の 始皇が 

時に、 李 斯が勸 めに 依て、 詩 書 百 家の 書 を 燒築國 【異 

端 之 行—】 周の 道衰 へ 、罄 人沒 する 故に、 Bii; 端 因て 行 

はる、 是有, 所 一一 由來 一也 t 史秦 3ぉ|】 秦 の 政道^^く虚ぐ 

る 故に、 天下の 士民嫩 々と 相訴 ふ、 始皇 三十 四 年、 丞 

相 李 斯講て 云、 史官 秦の紀 S に 非る を は 52 燒ん、 is* 

百 家の 語 を藏し あらば、 郡縣の 代官に 持^して、 

悉く 雑へ て 燒んと 云て、 遂に 皆 燒棄る 也、 詳に 本紀に 

見 へ たり、 博士 は、 文學 に廒才 なる 者を此 宵と す 【守】 

は、 郡 司 也 【尉】 は、 縣官 也 I:® 老 I】 淡の *i 祖 惠帝 の 

時、 曹參政 をす、 黄老の 術を责 ぶ、 又 帝 儒者 を 川 ひ 

す、 資 太后 黄 老の術 を 好む、 又 汲 鼸黄老 の 道 を 取て、 

民 を 治む と 云, 9、 黄老 は、 黄 帝 老子 を 云 也、 黄 帝 は、^ 

人 也、 黄 帝の 云ぬ 事 を 後の世に 託けて、 人に 信せ させ 

んが爲 に、 列子莊 子な どに、 黄の gi を 設け 作て、 引!. i:- 

,- ; :, 五六 七 



古文 後 集 00 说道; 



五六 六 



^、非 。仁義 之 li, 也、 威, 於 其德, 而已矣 、又, 蹄篇 曰、 蹩 

蒙爲, 仁、 蹉趺爲 jr 而 天下 始疑 矣、 又 曰、 毀, 道德, 以 

爲, 仁義; 過 也、 林 希 逸 n 義曰、 陶兪、 猶=嫗 撫, 也、 蹩 

ハ メクノ ハ ノ カラ 二 

養、 勉强而 行 之 貌、^ 跌、 行 立不. 安 之貌、 又 肢^ 篇曰、 

棄 仁義; 而 天下 之 德 、始 * 同矣、 如 k 此 仁 義 を訕る 

事、 老子 莊子甚 た 多し、 莊 子か蹩 餐爲 Argss- 爲 と 

云 は、 此の 煦々 孑々 の 義也、 又道德 不 &r 安 取-: 仁義- 

と 云 語 も あ,^、^ 皆 老子 莊 子が 仁義 を訕る 處也國 【老 

子 病 源】 其 見 る 事 小なる 故に 、仁義 を 小 也と して 訕 

る 、sl 之能晃 付たり 【當 看莊 子】 仁義 を 毀 る 事、 莊子 に 

多し、 殊 E 辦拇 蹄 s§ 鏟の ニ篇に 出たり、 

其 所, 謂 道、 道, _其 所, 道、 非, _吾 所-謂 

雾也 其 所-謂 德、 德,, 其 所. 德、 非, 吾 

所, 謂德, 也、 読: き ル 吾所鮰 道- 

徳 云 者、 合 ,_仁 與, 義 言 i 也、 天-下 ノ 

之 公, 言 也、 老 子 所, 謂道德 云 者、 

去 t 與 言. 之 也、 一 人 之 私-言 



也: 



蹄 簾, 

fflK 之" 



【.s- 木^】 老: ナ乃著 1 一 寄 上下 篇 道德之 怠: 五 千餘言 〔謝 云〕 此 

1 篇 斷.. -靈 聖人 之 道、 與 n 老子 之 不., 同處; 更 以- ー莊子 肤箧爲 



老子の 所謂 道 は、 其 道と する 所 を 一道と す、 所謂 德は、 

其德 とする 所を德 とす、 儒者の 所, 云の 道に 非す、 德 

に 非す、 凡そ 吾 儒者の 所 の 道德と 云 は、 仁義 を 合 

せて 云、 古今 天下の 公言 也、 無. 私 を 公 と 云 也、 を ほや 

けと 訓す、 老子の 所, 云の 道 德と云 は、 仁義 を 捨て 云、 

老子 一 人の 私 言也國 老子 道德の 非なる 事 を 云 也 【 史 

本傳】 史記 老子の 傳也、 老子 周 を 去て 西に 往の 時に、 

s 谷 胸の 令 尹 喜、 迎へ 接して 所望す る 故に、 老子 書ヒ 

著す、 上下 篇五千 餘字ぁ hs 、皆 道德の 意 を 云 hs 、今の 

老子 八十 一 章 ある 是也、 道 德の意 を 云に 因て、 道德經 

とも 名づ く、 或は 上篇を 道經と 云、 下篇を 德經と 云、 

希 逸が ロ義の 序に 見へ たり 【此 一 篇斷 盡—】 聖人 儒者 

の 道と、 老子の 道と 不同の 處を斷 り盡せ b 、更に 莊子 

の 肢篮篇 馬蹄 篇を考 へ 見よ と 也、 肤^^ 蹄の 篇の語 

は、 一 1 に 見 へ た, 9、 老子 曰、 道 可, 道 、非,; 常道; 又 曰 孔德 

之容、 啦道 是從、 I 之爲 、唯 恍^ 偬 云云、 又 曰、 有レ物 

成 、先,; 天地-生、 寂 兮寥兮 、獨か 而不& 、周 行 而不, 殆 



道 消 之頓; 若是 志,, 於 道; 據= 於德; 方 23 好 庇 方 是道 IB 之 

1^- 圍 【總 說】 上に 仁と 義とを 云て、 下に 其定 名た る 事 

を 總て説 【上句 長—】 上に 七 字 八 字 十字の 句 を 云、 此 

に 六 字の 句 一 一 っを續 くる を 云 也、 長 句 短句 人 雑て 云 

事 を 、頓挫 成 k と 云 也 、頓挫の 戴 は、 送 i 柬野ー 序 の 

註に あり 【四 句 総—:! 定名、 慮 位、 君子 小人、 有 S 有, 吉 

合せて, 句 也、 上の 博愛 以下の 四 句 を、 此 下の 四 句に 

て總 詰る 也、 

老子 ノ之 小: 仁 之 也、 其 mi 

者 小 也 ijf^p 坐. 井 而 觀. 天、 

P 天-小, 者、 非, 天 小, 也、 彼 以, 煦 -煦, 

爲 t 、孑-孑 爲 .義 、其 小. 之 也 則 宜、 

〔謝 云〕 此 m 出-, 老 

莊之 ソ 【煦】 音閣、 

老子十几章曰 、大道廢^?:,,仁 義; 十九 章 曰、 絕, 仁棄 JT 

民 孝 慈、 三十 八 章; n、 失. 道 而後 德、 失 而後 仁義、 

失,, 仁義, 而後 鰌、 夫 鱧お、 忠信 之 薄、 而^ 之 首 也、 老子 

の 仁義 を 毀て、 小 也と する は、 老子の 所 小しき也、 



仁義は本ょ.^大きにして、小しきに非す、#^は井の内 

に 坐して、 天 を 兌て、 天. V 小 也と 云 は、 天の 小なる に 

非す、 己が 所. 見狹 く、 其 眠 小き なる 故 也、 尸 子 曰、 井 

中視. 星、 不, 過 „ 数 と 云が 如し、 老子 は 、道徳と 仁義 

と を 別々 に^て、大道の內には、德も仁^|?も あ hN 、仁 

義許. 9 を 云 へ ば、大道を離れて裂碎る様に思 へh^、故 

に 大道 廢れ て有ュ 仁義 一と 云、 道 を 失 ふて 德 あ.^、 德を 

失ふて有„仁義ーと云..^、是其仁義を 小 也 として 毀る 

は、 井の 巾の 蛙 也、 仁義 道德 一 つ にして、 谷 別に 非す 

と 云 は 、聖賢 道の 說 也 r 煦 il—】 老子 莊子は 、煦々 を 

以て 仁と し、 孑々 を 以て 義 とす-仁義の 大きなる 事 を 

不っ g 、然れ ば 仁義 を 小き 也と する 事、 尤も の 事 也、 

【煦】 は 、的と 同じ、::: 出て 溫 なる 也、 あた/' むと 讀り、 

や はら かに、 あた、 かに 物 云て、 人 ^J^.- 嬉しがら する を 

煦 々と 云 也 I 孑孑】 は、 獨 立の 義 にて、 己 を 守り、 志 を 

立る を 云 也、 莊子 一は、 老子 を 學ぶ者 也、 莊子 W 摊篇 曰、 

た, I 義、 非,: 道德之 正; 又 曰、 仁義、 其 人情, 乎、 彼 仁 義 

si 也、 又 曰、 P 折 鰌樂; 1^ま仁 義; 以 慰,; 大下之 

心 ,《、 此 失,, 其赏, 然也、 又 曰、 仁義 又 笑:^々 §00 

SiK 而遊 。乎^ 德之 問,《 哉、 使 惑 1 也、 又 曰、!? 5 所 



古文 後壤 00 00 



古文後^- ^親 0^ 



五六 四 



公、 愛 公一 一字、 卻 * 有, 義、 又 曰、 問" 道 起 頭 四 句、 恐說 

差、 几 如。 5g 愛 之 li, 仁、 愛 如何 便 盡,, 得 仁; 曰、 ロハ 爲, 他 

5sf_T 得 贝 乂ま rn; 乂 曰、, 由レ是 而 之焉 之 11, 道、 曰、 

^ 是 說, I れ j^; 非 說. 道體; 問, 足 ¥ 己; 無き-, 於 外-之 

life 、曰 、此, 是說, 行, 道而 冇, 得,, 於 身; 者; 非, 是 說, 自然 

得 一之 於 天 一 者; 嫌. E 曰、 愛する を 仁と 云 こと は、 墨 氏 

か 兼 愛、 佛 氏が; 牛 等 利益 こ 云に 陷る ベければ、 如何 可 

有と、 先 儒是を 評論す、 其 上程 子 は 愛 を 仁と する は 

非也、仁^?は物を愛すと云*、愛の 一字 を 仁と すべ か 

らす、 愤 愛の 說不 可也と 云り、 朱 子 は、 愛 は 仁の 用 也、 

仁の 體に 非す、 返 之が 博愛 を 仁と 云と 有 は、 用 を 云 

て、 體を 忘た 力と 論せ, -、 朱 程の 說、 誠に 有, 理 然も 論 

!^2に、樊遲仁を問時に、孔子答て人を 愛すと 宣 へ ば、 

ffi 愛 を 仁と 云と 云 共、 可な らんと 黄 氏 H 抄に a へ た 

b 、又 朱 子 返 之が 所, 云の 道 は、 道 を 行 ふ を 云、 道の 本 

體を 云に 非す 返 之 か 所 の德 は、 道 を 行 ふて 身に 得 

る 所 を 云、 天命 水 然の德 を 云に 非す と 評論せ り、 

仁 與. 義 爲,, 定- 名: 輯〕 道 與. 德 爲ハ 

虚, 位: 故 有,, 君-子; 有,, 



小人; 而 德 ?凶 有. 吉、 

仁と 義と は實 なれ は、 定名 とす、 道と 德と は、 上下に 

通して 云、 假令 は、 仁の 道、 義の 道と 云、 仁の 德義 の德 

と 云 か 如き は、 是道德 の 二字 仁義に 就て 云 は、 虛 なる 

故に、 ®- 位と する 也 1: 道 有 1;; 子 I】 と は、 君子 是を行 へ 

ば、 君子め 道 也、 小.^ 是を 行 へ は、 小人の 道 也、 S 勿に 

も、 君子 道 長、 小人 道 消と ある 時 は、 道に 君子 あ. 9 小 

人 あ る 也 【德 有 凶 I】 と は 、善人 は吉德 を 成、 惡人は 凶 

德を する 也、 假令は 堯舜の 道、 堯舜の 德と 云、 架: r か 

道、 禁紂 か德と 云、 是を 以て 道德の 二字、 虚位た.. $ 

を 知へ し、 韓 文の 補注に は、 楊 誠齋、 張 無垢、 楊龜 山が 

論 を 載 たれ *、 今不, 及, 引、 朱 子の 說を 以て、 此 段を斷 

る 也、 性理 大全 五十八、 問仁與 爲& 名; 道 與 ai、 爲,, 

肅位; 虚位 之 如何、 朱 子 曰、 亦 說得 通、 鉴 仁義 鱧智是 

實、 此道德 字 是 ま 上下, i$f 卻 虛、 如き, 仁 之 道、 f 之 

道、 仁 之德、 義之 德; 此道德 ロハ 隨- 仁義 上, 說、 是 處^^、他 

又自說 ,道 有き 子; 有,, 小人; 德 ^^.凶 有 % 、謂吉 人 則爲、 - 

吉德; 凶 人 則 爲= 凶德; 君子 ジ之、 爲-君 子 之 ; 小人 行 

乏、 爲,, 小人 之 道; 如, 道 1 一 、仁 與,, 不 仁; 君子 道 長、 小人 



德四 字の 義を、 別々 に 散 分して 說 起す 【五 字句】 起句 

に 先字數 少なく 書 出して、 後 次 館に 字數 多く 述る 也、 

疊山 文章の 法を學 者に 知さん 爲に、 每 句に 幾 字 と 云 

事 を 註す、 

; 仏テ而 ^4之 謂 J、 15- 

釋名 日、 義、 宜也、 裁, 湖 事物;: あ.:? 一ぎ、 毛^ 日、 義理 

也、 節 行 也、 由, 仁 行 得、, ぉ宜, 曰, 義、 孟子 曰、 義者、 人 之 

正路 也、 又 曰、 羞惡 2、 仏、 義之端 也、 朱 子 曰、 義者、 心 之 

制、 事 之宜、 又 曰、 義者、 天^ 之 公、 心に 裁 制する 所よ 

b 出て、 正 理に從 ひ 行 ふて、 其 事を宜 くす る、 是を義 

と 云、 君の 仁、 臣の忠 、父の 慈、 子の 孝、 兄の 友悌、 夫婦 

の 別、 朋友の 信、 皆 其 各々 の 義理 也、 

由 \是 而ス ー焉ぉ 謂. あ、 ^ 

^曰、 是、 li 七義; 之焉、 適 也、 孟子 ビ、 齓也 者、 猶„ 大欧, 

然、 朱 子 曰、 道 即理、 也、 以ノ, 人 所, i 共 ft, 而ー W 、則 謂, 之 道; 

以^^,^;?^條理,而言、則謂,之理;又 曰、 道、 猶, 路 也乂 

物 各 循„ 其 性 之 自然; 則 其:!: 用 {5^ 物 之 g 、葬 チ各 有,, 當 

然 之路; 是則所 li 道、 仁と 義 とに 由 從 ふて 行 ふ、 是を 



道と 云、 人間 日用の 道 を 大路に 比し、 道 を 行 ふ を路を 

適く に 比す、 羅山 曰、 之 は、 赴き 向 ふ 意 也、 道路の i を 

假て 之と 云 也、 

足ノ乎 己, 無. 待,, 於 外, 之 謂 .德" £M§、 

四樣 句法、 此乃 

文^家 巧虔、 

孫 日、 仁義 足 n 於 己, 也、 j 子が、 者、 得 也、 行. 道而有 

, 得,, 於 心, 也、 又、 曰、 得, 於 心, 而不. 失 也、 又大學 の明德 お 

釋 して 云、 明德^ 、人 之 所, 得, 於 天; 而處 靈不, 味、 以 具, 

衆理, 而應, 一 萬 事, 者 也、 人 此生を 天よ.^ 受、 即ち 天 现を 

心に 具へ 得て、 己れ に 満足り、 外に 假 求る 事 を 待 こと 

なし、 是を德 と 云 園 開 端 は、 發端 也、 四 句 五 字 七 宇 八 

字 十字 にして 、句 法 亦 皆 各 別 に 四^ 也、 是文者 の 巧 

みに 擎を 弄する 處也、 羅. E 曰、 獲麟解 に 、詠, 於;! t; 害- 

於 1^ 秋 一な ど 有 も、 上 短く 下^く 書る 句法 也 〇 性理大 

全 三十 五、 程 子 曰、 返 之 1111、n„?w 愛 之 life 、非 也、 仁者、 因, 

博愛, 然、, 以„ 博愛, 爲; U 、則 不可 也、 又 曰、 仁者 必 

愛、 SSJSAi 則 不可、 又 五十八、 問, 愛 之,、 仁、 朱 子 

曰、 程 洗 生 之說最 分明、 只 是ヌ, 子細 看; 耍 仁 便 是愛 

之體、 便是仁 之 川 也、 後 段: •rr 以, 之爲/ 人、 则愛而 



古文 後 集 股 類 M 



五山 ハ三 



4« 文 後 5s- 0.^ ^道 一 



五六 二 



尺: ま 1§P 之昭如 乎、 奈何 溺-於 M 端, 之士、 吹 % 求 JST 

.:,^^附。程錄;-:^欲<陰爲.異-端報サ^耶、此程門高_^尹和靖 

り排, 語, M 之 非- 歟、 程 錄 書 li 愛 、主, 情而 言、 签辯 精 

微, 之 極 也、 仁^ 愛 x、t 正 吾夫 子 之 言、 豈、 可, 因, 以。 博 

愛, 爲 t 仁 非, 原逍, 哉、 彼 以,, 煦 i 一, 爲. 仁、 而此 以= 博愛, 爲 

ト-ーュ ノ テント ノル ナルヲ ヲハ 

fc、.ri; 將, 以へ符 道 之大; 擴 * 其 所お 之 小 k 、原 道 不^ 

^ 非 也、 程錄雖 i:^13,0: 位 之 說 1 爲 y 非、 決 非 „ 程 子 之 言, 

也 、夫 道 二、 仁 不仁, 而巳、 此}^^ 孟子 之 言、 豈可、 反以- 

S 仁 ^虚位; 非 道, 哉、 仁 1 爲,, 道德; 去, 仁 與サ義 

亦,: 爲, 德; 故特 指,: 其 位, 爲, 虚、 而未 ^1以= 道德; 爲, 

ト ハ ュス 二 テニス! ir ヲヲ 

お 也、 道不. 可, 非 也、 程屬又 載昌黎 言-治 酗, 天下; 

北 及 心!^ 不. 及, 致お 格. 物、 此殆程 子 一 時偶l^!言 

也 云云、 Isa 云 云 、軻之 死 、不, 得。 其 傅, 焉、 所謂 傳者、 

前後 相承 之 名 也、 所 li 道お、 即原道 之 書 所謂 其 位 君臣 

父子、其敎艚樂刑政云云^^.^,道之實也故曰_>以,是而傳1以 

是者、 指, 原 道 之 書 所 li 道 者 一而 fa, 之、 以明, 中國 人 皆 

以, 此 sa, 而 爲., 治 也 一、 K 云、 所 li 道 者、 無 •Jr 而其傅 具 

;;! Mlj; 彼 之 所 li 逍者、 無. 非 k 、而初 無 0&|自3 一 云. 爾 

非 rM^, 而相 投受之 實 傅, 也 云云、^ 不„以 、发、 爲" 仁、 而 

以 fo- 爲ヒ、 必 欲:,, 撇除; 乍 見き 子 入 k 井 之 心, 者、 上蔡之 



言 也、 二 f 無, 之 也、 謂, 有, 不一 一法 門, 而言、 道 無, 精粗 彼 

此之 分, 者、 上 蔡之言 也、 二 程 無, 之 也 云云、 凡 今 所 

原 道, 之說、 フ往々 額, 此 云云、 必 以,, 孔孟 之說, 而稽, 之、 則 

讀渚原 道幾矣 〇 此 篇、 古 先 或 以爲, 十七 段; あ 以爲」 一 

十一 段; 

博ク_愛.^^^U、國ま句Q . 

输 la^ 子 曰、 汎愛, 衆而親 、又 曰: 仁者 愛, 人、 通論 曰、 

者 兼 愛、 故人 ニ爲, 仁、 屮. 《 曰 、仁 者、 人 也、 孟 子 曰、 

仁、 人心 也、 又 曰、 惻隱 之、 れ、 仁 端 也、 莊子 曰、 # 人 

利, 物、 謂_, 之; 說文 曰、 干 心爲, 仁、 唯 仁 者 能 、服/衆 心, 

也、 朱 子!?、 仁者、 心 之德、 愛 之 15、 程 子 曰、 心譬 如, _穀 

稲; 生 之 性、 便是 仁、 博く 慈愛して 物を務 む、 是を 仁と 

云、 孔子の 所 ,言 を 以て 見れ は、 君子 は 博く 人 を 愛し 

て、 妄りに 人を惡 ます、 其 中に て 仁者 をば、 別して 親 

しみ 近く、 家に 在 時 は 先父 母に 有. 孝、 子孫 を 慈しみ、 

夫婦 和して 別 あり、 兄弟 相 友愛し、 次に 奴婢 を 不便が 

,0、 後に 犬 © に 及ぼす、 外に 出る 時 は、 君に 忠ぁ. o、 朋 

友に 信 あ, て、 且睦 ましく す 圖!; 散 起; J 何晦夫 曰、 此四 

句散起、且铺,,大道之原;此句ょh^下の 四 句、 先 仁義 道 



は、 成 帝の 時の 人、 穀梁傅 を 傅授 す、 封 事 を 上, 9 そ 天 

子 を諫む 又 說苑、 新 序、 列 女傳を 撰 へ b -、 W 學 にて 忠 

義の人 也、 揚雄 は、 哀帝の 時の 人 也、 周易に 準じて 太 

玄經を 作り、 論語に 准して 法 言 を 作, 9、si 國言 語の 巽 

同 を 記して、 方言 を 作れ. 9、 又 甘 泉賦、 長 楊賦、 羽獵賦 

解 嘲 を 著せり、 此四人 前漢の 勝れた る 文人 也、 傳は 

鬼-: nSI 黎文 1 序の 注 にあ. 9、 筒樣の 人、 後の世に 稀 なれ 

ば、 之 深く 道の 本源 ヶ- 採.^、 卓 然と 高く 建立し、 文 

章 を ^ て、 一 家の 言 を 成就す 【卓】 說文、 高 也、 論語 集 

注ノ 乂貌ー 自ら 吾 家 を 立す る を、 成- 一 家 言; と 云、 史 

記 自序 傅 曰、 以拾 ,遣 補, 藝、 成,, 一 家 之 言; 其 著 はす 所 

の 原 道 原 性師說 等の 數十篇 、皆 奧衍 とふ かくひろ く、 

閑 深と を ほひに ふ かし、 孟子 楊子 雲と 相互 に 表襄と 

成て、 六經を 佐け 助く と 云、 又 黃@ 直が 云、 退 之が ^ 

道の 一 篇は、 堯舜、 禹王、 湯 王、 文 王、 武王、 相傳授 する 

の 正しき 道 を 推本づ け て 、孔孟 を 尊び、 佛老を 排ひ關 

く、 其 文 辭の布 澄、 尤も 文章の 正格 を 得、 又迂齋 曰、 此 

篇詞嚴 かにして、 義 正しく、 佛老を 攻擊、 進學 解に 排, 

異端, と 云、 李漢が 序に、 酷排 一一 釋氏 一と 云 是也 【開 闔—】 

辨論 する 所に、 或は 開き 或は m 、或は 縦し 或は 捨る事 



あ b 、其 文字の 能續く 事、 繩を 引て 珠を K く か 如し、 

長く 云述、 i^b て麗 じき 事、 现 珞を掛 た.. > と 云 か 如し 

〇 謝疊山 文章 軌 1 注 曰、 此染 文章、 占? 得道 现; 强、 以< 

淸明 正大 之 心; 發,, 英 *ss- 鋭 之 1; 乘 勢 無. 敵、 光 燭へ大 

學者 熟乏、 作 義-作 必擅, 大名 於 天下-云云、 東坡 

嘗曰、 自= 孟子 一 後、 能將, 許大 見識; f 求 古人; 其斷然 曰、 

ハ トメ ナリ トハ テ 力 ラナ 十 ラシ ンハ 

孟子 乎醇、 苟與. 楊 也、 擇 而 不 Jg 、; 语而不 若 非 

, 有,, 見識; 豈千餘 年後、 便斷 得、 伊川 亦 曰、^ 之 晚年 作 

, 文 、所. 得甚 多、. 如, 曰, 轲之 死、 不. 得, 其 i-; 以, 此 言語 一 4Sk.. 

是蹈, i 襲 前人; 又 非-整 I が, 撰 得;、 必 有, 所 JiiT 1 一先 生 之 論、 

豈輕 發 者 哉、 山 谷 誓 曰、 文章 必謹。 布 毎 JGJ-, 學者; 多 

吿 以,, 原 命 曲折、 後以, 此 求 n 古人 法度; 如, 老杜 

贈- 靠見 素,;! K 布 si® 得,, 正體; 如 n 官府 a.?s;§^ 房室& 

有 e 定處; 不, 可, 亂也、 韓ぶ公 原 ^.1 堯典; S 如お、 

石 守 道 曰、 孔子 之 易 寿 秋、 自。^ 人, 以、 來 未 k 有 也、 吏 部 

原 道 原 性 原 毀 行難禹 問« 骨 表靜臣 論、 自, Si 子, 以ま未 

"有 也、 源流 至論 曰、 原 道 一一 §r 名敎狐 柱、 佛 骨 一 疏、 S 

疑 氷 釋、 黄 氏::: 杪五 十九 云、 鳴 呼、 自, 昔 帝 明 王, 所 If 

以 措,, 生 K 於理; 便 n 其 得, 自训。 於 爽狄 禽猷 1 お、 備, 於" m 

道 之蒈, 矣、 孔孟 沒、 端 熾、 千 有餘 年 而後 得, K 近 之 



古文 後 雄 00 



1 



お 文 後 集 ^類 股 道 



五六 〇 



木 山-川 之 主 也、 人 者、 夷, 狄 禽-獸 

之 主 也、 主 而 暴乏 不. 得 ま 爲 iH. 

チ 二 ハ- ッニテ 4- ッ クシ ンシ 

之 道, 矣、 是故 聖人 一, 視而 同, 仁、 

篤. 近 而 舉 .遠、 I 贿、 

右に 云る も、 次第 を 以て 見れ は、 天 は 日月 星辰の 主 

也、:::月星辰の^8|る事を得ざるは、天の 亂る 也、 地 は 

山川 艸 木の 主 也、 山川の 平 かなる 事 を 得ざる は、 地の 

亂る 也、 人の^ 狄 令:: 獸の情 を 得ざる は、 人の » る 也、 

是其 附^す る 物 を 暴げ 害 ふ 也、 何ぞ 生た るの 道 を 得 

んゃ、 主として 主たら ざる は、 人と して 人たら ざるが 

如し、 君 父と して 父た る 道 を 得ざる が 如し、 故に sSi 

人 は 一 つに 見て 同く 仁愛す、 天地 同根、 莴物 一 體 なれ 

ば、 物 我の 隔 なし、 是を 一 視 同仁と 云、 然れ 共、 仁の 道 

^大 也、 至 て^く 云へば、 風を捉 、魔 本; を擴か 如し、 

我心に 無 V 私、 欲少く 公け に、 理に 合 ふ 時 は、 仁 自ら 備 

て、 » は 哲の道 を, 得、 父 は 父の 道 を 得て、 近き 所よ 

h おくし、 泣き を蘗れ は、 仁 道 糜 りて、 人倫の, ッ :3 備は 

j る ベ し、 韓 文注樊 3、 或 曰 、架 入. 之 所 1 以 i ハ: 於 墨 一 者 、以, 一 



其 有" 別 焉爾、 今 曰,, 一視 而同 仁; 則是 以,, 待, 人 之 道, 待 

夷狄;, レ\ 待,, 夷狄, 之 道, 待,, 禽獸, 也、 而可 乎、 曰、 不ぉ、 舜 

ス -I レ ハチ ク -I スト 力 ハント ノ n!; フ ,1 スレハ 

命,, 九官; 蠻夷猾 へ A 則 命,, 舉陶, 作, fr 疇 若 ^、上,, 下 

艸木 鳥獸; 則 命 ス敬 作,, 朕 虞; 及:, 其 終, 則總 命, 之 曰、 咨 

汝ニ冲 有 七 人、 欽哉惟 時、 亮,, 天 功; 其 命, 官雖, 殊、 然 

其 所 1 以, 施,, 仁政 於 天下, 則 一 也 固 結 得 極 好 と は、 聖 人 

1 視 より 以下の 語に て、 此 一 篇を結.<^得て好と也、 

3 ^ ^ 〔 按 14 愈傳】 愈每言 文窣自 n 溪 馬 相 如, 太史 公、 劉 

C 向、 接 錐, 後、 作., ^ 不,, 世 出 ハ故愈 深 探 11 木 原; 卓然祉 

立、 成 二 一 家 言; i=-gf 道 原 性 師說等 馼十篇 、皆^ 衍罔 深、 與 11 孟轲 揚雄, 

相 表裏 而佐 TI 佑 六^ 二 hi: 山 谷 1H】 韓文公 ^道 一 篇、 推 ゴ原堯 舜禹, 揚 文武 

相 ^之: 止?? 3; 以問 n 怫^ r 布 得レ醴 【迂资 云】. 訶厳 

Js« 正 、攻 Tfe- 怫 老; 有-問 閎 縱捨; 文 字 如:; 引 ,,錢$«:;"珠* 

韓返之 

韓文公 唐の 名 儒に て、 孔子 孟子の 逍を 守り、 異端 佛老 

の 道を排 けり、 其の 人の 道 を 推 本 づけて 論す る 故 

に 原 道と 名 付 國 韓愈傳 は、 唐 3E 列 傳百 一 に 載, 之、 返 之 

毎に 言、 文章 は、 漢の 司. a? 相 如、 太史 公、 劉 向、 揚 雄よ 

,.^以後、能作者代々 に不,出、相如は、武帝の時の人、子 

虛上 林の 賦、 幷に 大人 賦、 封 禰頌を 作れ b 、太史 公 は、 

司^ 遷 也、. E- 記 を 作れ b 、是も 武 帝の 時の 人 也 、劉,!: 



形, 於 上; 日-月 旱辰、 皆 天 也、 形,, 於 

艸-木 山-川、 皆 地 也、 命 於 其 雨- 

間: 夷- 狄 禽-獸 、皆 人 也、 S 

日月 星辰 上に 形る は、 皆 天 也と 云 べし、 山川 艸木下 

に 形る、 は、 皆 地 也 と 可, 云 、夷狄 禽獸 天地の 中間に 

命 を受て 生る 、は、 皆 人 也と 可 ,云國 三才の 說を 辨析 

分 開して、 其 人と 共に 生 出す る 物 も、 亦 根本 一 同なる 

を 云 分る 也、 



曰、 然 則 吾 P 禽 -pp 人 可 乎、 曰、 

非 也、 指. 山、 而 問焉 曰, 山 乎; RL 山 

可 也、 山 有,, 艸-木 禽 -獸; 皆 擧. 之 4f 

指,, 山 之 一- 艸, 而問 焉、 P 山 乎; 曰 

. 山則不 ,可 也、 

或 人の 問 を 設けて、 答 へ辨 やる 也、 韓 公が 云 如ぐなら 

ば、 食獸を 指て 人と 云ん 歟と 云、 答て 云、 其 は 大に非 

也、 萬物兩 間に 生れ 出る 所 は 同し と 云 共、 而も 人と.!!: 



戳とは 各 別 也、 山 を 指て 山 かと 云 はば 好、 凡そ 山に は 

艸 木鳥獸 あり、 山 を 摩れば、 艸木鳥 獸其內 に 観れ.^、 

故に 山の 一 艸を 指て、 山と 云へから す、 天と 云 へば、 

日月 星辰 其 re に あり、 地と 云 は、 山川 艸木 ^=^中にぁ 

り、 人と 云 は、 夷狄 禽獸其 中に あ..^、 

^ 天-道 亂, 而 日-月 星-辰 不. 得: 其 

行; 地-道 亂 而 艸-木 山-川 不. 得,., 其 

平,; 人-道 亂 而 夷- 狄 禽-獸 不. 得,, 其 

天道 亂れて は、 日月 も 蝕し、 或は 光な く、 星^も .述 行 

次 舍で逮 へ 、或は 妖星客 星 出、 地 道 亂れ て は、 艸木も 

枯、 或 生せ す 、山崩れ 川 賜、 或は 溢れ、 其 • 中和 を 不 W 得、 

人道 亂て は、 父 父たら す、 子 子なら す、 君 たらす、 臣 

臣 たらす、 夷狄 も 其 國を亂 り、 或は 中 n を 侵す、 禽獸 

も、 其 所 を 失 ひ、 或は 時を逮 へ 、或は 迫. -、 其 S 情を不 

.得、 

天 者、 日-月 旱辰 之 主 也、 地 者、 艸 



4n 文 伎 集 ^類 ^人 



Hi 玉 九 



古文 後染 S 0. 



五 五八 



非,^^遊-^^,悔烫故必推#古;決,~其可,比者1而比乏、淮 

南 子 第 一 原 道訓註 云、 1^、 本 也、 本 k 根 k 、包, r*K 地; 

以瞹。 S 物; 故 曰, 原 道; 因以 P 篇、 韓註 云、 原、 本 也 【原】 

は、 たづぬ る 共、 たづね みる 共、 もとづく 共讀 り、 本來 

を 推尋 て云述 て^ 論す る 也、 是に 因て 文の 一 體 とす、 

陳 曾 古文 矜 式曰、原、以原蹌、貴415嚴而|;^|^本原1 

云云、 



3 tr^ C 論 二 入 夷狄 禽默之 

C P^^Jy 主 、聖人 一 践 同仁 r 



返 之, 



人の 本来 を云述 て、 天地 S 中 問に 生れ.、 夷狄 禽獸の 主 

たる^ を 論す 、根本 一 體 なる 故に、 人物 我 を 一 つに 

見て、 同く 仁 をす る 也、 西銘の 注に 詳也、 韓文 十 一 雑 

文の 部; し、 IS 透、 原 性^ 毀 原人 IS 鬼五篇 あり、 何晦夫 

曰、此«1論,人者^^^狄,獸之ま當,有_, 1 m 同仁.^^ 

心; 收^ 皆 在, 末 一 ー句;前面#天地;^^入、亦ネ原之論、 

故 名 foH;; 黄 氏 Hi:n、^<l? 命,, 於兩 問1 爲, 夷狄 禽 

之. 主; 主而 P 之、 不、, ®, 主 之 道; 故 塾 人 一 視而同 

仁、、^v;f^lw,^9r此說已見,仁之全體大川;漢唐諸•^i•i: 

, 及 也、 水 銘、 又 加, SS5^,,〇 靑松 曰、 此篇 五段、 一 段 

總»、^^ 首 至, 之 入, 5$ 二 段 、自, 形 於, 至, 人 也, 第三 段自, 



曰然 1 至 不可; 以_- 問答 、、; s&sgk 也、 第 四 段 自, 

故 天, R 道矣; 正, 心 也 不 JE\ 暴 、第 五 段、自1 

故,至.^^、愈.願望也、意也、萬里曰、此篇第 四 段、 自, 篇 

首, 至 r< 也 1 第 一 段、 自, 曰然, 至, 不 可, 第一 一 段、 自, 故 天, 

至 k 猜 1 第三 段、 自 /天 者, 至, 末 第 四 段、 

# 於 上き 謂,, 之 天: 形-, 於,^ P 

之 !^;命,_於 其 兩 -si# 謂, 么人; SJ、 

天 は 無, 形と 云 共、 曰 月の 行道定 れる數 あれば、 無, 形 

と 云べ からす、 其 外 は 無, 形の 天に て、 即ち 太虛 也、 故 

に 上に 形る、 者 を 天と 云 也、 形 字 は、 あら はる、 共、 

かたちす 北 (可 ,讀 、上 あれば 必す下 ある は、 自然の 理 

也、 天に 對 して 下に 形る 、者 を 地と 云 也 I; 雨間】 は、 天 

地の 間 也、 天地の 中間に 命を受 て 生る、 を 人と 云 也 

國 は、 三 足 雨 耳、 五 * を 調和す るの 寳器 也、 鼎 足 立, 

說と は、 天地人の 三才 を、 鼎の 三 足の 如くに、 三つ 並へ 

て 云 立る 也、 史學 提要 曰、 天地 未, 分、 惟、 一 氣耳、 一、 氣 

®si 、形 如 子 渾沌 旣判、 兩儀 奠&、 陽淸 爲^、 I 濁 

爲ぉ、 人生 t 其. e-; 負 fe 抱 fe 、是も 三才 を 云述る 也、 



幸と 同し、 さい は ひ t ねが ふの 義也、 向 曰、 庶、 冀、 保、 

安、 卒、 終 也、 奨, 祖母 蒙 燒倖之 恩; 安, 終. 嫂 年, 也、 本 .dl い 

保字^^,,卒字下;<ー〔 心 は 願く は 陛下、 今 令 伯が 愚 かなる 

誠 を憐み て 、其 寸志 を遂ん * を 聽し給 へ 、庶幾 は 劉 幸 

に 餘年を 保ち 終ん 事 を、 然らは 君の 御 恩、 4^ 伯 生て は 

首 を 落しても 報謝す へし、 死後に は 黃泉 苔の 下にて 

も 物 知 こと あらば、 艸を 結て 圃恩を 報 ふ へ し 國它日 

は 後 H を 云、 九崁 は、 黄泉 也、 地下の 泉 至て 深き を 云、. 

必す しも 九 S 無れ 共、 深 を 云ん とて は、 九 淵と 云、 高 

を 云ん とて は、 九天と 云の 類 也、 淮南 子に 見 へ たり 

【.5^ 記】 本 は 左 傅に 出たり、 晉の E 魏顋 は、 武子か 子 

也、 武子 は、 魏擎 也、 武 子に 有, 妾 無, 子、 武子 病る 時に 

魏颗に 語て 云、 我 死な は、 此妾を 宜く 婦入 させよ と 

云、 其 病 急なる 時に 成て 云、 妾 を 殺して 葬 に^へ よと 

云、 我 死な は、 妾 を も 殺て * に 埋めと 也、 武子 死す、 魏 

颗 願く は 正氣の 時の 遣 言に 從んと 云て、 彼 妾 を 嫁せ 

しむ、 治 時 言と は、 其 命 正しき 時の 言 也 、即ち 治 命 也、 

病氣に 侵されて 死に 臨む 時に 云 をば、 正し から さる 

故に、 亂 命と 云 也、 魏颗其 父の 治 命に 隨て、 亂 命に 從 

はす、 其 後魯の 官: 公 十五 年 七月、 秦と戰 ふ、 輔 氏と 



云處 にて、 魏颗 一 人の 老人 艸を 紡て、 秦 の將杜 回を朔 

く を 昆る、 杜回 は、 大力の 强兵 也、 老人に 防 かれて、 杜 

回 躓き 仆れ ぬ、 魏顆杜 回 を 打取て、 大きに 秦の 5 を肷 

る、 後に 魏颗 夢に 一 b の 老人 を 見る、 老人の 云、 我 は 

彼 妾の 父 也、 君 其父武 子が 治 命に 從 ふて、 我 女 を 嫁し 

た. 9、 故に 我 出 來て其 恩 を 報て、 杜回を 防く と 云、 是 

ょり結艸の故事起る、死して&.魂^^て、恩を報るを云、 

ス 



臣 不. 勝,, 怖- 懼 之 情: 謹 拜-表 0,0 

善 本 及 1 類聚に は、 怖 字の 上に、 犬 • おの 二字 あ.^、 善 

曰、 史記、 丞相 翟靑 曰、 s 不, 勝,, 犬 .1 之 心 I 以閒】 は、 奏 

聞 也、 上聞に 達する やへ 云、 愚案す るに、 古來以 聞の 二 

. 字 を、 連ねて 音に て讃法 也、 然れ北 ハ泰漢 以来の 表疏の 

文意 を 味 ふに、 以て 聞す と讀て 能 通す、 必す しも 古 

點 に不, 可, 拘、 令 伯 如お. S. 上る は、 恐怖る の 情に 堪難 

し、 謹て 再拜 して 表 を 進上して、 以て 奏聞す る &、 此 

表の 內、 鳥 鳥 私情 怖惧之 情と 有 は、 ii" 陳情の 宇 也、 



原 類、 、 • 

周易 曰、 比、 吉、 m 筮元 永^ 無. 谷 、傅 云、 比,、 吉道 也パ? 



古文 後 雄 ^人 



五 a 七 



古文 後 m き 煉愤表 

より 餘年を 終 難し、 祖母と 孫と 1 一人、 相互. に 生命 を 救 

ひ 成、 是を 以て K 々とうじつ きて、 祖 を. M て 遠 かり 

去 こと 能 はす、 

密 今-年 十 有-四、 攀母 劉 今- 

年 ネ十 省-六、 是 ま 節 於陛- 下, 

之 日, 長、 報. 1 之 曰 短 也、 烏-鳥 私- 

情、 願 乞. 終 .養、 

< "伯 は 今^ 四十 四、 劉 は 九十 六歲 也、 然れば 出仕して 

忠節を陛下に^^さん日は、行末永し、劉に養育の恩を 

報ん::: は、^ た 短し、 喪, 伯父, 記 曰、 烏 鳥 之 情、 誠 

竊傻 翰 曰、 烏 鳥 反? 哺其 母; 烏の 母 餅 を 其 子に 飼、 後 

に 其 子 W を 其 母に 飼 反 す、 山 谷 詩 云、 看壶林 烏反晡 

a、w を 反す V」 反哺と 云、 烏 は 孝 鳥なる 故に、 白樂天 

が鳥中之;^89と作るも是也、毛詩曰、ー^義孝子、不^^: 

. 終. 養、 翰 II :ノん 我お, 鳥 鳥 情; 乞畢, 一 祖母 之 養; 為さ 

へ. 母に 飼 反す、 や 人 問 を や、 願ぐ は 養に 終ん 事 を 乞 

10 也、 

^ 之 辛-良 献. i 蜀, 之 人士、 及 一 一- 



五 五六 

规 牧 li,__k- s^- 知; 阜天 后,. I^、*li 

所-共 k: 

解 曰、 密之 事,; 祖母、, 孤 苦 也、 i 字 五 E 作, 徒、 銑 曰、 二 

蚍、 謂,, 梁 州 益 州; 牧 :^、p, 榮逵, 也、 言 非,, 但 人 知,, 我 辛 

件^; 天地 亦 知 也、 左 傳信公 十五 年、 齊 太夫 曰、 皇天 后 土 

實^, 君 之 言; 令 伯が 辛苦す る 事、 蜀の 人士の 知の みに 

非す、 二 州の 牧伯 にも、 明か に 被, 知、 牧 は、 後出 師表 

の 注に 見へ たり、 伯 は、 五爵の 一 也、 大守を 尊て、 牧伯 

と 云、 牧 伯の 知の みに も 非 や、 皇天 后 土 も 實に昭 整す 

へし、 皇も后 も 皆 君 也、 天地 を 尊て 神明に 云 成す 時皇 

天后 土と 云 也、 

陛卞 矜 「憫 愚-誠; P 臣 微- 志: 庶 

二 クン r クル rrs ヲ -S ハ 二 ス ラ 

劉 华俘、 保. 卒,, 餘- 年; 臣 生 當. 隕. 首、 

jAITSfn 曰 .3»、 它=-九2^下、死而有.^知、》?當^躲.^國〇〔、史-^5 

^g^^u^ 魏顆、武子之子、^^子?妾、病謂 ゾ頼:!! 我^^ 

嫁: ー此妾 if-^ 又!!、 殺以殉 JT 及, 巧 額 :11 、寧、 從,, 治 時 言, 而 ,之、 

及ニ秦晋之戦;餽顆《^,老人:?艸以抗--杜団:回換而顔、遂 «k 之、 後 額 

ft , 云 我、 乃 所,, 嫁 婦人 之 父 

也^ 從 n 先人 之 治 命; 是以 報; 

中 、子 曰、 小人 行. 險 以徼, 幸、 僥 は、 徼と 同し 、律 は、 



る. V 偽 朝と す、 先主 は 正統 I、 偽 朝に 非す、 此 表に 晋 

を聖朝とし、£?を偽朝とす、《^?に讀て 此處に 至て、 滿 

足せ さる 也、 令 伯 か爲に 不足に 思 ふ 也、 惜 哉と 嘆く、 

古文 珠 璣、 林 希 元 曰、 僞朝之 語、 甚爲, 人 所, 病、 然其時 

邪 正 未お、 無 也、 言ろ は當 時魏吳 ST 孰れ か 正、 

孰れ か 偽なる 事、 未た 分明なら され は、 を 偽 朝と 云 

も、 指て 不審なら さ る 事 也、 又 按す るに、 荒 朝と 書る 

本 あり、 荒廢の 朝廷の 義 なる へし、 古今 說海、 百 家名 

書に あ,^、 

今 臣 亡- 國 賤- 俘、 至- 微 至 陋、 過 蒙,, 

拔-擢 :豈 敢 盤- 桓 有. 所, 希- 冀: 

am 、軍 所 :,® 篇,, 曰 fe:、 蜀爲, 晋滅, 、故 曰 fe: 、赛 曰、 賈逵 

國, 注、 伐. 圃 取-人 俘; 善 本豈字 上、 有,, 寵命 優 1^ 四 字; 

毛 旣礙旣 渥、 向 曰、 拔氍、 li& 中 洗- 一也、 周易 曰、 

初 4:^ 盤 擅、 利 fe^ 、向 曰、 不, 進貌、 今 令 伯 は、 U 國 の 

賤き俘 人に して、 至て 陋し 、不慮に 過て 拔擢を 蒙る、 

人の 多き 中に、 抽 てられ 被, 召 出, を 云、 尤も 早く 出仕 

すへ し、 何ぞ敢 て盤桓 と、 たち もと を, 9 て、 此外 別に 

何 を か 願望す る 所有ん や、 

. ^ま 1 iiliiil 



但 劉 曰 薄,, 西-山: 氣-息 奄-砥 人- 

命 危. _淺 、朝 不, 慮. 夕、 

揚雄反 騒 曰、 臨,, 汨雜, 而 自隕、 何 恐,: n,, 於 西 山; 向 曰、 

w 迫, 西 山; 劉 年老暮,也、^雅曰、^^、困^!也、.2曰、 

奄奄、 將っ紛 也、 濟曰、 危、 《s ^、淺 、易 V 拔、 慮、 謀 也、 言- 

朝不" P 至 > 之 化, 也、 左 g 、趙孟 曰、 朝 不 夕、 何 其 

長 也、 令 伯强く 奉公 を辭 する 事 は 何 そや、 劉老て 急 

なれ は 也、 一 期 を 一 = に^れ は、 夕 = の 西 山に 迫る が 

如し、 僅に 息の 未だ 絶ぬ 迄 也、 奄々 は、 息の 絶ん とす 

る 意、 人の 命 は、 甚た危 く、 甚た淺 し、 朝に して 夕 を 課 

ら 1、 劉 か 命、 今晚を も不, 知と 也、 

臣 i 一羊 母; 無,, ー以 至. 今-日; 腿-母 無 

.臣 、無,, 以終, 餘- 年: 母-孫 一 一人 更 

^ 命; 是-以 區 ま 不. 能. 廢- 遠: 

鸚 i 賦曰、 匪 =餘 、年 之 足 4rR 曰、 餘年、 殘 年 也、 !々、 

猶 &々, 也、 廢遠、 謂 fc? つ 養而遠 S 離 祖供令 伯 初め 祖母 

無ん ば、 今 H 迄 長 成し 難し、 組^も 亦 令 伯 無ん は、 今 



古文 後 陬情表 



五 五 四 



ノ戊ふ へ き 人な し、 己 か 私情に 順 ひて 辭 返せん とす 

れは、^^訴れ共許されす、令伯か進迎此に極って、實 

に とうろた ふる 也、 



チモ 



伏 惟 寧 朝 以. 孝 治, 关卞: 11 凡 在,, 

故- 老; 猶 蒙,: 矜 育; 5^ 臣 孤-苦、 特 爲,, 

そ シト 

尤 -甚; 

爾雅 、洗、 憐也、 八.? 伯 伏て 惟れ は、 當今 晋の武 帝の 朝 

廷、 天下 を 治む るに 敎を 以てす、 堯舜 より 以來、 人に 

不考 をせ よと 云の 政な し、 今の 天子 も 亦 如, 此、 大凡 

故老の 年よ りたる おも、 哀れみ 育まる 、事 を裴 る、 養 

老の禮 ある は、 古の 善政 也、 劉 甚だ 年老て、 令 伯 か 便 

b なく 猻 り 苦しめる 事、 殊更 尤も 甚し、 誠に 養 ふ 事 を 

許さるべき 道理 也、 

1i ui Jl^ !± s% 言., 少年 甞 仕-, 於 s 【今 按李密 本 

S 4^ ISth 一^, S 人 先主 帝室 之 曾、 紹ニ Hrr^. 统: 

名 正 trw 、大 非,, 曹拔 賊之 比; お 又 在,, 孝. ナ ^孫 之 列,^ 亡歸 J 曰、 =1-^ 

«レ 不ビ 忘- & お; 稱 viss-,® 朝, 乎、 予 此 、爲レ 之不レ _8 

I 郞- 暑-; あ 圖,, 宦, 達; 不., 名- 



銑 曰、 僞朝、 謂 „蜀 朝, 也、 郞署、 謂, 尙 害郞; 言 我 本、 課爲, 

官 非, 隱逸以 。名 節, 自 矜^、 ル鄭支 註 曰、 矜 、謂, 自 

尊大, 也、 令 伯 少年に して 蜀に 仕へ て、 書 郎の署 を 



經 たり、 臣が 本意 仕宦顯 達せん 事 を 思 ひ 計る、 强ちに 

初よ. 隱遯し て 、賢者 の 名聞 負 節. た て をして 、自ら 矜 

,.^、 人に 尊 ひられん と 存 する に は 非す と 也、 羅. H 曰、 

其 本意 官位の 閡 達を圖 て、 名 を 揚ん共 思 はす、 節義に 

ノ 二 レハ カラ 

も矜ら ざり き、 此解 甚 國 論語 子 路篇、 名不, 正 則 言 

不. # 云云、 說 甿、 服 也、 壻韻、 裔也、 又嗣 也、 5? 書敎, 

胄子; 成 韻、 胄子、 國子 也、^ 伯蜀の 人に して、 年少 ふ 

して 先主に 仕 ふ 、先主 は、 漢 帝の IE 裔 子孫 にして、 漢 

の 正統 を繼、 其名號 正しく、 稱 呼の 言 順調、 也、 物の 名 

正しければ、 其を稱 する 辭、 順にして 不っ逆 也、 曹 操が 

類 に は:^5^す、曹操 は 漢 の 賊也 £上令伯孝子順孫 の 輩 

也、 晋の武 帝 已に魏 を 慕 ひ、 又蜀を C ほす、 蜀 4J ひて 

令 伯晋に 板す、 忠臣 は 孝子の 門 よ..^ 出、 令 伯 尤も 蜀の 

奮 君 を 忘る へ からす、 何 ぞ蜀を 指て 僞朝 とする に 忍 

んゃ、 位に 卽 まじき 者の、 妄りに 位に 卽て、 王と 稱す 



I 



施: <n 伯自 ら謙 返して 云、 浪 りに 卑 きを 以て、 東宮に 

事 ふまつ るに 當れ, 【東宮】 は 太子 也、 天子 も 諸侯 も、 

太子 を 東宮と 云 毛 詩 左 傅に 見 へ た..^、 唐 書に ^$5^11坊 

も 東宮 也、 內 裏の 東に ある 故 也、 又 * は、 東方 也、 

震の 卦は、 東方に 當て 長男 也、 故に 太子の 號 とす、 又 

靑は 木の 色、 東方の 色、 春の 色 なれば、 靑宮共 云 也、 令 

伯 を 召て、 太子の 洗; iil- の官 とせんと す、 令 伯 是を辭 返 

して 不 k 參、 己が 首 を隕す 共、 報謝す る 事 能 はす、 因て 

表 を 上って 奏閒 し、 其 官職に 就 ことなし、 

詔-書 切, 峻、 責ニ臣 1-1 攀迫 

.V 力 ン r_h -1 テ -ー ナリ ヨリ モ 

催臣 上, 道、 州-司 臨 h 、急 二 於 星-火; 

キビ シ ガハ ハ 

切峻 は、 迫切峻 Mt」 て、 嚴き義 也、 翰 曰、 M 、緩、 慢、 倨 

也、 羅山 曰、 のがれ を こたる 也、 何とて 引 こみ 极 性に 

て、 由斷 する ぞと 被, 仰 也、 愚 謂く、 勑命を 恐れす、 逃 

隱れ慢 とり 倨る 也 【逼迫】 は、 せめせ たぐろ 也 h 上 道】 羅 

.E 曰、 上洛の 義也、 愚 li く、 - S 也、 何方へ 也. -も、 已に 

門出 をし、 其路に み 行 を 云 【急 於 星 火】 羅山 曰、 星 火 

は、 火 打の 火 を 打 出す 載 也、 咸陽火 一 星 と 云 も、 此字 

也、 金石よ b 火 出れば、 活と S 火の 如く 出る を 云、 愚 

111 I 表 FlEiiT 



謂く 此說是 也、 但し 燧 より 出る 火星 也、 火 を 打 出す と 

云 は、 辭に誤 あ. > 句 解 曰 急" 於 蔑 流 火 後; 此說 恐く は 

非な らん、 言 心 は 令 伯^ を 上って、 其 {?2 職に 就 さる^ 

に、 又 重て 鄉書嚴 ffi に 下て、 密か 述 c 倨慢 する W を 被 

,賣 、然る 問郡縣 よりも 迫せ たげ て、 早く 發 向せ よと 

催促す、 蜀の國 司も來 て、 令 伯 か 門に 臨み、 m々 出 行 

せよ と勸る 事、 火星の 飛よりも 急速 也、 , 

臣 欲-き J 奔- き, 則 以,: 劉 病 日-篤; 

欲. 苟 順,, 私-情: 則 吿-訴 不. 許、 臣 之 

準 返 實 爲,, 狼- 狽; 

善本無„以字;翰0、篤病^^也、許|1^許。於州司1也、進、謂 

, 欲. 去 退、 評 欲 k 一也 :艇©、猶-懷 惶 i 也、 善! 1?,、 孔 造 子、 

孔子 曰、 吾 於,, 狼 P 见,, i£K 之 志; 苟悅 澳紀論 曰、 周勃拫 

メシト n ロチ トク や ラル ル ニノ 二 力 ハ 

狽失, 據、 塊 然囚執 也 〔ls 文 答, 崔立 之-寄 注赞 曰:,^ 

獸名 、狼 1| 也、 化. 子 1^ 欠, 一 足 1 一足; 一 J 而" 離- へ 

或 曰、 揠犹: n;^ 兩 物、 批、 前足 絶 Irs;: 货 兩 狼, 失へ 狼 

刖不 kfc 、故 世: H 。&乖 者ー稱 ^狼; 令 伯 今 勅を舉 て、 

奔馳 して 出て 仕 へ ん とすれ は、 劉が 病 日日に 重 ふし 

I 五 五 111 



古文 後^ 00 0^J^ 



五 五 二 



•3 して、 自ら 揚槃を 煎し 吞 しめて、 劉 か 左右 を 離れ 

す、 

d 奉: 寧 朝; 呼 沐へ浴 淸- 化; 前 本 

守臣逵 察, 臣 孝- 廉; 後 刺- 史 臣 榮、 

擧, 臣 秀-才 ;臣 以,, 供-養 無, 主、 

ii^ 辭不レ 赴、?, ザ 赴 

良 曰、^ 朝、 lifel 朝, 也、 令 伯 は、 蜀の人 也し が、 蜀 じび 

て、 西 晋の武 帝に 吸す、 赏 代の 事 なれ は、 尊て 聖 朝と 

云 也 【 沐浴】 の 注 は、 漁 父辭の 註に あり、 此 にて は、 濕 

ふ義 也、 此時 邵の 先の 大守 を逵と 云、 逵は 名 也、 姓 

は 知れす 【察】 は 人 を 見知 を 云 【孝 廉】 鄕里 にて 試みら 

れて 後、 天子へ 上る 表なる 故に、 R 字 を 加 ふ、 孝行に 

して廉^^なるの科?5に5^らる 、^、蜀郡の後の刺史、 

榮姓は 顧 氏 也 、^嘗 顧榮傳 云、 字 a 先、 英國 人 也、 吳 

平、 與, 陸 機 兄 免, 同 入. 洛、 時人 號」 二 俊 I 秀 才】 鄕 ^ せ 

られて 後に、 此 科に 被,^ 也、 言 心 は 當代 if. 朝 を $ 

する に 及て、 武 帝の 淸き政 化に 潤 ふ、 の 前の 大守 

^-、.に^-を孝廉の?^に^1小し«、後の 刺 史榮、 密を 秀才 



の 科に 進む、 然れ共 < ^伯 出て 仕へ ば、 祖母 劉 氏 か 側に 

供養 を 主る へ き 人な き 故に、 皆 辭 退して 赴かす i 

字 衍文 也、 

會 Ji- 書 特, 下、 拜臣 郞- 中: 尋 蒙, 滅- 

チセ ラル、 二 IK ユリ-一 テ チ i ス^ 二 

恩; 除. 臣 洗-具 猥 以,, 微-賤 :當. 侍,, 東- 

宮; i 非, 臣 P 首、 所 能 上, 報, HH 

サニテ チメク 力 二 

具 以レ表 聞、 辭 不. 就. 職、 

食 は、 あ ふと 訓す、 其 事に 會 遇する 也 又た まくと 讀 

者め b 、令 伯 太守 刺史の 召に 出ざる 處に、 又 勅書 別し 

て 降. 9 、令 伯 を 召て 郞 中に 拜 せらる、 天子の 左右に 紛 

仕す る官 也、 其 頭 を 侍郞と 云、 先郞 中に .155 て、 次第に 

昇て 侍郞に 至る 也 【國 恩】 朱 浮 書 曰、 同 被,, ^恩; 伯を郞 

官 に 被, 召 て 、尋 て 御 恩 を 蒙り 、又 洗- ホ? に 除 せらる 、除 

ほ、 のぞく と讀 り、 前官 を 除去て、 新宫に 就の 義也、 一 

說に、 階 除の 義 にて、 次第に 昇進む 義 也、 如 漢書 註 

日、 凡 葬 ft 、除,, 故 {n5- 就。 新官- 也、 廣雅 曰、 猥、 頓也、 

^曰、 微賤、 自謙 扯、? i 落 也、 言, 自斷 ,1 落 1>、首 ー不, 能, 報,, 

fti 書、 谷 永 上,, 王 風, 曰、 齊客瞬 首 公?:; 以報 1 



功五 月、 近 如, li 麻-三月、 il 麻 以上、 親 一之 頓、 漢 一文 帝 

紀、 服大紅 十五 日、 小 功 十四^、 鐡 七日 St 服、 註 服^ 

曰、 皆當 っず大 功 小 功 布, 也、 f 、細 布 衣 也、 應琐 s 、紅 

者、 中 祥大祥 、ヌ 紅爲, ;@ 緣; 繊者、 禪也、 凡 三十. K 日 

釋, 服矣、 此以, 日 易 , 月 也、 晋 灼 曰、 漢 嘗例以 k 紅 爲ぉ 

也、 師古 曰、 紅與, 功阁、 服晋ー ー說是 也、 此喪 制,、 文 滞 

自,„己意;創而爲.之、、非.有.取,,於周鱧1也、何爲以.=-易 

, 月 乎、 三年 之 喪、 其實 二十 七月、 豈有兰 十六 曰 之 文; 禪 

又 無, 七日, 也、 應氏旣 失,, 之 於 前; 而 近代 學者因 ^ 循謬 說; 

未,, 之 思 1 也、 韻 # ^、大功、 小 功、 喪服 名 、謂 治 # 功 有 JS 廳 

之 分; 鱧 記 間傳、 曰、 大功 七 升 八 升 九 升、 小巩 十 升 十 一 

升 十二 升、 總 麻 十五 升 云云、 具に 儀 ^ の 服 問 間 傅に 見 

へた b 、向 曰、 强^ 也、 ffi 說 新語 第 一 云、 陳太丘 詣,, 苟 

朗; 陳貧儉 無,, 僕 役; 乃 使,:, 元方, 將^、 季方 持お、 張文尙 

小 y 載 著,, 後車; P 至、 苟使, ,,叔 慈, 應. 門、 慈 明 行 、餘六 

寵下食 云云、 善 曰、 董仲舒 曰、 仲 尼 之 門、 五 尺 童子、 羞 

,ま 五 伯, 大 I 李鵬元 曰、 ニ歲半 一 尺、 五 尺 士 一 歲、 丄ハ 

尺 十五 歲、 文選 類聚 に は、 並に 董字を 作 、向 曰、 僮、 

僕 也 iSf if IlKf 、音 瓊、 獨也、 濟曰 、if W 也、 HP 問 也、 善 

本 作,, 獨立; 曹 橾責, 躬表 曰、 形影 相 、五情 愧赧、 令 伯 

古^^^ i 1 表 類 睐悄 ^ ! . i I 



本よ b 叔父 伯父な く、 又 無,, 兄弟; 家門 衰へ、 運;^ 薄 ふ 

して、 年 闌て始 て 男子 二人 を 持り、 外に は 朞功强 近の 

親な しと は、 喪服に 大功 を 服し 小 功 を 服す る 親類 あ 

り、 大功 も 小 功 も 布の 名、 布帛を 織に、 經の 絲 上に 四 

十 下に 四十、 合て 八十 筋 を 一 升と 云、 大功の 布 は、 七 

升 八 升 九 升、 小 功の 布 は、 十 升 十 一 升 十二 升、 11 麻 は 

十五 升、 其 女工の 所繪の 功、 精 組の 差別 ある 故に、 大 

功 小 功と 云 也、 大功 は 九月、 小 功 は 五月、 伯叔 兄弟 等 

を、 * 功の 親と 云 也、 齊衰其 n 年逮 くも 近く も 家 盛な 

る 親類な し、 乂內に は 門に 應る五 尺の 童子 を も 持ぬ 

と 也 1: 應 門】 は、 人の 問尋る 時に、 誰と 答る 義也、 毛 詩 

に、 天子の 門を應 門と 云の 應 門に は 非す、 4^ 伯獨 居 

て 憂 へ 、獨 成立て 親類 もな く、 奴 僕 も なく、 我 相手と 

成 者 は、 ロハ 我 形と 影と 相 弔問す る 許り 也、 形と 影と、 

互に 無事なる かと 相 問の 義也、 

}i 劉!^ si 疾, 病; 常 在, 牀- 薄: 臣 侍 n 

湯- 藥; 未 二 嘗廢- 離; . _ 

OS 茵也、 g 席 を 云 【侍 湯藥】 轤.? "曰、 父 ゆ 冇 k 飮 ン、 

子 先 55? 之、 劉 早く 病に 係て 1: かに 床蓐に 臥り、 令 伯 看 

I 五 五 一 



古文 後 集 表 額 陳情 表 , 

也、 憂 If, 父 憂, 也、 左 氏傳、 #k 宰曰、 寡君少 遭- 閔凶; 險 

覺は、 け はしき ひまと 讀. 、難 苦 わざ はい を 云、 愍凶 

は、 悲しき 不吉の 事 也、 父 を 失 ぷを云 【生孩 J 孩、 說文、 

本 作 ,咳、 小兒笑 聾、 孟 子 曰、 孩 提,. ^ 童、 趙岐註 、知,, 孩 

笑; 可,, 麼抱, 者 也、 文選 句 解 曰、 密生 而爲, 孩僅 六月、 毛 

曰、 孩始生 小 2^ 【慈父】 文 子 曰、 慈父 之 愛 , 子 、非お, 報 

【見 背 】 銑 曰、 背、 死 也 【 行年 3 莊子、 田 開 之 曰、 單豹 行年 

七 4: 【舅】 母 之 兄弟 也 【奪 志】 毛 詩 序 曰、 世子 蚕 死、 其 

妻 守 、父 ほ 欲 _ 一 奪 而嫁乏 、銑 曰、 謂, 舅 嫁。 其 母; 不播 

、寸, 節、 臣は、 < ^伯 也、 令 伯 生れて 仕 合惡く 艱難して、 

早く W 事に 逢、 出產 僅に 六月 にして、 父 死して 離 背 

く、 年四歲 にして、 母 何 氏 再 ひ 他所へ 嫁す、 母 は 本 再 

ひ 嫁す まじき と 思 ふ 志 あれ 共、 母の 父兄 强て 嫁せ し 

むと 也、 

祖-母 劉 閔,, 臣 孤, 弱: 躬, 親 撫, 養 臣 

あ 多, 疾- 病; 九, 歲 不 A 仃、 零ナ 孤-苦? 

至,, 於 成-立; 

毛 、父兮 4 我、 降兮 鞠. 我、 撫. 我畜 つや 長峩 育. 我、 



、 五 五 〇 

毛萇曰 、鞠、 養 也、 善 本 無,, 少字; 李 陵 贈-蘇 か, 詩 曰 、ili 

處, 天 一 隅; 苦 困獨伶 丁、 銑 曰、 零 丁、 危弱貌 、成立、 謂, 

二十 成人, 也、 國語、 晋趙氏 ST 韓獻 千戒乏 曰、 此之 11, 

成人; 論語、 子 曰、 三十 而立、 祖母 劉 は、 令 伯 か 父の 母、 

姓 は 劉 氏 也、 令 伯が 孤に して 幼き を悲 て、 自ら 能撫養 

ふ、 令伯少 ふして 多病 也、 九歲 迄に 行步 自由なら す、 

零 丁 は、 おちぶれ たる 獨 b 身 也、 一 丁の 客 惯を單 丁と 

云が 如し、 丁字 を、 よろ ほふと 讚り、 獨身 にして 苦み、 

祖母に 被 て、 漸々 に人と成に至れ,.^、 

^ 無 k- 伯; 終 鮮,, 兄-弟; 門, 衰 祥- 薄、 

晚 有,, 兒- 息; 外 無, _ 碁-功 强, 近 之 親: 

內 無,, 應 h 五え 之 童; II 顛? -is? 

孑-立、 形-影 相-弔、 

毛; 曰、 終 鮮_, 兄弟; 維 予與. 汝、 向ゴ、 衰 微 也 【祚】 福 也 

【兒 息】 徙義 補註 曰、 子 初 在 ^ 胎、 依 S 於 母 息; 故 俗名 以 

^也、兒子曰蕙、東觀漢紀、此蓥.我子^„^也、密本傅曰、 

二子 賜 興、 賜、 字宗 石、 少 能屬, 文、 興、 字雋 1^、 亦 有-文 

才っ HiHi; 外無朞 I】 文 海 註 曰、 莽、 周年 服、 大功 九月、 小 



太 H: 出 ゃ刖當 k 者 在 導 k ,也、 國語 曰、 勾 踐親爲 >i 

夫 差 洗- £5; 續漢霄 否 官志 曰、 洗: iTtt 十, ベ 人、 秧六百 石、 

如 a 鶴 者; 太子 出、 f 直 1 ^ 在』 1 導, 一 威儀, 蓋 洗- 之 義 

也、 唐 書中 朝雜制 曰、 洗 瑶進賢 冠、 出 則 在 \ ぬ 前, 淸, 道、 

故 曰 „ 洗 馬; 東宮の 官、 太子の 前駆 也 【晋 帝】 两晋 の世祖 

武帝姓 は 司 馬、 名 は 炎、 字 は 安世、 懿が 孫、 昭が 子、 師 

が 姪 也 【欵】 管 切、 徐曰、 今 文 言,, 誠欸, 也、 增韻、 敬 也、 

【奉 膳 服】 一 義、 1 下脫 短母卒 三-字; 服 下 脫,, 一 終 字 I 漢 

中】 通鑑 注、 今漢 中府、 !?- 陝两道 ,〇 萬 里 居士 曰、 此篇 

六 段、 自蒼至 „廢 離, 第 一 段、 自& 奉, 至- 痕狽, 第 1 一 段、 

自,, 伏 惟, 至,, 尤 甚ー 第三 段、 自,, 且 臣 一至 & 也, 第 四 段、 自,, 

烏 鳥, 至。 共鑑ー 第五 段、 自へ 願陛, 至, 末 第 六 段、 

李 令 伯 

晋書 列 傅 五十八、 李 密字令 伯、 健?^ 武陽人 也、 「名 虔、 

父 早 t 、何 氏;^ 醮、 i 拔時 年 數歲、 感戀 彌至、 承 1 丞? 之 情 

遂以 成, 疾、 祖母 劉 氏 躬自撫 養、 密舉舉 以,, 孝 謹, 聞、 劉 

氏 有, 疾、 則 涕泣紘 息、 未, 嘗解, 衣、 飮膳 湯藥、 必 先嘗後 

進、, 暇 則講, 學忘 而師, 7 事 謙 周;々 門人 方乏游 夏; 

少什 爲&、 數使 feK 有。 才辯; 吳人稱 つ \ 、蜀 平、 泰始初 



爲,, 太子 洗錢密 以艇 母 年 高、 無 「人 奉 養; 遂 k 

, 命 、乃 上蔬 云云、 帝 R 之 曰、 士之有 あ、 不:! 虛然 1 哉、 乃 

停お、 後 劉 終 服閱、 復以 >1 洗 徵至, 洛、 司 空 張 華 問乏 

曰 、安樂 公 何 如 、密曰 、可お, 齊桓; 華 問-其 故; 對曰、 齊 

桓 得,, 管 仲, 而覇、 用 „ 豎才; 而 蠱 流、 安樂 公 得,, 諸 葛亮, 而 

杭, 魏 、任- 黃皓 喪酗、 是 知-成敗 一 , 也、 次 問孔, 言敎 

何碎、 密曰、 昔 舜禹阜 陶相與 語、 故 得, 簡大 雅誥; 與 

人, 一一 ITnvl, 碎、 孔明與 言 者 無, 一己 敵; 言敎 是以碎 耳、 ^^、誰セ3 

. 之 、出 爲=溫 令; 而 &疾從 事; 嘗 與,, 人 書, 曰、% ヴ,, 不. ヲ 死セ、 

@ 難 未, 已、 從事 白,, 其 書 司隸; 以,, 密在, 縣 淸愼; 弗- 1 之 # 

也、 密 有,, 才能; 常 望,, 內轉; 而 朝廷 無 、乃 遷,, 瀵中 太守; 

自以. 失. 分^ 怨、 及. 賜, ま 東 堂: 詔令 kjr 末 章 jn、.^ 

亦 有 %- 、有. 有. 緣、 官無, 1 中 人; チ如, Ji. 田、 明 W 在.,.^ 

斯語 豈然、 武帝 忿乏、 於 都 官從, 事、 奏 免き 官; 後 卒_ - 

於 家; 

臣 以,, 險- 負!^ 遭,, 愁, 凶: 生- 孩 六-月 

慈-父 見 .背 、行-年 四-歳、 舅 奪,, 母 志: 

文選 及び 事 文類壤 三に 載 <此 表; 臣 字の 上 に、 有/? i 密 

さ rn 三 字; 又 愍を 作, 閱、 銑 曰、 險 m 、艱難 禍 ,卯 也、^、 憂 



古文 後鑲 表 5^ 



五 四 九 



■、 



4c 文 後 集 00 凍情轰 

弱 1 云云、 . 

. 臣 鞠え 齓_# 死 而 後 已、 至, 於 成-. 

敗 利-鈍; 非,, 臣 之 乱 所 能 逆- 覩, 也、 

一 篇 大 意、 哲 

在,, 結末 數語ハ 

論語 鄕黨篇 、入〕 公門; 鞠躬如 也、 註 【鞠 躬】 曲, 身 也、 又 

秦伯篇 【死 而 後 巳】 不,, 亦 遠, 乎、 綱! IT 集寶 【逆 #】 猶, -預 

料 一也、 然れば 孔明身 を 曲め て 、誠 を 致し 忠を 盡 さん 

として、 疲れ gi: けめ、 死して 後に 已んと は、 孔明 一 息 

も存 する 間 は、 先帝の 恩 を 報 ひて、 漢の 賊魏を へ 

し、 死せば 無. 力 志 已んと 也 【至 於 成—】 孔明 忠義の 軍 

を 催す 共、 其 勝負 强 弱に 至て は、 臣が 目 金の 前方よ 

, ^、能 見 透す ベ き 所に 非す、 只 勝負 を 論せ す、 義理 を 

以て 軍 を 出す と 云 心 也!; 注 :! 結末 數語 は、 鞠躬 より 以 

下の 語、 孔 明が 本心 也、 性理 大全 ぷ 十二、 南 軒 張 氏 曰、 

諸 武侯左 岩 一昭 烈 父子; 立- 國於蜀 ;&討 騒 之 義; 不, 

以=强 弱 利害, ニ* 其 心¥歲 々乎 三代 之 佐 也、 侯 之 言 曰、 

漢賊不 _,兩 立; 王 業 不,, 偏 安; 又 曰、 臣鞠躬 盡, 力、 死而 後 

已、 至,, 於 成敗 利鈍; 非, HH 之 明 所,, 能 逆 観; 嗟 乎、 誦 ,1 味 欺 



t . 五 B 八 

言; 則 侯 之 心; E\ 見矣、 雖,, 不幸 功業 未, 究、 中道 而 頸; 然 

せパ扶 正, 人心; 挽 ,7 回 先 王 仁義 之 風; 垂,, 之 萬 世; 與,. 

日月, 同,, 其 光明 1 可也、 

D ^ ^ 〔1^ 志〕 李密、 字 令 伯、 父 早 亡、 母 何氏更 適,, 人、 

C % "ま 密見 於祖 5 以., 孝 『侍螽 B 夜 未,, 甞 

解 7f§、l^ 平、 晋帝徵 爲,, 太子 洗 馬 ハ密ょ 表 、帝?? 其 誠 欺; 

賜,, 奴婢 二人; 使 郡縣, 供-ま 母, 糸 &i 服 中. K 守ハ 

陳情 は、 李 令 伯が 孝行の 情を陳 明す 也、 此注 に、 蜀志 

を 引と も、 蜀 志の 目錄に は、 李密が 傳 なし、 東萊が 三 

國志詳 節、 幷晋ぁ 友 傅に 載た, -、 事 は 表の 內に 見へ 

た, 園 4^ 伯が 父 早く 死 t す、 母 何 氏 再び 他人に 嫁す、 

故に 令 伯 祖母に 養育 せられて 成長せ, 9、 令 伯 祖母に 

仕 へて、 孝行 を 以て 稱春 せらる、 祖母の 疾る時 は、 令 

伯 傍に 侍りて 供養す、 未だ 嘗て 帶を 解て 臥 ことなし、 

蜀 C びて、 晋の武 帝 召て 太子の 洗 馬の 官に 被. 成、 令 

伯 此表を 上つ て 奉公 を辭 退す、 武帝令 伯が 誠 孝 を 感 

して、 其 望に 任せ、 其 上 奴 sf- 一 人、 姆女 一 人 を 賜り、 令 

伯 か 在所の 郡 縣の守 含に 被, 仰 付; 祖 ゆの 衣食 を 供舉 

せしむ、祖^^ 死して 後に、 奉公して 漢 中の 太守と 成 

【太子 洗 ^1】 前漢賓 百. ぽ表云 、太子 太 傅少傅 眷有 一一 洗 

馬; 注如淳 曰、 先、 或 作, 冼、 後漠 志、 太子 洗 馬、 職 如,, 謁者; 



羽 1^, 獻江邊 屯 候、^ 收縛, 之、 故 羽チ: 知; 劳 仁 開, 

テル チ, ニク ニス. お ノ ヲ 一 二 ヲ タリ 

出 降、 が 入, 江 ま, 羽 t 衆 妻子 別 収„ 宵 部; 獲 n 

ゅ歸 江 夷 道; 還 屯 > 夷 陵; 守。 峽 p 以備 ,蜀、 羽 聞 。南邵 

破;即^ „麥城;權使4| 5^^羽僞降立,幡 旗; 爲_, 象 人 於 

城, 遁走、 兵臂 解散、 尙 十 餘騎、 權先 使,, 朱然! 璋; 

斷, 其 徑路; 十 一 璋 司馬忠 獲,, 羽 及子& 于 章鄕; 斬 < 之 

臨沮; 遂定 。荆 州; 初め 吳と蜀 と 誓約して、 共に 魏を伐 

滅 さんと 計る 處に、 孫權 忽ちに 違變 して、 虞の 爲に誘 

かれ 羽 を 襲 ふて 江 陵に 入、 羽 敗 C して 捕へ 殺さる 【楝 

歸 1¥歸 州、 綱目 注 曰、 縣名在 fol 川藝 州府; 是も蜀 の 

國 にあ. 9 【蹉跌 】醫ー戶 失 也、 つま づ くと 讀. 9 、怪我 

をして 痕 狽る義 也、 行儀の 崩れて、 手足の 措處を つ 

意 也 【機 旣 ,-】 蜀志 一 、^焉 、江 夏 人 也 、&益 州牧, 云云 

興 平 元年 卒、 其 子璋、 字季 玉、 襲 fe? 位; 建 安 十九 年 先主 

園,, 成 都; 璋出 降、 先主 遷, 璋 于南邵 公安; 盡歸 i{ 財 物故 

佩 振威將 5^ 印綬; 1 一十 四 年、 孫權殺 羽, 収„荆 州; 以^ 

爲,, 益 州牧, 駐-. ^歸; ^歸 は、 蜀の內 なろ: 、吳の 陸 適が 

爲に 被お ぬ、 劉 璋已に 先主に 降 ま 一して, 公安へ 遷さ 

れ しに、 孫 S が 關羽を 殺して 荆州を 取^、 再び 璋を以 

て 益 州の 牧 として、 秭歸に 留る、 此姊 歸を 他人に 被 



, 取々, る を、 膽跌す と 云 也 【 曹 建 安二 十五 年、 曹 

操 死して、 太子 不一 帝と 稱し、 國 號.^ 魏と 云、 黄 初 元年 

と改 む、 上に 云 如く、 漢の 事業 漸く 成ん とする 處に、 

吳 の孫權 約を變 じて、 關羽を 被 k 殺、 楝歸を 他に f 取、 

曹不 一位に 即て 帝號を « す 、凡そ^ 等の 尊 變、 兼々 に 料 

b 見 難し、 前に 難 Je. 者 事 也 と ある は 是也、 南 湖丁舉 

曰、 朱 子 云.、 學者 但,^ ton 操 t 爲- 漢賊; 而不, 知 描 之 

,漢賊 一也、 忠孫權 有 漢室; 自當 先主 1 協. 力 

併 ,謀、 同 正, 曹氏之 罪; 如何 先主 纔 整頓 得 起 時、 便與 壤 

倒、 如, 鋒 T 取關 羽-之 類 fe 也、 朱 氏 先存。 此昊故 0^^f 

呂蒙襲 S 収江 陵; 不, rp 蒙 使 £ 潘璋, さ關羽 :而 乃 省 曰 。權 

き 斬 "之、 所, 以 P 罪 於亂; 著 無。 P 漢之 心; 有 • 助つ 挺 2 

惡, 耳 、黄 氏 曰杪 pr 十八 云 、江 東 孫 氏、 不. P 以^. 漢爲, 

,^^、而曹氏之篡,漢、則罪不,容B於天地 之 間, 矣、 何物 鬼 

魅、 P- 弄 史 筆; P 賊爲, f 、謂^ ®iip, 漢之號 1!^ 

Ei" 其 名-嗚呼 不 k 知蜀之 名、 其 何 所. 據乎、 蜀者; f 之ヲ礼 

非 。0 名 也、 雖-孫 氏 之盟; 亦 曰 漢吳 旣盟、 同 魏賊. ;?^ 

天下 未 。嘗 以 名, 之 也 云云、 世 言 顺烈之 漢卒ぉ ll^v 

滅サ、 愚 謂魏豈 能^. 漢、 魏@^1 所 k 耳、 司^ 氏 本 碌.^ , 

無, 它長; 。身曹 氏; 陰 《 。螳螂 黄雀 之 勢: 徐 伺-三 隨之旣 

五 四 七 



古文 後^ § 後 ^^45- 

也、 故」 西 取 feig 一と 云 也 闘に 劉 環と ある 處に、 相違 

あ. -、 呂東萊 三 國志詳 節、 魏武紀 曰、 § 女 十三 年、 公 南 

征 ^ 劉 ま;.^ 卒、 表子琮 降, 1 劉備; 公 至 _1 赤 壁- 與 ^ 備戰 不, 利、 

!t 遂有 „荆 州 諸 郡; 劉琮 は、 劉 表が 子に て、 荆 州の 牧也、 

琮 死して 後に 先主 取 „荆 州; 劉璋 は、 劉焉が 子に て、 益 

州の 物 也、 璟降參 して、 先主 益 州 を 取り、 劉 焉劉璋 父 

子 二 代、 益 州の 牧た, 9、 是に 因て 焉と璋 と を蜀の 一 ー牧 

と 云 也 【摩 兵 I】 先帝 軍兵 を擧發 して、 北の方 魏を 伐、 

魏の 大將夏 侯 淵戰ひ 負て 死す、 先帝 襄陽 敗軍 の 時、 曹 

操 天下 は 早 我物 也と 思ふ處 に、 先帝 孫權と 和親して、 

吳越を 連ね、 又劉璋 降参して、 先帝 巴蜀を 取、 又 先帝 

北征 して、 夏 侯 首 を 被. 取 は、 是皆 過失 越度に して、 漢 

家 功業の 成ん とする 時 也、 

然, 後 吳 更 違. 盟 關 羽 毀-敗、 11 一」 i 

纏睡 If 称 歸 蹉 -跌、 ^^^.i^^^ii 

i 铜 i 曹 丕 き 帝、 凡 事 如. 是、 難. 可,, 

シメ 

逆-見; 、 . 

蜀志 第 六、 關羽 字,. 畏 、本 if 長生、 河 東 解 人 也、 亡命 



^四 六 

奔, 泳那; 先主 於,, 鄕里, 合,, 徒 衆; 而 羽與, 一張 飛つ 之 侮, 雍、 

先主 爲,. ギ^ 相お, 羽 飛, 爲,, 別 將 司 馬; 分統, 1 部 曲; 先主 

與 J 一人; 寢則 同, 牀、 恩 若,, 兄弟; 而稠 人廣座 侍立、 終 

先 ま 周旋、 不き fe 難, 云云、 先主 羽 到, 夏 口; 孫 櫂 遣 > 

、ノ佐 „ 先主, 拒,, 曹公; 曹公引 退歸、 先 主 收„ 江 南 諸邵; 

乃 封 元勳; 以 ぁ爲& 陽 太守、 蘯 寇 將 &醉江 北; 先 

西 定-益 州; 拜, 羽董 „-督 荆州 事; 二十 四 年 先主. 爲,, 漢中 

王; f4 羽爲- 前將軍 1 假- 節鉞; 於お y 羽 率 攻 會 仁 於樊, 

曹公遣 n 于禁, 助 k 仁、 秋大霖 雨、 漢水 汎溢、 禁所 feE 七 軍 

皆沒、 禁 降, 羽、 公 又 斬 = 將軍龐 i^; 梁郎、 陸渾 群盜、 1^ ^ 

受 n 羽 印號; 爲 n 之 與黨; 羽 威 震,, 華 夏; 智 公 議, 徒き 都, 以 

避, 其銳; 司 馬宣王 蔣濟以 爲關羽 得, 志、 孫 權必不 fe 也、 

可, 遣, 人 勸穑躡 。其 後; 許, 割-江 南, 以 封,, 權則 樊圍自 解、 

曹 < み 從乏、 先 權遣 儉爲字 索。 羽 女; 羽 罵&: 其 使, 不 

き 錘、 權大怒 又 南 郡 太守 ォ麋芳 在, 江 陵; 將軍 傅士仁 屯, 

公安; 皆 素 嫌, 羽輕, 羽 之 出 fe. 、芳 仁 供 I 軍資; 不。 悉相 

人. クテ ニム ミナ チ チ カラ ュ シム 

救; 羽 言 還當, 治, 之、 芳仁 咸懷, 惧 不』. ^、於 甚權 陰, 芳 

仁; 芳仁 使, 久迎>權 、而公 遣,, 徐晃, 救, ,曹 仁; 羽 不,? Ifer 

引 返還、 權遣 fejs ,逆 撃お、 蒙 至 # 陽; 進 伏,, 其 精兵 

鳙艄 中; 蒙 使。 き, 衣搖 fe 、作, 商賈人 服; 螯夜 兼行 襲, 之、 



上の 六の 未 解 を云畢 て、 是ょ, 9 下 三 段 云 起す、 故 夫の 

字 を 以て 說 起せ.^ 【雑 卒】 平 は、 ゆ 章 也、 一 說 に、 平定. 

也、 羅山 曰、 和平 也、 夫ろ くに 平らけ 難き 者 は 事 也、 小 

if 猶然 り、 ゃ國 家の 大事 を や、 昔し 先帝 建 安 十一 一年 

荆 州の 大主劉 璋降參 す、 璋 死して 先帝 襄 陽に 到る、 荆 

州の 人 多く 歸 服す、 其 兵 十餘萬 あり、 曹操 謂く、 江 陵 

と 云處に 軍實 あり 、先帝 是を 取ん か と 恐 て 、大勢 を 率 

ひて 追 駆る 【劉 琼】 は、 後に 見へ た b 【荆州 1 は、 府の 

名、 湖廣 道に 灑す 【襄 陽】 は 、楚 a 、今 荆州是 、乃 南 陽 南 

郡 之 地 【江 陵 3 馬, ま穎揚 州府, 【軍實 】 兵糧 武具 財寶 也、 

先主 敗軍して 妻子 を捨、 孔明張 飛 等と、 僅に 數十騎 に 

し V; 逃 る 【張き 蜀志、 き * 德 、泳 i 人、 興 一一 關羽ー li4 

先 ほ; 雄 壯威猛 、爲, 世 虎 魏程 S 等 咸稱, 蓠人 敵; 爲, 前 

# ま;,^ 曲 鄕俟; 飛 愛, 敬 君 チ而不 小 A 及. 代. 吳、 臨 

,發 帳 下將、 操 大に打 勝て、 大に 得物 を 取て、 河 j を 渡 

て 去 pp:】 字 ft 、昔 勉、 說文、 水 出- 武都 as 東鎮 谷; 東南 

入 _i、 一 曰、 入へ 夏、 通鑑注 曰、 If; 水 下 尾 與. 漢合、 乃 入 

, 江 、荆州 は、 楚國 なれ は、 收, 軍 於楚, と 云 也、 此時 曹操 

悅で手 を 打て、 天下 已に定 りて 我物 也と 思へ り、 



然, 後 先, 帝 東 連,, 吳 興 

i 西 取ヒ 蜀: iii. 氣 

k ハ 北- 征 酵 夏 侯 tl 首 鼹 此 操 

之 失-計、 而 漢 事 將. 成 也、 

然る 處に 先帝 襄陽を 逃て、 夏 口に 至る 時に、 孔明を 使 

者と して、 孫權へ 遣し、 盟を 成、 好で 結、 で 互に 云 合せ、 

漕操を拒み,ぐ也、史^提耍曰、蜀西吳南、、魏店^^北- 

蜀 都,, 益 州; 吳 省,, 建 業; 魏都 細、 綱目 注 云、 鄴、 今 臨潭縣 

屬 一; 河南 彰德 府; 孫植江 東に 在て、 其 國を英 と 名 付、 此 

時 奥と 越と を 併せて、 同く 吳國 とす、 故に 東迚 一一 吳越ー 

と 云 也、 綱目 建 安 十七 年、 孫權徙 一一 治 11^; 注 曰、 今^ 隸 

應 天,、 上 元 江 寧 1 ー縣、 是其地 也、 昔 楚威王 因- 此地 存" 

王氣; 埋, 金 以鎭乏 、名 曰, 1 金 陵; 即今 南京、 建 安 十九 年、 

先キ; 兵 を 進めて、 成 都 を 園む、 成 都 は、 蜀都 也、 成都府 

屬 川 道; 益 州 も、 即蜀 也、 益 州の 太守 劉 玲降參 す、 是 

に 依て 先主 遂に 益 州の 太守と 成て、 蜀を 取, - 【牧】 は、 

やしな ふと 讀り、 太守 は 民 を 安一 じ 養 ふ 者 なれば、 太守 

を 牧と云 也 【巴】 縣 名、, 四川 道; 巴 は、!? に 績 ける ^ 



古文 後 集 表 類 後出 師表 



玉 四 ま 



古文 後^ 表 類 後出 師表) 



VS 四 



之 精, 銳、 非, 一 -州 之 所, 有、 若 復 數, 

ナラハ セン ノ チ 二 チカ ル 

年 則 損,, 三-分 之 二, 也、 當,, 何- 以 舅 

きノ此 id 之 未. 解 五 1、, 

論語 憲 篇、 齊 梪公 九 入 n 諸侯; 不, 以-兵 卓; 一 t=s 仲 之 力 

也、 輯釋 云、 九 合 之 事、 昆乏、 一九 字 作. 糾可矣 、蓋 其 

昔 Hi 而訛 耳、 朱 子 註 曰、 九 、春秋 傳作, 糾 督 也、 古字 通 

用 【糾】 は、 a と 同、 た > す 也、 又 三 くれの 繩 也 【精鋭】 

の義 は、 阿房 宮 賦の 注に あ. ^、但し 今 は 精兵 鋭卒 

也、 趙 雲より 以ドの 八 人、 幷に曲 長よ, 9 武騎 まで、 皆 

數十年 來糾し 練, 集め 合せた る 所の、 四方の 勝れた 

る 精兵 利卒 也、 ー國 一州に 所, 在に 非す、 而も 朞 年の 

間に、 或は 死 C し、 或は 打 死す、 若 又 今より 數 年の 間 

に は、 其 外の 兵 も、 三分が 二つ は 損 c すべし、 然 らば 

何 を 以て か、 敵 を 謀る 事 をす ベ き や、 今戰 はすん ば 叶 

ふ ベ からす、 而 るに 各 合戰は 如何 有ん と 云 は、 孔 明が 

解らざる の 五つ 也、 

今 民, 窮 兵, 疲 而 事 不. 可. 息、 事 不 

JEVnl, 气則住 與. 行 勞 費 正, 等、 而 K: 



. 及,, 蚤 圖, 之 、欲お,, 一 -州 之 地, 與 .贼 

持 k 、此 臣 之 未. 解 六 也、 、 

古文 珠璣注 曰、 雖,」 ニ國 鼎立; 民爲っ 气悉. 師攻 守 住 

則 守,、 城 之勞; 行 則 有,, 戰伐之 苦; 而 賴食財 用 皆不, 町 

、苦不 fefe 、必須- 守; 是仆與 at 勞費同 也、 今蜀の 

民窮 し兵疲 る、 然れ 共魏を 伐ん 事 は、 不 JE% 止 息; 戰を 

止めて 國を 守. 9、 城 を 守る にも 苦勞 あ, CS 行て 魏を伐 

時 は、 合戰の 苦み あり、 然れば 止ても 行ても、 兵粮 幷 

に雜料 いるべ し、 守る も攻る も、 苦勞と 費と 同. じ 事な 

れば、 魏を伐 は 勝れ.^、 早く 此事 を不. 料し て、 一 州の 

蜀の地 を 以て 賊と脫 合て、 久しく 延引 せん は、 孔 明が 

未. 解 事の 六つ 也、 是迄 六つ 一の 未 解を舉 て、 戰ふ べき 

理を 明せ り、 珠璣、 閱如 I 林 評 曰、 屮凡六 段、 一字 ー淚、 

夫 難. 平 者 事 也、 昔 先-帝 欺 葷 於 

.!%>、 先主 十二 年、 劉璋 降、 先主 乃, 衆, 過お 莉州 人.^ 歸, 之、 

资 1 比, 到,, 襄陽 ;衆 十 餘萬、 曹公 曰, 江 陸, *K 恐 先主 據, 之、 乃 



??」:,之先主楚,,妻丈與,,^?葛亮¥?^飛等^« 

麟 , 去、 曹 公太 獲,, 其 人衆輕 lies 〔街,;:^ 去、 

操 氣. 手テ 謂,, 天 下 已-^}€ 



赏, 此 時: 曹 



山チ n 定、 也、 及, 先主, 曹公, 所, 追,, 於" w ,陽 長!^; 棄,, 妻 H^, 

南 走; 雲 身 抱,, 弱 子; 即後主 也、 保 ,1 謹 甘 夫人;, 後 主 母 也 

皆 得, 免 • 、遷、 ,牙 門將 先主 入つ trs:§ 翻 州 1 成 都 

旣定、 以 Ji,, 翊 5sf 將軍; 建; 元年、 爲。 中 護 if 南將 

軍; 封, 永 昌亭侯 ;遷& 東 將^; 五 年 隨_- 諸 葛 亮 1 駐ま 中; 

明年 亮 出, 軍、 揚聲 由 。斜谷 道, 曹眞 遣-大衆, 當 V 之、 亮 

タ, 雲與 ,,鄹 芝, 往拒; 而 身攻, 祁山; 雲 芝 兵 弱 敵强、 失 B 利? 

於箕 谷; ^ 熟 衆 固守、 不 y 至。 大 敗; 軍 敗爲 n 鎮軍將 s^; 

七 年卒、 追 Sin 須年 侯; 【陽 群—】 此 七 人 は、 三國 志に 無 

fe、孔明漢中に到てょh^、僅に中 一 年の 間に、 趙雲以 

下 能 兵 八 人、 病死す る も あり、 鬪 死 する も あ, 9、 其 外 

死 C する 者、 猶又 下に 云、 

あ 曲, 長 屯- 將 七 +, 餘人、 突- 將 氣 

、害 円, 羌、 散- 騎武 -騎 一 ,千- 餘 

\ 夷稅曰 ,資、 亮南征 、南中 旣平、 皆 即,, fis 率- 而, 之、 賓叟啻 

Jy ? K 、皆 此屬 也、 散 繍武蹢 、皆毓 兵 以上、 乃 計-其 士卒 物故, 也、 

句 解 曰、 領軍皆 有, 部 曲; si 下 有, 曲、 々 有 fer 曲 下 有 

, 屯、々 有, 將 【曲】 は 部 曲 也、 曲 長 は、 一 組の 頭ら を 云, 

【屯 】 字彙、 音 豚、 聚也、 漢律、 勒 ^ 《而守 曰 -、々 將 は、 

古文 後 集 表 類 l^sl 表 



1 陣 一 營 の大將 也、 此頼 七十 餘人死 C す、 孔明 文集 

曰、 七十 餘人、 亦 皆 戰死 【突 將 1】 孔 明文 集注 云 、街 突 

之將、 無 y 可』 则者; 先驅 して 敵 を 突破る 大將 にて、 別に 

是ょ 先へ 進む 者な し、 愚案す る に、 此說蓋 似而非 

敏、 先驅 して 前に 無, 一 敵 之 敢當者 一 を 云 也 【資里 I】 國夷 

税曰 .寶、 寶、 狙宗" 切、 說 文、 南 i 賊也、 後 漢書 南蠻 傳 

曰、 秦昭王 使,, 白 起, 伐, 楚略 &蠻夷 ;始| 齢 中 郡; 漢與 

改爲-武陵;歲4^,大人納*斬 布 一 疋、 小口 二 文; 是 曰, W 

布 I 渠卒】 史記建 元年 *^ 曰 、殺. 其 渠卒; 吳志 せ寧傳 曰、 

招、 ロ輕薄 少年 ー爲, 之 渠師ー 諸の 頭と 成、 長と 成 者 也 【資 

叟】 は、 蜀の 南の 蠻 夷の 長 也 【靑 羌】 は、 西南の 夷 也、 孔 

明 南中の 夷 を 征伐し、 S 降參 する の藥長 を、 其 儘に 職 

任 を 授て用 ふ、 寶叟 靑充、 皆 其 屬 也 I; 散騎 武騎】 は、 皆 

騎 at の 組の 號也 【物故】 は、 死す る 者 を 云 也、 人 死 すれ 

は、 昔の事に 成 故に、 物故と 書 て、 こと ふ- 9 た b と讀 

K 1 說に、 物 は、 沒也、 故 は、 事 也、 物故 を ことなしと 

讀" 死 すれば 隙 明て 無 J* と云義 也、 兩說皆 漢書の 註 

に 見へ お b 、言 心 は 曲 長よ b 武騎 迄の 類、 一 千 餘人死 

す、 孔明漢 中に 至て、 一 年の 間に 如 k 此、 

^ 皆 数-十, 年ノ 之內、 糾 人口, 四, 方 

m ml 五 四 三 



古文 後 集 表 額 後出 師表 



五四ニ 



水; 綠. 山 稍 前, 於定軍 山; 淵 兵來爭 其 地; 先主 <f^,^K 忠, 乘 

, 高 、鼓 譟攻乏 、大破-淵 軍, 斬 翻^ 及曹 公所 触 州 刺 

史趙 等-云云 【張魯 】 魏志 曰、 張 魯、 字 公 膜、 沛^ 人、 

祖父 陵 客, 蜀學。 道鵠嗚 山中; 造 _T 作 道 書; 以, 惑- -Kn 姓; 從受 

へ 者、 出 i 斗 米; t 歡號 采賊; 陵 死、 魯 乂 行乏、 遂 據, 

漢中; 以,, 鬼 道, 敎 k 、建 安二 十 年、 太祖 出, 武 都, 征, 之 云 

云、 後 降,, 太祖; 拜= 鐄南將 軍; 又 封 蘭 中 侯-云云、 張 ® は、 

張 道 陵が 孫 也、 道 術 を 以て 民 を 惑す、 其驗 有と て 人 多 

く從 ふ、 米 五斗 を 出して、 其 門徒と 成 後に、 數十 萬の 

兵 を 集て、 國 郡を亂 る、 五斗米 賊と云 は、 是也、 建 安一 一 

十 年、 曹操是 と戰て 勝、 魯 遂に 操に 降參 して、 瀵中平 

らく、 即.^ 夏 侯 淵 を 以て 、諸 軍の 大將 として、 漢 中に 

居らし め、 橾は鄴 へ歸 る、 淵 は 、操が 從弟婿 也 【委任】 

は、 ゆた ねま かす 共、 まかせ まかす 共讀 り、 諸 軍の 事 

を 淵に 打 任せて S を 云 也 【夏 侯 I】 先主 出て、 陽ギ關 

に陣奴 淵が 副 將軍張 郃戰て 負、 淵 兵 を 分て 郤を救 ふ、 

先主 ,大 將黃忠 、進で 急に 襲 ひ攻戰 ふ、^ 遂に 打 死す 

【授首 1 と は、 首 を 被. 取 を 云、 邰 も,^ 時に 死 る 也、 是 

に 因て、 先主 遂に 漢 中を取 有て, 5、 



先-帝 每 稱. 操 爲. 能、 猶 有,, 此 失; 况 

臣 駑卞、 何 • 必勝 此臣之 未. 解 

四 也、 

先主 每に曹 操 を 春て、 才能 有と 宣 へる 事 は、 有 _ 一 智謀. 一 

て、 能 兵 を 用る 故 也 然共昌 覇巢湖 李 服 夏 侯 等の 數多 

の失ぁ,h^、f^ゃ孔明が驚下なる才にて.、何ぞ必すしも 

取に 勝ん と定ん や、 是孔 明が 解らざる 事の 四つ 也 【驚 

下 Brs! 也、 謂 鈍 1 力 劣りて、 卑く 下れる 才能 を 云、 

自リ„ー 臣 到, 漢 中; li 北 中 間 綦-年 

耳、 然 id 趙 雲、 陽 群、 馬 玉、 閻 芝、 丁 

立、 白 壽、 劉 郎、 都 銅 等; ^8^. 

孔 I 傳曰、 fa; 五 年率。 諸 軍; 北 駐,, 漢 中、, 云 云 【莽年 J 周 

年 也、 周伯溫 曰、 日 行 三百 六十 六 日、 則復, 其 初 度; 謂 e 

之 葬 年, 固!; 章武五 年】 と 有 は、 誤 也、 建 輿 五 年 也、 辛 

の歲 四月、 先主 即位して、 章武 元年と 改む、 三年 癸 卯 

四月、 先主 崩して、 後 主 即位、 明年 S. 辰 建 與;. J 改元す、 

然れ ば章武 は、 僅に 三年 也 I 趙雲】 蜀志 六、 字 子 龍、 《.- 



H-J' 鼠 MM 



,淮出=肥水,軍,>合肥;乂 吳 志 孫 權傳曰 建 安 十三 年、 與 

,備 俱進、 遇,, 於 赤 壁, お 破, 一曹 公 軍; 機 自 率つ.^ 園-合 肥; 曹 

公 自,, 荆州; 還 遣,, 張 喜, 赴,, 合 肥; 未 權返、 十九 年 權仪、 

自,, 陸 口、, 遂 征,, 合 肥; 合 肥 未, 下 ハ徹, 軍 還 一 PL 魏以合 肥 「:! 

字き、、 撒、 音 肥ん 名、 き 魔 江; 出-九 江, 入酞、 又 合淝、 

地名、 應劭 曰、 夏 水 出,, 父 城 東南; 至, 此與, 淮合、 故 曰 4! 

淝; 渦、 水 名、 在- 沛國 譫 縣; 合 肥 は、 淮 水と 肥 水と 相 合 

の 地 也、 重 勰 は、 重き 守り 也 、要害の 處を 云、 合 肥 は、 

魏の爲 に 重き かなめの 處也、 合 肥の 東南に、 巢 湖と 云 

處ぁ, -、 孫 權が合 肥を圍 める 時に、 曹操 満水より 淮水 

に 人、 肥 水 を 出て、 合 肥に 陣を 取 こと 數度 也、 然れ共 

孫 權と戰 勝 ざれば、 四 越 一一 巢湖 ー不, 成と 云 也、 愚 通鑑幷 

に 綱目 を考 るに、 建 安 十三 年 十月、 曹操東 下、 孫權遣 e 

周 瑜魯肅 等 M ク劉 備, 迎擊 :1 於 赤 壁, 大破, 之、 十七 年 十月 

操 き,, 孫權, 至,, 濡須; 十九 年 七 H: 、、魏 公 操 撃, 權、 一 一 十三 

年 月、 魏玉操 撃 輪、 注 云、 濡須、 水 名、 今 在,, 嵐 州府巢 

二 力 疋 

縣; 文選 句 解 曰、 曹操 五次 攻>! 昌霸, 而 不, 服、 四 次 過,, 巢 

湖, 而不. 能 功 〇 羅山 曰、 案す るに 魏 志に は、 權先合 

肥を攻、後に赤壁の戰ぁh^と云吳志には、先赤壁にて 

曹橾を 破て、 後 合 肥 を 園む と あり、 吳 志の說 を是 とす 

壓 古 1?<. 後 集 表 類 後出 綁表 . 



べしと、 魏 志の 註に 見へ たり、 

任 I" 李 1: 而李服 it 之、 

李 服 は、 三國 志に 無穣、 重て 考ふ ベ し、 曹操李 服と 云 

者 を 用て、 職 事に 任じ たれば、 服 野心 を 挾で、 操 を 伐 

ん事 を圖 ると 見 へたり、 

委 「任 夏 侯: 而夏侯 敗-亡 ス、 pi 

北 還、 後先 主擊 

魏志 九、 夏 侯、 淵、 宇 妙才、 惇族弟 也、 建 安 十七 年、 太祖 

以翻 行,, 護軍將 軍; 二十 一 年、 增, 封 三百 戶、 幷. 前 八 百 

teK 云、 太祖 两征, 一張 魯; 淵 等 將_1 凉 州諸將 侯王已 下; 與 n 

太祖 1 會,, 休亭; 會,, 魯降; 漢中 16-、 以, 淵 行,, 都 讒將軍 ¥= 張 

部 徐晃等 1 平 &郡; 太祖 P 鄴留, P 守,, 漢 中; 即 拜 fc 西 

將軍; 二十 三年、 劉 備 軍-局 个關; 淵 率 諸將, 拒^ 相 守 

連, 年、 二十 四 年 正月、 備 夜燒酗 鹿お 淵 使, >, 張 部 1 脾東 

興自將 =輕 兵 ま, 南圍; 備 挑,, ! i 戰; 部 軍不, 利、 淵 分辆. 將 

兵 半, 助, 部、 爲 ji 所 jsr 淵遂戰 死、 叉 先生 傳曰、 建 安一 一 

十 年、 曹 公使,, 夏 侯 淵 張! Si 屯 中; 二十 三年、 先主 次" 

于 陽-牛 關; 與,, 淵 部 等, 相 拒 二十 四 年 * 自 。陽 平, 甫渡& : 

. 玉 四 一 



I 古文 後 集 表 額 後^ 瞰表 

が 衆 先 河 を 渡る、 操獨り 精兵 百餘 人と、 南の 岸に 留ま 

る、 超萬餘 人の 兵 を 引て 來. 9 攻、 矢 を 射る 事 雨の 如 

し、 許 猪が 云、 敵 多く 來れ り、 我 兵已に 渡る、 公 早く 渡 

b 給へ と 云、 橾猶胡 床に 據て 不. 動、 猪 急に 橾を引 立 

て 船に 上す、 敵に 追れ て 來る者 船 を爭 ふ、 船 重して 沈 

まんと す、 猪 船に 取 付お を切拂 ふ、 左の 手に 馬の 鞍 を 

取て 操を蔽 ひ、 矢 を W く、 船 を 漕 者 矢に 中て 死す、 猪 

右の 手 を 以て 船 を 刺 、やうく に 渡る 事 を 得たり、 此 

y 、許 猪 無ん ば操危 かるへ し、 

然-後 僞; 定 一 ,l,s 、還 况" 臣才齓 

而 欲,, 以. 不 fe 而 定, 之 此臣之 未 

レ解三 也、 

曹橾 智謀 有て、 能 兵 を 用 ふ、 去 共 南 陽 烏巢/ S 連 黎陽北 

山 權關六 筒 所の 軍に 、毎度 危き難 を遁れ て、 其 後 暫く 

1^ 定也眞 に 長久なる まじき と 云ん 爲に 、偽み え j 時 一と 

云 也 愚 li く ^ 潜 僞之偽 也、 文選 句 解 日、 脇 盡パ險 i, あ 

得 JSt 竊於魏 一 一 時へ 天下の 正統 を 可. 繼 者に 非す し 

て偺 竊僞號 する 者 を 云、 言 心は橾 一 旦 潜, 寫 して、 平定 



HI 五 四 〇 

する 耳と 也 、操が 武略に て さ へ 如レ此 ゃ孔明 才昏弱 

なれ は、 坐ながら 分別 だて を 云て、 緩々 と 危き事 をせ 

すして、 天下 を 1^ 定 せんとす る は、 臣亮が 未だ 解ら ざ 

る 事の 三つ 也、 

曹 操 五一 一昌 軋, 不レ 1^ フ、 0^,.^ • 四 t 

越 巣 湖 木. 成、 is^i^^ 

軍,, 合 肥- 

^數 矣、. 

蜀志 二、 先主 曰、 東海 昌翳 及 郡驟、 多 叛:; 曹公, 屬,, 光 

ざ; 衆數萬 人、 遣,; 孫 乾, 與, 袁紹 %J 和、 曹公 遣,, 劉岱 王忠, 

醉之、 チ克、 五 曹公 先 征,, 先主; 先主 敗績 【昌 親】 は、 

地の 名 、東海 郡に あり、 口 曰覇 反逆す る 時に、 其 邊の郡 

縣 多く 曹 操に 叛て、 先主に 属す 、操が 兵 來て攻 れ共不 

,滕 、勝て 取 を、 下す と 云也國 I; 未詳 所 出】 此は 五度攻 

る事詳 ならす と云義 歟、 昌覇 叛く 事 は、 蜀 志に あり 

【11越—】魏_^§第 一 云、 建 安 十三 年 十二月 孫權? 4 劉 

攻 X 口 肥 i 公自& 陵 1 征 fe 至ヒ 丘: 遣,, 張 喜, 救 スロ 肥漸 に, 

喜 至 1 乃 走、 公 至。 赤 壁; 與 戰不, 利 於, 是大疫 、吏士 多- 

死者; 引 i4 還、 備遂 有,, 刑 州; 十四 年 - 七月、 曹公 自, 満 入 



& ,米、 忠過^ 不 jir 雲將 M 十 騎; 輕行出 、迎 1 

忠等; 値, き 公 揚&ハ 大 53; 雲爲。 公 前 鋒, 所 &方戰 、其大 

衆 至 勢 IS 遂前突 „ 其陣; 且鬪 a 郤、 公 軍 敗、 已復 合、 雲陷 

,傲還趣,圍、將 張 著 被, 创、 雲復馳 fel 還, 煢迎, 著 公 軍 追 

至 Ji 、此時 汚 陽 張 翼 在,, 雲圍內 1 翼 欲 拒 守; 而雲入 

, 營更大 開, 門 偃, 旗 息 4r 公 軍 疑/ S 有-伏兵, 引 去、 雲擂 

y 鼓 震 , 天 、惟 以, > 勁弩- 於 ^ 後 射 一-公 軍 K ム軍 驚駭、 自蹂踐 ノ墜, 

漢 水中, 死者 甚多、 先主 朋旦 自來 至-雲 營 i^; 視,, 昨 戰處, 

曰、 子 龍 一 身 都是膽 也、 作, 樂飮宴 至 far 軍中號 V 雲爲, 

虎 威 將軍; 曹操漢 中 を 取ん とて、 自ら 大軍を 引て 來 

る、 先主 險 阻に 據て 守る、 操 千 萬 囊の米 を、 北山の 下 

より 運ぶ、 蜀の 大將趙 雲數十 騎を從 へて、 出て 黄忠を 

迎ふ、 操 多勢 を擧て 出、 雲と 相 遇、 雲 進て 其陣を 突、 且 

戰ひ且 退く、 操 か 兵 追て 營 下に 至る、 雲營に 入、 操 引 

去、 雲 大きに 鼓 を 打て、 天地 を 震動し、 大弩を 以て 後 

なり 射る 、操 か 軍犬に 崩て 驚き 逃、 漢 水の 中に 落て 死 

る 者、 勝て 計 ふ ベから す、 操 兵 を 引て 長 安に 還る、 劉 

備 遂に 漢中を 有つ 【蹂】 践也 【 履】 践也、 

^ S 1、 曹操 討,, 馬 超 韓遂於 潼關, 操 將-, 北 渡; 與,, 許 

歹 歹 nlsHTHS? ^?,留,,南岸,?後、超將,,步騎萬餘人;來奔,, 

. . 古文 後 集 S ^ffii 



操?5|-,矢下如.,雨、^^.£!^操云、賊 . 

來多、 乃 抉 上:, 船、 微レ猪 幾危、 , . 

曹, i 傳 曰、 建 安 十六 年、 馬 超 韓遂叛 屯- « 關; 公 勑-諸 將- 

關西兵 精 俾 、堅, 壁 勿,, 與戰; 秋 七月、 公 西征、 與„超 等, 夾 

, 關而 軍、 潜 遣,, 狳 日光 朱靈 等; 夜 渡,, 蒲 阪 津; 據 西 1 爲 

,營 、公 自& 關, 北 渡、 未^、 超 赴, 船 急戰、 校 尉 i 因 

放,, 牛馬, 以 餅, 賊、々 亂取 。牛馬, 公 乃 得, 渡 云 云、 又魏志 

十 几、 許 渚 字仲康 一、 誰 人 也 、以, 衆 歸„ 太祖; 從討, 韓遂馬 

超 於 潼關; 太 祖 將 ,- 北、 渡; 臨 _,濟 河, 先 渡 k 〈獨 與-猪 及 虎 

士百餘 人; 留,, 南 斷, 後、 超 將,, 步 騎 萬 餘人; 來奔- 太祖 

軍; 矢 下 如, 雨 猪 白 „ 太祖, 云賊來 多、 今 兵渡已 iit^,.llf 乃 

扶, >f 祖, 上 賊戰急 軍, 濟、 船 重 欲^ 褚 斬 者 ス- 

左手 擧; 馬 鞍, 蔽,, 太祖; 船ェ 爲。 流 矢, 所 小 死、 褚右ま 刺 

, 船 、僅 乃 得, 渡、 是日 徵 JE 幾危、 後 太祖 與,, 遂超 等, 舉馬 

會語、 超 負 n 其 力; 陰 欲-前 突 >- 太祖; 素 聞- 緖勇; 問 曰、 公有- 

虎 侯 者; 安在、 太祖 顧 指, 緒、々 syHg 芝 超 不^動; 後 

數 H 戰 大破 fe! 等; 遷„ 武衞 中郞 將; 軍 中以, 猪 力 如, 虎 

擬; 故號 "曰。 虎癡, 文帝踐 》遷_> 武衞將 軍; 綱目 注 曰、 潼關 

在,, 華 州 if 陰 縣ー建 安 十六 年、 馬 超 韓遂等 十 部 皆 R く、 

其 衆 十 萬 潼關に 屯し 據 七月 曹操 自ら 征討す 閏 八月 橾 

n I _ 五ミ九 



古文 後 集 S 後 出師 1 



五三 八 



橾 自襲攻 。鳥巢 一と あり、 

! 54 於 祁 isS: 11、 

此 註に 祁連、 西域 國 名と あれ 共、 漢薔を 見れば、 匈奴 

の 山で 名と 見 へ た,^、 霍去 博、 入 „ 匈奴, 至, 祁 連山; 又 

曰、 遂臻 小 月 氏; 攻。 《 連山; 註 師古曰 、祁 連 .^、1 天 山 

也、 勾 奴 呼, 天 爲-祁 連; 今此曹 操が /8 連山に て 危き 事、 

重ねて 考ふ へし、 案す るに 魏志、 建 安 十三 年、 公 § ^-北 

征; 七月 陟,, 鮮卑 jC 八 月 登 &揠 山; 卒與, 虜遇、 衆 S11i、 

公報 重 後、 被, 甲 者少、 左右 皆惧、 公 登, 高 望、 虜陣 不 

.整、 乃 4 兵 撃. 之、 使,, 張遼, 爲. 先鋒; 虜衆 崩、 斬 獲踢 

頓及全 以下, 云云、 羅山 曰、 袁紹 が子尙 igl と、 逃て 西 

北の 夷 烏 桓鮮卑 へ 入、 曹操往 て 伐、 時に 祁 連山に 至る 

事 も 有へ し、 又 博物 志に は、 曹 操白痕 山に て 獅子に 逢 

て、 危き事 ありと 云り、 - 

黎陽、 屬,, 河 ,表 譚據, 之、 曹公 



0k 黎 陽 



用- 1 兵吳蜀 『譚 兵逼 TT 迫 其 後; 



身 -I 



屬せ 5 六 云、 5S 安; V 年 五月い 袁紹死 其 小子尙 代, 紹位; 譚 

至不 ysjl?^ 立 自號, 車騎將 軍; 屯, 黎 I, 由お K 譚 尙 有, 隙、 又 

袁紹傳 曰 太祖 渡 攻 ,譚、 譚 吿,; 急 於 尙 欲, 分 k ハ 益, 



I 一 ン r チ 



トメ 一一 



% 恐, 譚遂 奪 i ハ 衆 一 乃 Jli, 審配, 守 尙自 將, 兵 助, 譚、 

與, 太祖, 相 於黎 陽, 自 三月, 至。 九月, 大 戰,, 城 j^; 譚尙 

敗 返 入城 守、 又魏志 曰、 A 年 太祖 一! き荆^ 劉 あ &| き 

西 平; 譚 5? 遂擧, 兵 相攻、 譚敗 奔,, 平原, 云云、 九 年 一 一月、 

尙復攻 JS 、四月 太祖 攻, 鄴、 七月 尙還戰 、敗 走 „幽 1;4< 

祖遂 入き、 綱 m 注 曰、、* 陽、 今き 縣是、 P 直 i 大名き; 

通鑑注 曰、 烏梪、 其 先 東 胡 也、 漢初 匈奴 胃頓破 „ 東 胡; 其 

餘衆返 保。 烏桓 山; 因爲, 號焉、 其 俗き- 《oi 居; 男女 悉 末 产.^ 

? i^,® 便, ォ 年 . ^祖 攻-南 皮, 克, 之 SOT 幽州將 吏 逐„袁 

P 、遣. 使 降。 太祖; §?f^ 化 奔,, 烏桓; 十三 年 太祖 撃。 烏桓 〈Ii 

尙 奔-遼 東; 公孫 康斬, 之、 官 渡の 戰に、 袁紹打 負て 後、 

病を發 し、 血 を 吐て 死す、 紹 が子尙 代って 立、 其兄譚 

, 位に 即 こと 能 はすして、 自ら 將 軍と 成、 黎 陽に 居れ 

b 、此 にて 曹 公と 度々 合戰 す、 操 兵 を 以て、 蜀の劉 表 

を攻る 時、 譚 出て 操 か 後よ.. >攻 て、 苦しまし むる 也、 

^ ^ b Ju、 即伯山 也、 更侯微 敗、 曹公爭 --漢 中ハ運 北 

ttsld- 山 下, 數千萬 蓊趙雲 遇 、乃 入:, 營# 門曹 

公 引 去 雪 雷 鼓鴛, 天、 以ニ大 弩ー射 . 

レ之曹 <ム 軍 驚駭、 躁餞 墜ニ漢 水中 ハ , 

蜀志趙 i 傳註 曰、 建 安三 十 年、 夏 侯 淵 敗、 曹公 ハ^-?瀵 

中 地, 運, 术 北山 下, 數十 萬 囊、 黃 忠 以爲 可, 取、 雲兵隨 



一一 似たり 【孫】 は、 孫武 也、 吳王闔 廬がほ 也、 其 兵法の 書、 

孫子と 名 付、 十三 驚 あ.^、 古今 第 一 の 兵 寄 也 £ 吳】 は、 

吳起 也、 魏の文 燥の 臣 也、 後に 楚 王の R となる、 其 兵 

法の 書 を、 吳 子と 名 付、 孫 武も吳 起 も、 史 記に 有 Js、 

周の 末の 人 也、 吳子 孫子 は、 七 書の 內也、 孫子 をば、 曹 

操が 註せ る あり 、操 又 別に 兵書 を 著 はして、 曹公 新書 

i 名 付 【旁 職】. 韻き、 若 似 也 ほのかな. -と訓 す、 又 そ も 

にた 共讀、 相似た る義 也、 又 大方の 義也、 

然 si 於 南 ^ plil 

魏志第 一 曹操傅 曰、 建 安元 年、 張濟 自,, 關中, 走, 南 陽つ 濟 

死 I 子 繡領, 一 其 衆; 一 一年 * 正月、 曹公 到. 宛、 張繡 降旣" 

而悔, 之、 復反、 公與 戰、 軍 敗 爲,, 流 矢, 所, 中、 子昂、 弟 

子 安民 遇き、 注、 滅書 曰、 公所. 乘馬 名, き 5^; 爲,, 流 矢き 

. 中、 _ ,ま 足; 幷 ゆ 公右臂 一世 語 曰、 昂不. 能. 騎、 進,, 馬 

於 公; 公 故 免而昂 遇ビ W 、曹操 張繡を 討ん とて、 宛の 清 

水に 軍た もす、 繡其衆 を 率て 降參 す、 操 張濟が 妻を納 

て 妾と す、 繡是を 恨で、 操 を 襲撃て、 操が 長子 SJie^ 子 

安民 を 殺す 、操 流 矢に 中ズ 敗れ 走る、 諸 5ef 大に 亂る、 

是を 困,, 於 南 陽 1 と 云也國 宛、 即 南陽縣 名、 繡は、 張濟が 

古文 後 集 表 類 後 53 師 i I _ - 



族 子、 魏志 八に 有, 傅、 




曹橾 1^ 曰.; 建 安五 年、 曹公 y 於官 渡, 袁紹進 保 fe 武; 八 

2^紹#營 稍 前、 依ジ, 沙堤, 爲 fej 、柬, 数十 里、 公 亦 ハタ 營 

J 相當、 < ^「腐 利、 時 公兵不 、傷者 十二 三、 紹 復 

進 官渡; 起,, f 山地 道 ヌム 亦 於. 內作. 之 以 相齓、 紹射, 

i_ 一 巾:. i}^ 如 了、 行者 皆壽榍 、衆大 s、 時 公 

last 欲 1, 許、 註、 許攸謂 X ム曰、 袁氏軍 盛 t£ 、: I d 之 

AM 有 = 幾糧, 乎、 公 曰、 可,, 一 月; 爲乏 奈何、 攸曰、 公 孤 獨 : 

《ホ 、外 無, 救援; 而粮穀 已盖、 此 危急 之::: 也、 今 袁氏輜 一 

有,, 萬餘, # 故沛 鳥 I; 屯、 軍 無,, 嚴 備; 今 以,, 輕 兵, 襲 

乏、 不意 而至、 燔,, 其 積聚; 不, 過,」 二 m; 袁氏自 敗 也、 公大 

喜 云云、 傳兵 燒, 之、 綱目 註 曰、 官渡城 名、 在 „ 開封府 東 

牟縣, l;s_JsaR? 屈, 原賦の 注に あり I; 許; II 許 州、 今 廳,, 河 

南 開封 府; 曹操、 袁 紹と官 渡に て 戰ふ 時、 兵少 く糧乏 

し、 紹は兵 多くして、 其兵糲 車^ 烏巢と 云處に f, 

曹操 恐れて、 引て 許へ 歸ん とす 許 は、 操が 都 也、 此時 一 

許 攸が敎 に 因て、 潜に 兵 を 遣し、 鳥 巢の糧 を 燒、 是に 一 

依て 紹 敗北して、 橾危き 事 を 免れた 、袁紹 傅に は、 一 



古文 後 集 表頌 後出 師表 



五三 六 



^^_,江邊,以拒乏、以45賁術所,,授用;乃迫逐使^去、於,是 

術 乃 自 a, 一楊 州 刺史; 與 -景賁 ー幷, カ攻, 英 能 等; 歲 i 不 

卞、 漢命加 ^>ノ 牧、! 1^ 武將軍 衆 萬餘 人 孫策柬 渡、 

破,, 英能等 奔,, 丹 徒; 遂 ls= 江 南; 保,, 凍 章; 駐,, 彭澤ー 云云、 

王朗遺 = 策 書, 曰、 劉 疋鱧昔 初 臨, 州 未ん S 一, 達; 實 頼 = 尊 

s^; 爲, 之 先 後、 用能濟 ,江 云云、 其 兄岱、 字 公山、 兗州剌 

力 チ ニッチ 二 シ テ 

史、 陶丘洪 曰、 用,, 公山 於 前; 擢 -H=、?l 於 後; 所謂 御,, 一 



於 長途; 華職驪 於 千里, 不,, 亦 可 1 乎 ■【 曲 阿】 縣名 、、馬 楊 

州府 n 觉州、 今 改爲. 府舅, 山 東; 魏 志士 二、 王朗、 字景 典、 

東海 郡 人 也、 漢 帝以, 朗 爲,, 會稽 太守; 孫 策 渡, 江 略, 地、 

朗自以 身 爲-漢 吏; R 保-城 邑; 遂 aM ハ g パ策 戰敗繽 、浮 

, 海 至-東海; 策 又追擊 大敗, 之、 朗 乃詣, 策、 策 以,, 儒ず 詰 

讓而不 云云、 太祖 召, 之 拜= 諫? f 大夫; 參,, 司 軍; 魏國 

初 建以, i 軍 祭 酒, 傾 = 魏郡ノ 太守; 遷,, 少府奉 常大理 ,11 【魏邵 

I】 羅山 曰、 此 注に、 王朗守 一一 魏郡, と ある は、 魏に 仕へ 

て 後の 事 也、 朗 初めお L 稽の 太守た る 時、 孫 策と 戰ひ負 

れば、 會稽 郡の 魏 郡に は 非す 【據 :! 依 也 拒 守 也 、劉? S 

は、 曲 阿に 楊 州の 太守たり、 王朗 は、 會稽の 太守たり、 

是等を 早く 伐て 奴べ きに、 安 からん 事 を 評論し、 永々 

しき を 談合して、 速 かに 戰 はす、 愚 謂く、 論. 安 は、 



彼 を 懐け 安ん する 事 を 議論す る 也、 動 も すれば 人 

の 事 を 引て、 時に 合 はぬ 義を 云、 兵 を 用 ひやして 治め 

ん なと 云、 群臣 それに 惑て、 疑 i ゆ 一心 服; 諸の 詰 難 胸懷 

に 塞る、 今歲 も不. 戰 I 孫 策】 孫 堅、 字、 文臺 之 長 子、 權 

兄 也、 吳志第 一 、孫 策、 字 伯符、 夢, 周瑜, 相 友、 堅 薨、, 

ニク トス ニメ テ IS r . ナラ ス ly タ チカ ン 

袁術, 甚奇, 之、 S 常 歎 曰、 使,, 術 有, 子 如-孫 郞; 死復何 恨、 

S 妹 術 僭, 號、 策以, 書責而 絕乏、 曹 公表, 策爲 >i 討 逆將 

軍, 封,, 吳侯; 後 術 死、 袁 紹 方强、 而 策 幷,, 江 東; 曹公カ 未 

, 能, 逞、 且欲 之 乃 以,, 弟 女 1 配-; 策 小弟 B; 建 安五 年、 曹 

公 與,, 袁紹, 相-拒 於官 策 欲__择許 迎-漢 帝; 密 治. 兵 部" 

署諸 軍; 未 ^ 發會, 爲- 故吳郡 太守 許 貢 奴 客 一所 ^ 殺、 年 二十 

六 及 1 權稱 „ 尊號: 追謚, 策 曰-長 沙桓 王; 明年 も 征伐せ す、 

何かと:! I を 移す 間 に、 孫 策 兵 を 率 ひて 、^と 朗とを 伐 

て、 曲 阿 を 取、 會稽を 治め、 坐ながら 大に 成て、 果して 

江 東 を 兼 合せ、 大国の 吳を 保つ、 是孔 明が 解らざる 華 

の 二つ 也、 

曹 操 智-計 殊 於 ん; 其 用. 兵 也、 

f 氮リ 孫 吳: 

曹橾 が智課 尤も 人に 絶れ た b 、其 兵 を 用る 事、 孫吳に 



策 取. 賤坐 定 -,天 卞; 此 臣 之 未. 解 

1 也、 

【高 帝】 は 前漢の 高祖 也、 姓 は 劉 氏、 名 は 邦、 字 は季、 沛 

公に 封 せらる、 後に 漢 王に 進む、 天下 を 有つ に 及で 帝 

と 成、 崩して 高祖と 謚す、 史 記 漢書の 本紀に 詳也 【明 

並 rn 月】 易の 語 【謀 E—】 智謀の 臣下 多く ある 中に、 張 

良陳 平が 類、 世に 希なる 人 也、 亦 史記瀵 書に 有, 傳 【淵 

深】 二字 共に、 ふかしと 讀り、 又 ふちの 如くに ふかし 

共讀 【涉險 1:1 高祖 百 戰を經 て、 彼方此方と 艱難 辛勞 

せらる 事、 本 紀に見 へ た, 9 【被 創;! 創 は、 瘡と 通す、 

金 * 也、 离祖紀 曰、 漢軍方 園き 離 昧於滎 fr^;,,illr; 

盡走 „險 阻; 羽 亦 軍 武.; 與, 漢相 守、 漢數, 羽 云 云、 羽大 

怒、 伏 射 中 „漢 王; 漢 王 傷. 胸、 乃捫 yn$ 日、 虜,^ -五 ws^, 

漢王 病^ 臥 云云、 又 曰、 匈奴 宼, 邊、 帝自 之、, 冒 

頓單于 居, 代 谷; 悉, 兵 三十 萬; 北 逐, 之 至, 平 城; 胃頓 精兵 

四 4; 萬騎、 1„ 帝 於 白 登, 七日、 用, 陳平 秘計; 使,, 間 厚 遺- 

闘 氏; 胃 頓乃解 ,圍 去、 高祖 兵 を 起せし よ 、項 羽と 相 

共に 三箇 年の 間に 秦を 破り、 又 項 羽と 不和に して、 五 

個 年の 間合戰 し、 或は 矢に 中,.^、 班 を 被, 萬 死お 出て 

古文 後 集。 表 類 後出 師表 



逢 -一 1 生; 遂に 項 羽を滅 せり、 前後 合せて 八 年、 七十 餘 

度戰 ひ、 果して 漢の 天下と 成、 是危 ふして 後に 安 也、 

云 心 は 高祖の 智 明かなる 事、 n 月と 相 並, て 光を爭 ひ、 

又 智謀の 臣計策 淵 深 也、 其 さ へ險 艱を經 渉し、 身に 多 

く 庇 を 被り、 至て 危 ふして 後に、 始て 安し 【今 陛下—】 

今後 主の 明 未, 及, 高祖; 群臣の 智謀 張 良 陳 平に 不, 及 

然る に不 k 戰 して、 延 緩なる 計 策 を 以て 勝, 敵、 坐な が 

ら 天下 を 定めん とす、 是孔 明が 未だ 解 悟せ ざるの 一 

也、 

劉 録王朗 各, 據,, 州-郡; ii 

, 論 j: 女 言. 計、 動 引 b 人: 群-疑 満 

ま、 衆-難 塞 k 、今-歳 不. 戰、 明-年 不. 

.征、使,,,孫 策, 坐 大、 ig;f 遂 幷ヒ 声 

臣之 未. 解 二 也、 

吳志 四、 劉絲、 字 正禮、 東萊 牟^ 人 也、 詔 以 爲-楊 州 刺 

史; 袁術 在, 淮南; 繇畏憚 不-敢 之, 州、 欲 „ 南 渡, 江、 吳景 孫 

賁迎匱 „ 曲 阿; 術圖; 偕 逆; 攻 ,1 沒諸 郡縣; 繇遣。 樊能 張英/ 

五三 五 



古文 後 集 00 後出師^^」 



五三 四 



す、 如何と なれば、 今 適 賊利を 失 ふて、 西方に 疲れた 

ケ、 孔 明が 祁. 5 を攻る 時、 魏の 三郡孔 明に 降服して、 

魏の關 中 騒 J する を 云 也、 此 注に 後 主 五 年と 云 は 誤 

也、 當 六 年; 蜀 志亮傳 曰、 六 年 春、 揚 聲 由, 斜谷 道, 

取 is•使s 趙雲鄭 芝 1 爲 _| 疑 據, 箕谷; 魏 大 將軍 曹眞 I 

, 衆 之、 亮身 率き 軍, 攻_: 祈 山; 戎陣 一整 齊、 賞罸 肅而號 

令 明、 南 安 天水 安定 三 郡、 叛. 魏應, 亮、 關中 響 應、 註、 

魏 § 曰、 始國家 3- 蜀中惟 有,, 劉備; 備旣 死、 數 歳 寂然 無 

, 間 、是以 略 無,, 備 ts^; 而卒 ffl, 二 4^. 出; 朝野 恐惧、 隴 右祁山 

.^^甚、故三郡同時 應,亮1:曹眞3、操族子也、通鑑注云、祁 

山、 ま&州 長道縣 南 十 頃; 天水、 郡 名ぶ;^ 陝 鞏 昌府、 

安定、 郡 名、 今 陝西平 凉府、 此に 疲,, 於 西, と 云 は 是也、 

圍震 は、 恐 傈 也 r 又 務—】 魏の 曹休、 吳 の 陸 遜と 戰 

て、 大に肷 北す る を 云、 魏志第 九曹: 傳 曰、 太 和 二 年 

帝 爲,, 二道, 征." JK 遣 = 司馬宣 王 1 從,, 漢 水, 下、 督,, 休 諸 軍, 向 a 

尋陽; 賊將僞 降、 休 深 入、 戰不, 利、 返還 宿,, 石亭; 軍 夜 驚、 

士卒 亂、 棄,, 甲兵 輜電; K 多、 休 上, 書 謝, 罪、 帝 遣 _~ 屯 騎校 

尉 楊曁, 、慰 諭、 禮賜 益隆、 休 因, 此 癰發. 背 藻 、奥 志 十三、 

陸 遜、 字 伯 言、 吳 都人 也、 孫 權以, 適爲& 西將箏 云云、 

權使 、。那 陽 太守 孫魴, 魏大 司馬曹 休; 休 入, 皖 



メ ク ル r_h 



乃 召^ 假,, 黄皴, 爲矢 都 逆^、 伏 旣 覺知、 恥, 見, 欺 

誘; 自 恃,, 兵馬 精 多; -遂 交戰、 每自爲 = 中部; 4=H 朱桓 全琮, 

(ハ ffe 右 P1 二道 倶進、 娱 街-休 伏兵 M 驅 ,1 走 之 ;追ヒ 逐 

, 北 、徑至 „夾 石; 斬 獲 萬餘、 牛馬 驢驟、 車乘 萬 雨、 軍資 器 

械篇盡 、休 還、 疸發^ 死 固 〔 石亭 丄 【兵法—】 孫子、 敵 

佚能勞 V 之、 又 曰、 以, 佚 待, 勞、 佚 は、 くた びれ ぬ を 云、 

つかる、 也、 軍法に、 敵の 疲勢 せる 處を ID^ て、 其 勢に 

乘て搫 こと を 貴ぶ、 孔 明が 意 は、 今 魏祁山 を 攻られ 

て、 驚き 騒で、 關中 悉く 響の 聲に 應す るが 如く、 震 恐 

する は、 疲 。於 西 一也、 曹 休が 石亭に 戰て 肷軍 する は、 

務,, 於 東, 也、 然れば 今 魏疲勞 せり、 乘, 勞 は 兵法 也、 是 

孔 明が 兵 を 出して、 進み 趨 むく ベ き 好 時分 也、 因て 其 

兵 を 出す ベ き 意趣 六 個條、 子細に 下に 演說 す、 如, 左 

と は、 下に 云が 如しと 云義 也、 若 上に 云 時 は 如, 右と 

書 也、 此は 下に 云述る 故に、 如 と 書り、 大學朱 子の 

注に、 別爲 一一 序次, 如, 左と 云 も、 此類 也、 

高 帝 明 並,, 曰-月; 謀-臣 淵, 深、 然 涉 

fe 被. 創、 危 然, 後 安、 今 陛卞 未. 及: 

高 帝: 謀- 臣 不. 如, 良 平; 而 欲お. 畢 



嗣子 可 輔, 之、 如 其 不才、 君 可。 自取; 

臣 受. 命 之 Rr 寢 不. 安. 席、 貪不. 甘 

お、 思 i 北- 征: 靜 宜;, 先入 k 、故 

五-月 渡 k、 深 入,, 不 -v^: 醇幷 .Hi 而. 

食、 臣 非. 不,, 皁惜, 也、 顧 王-業 不. 可 

フ 二 

JS 偏 安,, 於蜀- 都; 故 胃,, 危- 難, 以 奉, 

先-帝 之 遺, 意; ■ 

毛 詩 ,雎篇 云、 寐 寤 思, 之、 展轉 反側、 文選 1 方 朔非有 

先ン: ^論 曰、 休不 席、 食不, 甘, 食、 呂氏 * 秋 曰、 越 王 欲 

J{r 必死 於吳; 身不, 安 „ 枕席; ロ不, 廿,, 厚味, I 北征人 南. 渡 

瀘入 不毛 :! 並に 前の 表に 詳也 【幷 a 而 食:! 禮記 儒行篇 

曰、 易, 衣而 出、 幷.: :: 而而 ADf 註、 二 曰 用,, 一 H 食, 也、 陳 

^注 云、 ii 不,, H_B 得, 食、 或 三 曰 二 曰幷, 塘 j 曰 之 食; 羅 

山 曰、 二日に 一 度 物 を 食 ふ 事 を 云 也、 常に は 一 日に 二 

度 三度 食す るに、 軍陣に て 不自由 なれば、 時々 に 物 を 

,1 ぬ 也、 司 馬 懿吿, 人 曰、 詭葛孔 明 食少事 煩、 其 能 

久乎、 言ろ は 先帝の 遺 勅 を受し 日より、 賊を討 こと を 



大事に 思 ふ 故に、 孔^ 寢ても 臥 席 を 安せ す、 ろくに 得 

寢ざ る 事 也、 食 を 食 へ 共眛を せせ す、 厚味 を 食 へ 共、 

甘し とせざる 也、 此ニ句 は 愼みを 云、 北に 發 向して 曹 

丕を 討ん と 思へば、 先 我 國邊の 亂を靖 めて、 內を 固せ 

ん爲 に、 南方に 進 討す る 也 圍曹操 此^ 七 年 前に 死す、 

操 字 誤 也、 不一 字に 可 fe: 、孔明 軍の 事繁き に 就て、 二日 

三日に 一 度 食 ふ、 自ら 我 身を惜 まざる に は 非す、 漢家 

の 王 業の 一 方蜀 都に 安穏なる 事 を 得べ から ざ にん 事 

を 顧み 思 ふ 故に、 危く 艱難なる 事 を 胃して、 先帝の 遺 

意 を 奉 承し 行 ふ 也、 其 人已に G すれ 共、 其 意 慮 は殘. 9 

留る 故に 、ま 意と 云、 

而 議-者 謂 爲. 非. 計、 今 賊適 疲,, 於 

S -、 疲、 ffl 也、 後 主 五年亮 攻,, 祈 山; 南 安 天 7^ ^ &^、 

fp! 水 安定、 三 郡 * 皆叛ぃ 魏應& T 關中響 震、 方 vPTi 

ii. 兵-法乘.勞、此進.|^之 

時也、謹陳,,其事,如.4^ 

孔明魏 を 伐ん とする を、 蜀の 群臣 皆相議 して、 然るべ 

からざる 謀 也と 云、 評議す る 者を議 者と 云、 题 註に 群 

臣多 以爲, 疑と 云是 也、 孔 明が 心 は、 議 者と 同じ から 



古文 後 築 表 類 後出 鉀表 



五三 三 



古文 後 ss- 衷頷 後出 師表 



五三 二 



干」 曹操薨 、子 不一 襲.. 位、 冬 十月、 皇帝 遜, 位、 魏王丕 稱_, 天 

子; 奉, 帝爲 。山陽 公; P 年劉備 稱,, 帝 於 蜀; 孫 櫂 亦自王 „ 於 

吳; 於, 是 天下 遂 三分 、綱目, 曰、 初 蜀中傳 言 漢帝已 遇き 

於. 是 漢中 王發, 喪 制, 服、 謚 曰,, 孝愍皇 群 下 II 勸,, 王 

稱, つ 尊號; 四 H 王 即„ 帝位 於 武擔之 南; 大赦、 改,, 元 章武; 後 

漢書 は、 獻 帝位 を 魏に讓 るの 說也、 魏志 にも 漢帝 禪, 

位 於魏, ^あ.^、 是に 因て 司馬溫 公の 通鑑 に、 漢魏 と 

次第し 績 けて、 天下の 正統と し、 吳と蜀 と を 附國と 

す、 程 子 此事を 論じて、 蜀は 正統 也、 魏と 吳とは 僧國 

也と 云, 9、 是に 依て、 朱 子通鑑 綱目 を 作る 時に、 蜀を 

正統と して、 蜀と不 、直に 後漢と 云て、 獻 帝の 建 安 

廿五 年に 引續 て、 後瀵ゅ 昭烈皇 常章武 元年と 大字に 

書して、 其 下の 分 註に、 細字に 魏文帝 曹丕黃 初 二 年と 

書せ b 、劉備 素より 漢の 子孫に て、 正統た る 事 を 明 さ 

ん爲 也、 溫公 ほ、 後 漢書 幷に魏 志に、 漢 帝禪, 一位 于魏, と 

有に 因て、 漢魏と 次第 すれ 共、 程 子 朱 子 は 不&, 一 此義; 

魏 の受驟 は、 推て 受る 也、 實は位 を 奪て 竊む事 なれ 

ば、 曹操 父子 を盜賊 とする 也、 此義程 子 朱 子始て 云 に 

非す、 晋の 齒が 漢晋 » 秋 を 作る 蹄に、 劉 備を漢 と 

し、 正統と t て漢魏 と不, 云して、 漢晋と 次第せ, 9、 此 



に孔 明が 漢賊と 云 は、 其 本意 なる ベ し、 善惡 不 "兩 立; 

君子 小人 不=兩 立; 善 進めば 惡 返く、 君子 道 長 すれば、 

小人 道 消す、 其 如くに 漢 立ば、 賊 C ぶ ベ し、 賊 立ば 漢 

C ぶ べし、 是不 n 兩立 一と 云、 漢 立ざる 故に、 王 業 不&、 

賊討 せざる 故に、 王業危 し、 此 故に 先帝 孔 明に 附屬す 

るに、 盜賊を 追討す る 事を以 する 也、 • 

以,, 先-帝 之 明: 暈, 臣 之 才; 故 知, 臣 

伐 触、 才-弱 敵 細 一 也、 然 不. 伐. 賊、 王- 

フ タ ナカラ ニノ ン ヨリ ハチ レ ン -I 

業 亦.. 亡、 惟 坐 而 待 t 、孰 %s 伐, 之、 

是, 故 託 fe 而 弗. 疑 也、 

古語に 知 fei 莫, 若 J^-^MK 如く、 先主の 明 なる 目 利 を 

以て、 孔 明が 才能 を 量り、 孔 明が 賊を 討ん 事 を 知 給 へ 

り、 而も 才 弱少に して、 賊敵 暴强 也、 され 共賊を 討せ 

すん ば、 漢の王 業 も 亦 亡なん、 然れば 坐ながら C びん 

を 待ん より は、 賊を 伐ん は 勝れ、, 、 故に 賊を討 事 を、 

孔 明に 付託して、 先主 少 も:, ^JJ^ 也、 孰與の 二字 は、 孰 

れか 勝り 劣らん と 云 時に 用る 字 也、 先主 崩御に 臨で、 

孔明 に 謂て 云、 君 才ナ倍 曹丕; 必能安 Ji 、終 定, 大事: 



奥 五 年に 上つ b 、此表 は 六 年に 上つ る 故に 後出 師表 

と 云 也、 此衷本 傳に不 つ 載、 本 傅の 註に 載た b 、文選に 

も不, 載、 眞. 資と珠 機と に は 載た.^、此表 を 上っ.^て 

後、 兵 を 引 て 、散 關を出 て 、陳 倉を圍 む、 魏の大 將曹眞 

拒, 之、 孔明 ,し 引返る、 魏の大 將王雙 追驅る を、 孔 

明戰て 王雙を 打取 圓此篇 言 心 は、 天下の 事と 勢と、 成 

ると 肷 ると 相互に 因從 ひ、 利 鋭と 頑 鈍と、 相: む 一に 禪り 

代る、 分別 思案の,、 前方より 定め 難き 事 也、 假令 は、 軍 

旅の 上に 云 は >、, 成 は 勝 也、 肷は魚 也、 强は利 也、 弱 は 

鈍 也、 意 料 臆 度 は、 推量 思案 也 t 惟當— I 只 公道 を專に 

して 身の 私 を 忘れ、 國を 本と して、 己が 家 を 忘れ、 危 

き 事 を 先 救 ふて 、安樂 を 後に す べし、 公 爾國爾 の爾字 

は、 而 字の 義也、 亦の みに してと 讀も 好、 當座ま か な 

ひなる 事を好 便と す 可ら す、 苟は 苟且、 か, OS そめなる 

意、 偸 は、 偸安な ど 云て、 そく ひ 付に して、 後 を 顧み ざ 

る義 也、 二字 同意 【讀此 ー】 此 表を讀 ば、 孔 明が 忠節の 

肝、 の 氣を晃 る、 先主の 深く 孔 明が 忠義の 人なる 

事 を 知る 恩に、 身を投 うちて 報 ひんと 欲する 事 如 あ 

【迂 云—】 此 一 篇の 首尾、 事 勢の 已べ からざる 事 を 云、 

せいで ならぬ を不 k 可, 已と云 也 其 は 何ぞと 云に、 漢 

, 古文 後^ Mm 後出:^^^ . • • 



賊不, 兩立, 王 業 不„ 偏 安, の 故 也 【血脈 1】 文章の,^ 脈聯 

^屬 きて、 條々 能 貫き 総て、 森 然とい よ やかに して 不 

y 亂、 前の 表と 相 並 ベ て 見る ベ し、 愚 案す、 るに、 條貫統 

紀の ■ 字 、羅 山の、 解大に 誤る、 字、 彙、 條貫、 規繩 也、 瀵 

14、 同, 條共, 贯、 條者、 綱目 分析、 貫 者、 聯絡 賞 穿、 規 繩 

也の 注に 依て 昆れ ば、 法度の 義也、 今此 所に 能 通す、 

又統、 綱 也、 總也、 大曰, 綱、 小 曰お、 總之 曰^、 周 之 曰 

,紀、統は、大く、り、紀 は、 小く、,^ 也、 森 ■ は、 多く 

立て 亂れ ざるの 意 萬 里 曰、 此篇 十二 段、 自。 篱首 1 至- 

疑 也, 第 一 段、 自 fei 受, 至菲 計, 第 一 一 段、 自 賊-至 • 如 

左, 第三 段、 自 n 高ず 至" 一 也, 第 四 段、 自翻 絲 1 至" 一 一也- 

第五 段、 自 橾, 至兰 也-第 六 段、 自奮橾 五-至 • 四 也 1 第 

七 段、 自 _,自 至, 五 也, 第 八 段、 自_, 今 民 1 至-六 也-第 九 

段、 自„ 夫 難, 至 „ 巳 定 1 第 十 段、 自。 然 後, 至-成 也 1 第 十 一 

段、 自,, 然 後, 至 „ 襯也ー 第 十二 段、 

先-帝 慮 1 不, 南-立; 11: 鶴 王 

r_h t カラ ti ル -I -1 セリ ス i 「テ" K 

業不, 偏-安; 故 託. 臣以. 討. 賊也 

先帝 は、 先主 也、 漢は、 蜀の 劉備を 云、 賊は、 魏の曹 操 

を 措 也、 後 漢書 本紀第 九、 獻帝建 安 二十 五 年 正月、 魏 



す 文使染 1 表 類 _ 後出 表 



五三 〇 



〔按,,本,,〕蓉 s,,iss^、4i^sT、 

-闞中 虛 弱 ;欲, 一 出レ兵 擊7 魏、 群臣 多、::^ 



不, 羞愧而 入 > 地 乎、 

〇 後 出師 表 

以-っ 句 偷-? fc 、讀 レ此可 ーュ以 見-一 其忠 肝義氣 S 欲 一一 一 圖投- 一 於 先: S 之 

あ 也^???〕 一 篇 首尾、 名是説-- 事 不,, 可 レ已之 意" 不レ 可レ已 洛則漢 

战 不,, 雨な 至業不 mSM 安-故 也、 血脈 聯覊、 

條莨統 紀森然 不:, 亂、 與-, 前表, 相 ^看い 

諸 葛孔明 

綱 srs^ 建 輿; K 年 魏太 51 年 吳黄武 二 年 丞相 亮伐. 魏、々 

主 張,, 督-兵 五 萬; 西 拒 亮以, j 章 馬謖; 軍- 

在 ,4^、 與, 張, 部, 戰_ -于 街亭; 謖違ニ 節度- 擧措煩 接、 舍レ水 

上,.^、 不 =1.^ 據 ^ 城、 張 絕 n 其 汲 道; 撃 大破 k 之、 士卒 離散 

亮 i 無, 所, 據、 乃拔 fel 縣千除 家-還- 漢中 rp^ 收, 謖殺, 之、 

漢晋 春秋 曰、 或, P 亮更發 ^者, 亮 jn 、大ハ 軍, 祁山究 

ハ 4 皆 多-於 賊 「而 不. 能お 騒、 爲., 所. 破 者、 1 此 病 

, 在, 兵 少, &、 在, ; 一八, 耳、、 今 欲、 減, 兵 省 挺、 明 Jsm:^M、 

校 ,變 通 之 道 於 將來; 若不, 能 ^ 然者、 雖-兵 多; 何 《 ^、自 今 

已後、 諸 有, 忠 於國; 伹勤 攻-吾 之闕; 則 事 可 fer 賊 可 

I、 功 可 fek 而待, 矣、 於 勞; 甄-烈 壯; 引 ^責 



^、布-所^ 於 天下; 勵ビ 兵 講 以爲- 後圖; 戎 簡 3^、 民 

忘,, 其 敗, 矣、 亮聞, 孫權 破,, 曹休; 魏兵東 下、 關中虛 弱; 十 

1 月 上 言 曰、 先帝 盧& 賊チ兩 立, 云 云、 於. 是 有-散 關 

之 役; 此表亮 集 所 jr 出-張 儼 默記; 世 史 類篱 曰、 吳主 

使,, 鄱陽 太守 周魴; 遣, 人 誘 fe 州都 督曹休 i 言 欲- 以 k レ 

休 率, 步騎十 萬, 以應, 魴爲 --陸 適: 所 レ敗而 還、 亮聞 > 休 敗; 

欲, 出 k 《撃, 魏、 群臣 多以爲 fer 亮上 S 言 於 帝, 云云、 綱鑑 

曰、 士 一月 亮 引^出-散 關, 阐, K 倉; 陳倉有 fe 、亮 不, 能 

,克 、魏主 獻 召へ 張 部于方 城; 使 J?r 邰レ晨 夜 進 JT 未 

,至 、亮 糧盡引 去、 將軍 王雙追 ^ 之、 亮察 斬 此 注に 所 

, 引の 本 傳は、 蜀志 第五 諸 葛亮が 傅の 註に、 漢晋 春秋 

を 引て 听, 云 也、 曹休、 字 は 文烈、 曹 操が 族 子 也、 征束 

將軍楊 州の 太守た"、 操 嘗て 云、 此吾家 千里 駒 也、 吳 

タフ 

の 孫 權黄武 二 年に 彼 を、 誑ら かさん 爲に、 周 魴と云 者 

をして、 僞 て降參 せんと 云し む、 休 ft ぞと 思て、 兵 十 

萬 を 率 ひて 、魴が 所 へ 往、 其 時 魴鄱 陽に あり、 鄱陽を 

取ん とする 約束 也 、奥の 大將 fsf 陸 遜と 戰 ふて、 休 負て 

吸る、 孔明此 事 を 聞て、 曹休 敗北し、 魏の兵 東に 去、 關 

中虛弱 也、 好き 時分 なれば、 魏を 伐ん とす、 群臣 如何 

あらんと 疑 ふ 時に、 孔明此 表 を 奉る 也、 前の 表 は、 建 



罪 M 吿,, 先-帝 之 靈; 責ニ攸 之、 廨 、允 

等 力 之 咎; 以 彰,, 其 慢チ; 

呂 4! 曰、 一一 一一ぎ 得つ!? -、 及ず 忠節; 則 郭 攸之、 費 禕、 董允、 

缩,, 此任 一也、 、委 也、 效へ 功也、, 我 興. 功、 如 無. 功、 則 

理,, 我 之 扉; 以吿。 先帝; 若 攸之等 有- f 咎; 則 亦 責乏以 彰- 

其慢; 使,, 衆知 乏、 文選 に は、 若 無 。興 之 言; 戮__ 允 等! 

以章_,^^慢ーに作る、今此に上の 六 字 なし、 義に 於て 闕 

る 事 あり、 言 心 は 政事の 損と 益と を 斟酌し、 忠讒の 言 

を 進め 盡す こと は、 郭攸 之、 費禕、 董 允が 任職 也、 願 は 

く は 陛下 臣亮に 委ね 託る に、 漢賊を 討 平し、 國家を 興 

復す るの 功 効 を以し 給へ、 若其效 無ん ば、 亮が罪 を 治 

めメ 罰して、 先帝の 尊 靈に吿 白 させ 給 へ 、攸 之、 韓、 允 等 

若 其 功 無ん は、 其 罪過 を 貴て、 怠慢 を顯 はし 給 へ 、 

陛-下 亦 宜. 自, 謀 以 諮 ま 善-道; 察:; 

納雅- 言; 深 追, 先-帝、 遺-詔,、 

【謀】 善 本 作, 課、 王 逸楚辭 課、 試 也、 毛 詩 曰、 載馳載 

驅 、周 愛 咨識、 毛 » 注 、訪 S 於 善, 爲、, 咨、 咨, 事、 爲, 瞰 【善 

道 雅言】 は、 並に 論語 の 字、濟曰、察、視也、言常,^^% 

卞玄後 集 表 類 出師 表 I ^ . n 



政事; 視 ^ 正 言; 深 追-先帝 之 意 I 深 追—】 南都 賦、 奉 先 

帝 一而 追, 孝 I; 遺 詔】 は、 先主 崩す るに 臨て、 後 主に 遺し 

詔せられ し 言 也、 上に 見へ た,.^、孔明 云、 亮攸之 等に 

於て は、 右に 申す 如くに し 給 ひ、 陛下 も 亦 宜しく 自ら 

身に 謀りて、 其雅 正の 言 を 察して 受納し、 大切に 深く 

先帝の 遺命 を 追^して、 果し行 ひ 給 へ と 也、 

臣 不. 勝,, 受 k 感 -激; 今 赏逮- 離; 臨 

レ表 涕-泣 >f . 知. 所. 云、 ァ . 

劉 良 曰、 不 き,, 受 M 芝 重; 內徼, 於懷; 今當& 別; 悲 傷 失 

k 、故 不』 お JK 、孔明 云、 先帝の 恩 を受る 事の 重き 

に不, 壞 して 、深く 心內に 感動す、 今 南方 を 征伐 せん 

として、 遠く 陛下に 離る 故に、 表 奏する に 臨て: 涕泣 

し、 何とか 申さん 所 を 不. 知と 也、 胡 f 堂 曰、 孔明 1 代 

之英、 遠謀 宏議 、無-木 饈者; 至-其 自明 之 語; 曰 謹應而 

已、 何 其 約 也、 詩不 乎、 K 此文 王、 小心 S 翼、 昭 事-上 

き; *?懷„ 多 福; 若, 亮者 有, 文 王 之 小心, 矣、 彼劉禪 凡 庸、 

何 足, 以 當,, 元臣 如お 其 敬;、 孔 明 事乏、 靡^, ま 道、 

i J 魁 柄; 總, T 御 六師; 而 無- 專% ;恣 . 行/毫末 可. 指 者; 

德- 孰能臻 あ、 使 S 醬橾 1 而聞 * 孔明 事-幼 主-之 規 ハ得レ 



古文 後 m ベ S 出 1- 表 



五 二八 



ナル 



報,, 先-帝, 而忠, 陛卞乏 職-分 也、 



蜀志亮 本 傅 曰、 建與 元年、 封 二 ng 武鄕 侯; 開, 府治 ,事、 頃 

之 解 益 州牧; 政事 無 1 細; 咸決 „ 於亮; 南中 si^ 郡 並皆叛 

亂、 亮 遭,, 大喪; 故 未 „便 加 旦ハ、 且遣, 使聘^ 因 結,, 和 

親, 遂爲 與國; 三年 春、 亮 率, 衆 南征、 其秋悉 平、 軍 I ン所 

, 出 、國以 富饒、 乃 治 k 講 k 以 候,, 大 擧, 云 云、 通鑑、 建 

與 三年、 丞相 亮 率, 衆 討,, 雍闓; 七月 亮 至。 南中; 所, 在戰 

捷、 由& 備, 入 斬,, 雍闓; 孟獲 收,, 闓餘 衆, 以拒 JIT 獲 素爲, 

ノ ルセ ル ナカラ ン r ヲ -I テチ ムテハ 

夷漢, 所 、亮 募。 生 ,之、 旣得 云云、 亮笑縱 使,, 更戰, 

七 縱七禽 云云、 注 南中、 即 西南 夷之 中、 綱目 曰、 I 四 郡 

皆 le 、亮 率, 而 之 云云、 注、 四 郡、 益 州、 永昌、 

s^s 、^焦 國 【講】 習 治 也 【漢 中】 通鑑 注ぶ 漢 中府、 li 

陝西道 I 起 發;! 國を 出て 行 也!: 兵 甲 II 五臣 作, 甲兵; 兵 

は、 五兵 の 類、、 甲 は、 鎧 也 【奖 率】 五 HH 作-帥 將; 善 本 作, 

奖, 通鑑 注、 奖、、 進 也、 善 曰、 爾 雅曰、 奘、 勸 也、 銑 曰、 

諸侯 三軍 也、 中原、 謂^ 也、 一 萬 1 一千 五 百 人 を 軍 と 

云、 三軍 は、 三 萬 七 千 五 百 人 也、 必す しも 此數に 限る 

に て はなし、 只 4< 軍と 云ん 爲也、 通鑒注 曰、 關中之 地、 

h 沃物豊 、故 曰, 中原; 長 安の 都 を 指て 云、 言 心 は 時に 



南中の 諸 郡、 已に 平らぎ 定まり、 甲兵 を 禱 治し、 武事 

を 講習して、 大に 征伐の 事 を擧發 する を 待、 今 諸 軍 を 

引率して 北方に 發 向し、 漢中府 に 宿陣 す、 出軍に 臨 

で、 此表疏 を 上つ る、 孔明 云、 今 南方 已に定 て、 兵甲已 

に 足、 當に 三軍 を 猶め引 ひて、 北方 漢 室の 故 都關 中の 

地 を 征丄定 むべ し 【庶竭 1】 庶は、 庶幾、 冀也、 良 曰、 竭 

盡也、 き 、^蹄、 亮自比 也: 毛萇傳 曰、 攘、 除 也、^ 日、 » 

卻也、^^凶、謂„曹丕,也、備、中山王後、故云^& 漢、室, 

也、 舊都 謂, 雍洛ニ 州; 兩漢所 ^ 、相 則, 存。 社稷; 將則 

f 拓境 土; 而亮 兼, 之、 故 云 分, 也、 孔明 云、 上に 云 如 

くせば、 庶幾 は 我 愚鈍なる 才能 を隨 分に 盡 して、 姦賊 

凶 逆なる 魏の曹 不一 を 掃 ひ 除き、 遂に 苒び 我 漢家を 典 

復 して 洛 陽の 舊 都に 還 幸し 奉ん 事 を、 是孔 明が 先帝 

の 遺 恩 を 報酬して、 陛下に 忠を *a す 所以の 職分 也、 職 

は 其 身の 役 也、 分 は、 其 分限 也、 

至バ於 斟 I 損, 益 マ 1 き" 忠去 i 跳 攸 

之、 禕、 允 之 任 也、 願 陛下 託. 臣 以,, 

討. 賊 興- 復 之 效; 不. 效 則 治. 臣 之 



年、吳呂^5^上,疏孫權,^窺,關 羽攻"樊葬之、羽開。,郡 

破; 即還保 =麥 城, 因 遁走、 馬忠 獲-羽 及 其 子 i^. 于章 

被, 害、 章武 元年 七!::、 先主 耻„關 羽 之沒; 自將 伐, 孫權; 

二 年 1 一月、 先主 進,, 軍 滤亭; 六月 陸 遜 進攻, 號亭; 諳軍敗 

績、 先主 夜遁、 き 得, 入。 白 帝 城 rK 慙恚 曰、 吾 乃爲 fel 遜, 

所, 折 辱ー豈 非, 天耶、 

0^ 以- # 夙 憂- 齓、 きノ 付- ル 不" 

.效 、以 傷, 先 一気 之 明: 故 五, 月 渡 .瀘 

據水 、出,, 禅 孤 句 t> VB、 不毛、 不レ生 n 草木-之 

町縣? 東南 入, 海、 ^ フー IIVI\vn 地、 謂,, 南 諸 中 郡, 也、 

李 周 翰 曰、 受, 命、 謂。 顧 之 命; 夙、 早 也、 早 夜 憂 歎 恐 

不 •Jw, 職、 損, 先帝 聦明, 也、 文選、 付託、, 託 付; 渡 作 

, 度 孔明 先帝 之 遺命 を奉受 せし より 以來、 朝夕 大事 

に存 し、 心に 薆 へ 思 ふて、 我に 嗣子 を 預け 漢室 g 復の 

任 を屬 託し 給し 事の、 しく 功 効な くして、 先帝の 明 

鑑を傷 損 し 奉ん 事 を 恐る と 也 、傷 一明 は、 目 金 を 違.^ 

を 云 【故 五月— 善 曰、 蜀志 曰、 建 興 元年、 南中 諸 郡、 普 

皆 叛亂、 三年 春、 亮库ぉ 征^、 其秋悉 平、 漢書 曰、 濾水 

g 郡 句 町縣; 濾、 平聲、 句、 求倶 切、 w 、庭、 冷、 切、 



瀘、 在,, 蜀徼 外; 今 雋州有 ま 律,; 中 有, 療 氣; 三 四月 經 

り Nf 多 死、 通鑒注 曰、 五月 渡 JI 、以 言。 其艱, 也、 方 輿勝覽 

六十 一 一 、潼川 府路濾 州、 李嘉謀 瀘 州 武侯祠 堂 記 云、 武 

侯 南征、 使 ま李恢 ー自, 建 車; 馬忠ヌ 而身自 出 fel 倚 1 

五月 渡&、 世 未, 有 ,原, 其說, 者; 蓋 吳蜀之 分、 五溪諳 夷、 

S 接-益 州, 云云 I; 深 入 II 史記 鄭襄公 曰、 君 王 錫芣毛 

之 地; 使。 復得, 改事& 王; 何 休 曰、!? § 不, 生, 五穀, 曰, 不 

毛, 國 【不 生 I】 文選 句 解 曰、 孔明 五、 月 渡, 瀘、 此? 諸 郡; 

叛 亂不, 生、 北 方 謂, 之 不毛 之 地, 者、 至 寒 故 無。 草木; 南 

方 者 至 熱、 故 亦 如&、 通鐾注 云、 蓋 指 • 南中 諸 郡, 而言 

也、 孔明 先帝の 仰 付ら るる 事の 効 も 無ん こと を 恐て、 

建 興 三年 丙午 五月に、 南方 諸 夷の 叛亂を 討 平ん 爲に、 

瘴氣を 胃して、 瀘水を 渡り、 深く 不毛の地に 入、 孟獲 

雍 闓 等 を 征服す、 

今 审方 已, 定、 ^ilsii 

兵-甲 已, 足、 當 fesH 二-軍, 北 

f i 竭,, 駑- 鈍: 第 除 舉凶; 以 

ff 輿 漢 室; 還,, 于 舊- 都; 此 臣 所" 以 



古文 後 集 表 類 出師 表 



五二七 



古文 後 集 表 綴 ほ 5t 表 



5 六 



表, 劉 琦-爲 。荆 州-刺 史 兵 南 狗-武 陵、 長沙、 桂 陽、 零 陵 

四 郡; 皆 降. 之、、 I、 四邵, 俱 屬,, 湖 廣 道; 廬 江、 縣名 、屬, 直 

隸 廬州府 I 會荆 州, —:! 璋字 誤 也、 當. 作. 琦 是也、 通鑑、 

建 安 十四 年 十二 H 、孫權 表 „ 劉備, 領,, 荆 州牧, 注、 時劉琦 

卒、 故權表 ,備 颔也 【後先 主—】 乂 曰、 十 六 年、 備 留 • 

葛 亮關羽 等, 守, 荆州; 備將 -歩卒 敫萬 人, 入。 益 州; 至 璋 

往會, 之、 增, 備兵 ¥ 加, 資給; 使 fe 。張 魯; 按 する に 此注 

に 所 ji? は、 本文と 意 合さ る 檬に 覺て 快活なら す、 只 

文選の 濟が註 を 用 ふべ し、 云 心 は 先帝 後 獻帝 建 安 十 

三年に、 當 陽の 長 坂に 漢、 曹 操に 破られ、 軍兵 を 傾け 

覆へ すに 値て 迷惑せ り、 適 吳の魯 肅に行 逢て、 其 異兑 

に 就、 孫 權に救 を 乞し む、 孔明 敗軍の 間に、 其 使 を 任 

を受、 危難, 9 時に、 先帝の 命 を 奉て 吳に 往、 遂に 孫權 

が 援兵 を 借 得、 相 共 に 曹操を 赤 壁 に 打破る 、赤 壁 の 戰 

は、 東 坡が賦 の 注に 詳也、 其歲 SH 女 十三 年よ りみ 建 興 

五 年まで は、 凡て 廿 一 年 也、 蜀志、 裴松之 注 曰、 按劉備 

以&安 十三 年,, 遣 使 臭、 W お, 建 興 五 年; 抗 北 

伐、 肩 傾, 至, 此、 整 1 一 十 年、 然則備 始與, 亮相 遇、 在, 

軍 敗 前 一 年, 也、 此說に 依 は 、先主 敗軍の 年より、 孔明 

北 征の年 迄と ifV は 誤 也、 先. 孔 明と 始て相 見る の 時 



數 るが 是也、 

先-帝 き臣 謹-慎; 故. 臨. 崩 寄. 臣 以,, 

J>,M; 章武 三年、 先主お-,. 水 安, 润篤、 wi,, 亮於成 都, i,, 

17 a 後事; p 亮曰、 君ォ十 n 倍曹不 K 必能 安, 國、 $ ^定, ,大 

事" 若 嗣子 可ゾ 辅铺レ 之、. S 其 不才.. 君 可ニ自 取; 义爲 

ビ韶 勅-, 後 主 , 曰、 汝 與,, 丞相, 從レ亊 laK 之 如, 父、 

良 曰、 寄、 委託 也、 大事 、謂, 社稷, 也、 先帝 孔 明が 小心に 

謹み 愼で、 律義に 無, 練 略, 事 を 知 給 ふ、 故に 崩御 せん 

とする に 臨で、 孔 明に 嗣子 を 守 立、 漢家を 恢復す る 事 

を附 嵐 す 圍章武 二 年 六月、 先主 吳の 孫權を 伐、 陸 遜が 

爲に 敗られて、 永 安に 歸る、 翌年 四月 病 篤し、 孔明を 

成 都よ り召 寄て、 死後の 事を附 i? す、 孔 明に 謂て 云、 

君が 才曹 不一 に 十倍す、 必す能 國を安 じて 終に 天下 を 

定めん、 若 我 子 劉禪、 輔佐して 人 主の 器に 成べ くんば 

輔 けて 守 立よ、 若 其 不才 愚庸 ならば、 君 自ら 國を 取べ 

し、 又 詔書 を 作て、 劉禪」 勅命して 云、 勉乏 勉乏、 勿, 

以, 惡小, 而 爲乏、 勿, 以。 善 小, 而不洫 、惟德 惟賢、 可。 以 

服, 人、 汝父 德簿、 不 fe-, 效也、 汝 丞相 孔明, と 事に 從ひ、 

孔 明に 事る こと 父の 如せ よと 云 hi 曹丕】 は、 魏の文 

帝 也 I: 從事】 は、 其 事に 從ひ行 ふ&、 通鑑 建 安三 十四 



事 を 許諾す と 也ハ蜀 志 五 云 先主 詣. wft^ 三往 1^ 見、 f 

屛ノ人 曰、 漢" * 傾頹、 姦 臣竊. 命、 主上 蒙き 孤不 fe^JS あ- 

, 力 、欲 大義 於 天下; 而 智術淺 、遂用 ©獗 、至 > 今 

日; 1 志 未. 已、 君 謂計將 安出、 亮 曰、 今嘈操 已擁 萬 

之 ^;挾-天子,以令,,諸疾:此誠不%=與 ハ^>%、孫權據% 

江 東; 巳 歷_, 三世; 國險而 民附、 此可 _ 一.^ 爲&而 不 Js' 

也、 荆 州北據 。漢 iS, 利 盡,, 南海; 柬連& ^會; 西 通-巴 蜀 

用, 武之國 、而其 主不, 能, 守、 此天 所。, 以資 >將 軍-^ 益 州 

險塞、 沃野 千里、 天府 之 地、 劉璋、 閬 、民 殷國 富、 而 }f> 

知- 存恤; 智能 之士思 J- 將軍旣 帝室 之 S 、信義 ill 

於 四海; 若 跨-肩 荆 C 保-其 巖阻; 撫, 7 和 戎 越;!?。 好 孫權; 

內 條,, 政治; 外観 \£ 變; 則 霸業 可, 成、 漢室 可, 典 矣、 先 生 

曰、 善、 . 

後 値 フ,, 傾 t^l^ilf お 主 d 任, 於 敗- 

M 先主 遣:, 亮 結-好 孫 權ハ權 遣 M 周 瑜等兵 數萬ハ ^ 

P1" ュノ隙 1 與,, 先主, 井 戰,, 曹公于 赤 壁; 大被レ 之 liSh 一 

A^^ i Hu> 自後 先主 南征, -武 陵、 具沙、 桂 陽 • 

<w ^ iN SE 一 零 陵、 魔 江ハ皆 降、 會 n 荊 州 刺史劉 

シ 3 V タ 

來 二-十 有 二- 



琦卒; 群 下 推,, 先主, 爲,, 州牧, 後 

先主 人,, 於 < 敬 州 亮 據,, 莉州; 

£1 fe^、 自,, 建 安 十三 年, 

^ ^ 至 建與五 年ハ 



濟曰、 値 ^ 逢 傾複, 者、 曹公敗 „ 先主, 也、 蜀志 曰、 後 漢獻帝 

逸 安 十三 年 戊 子曹操 南征; i 劉 表; 表卒、 农 子琮 立、 遣 

降。 先主; 及., 將„ 其 衆, 過, 襄陽; 或說- 先主, 攻: 琮荆州 可, 得 

先生 不. 忍、 琮左ォ 及荆州 人多訴 先主; 比, 到- 當陽; 散 十 

餘莴、 或 曰、 宜, 速 行 保,, 江 陵; 今 s^*p^ 者 少、 

若 曹公兵 至、 何以拒 ^ 之、 先 主 曰、 濟„ 大 事; 必 以, 人 爲 

, 本 、今人 1^ 莪、 何 忍,, 弃去; 曹公以 江 陵 有-軍 實, 恐, 先 主 

ン r テ テ プ -ーフ チノ 二 ナ 

據, 之、 乃將, 精騎五 千; 急追, 之、 及, 當陽之 長 坂; 先主 棄, 

妻子; 與-諸 葛亮張 飛等數 十騎, 走、 曹 公大 獲-其が 衆輜 

重 1 云云 【受任—】 先主 濟 遂到 *5 口; 遺 _-諸 葛亮; 自結, 

於 孫權; 權 遣,, 周 瑜程普 等 水軍數 萬; 幷, 力 與 。曹 公, 戰-于 

赤 壁; 大破 乏 云云 【奉 命 ー】 濟曰、 亮時使 feK 、請 _ -周瑜 等 

救 "之 敗- 曹公, 奉。 命 危難 之 間, 也、 蜀志、 魯肅 遇,, 先主 當 

陽 長 坂; 曰、 孫 討. 虜敬 J 貝 鱧 壬、 兵精賴 多、 足。 以立 >、 

二 カルニ シク ハン ヲ フニ 二 チカヲ テク 

今爲^計莫^^£??^心;自結*於東;先 主 K 。肅 計; 進牲 3 

鄂 縣之樊 口, 曹操自 。江 陵, 將, P 江 東 下; 諸 葛 亮曰事 急 

矣、 請 奉^ 求^ 於孫將 軍; 遂與 * 詣-孫 櫂, 云 云; 綱 目 

注、 南 陽 當陽縣 、今屬 _,荆 門 州; 樊ロ、 在 „ 江 夏 鄂縣; 通鑑 

注、 江 夏、 郡 名、 今 胡 廣武昌 府國! :自 後】 は、 即ち 爾後 也 

【武 陵—】 通鑑 には廬 江な し、 建 安 十三 年 十一 一月、 劉備 



古文 後 集 0m 出師 表 



五 二 五 



古文 後 集 炎 額 屮 3 師表 

埦遷き 軍; P 留府 事; 言ろ は 侍 巾 尙書陳 震、 長史 張裔、 

參 Ssf 蔣琬 は、 是皆貞 正 明亮に して、 節義に 死なん 忠臣 

也、 陛下 是を睦 び 親しみ 信 向 せば、 漢 家の 興隆 せん 

事、 近き に 在 ベ し、 曰 を 計 へ て 可, 待と 也 IB 操 也、 義 

理を 守、 忠節 を 立る を 云、 

^ ^ 布-ち € 耕,, 南 l;sig,^ 

き 性-命 於 箄世; 不. 求 hi 於 諸, 

向 曰 【布 衣:! 庶人 服 也、 說 苑、 唐且 謂,, 秦王, 曰、 王 聞-布 

衣之士 怒, 乎、 文選、 奪, 布 衣 I 南 陽】 i 名國 花。 襄陽城 西 

二十 里; 隆郤 壩,, 鄧縣; 綱鑑註 曰、, 陽、 楚邑、 今荆 州是、 

乃 南 陽 南 郡 之 地、 家, 於 南 陽 鄹« ;號曰 „ 隆冲; 1: 苟】 苟且、 

又 織 也 【聞 達 一】 論語、 1 子 曰、 在. 邦 必 聞、; 4 邦必達 【諸 

侯】 左傳 正義 曰、 諸侯 者、 公 燥 伯 子 男 五 等 之 摁號、 侯訓 

, 君 也、 五 等.?^ 主、 雖„爵 命 小異; 而 俱是國 君、 故 總 稱,, 諸 

侯 一也、 孔明本 布 衣. の庶 人に して、 南 陽の 隆 中に、 自ら 

田 を 耕作し、 聊か 身命 を亂 世に 全 ふせんと して、 聲聞 

顯 達を不 k 求、 迁齋 曰、 述, 出處 本末, 



muKI ^ 五 二 四 

先-帝 不パ 以,, 臣 卑- 鄙, 1 自 枉-艮 、三 

顧-, 臣 於 艸-|^ 之 中; 體转 f P- 諮; id 

以,, 當击 之 事; 由. 是 華激、許,先,1^1^, 

»|- セリ n J* 

向 曰、 卑鄙、 賤稱、 善 曰 【猥】 猶 , 曲 也、 言,, 己 曲 蒙, 先帝 自 

枉屈 而來, 也、 漢晉 春秋 曰、 諸葛亮 家,, 于 南 i 之 鄧 I; 荆 

州國, 曰、 鄧 城舊縣 西南 一 里、 隔 有 „ 諸葛亮 宅; 是劉 

備三 顧處、 激韻七 略 詩 曰 、結- 7 構 野 艸ま, 室盧 I 諮 臣—】 

向 曰 、當代 事、 謂. 陳,, K 復 之 義 I 由 是—】 濟曰 、亂- 一一 一 膨 

之 重; 內 激,, 於 心; 遂許 5 與 先帝 經 營 匡復之 事; 趙岐 孟子 

章 指 曰、 千載 閡, 之猶 有,, 感激 一也、 感激の 下 に、 文選 に 

は 有, 遂字 I 驅馳 J 走, 馬 11。 之馳; 策へ 謂,, 之驅; 毛 i 鄘 t 

載 馳載驅 、又 軍 前 鋒 曰,, 先驅; 言ろ は 先帝 孔 明が 身 卑賤 

なる を 以て 不 Jf- 、叨 b に 辱く 自ら 其 身の 尊 を 枉 0^ め 

て、 孔明を 草の 廬舍の 中に 顧問して、 三度め に 相 見 

へ、 孔 明に 咨詢 るに、 當代 分裂して 、一統に 吸せ ざる 

事 を 以し給 ふ 、孔明 其 至誠 に 我 を 厚遇 せらる、 事 を 

感勸激 切して、 遂に 先帝に 我身驅 走. >の 御用に 可, 立 



字彙、軍壘曰&、良曰、與謀鲁.^之事;必能使,,士卒,和 

美、 强弱, 其 所 i 也 【行 陣】 は、 出 軍 也 【睦 3 は、 親 也 

【si^】 は 、才能の 滕劣也 【得 所】 と は、 其々 に 宜き所 を 

得て、 優 も 劣 も 皆 不っ廢 也、 孔朋思 へらく、 軍 中の 事 

は、 大 となく、 小と なく、 皆 向 寵に問 謀らば 、必中 能陣 

中 和睦して、 能 不能 各 其 宜き所 を 得ん と 也、 

亂, 資, k£; 遠 1 小- ん: t 先 ま 所 「以 0. 

隆, 也、 親,, 小人, 遠, 贅, 臣; 此 後- 氣 所;, 

以 傾, 頹, 也、 先, 帝 在 時、 每 與 fe 論,, 

此事; 未 i 旨 不. 嘆-息 痛 d 於 桓 靈, 

桓帝靈 帝、 後 

漢無德 之 主、 

【隆】 高 起 也 【頹】 敗 也、 忠 賢の 臣を 親み 進め、 惡 小の 輩 

を逮け 返る は、 是前漢 の 高祖、 文 帝、 景帝、 武帝、 盛に 

興て 治平す る 所以 也、 小人 を 用 ひ、 君子 を捨る は、 是 

後 漢の桓 帝、 靈帝、 無德の 主の 傾き 敗る 所以 也、 先帝 

存在の 時 每に孔 明と 此事を 談論して 、毎度 嘆息して、 

深く 梪帝靈 帝 を 恨み 給 はざる 事な し、 椬帝靈 帝が 事 



は 翁,, 昌鄰文 1 序に 見へ たり、 詳に 漢書、 綱目、 通鑑、 綱 

鑑を考 へ 見べ し、 

侍-中 尙.. 書、 舉史 參, 軍、 此レ 悉 貞丄 

死. 節 之 臣 也、 陛, 下 1 現. 之 信. 之、 則 

漢-室 之隆、 可, 計. 曰而 待, 也、 

紀原曰 、尙氤 、秦官 、秦時 少 府 遣" 吏 四 人; 在-殿 中, 主 

&5 J 曰、 故 謂乏尙 書, 云云、 漢 官表 曰、 成 帝 建始四 

年、 始 置- 尙書四 人, 續事始 云、 尙、 主 也、 出, i 王 命; 敷," 

奏寓 機; 政令 所 由 14 選擧 所, 由定; 罪-賞ず 由! fjl 長史】 

漢 官表 曰、 秦 置-郡 丞; 其 郡 當。 邊 4 者、 ー爲っ 4t 史; 則 

史宜。 秦所 k 官, 也、 通 典 曰 、唐 五 1 長史、 理 事; 餘 

I、 州 通 判 而已 I; 參軍】 杜佑 云、 參軍、 後 漢末匮 參:, 諸 軍 

府事; 若 X 「節度 判官; 漢書 曰、 靈帝以 „幽 州 刺史陶 謙, 參" 

司 《仝 張溫 軍事; 此其始 也、 本公府 inj 、晉 始置。 其 官於洲 

1; 唐諸曹 皆稱, 之 〔銑 曰、 侍 中, J:^ 書、 謂 „ 陳, > ^史參 軍 

謂 _,蔣 琬 1 也、、 此ニ i 皆亮 所,, 進 用; 出^ 後 恐 帝 不 Jsfe、 

故 屬乏、 正、 亮、 明 也、 善 曰、 蜀志 曰、 興 二 年、 陳 

震 拜,, 尙窨; 又 曰、 諸 葛亮出 駐,, 漢中; 張 裔領, 留府 畏史; 蔣 



古文 後 集 S 出師 表 

して 誠なる 也、 純 は、 一 色 也、 無 J 一心 一 を 云、 言 心 は 侍 

中郭攸 之、 費禕、 侍郞 など は、 此皆 善良 誡實 にして、 志 

慮 忠信 純 一 也、 故に 先帝 是を衆 中よ.^ 簡擇 油拔、 して、 

陛下に 遣し 與る 也、 向 曰、 遨、 與 也、 言, 攸 之 等、 先 ^ 

選拔、 以 與,, 陛下; 

愚 以, 爲 宮-中 之 事、 事 無,, 大- 小; 悉 

以 咨. 之、 然ノ後 施, 行、 必 , ヒ』 wfe 闕- 

漏: 有. 所廣, 益; 一 、 

【咨】 選 皆 作 き、 說文、 謀き 曰, 咨、 或 作き、 濟 曰、.^、 

謀、 稗、 ン益 也、 漏、 猶,, 缺 落, 也、 言, 宮中 之 事、 P, 郭费 等; 

必能 益, 補 缺落, 也、 孔 明以爲 く、 禁中の 事、 大 小 とな 

く、 皆郭攸 之、 費 腱、 董允 などに < ^譏せ しめて、 後に 外 

へ 施し 行 は > 、必す 能 政事の 缺 漏る 所 を 裨け铺 ふて、 

其 事 を廣め 益す 事 有ん と 也、 

將- 軍向寵 pig 性-行 淑- 均、 曉, 

暢 軍 事; P 用 於 昔-日: 先-帝 稱. 之 

P 能、 是, 以 衆, 議 擧 k 爲 Ji、 



五 ニニ 

將軍國 職掌,, 征伐; 紀@ 曰、、 周禮、 天子; j ハ軍、 fsf 萬 二 千 五 

百 人、 其將 皆命卿、^^在:^稱矢夫;^^.{8^稱_,將軍;自,晋 

獻 公作 三軍; 而 公將, 卜 • 軍; 故 將車之 名、 特出, 於此; 左傳、 

閻沒汝 寛, 謂,, 魏獻 子, 爲,, 將 SaK 後漢 百官 志 云、 初漢武 

將軍、 始, 自,, 秦晉; 以爲, 卿號; 七國 皆 有, 其 漢以ま 其 

命, 官之名 極 多 、謂-之 雜 號, 也 I; 向寵】 1^ 姓 向、 名寵、 

向、 式亮 切、 音 餉、 姓 也、 蜀志十 一 曰、 向寵、 襄陽人 也、 

建興ー、兀年、^^。中 都 、督; 典。 {^ 衞兵; 遷 。、中 軍; 良 曰、 龀、 

善、 や 平、 曉、 明、 暢、 達、 督、 率 也、 言寵 性 善 f 、曉 J 達 

軍事; 先帝,^ 旨、 經 n 試用; 衆 E 擧以爲 JT 綱目 注、 督 、官名, 

史紹 曰、 凡 一一 一一 mjr 察 也、 云 心 は將軍 向寵 は、 性情 行蹟 

善; 牛に して、 能 軍事 を 明し 通達す、 已に 先帝の 時に 試 

み 用ら れて、 稱 美して 能 將と宣 へり、 故に 諸人 <^議 し 

て、 向 寵を擧 用て、 屮 軍 都督と し、 禁中 宿衞 の 兵 を 主 

とらし む、 

愚 以, 爲 營 之 事、 事 無,, 大- 小; 悉 

以 咨. 之、 必 能 使.:, 行- 陣, 和- 睦、 優-劣 

?仏 k、 



曰、 偏??^、 謂, 執, 情 不^> 、言ろ は 若 轰僞を 作て、 罪過の 

科條を 犯し、 又 成 は 忠義 善良 をす る 客 あらば、 宜く有 

司 奉行に 付屬 して、 其 刑罰と 恩賞と を 論し、 陛下 ゆか 

に 明かなる の 政治 を昭 明に せ しむべし、 宜く 偏頗 私 

曲して、 內官 と外府 と、 法 を 異にせし む ベ か らす、 

侍, 中 侍, 郞、 郭 攸 之、 費 .緯 、董 允 ir 

^中.;馆^9、、比-,ニ千石8>#:左右ハ資--導衆事『顧問應對-^5^§接 

乘 上侍郞 .SB 名、 比 二 四 ほ 石; 掌,. 守-一門 BJ 出充 i 躏:: 郭、 費、 楚、 姓、 

ls〕 此 皆 良- 實 志-慮 忠- 純、 i 

^ 是-以 先-帝 簡 -1、 以 d 陛 -1.^; 

〔郭攸 之】 蜀志 無, 傳、 董允傅 云 「攸 之、 g 素 和 順 備^ 而 

已、 註、 楚國 先賢 傳曰、 郭攸 之、 南 陽 人、 以,, 器 業, 知,, 名 

於 時; 善 曰、 攸 之子與 倶爲 侍 中, 【費 雕】 蜀 志 ノネ 文 

偉、 江 夏 人 也、 建 典 十三 年 四月、 爲,, 尙書 令; 延熙六 年 十 

一 月、 爲矢將 河 書,; 七 年 S 二月、 相 有お、 冬 

兼,, 益 州^ 史: 雅 性 謙 素、 當. 國 功名 赂 與,, 蔣埦, 比、 十六 

年爲っ盜所^【董允】蜀志列傳九、^^-休昭、掌,;侍中郞將; 

和之,^^ 1、 先主 立-太 子; 以ぁ遷 爲„舍 人; 徙,, 洗 馬; 後 主 

盤つ 位、 遷,, 黄 門 侍郞; 延 七 年、 守, 尙 書 令, 國 【侍 巾 官 

古文 後 集 表 類 出 i 表 , mr 



. 名:J事物紀原、環濟耍l日、4^^、{c:也、M后 爲, 黄 帝 侍 中; 

周 有, 《=- 伯 尙書 立 政; 秦漢 爲, # 中; 徐堅 初學紀 曰、 

秦 取-古 官制: 本 丞相 史也、 一 相 使史 五 人,、 來, a: 殿中, 

奏 故 謂,, 之 侍 中; 後魏始 爲,, 樞 {^ 之枉, 梁 又 以爲- 宰相 

職 事; 唐 侍 中、 與,; 中書尙 》1 一 令; 並 爲,, 眞 宰相; 矣 【比 一 一 

千 f^I 綱鑑 注、 漢制、 九 卿 已上秩 一 歲滿ニ 千 戸、 中二 千 

石 俸 月 百 八十 解、 侍 中 は、 官の 名、 秩祿 1 一 千 石に 擬 

す、 天子の 左右 に 近侍し、諸^| を佐 け 導き 行 ふて、 顧問 

所 あれば 應じ對 ふ、 天子の 車駕出 幸し 給 へ ば 、驂乘 す 

る 事 を まとる、 故に 侍 中と 云、 驂乘 は、 傍に 侍. -乘 也、 

通鑑、 帝 初 立、 謁 1 高廟; 大將軍 光 驂乘、 注 曰、 驗、 駕,, 

三 馬, 也、 乘車之 法、 尊者 居, 左、 御 *5 居^、 又 一 人處, 

右、 以備 傾 側; 是以戎 車 則 曰 。居 右; 餘 ば,, 驗乘; c: 侍郞】 國 

亦 官名、 I; 各 比 四百 石—;! 漢武帝 置, 中 書; 鎖。 尙書 事; 有, 

令 丞郞; 魏黄初 F 通 事郞; 後改 書 侍 郞, 又 曰、 漢制、 

尙書郞 、三歲 稱,, 侍郞; 隋煬 帝即, 位、 於,、 S 書 六曹; 各 置- 

侍郞 一 人; 按, 漢 百官 表; 有 n 侍郞; 秩 比,, 四百 石, 也、 侍郞も 

亦官の 名、 秩 四百 石に 比す、 門 を 守る 事 を 主. f 、天 

子 出御 なれば、 騎馬に て 御供に 充當す、向曰、^^、善 

也、 實 不,, 虚浮 一也、 純、 美也國 【 镟 己—】 我心 を隨 分に 籤 

五 二 L 



古文 後 集 表 額 出師 表 

引 VJ お J 、以 き忠ま 之 1. 也、 

漢書、 谷 永 上 JI 曰、 王法 納-乎 聖聽; 天子の 耳に 所 ji を 

敬 ふて 言 也、 莊子 盜跖篇 曰、 此 父母 之 遺德、 遺、 餘也、 

其 人 a に 死して、 其 德澤の 後に 餘り 殘るを 云、 良 曰、 

恢大也 【志士】 は、 論語に 出た.^、文選には無,,;^^字;方 

言 曰、 菲、 薄 也、 郭璞 曰、 徵薄 也、 良 曰、 菲薄、 輕脫 也、 誠 

須, 開 。耳目; 察き 道; 以光 _, 先帝 之德; 廣矢 志士 之 氣; 不 

, 宜, 妄爲- 輕脫; 引 % 非義; 以拒, 忠言 之 道 k 、言 ろ は 誠 

心に 宜しく 陛下の 聽 給 ふ 所 を 光大に して 有, 志士の 

氣 槪を大 にし 廣 すべ し、 必す宜 く妄に 自ら 其 德を薄 

して、 臣下の 諫, ど 申す 時に、 非義を 引喩て、 其 忠なる 

諫の 路を絕 塞ぎ、 重て 異見 を 申す 所な き 樣 にし 給 ふ 

ベから す、 

宮, 中 府-中 gssisi 虹 一- 一 -齓: 

陟-罸 威-否 不. H 異- 同; 

【宮中】 善 曰、 禁中 也圖 宦官 女子 所. 出 【宦官】 は、 內 宫、 

諱 辯に 見 へ た. - 【府中】 善 曰、 大將 軍慕府 也圍 大臣 宰 

相 所 fe5【 一 體】 綱鑑註 曰、 宮禁及 官府 中、 一 體而 お、 無 = 



五 二 〇 

彼此, 也、 內 外の 隔 なく、 皆 一 法に 從て 行 ふ 也 I; 陟 

—】 毛 詩 曰、 鳴 呼 小 子 未, 知- 臧否; 公 羊 傳何休 註 曰、 否、 

不也、 陟は、 有, 功 者 を 賞して、 官位に 昇す 也、 罰 は、 有 

^者 を黜 罰する 也 、威 は、 善 也、 否 は、 不. 然也、 善なら 

ぬ を 一 } ^【不一 且; I】 綱鑑 注、 升 臧善; 及 降 ft 否惡之 人; 

不, 可 H 或 異或同 而變。 王法 1 也、 善 を陟、 惡を 罰する 事、 

最員 偏頗して、 或は 異にし、 或は 同じ様に すべから す 

と 也、 迁曰、 一 篇骨髓 、在 。此兩 句; 善 惡を涉 罰する に、 

大小 輕重、 皆 其 科に 隨ふ、 私しに 侬怙 する 者 は、 我氣 

にさへ 入ば、 大罪 を輕 し、 小 功 を 重す、 我に 不, 合 は、 

大功 を輕 じ、 小過 を 直す る 也、 公年なる 君子 は、 孔明 

が 所, 說の 如し、 

若 有 T 作 .舒 犯. 科、 及 爲,, 忠-善 宜. 

化: f 司: 論,, 其 刑-賞, 以 昭, 陛卞 平- 

1 之 治; 不. H 偏-私 使,, 内-外, 異, 法 

也、 

翰 曰、 姦犯、 謂,, 姦僞 犯,, 科條, 也、 昭、 明 也、 善 本文 選、 治 

作, 理、 文選 句 解 曰、 昭 示,, 後 主, 以, 至 平 至 g 之 治憜; 翰 



未だ 半なら すして、 中途 にして 崩御し 給 へ b 泳 

郡】 通鑑註 曰、 今 改-泳 州; 直隸 順 天府 是也 【中 山】 古 之 

狄都 也、 漢爲, 中 山 郡; 今 隸眞 定府、 

XI FVIF 一二 ^ 曹 不一 受ニ獻 帝 li ハ國^ Z 塊、^ 港 於-塊 太 

ST rTN 「 一 一 NTN 和 三年 『即, , 皇帝 位; 國 號,, 吳 據,, 江 ま; 與 

9 益 州 罷-敝 此ま危 -急存 -0 

之 秋 也、 

【三分】 蜀は、 國を漢 と 號す、 故に 蜀漢 とも 季漢 とも 

云、 年 號を章 武と改 む、 曹 操が 子丕、 漢の獻 帝に 逼て、 

天下 を讓 らしめ、 洛 陽に 都し、 國を 魏と 號し、 黄 初と 

改元す、 孫 權魏の 太 和 三年に、 江 陵に 於て 帝位に 即、 

國號ゃ 唆と し、 黄武と 改元す、 杜甫が 詩に、 功, 蓋 三 八ん 

國、 名 成 八陣圖 I; 益 州 :! 即も蜀 の 國の 木 名 【罷 敝】 文選 

五臣 註、 に は 作 „ 、疲 敝, 罷も、 亦 疲也、 敝は 敗 也 【危急 I】 

向 曰、 危、 傾、 &急、 迫 也、 言, 傾迫存 C 在 。今時, 者, 也、 善 曰 

以, 秋 爲,, 功畢; 故以 喩,, 時 之 耍 一也、 碼衍 f 田邑, 書 曰、 忠 

臣 立お 之 曰、 志士 馳 fe 之 秋、 言 心 は當今 天下 三つに 

分れて、 而も 我 國益州 尤も 疲れ 敗る、 是 誠に 國危く 傾 

き、 急に 迫て、 若 は 存じ、 若 は t るの 時 也、 



然 侍- 衛 之 臣、 不. 懈,, 於 內; 忠 之 

士、 忘, 身 於 外, 者、 蓥 追,, 先 It 之殊 

チ メナ リント テ 二 

遇, 欲. 報, 之 於 陛下, 也、 

【侍 】 近 1、 從 也!: 省 :! 護 也、 文選 j ハ臣 注に は、、 忘 作.. d、 

濟曰、 懈、 惰也、 €:、 宮冲 也、 志 士、 節士 也、. a 身、 謂, 以 

, 身許 fan 於、 邊, 也、 肯此人 等 皆 追,, 先帝 顧 遇; 欲, 申。 報 

於 陛下 ー蕃 曰、、 遇、 謂, 以. 恩 相 接, 也、 史記、 豫讓 曰、 以, 國 

士 1 遇. 我、 先帝、 謂,, 劉備, 也、 陛下、 指,, 劉禪; 也 I: 陛 1^】 陛、 

升, 堂 之陛級 也、 應劭 曰、 王お 必有, 執, 兵 陳 n 於 階 陛之 

側; 群 臣 與^ 尊 ニー 气チ敢 指 一お 故, 在 n 陛下, 者 吿, 

之、 漢 高祖 五 年、 諸侯 上疏、 始稱, ー陛 1.^; 言 心 は此國 疲れ 

時危 しと 云 共、 而も 君の 傍に 侍べ り讒 るの ほ、 國の內 

に 事 を 怠らす、 忠 ある 志の 士、 身 を 忘れて, 攻 守る 事 

は、 蓋し 是 先帝の 諸士を 厚く 接待 給 ひし 事 を 追 感じ 

て、 其 恩 を 陛下に 報 ひ 奉ん と 欲して 也、 

ま 聖-邕 :以 先 帝ノ 遺 叙: 

i 志士 ノ 之 氣. 不. 寞妄 自 菲, 薄 

_ 五 一九 



古文 後 as- 表 頷 出師 表 

天 一.^ 奇才 也、 . . 

テテ * ナラ 

^ ^ fel、 先帝、 蜀 先主 也、 姓 劉、 講備、 字 元 

*K 一 s^^0 11^ レ 德、 琢 郡诼縣 人、 漢景帝 子 中山靖 

P 之 41 而 中, 道 崩- 殂、 

文選に は、 先 字の 上に、 臣亮 言の 三 字 あ b 圍 【先帝 I】 

中 山靖王 は、 景帝第 八の 子 也、 先主 身長 七 尺 五寸、 垂 

テルニ テヲル ヲメ ナリ ト クチ チ スト 

,手ァ 膝、 與目 見-其 耳; 少孤 貧、 C 母以 fek 爲 JT 有, 

大志; 少_, 言語; 喜 怒. 不. 形-於 色; 甞與- 公 孫 瓚-同 師ま盧 

I; 由, 是牲見 jr 々以 爲> 平!^ 相; 先主 少與 東關 羽、 

诼 i 張 飛, 相 友 善、 以-羽 飛, 爲-別 部 司 馬; 分 統-部 曲; 先 

主與, 1 一 な, 寢則 同, 床、 恩 若。 兄弟; 而稠 人廣座 侍立 終日 

隨, 先主, 周旋、 不^ 險ー常 山 趙雲 爲動、 將っ ssr 

先 主 見 而奇乏 、深 加, 镂納; 雲遂從 先主; 至 _> 平原; 爲, f 

主; キ\ 騎兵; 建 安元 年、 曹 操 以,, 先主, 爲 _,豫 州牧; 三年 爲" 

左將 軍; 四 年 起つ 关徐州 1 討 n 曹操; 操 遣, 兵 撃乏、 五 年 春 

曹操 殺, 董承; 遂撃。 先主 1 破, 之、 先主 奔-冀 州, 歸> 袁紹, 紹 

去, 鄴百 里迎, 之、 駐 月餘、 C 卒稍 歸, 之、 六 年 曹操 自撃 a 

劉 先主 於汝 南; 先主 奔„ 劉 表; 表 聞, 先主 至; 自出 郊迎、 以, 

上賓 鱧, 待乏、 笋其 兵, 使, 屯-新 野, 先 主 在,, 荆 州ー數 年、 

眷於, 表痤, 起 至 、慨然 流, 涕、 表怪 問, 先主; 先主 曰、 平 



五一 八 

常 身不. 離, 鞍、 髀肉 皆 消、 今不, 一 復騎; 髀襄 肉 生 、日月,^ 

k 、老 1. 至矣、 而 功業 不&、 是以悲 耳、 十二 年 先主 見 „ 

諸 葛 亮於隆 中; 十三 年 曹橾定 >荆 州, 走,, 先主; 先主 W 走、 

魯肅迎 。之 於當陽 長!^; 先主 用 „肅 計;^ 往„ 鄂縣 之 樊ロ; 

十月 曹橾 東 下、 亮 奉, 命與 JI 詣 。^櫂, 求 權遣 „ 周瑜 

魯肅 等, 與, 先主, 迎撃, 於 赤 壁, 大破 、十四 年 十一 一 月、 

權 表-先 主, 倾-荆 州 牧; 周 瑜 分, 南岸 地, 以 給-先主, 權以 

お 妻 M 先主; 十五 年 權以 _ -荆州 1 借-先 主; 與 ^1、拒_,曹操;十 

六 年 先主 入 4 流 州; 十七 年 十一 一 月據- 焙诚; 十 九 存 領。 f 

州牧; 1 一 十四 年 七月、 稱, 漢中 王; 呂 蒙 入, 江 陵, 殺, 關 # 

遂定 _ ー荆 州; 二十 五 年 正月、 曹橾薨 、十 = ^太子 丕即 帝位; 

廢, 献帝; 章武 元年 四月、 先主 即- 皇帝 位 於 武擔之 南; 大 

赦 改元, 以 a 諸 葛亮, 爲- 丞相; 許 靖爲- 司 徒; 七月 自將 伐,, 孫 

權; 一 一年 六月、 吳陸遜 進攻。 號亭; 諸 軍 肷 績、 先 生 還。 永 

安; 三年 四月、 崩,, 於 永 安; 年 六士ニ 、ま! 昭烈 皇帝; 丞相 

亮舉, 喪 還 成 都; 五月 太子 劉禪 即 、封き 相 亮 1 爲-武 

鄕侯; 領, 益 州牧ー 【創業】 *t 業 を 始め 造る を 云、 孟子 梁 

惠 王下篇 云、 君子 創 統 【崩 a】 春秋 穀梁傳 曰、 天 

H: 崩、 以尊 也以. 在 „民 上, 如,, 從. 天 墜 下; 故 曰. 崩、 字彙、 

ffl 、死 也、 云 心 は、 昭烈 皇帝 王 業 を 艸釗し 給へ 共、 其 功 



が 如なる 人物、 又 如 y 此の 文章、 有 や 否や を不. 說、 曾て 

似た る 者 無. 之と 云 心 を 合 萬 里 曰、 此篇 十一 段、 

自著 至 „ 秋 也 一 第 一 段、 自-然 侍,^^.\法 也; 第 一 一 段、 si„ 侍 

中, 至。 廣益, 第三 段、 貪, 將 軍, 至,, 得 所, 第 四 段、 自_, 親 賢 1 

至- 靈也, 第五 段、 0_i 侍 中,!? 侍 也, 第 六 段、 自_1 臣 本-至。 年 

矣-第 七 段、, s:,, 先帝, 至,, 不 毛, 第 八 段、 自,, 今 南, 至,, 分 也, 

第 九 段、 自,, 至 於, 至,, 任 也, 第 十 段、 自-願 階, 至, 末 第 十 一 

段、 

諸 葛孔明 

蜀志 第五 本傳 1^、 諸 葛亮、 字孔 明、 瑯邪 人、 漢諸 葛豐之 

後、 亮躬 耕,, 隴 き; 好 爲,, 梁 父吟; 身 i 八 尺、 i 自 比,; 管 仲 

樂毅; ^人 莫-之 許, i 、惟 穎 川 徐庶、 與, ー崔 州 平; 信 

然; ま 主劉備 在,, 荆き, 訪,, 士 於 襄陽 司 馬徽, 々 曰 、 識,, 時 

務, 者 、在-乎 俊傑; 此間自 有,, 伏 龍 鳳 雛; 先主 問爲, 维: 白、 

諸葛孔 明、 龐士元 也、 徐庶亦 謂,, 先 ま, 11^、 諸葛孔 明、 臥 

舊也、 將軍 豈 願莧乏 乎、 先主 曰、 君 與倶來 、庶 曰、 此 

丄 可,, 就 具不. 可,, 1? 致, 也、 將 M 宜 ,,枉. 駕, 之、 先 +|1 由. 是 

詣」 凡 三 牲乃見 云云、 先主 於, 是省, 亮情好 曰密、 關 

羽 張 飛 不, 悅、 先 ま 解, 之 曰、 孤 之 有,, 孔明; 猶„ 魚 之 有, 水 

古文 後 表 類 出 表 ; 



也、 损 諸君 勿,, 復言; 羽 飛 乃 止、 章武 三年、 先主 病 篤、 ぷ 

, 亮屬 以,, 後事; 曰、 君 十 „倍 曹丕; 必 能定- 大事; 若 嗣子 可 

輔, 之、 ン如其 不才、 ぎ 可,, 自取; 亮涕泣 曰、 敢不 fefe 

肱 之 力; 效,, 忠消之 節; 繼. 之以, 死、 先主 勅,, 後 主, 曰、 汝 與,, 

丞- 相, 從 ,事、 事 如 パ乂, 建與 元年、 封,, 亮武鄕 侯, 頃 之 

益 州牧; 南中 諸 邵皆叛 、一 eg 以,, 新 遭 „ 大喪; 未, 使, 加お ハ、 且 

遣 4* ノ吳、 M 結。, 親; 1 爲,, 與國; 三年 春 亮南 征、! ^年 

北 駐,, 漢中; 臨 上& 云云、 亮屯, 于 K 北 陽 平 石 馬, 云 

メ ノ 二 マテ- 1 トメ キヲ TI ヲ i シ 

云、 始魏 以,, 漢 先主 旣崩、 數歲 寂然 無, 聞、 是以略 無,, 像; 

而卒 聞,, 亮出; 朝 野 恐惧於 jnjif 天水 南 安 安定 皆叛應 J 殆、 

關中. 響 》 、魏主 m)= 張^, 督,, 兵 五 萬, 西 拒 Jng 亮 以,, 參軍 

馬講督 fe? 在. 前、 與_, 張 |S, 戰手 街亭顾 違,, 亮 節疫; 張 

,耶撃 大破 A) 、亮進 無 乃 還- 漢中; 十二 年亮 率-大衆 

十 萬; 由- 斜 谷, 伐 、進軍,, 於 渭水之 南; 司 馬 懿 引, 兵 渡 

JT 背, 水爲. 壘以 拒. 之、 相 守 百 日、 一^ ル数 挑, 戰、 懿不 

, 出 、八月 亮病 篤、 有,, 大星, 赤 而 芒、 墮„亮 營 中; 未 亮 

卒-於 軍 中; 年 五十 四、 長史 楊 儀 整, 軍 而 出、 司 馬懿追 

, 之 、姜維 令 „fe 反. 旗 鳴, 鼓 、若,, 將, 向 JI 者, 懿不 „ケ^ 逼; 於, 

是 儀 結. 陳而 去、 百姓 爲,, 之 諺, 曰、 死 諸 葛 、走-, 生 仲 達; 亮 

甞推 _7 演 兵法; 作 X 陣圖; 至, 是懿按 ,7 行 其 營壘處 所: 歎 曰、 

玉一 七 



古文 後染 S 53 師^ 



^ 1 た 



する 者の 輩の、 能此忠 直に 至るべき 所に す 【冷齋 

— 】f^f 範が 作也【李格非】統譜、$^ 文叔、宋濟南人 舉,, 

進士; 累 a 官鱧 部員 外郞; 書 著- 洛陽名 園 記: 謂, i 洛陽之 ® 

衰、 天下 治亂之 候, 也、 お 後洛陽 陷,, 於へ. f.^; 以爲, 知 J 口、 

格 非 江,, 於辭 章; 甞 言文不 %„i め 作; 識 不, 著 則不 i ,ェ、 

妻 王 氏、 拱 辰 孫 女女淸 照、 自 號,, 易 安 居 士; 皆 能. 文 【李 

令 伯 IJg 文の 後に あり 、古今 文 海, 註 云 、學 者學. 爲,, 忠 

考; 忠孝. 、は 子に 大節 也/諸 葛 孔明 之忠、 李 <p 伯 之 象、 

百世 之師 也、 爲 入お; 爲,, 人 子, 者 之 所, 當, 取 k 也、 然國 

無,, 忠 1IH;S%,,$S^ 子; チ 遑,, 寧處; チ得, 液 遂_, 其 養、 親 之 志, 

有. 之矣、 故 先, 之 以,, 出師 表, 而 陳情 表 次, 之、 鉴 所-, 以示, 

-仞 學之軌 轍: 也 【沛然】 孟子 梁 惠王上 云、 民阪 つに、 由,, 

冰之 就. 下沛 然; 誰 能 儀, 之、 集注、 沛然、 雨 貌、 韻會、 

流貌 【肺腑】 肺 は、 五臓の 一 、 腑は、 六腑、 【斧 翳痕】 斧 

は、 斧鈸、 をの 也、 まさか, 9 の 額、 S は、 鏨翳、 のみ 也、 

生 細工なる 者の、 木 を あっか ふ は、 斧 壟の 痕 多し、 文 

章の 上手 は 、故ら に 掘 穿ち 續 はげる 所な く、 良工の 仕 

立た る 器に、 « を かけ、 木賊 磨き をして、 斧 整の ー痕見 

へ ぬ 如なる 者 也 s: 以誠 爲主】 此 下に 夜話 に は、 故其詞 

ま超邁 如. 此也の 九字ぁ.^ 、言 心 は 李 格 非 能 文章を;^^ • 



論す、 或 に云樑 は、 出師 表、 陳情 表 は、 皆 沛然,. - 盛に 

流れて 、其 胸中 の 眞心ょ 流出す、 强ち に 文章 の 巧な 

る 事 を 求ね 共、 自然に 好して、 E に 斧 馨の痕 を不, 見、 

然れば 文章 は、 氣槩を 以て.!? とす、 其氣は 至誠 を 以て 

主と す、 氣 正しく 心 誠 なれば、 其詞 a ら 超然と して 拔 

,*|^^-如ぉと也、^^子瞻曰、孔明^^,以,ー文章,自 名; 而開 

, 物 成^ 之 姿、 綜= 練 名實, 之 意自: E^,, 於 言 語: 云云 【迂曰 

規模— 1 规 はぶ ムま はし、 模は、 いかた 大圆を 云、 蔡虚 

齋 四書 蒙 引 曰. 、規 所お 爲, 圓者、 是 一 筒 大圏 子、^、 n,- 

, 金 之 模、. 5?^ 廓 也、 皆 以,, 其 大綱, 言、 言 心 は 此篇、 文章の 

模榛 正しく 大 にして、 其 忠孝の 志 念 深く 遠し、 邪小淺 

近 を 離れ 去た る 文章 也、 詳 かに * ふて、 乃ち 其 趣 を 見 

る、 尹起セ ^^曰 、孔 明、 身 率,, 大 北 駐,, 漢中; 將, 以規, T 恢關 

洛; 克, 復 奮 物: 其 正大 氣象 讀, 之 凍々 猶 有,, 生 意; 義聲 1^, 

満於 天地 之? ^ー矣 【吳魏 —】 孫 堅漢の 末に、 亂に 乘 じて 

江 東に 跨 b 摅、 堅 死して 子 策 立、 策 死して 弟權 襲, 國、 

遂に 帝位に 耶き、 國を 吳と號 す、 權 死して 子 魄繼、 後 

に 晋の爲 に 併せら る、 曹操 は、 漢の 獻 帝の 末に、 篡立 

して 死す、 あ 子 不一 繼て 帝位に 即き、 國を 魏と虢 す、 後 

に亦晋.」篡はる、言心は吳魏にも人才^^なれ北ハ、孔E; 



.i TT-TrrTpa 



周 公 孔子 曾 子 に は、 遂に 勝る ベから す、 親の 名を諱 

こと 許 b 、周 公 孔子 I 子 に 勝て 徒に 宦 官宫妾 づれに 

比 校せば、 即ち 是 宦官 宮 妾の 其 親に 孝 ある 事 卻て周 

公子 曾 子に 勝れる 者歟、 小し き揚 て、 大に 抑る 也、 

表 類 さ , ; 

韻會、 釋名 云、 下 言-於 上; 曰、 k 、文選 註、 李、 曰、 表 者、 

明 也、 標也 、如-物 之標; 表 言 標? 著 零 序, 使 之 明白; 以 

曉 上; 得 JBAl 忠, 曰, 表、 三 王 已前謂 敷奏; 放 尙 書 

云鷇奏 以%是 也、 至 Js:_- 天下; 改爲 fer 惣 有„ 四 品; 

J 曰 章、 謝 曰 JT 二 曰 表、 陳 ^ 曰 三 曰奏、 劾 ま 

政事, 曰, 奏、 四 曰駁、 椎複平 論 有,, 異黟, 進. 之 曰, 駁、 六國 

及 秦漢兼 謂,, 之 上書; 行 =1 五 事; 至,, 漢 魏、 已 來; 都 曰. 表、 

進,, 之 天子, 稱 、進き 疾, 稱 i 疏; 魏已 #、 天子 亦 得 i 

,疏、£ 下た る 者、 天子へ 奏聞すべき 事 有て、 其 事 を 書 

. 著 はし、 幡 など を 竿に 著て 、揭げ 標す 如く、 其 文 明白 

12 して、 王者 を曉 らしむ る を 表と 云、 



^ゾ^^,悅若所-,能至-也〔冷齋夜話〕李格非善,-文窣§曰、孔明出 

師表、 季令伯 陳情 表、 皆 沛然 肺腑 中流 出、 殊不ゾ 見,, 斧鑿 痕; 是 知 文 以レ 

氟爲, 主、 氮以 い: i 爲 ^ 主 〔迀 曰〕 規模 正大、 志 念 深遠、 , 

詳味乃 見、 吳魏國 未 有,, 此 人物; 有- 此 文章, 否ね 

【出】 去聲、 韻 キ凡物 出 則 入聲、 音し ゆつ 訓 いづる、 

使ラ之 出, 則 去聲、 音す い、 訓 いだす 【師】 字彙、 五 旅 

へ師、 一 一千 五 百 人 也、 凡 行軍 多 謂 = 之 軍; 次謂乏 師; 少 則 

曰 k 、又 春秋 之 兵、 雖-累 萬 之 衆, 皆稱 、蜀漢 の 後 帝 

劉 禪建典 五 年 三月、 孔明 北の方 關 中に 入て、 漢賊曹 操 

を a. げ 定め、 漢業 を與復 して、 長 安の 舊 都に 還さん 事 

を 謀, 、自ら 三軍 を 引率して、 蜀の 成 都 を 出、 其進發 

する に 臨て、 此表を 書、 後 帝へ 上つ る 故に 出師 表と 

云、 孔明 時に 四十 六歲、 文選 三十 七に 載 k 之 HC 簡】 略 

也、 簡耍 にして 事 少な > る を 云 【肆】 放 也、 恣也、 収廣 

げて 放埒なる を 云 【伊訓 1 伊 尹 太 甲 を 訓る書 也 【說 命】 

殷 の高宗 傅說に 命じ、 說對 越す る 事 を 記せる 書 也、 並 

に尙 書に あ b 【相 表 奥】 此彼 無,, 勝 劣; 互に 表に も 成、 褢 

にも 成 を 云、 言 心は孔 明が 此表 は、 言簡耍 にけ, て理盡 

辭質 直にして 放肄 ならす、 其 所 至忠 にして 正しく 

大也、 伊訓說 命と 相 表裏して、 天下の 名文 た b 、秦漢 

よ.. -以來 君主に 仕へ て、 嫋 悅を盡 して、 容ら れん 事 を 



^'0 



1 S 



古文 後 集 辯餵 00 



一 B 



今 考, 之 於 經: 質 之 於 律: 稽. 之 以, 

國家ノ 之 典; 爲 爲:, 不 -1^, 耶、 

以字 或は 作, 於、 諱 文に は 典 字の 下 に 有,, 賀擧 進士 四 

字; 註 曰、 一 無- 擧 iti-; 非、 又爲 可の 下に 有,, 邪 字, 中庸 二 

十九 章 曰 君 之 道、 本-於 身; 徵 庶民, 考,, 諸 三 王, 而不 

JT 建, 諸 天地, 而不 Jb 、質,, 諸 鬼神, 而無, 疑、 百 责 以 俟,, 

聖人, 而不 云 心 は 此諱の 事 を 諸經に 參へ考 へ、 法 

律に 質し 證し、 且又 當代國 家の 典 法 を 以て、 稽へ驗 る 

に 巣して 可とせん や、 不可と せんや、 不可と すま じき 

、5 を 合り、 



ル r 



凡 事,, 父-母: 得. 如,, 曾 參; 可,, 以 無, 譏 

也、 2 作. 人 得. 如 二 周 公 孔 亦 可,, 

以止, 也、 

曾 子の 孝 は、 論語 孟子 鱧 記 等の 書に 詳也、 孝經 は、 孔 

子 曾 子の 爲に說 給へ る を、 曾 子 述て傳 を 作れり 、凡 字 

は、 曾 子 周 公 孔子 迄に 係る、 大凡 父母に 事る こと、 曾 子 

の 如くなる 事 を 得ば、 譏 無るべし、 左傳、 季 礼觀, 一 於 周 



樂; 貝 檜以 1に 無 i 焉園 文章 一 篇の 意 を 結り 取る 時、 

觀も すれば、 筆力 衰へ たるが 者 也、 此篇は 勢力 强 して 

衰 へす 【作 人 I】 凡そ 人と して、 周 公 孔子の 如なる 事 

を 得ば、 其 上に 何の 求る 事 か 有ん、 只 塞 人に して 止べ 

し、 

今 世 之 士、 不レ務 J お, 周 公孔 之 

行: 而 諱, 親 之 名: 則務. 勝, 於 周 公 

孔子: 亦 見,, 其 惑, 也、 lg、 

韓文 軌範に は、 並に 周 字の 上に、 曾參の 二字 あり、 當 

世の 人、 周 公 孔子の 行 を 學び行 ふ 事 をば 務めす して 

親 の 諱を避 る 事 は、 卻 て 周 公 孔子よ り も 勝らん 事 を 

務む、 周孔 さへ 仕 給 はぬ 事 をす る は、 大に惑 ひう ろた 

うる 者 也 園是亦 人の 性情に 背反す る を 以て 說也、 

夫 周 公 孔子 曾參卒 不. 可. 勝、 勝,, 

周 公 孔子 曾 參, 乃 比, 一 於 宦-官 宮- 

妾: I 則- 是 宦-官 宮, 妾 之 孝, 於 其 

親; 賢, 於 周 公 孔子 曾 參, 者 耶、 . 



る、 SI 也 H 許 は iS 、滸 字是 也、 唐の 太視の 名 をば、 辛 

虎と 云、 虎 は 滸と音 相 近し、 太宗の 諱 をば 世 K と 云、 

世と 勢と 音 相 近し、 代宗の 宗字誤 也 、當, 作, 祖字; 太祖 

の 子、 代 祖の名 を昜と 云、 秉と綦 と 音 近し、 玄宗の 誨 

をば 隆 基と 云、 飢. と 基と 昔 近し、 皆廟字 を 付る 事 は、 

尊て 云 也、 云 心 は當代 臣下より 上つ る 寄 章に も、 天子 

より 出さ る 、綸 旨に も、 四 君の 諱の 字に 音 近き 滸勢 

秉飢の 字 を、 諱る 事 を不. 開 也、 

惟 宦-官 宮, あ 乃 

不,, 敢 S 及 機: 以 爲,, 觸 犯; I、 

【惟】 は、 獨也 【宦官】 は、 奄人 也、 即ち 內官、 男子 罪 を 犯 

して、 其 勢 を 被, 去、 宮中に、 給仕す る 者 也 【 宫妾】 宫中 

に 侍 御す る姬妾 也、 字彙、 妾、 女 婢圖周 公 作, 詩と 云よ 

り是迄 は、 皆不 4f„ 嫌 名 一の 引證 也、 此に 至て 苒び {ほ 官 

宮 妾の 事 を 用て 上の 一 段 を 承續、 甚だ 力量 ある 文法 

也 【乃不 敢—】 代宗 は、 i 宗の 子、 諱は 豫、 諭と 豫とは 

a 韶 にして 昔 亦 相 近し、 支宗の 諱は隆 墓、 若 同 韻を以 

て 呼と き は、 飢と 基と 一 者 近し 、通 韻 を 以て 辯 すれば、 

機と 基と 音 近し 【 獨犯】 獨は 也、 軏範に 作. 觸是 也、 



云 心 は、 周 公、 孔子、 武帝、 呂后 等、 及び 常 今 君 K の 詔 

疏 など に は、 嫌 名 を 諱ざ るに、 獨.. > 宦官 宫妾 小人 罪 

奴 づれの 輩、 代 宗玄宗 の 諱にー 者 近き 字と て、 諭と 機と 

を不 JK お 云ば、 其諱に 觸 犯す とす 【觸】 は、 牛の 角に 

て 物 を 突 傷る 也、 物にさ は,.^ 當るを 云 【犯】 は、 罪科 を 

犯す 也、 すま じき 事 を 侵した る を云圍 抑揚と は、 上に 

周 孔武呂 などの 事 を 云 は、 揚也 此に宦 妾の 事 を 云 は、 

抑 也、 謝 曰、 此ー轉 最高 篤 時人 諱, i 嫌 名-太 毒、 

±.^.^ 立 Jn 行 .事、宜,, 何-所 法-守, 

.tt^、 將^ >,收1^ 歸周 孔曾參 事: 且問 fflr 

S 何 所 法 守 句、 已 含-, 周 孔曾參 意; 

中庸 二十 九 章 曰、 行而 世爲, 一天 下 法; 言而 世 爲。 天 T 則; 

當 世の 士君子 言 を 立つ にも、 事 を 行 ふに も、 宜しく 誰 

人 を か 手本 目當 にして、 傚 ひ 法 保ち 守る べき や、 又 

案す るに、 法 は、 言 を 立て 法度 あり、 守 は、 事 を 行 ふて 

保守す る也圖 上に 段々 辯; a し、 此 にて 遂に 周 公 孔子 

曾 子の 事に 結び 收め、 皈依 せん 事 を 須要して、 何 所 法 

守と 云 句 を 以て、 士君子に 問 起す、 此 句の 巾に、 巳に 

周 孔曾子 を 法と せんと 云の 意 を 含,..^、 



古文 後 集 辯頮 1 



五 一 二 



あり、 又漢の 時に 杜 操と 云 者 あり、 字 は 伯 度、 魏の曹 

操が 時の 人、 其名曹 操に 同き を 以て、 避て 其 字 伯 度と 

云 を 以て、 其 人 を 呼、 後に 又 伯 度の 伯 字 を 除去 て、 ロハ 

杜 度と 云、 是 一 人 は不, 忌、 一 人 は 避, 之 【武 帝】 は、 即曹 

操 也、 

此其子 宜,, 如 _ 何 諱: i 諱ニ其 嫌; 遂 

亂,, 其れ 乎、 將不 Ji 其齓, チ、 . 

其の上に 、韓文 に は 有, 一 於 字; 韓公其 何 か と 云 者 を 難 じ 

て 云、 以上 如, 此 諸不, 諱の支 S あり、 若 强 ちに 避る と 

ならば、 人の 子た らん 者、 父の 名 を 無 正に 何とか 可 

忌 や、 若乂嫌 名を諱 とならば、 あげくに は、 父の 姓 を 

も 忌ん 歟、 姓氏 は 先祖より 傅て、 我 一 人の 私に 非す、 

但し 又 嫌 名 を 忌 ベ き 歟と問 也、 此 一 一句 は 下の 段々 に 

係て 見るべし、 謝が 批に 云、 此ニ 句又設 問乏、 不, 一 

商說 破; 甚妙、 嫌 下 有-者 字; 

漢 諱,, 武 帝 名 徹, 爲. 通 不. P 叉 諱,, 

徹参 爲%^$- 細 通」, 之 ま、 障 や 



武 帝の 諱を徹 と 云 故に、 其 世に は 徹字を 忌て 皆 通 字 

とす、 され 共 又 轍 字 は 同音 なれ 共、 改め て 何の 字と す 

る S を不, 聞、 車 轍の 轍 は、 其 本 宇の ま i に て 有と 也 

諱,, 呂 后ノ 名 雜, 爲,, 野- 雞; 不. 聞乂 諱,, 

治. 天-下 之 治, 爲. t 字. 也、 

呂后は、漢の高祖の后、惠^?^の 母 也、 惠帝崩 じて 後天 

卩を奪 ひ、 諸 王子 を 殺して、 我 親族 を 立ん とし、 旣に 

漢を改 て 周と 號す、 死して 後に、 陳平周 勃 等が 謀に て 

呂 氏を誅 し、 文 帝 を迎て 帝位に 即しむ、 呂 后の 名 を 雑 

と 云 故に、 雑 そ 野 雞と改 む、 又 維と 治と 音 同し、 され 

共 天下 を 治む ると 云 治 字 をば、 改て別 字と、 成 こと を 

不, 聞と 也、 天下に 君と して 臣下に 諱 しむる の 類、 事. 

文 類聚 後 集 三卷に 見へ た. -、 

今 上-章 及 詔、 不 .聞 Jt 滸 勢 秉飢, 

Js^、 : ^近,, 太祖 潮諱ハ 勢 近,, 太 宗廟 諱; * 

^ 秉近 11 代 宗廟 諱; 飢近 n 支 宗廟 錄ハ 

【今】 は、 韓 公が 時 也 【上 章】 は、 臣下た る 者、 天子へ 上 

つ る 書 也 、奏德 表 啓の 類 也、 文選 註 云、 表 有,, 四 品; 一 

tn 章、 謝き 曰, 章 L 詔】 は、 詔 命 誥天 子より 宣び せら 



ば 衛の桓 公の 名 は完、 謚を梪 と 云、 完と桓 と 昔 同じけ 

れ共、 國 人臣 子皆桓 公と 云て、 {1 ル 字の 同音なる をば 不 

, 諱 、又 魯の僖 公 名 は ゆなれ *、* 秋に 戊 申と 書す、 定 

公 名は宋 なれ 共、 宋仲 幾と 書す、 莊公名 は 同 なれ 共、 

同盟 と 書す、 是文 に 臨で は不 也、 

康王 i 之 孫、 《J 爲 ス,, 昭 王ト; 

周の 康王名 は釗、 音、 昭、 昭王名 は 瑕、 史記、 孔安國 、通 

鑑、 並に 昭王を 以て 康 王の 子と す、 今 返之康 王の 孫と 

す、 蓋し 誤 也、 昭 王父康 王の 名 釗と云 共、 謚を昭 と 云、 

是 父の 諱と 子 の 謚と 同音 なれ 共、 不 is:. 。嫌 名 一也 S 

【書】 顧命篇 成 王 將』 朋、 命,, 召 公 畢〈> 率 _,諸<ム, 相, 康王、 

作,, 顧 命 1 云云、 爾尙 明-時 朕 言; 用 敬 保 „ 元 マ 釗; 弘濟 ¥ 

艱難; 孔、 安國 曰、 用 奉。 我 言; 敬 安。 太子 釗 ;々, 、康王 名 也、 

廣韻、 元 大也長 也、 成 王 崩せん とし て 、諸臣 を 召 て 遺 

命 を宣給 ひ、 各 朕が 言 を 用 ひ 奉じ て、 敬て 太子 釗を安 

んじ 保てと 宣ふ、 

曾き-之 父 名晳、 曾子不 曰、 

昔 吾 45-; 又 曰 ♦ 

揚 レ裘而 弔:, 

壓 11 00 諱辯 



曾 子 名 は參、 字 は 子 興、 孔子の 弟子 也、 曾哲 は、 曾 子の 

父、 一 の 名 は點、 晳と 昔と 問 音 なれ 北 ハ、1^ 字 を 云 事 を 

不, 总園 論語 泰伯篱 、曾 子 曰 、以, 能 問-於 不 能; 以, 多 問- 

於 wk 有 若 ferls? 若 JT 犯而不 k 、昔 者 ; 合 友 眷從, 事 

に馬融 註、 あ、, 顔 淵., 也 【揚 裘—】 鱧 5i 檀弓上 云 曾 

子 襲, f 而弔、 子 游裼, 裘而 弔、 曾 子 指,, 子游, 而 示, 人 曰、 

夫夫 也、 爲, 習,, 於禮, 者; S 之 何 其 揚^ 而 也、 主 人 既 

小歛、相括髮、子游趨而出、襲JS帶経而入、曾^j- 曰、 我 

過矣、 我 過矣、 夫是 也、 方 氏 註、 曾 子 徒 知 一 喪屮爲 お、 

不, 知,, 始死之 時 尙從も 口、 此 所, 以 始 非,, 子游 1 而終 善ケ之 

也、 周の 時に 人 死 すれば、 裘 を肩脫 て、 其 家に 入て 弔 

ふ、 子游能 鱧に 習 ふて 知る 故に、 人始 死る 時、 其 鱧に 

從 へる を、 曾 子揚, 裘而弔 ふ 事 を 譏れり、 晳と裼 とも、 

亦 同音 也、 是亦不 is、 

1 之 時 有, 旗 期: 漢之時 有ニ杜 度, 

杜操、 字 伯 度、 曹魏 時人、 以ヨ其 名 同,, 武帝; 故 

因以 H 其 字, 呼い 之、 又 去,, 其 伯 字, 呼 爲,, 杜度ハ 

韓文 注、 期 下 度 下 一本 皆 有-者 字; 董彥遠 曰、, M 期 、ぶ- 

姓苑 i へ, 之、 期爲 、韓文 註、 孫 曰、 杜度、 漢章 帝時爲 a 

齊相; 見,, 衛 恒四體 書; 周の 姓 は 姬 なれせ r 蹴 期と 云 者 

8^ 一 一 



古文 後 集 辯頦 諱辯 



五 1 



の名仁と云^<?のぁらば、其子.<とは云:まじき歟、仁10 

人 I4i 曰 同き 故 也 S 穿罄し 論じ 迫る 也、 謝 曰、 妙甚、 . 

夫 諱 始, 於 何ノ, 時; 作,, 法-制 テ, 以 ^g,, 天 

下, 者、 非, 周 公 孔 子, 歟、 ^§0. , 

諱の 法度 は、 何の 代よりか 始る や、 事物 紀原 二、 左 氏 

肩 曰、 周人以 4S 事,; S 、名、 終將 之、 則 是諱名 自„ 周 人, 

始也、 鱧 祭義 云/文 王稱 如莧, 親 、黄 氏 曰 仏 曰、 愚 

眷 之 所, 始、 乃 周 制、 子 孫 奉,祀廟中;^^,き11^,;其父 

祖之 名; 而以 』i 易, 之、 所謂 卒哭 乃諱 也、 今人 少壯 恙 

而 多方面 避,, 其 名, 以爲, 諱、 是敬之 所, 7 以瀆" 之、 而預 

死- 其 人 於 生 之 日 一也 云云 【作法 ー】 鱧 法制 度 を 作て、 

天下 萬 代を敎 へらる、 は、 周 公 孔子に て は 無歟、 周 公 

孔子 は、 諱を 忌る 、事 は 不. 有と 云 心 を 中に 合り 國 

【引 古 1】^ 公 孔子の 上 を 引て、 下に 云述る 也、 

周 公 作 .詩 不 .賤 riplHP ま 

ゆ 

古に は 父祖の 諱を 忌ざる の證據 也、 周 公 詩 を 作れる 

に は、 父の 名 を諱給 はす 文 王の 名を昌 と. 云、 周 公の 作 



れる雖 の 詩 は、 文 王の i§ 中に 祀る 時の 樂 也、 其辭に 

燕 _7 及 皇天; 克 昌,, 其 後 1 云、 又武 王の 名 を發と 云、 噫嘻 

の 詩 は、 武王を 祭る 樂の 章 也、 其 辭に駿 發,, 爾私; 終 J 二 

十 里, と 云是 也、 毛萇傳 曰、 燕、 安 也、 鄭箋 云、 能昌 其 

子孫; 云 心せ 天下 を 安 じて 能 子孫 を 昌んに 大に する 

也、 11^ 曰、 私、 民 田 也 111! 上 欲. 富 „ 其 民, 而 讓。 於 下; 欲 fei 

之大發 i{ 私 田, 爾、^ 三十 S つ P 谷 極き. i, 也、 議云、 

駿、 疾也、 發、 伐 也、 使 民疾 耕, 7i 其 私 田; 萬 夫 之 地、、 爲„ 

方 三十 里; 擧-其 4 數; レ 正義 曰、 終, 1 三十 里, 者 各 極 „ 其 望; 

謂, 人目 之 望 所, 見 、極-於 三十 里; 毎 各 極, 望、 則徧 及,, 天 

下 ー矣、 云 心 は大に 民の 私 田 を發し 耕さし めて、 各 其 

見渡す 所 三十 里 を 極めし め、 遂に 天下に 普く 及す と 

也、 又 箕子武 王の 爲に洪 範を陳 て 曰、 使, 羞,, 其 行 一而 邦- 

其昌 fe 箕子不 is 。文 王 名, 也、 厲王名 は 胡、 其子宣 王の 

時の 詩に 曰、 胡不- 相畏; 

JT^ rJJ Is^ 10^ 4^早 1 一 xn、 若 T 曰: 宋不ク 足 V 徵 • 

r7 rlj rv 一一 1# 又 曰 巾 某 在:,, 斯、 

前に 詳也、 

春秋 不 .譏.不.諱, 嫌, 名: 鍾 - 

* 秋に 同音の 縑 はしき 名を諱 ざる 事 をば 譲らす 暇 令 



人の 名に 二字なる を、 一 字 云 時 は不. 忌 是を不 。偏諱 一と 

云、 此文を 註解す る 者の 云、 假令 は、 孔子の 母の 名 を 

徵 在と 云 然れば 孔子 二字の 名 を 一 字 云 事 を 忌 給 は 

> 、徵字 在 字 は、 一 生 口より 出し 給 はざる べし、 ロハ 徵 

字を宣 へ ば、 在 字 を 不, 云、 在 字 を說給 へ ば、 徵字 を稱 

せす、 是其 苦しから ざる 證也、 

律 曰、 不 Jt 嫌-名, 拜之 者 曰、 謂. 若, 

16^與輪"広與謐 iM^, 之 類 

tTTU 曲禮、 不, 諱 u 嫌 名 三名不 --漏 諱: 註爲』 it, 漉 也、 

^ 嫌 名、 li,, 音 聲相近 i,, 禹與, 雨 、&與 ill 也、 偏、 名 

不,, 一 1 諱, 也、 孔子 母名徵 在い 

言:, 在不, 稱, 徵、 言, 徵 不,, 稱 ^ 在 

嫌名國 謂,, 一 者 聲相近 一也 其 名の 字の 音に 近き 音の 字 は、 

其 人の 前にて 云へば 疑 はしく、 嫌 はしき 故に 嫌 名と 

云され 共禮に 已に不 is, と 云假 令ば 禹と 雨と 一 者 近く 

丘と 釐と 一昔 近き 類 也 若是を 忌ば 禹の 前にて 雨と 云 事 

を 云 孔子の 前にて a の 字 を 云 さら まし 韻 會區字 註、 

刊謬正 俗 曰、 禹宇 二字、 其 音不. f 、丘 之 與 J£l、 今讀別 

異、 然尋 n 古語; 其聲亦 同、 玉篇、 蘆即获 也、 此註 なれば、 

烏篋 は、 获の 別名 也 【詩 音義】 誰が 所, 作 未 陸 機が 毛 



詩 艸木疏 あり、 或は 是 t: 國爲, 其 難, 避 也と は、 二字の 

名 を 一 字づ 、云 を も 忌避ん I」 すれば、 遍く 避難き 事 

ある 故に、 一、 一名 不; 偏諱 一と 云、 漢和 帝 名肇、 不. 改_ 一京ち 

郡; 魏武帝 名 操、 陳思王 詩 曰、 脩 坂 造 #ュ 日; 後漢 范曄、 

泰之 子、 爲- 太子 詹事; 因辭、 朝議 以禮 不 JI, 嫌 名; 乃 居 

.么 、唐 賈曾授 „ 中書舍 人, 以,, 父 名忠; 辭不, 受、 議者 以中 

書是曹司名、又與,^|1:名1音同字別、鱧無,嫌、曾乃就,職、 

今 賀父名 晉 肅 賀 擧, 進- 士: 爲レ 犯,, 

一 一, 名 律, 乎、 爲. 犯,, 嫌 律, 乎、 、 

爲. 犯 二 一名 律, 乎、 爲. 犯-嫌 名 律, 乎、 疊 山 曰、 此ニ 句、 設 

, 疑問. 之、 不,, 直說 ^ 破不 7 犯 jr 此章法 也、 李賀が 父の 名 

晋肅と 云、 賀進士 に擧ら る、 一 一字 名 を 一 一字 共に 犯す に 

て もな く、 嫌 名 を 犯す にて もな し、 是ー 一 つの 法度 を 犯 

すと せんや、 

斧 名 晉、 子 不. 得. 擧. 進士: 若 父 名 

仁、 子 不. 得 .爲. 人 乎、 if 

韓文、 晋下 有,, 諱字; 註 云、 一 本 有,, 肅字; 假 令ば、 父の ン名 

晋と云 者の 子 は、 進士に 擧らる 、攀 を 得すん ば、 父 



古文 後 集 辯 類 歸 辯」 



五 〇 大 



古文 後染 辯 類 鋒 辯 

賀 擧, 進 士, 1^. あ、 勸. 之 擧, 者 

爲レ 非、 

韓ん 注云> ,與 k 書 今! 3 矣、 听謂諱 辯者此 f 、其 曰 &( 

名 者、 按-劇 談錄; 其 元 鎮耶、 然、 考乏 史; @ 未き 

爲 -癜曹 一也 【晋】 韻會、 ー者與 JS 同 進 也、 時 に 李 賀と名 を 

ハ: ふ 者 有て、 賀 を., T 返 之 を も 妬み 毀 て 云、 賀.: ^、父の 名 

晋肅と 云 へ ば、 晋ん- 進と 同 昔なる- fe: に 賀忌 避て 進士 

の 科に 掣られ 登らざる を是 とすべし、 退 之が 賀を勸 

め て^るお は = ^也と 云、 

^-^ 不. 察、 和 而 倡. 之 同- 然 一 .辭 

皇甫堤 曰 子 與. 賀 且. 得. 罪、 

、 ス 

韓文、 察 下 有 = 也 字; 事 文 類聚、 作, 倡 而 和, 之 【倡和】 倡 

5:1^ 、唱と 通す、 導 也、 先 也、 和 は • 去聲、 應和 也、 云 心 は 

此 說を聽 者、 其 言の 是非 を 察せす、 其に 相應 して 付て 

云、 人に 先立て 鲷 廻て 倡 ひ、 ロを齊 へて 同じ 欉に云 離 

す を、 皇甫? S は、 返 之 門 入 なれば、 笑. ^がりて、 返 之に 

:j} 口ら く、 世間 に 此 沙汰 あり、 先生 も 李賀 も、 同じく" 非 

に 逢ん かと 云 也、? S が 事 は、 潮州韓 文公廟 碑の 注に あ 



llll 五 八 

.9、 韓文、 額聚に は、 並に 曰の 下に、 ^5不=明 きの 四 字 

あり、 

力 リー 一 ッ アル ハ 力 タツ • マ スル 

愈 曰、 然、 律 曰、 一 一-名 不,, 偏, 諱: 釋. 之 

者ノ 曰 、謂. 若 ,,言. 徵 不. 稱き 1 一戸 在 不 

i 是 也、 

鱧ず 曲 鱧 上 曰、 卒哭 乃諱、 マ, 諱= 嫌 名; 一 一 名 不。 偏 諱; 

逮, か, 父母; 則諱, 主 父母; 不 feju 乂母; 刖不 fev: 父^ 

君;^ M, 私諱; 大夫 之, 有 =公 諱; 詩書不 、臨. 文 不、, 諱、 

f 屮、 不, 諱 夫人 之譁雖 君 之 前; 臣不 it 也 * 婦 諱不, 

出 H 、大功 不 Jl、 鄭支注 1 ,若つ 言お 云云; 陳 1 註 曰 魂 

而虞、々而卒、§^<、凡卒哭4^前、猶用„事,生之鳢1故卒哭乃 

諱 n 其 名; 嫌 名、 昔 罔 者、 不= 偏諱; 可- 單言, 【言 滞っ】 論語 

几 ST 子 曰、 夏 鱧、 is 一 尸 之、 杞不. 足. m 也 殷鱧、 吾 

能き 尸 之、 宋不, 足 也、 文 獻不, 足 故 也、 足 則お ぉ徵乏 

矣乂衛 靈公篇 、師 iS 、見タ 階、 子 曰、 階 也、 及, 席 子 曰、 席 

也智坐 子吿乏 曰、 某 在 ,斯、 某 在^ 〔律】 は、 律令と て 

法度の 文 也、 此 にて は 曲禮を 指て 云、 返 之云樣 は、 其 

方の 云る、 通り、 左 も 有べ し、 但し 古の 法律の 文に、 



旭の 緯を収 て 我 名に 著る 事是 等の みに 非す、 其類餘 

多.^ り、 韓 A<f か此篇 は、 張昭が 論の 意 を 取 用て、 作れ 

りと 也、 類說 曰、 引 1孔 氏 雑說, 太史 公、 名譚、 故史記 無, 

談字; 季布傳 改-- 趙談- 爲=趙 同; 范曄ハ 1 名泰、 故 後 漢書 無" 

泰字; 郭泰 鄭泰皆 作-太字; 李 翱 父名楚 金、 故爲. 文皆以 

xr 爲. 錢 韓愈爲 ー李賀 1 作 4S 辯; 特 言お- チ稱 之說; 命 ^ 

タ テマ カノ 二 カラ 

父 仲 卿 未,, 甞諱, 焉、 曹志、 植之子 議云、 幹レ 植不. 强、 不 

,諱= 植字; 三國 志猶不 其 君 名; 功 以. 權 成、 是斥 „ 孫權 

之 名, 也 晋書、 咸和 元年、 當, 徵- 蘇峻; 司 徒 王 導 欲, 出, 王 

舒, 爲, 外援; 乃 拜,, 撫軍將 5^、 會稽、 內史, 舒 上, 疏以 父 名 

會; 不, 作- 會稽; 朝議 以字 同音 異、 於, 禮無, 嫌、 舒 陳狀 音 

惟 異而字 同、 乞 換-他 郡; 於, 是改 、爲, 都、 舒不, 得, 已だ 1^ 

類說、 、引 A 一 「箱 雜記, 云、 劉 溫叟 父 名、 岳 終 A 不& JT 

不き嵩 毎 赴-, 內宴; Si: 奏; 則、 涕泣 移. 時、 曰、 若 非い 

君命; 則不, 至-於 是, 此 與,, 李 賀父名 晋 肅、 不" 擧 -進士 

相類〇^^^字集云、 一 篇辯明、理§^氣直、意高辭條 、最不 

及 者、 き, 道理 可 _ 以 折, 7 服 人, 矣、 全 不&說 破、 籤 是 

設, 疑佯 お- 兩可, 之辭; 待。 智嗜 自擇; 此別是 一 樣 文法 〇 

梅花 無盡藏 曰、 此篇八 段、 自-篇 首, 至, 得 罪, 第 一 段、 自, 

愈 曰, 至。 是 也, 第二 段、 自„ 今賀, 至 入 乎, 第三 段、 自, 夫諱, 



至, 嫌 乎, 第 四 段、 自。 漢諱, 至 a 孑 也, 第 五 段、 自 XT' 上, 至 • 

觸犯, 第 六 段 、自壬 君, 至, 可 耶, 第 七 段、 自, 凡 事, 至, 篱 

末, 第 八 段、 

愈 與, 李 賀 寶勸 k 擧, 進士; 賀 擧,, 

進-土, 有. 名、 , 

韓文、 及 事 文 顿聚、 文章 軌範、 並 與字下 有,, 進士ー 一字; 又 

韓文注 曰、 一 本 無, 賀 擧,, 進士 一名; 返 之 李賀 文章 を 能す 

る を 以て、 書を與 へ Bji 〈見し 勸 めて、 進士に 擧 しむ、 賀 

進士 及第し て 、名 聲藉 K 也 【進 士】 錦銹 萬 花 谷 前 集 廿 

一 ー唐薛 ,曰、 漢世 求. 士、 必觀 A\ 行; 魏 取,, 放 達, 晋 先,, 

門閥; 梁陳尙 詞賦, 隋义 納,, 李 鍔 之 言, 禁,, 浮詞, 場 帝始? 

進士 科; 後世 相馳競 I ま, 小 文, 名 曰 學以 ,浮 爲 k 、書 

言 故事 八 曰、 唐 制_>取壬之科;多,隋舊;其大 .„?_^有し 一、 

由 a 學舘, tp 生徒; 由,, 州 縣, 曰,, 鄕貢; 皆 升,, 于 有司 一而 進&! 

之; 其 科 之 目、 有, 秀才; 有 „ 明 經, 有,, 進士; 學生 試 場 に 入 

て、 科 擧に應 じ、 及第して、 士に 進められ、 官 人と 成 故 

14: 進士と 1K、 ! , :: 



プ シクテ 



與. 賀 爭. 名 者 毀. 之 曰、 賀 父 名 晉 



古文 後 集 辯 類 辯 



五 〇 七 



古文 後 55- 00 諱辯 



五 CH ハ 



、^, レ乃已 、憲宗 朝 爲,, 協 律 郞; 一 m. 晝 IB^, 緋 衣ん 駕,, 赤虬, 

持, 一 板書, 一 r 上帝 成 玉樓; 召 k 作处 P 、遂卒 、時 年 一 一 

十七 【父 晋肅 I】 韓文諱 辯 註 曰、 李 賀父名 晋肅、 邊.^ 從 

事、 賀年 七歲能 „歌 詩; 時 愈 與,: 皇甫 湯; 未 過-其 父; 使- 

k 賦 、立 就、 自目 曰, 高 軒 過; 二人 大 驚、. 它 曰擧& 士;. 

或 謗 _>賀 不, 避-家 諱; 公特著 _,諱 辯 一 篇; 幽閒 鼓吹 錄曰、 賀 

P 歌 詩, 謁 k 、愈 送 歸、 困お IT 旋讀 = 首篇; 雁 門 太 

守 行 云、 黑雲壓 k 城 欲. 摧、 W 光 向, 曰 金魚 開、 卻捕 .帶、 

急 命遨. 之 【邊 上】 四方の 國境を 云、 又邊邑 とも、 邊 P 

とも 云、 西北の. 界を邊 塞と 云、 邊は 邊睡 とて、 國の果 

を 云 【從 事】 は 正 守 の 外 に 副 司從事 とて、 上 奉行の 命 

を受、 相談の 相手に 成、 佐け て 政事 を 行 ふ 者 也、 近、 朝 

鮮國 よ, 9 日本に 來聘 する にも、 正使 副侦從 事と て、 三 

<< 首と して 來 るが 如し 【暴 短 之 制】 歌 章に 多し、 一 篇 

の內 に、 長 句 あり、 短句 ある 製作 也、 李賀 幼少より、 詩 

歌 を 能 作れり、 年七歲 にして、 長短 句の 文章 を 著 は 

. ^、奇妙 秀逸なる 故に、 其 名 京師 を 動し 震 へ . ^【京華】 

京大 也、 王城 は 天下の a る 所なる 故に 云、 中 夏 を 曰 

, 華 文明 繁華の, 地なる 故に 云 【他日 擧. ー〕 廋駢 劇談 録 

曰、 李 賀. 善爲 。歌 詩; 韓愈 深 所,, 知 • 直; 毎 延,, 春縉紳 間; 由 



,此 聲籍甚 、時 元 構 年少、 以, 明經翻 j$ 亦ェ, j| 什; 霄 交? 

結賀; 執 ,贄造4:、 賀胄」 ^不 き、 遽令ラ 僕-者 lir 曰、 明經 

及第、 何事 來 看-李 賀; 鎭無 &^, 、愁 憤而、 返、 其 後 構 

制 當- 要路, 及 。鱧 部; 因議賀 父名晋 肃不, 合 

,應_,進士.§^賀亦3-輕 薄, 爲ー, 時 輩, 所- 排遂; 致 坷 1 也 

【或 謗.—】 元 、李賀 に 宿怨 有て 誹錄 する 也 【家 諱】 李 

賀が其 家父の 諱を 不一 一 忌避 一と 誇る 也 【張昭 】 統 譜を考 

るに、 三國吳 人に 張 昭字は 子 布と 云 あり、 又 南北朝 陳 

人に 張昭 字は德 明と 云 あ. 9、 案 やる に 此兩人 共に、 文 

章 を 善す る 人と 見 へ たり 、但し 論, 舊君諱 一事 は、 統 譜 

に 見へ す、 され 共吳の 張昭 は、 孫 策 孫權に 仕へ たれ 

ば、 疑ら く は 是人歟 、但し 又 別に ある 歟、 張昭、 字 子 

布、 彭城 人、 少好 feF ま 左 氏 春秋; 漢末 大亂、 昭渡 k 、孫 

策 命 爲。 畏史撫 軍 中 郞將; 策 臨 以,, 弟 權, 托, 昭、 權 爲„ 

英王; 敬禮 彌靈、 f^,, 輔吳將 軍; 封 __婁 侯; 昭 容貌 矜嚴有 。威 

風; 貝 權 以下 皆 憚乏、 卒謚曰 k 、張昭 君に 仕る 時、 先 

君の 諱を 忌べき と、 忌べ か らざ る と を 論辨す る 也 【周 

穆王 I】 穆王 は、 武 王よ. 9 五代 後の 主 定王 は、 穆 王よ 

十八 代の 後、 厲王 は、 穆 王より 六 代の 後、 莊 王は厲 

王より 七 代の 後、 其子僖 王、 名 は 胡齊、 子孫と して 先 



策】 湖リ 曰、 勝れた ろ貌、 羅山 曰、 一 篇の 括り 也 愚 li 

く、 一 .Isi を 合せ て 、総 結して 警拔 なる 語句と 見る ベ し 

【委 蛇】 毛 詩 召 南 羔羊篇 曰、 返乂手 公、 委 蛇 委蛇 註、 

委曲 GI 得 之貌、 羅. 3 曰、 詩に て は、 ゆるく や はらげ る 

篛也、 此に委 蛇 曲折と 有と き は、 ゆる く と、 まげめ. 

ぐる 也、 此 文の 心 曲折 有て、 不審: の * ある 也、 周 公の 

所爲に 非す、 信す ベ からすと 云て、. s,^ 佚が 所爲也 と 

不一 一 指定; 愚 謂く、 委蛇 曲折と は、 委曲に 段々 云盡 して、 

殘 さす 議論す ろ を 云 【又設 I】 羅. H 曰、 次の 或 日と 云 

處を 指て 云、 . 



或 曰、 封 唐 叔, 史 佚 成. 之、 一 

桐紫-爲:,圭、只與ニ叔^!^ノ曰、-以,此封ゝぉ、.5-佚3 し V. ニ叔 

王 曰、 If!:! 與, 之戯 耳、 史佚 曰、 夭 子 to^ 一一.^ 言; 言 レ之、 隨成ゾ 之、 樂^ 

レ之於 レ是遂 • 

封,, 叔虞於 唐: 

是は周 公に は 非 や、 史 佚が 所爲也 と 云 也、 說苑に 1^、 

周&.^-ぁ.c^、史記晋の 世 家に は、 史 佚と あ, o、 上の 段 

に は、 說苑を 承て、 周 公の 所 爲には 非す と 辯 じ 終れ 

^、末 句に 至て、 唐叔を 封す る 事 は、 史 佚が 所爲也 と 

す史記 と不 し て 、或 曰 あ-云 、說 苑と不 し て 、古 之 



傅 者と 云、 是 5« 文法 也 【史 佚】 史は 、 王 の 言行 を 記す 官 

な 、佚 は 名な, 武 王の 時の 大史 な. 0.、 故に 史 佚と 

號す、史逸とも書け..^、史逸は、賢人なりとも、かほど 

の こと はする こと も 有る ベ し、 周 公に て は 必す有 ま 

じき 也、 

3 評 K 萊曰〕 洪云 李き 、邊 上從, 赍 S¥f、g-A 

C 短 之 H 名 動-京華; 他 Hf 進士: 或 謗 &不, 遒ニ家 

化, ハ 文公特 著,, 諱辨 ー篇: 文 曰、 張 昭:? 舊 君諱, 云、 周稜王 諱滿、 至-, -g 

王 時 5-> 王孫 滿 者- 厲王 S?l 胡、 至- -莊王 之 子-名 胡、 其 比 甚多退 之諱辯 



韓返, 之 



き 

字彙、 生 曰. 名、 死 曰 4f ゼ 父の 名 をば 臣 子の 忌避て 所 

へ少 云、 故に 諱と 云、 又 護 femit 、惡き 事 を隱し 忌 を 

云、 1^ 賀が 父 の 名 を 晋 肅と 云、 賀進士 及第す るに 就 

て、. 或 者晋と 進と 同一 一:; 曰 なれば、 賀父 の名晋 なる から 

は、 進士に は擧ら るべ からすと 云、 韓文公 其 爲に諱 辯 

-を 作り、. 二字の 名 は 一 字 S る 時 は、 不 JD-J の 證を 引て、 

; i 辨 する 也!; 洪云】 容齋 が說也 【库 賀】 新 唐畜列 isfi" 

八、 文藝傅 下に あり、 萬 姓 統譜、 字 長 吉、 七歲 S0^^ 

苦吟毎旦出、騎_1弱-^^;小奚、奴背_,古 錦囊1隨.後、遇ぉ4 

投, 其 中; 慕歸、 母 探 *、 見 。所 JI 多; § 怒 曰、 是兒. 嘔 J 出 



古文 後雜 辯 類 ^辯 一 



五 〇 五 



古文 後 集 辯 贈 桐 紫 1« 弟 辯 



五 CS 



也!: 皈: IK 依 阪宿也 【大 中】、 至 之 道 也、 道 を 指 理を措 

t 逢其惡 :! 柳 文 注、 孫 曰、 逢、 謂,, 逢 迎, 也、 孟子 曰、 逢 i 

之惡; 其 P 大也 【爲 之. t】 孟^ 公孫 a 下篇 曰、 古 之 *p 子 

過 則 改 A 一、 今 之 君 子、 過 則 順, 之、 今 之 君 ^i-、豈 徒 

順. 之、 又 從爲, 一之 辭; 過ち を 改めす して、 非,^ 是の樣 に 

云理 はるを 爲 と 云、 柳 子 厚 思 ふに、 周 公 は 聖人 也、 

其 成 王 を 輔佐す る 事、 宜しく 道 を 以て 寛く 優 かに 樂 

ましめ てへ、 大中至 正の 道に 歸侬 せしめん 耳、 必す 王の 

過失 を 逢て、 辭を 作る ベから す、 

又 不 Iftst 之: 馳 I 之; 雾 4 牛.. 

Hi 然; 急 則 敗矣、 ま、 

【束縛】 く、,.: > ゆ はふる 也、 人 を縳. り、 物 をから ぐる を 

云 【馳 驟; I 字 IS 、驟、 組 救 切、 馬疾行 也、; si 小雅 注、 小 曰 

% 、不, 馳而 小疾曰 ^ 、又疾 速? 驟、 馬の はせ うこつ 

く 也、 人 を 束縛し、 馳驟 せし むる 事、 牛馬 を 使 ふ 如く 

にす ベ からす、 左 樣に甚 しければ、 急に して 事 を 破る 

也、 繋げ 共不 き. 、鞭打. 北 〈不ぉ 猫 綱に 成ズ 用ら れゃ、 然 

れば 破れん や,^ せり 圖警、 戒也、 寤也、 策、 謀 也、 籌也、 

5$ 陣に 在て、 耍 害の 處を、 能 戒め 備へ、 又 敵に 可, 勝 計 



策 ある は、 皆籣 要の 事 也、 故に 文章に 於て、 一 篇の內 * 

秀逸なる 所 を 招て、 警 策と 云、 警拔 なと 云の 類 也、 . 

且 家 九 父-子、 尙 不. 能お. 此 自 -克: 

况 號 爲, 君- 臣, 者 耶、 是特 小 丈夫 

數; i # 之 事、 非, 周 <ム 所 用、 故 

不. 可 レき画 謹 if# . 

^唐 傳、 師 古注 曰、 家人 子,、 謂 „庶 人 之 家 子, t 小 丈夫】 孟 

ム孫 下篇 云、 千豈若 =是 小 丈 5<1 然哉、 史記 孟眷 君 

傳云、 始以 一, 薛 公, 爲= 魁然 一也、 今視: 之、 乃眇小 夫 耳 【; I; 

; 柳 文 *f 老子、 其 政 察察而 其 K 缺缺、 缺^ 小智 貌、 

與, 一; 一同、 言 心 は、 凡人の 父子の 間 は 心安し と 云 共、 

其 さ へ 馬 を 使 ふ 如くに して は、 自ら 克 こと 能 はす、 吾 

1 家の 內、 上より 下に 勝て、 能す る 事なら ぬ を 云 也、 

や 君臣た るに 於て を や、 成 王 は、 君 也、 周 公 は、 臣也 

周 公の したき 儘に は 成 まじき と 云 心 也 【是 特—】 右 段 

々辯 難 を 以て a れば、 桐 築 封. 弟 は、 小 丈夫の ちいさ 

き 才學の 者の 所爲な らん、 大聖 人 周 公の 用 ふべき 所 

に 非す、 不審 に 思 ふ 故に、 信仰す ベ か ら ざ る 也圖 【:^ 



人 は、 內官 とて、 SR 子の 無, 勢 者 也 周 鱧に 是を 奄 人と 

云、 漢書に 是を宦 者と 云り、 言 心. は、 若 不慮に 不幸な 

る 事 有て、 成 王 桐 葉 を 以て、 婦女 內官 などに 戯れて、 

汝を國 に 封す と 云 は > 、是を も 又 周 公 尤も 可, 然と 從 

んゃ、 周 公の 必ゃ從 ふま じき 事 を擧 て、 彌難 する 也、 

凡そ 帝王の 德は、 是を行 ふ 事 如何と 云に あり、 宜く行 

ふて 理に合 ふ 事 をば 行 ふ べし、 是 王者の 德也、 理に叶 

はぬ 事 をば、 必ゃ行 ふ ベ からす、 行 ふと 行な はぬ との 

間 を、 何 若と は 云 也國若 不幸と 云より 何 若と 云 迄、 能 

辯 難し 得 倒す 處也、 我理を 以て、 相手の 迫る 様に 云 倒 

す を、 難 得 倒と 云 也、 大抵 辨 難の 文章 は、 段々 に 難 を 

設けて、 問 迫 云 迫すべし、 假令 は、 爭ひ訟 る 者の、 互に 

理非 をから かふ 時、 理を 明に 擧て、 相手の 閉口す る樣 

にすべし、 是 より 前に 此事を 難 倒す、 此に 於て 正理を 

說、 王者の 德 と云處 は、 即ち 正理 也、 . , 

設ン ま 1, 其 島 M- 十 1 1£ 之、 不 j&.i" 

要. 於,, 其 當,; 易 也、 1^ 而 

ャ セン チヤ 

况 以,, 其 戯, 乎、 , 

古文 後 集 辯^| 桐^ 封 弟 辯 



其理 に當, ^、道に 合 ふ 事 を 得 ざれば、 十 度 改め 易る 

と 云 共、 苦しから す、 王者の 德の 病と せざる 也、 必す 

其 现に當 るに 於て は、 改め 易べ からす 園に 此幾句 正 

理を說 也 【而 以 I】 當 ると 當ら ざる と を 論せ すし 

て、 戯を 以てすべ からす、 

若 戯_ 而必 行. 之 是 周 公 教主 £ 

レ過 也、 r 

若 戯れ 也と も、 天子 無 „ 戯言, とし て 必す是 を 行な は 

い 周 公の 成 王 をして 過ら を遂 しむる 也、 過 は 必す 可 

,改 事 也、 是を 改め やして 育 る を、 遂 ると 云 也、 主 は、 

成 王 を 指、 柳 文 軌範に は、 並に 王 字に 作る 圍破得 好と 

は、 題の 事. を 能辯 じ 破る 也、 

吾 意 公 輔, 成 王; 宜, 以. 道 從-容 攀 

セシ メス スル r _K チ -I シム 力へ テ 

樂、 要 .歸, 之 大, 中, 而 已、 必 不 .逢,, 其 

失, 而爲. 之 辭,、 1、 ほ 

【從容 】 書 君 陳篇、 從容以 和、 云、 動不. 失, 和、 德 I 之 

治 也、 を も ふると 訓す、 靜 かに 宽 やかなる 義也 【優】 寬 

五 〇111 



古文 後 集 —辯 頷— 桐 棠封弟 辯 



五 〇 二 



也 顧 難の 一 字 を 下す は、 古の 傅る 者の 云 如く、 周公此 

事 を せらる 、事 は、 有べ からすと 難 じて 云 也、 是此難 

の 字 は、 即ち 辨の 字の 意に 相應す 【王 之 弟 I】 叔虞 は、 

武 王の 子に して、 成 王の 弟 也、 國に封 じて 善 時分なら 

ば、 周 公 其 時 を 以て 成 王に 申て、 諸侯. と 成べ し、 何ぞ 

成 王の 戯を 待て 善 次で 也と、 賀し悅 で 〔此 事をチ 成べ^ 

んゃ、柳^^注、釓、並如^^、中、去驟、,地、謂.晋也、以 

,民、 謂 fel 民爲乏 主; 主、 一 本 作 i 、若 又 未だ 國に 封す 

ベ き時も至らす、其饊.^幼くは、周公何ぞ似合ざる戯 

言 を 以て 其 土地と 其 人民と を、 幼少の 人に 與 へ て、 大 

國の 主と 成べ けんや、 周 公 は ® 人 也、 王の 弟 封 じて 然 

る ベ く は、 王に 申て 封す ベ し、 封 じて 然る ベ からざる 

に、 戯言 を かこつけて 弱弟 を國 王と せば、 周 公 S 人た 

る 事 を 得べ からす 圖此 一 段の 說を云 開て、 難^す. < - 

也、 苟 榮辱篇 曰、 I 以爲, 智耶、 則愚莫 k 大 fer 將以爲 

, 利耶則 害莫, 大, 焉、 此篇の 耶字、 苟 子の 耶 字の 法と 同 

じ、 古點に 封すべき ならば か、 封す ベ から ざら ばかと 

讀、 

ク チモハ *、 ク ^ ス 

且 周 公 以,, 王 之 言、 不. 可. 苟 焉 而 



必從而 成. 之耶、 g、 

其 h 周 公 政を攝 して、 成 王 を 佐く、 成 王の 言語 も行迹 

も、 苟 くもすべからざる 迄 也、 苟 すと は、 眞 しからぬ 

義も あ. o、 聊爾 なる 義も あ, 9、 當座 やかな ひに そく ひ 

付なる 心 も、 此 字の 内に 籠れ, CS 、成 王の 云事苟 しから 

ざる 榡 にせし むべ し、 筒 樣の戯 の 苟もす る 事 を、 周 公 

何ぞ 必中し も 從て 是を 成ん や、 論語 子路篇 に、 君子 

於, 其 言 苟而 已矣と あり、 此苟 字の 意 也 國又難 

と は、 上に 一 段の 難 を 設けて、 又 再び 難 也、 

i あ,, 不 王 以, 桐-葉 ま, 婦, 寺; 亦 . 

將擧而 從. 之 乎、 凡 王-者 之 德、. 在,, 

倒、 須, 說,, . , 

正理; , 

【設】 は:^ 字の 意、 もし 共 たと ひ 共 § ゃレ 【3 ^寺:! 詩大 

雅、 婦、 有 „ 長 舌; 維厲之 階、 亂匪. 符、 矢、: 雈 a 婦 人; 匪 

レ敎匪 時維婦 寺、 鄭 箋 云、^、、 1^ 也、 婦.^ かづく と 

讀り此 にて は 非, 其義; 朱 子 註 曰、 3^、 々 人、 寺、 々 人、 寺 



曰、 各 之,, 其士 一也、 寸、 守 ~ 其 制度 一也 、諸侯 を國主 に し 

て、 其 地 を 守らし むる を 云 5: 圭】 の義 は、 畫錦堂 記の 注 

に 見 へ た,. > 【弱】 觼記 に 一 一 十 IP 弱 I あ.^、 韻會 に は、 

若と 弱と 通じ て 、ゎ气 しと 讀り 、此 に て は. 一 一十 1 に 限 

らす、 只 幼弱の 義な るべ し、 軌範 注 曰 小 弱弟、 叔虞 

也、 此に 於て、 周公旦 入て 成 王に 見へ、 叔虞を 國に封 

する 事 を賀し 申さる、 成 王 是は戯 也と 宣ふ、 周 公 天子 

無 一一 戯言 一と 云て、 叔虞を 唐に 封 せらる、 此唐 は、 昔し 堯 

の 御 坐せ し國 也、 周の 時には、 是を 晋と 云、 詩の 國風 

に、 唐 風と 有 も、:^ 晋の 風の 詩 也、 禮記 に、 王 言 如, 綸 

と 云、 漢書に、 王 言 如 とも 云、 出て 再び 返らぬ 喩に 

て、 天子 は 不^ と 云義に 通す る 也、 此 注に 所, 引の 

說苑 は、 前 漢の劉 向が 作 也、 其內に 君道篇 あ.. ジ、 其に 

此事を 載たり、 天子 物 云 時 は、 史官 是を 記す 【ェ誦 之】 

のェ は、 目 盲た る 者の 事 也、 一 l^mis を 知 故 に、 其 事 を 歌 

ひ 唱る也 【士稱 之】 と は、 諸の 宮仕 する 者、 此事を 云廣, 

むる 也、 一 言 出て 隱れ なき 故に、 天子 は不 JH\S とて、 

虞 を 晋に封 せらる、 周 公 旦能敎 へ 進む るの 說を述 と 

云ん 爲に、 善 說と云 也 〇 此段 只 叙事 i は、 凡そ 文章、 

議論 あ..^、 叙事 あ, 9、 事 を 有の 儘に 記す を 叙事と す、 

古文 後 集 1 00 桐 葉 封 弟 辯 



論辨 批判す る を 議論と す、 此篇論 辨の文 也、 され 共此 

發 端の 1 段 は、 成 王 桐 葉の 事 を 有の 儘に 記す 故に、 叙 

事と 云 也、 文章 正宗に、 文體を 四つに 分つ、 辭 命と 敍 

事と 議. 論と 詩賦と 也、 天子の 詔勅 を、 辭 命の 文と す、 

左 傳史記 漢書 等の 實事を 記せる を、 叙事の 文と す、 後 

世の 序と 記と 傳 と行狀 碑な どの 類 も、 叙事 也、 古今の 

評論 議辨を 議論の 文 とす、 文章に 有 を 詩賦 とす、 

文體 多し と 云 共、 大抵 此 四つ に不. 過、 又 叙事の 內に、 

議論 を書雜 たる 文 あり、 史 記の 伯 夷が 傅、 屈 原が 傳韓 

退 之が 傅 王 承 福が 傳等其 外 數多 あり、 此辯も 議論の 

文に て、 發端は 叙事 也、 

吾 意 不. 然、 難 王 之. 弟 當. 封 耶、 周 

ン キ ナラハ ヲ 

公 宜,, , 以. 時 言, 於 王, Kv 待,, 其 戯 -而 

1 以 成. 之 也、 不. 當. 封 耶、 周 公 乃 

カラ 

メ ,ノラ テ シヲ テチプ 

成,, 其 不. 中 之 戯: 以. 地 以乂 與 ,_ 小- 

弱-者, 爲, 之 主; 其 得 .爲.聖 乎、 t:i 難、 

吾 は、 柳 子 厚也、 柳が 思 ふ は、 上に 云 如くに は 非 じと 

五。 一 m 



4n 文 後 集 辯頹 桐 葉 封 弟 辯 



五 〇o 



, 之 明矣、 若 曰-周 公 入賀: 史不- 之 n^; 孫 曰、 事 又 見,, 劉 向 

說苑; 黄 曰、 觀, 經 而不, 盡 信-於 經; 始 可&? 観、 迫而 

不,, 盡 信,, 於史; 始 If 。與言 ,史 、經 史猶 有芣^ っ信 言 阨/ 

於 灰燼 之餘- 汨-於 異端 之學 1 也 、謂-伊 尹以 ^ 滋 -1 千 あ s、 

謂, 西伯以 fel- 謀 傾,, 商 政; 遷 史每每 如, 此, 豈特 剪,, 一 事 

誣, 1, 周 公, 哉、 讀- 遷史, 者、 當 其 爲-實 錄; 又當, 知 _,史 之 

失自 始 1〇 題の 故事 は、 本文の 下に 見 へ たり 圖呂東 

萊云心 は、 此 一 篇の 文章、 段々 末へ 行 ほど 能辨 する 故 

に、 一 段 好, 如- 1 段 一と 云 〔大抵】 大凡 大率 などの 篛也、 

凡そ 文章 を 作る に は、 善意 思 を 後 へ に 可 、讀 ほ ど 

奥へ 成て、 段々 善ら しめんが 爲也、 黄 氏日抄 曰、 封, ifii 

, 謂不 A 一 2, 因,, 其戯, 而成乏 、甚當 、文章 軌範 註 一 IT 七 節 

轉換、 義理 明 瑩、 意 * 悠 字 字 經ぉ r 句 句 著, 意 、無" 

1 字解 怠; 亦 子 厚之 文 得 者 〇 自 首, 至, 之耶, 第 一 

段、 自 fe 有, 至 „何 若, 第 一 一段、 自,, 設未, 至,, 過 也, 第三 段、 

自 总, 至。 成 王, 第 四 段、 自 - 宜以, 至-敗 矣, 第五 段、 自- 

且家, 至 乏# 第 六 段、 、ま 非 周, 至^ 第 七 段 文章 軌範 

分 段 〇 自-篇 首, 至-於 唐, 第 一 段、 自,, 吾 意, 至, & 乎, 第一 一 

段、 自„1 周, 至-之 乎, 第三 段、 自,, 凡 王, 至,, 過 也, 第 四 段、 

自, 吾 意, 至-敗 矣, 第五 段、 き且 家1至;5^信,第六段、自, 



或 曰, 至, 末 第 七 段 古 說 〇 自,, 篇首, 至 & 乎, 第 一 節、 

自,, 且周, 至,, 之 乎 1 第一 一節、 自,, 凡 王, 至 _,戯 乎 iSS 三 節、 自 a 

若戯 1 至-過 也 1 第 四 節、 自-吾 意, 至 n 敗 矣, 第 五 節、 自,, a 

家, 至,, 者 耶き六 節、 き, 是特, 至^ 第 七 節 萬里說 〇 右 

三說、 蓥當, 先 從,, 疊山之 說, 爲&、 

古 之 傅-者 有 jn 、成 王 以, 桐-葉, 與,, 

小-弱-弟, 戯 曰、 以 封. 汝、 周 公 入 賀 

王ノ 曰、 戯 也、 周 八.^ 曰、 天- 不. 可 k 

凡 封,, 小-弱-弟 於 唐; y! 謹讓 f I 

ゾ圭、 而授 n 唐 叔?^ , 曰、 余以, 此 封:, 汝、 唐叔 喜以 告,, 周 八,; 「周 公:: < 請 曰 

天子 封. 耶、 成 王 曰、 余與, 虞戯 也、 周公對 曰、 天子 無二 戯言 nBn 則 史書 

之、 王 請く \!、 士 稱., 之、 於; 遂 封- 1度 叔虞 ,、 

於晉, 周 公且可 JEm 善^ 矣 〇 此段只 叙 寧、 

古之傳 者と は、 史 記說苑 など を 指て 云 也 成 王 は、 周の 

武 王の 子、 周 公の 姪、 叔 虞の 兄 也、 成 王戯に 梧桐の 築 

を、 珪の 形に 刻て、 其弟叔 虞に 賜 ひ、 是を驗 として.. 汝 

を 國に封 せんと 云り、 總 じて 天子 諸 疾を國 に 封す る 

時 は、 圭と云 玉 を 刻て、 其國の 信と して 是に與 ふ >- 後 

世 對 IM 『射 障、 銳 i<」<. が 之. か 、ま 



,5、 柬坡今 此心を 承て 文 公 を 祭て、 其 神を迎 へ 其 文 公 

暫 X も 逗留せ す、 虔空を 指て 行る 、程に、 殘 多き 餘. 9 

に、 泣淚 雨の 大きに 降樣 也と ぞ 【容 齋隨 筆】 宋 の洪邁 

字 は 景盧と 云 人 著 す 所の 書の 名 也 【劉 夢 得】 名は禹 

錫、 唐 書 萬 姓 統譜、 氏族 排韻 三體詩 姓氏 等に 詳也 【李 

習 之 】 名 は 翔、 唐 書、 統 譜に傳 あり 、【李 漢】 集- 昌黎 文集- 

序の 作者 也、 各 皆 文 公を頌 て 文 を 作る、 何も 至極せ 

り、 然れ共 東 坡が此 碑 出て 後、 諸人の 說盡 く廢れ たり 

此文 大きに 諸人の 文に 優れり と 也 【騎 龍-】 柬 坡炉此 

詩 也!; 蹈厲 K:I 醴記樂 、發 揚蹈厲 云云 陳滞 註、 手足 

發 揚蹈, 地 而猛厲 字彙、 越 發揚也 強く 地を蹈 飛 上って 

越る と 云 は、 東坡が 此 詩を譽 て 力量 健かにして、 凡庸 

を 離れ 拨出 たる 義に取 也 【 雅頌】 は、 毛 詩に あ, 9、 此詩 

雅頌 にも 及ぶ ベ きと 也 1: 若捕寵 1} 柳 子 厚が m の 文 

を譽 たる 辭也、 柳 文に あり、 故に 所謂と 云、 喩 へ ば w 

蛇を擒 へ 、虎 豹 を搏ん とする が、 カ不, 及、 手 がら にも 

眞 似られぬ 事 也と そ 8: 大哉言 乎】 と は、 子 厚が 辭を » 

て 云 也 I: 東坡— 1 坡公 常に 詩 を 作る に は、 心 思 を 經歷 

せす とて、 思案 もせす 其 故 其 詩の 意思 淺々 として * 

短く 少し 【此詩 1】 神道の 碑 は、 墓の 前に 立る 者 也、 溫 

r, :: 古文 後 集 辯 類 桐 葉 封 弟 辯 



公 神道 碑 表忠舰 碑、 並に 東坡 文集に あり、 此 三文 は、 

皆 奇妙に 勝れたり 【刻 意—】 ss.^ を 細かに み 苦しめ 

て 作りた る 文 也、 能 念 を 入て 案す る 事 を 云、 

辯 類 

韻 t、i 、邦 免 > 、說文 、罪人 相與 Si 也、 左傳、 君必 

焉、 羅山 曰、 辯 も 議論の 文 也、 庫 を 論 辯す るに 依て、 J 

と 名 付、 文の 一 體也、 文 式 曰、 辯、 宜- 方析明 臼; 謝 疊 山 

文章 軌範 王 字 集 二 云、 辯 難 攻 擊之、 文、 雖, 厲-聲 雖 

露, _ 鋒 鋩; 然氣カ 雄 傑、 光焰 長 逮、 讀と 令? 人, 强 If il 

ナラ セハ テス ナ ラン 二 ノモニ ル 

爽; 初 學#, 此、 必 雄-於 文; 千 萬 人 場 屋中、 有司 亦當, 刮 

ヲ 

〇 桐 葉 封. 弟 辯 f Js〕 ま雜; 

ai. 柳 子 厚 

此篇 は、 柳 文 第四卷 に载. 之、 注、 韓曰、 史記晋 章, 4^ 

王與。 叔虞, 戯 、削-, 桐 葉 1 爲 JJT 以與 。叔虞 Ijn;. 以 封J^9 

史佚因 請,, 擇. tn 立き、 成 王 曰、 吾與. 之 戯耳; ぷ佚 曰 、 

H-tl 戯言; 於, 是遂封 fe 虞 於 唐; 此則桐 葉 封^、 史佚^ 

ul 四 九九 



古文 後 集 .C 類 潮 州 韓文公 劇.^ 

二 尺 許り も 起り 出 背に も 肉 高く 起て 鞍の 如に して 一 

邊 にあり、 徤 かにして 能 行 こと 日に 三百 里 也、 今是を 

祭の 牲 とすと 也 【雞 卜; I 歸郊祀 志 は、 漢書に あり、 粵と 

越と 同字 也、 越の 國の 風俗に、 雞骨を 以て 占 ふて 祭 

る、 如, 鼠に 一と は、 鼠 を 以て 占 ふ 事 あるに 依て 也、 此外 

に 米 卜 篾卜牛 骨 卜 雞卯卜 田螺 卜 あり、 漢の 武帝神 を 

祭らる、 時に、 越の 祠を 立て 雞 卜す、 史記武 帝 本紀 

曰、 祠,, 天神 上帝 百 鬼, 而以, 雞卜、 上 信, 之、 越祠 雞卜 始 

用焉、 正義 曰、 雞卜法 用,, 雞ー 狗 一 1 生 « 、願 訖、 即殺 S 

雞狗, 煮熟乂 祭、 獨取麵 兩眼 骨; 上自 有 裂、 似 \ 物 

形, 則吉、 不, 足 則 凶、 今 嶺南獨 行 =此 法, 云云、 此 詩に 言 

心 は、 中國 京師に て、 文 公を祀 らば、 缝 豆を備 へ 、牛 羊 

を牲 とし、 蘋蘩を も 供す ベ けれ 共、 南方 潮 州に ての 事 

なれば、 奇 しき ® 牛を牲 として 供 〈、雞 卜して、 東坡 

が 杯 觴を羞 め 祭る と 也 【於 1 語辭 與, 于同、 乂即 也、 こ 

、にと 讀り 【餐; I 千 山 切、 吞 食く らふ 【^丹】^ 支 の 實 

の 赤き を 云、 南方の 果子 也!; J 货 】 芭蕉め 子の 黄なる 

を 云、 韓文 * 1 、、柳 州羅 1 廟碑 曰、 羅池廟 者、 故 刺史柳 

iii^ 也、 柳 侯、 諱宗 元、 字 子 厚 云 1H 恭 子丹兮 菊 紫 黃雜, 

看蔬, 兮進 =侯 堂; 注 曰、 芭蕉 也、 味 如-蒲 萄 1 子 長 數寸、 一 



四 九 r< 

作, 燕 葉 黄, 一 作, 蕉子黄 一柳 子 厚 死して 神と 成欽 に、 柳 

州に 羅池廟 を 立て 祭る、 文 公 其 碑の 銘を 書て、 子 厚が 

神を迎 へ 、神 を 送る 歌の 辭に、 魏丹 蕉 黄の 語 あり 【蘇 

公 只 用—; 1今 東坡韓 公が 言し 魏蕉の 事 を 用て、 潮 州の 

人 をし て、 亦 薪 蕉を以 て 文 公 を 祭 らしむ、 昔し 文 公が 

柳 州の 人 をして 二 種 を 用 て 子 厚を祀 らし むる が 如 

し、 故に 本文に、 此薪蕉 を 以て 文 公に 食 はしむ と 云、 

シ ハラ クモ ラ 力 タリ. トメ チ チ ル 

公 不,, 少 留, 我 -涕 滂 、漏- 然 被. 髮 K 

し > おも、 〔文 公 詩〕 翻然 7, 大 荒; 被, 髮騎 ,,駭 鱗- 〔容 € 筆〕 劉 夢 得、 

Tn 究き習 之 皇甫浩 李漢、 皆 稱,, 頌文 公-之 文、 各 極 n 其 至 【及-東 

坟此睥 一 出; 而衆說 盡廢 騎., 龍 白雲 之 詩、 蹈厲發 n 、直. 到-, 雅頌- 所. f 

若ァ捕 :1 能 蛇, 而搏 ^ 虎 豹., 者、 大哉言 乎 〔謝 S 柬坡 平生 作ビ詩 不: ,, 意、 

意思 淺而咏 短? S 此詩 與,, 司 馬溫公 神道 脾; 表 

忠觀 碑銘, 三 詩 奇絕、 皆 刻" 意 苦い 思 之 文 也、 

【淡: li3^、 大雨 也、 又 榜沛、 雨 盛 下 貌 邏 【文 公 詩 llf 

文 第五 雑 詩に あり、 註、 孫 曰、 謂 =復 仙 去, 樊曰、 東坡爲 • 

公 潮 州 碑 詩, 終篇多 取 =此 意,!: 翩然 】 飛翔る を 云 【被 髮】 

は、赭熊の如くに、髮を塾.^也【大荒】は、大虛也、又山 

海經 曰、 大荒之 中 有,, 陽 谷 Is 鱗 】 名馬 也、 是は 文公存 

生 の 時 自ら 詩作 て 、翩 然と 飛翔り て 、大虛 より 下て 髮 

を亂し 被き、 名馬に 乘て、 飛行 自在に 神仙と 成ん と 云 



を驅使 ふが 如しと 也、 鮫 は、 さめ 也、 文 公が 上に、 鮫の 

事 は 無れ 共、 是も 鱒の 類 なれば、 文章の あや を 以て 書 

續 けたり、 

韵夫氣 X 帝 悲叙、 iii^ 

$ 謳- 吟 下, 招 遣,, 巫 陽; «2i 

此詩 『招: 

文 <ム 之魂ハ 

呂氏 * 秋 曰 〔天 有,, 九 野; 中央 淮南子 天文 調 曰、 中央 

ギ I; 天; ば i < ^充氏 國 Bi 大 之 天— H ま 某、 陶^、 陶 

5^ 謂 =is 者, 爲 fe: 、蓥 取,, 周回 調 之義; 言 塞 王法, 天以 

駭ー 一天 下; 亦 猶-陶 A 轉ー fe: 也、 八方と 中央との 天 を數へ 

一べ、 4^ 天と す、 其 冲央の 天 を、 » 天 と 云 也、 萬 里 曰、 钩 

天 、指,, 朝廷, 也、 無 X、 謂 。韓 公歿, 也、 言 心 は、 文 公 去て 

後、 钩天 に 帝の 輔 けたる ベ き 人 無れば、 天帝 是を悲 み 

傷む と 也、 是は 長慶四 年に 文 公 卒去す、 其 時の 天子 敬 

宗 嘆き 惜 まれし を SS 云 也、 敬宗は 一、 穆、 宗の子 也 【謳】 音 

歐、 吟也、 歌 也、 齊 而歌 也、 一 說、 謳 爲,, 歌之別 調; ^ 

? J^M,, 謳 之總名 1 I; 吟 1 吟咏 也!; 下 招;! 楚 離 宋玉招 

魂 帝 巫 陽, 曰 、有 X 在, 下 我欲 ,鞴, 之 魂魄 離散、 汝 S 

古 玄後集 碑 類 潮 i 韓文: ^ii IJIi 



予, 之 云云、 乃 下 招 曰、 魂 兮阪來 、註、 帝 天帝 也、 玉假, 文 

天帝 及 巫 陽, 以爲, I、 招 „ 屈 原 魂 I 巫 陽: J 罰 巫 祝 之 美名 

也楚辭 註、 女 曰 巫 陽 其 名 也 巫 は、 みこ 也 、神霊に 交 は 

り 通す る 者 也、 其 巫の 名 を 陽と 云 故に 巫 陽と 名付圍 

下 招 者、 此詩; 招,, 文 公之 魂, 今 柬坡此 詩 を 作り、 謳 

吟 せしめて、 神 下しと て 文 公の 魂魄 を 下し 招く、 其爲 

に 巫 陽に 云 付て 遣 はす 也、 巫 陽 は 古の 人 なれ 共、 事 を 

借て 用る 也、 

p$ 卜 畫 悉 i. 者、? K 郊祀 志〕 立 % 

^ ^ ^ 1 ^二 Irt^ i】 祠, 而以 之 卜、 李奇 曰、 持,, 

S0§ 於 餐,, 荔扎與 據黃; 

〔文 公 羅他廟 碑銘〕 荔 子丹兮 蕪 紫 黄 爲,迎,,?^3 柳 子. 県, 之默 也、 蘇 公 只 

用--其事-使1潮人,0^.^祭ャ文<ム.^亦如,.文<ム使,,柳人,以:,此 祭., 柳 子 

也、 

«牲興封^.牛】.^會«、弼角切、牛名爾雅註、即 擊牛 4 

1 上 肉 稱扶起 高 二 尺 許、 狀如 ,,« 駝肉鞍 1 1 邊、 健 行 者 

日 三百 餘里、 今 交 州 Arl 浦 徐聞縣 出-牝牛、; 此獸 抵觸、 T 

獸 無,, 敢當 者; 故 金 吾 杖 剥& 牛於槊 首, 容切、 牛 名、 

出,, ® 賓; 1; 漢 疏勒. ザ獻, ー挈 牛及師 子; 又 困 學 紀 

簡 、! ;》 野牛 也、 S は、 野牛の 頓 にて、 頸の 上に 肉 高く 



古文 後 集 脾額 潮 州 文 公 廟^ 



四 九 六 



,謂 發揚蹈 腐、 然作 JL 詆, 佛譏 王,. 一 句、 大 有-節 病; 君 

王豈可 &耶 云云、 若 改_, 譏 字-作お,, 君 王; 取へ 水 規-宣 

王 乏義; 豈不 • 哉 云云 【要 觀 南海一】 文 公の 潮 州へ 流 

された る は、 有, 罪に 非す、 ロハ 態と 南海 を 見物し 、衡山 

を 窺 ひ 望み 蕭湘の 水を躋 り、 舜の 崩御 y し 所の 九 疑 を 

經 過して、 娥 皇女 英を fs- はん 爲也 疑似 1:1 山の 峯 

九つ 有て、 其 形相 似て、 1^ れの 峯ぞと 九つながら 疑 は 

しき 故に、 九 疑と 名 付、 疑、 似 也、 似た る 物は眞 かと 疑 

ふ 故に、 疑似と 云 也 【長 曰 娥—】 娥 皇女 英は、 堯の 女 

也、 姊を 娥皇と 云、 妹 を 女英と 云、 此 一 一女 を舜の 妻と 

す、 舜 南方 へ 巡狩と て、 國 巡り を し 給 ひしに、 一 一女 も 

從ひ行 給へ り、 但し 此 註に は、 舜 南方の 夷 三 苗 を 退治 

せんとて 征給 ふと あり、 舜此 間に て 崩し 給 へ る を、 卽 

ち 蒼 梧 山 に葬埋 す、 二 女 悲に不 して、 路 次の 況水 

湘 水の 間にて 死 給 ふ、 亦 蒼 梧の 山に 葬る 【三 苗: m 名、 

書の 舜 典の 註に 詳也、 

兄 ^ 4^1 區 毎- 410 〔太 公金 度〕 南海 之 神 曰-祝 

一 ダ ¥ 融- 〔離 騷〕, 二湘靈 >鈹& 

兮、 令 TM 海 若, 舞., *:37..J:2 .1 父- 薩 卩區 fe. 、謂レ 驩レ撈 

sr. 皆 海神、 糸 -ー芽 纏 レ職レ lit s^- 一前 注? 

國 【南海 之 1:1 韻會、 祝融、 神 名、 顓頊之 子 in jr 爲, 1 火 



宫, 値 記 月 令、 4* 祝 f 、淮 if 子 天文 訓 曰、 南方 火 也、 

其 帝 炎 i 、其 佐 朱 明、 註、 朱^、 祝融 也、 祝融 は、 南海の 

神 也、 龍神と も 云 ベ し、 南方の 神に て 夏 を 司れ は、 火 

神と も 云 也 【海 若】 離 騒の 註に、 海神 號、 又莊子 に、 北 

海 若碼夷 水仙 あり、 又 曰、 馮夷得 乏以游 矢 川; 又 云、 

河 伯 也、 海 若 は、 本 北海の 神 なれ 共、 此 にて は 只 海神 

とまで 見ん へ し 【湘 靈】 堯 の 二 女 死して、 湘 水の 神と 

成、 故に 湘靈と 云、 娥皇を 湘君 とし、 女英を 湘 夫人と 

す 【碼 夷】 赤 壁賦に 見へ た,^、 云 心 は 文 公の 此 地へ 御 

越 也と て、 祝融も 出向て 先驅 し、 海 若 は 恐れて 隱る也 

【約束 1 增韻 謂,, 圚繞 束縛 1 也、 前漢 高祖 紀 、,諸侯 至, 而 

定-耍 束-耳、 師; お、 耍亦約 也、 韻會禰 韻、 約、 音. 1、 契 

也、 周 鱧 司^ 註、 約、 言語 之 約束 也、 約、 於 妙 切、 束 詩 註 

切、 又藥韻 約、 乙卻 切、 廣韻、 約束、 羅山 曰、 約束 は、 人 

を 下知して 使ふ義 也、 或は 結 縛る 義も あり、 愚案す る 

タ ナラ 

に、 前 說未, 詳、 果して 何の 註に 出 たる や、 疑ら く は 

誤 也、 後 說を是 とす、 凡そ 約 東の 一 一、 字、 皆 ゆ はへ く、 

る義 にて、 言語 を 以て 其 事 を 堅め、 外れ 違 はぬ 漦 にす 

る 故に、 契約と 註す 、但し 此 にて は、 鹪魚を 束 縳る義 

也、 恐ろしき 鮫^ を逐 て、 他所へ 移す 事、 柔弱なる 羊 



也、 山 谷が 詩集の 序に、 衣 ュ-被 天下, と 云 も、 此 心 也、 靑 

松 曰、 文 公之 道、 光輝 發越、 雖, 艸木, 亦傳, 及 之; 猶, 日 之 

昭, 7 回于 天、, 而有 *i 明, 也、 愚 謂 此義 f れり r 昭回】 詩 雲 

漢 集註、 昭、 光、 、轉 也、 言, 其 光隨, 天 而轉, 也、 

追; M 李 杜パ^^^ 翱-亂 、汗- 籍 堤 あ 

且 僵、 sfll 滅 I 倒- 景, 不. 得. 望、 

〔司 馬 相 如 大人 賦〕 莨,, 列缺之 倒最, 〔服虔 曰〕 八 

在,, 日月 之 上 f 下視, 一日 月 之 反 從ぃ下 照 , 故其景 倒、 

文 公 毎 に 李 白 杜甫を 追慕 ふ、 此 故に f 留„ 東 野, 詩 云 、 

昔年 因讀李 白杜甫 詩、 長 恨 二人 不, 相從, 又李杜 文章 在 

光 ffi 万丈 長と も 作れ. 9 【M 翔】 回 飛 也 とび かける、 

云 心 は、 二人 を 追慕 ふて 共に 肩 を 並べ 名を齊 しふす 

る 也、 世に 李杜韓 柳と 稱 して、 詩文の 唱首 とす 【汗 流 

—】 張 籍皇甫 堤 二人共に、 文 公の 門人に て 詩文の 達者 

也され ども 文 公 を 學て追 付ん と すれば、 汗 を 流して 

走り 仆る 5 故に、 遂に 逐付 こと 不, 能と 也 唐 書 韓愈本 

1^ 云、 I! 文章, 沛^ 若 Jnkg- 至-, 其 徒 李 翱李漢 、皇甫 P 

從而 効, 之、 遂不, 及 之 遠 ^ 從, 愈游者 若,, 孟 郊、 張 籍, 亦 

皆自 名, 於 時; 乂曰、 張籍 5f 文昌、 和 州 烏 江 人 第, 進 土, 云 

古文 後 集 稗 類 潮 州韓文 < ム廟聛 



云、 皇甫涯 、あ 持 正、 睦州新 安人 擢-進 4^ 第 I 滅沒 1】 云 

心 は、 文 公 天上に 在て、 倒景の 光, 9 耀く 如くな. れば、 

鐯提が 輩 地上に 居て 羞 明して 望む 事 を 不, 得と 云 固 

【司 馬 I】 此註、 に 所, 引 は、 前 漢書 司 馬 相 如傳 に あり, * 

註服虔 曰、 列缺、 天 也、 人 在, 天上; 下向 視, 日月, 故景 

倒 在, 下 &張揖 曰、 濱穿 也、 陵 陽子 明經 曰、 列缺氣 去, 地 

1 1 千 四百 里、 倒景氣 去, 地 四千 里 其 景皆倒 在 k 下 也列缺 

は、 いなびかり 也 列缺の 地下より 景倒 まに 上へ 耀ぃ 

て 地上の 人 を 照す 也、 

作. 書 像講 君- H^; iii 

豈 宜.,人,,禁宫- 乞 以,, 此骨, 付,, 之 水 穴, 表 入、 帝大 怒、 E< SH iSP 

將> -柢以 J, 死 裴度崔 群 等 力 救 解り Nl 乃^,, 潮 州 刺史ハ ppvilltB 

海, 窺,, 衡 湘; 歷, 舜 九 疑, 弔, 英 臭 11 

15 蒼 梧 之 山、 其 中 有-一九 疑 山" 在 M 零 陵 螫道 縣: 〔湘中 Si 曰〕 疑、 似 也、 山 

有-九 峯 f 其 形相 似、 故 曰,, 九 疑 二 女き ぃ舜、 lujs- 娥皇 f 次 曰- 1 女 

英ハ 從レ舜 南征, 一一 11 苗 r 道 

死,, 沉湘之 間 蒼梧ハ 

作, 書と は、 文 公 佛骨表 を 作て、 佛は 夷狄の 法 也、 不 

, 用と W て、 憲宗 へ 奉る を 云、 君 王 は、 憲宗 也、 注^ 義 

は、 前に 詳か 也、 學 齋佔肇 曰、 東坡作 n 唐韓 文公廟 碑; 可 

置 Im 四 九 五 



古文 後 集 脾頮 潮 州韓文 公廟睥 

得 B 之 天生, 也、 文 公 手 を 以て 雲 漢を搜 りて、 天の 文 

章 を 分つ 也、 雲漢 は、 天河 也、 天 章 は、 天文 也、 天孫 は、 

織女 P 星の 異名 也、 天 章の 女 孫 也と 云り 文 公の 爲に、 

織女 機に 上りて 五色の 雲 錦の 裳 を 織 也、 文 公 勝れた 

る 文章の 達者なる 故に、 天 章と 雲 錦と を、 其 文に 比し 

て 云 也 S 所, 引 の史 記の 語、^ 字 多く 脫 落す、 今考る 

に史記の天官書云、、杵曰.四墓^^_,危南;匏羞有% 黑 星- 

守, 之、 魚鹽貴 、亲牛 爲,, 犧牲, 其 北 織女、 織女、 天女 孫 也 

と あり、 又 固に 所 の 太 上 飛行 羽經 は、 道士の 書の 

名 也、 太 上 は 太上老 君と て 老子の 事 也,, 雲 錦 裳の 出處 

に 引 也 〇 此詩七 言、 一 句 毎に 韻 を 押す、 栢 梁の 體也、 

飄-然 乘. 風 來, 帝 旁; 下 與, 濁-世, 歸, 

チ 

比_ き、 . 

有.^ 1 

文 公 風に 乘て、 ひらく と 天帝の 旁に 來る、 天より 下 

を 見れば、 世 濁り 亂れて 汚ら はしき が爲 に* 其ぬ か、 

す を 掃 ひ 除く と 也、 一 說に、 帝 は、 唐 帝 也、 文 公 出て 朝 

廷に 仕る を 措と 云り、 愚 謂く、 後說 是也 【粃】 は、 米の 

こぬか 也 【糠】 は、 あらぬ か、 もみ がら 也、 一 義に、 こぬ 

か 也、 無盡藏 0、 飄乎 降,, 下界; P 世人 粃糖之 文章; 靴 糠 



四 九 四 

蓋 用,, 古人 糟粕之 意; 也、 帝 者、 下 土 之 天子 也、 靑松 曰、 

<ム 飄飄 然乘, ^高風, 而下來 ,1 降 於 帝之侧 旁; 謂,, 自, 天 而來, 

也、 濁世 粃糠、 喩,, 佛老 之 濁, T 亂吾道 之 正, 也、 公自, 天降 

興,, 衰 F 而拂 _1 佛老之 害 者; P 掃, I 除粃 糠, 耳、 言, 其, 

異端, 也 • 今按す るに 萬 里の 說 勝れる 歟、 下に 承る に 

皆义 章の 事 を 云、 其 後 異端 を排 する 事 を 云 故 也、 

西 游, 咸 池, 略, 扶 桑; ili^ 

tisjkf- 艸-木 衣-被 昭 -li 光、. 

【游】 は、 游泳、 をよ ぐ 也 【咸 池】 楚辭 注、 曰 落處、 ぁ蒙汜 

【略】 她 作お、 カ灼 S 、拂 過 也 【扶桑:! 楚辭 注、 木 名、 日 

出, 其 下, 也、 韻會、 日出 處、 咸池 扶桑 は、 曰 輪の 經 過す 

る處 也、 天地 東西に 驅 りて、 咸池 にも i 浴し、 扶桑 を 

も拂ひ 過,、 文 公が 神靈を 云 故に、 騎. 龍と 云、 乘. 風と 

云、 來 一一 帝 旁, と 云、 咸池 扶桑 を-飛行 すと 云 也、 萬 里 云、 

蓋 表- # 、道 與ぉ爭 お 也 固 【離 騷: J 楚辭 にあり、 注、:^ 

結 也 【淮南 子】 天文 訓の語 也、 注、 キ猶, 過 也、 ョ 初 て 

S 谷に 出て、 咸池 にて 洗 ひ、 扶桑の 枝 を拂ひ 過て 上る 

也 I 艸 木—】 义 S の 光り 昭 回して 艸木 までに 被らし む 

る 也、 衣 被 は、 きせ かづく と讀 り、 蓥ひ 蒙らし むる 義 



に は不. 有と 云 は、 何ぞ理 ならん や、 神 は 祭る 處に 至 

て 、何く に も 必ゃぁ る 者 也、 地中に 有^ 譬 是也國 一 

篇の 文の 意餘り 有て 此段 殊更 警策 也、 警策 は、 簡耍の 

處也、 愚. く、 前に 已に 公之 神— と 云 にて、 道理 分明 

なる を、 又此 にて 其 餘の意 を 云衍る 事、 最も 秀逸 也と 

ぞ、 警は、 過 IS を戒 しむ、 策 は、 有, 罪 を 鞭 策す、 然れば 

二字に て 善と 云 心に 成 故に、 文章の 評語に、 其 秀逸な 

る 所 を * て 云と て、 書辭 也、 

元 豐 元-年、 詔 封, 公 昌 ^ 伯;:^ 榜 

曰,, 昌黎 伯韓文 公之 廟; 

元豐 は、 宋神宗 の 年號、 元祐五 年より、 十三 年 以前 也、 

此時勅 詔 有て、 文 公 を昌き 伯に 追 封す 【封】 は、 其 土の 

守護に、 封建す る 也 1: 昌黎 】 は、 邯 の 名 1: 伯】 は、 公侯 伯 

子 男 五 等の 爵の內 、第三に 當る、 文 公 死後に、 此官爵 

を 贈 封す る 也 【榜】 は、 額 也、 文 公の 廟に額 を揭げ て、 

昌黎 伯韓文 公之 廟と 書付、 詔して 孔子の 廟に 從祀せ 

しむる 也、 

潮, 人 li 書,, へ 事" 于 (4 ,詩 

古文 後 集 稗 類 潮 州韓文 〈ム廟 碑 "S ( I 



以 遺. 之、 使 歌 以 祀. 公、 其 辭 曰、 

渤 州の 人、 文 公が 事 を 記して 石に 刻ん 專を、 柬坡に 所 

望す、 是に 因て 此文を 書、 又 詩 を 作りて、 潮 州の 人に 

贈り、 詠歌して 文 公 を 祭らし むる 也 【其辭 曰 】 は 下の 

詩 を 云、 

公 昔 騎. 龍 申 鄕 手 抉,, 

雲-溝 升, 天-章; 天-孫 爲 織 雲-錦-裳、 

〔お,? P" 云〕 四 星 在,, 危 南ハ匏 牽牛 爲,, 機牲 ¥: 〈北. 娥女、 織 

女天孫女〔也這^;;:太上飛行羽|、^曰〕七色夜光键錦裳、 

莊 子—;! 天地 篇に、 華 封 人が 堯に 答る „s 也 、千歳に 

して、 ft を 厭 ひ 去て 上 仙し、 彼お 雲に 乘て、 天帝の 鄕 

土に 至ん と 云り、 註 云、 白雲 帝鄕 、虚無 上 也、 言 心 は、 

文 公 死す と 云 共、 只 人に 非る 故に、 其 精神 仙と 成て、 

龍に 乘 白雲の 屬に 遊で、 天地の 間に 不 と 云 なし 

と也、萬里IInー^I韓公未fe,卞4^1以前、在,i天帝鄕;手抉" 

雲漢 1爲= 文章; 天孫 製, 一 其 服, 也、 此說當 ,是鞦【 抉】 羅山は 

搜 ると 云、 梅花 無 赛藏は J 抉と 見る、 愚 11 今 は 引裂 意 

歟 【 雲漢】 毛 詩倬彼 雲漢昭 回,, 于天 ii 云、 天文 也、, 馥 

藏曰、 公以, 手 ゆ、 ^ 開 雲漢; 分- 大之 爲, 章 者; 謂 スム之 文、 乃 



古文 後樂 睥類 潮 州 文 公劇睥 



四 九 二 



按す るに 綽公、 以ー ★BH 示 元 和 十四 年 正 十四日 一 被,^、 

三月 二十 六 = 至. 潮、 其 年 十二月 二十 四 n 、量, 一 移袁州 

剌史; 故 云, 不, 能,, 一 歲, 而歸: 或 人の 云 様に は、 文 公 京都 

を 去 こと 一 萬 里に して、 潮 州に ^鶴 せらる、 一 年まで 

不, 居して 又袁 州へ 移る、 然れば 文 公 死して、 假令神 

と 成て 物 知 こ と あり 共、 潮 州 を 慕 は ざらん 事 分明に 

密か 也と ぞ!: 眷戀. "は、 か へりみ した ふと 請り、 ゆかし 

く 思ふ義 也、 

軾カ 曰、 不. 然、 公 之 神 在, 天-下, 者、 如,, 

水ノ 之 在. 地-中: 無,, 所. 牲 而 不, 在 也、 

軾は、^^坡か名也、上に或曰と云て、此に軾曰と云は、 

自問自答 也、 議論 を 設けて、 不審 を 晴さん 爲に、 如, 此 

云 也、 是亦 文法 也、 軾言心 は、 或 人の 云 様に は 非す、 文 

公の 神靈の 天下の 間に 在 こと は、 譬 へば 水の 地中に 

在が 如し、 何れの 地に か往處 として、 水 あら ざらん や 

と 也、 

フ r テ 

而 潮, 人 獨 信. 之、 深 思. 之、 至 ,,寧 蒿 

悽, 見レ 之、. .. 



* 其 h 潮 州の 人、 文 公 を 信仰す る 事 深く、 慕 ひ 思 ふ 事 至 

極せ り、 煮 嵩 は、 神 靈の氣 の顯れ 動く 所 を 云、 神明 を 

祭り 敬拜 して、 其 光容 を 見る 様なる を 云、 悽愴 は、 人 

の 心に 成 じて、 身の 毛よ だち すさまじき 意 也、 君 一嵩 悽 

愴 にも 文 公の; t 靈を 見る が 如に して 、奇特 も 有て 、祈 

. る驗 しも ある 樣に思 ふ 也、 鱧, 祭義、 宰我 曰、 吾 ^一一 鬼 

神 之 名; 不. 知」, ま 所』 i 、子 曰、 氪者、 神 之 盛 也、 齓 也 者、 

鬼 之 盛 也、 合,, &q (洳、 敎之至 也、 生 必死、 死ノが 歸パキ 

此之 謂^、 骨肉 誇于 下; 陰爲& 土, 其 氣 發, 5§ 于 上;? 4 

^明君 f 悽惜; 百 物 之 精 也、 神 之 著 也、、 集 說、 朱 子 曰、 

如, 1 鬼神 之 露, 光處; 是昭 明、 其氣蒸 上處、 是 S 高 使,, 入、 

タラ ハ ハタい 

精祌愧 是懷愴 /又 曰、 昭刚、 injij 光耀 底、 5 高、 是袞然 

底、 懷愤、 是缠然 ,服、 又 曰、 昭^、 乃 光景 之 Is 一 、氣 

之感 ^ 觸人, 者、 懷惜、 如 = 漢書 所謂 神 君 至、 其 風 肅然ぉ 

意; 父 曰、 煮蒿、 是见 神精氣 交感 處、 

譬 如 te. 井 得. 泉、 而 曰, 水 專 お, 是 

ナラ ン ャ 

豈 理 也、 P 

前の 公之 神化 天下! と 云 を 承て 云、 假如 は、 井 を 掘 

て、 涌 出る 泉 を 得る が 如し、 水專ら 此のみ に 有、 他所 



ヒ f:: 



る 也 國此數 ^祭の 禮 法に 合 へ り、 愚按ゃ る に 、禮 記の 

祭 法に、 法 施,, 於 民, 則 祀乏、 后 稷、 后 土、 帝 嚳、 堯、 舜、 

禹、 黃帝、 顓頊、 契、 冥、 湯、 文 王、 武王、 此 皆 有, 功 ^ 烈 於 

民 1 者 也、 今 文 公 も 民に 功德 あれば、 必す 祭る ベ き 事 

也、 是即も 禮の祭 法の 義に 合 へ り、 然れば 文 公の 廟 

は、 是 淫祠に 非 さ 事 を 見る と 也 【淫祠】 鱧 ak、. ! 無 

,福 、祭る まじき 無用の 祠を 云、 

而メ 廟 在, 刺- 史 公え 之 民 以,, 出- 

入, 爲. 艱、 前 太-守 欲 Jgh 朝; 作, 新- 

ヲ サ 

廟 〔不. 果、 

文 公の 廟、 剠史の 居る 公 堂の 後ろに あ,^、 公 堂 は、 太 

守の 居て 政 を聽處 也、 故 に 民廟へ 參詣 出入す るを以 

て艱 めり とす、 六 借く 思 ふ を 云、 是 より 前の 太守、 朝 

廷へ 奏して、 廟を 新しく 作らん とすれ 共 、未だ 果し作 

らす、 前の 太守 は、 誰 人なる 事 を不, 知、 

元祐五 年、 朝-散- 郞 王 君 滌、 來 {1;: 

曰 1^ 邦; 凡 所, 以 養レ士 治ル fe: 者ノ、 f m 

古文 後 集 碑 類 糊 州韓文 ハム 廟 祷, 



X ム爲. 師、 民 旣 悅- 服、 則 出. 令 曰、 願 

二 セン r ヲ ノヲハ サン テテ スチ 

. 新, 八 5 廟, 者 聽、 民 懼 趁. 之、 卜,, 地 於 

州-城 之 南 七-里; 期, 年 而 廟, 成、 

宋の哲 宗元祐 五 年に、 王 滌來て 潮 州の 太守と 成、 宋史 

にも、 東都 事 略 にも、 王滌が 傳記は 無, 之!: 朝 散郞】 事 

物紀原 曰、 隋散官 也、 王 は 姓、 君 は 尊で 稱す、 滌は 名 

也、 潮 州に 來て、 士を養 ひ 民 を 治む る 事、 一 向に 文 公 

を 以て 手本と す、 民 已に悅 て 服従す、 王滌 即ち 命令 下 

知して 云、 士 民の 文 公が 廟を 新造 せんと 願 はん 者に 

は、 許容 せんと 也、 其 下知 を 聞て、 百姓 皆 喜て 馳走し、 

ヅ ギヤ ゥ ゥ ラナ 

頓て其 可 地形 を 卜 ひ 選ぶ、 即ち 潮 州の 城の 南、 日 

本 三十 六 町の 一 里餘 りに 於て、 文 公の 廟を 造營 1、 一 

年に して 成 也 I: 期 年 :! は 一 周年 也、 今年の 今月よ b 明 

年の 今月まで を 云、 

入ノ ル r チ ニノ セ ラル ュ メ 

或 曰 公 去 .國 萬-里 而 謫¥ 潮; 不 

.能,, 一 -歲, 而歸、 沒 而 有, 知、 其 チ秉 

, 戀于 潮, 也 審矣、 . 

四 丸一 



古文 後 集 睥頮 潮 f 韓文 八ム廟 

州の 民戸 一 萬に 餘 て あれば、 學問を 庶幾す る 者 無 

んゃ 【庶幾】 易 係 辭下傳 、子 曰、 顏氏 之 子、 其 殆^ 幾 

云云、 禮記 檀弓篇 曰、 吾 今: n 其 庶幾 乎、 註疏 云、 幾冀也 

【刺 吏】 は 太守、 州の 長、 國司也 【碟令 J® 縣の 長、 郡 奉 

行 也 【閭 里;! 二十 五家 ある 所 を 閭と 云、 又 里 門 を 閭と 

も 云、 刺 史縣令 自ら 其 師と成 やん ば、 閻 里の 後生 學ぶ 

ベ き檨有 まじ、 趙德と 云 者 及第して 秀才と 云 小官に 

て、 此州 にあり、 生れ 付 沈 雅と心 深く 雅 しく、 專靜と 

心 專ら靜 也、 此人 頗る 六經の 旨に 通じて、 文章 を も 悟 

能 先代 塞 王の 學を 知、 其 上 異端 を 排ひ黜 けて、 孔 

子 を 尊崇す、 是を 以て 師匠と すべし、 然れば 海 鹽縣の 

尉の 官を 兼て、 其 所 を 以て 衙 とし、 專ら潮 州の 學校を 

勾當 せしめ、 學 徒を督 さし めん 事 を 請 也 【衙】 は、 官人 

集ま.^ て、 政 を 聽處也 【勾 富】 は、 役に 當る義 也、 木 文 

言 心 は、 始め 潮 州の 人、 學間 する 事 を不, 知 に、 文公來 

て 進 士趙德 と 云 者 を 選で" 潮 州の 學 者の 師匠と す、 秀 

才の 及第して 後、 進 士と成 也、 是 より 後、 潮 州の 人、 道 

を 知て 皆 文 行に 篤し、 學 文して 身の 行 ひ 能 ある を 文 

行と 云、 其 仁義 忠孝 薄から ぬ を 篤と 云 【齊 民】 毛 詩の 

注 平民 也 【至 今:! 文 公が 時 より、 東坡が 時まで は、 



四 九 〇 

二百 七十 餘 年に 成 也、 文 公が 士 たる 者を敎 へ 、下に 引 

傳 へて、 一 切の 百姓まで も 習 ふ 也、 其 時より 今に 至る 

迄、 潮 州の 仕置 治め 易しと 云、 是文公 學校を 立、 士民 

を 敎る故 也、 

ナル カナ ノ へ ハチ チス 

信 乎 孔子 之 言 、君-子 學 k 則 愛 

乂、 而 小人 學. 道 則 易 也、 1 

論語 陽 貨篇の 語 也、 此 君子 小人 は、 皆 位 を 以て 云、 言 

心 は、 貴き 者 道 を 學ぶ時 は、 人 を 愛す、 賤き者 道 ケ-學 

ぶ 時 は、 敎に隨 ふ、 故に 使 ひ 易し、 聖人の 言 實も とぞ 

覺 ゆと 也 國自, 是潮 人と 云より、 潮 人の 學を 好む 事 を 

論す、 

潮-凡 之 事 X ム 也、 飮佥 必 k や 水, 旱 

疾-疫 、凡ソ 有. 求 必, 禱 焉、 一 

是 より 潮 州に、 文 公の 靡 を 立る 事 を 云、 唐の 穆宗 長慶 

四 年 文 公 卒す、 年 五十 七、 潮 州の 人、 文 公が 恩 を 感じ 

て、 公に 事る こと、 其 存生の 時の 如くに、 何 ぞ飮っ 食 

つ すれば、 必ャ先 初 稳を文 公の 神靈に 祭る 也、 洪水 大 

旱 諸疾疫 にも、 凡そ. m 求る 事 あれば、 亦 必ゃ文 公に 祈 



事 能 はすと 也、 馴 一一 鹪魚之 暴 一と 云 は、 不, 可, 欺 一一 豚 魚 一と 

云に 應す、 

アツ テ ノ -1 スレ 二 

能 信,, 於 南, 海 之 民; 廟 i 百-世: 而 

不. 能 Jil: 其 身, 一 -日 S 朝- 廷 之 

-I 




南海 は、 潮 州 を 指 也、 潮 州の 民に 信仰 せられて、 追慕 

して 廟を 立、 百世 迄 被 fe- と 云 共、 其 身 は 君 相に 信せ 

られ すして、 一 日 も 朝廷の 上に 安穩 に不. 居、 廟食 は、 

廟を 立て、 酒 肉 を 祭る を 云 S 文公觀 察推官 より 朝廷 

に 入て 仕へ、 陽 山縣の 令に ^黜 せられ、 復 入て 奉仕 

し、 潮 州に 配流せられ、 袁 州に 移さ る、 或は 蔡州 行軍 

た.^、 或は 鎭 州に 宣撫 使と 成、 故に 朝廷に 奉公す る 日 

は 多から す、 信, 1 於 南海 之 民, は、 得 fel 夫 匹婦 之 心 一に 應 

す、 

蓋 八. i 之 5^. 能 者、 天 也、 其 所. 不. 能 

者 人 也、 

文 公が 丹誠 を 以て、 君に 仕へ 民 を 治む る は、 口 〈天の み 

古文 後 集 脾類 潮 州韓文 公廟稗 |> ^ 



一 - - ■ ..「 ...,— 一. - - ■ - 

所, 知也是 公が 能し 得た る 所 は、 蒼々 の 天鑑 也、 時澆 

季に 生れて、 昏君姦 W に 逢、 其 をして 感信 せしめざる 

は、 人間の 力 所 つ 及 也、 上の 天人 之辨と 云に 應 す、 湖 

, 月 曰、 文 公の 所, 能 は、 或は 開 J 气 或は 馴鎗是 天理 也、 

恵 力 ポの怒 逢吉 等が 謗 は、 人道 也、 今 案す るに、 此說最 

是、 羅山 曰、 文, 公所, 能 者 天 也 と は、 誠の 道 也、 其 所, 不 

, 能 者 人 也と は、 僞の道 也、 此說 甚だ 迁濶、 

始 潮 人 未. 知 ¥ 、公 命. 進士 趙 德: 

$ .K 一 〔韓 文〕 潮 州 請 ij? 鄉校, 牒云、 十 室 之邑、 必 有ニ忠 

^--^y^ 信 r 今 此州戶 萬 有餘、 豈 無,, 庶幾ぎ 邪、 刺 縣令 

不, 爲ニ之 帥 S 閭 後生 無., 所二從 學 i 、趙德 秀才 沈雅 寫靜、^^通--ま 

旨 文章 i 知,; 先王 之舉 S 排,, 端, 而 宗,, 孔氏: 可ニ以 爲 鉀 矣 11 撕二 

鎌 lisaf ^ 自. 是 i 之 士、 皆 篤: 於, 

文-行-: 延フ 4 齊 于 A^.; 號, 稱. 易 

レか、 

國 【潮 州 請 1】 文 公 潮 州に 鄕校 を. 置ん と 請の 牒 あ,^、 

鄕校 は、 一 鄕の學 校 を 云、 左傳に 見へ た.. = ^、牒 は、 表狀 

の 類 也 【十 室 II 論語 公冶 長 篇の語 也、 十 家ば か b あ 

る 程の 小 里に も、 必す 忠信なる 生れ 付の 人 ぁリ、 今 潮 

I I 四 八 九 



古文 後 集 ^類 潮 州韓文 公觀睥 



四 八 八 



を 承 支る 也、 是に 因て 文 公 神靈の 奇特 を 感じて、 下馬 

て拜 して 祭る と あ,^ 本文 言 心 は、 文 公の 至誠 能 神 

I 感 通して、 衡 山の 雲 をば 開け 共、 憲宗の 惑 を 引 廻し 

て 正道 を 悟らし むる 事 不,, 能、 佛骨を 信仰して 忠言 逆 

, 耳 卻て公 を 流罪す る を 惑と 云 也 、開。 衡山之 雲 一と 云 

は 天不, 容 fe と 云に 應す、 

45 ^ ケ 一 tf#; 、愈 至 y 潮 問-民 疾苦 一 皆 曰、 惡溪 有- 

ム B 慝ニ鶬 <ff 1\ s^i 魚- 爲,, 民 害; 愈 爲,, 文 投,, 溪 水中, 



ナック レ Bi 



? Jg,, 之、 是夕暴 &i$ 起,, 溪中, 數曰水 盡涸、 1^ 匕 匕 ff- 

西 徒 六十 里、 自レ是 潮 無 一, 繮魚患 r 【繮 】 音萼 ffi rv レム Hi レ 一 I 

皇甫縳 李 逢吉 之 謗 :| ま f;s?l 無 

忌,, 愈 直, 即奏言 愈 終 疎 狂、 可 且內 移,, 袁州 (宰相 李 逢吉 

因 M 臺參之 事, 使 與-, 李紳, 交鬪, i;.^ ,愈 爲,, 兵 部 侍郎; 

國 文 公已に 左遷 せられて、 潮 州に 至. ^、百姓に 何たる 

否に 疾み 苦む 事 有 やと 問、 民 皆 申樣に は、 惡溪と 云 所 

ぁリ、 其 溪に鳛 有て、 民の 害 を 成、 人 を 取、 六 畜を食 ひ 

盡 して、 迷惑 致す と 云、 元 和 十四 年 四月 二十四日、 文 

公文 を 作て 秦濟と 云 者 を 遣 はし、 一 羊 一 猪 を 以て 溪 

に投 ち、 鱒に 與へ 食 はしめ て、 其 文を讀 上て 祝す、 今 

夜 大風 吹、 雷呔に 鳴て、 鰐 惡溪の 中より 起る、 日を經 

て溪水 壶く涸 き、 西の方に 移. -去 こと 六十 里、 其 後 潮 



州に 腾の 患な し、 是を文 公 鰐 魚の 暴惡 なる を馴 しむ 

と 云 〔又麵 魚 文題!^ 曰、 鱷魚 之狀、 si 吻 虎 爪、 蟹 目 鼉 

鱗、 1 長數 尺、 發 大如, 箕、 芒 刺 成, 鈎、 仍有 ,膠 粘、 多 於,, 

水濱,游伏、人畜近以^^擊取、蓥猶-象之任,、.^也、 

國愈潮 州よ 謝 表 を 上つ る、 死罪に も 可. 被, 行 を、 命 

を 免され、 剩へ此 州の 守護 代官に 被, 一 仰 付 一は、 忝し と 

謝禮を 中す 狀也、 憲宗表 を 見て、 漸く 感 悟して、 召 返 

し復 用ん とし 給 へ ば、 皇甫餺 李 逢吉、 文 公 を 忌 si て讒 

言す 。此 二人 は 皆 小人 也し か 共、 憲宗の 御意に 入て 宰 

相と 成、 政事 を さばく 故に、 帝 彼等が 云に 隨ひ、 潮 州 

より 移して、 袁 州の 刺史 とす、 轉 任して 吏 部 侍郞と 

成 李 逢吉 又 李 神 を 惡で、 外に 出さん 爲に、 文 公 を 以 

て、 京 兆 尹 として、 御 史大夫 を 兼官せ しむ、 別して 詔 

有て、 朝臺へ 出仕せ ざら しむ、 而 して 李 紳を中 丞に除 

す、 李逢士 n 李 神に 臺參の 事.?,」 から 1- はしめ、 けし かく 

る 様に して、 文 公を惡 くす、 李紳文 公臺參 せざる 事 を 

劾奏 マ、 文 公 詔に 西て 出仕せ ざる. 由 を 云 分す、 李紳等 

枧々 に 惡く云 程に、 李 逢吉 頓て 奏して 文 公が 官を 罷、 

文 公 亦 兵 部 侍郞と 成、 今 云 心 は、 文 公 能 鰐 魚 を 馴け 

,K 、六 t 里 や 外 ,<,够 せ 共、 sat 黟李 S や を 北 や 



.iH ラタ r レチ 

.不. 至、 惟 天 不, 容. 僞、 

【蓥】 は、 疑の 辭、 如 あ 有ん かと 推量して 云 時に 置 字 

也【甞】は、是ょり先にと云心.?^、東坡天と-<との辨 

を 論じて 思 ふに、 人の 巧 至らざる 所な し、 あらゆる 事 

をす る を 云、 口 〈天道 は 無, 私 故に、 必ゃ僞 を 許容せ す、 

天道 は 公け にして、 少しも 私な し、 誰 知, 天 上 亦容, 奸 

と 云 も、 不き 義を 反して 云、 

智 ボ以 欺,, 王-公: 不. 可. 以 1,, 豚-軋; 

力 可, お 得, 天卞; 不 得, 匹, 夫 

匹, 婦 之 心; 

周易 中孚家 曰、 豚 魚吉、 信 及-豚 魚 I 谈魚】 豚 は、 いのこ 

也、 ぶた 也、 豚と 魚と を 云 也、 或は 海豚 魚 河豚 魚 也 と 

云說も あり、 孚は、 誠 信 也、 言 心 は 人智 惠才學 を 以て、 

帝王 三 公 を も 欺く ベ けれ 共、 僞て 豚 魚 をば だます ベ 

からす、 誠 信 は 豚 魚の 無智なる を感 する 義ぁ り、 淮南 

子 主術訓 云、 至 精 之 所, 動、 若,, 春 氣之 生、 秋 it 之 殺, 也、 

- - t セ テスト チ クノ カナ ラノ ヲ スレ. チ 一、" - 

雖,, 傳騖& 、不, P 此 其 興 孟子 曰、 以み服 入 者 非, 

心服, 也、 カ不, 贍也 、以, 德服, 人 者、 中心 悅而誠 服 也、 又 

古文 後 集 脾類 潮 州韓文 < ム廟碑 



n; 、得, - 天下 道、 得。 其. 民; 斯 得-天下, 矣、 得, 其 民パ有 jjg 

,像- 其 心; 斯得, 民、 又 論語、 匹夫匹婦 之爲 ,諒 威力 を 以て 

天下 を 得る 事 はすべく 共、 無 k 德時は 人心から 坂 服せ 

ざる 故に、 匹 * 匹婦 之 心 を 得べ からすと 也、 

八ん 之 精, 誠 能, 開, 衡 d 之 ||; 

iiiiiii 碧 

而 不. 能. 回, 憲 宗 之 惑: . 

【精】 は、 不齙 也、 白米の 如し 亦 水精の 如し、 く はしと 

訓す 【誠】 は、 眞實誠 信也國 〔愈 有 謁—】 衡岳 は、 耶ら衡 

山、 亦霍 山と 名 付、 南 岳と 稱す、 五岳の 一 つ 也、 文 公 潮 

州より 阪る路 次に て、 衡 山の 鹿に 謁する 詩 也、 韓文第 

三卷 にあ b 【我來 1】 と は、 文 公 南 岳 を 見物 せんと 思 

ふ處 に、 雲霧 暗く、 秋雨の 時節 天氣 陰りて、 淸風 不 k 

也 【潜心 I】 潜 かに 不 ,言 して、 心中に 祈念し、 見 上げ 

たれば、 其應 驗 あるが 如し、 是誠 正の 心感通 する 故 

ならす やと 也 【須臾—; J 暫時に 凰吹拂 ふて 雲霧 も消峯 

峯顯れ 出る 間、 仰ぎ 見 たれば、 衡山 突兀と 高く 聳 へ 

て、淸たる虛^^を支撑すると也、撑は手を以上なる物 

四 八 七 



古文 後 集 睥頹 潮 州镩文 公廟碑 



四 八 六 



を冀州 節度 使と す、 1 一年 二月、 廷湊 先 翼 を 深 州に 園 

む、 韓愈を 勅使と して 止させ らる、 宣撫 は、 勅 詔を宣 

て安撫 する 也、 人皆危 しと 思 ひて、 韓愈を 惜む 〔穆宗 

愈に 勅して、 事の 體を 見合すべし、 必 しも 陣に入 事 勿 

れと宣 ふ 愈 至る 時に、 廷湊が 兵 集り 列なる、 韓愈義 を 

正し ふして、 廷湊に 云て、 牛 元 翼が 圍を 解し む!; 力 折 

其黨】 と は、 强く說 云て、 其 廷湊が 諸 卒の爭 論 を、 理に 

折れ 服せ しむる 也 【 欲 廷湊何 所爲】 と は、 廷湊 逆心し 

て、 又 已に牛 元 翼 を取圍 みて 居れば、 何とかし たらば 

可, 然と 思 はる 、やと、 退 之に 問、 ft 神 策 六 軍: 紀 

原 曰、 自,, 西 魏始作 „府 兵; 而 其 法 備,, 於 隋 唐; 唐 兵 志 曰、 

唐^?>-天下,兵勢三變、其始盛時有>,府兵;已而廢爲,,鎮騎; 

又 I、 而爲- 方鎭; 及, 一 其 末, 也、 强 臣悍將 兵布& 天下; 而天 

子 亦 置,, 兵 於 京師, 曰,, 禁兵; 又 曰、 唐 承, i 隋制 M, 干 一 ー衞 

府兵; 及^ 始ぎ神 策 神武 等 3^,1? 禁軍; 此禁 兵之始 也、 

神 策 軍 は、 禁中に 置る、 軍兵の 名 也、 日本 にて、 北 

面の 士、 西 面の 士と 云て 置る の 類 也、 天子 は 六 軍 

也、 一 萬 1 一千 五 百 人 を 一 軍 とす、 六 軍 は 七 萬 五 千 人 

也、 諸侯 は、 三軍 也、 返 之 云樣に は、 天子の 官軍の 大將 

牛 元 翼が 類の 者 多ければ、 此 一 人 を さして 惜み給 ふ 



に は 非す、 伹 天子 將士を 哀憐し 給 ふ 大法 を 顧れば、 弃 

て攻 殺さし むべ からす、 其方 久しく 園む 事 は、 何故 ぞ 

やと 云、 廷湊 即ち 圍を 解て、 元 翼 を 出さん と 云、 返 之 

若 左様に せられば、 別 義も有 まじと 云 、如, 此 示し 合 

せた る內 に、 元 嘆 一 方 を 突拔て 城より 出 廷湊退 之と 

約 ある 故に 不 之、 返 之數 千の 敵軍へ 只 一 人 入て、 

道理 をつ め て 服せ しめ、 元 翼 を 免れし む る 事 を、 勇 

奪, 三軍 之 帥, と 云 也、 三軍 は、 三 萬 七 千 五 百 人 也、 帥 

は、 大將 也、 

此 豈 非. 參,, 天-地, 闕, 學衰: 浩-然 而 

獨, 存 者 ¥、 pf 

文 公正 道の 衰 へたる を 正し、 文章 を 起し、 佛骨を 諫 

め、 王 廷湊を 屈折す る 類 は、 人 を 以て 天地に 參 りて、 

其 化 を 助け、 盛衰の 蓮に 關か. > て、 世 道 を 扶持し、 身 

已に 死す と 云 共、 今に 至る まで 其氣洪 然として 獨,^ 

存 する 者に 非す やと 也國に は、 文 公の 洪然 の氣 より、 

此 等の 事を發 出す と 云. y、 

, , i, 天, 九 之 き以齓 人 無. 所 



文佛 骨 一 節: 其 法 三十 一 開、 開 則歲稳 人泰、 元 和 十 

四 年 正-月、.. 憲宗 遣, 中使杜 奇、 神宮 人 三十; 持-香 花, 迎 

入, 大內; 留„ 禁中, 三日、 乃 送 „ 佛祠; 王公、 士庶 膽禮舍 施、 

百姓 練. 項灼, 膚以爲 „ 供 刑 部 侍 郎韓愈 上 ^ 表 切 練 云 

云、 M ナ怒、 出/小 宰相, 將. 加,, 愈 極刑; 裴崔群 等 、爲 言 愈 

Ifci 、發 n 於 忠悃; 宜, 寛容 以開, 言路; 乃 興 愈 爲,, 潮 州 刺 

史; 憲宗 皇帝 怫骨を 迎 へ 、禁中に 入れて 敬禮 せし か 

ば、 朝廷の 士太大 より 庶民に 至る まで、 奔走 贊嘆 すれ 

• ば、 京 中 動 い て 、其 費 計 るべ か らす、 文 公 * を 上つ, CS 

て云樣 は、 佛は 夷狄の 法に して、 何の 益 も なく、 是を 

好む 者 は、 後漢 以後 南北朝の 間の 諸 帝王の 如く、 國を 

失 ひ、 身 を ぼす、 必中 中 國に用 ふ ベから す、 假令佛 

生て 來 朝す 共、 夷狄の 者に、 天子 對 面せら る S 法 を 用 

ふべ し ロハ 一 冤して 已ん而 已、? ^や 天竺に て 千年 餘り 

以前に 死たり、 其 汚れた る穢 なき 骨 を、 禁中 へ 入られ 

んゃ、 乞 此骨を 以て 有司に 付て、 火に 燒、 水に 沈め、 永 

く 根本 を絕 去、 天下の 疑 を斷、 後世の 惑 を絕給 へ と、 念 

比に 諫む、 是を佛 骨の 表と 名 付て、 韓 文に あり、 文 公 

が忠、 憲宗の 怒を觸 犯と 云是也 、憲宗 怒て 文 公 を潮洲 

へ 流さる 【勇 * 三軍 IIS 〔鎭州 1:1 韓愈傳 云、 鎮州^ 

4C 文 後 集 辟 類 潮 州韓文 公廟碑 



殺- S 弘正; 而立, 主 廷湊; 詔, 愈 宣撫、 旣行、 * 皆危, 之、 元 

r ヲ モ スラ クニ テテへ-一 レシ モ r 

腐 省, 韓愈 可, 惜、 穆宗 亦悔、 詔 k 度 從. 宜、 無, 必 入; 

4 まつ、、 延湊嚴 k ハ迎. 之甲士 廷、 旣坐、 廷湊 曰、 所 ^ 以紛 

紛, 者、 乃此 士卒、 I、 愈大, 曰、 天子 以 X ム爲 fe^ 。將 帥材; 

故 賜以. 節ノ、 豈意 。同. 賊 反, 邪、 語 未. 終、 士 前 奮 曰、 先太 

師爲, 國擊- 朱滔; 血 衣 猶 在、 此軍何 負: 乃 以爲. 賊乎、 愈 

曰、 以 爲,, 爾不, 記,, 先 太師ー也、^^ 猶 記乏固 善、 天 資 以 

來、 安祿, 3、 史思叨 、李 希烈等 有,, 子, お 孫 在, 乎、 亦 有つ 居 

^者-乎、 衆 曰、 無、 愈 曰、 田 公 ヌ,, 魏博六 州 ま P 廷; 官 3 

中 書 令; 父子 受,, 旗 節; 劉 悟、 李 ;»、 皆、 爲„ 大鎭, 爾軍 所,, 共 

聞, 也、 衆 曰、 弘正 刻故此 不, 安, 愈 曰、 然、 爾曹亦 害,, 田 

チ フ テ ヲ カン メ シ テノ ヲクテ 

公; 文 殘= 其 家, 矣復何 道、 衆讓 曰、 善、 廷湊 慮,, 衆鏺; 疾麾 

使, 去、 因 曰、 今 欲,, 廷湊何 所, 爲、 愈 曰、 神 策 兵 軍將、 如,, 

カノ スト カラ タ ミヲ クム ハ 

牛 元 翼, 者爲 ^ 不, 乏 、但 朝廷 顚„ 大體; 不 Js\ 弃, 之、 公久 圍 

, 之 何 也、 廷湊 曰、 即 出, 之、 愈 曰、 若爾, 無, 事矣、 會元翼 

亦 潰, 園 出 廷 湊不, 追、 愈 板 奏,, 其 語; 帝 大悅、 以 ,吏 

部 侍郞ー 云云、 唐の 穆宗 長慶 元年 七月、 鎭 州甄れ て、 都 

知 兵馬 使 王廷湊 等、 成德 節度 使 田 弘正を 殺して、 自ら 

留 後と 稱す、 詔して 弘 正が 子 涇 原の 節度 使 田 布、 魏博 

の 節度 使と す、 布 驛に乘 て 鎞に往 、深 州の 刺 史牛元 翼 

, ! 四 八 五 I 



.lil 文 使 集 聛額 潮 州 f 文 公 頸^ 



it 八 



此獨韓 文 公— と 一 15 數句を 用 ふ、 文章 簡古 にして 奇妙 

也、 古義に、 說 ん消盡 也と 云 註 を 用 ふ、 羅山 曰、 此數句 

に、 て 、文 公 を 譽盡 せりと 云 也、 今 案す るに 文法に 不 

註 也、 

^ B- \ >vv 〔愈 云〕 正 元元 和 間、 愈 以,, 六 

^ ーゾ, サ ^ 0^ m 之 さ爲き 儒-倡、 八 代 、謂: 東 

漢 is 曰宋齊 就 #. FV<F .K 一 文 公 海^5 原 道, 十 

梁 陳隋- 也、 ^ ^二 rPs tF r§g- 篇皆 奧衍宏 深、 與,, 

孟軻揚 雄, 相 表裏、 障,, 百 川 【邇- 

狂 鬬ハ所 m 以救 濟 人心 之溺? 

國 〔愈 傳贊 —】 正 元 を、 貞元 とも 書り、 唐の 德宗 の年號 

也、 元 和 は憲ゾ 系の 年號 也 【六 經】 は師說 に 見へ たり 

【爲諸 儒 倡】 倡 倡和、 唱と 通す、 唱は、 導 也、 引 也、 先 也、 

又發 ^謂-之 唱 I 八 代】 國 謂-東 漢魏晋 宋齊粱 陳隋, 也、 

言 心 は、 此八 代の 間、 或は 莊子 老子 を尙 ひ、 或は 佛法 

を 好み、 或は 淫甄を 好て、 女色の 詩 を 作り、 或は 四 六 

の對 1? に 泥み て、 古文の 正しき 法 を 不, 知、 文 公六經 

に本づ い て 、能文 章 を 作り、 八 代の 衰 へ た る 古文 を 起 

し、 諸 儒の 先導と して 倡 ひ 示す rs^ 濟— -】 孟子 離婁 上 

篇曰、 今 天下 溺矣、 注 言 今 天下 大亂、 民 遭,, 陷 溺 islx 

公每言 I】 文 公 原 道の 篇を 作て、 S 人の 道 を 云述、 異 



端を排 て、 儒道 を 起し、 天下の <; の 心の 溺れ;: i る を 救 

へ り 【奥】 室 西南 隅、 又 深 也 【衍】 水 溢 也、 又 豐也、 盛 也 

【宏】 大也、 原 道、 原 性、 原 毀、 IS 鬼 等 數十篇 、皆 正道に 

推本づ い て 、其 文 深く 盛に 、大いに 深して 、孟子 揚子 

雲な ど、 互に 相 表裏す、 彼と 此と、 表と 成、 裏と 成て、 

相互に 其 道理 を 助け 明す を 云 t 障 百 川 I】 此ニ句 は、 

文公進學解の語也、注は其中に:13^んたり、文公が文道 

を 起す の 功、 譬 へ ば 百 川の 溢れ 流る を 塞ぎ 止め、 大海 

の 大浪を 推 廻す が 如し、 是 天下 人心の 異端に 湖れ 陷 

る を 引 上 救 ひ 出す 也、 唐 書 本傳、 愈每言 文章 自-漢 司 

相 如、 太史 公、 劉 向、 楊 維, 後、 作者 不,, 世 出; 故 愈 深 探- 

本元; 卓然榭 立、 成,, 一 家 言; 其 原 道、 原 性、 師說 等數十 

篇、 皆 奧衍間 與= 孟轲揚 雄, 相 表裏、 而佐 ,i 佑 六經- 云、 

B iv E .Ki 义ひ、 憲宗 遣. 迎ニ怫 骨-人 二 禁中 蕞 

M 1\ 上., 表 極諫、 帝大怒 K 二 愈 潮 州; 

而 勇 奪 J 二-軍 之 帥: 0^s§ 

何 也、 廷湊 曰、 即 出,. 之、 愈 曰、 若 無 

レ事矣 會元翼 亦 憤:, 圜出、 廷湊不 --敢 追 ハ 

國 【憲宗 .—】鳳1 法 門 寺、 有 國眞身 塔^ 內、 有- 釋 ..迎 



封, 蔡國 公: <«EJ 三千!^, 別 食。 益 州 千 三百 戶, 云云 與, 玄齡, 

共 笑" 朝政 1 引 i 賢、 者; 下 不肖; 咸得 fe 、薨 年 四十 六 〇 

同 四十 九、 姚崇、 字 元 之、 陝 州ー陝 右人、 少倜 儻尙, 氣節; 

長 乃 好 云、 武 后時拜 4^ 郞; as 曆 三年 進。 同 鳳閣鸞 

臺> 章 事; 鳳 閣侍郞 1 云云、 玄宗 先天 二 年 拜。 兵部尙 

書 同 中 書 門下 二 品; 封 。粱國 公; 開 元 四 年、 山 東大 蝗、 崇 

奏殺 .蝗、 々ノ害 息 云」 K 、八 年 授. 太子 少保; 疾不. 拜、 明 

卒、 年 七十 二 、贈。 揚州 大鄱督 M 曰-文 獻- q 同卷、 宋 

環、,, 南 和 人、 耿介有 „大 節; 好 k+Hk 辭; 擧-, 進 士, 中 

, 第、 調, ー上黨 尉; 爲。 監察 御史, 遷 氳閣舍 人; 居, 官鲠 正、 武 

后 高-其 才, 云云、 * 宗開元 初 進-, 史 太夫, 四 年遷。 吏 部; 

兼 封, 廣 If. 郡 公, 十三 年 東 巡, 泰山; 環 復爲, 留守; 帝 

將, 發 謂 曰、 卿國 元老 、別, 方歷, 時 、宜, 有。 嘉謀, 以 i 

,朕 、璟因 一 二 極言、 手 制 答 曰、 所 i 當, 書 _ 一之 座右; 出入 

觀省 以誡, 終身; 賜資 優渥、 進 兼,, 吏 部尙書 1 云云、 二十 五 

年卒、 七十 五、 贈, 太 尉; 謚, 文 具; 

獨, 韓文公 1,, 布え, -I 而, 灣 之、 

天卞 靡- 然 從 X ム、 f 歸 于 正; 蓥 二 k 

フタ、 ヒ 

力 ヘリ 



百, 年 于此, 矣、。 ns お" 

文選、奪_,布衣:ル呂延濟注日、布ぁ、庶ん之服、言" 瀵^|起, 

庶人之 服; 以登矢 位, 羅山曰 【布 衣】 は 木綿 の 著 物 也- 

無官 無位の 人 を 布 衣と す、 文 公が 始め 官位に 昇ら ざ 

る % を 指 也、 前の ,。匹夫, に 應ゃ 【談笑 】 秦 a 趙欲 

y 爲^、 魯仲述 談笑、 P 秦軍, 五十里、 句 解 曰談, 容易 

也 【麾 之】 摩、 說文、 旌旗 所, 以 指麾, 也、1作.麾、尙氰^4 

秉 5;^ 掩ー 以麾、 々は、 旗の 類 也、 一 つの 旗を揚 て、 諸 軍 

皆 擁き隨 ふ、 文事 を 以て 武事に 比す、 句 解 曰、 天下 之 

人、 從. 風而 靡、 韓文 公道 衰へ 異端 ffi なる の 時に 當て、 

獨り布 衣より 起り、 其道德 文章 を 以て、 人に 敎る 事、 

喩 へ ば 大將の 旗 を 把て、 數 萬の 軍兵 を 下知す るが 如 

し、 天下 皆 文 公に 靡き 隨 ふて、 復び 正道に 皈 する は、 

文 公 か 功也 文 公が 時より、 東坡が 時まで は、 三百 年に 

及ぶ と 也、 唐の 第 十三 主 憲宗元 和 十四 年、 退 之佛骨 P 

表 を 奏して、 潮 州の 刺史 に^せら る、 是 より 宋第七 ま 

哲宗 元祐七 年、 東坡揚 州に 在て、 此 碑文 を つくれる に 

至て、 凡て 二百 七十 四 年 也、 今 三 西 年と 云 は、 大數を 

擧る也 固 消 は、 須 字の 意、 須は用 也、 夂 公を褒 るに.、 只 



古文 後 集 . ^額 糊^:^ 文 公廟捭 四 八 111 



古文 後 I* i ^3- 律文 公 親 AT 



Jf 八 二 



.自,, 東- 漢, 以, 來、 道, 喪 文-弊、 異-端 並, 

綱鑑、 東都 洛陽、 故 曰-東 漢; 東漢 は、 後瀵 也、 後漢 より 

以後、 Si 人の 道 u び、 文章 弊れ て、 異端 並び 起る、 論語 

ノ -I ハメノ 二- 1 スナリ チ 

爲政 篇藥註 云、 異端、 非 E 疆人之 道 1 而 別爲, 一 端 1 也、 揚 

朱、 墨霍、 老子、 莊子、 佛法、 皆 異端 也、 後漢の 第一 一生 明 

帝の 時に、 佛法始 て 中國に 入、 

歷,^^ 正 觀開元 之 盛: 輔 以, 房 杜 

iU ki a 匕 ^> 【謝 云〕, 君 行ゾ道 、如-房 杜姚 

域 tl^lfE: FY レム ほレ翁 宋; 不ビ 能: fe 、而文 公 能レ 之" 

後漢 より 晋宋齊 陳隋數 代の 間、 皆 佛老を 好めり、 唐隋 

を滅 して、 天下 を 有つ 【正 觀】 は 即ち 貞観、 唐の 第二 主 

太宗 の年號 也、 二十 三年 あり 【開 元】 は、 第 七 主 玄宗の 

年號 也、 二十 九 年 あり 【房 杜】 は、 房 玄齡、 杜如晦 、太宗 

の 宰相 也 【姚 宋】 は、 姚崇、 宋環、 支宗の 宰相 也、 東漢ょ 

り 以來、 道 も 喪び、 文も衰 へ て、 異端 多く 起, 5、 唐の 負 

觀開 元の 全盛に して、 房玄 敵, 杜如晦 が 太 宗を輔 け、 姚 

崇宋 環が 玄宗を 佐け て、 其 名 を 得、 道 を 行 はんとせ し 

か 共、 道德 文章の c びた る を、 救 ひ 医す 事 不 V 能、 韓文 



公 一 人 て 後に、 是を 善す る 也 〇 唐 書列傳 二十 一 、房 

玄齢、 字喬 幼、 齊州 臨淄 人、 幼 警敏、 貫 _7 綜 墳籍; 善 屬-文 



-I メ 



書; 兼, 艸隸; 年 十八 擧_- 進ま 云云 、謁。 太宗; 一 見 如 JT 即 

クノ ヲス -I スル寸 タナハ ァラハ テ* チ. 

授„府 記 室; 封-臨 淄侯; 征伐 未 不フ 從衆爭 取- 怪珍; 玄 

饊獨收 P 人物; ^ 「- 幕府; 與。 諸將, ,相 申 結、 人人 願 J^, 死 

力, 居, 府 出入 十 年、 軍 符檄或 駐 fel 即辨、 文^ 理 盡、 

初不 J^JS 云云、 引 >_杜 如晦; 協" 判 大計; 隱 太子 將, 有 JiT 

王 召, 一 一人; 以 士 服, 入、 夜 計 ^ 事、 事 平、 王爲, 皇 太子; 

擢 B 右 庶子; 太子 即, 位爲 n 中 書 令; 第, 功 班 與, 一如 晦長孫 

無 忌、 尉 遲敬德 、侯 君 集; 功 第 ー趴進 • 爵刊國 公; 食 邑 千 

三百 戸 云 一、 K 、居 • 宰相 1 積 五 年, 薨、 f 七十 一 〇 同卷、 

杜如晦 、字 克明、 京-兆 杜陵 人、 少英爽 喜, 書、 以_, 風流 ー自 

命、 內負, 太 節; 臨, 機輙斷 云云、 秦王 引爲, 府 兵曹 參 軍; 

徒 e 陝州總 官府 長史; 時府、 屬多 外遷、 王 患, 之、! jSS 支齡 曰 

去 者 離^、 不 k き、 如晦、 王佐才 也、 大ル王 若 終 守 ,藩、 

無, 所 JT 必 欲へ 經^ 四方, 捨。 如晦, 争、 共 お 者; 王 驚 曰、 

非, 公言; 幾 失, 之、 因 表留 。幕府; 從" 征化; 常參- 帷幄 機 

秘; 方, 多 亭裁處 無^、 僚屬共 才乏、 葬 見 je, 涯、 進, 陕 

東 道 大行臺 司勳郞 中; 封 • 建平縣 男; 兼 • 文學 舘 學士; 天 

策 府建爲 。中 郞; 王爲 i 太子; 授< 左 庶子; 遷- 兵部尙 書; 進 



滅す 時に、 杜預 が云辭 也、 竹 を 破る に、 節 三つ 四つ 迄 

は、 手間 入れ 共、 後 は 破 易く、 刀の 向 ふに 隨て、 はら- - 

义と分 解す る 也、 此 五つ. の 失字績 けて 用る 勢 を譽て 

云 也、 

其 必 有,, 不 fe. 形 而 立、 不. 恃. 力 而 

キノ タテ シメハ 二 スルノ 

行 、不. 待. 生 而 存、 不. 隨. 死 而 亡 者, 

.5 も V 【き £ 此四不 字、 亦 

^ ,力 f 謝 S 句法 好、 

洪然 の. 氣、 天地の 間に 満 塞る 物 なれば、 必す 人の 形の 

中に 依 居て 不, 立、 足の 力 を恃て 不 At 、人の 生活す る 

を 待て 存留 せす、 死歿す るに 隨て、 消 C せざる 者 有べ 

し、 次の 段に 所 ,云 是也羅 山 曰、 目 難 k 口 難 しぶと 云 共 

獨り 建立し、 獨り行 ひ、 獨り存 する 者 は、 此氣也 案 

する に、 大きに もて あっか ふたる 說也 a 不字を 四つ 

用 ふ、 亦 筆に 有, 力!; 句法 好】 一 段 句の 法 好と 也、 

故 在. 天 €,旱 辰; 在. 地 ,河- 嶽: 幽 

則 爲, 鬼-神; 而 明則復 爲乂、 此 趣 

之 常、 無,, 足. 惟 者; 1^ 



上 を 承て 云、 其 人 死す と 云 共、 而も 形に 隨て U びざる 

者ぁ.^、故に其洪然の氣獨,9存して、天に上て星辰と 

成 事 あ..^、 前に 云、 傅說是 也、 又蕭 何は說 星の 精、 李 白 

は 長 庚 星の 精と 云 事 あり、 地に 在て は 河 岳と 成 前に 

申呂自 k 岳 降と 云に 相應 す!; 幽 則.—】 易 係辭上 云、 知 _,幽 

明 之 故; 知, 鬼舯之 情狀; 隱れて 見 へ ぬ 處を幽 とす、 幽 

は、 喩 へ ば 夜 也、 死 也、 顯 はれて 見 ゆる 所 を W とす、 喩 

ば畫也、生也、中庸汁六51早、鬼祌之爲.德、^^\盛 矣乎、 朱 

子 註 云、 以: 一, i?sn 、則 鬼 者、 陰 之靈 也、 脉 ^?^陽 之 « 

也、 以„ 1 氣, 言、 則 至而伸 者爲, 伸、 反而阪 者爲, 鬼、 其實 

1 物 而已、 又 人 死して 魂の 天に 升て 散 盡るを 神と し、 

魄の 地に 降て 阪り去 を 鬼と す、 此 所の 鬼神 は、 死して 

後の 幽靈を 措て 云、 言 心 は 人 死して 幽冥に 入れば、 鬼 

神と 成、 生れて 顯 明に 出れば 人と 成、 文 公の 廟 中に 祭 

る は、 鬼神と 成 也、 退 之と 生れて 世に出れば、 人と 成 

也と 云 心 を、 底 心に 含めり、 上の 必有, 不 つ 形 而立 一と 

云より 明 則復爲 k 人と 云 迄 は、 是 道理の 定れる 常にし 

て、 怪み不 藩す るに 不, 及 者 也 國 的確】 其 道理 明かに 

堅 ふして、 破る ベ からざる 議論 也と ぞ、 



玄後集 碑 類 潮 州 韓.? ?-<ム ^禆 



0A 



古文 後 集 裨顦 潮 州 文公廟 1? 

孟子 公孫 上 驚 曰、 我 善 吾 浩然 之 氣-云 云 其 爲 Jl» 

也、至大•^^-剛、以.度養,無Jr則塞,于天地之間;集註、i 

浩然、 盛大 流行 之貌、 氣、 卽 所謂 體之充 -1^、 本自 浩然 【i 

常】 八 尺 曰 J* 、倍 ,尋 曰 U 〔か、 浩然 は、 盛んに 大きに、 遍ー 

く 至る 義也、 天氣 の正氣 を、 浩然の 氣と名 付、 人 此氣ー 

を受て 生し、 五體に 充満す る 者 也、 義理 を 以て 此氣 を: 

養 ふ 時 は、 恥 ベ き 事 もな く、 恐る ベ き 事 も 一な し、 此氣: 

尋 《=? の 僅かなる 人心に 備は b て、 其廣大 なる 事 は、 天 八 

地の 內に满 塞る、 是 則ち 仁義の 大用 也、 一 

卒-然 遇. 之、 王-公 失,, 其 貴; 晉 楚 失, 一 

其 富: 良 平 失,, 其 智; 賁 育 失, 其 S 

儀氣 え,, 其 辯, 是孰 使き 然, 哉、! 

五簡失 字、 如,, ; . 

破竹 勢: 一 

孫 曰、 善用, 兵 者、 譬 如,, 卒然; 卒然 者、 常 山 之 蛇 也、 漆 

子 梁惠王 上篇、 卒然 問 曰、 天下 惡乎 〔H- 、集註 【卒然】 急, 

遽之貌 、にわかなる 義也 I; 王公】 帝王 三 公也、 天下の 貴 1 

き人也!;晋楚—】公、孫?^^下篱、、曾子曰、晋、楚之 富、 不 JH.h 

, 及 也、 彼以, 其 富; 我以。 吾 仁; 彼以- 其爵; 我 以。 吾義; 晋楚: 



四 八 

は、 大きに 富る 國也 【良 平—】 張 良陳平 二人 は、 漢の高 

祖の 智謀の 臣也、 史記 3^ 書に 省 ,傳 【賁 育—】 公孫 丑 上 

篇 夫子 過- 孟賁, 遠矣、 註 曰、 孟賁 勇士、 齊の 國の 人、 能 

生ながら 牛の 角 を拔、 秦の武 王 多 力の を 好む に 因 

て、 孟賁往 て 仕 ふ 、漢書 音義、 或 云 、夏 育、 衞 人、 カ擧, 

千钩 I 儀 秦—〕 張 儀蔬秦 二人共に、 周の 末 戰國の 時の 

辯 舌の 者 也、 詳に送 。孟東 野, 序に 見へ たり、 箇樣の 人、 

俄かに 浩然の 氣を養 ひ 得た る 人に 遇る 時 は、 王公 も 

其 貴 を 忘れ 失 ふて、 其 人 を 敬す ベ し、 晋楚も 其 富 を 失 

ふて、 其 人 を 鱧す ベ し、 如何と なれば、 富貴 は 浮 雲の. 

如に して、 身 外の 物 也、 浩然の、 氣は、 自ら 義理より 出 

て 天爵 なれば、 孟子の 所謂 得:, 志、 與, 民 由つ N 、不 

獨 行-其 道; 富貴 不, 能 fei 、貧賤 不, 能^、 威武 不^ k 也 

良 平が 智惠 も、 と は. う を 失 ふて 窮まる 事 あ, 0,、 賁育, か 

勇 も 德義に 服して、 氣を奪 はれ 失 ふ ベ し、 儀 秦が辯 口 

も、 義理の 前に は 振 ひ 難し、 誰か 王公 等 人 をして、 其 

所, 有の 富貴 等 を 失 却せ しむる や、 羅山 曰、 誰か 此氣 

をして 如, 此 ならしむ る や、 可, 有 細; 案す るに 氣の 

字 甚だ 不 ^!、當= 能 味 而後 看 得 1H 晋書、 杜 預曰、 兵威 

已振、 譬、. ife^ 數節之 後、 迎ぉ而 解、 晋 より 吳を伐 



關かる事ぁ^^、其生れ出るも、本ょり 來る 所 あ 、由 

緖由來 ある を 云、 其 死 逝 も 徒らに 不一 果去, して、 亦爲 

る 所 あ, と也圖 【起 得—; J 此句も 云 起す 事徤か 也發端 

の 句 を 承る 事 弱から や、 愚 謂く、 此起 得徤の 三 字 も、 

亦發 端の 1 一句 を 歟、 云 心 は、 發 端に 徤か に 書 起し 得 

て是 皆— と云數 句、 接 承る 事亦徤 也と 云り、 

ht" r5 .37 3 犹 ,、 s〕f i 岳、, 祌 生- -甫及 申 『 

ン 1j±- L£ IE レ ^ 申、 即申 伯、 呂 、乃姜 氏、 即甫侯 也、 

S0 傅 說 爲,, 列: 星; 

ii. 古- ケ所 .傳、 不. 可 k 也、 

此馼句 承,, 

上 起句; 

H; 詩崧高 ー:1 大雅蕩 之: 、嵩 一 之篇 也、 朱子藥 傳山大 

而高曰 „ 崧獄; 山 之 尊者、 言嶽山 高大 而降 五"ハ 舯靈 和氣; 

以 生- 甫侯申 伯, 云云、 嵩 山 は、 五岳の 內のー つ 也、 岳 

は、 だけと 讀. 9 【申即 申 伯-山 申 も 甫も、 國の 名、 侯伯 

は、 五爵の 1 一つ 也、 姜 氏 は、 太公望 呂尙 が 姓 也、 甫疾 

は、 其 後裔 也、 始は 呂侯 に 封せられ 後 は 甫 侯と 成れ 

b 、周の 宣 王の 時 申 伯 呂疾と 云 二人の 大臣 あ.,^、 王 を 

佐け て 國家を 治む、 此 二人 は、 嵩 山の 舯靈 降りて 世に 



生れたり、 直 人に 非 や、 故に 申と 呂と 岳より 降る と 云 

h^、毛詩の嵩ーfの篇は、此事を云也I;傅說l:B^;莊—】 

! 1^ 希 逸 注 曰、 言 得 „此 道,、 而 後 能 如, 此也、 玄英疏 云、 傅 

說、 星 精 也、 而 傅說 一 星" 在。 究尾星 上, 然箕尾 則是ニ 

十八 宿 之數、 禁持 東方; 故 ntp 乘。 東き 騎,箕 尾; 而與 n 角 

充等 星; 比 並行 列、 故 云, 比お 列 星, 也、 傅說 は、 道 を 得 

て、 殷の 高宗を 相け て、 天下 を 安ん す、 事は尙 書の 說命 

に 見 へ た. 5、 死して 箕 尾と 云 星と 成,. > 、箕尾 は、 二十 八 

宿の 內 にて、 東方に ある 二の 星の 名 也、 故に 乘, 東 維, 

と 云、, 維 は、 天地の 維と て、 天地 を 維ぎ 持つ 綱 維 也、 漢 

の 東方 朔世 にある 時に 、歳星 隱れて 見へ す、 朔 死す、 

其 夜歲星 出現す、 歲星 降て 東方 朔と 成と 云 も此類 也、 

【古今—】申呂傅說が事、古今の云傳る所僞h^ 有べ か 

らすと 也 【- 誣】 說文、 加 也、 徐曰、 以, 無爲, 有 也、 鱧 記 註、 

二 ヲ ナラ ト 

於 JI 不 曰 fe 、無理に 無 こと を 有と 詐り 云 を、 誣と 

云 圍此數 句 上の 發 端の 句 を 能 承た b と 也、 

孟 子 曰、 我 善 養, 吾 浩-然 之 氣; 是 

氣 也 {B^,, 於 尋-常 之 中, 而 塞,, 乎 天- 

地 之 間; 



古文 後 ffi;- 稗 類 瑚州韓 文 公廟睥 



四 七 九 



古^?-後集 . ^頷 潮州韓 文公廟 AT 



四 七 八 



り 〇 萬 里 曰、 此篇八 段、 自 首, 至 „誣 也, 第 一段 摁論 

也、 自, 孟子, 至。 依 者, 第一 一 段、 自, 東 漢, 至-者 乎, 第三 段、 

自き甞 I 至乏上 1 第 四 段、 公, 至 >禱 焉, 第 五段、 自 H 



而廟, 至, 廟 成-第 六 段、 自-或 曰-至-也 哉-第 七 段 自-元 豐- 

至, 末 第 八 段、 

匹-夫 而 爲,, 百-世 師 二-言 而爲二 天 

法; As 鰭 〔解 pl"』 _ . 

【匹 ま】 論語、 匹夫 不%.奪』§ 也 、左傳 、匹夫 無 、註疏 

庶人 夫妻 相 匹、 前 漢食貨 志、 布帛廣 二 尺 ニ寸爲 」幅 、長 

四 丈爲, 匹 韻會、 匹、 一 曰、 偶 也、 又 配 也、 合 也、 庶人 は 

無, 妾膽 一して、 一 夫 一 婦相匹 偶す、 故に 匹夫と 云、 羅山 

曰、 官.. -位 もな き、 賤 しき 者 也!: 百世 師; J 孟子 壶心 下篇 

曰、 塞 人 百世 之師也 DK 下 法】 中庸 二十 九 章 曰、 動而世 

爲 • 天下 道; 行而 世爲, 天下 法; 言 而世爲 。天下 則; 匹夫 な 

れ共、 賢 なれば 百 代の 師と 成、 一 言 物 を 云 へ 共、 天下 

の 式法と 成と 云 は、 韓文 公が 如なる- 者 也 H: 起句 徤】 

此發 端の 二 句, i く徤 にして 、無 一-弱 氣 一と 也 I: 章 子 厚】 氏 

族排 韻、 章惇、 字 子 厚、 宋元 豊巾拜 , 相 、封-中 國公; 紹 

8 元年 四月、 爲, 尙書左 僕 射; 建 中靖國 元年 二月、^, 雷 



州 司 tn, 參軍; 後 徙,, 睦州ー 卒章惇 は、 極惡 至姦 なる 者 也、 

哲 宗の昏 愚に 逢て、 用 ひられて 宰相と 成、 天下の 政 を 

執て、 悉く 賢人 を 傷害し > 百姓 を慘 刻す るに 依て、 終 

に 雷 州に 被 、其 配所に 赴く とて、 南山 寺に 至る、 其 

寺の m 奉忠、 夏 雲の 詩 を 作て、 章惇に 呈 して 云、 如, 峯 

如, 火復 如. 綿、 飛 過 微陰落 > 濫前; 大地 生靈 き 欲 S 死、 不 

Z 成, 雲 雨, 謾遮, 天、 章惇 見て 大に 恥て、 赤面す と 也、 其 

姦惡, の 事 は、 具に 通鑑 綱目 綱 鑑に見 へ た, - 【以 爲褒文 

公—】 章惇が 云、 此發 端の 句 韓退之 を譽る に は、 太 は 

だ 過たり、 孔子 孟子の 廟の 記に 似た b と、 百世 師、 天 

下 法 は、 孔孟の 上さなる べしと 云 心 也、 

皆 有お 天-ま 之 化, 盛 氣 

之 運まハ 生 也 有ニ自 來, 其 逝 也 有 

斤 $^ 〔謝 云〕 起 得 健、 

レ レ^ 接 亦不レ 弱、 

【以參 天地 之 化】 中 庸 二士 一章、 能 醇人之 ^ レ; 能 ま i 

之 性; 則 可, 以贊^ 地 之、 化育; 可, 以 與。 天 地, 參, 矣、 啻松 

曰、 天地 之 化、 盛衰 之 運、 一 篇張 本、 百世の 師と 成、 天 

卞 S と ^« は、 天 她の氣 化に 交 は b 、盛衰 の 運命 に 



佛骨^^;帝大怒將^抵,死、持示_,宰相崔群裴度,鮮度カ言, 

愈忠; 願、 少寬假 以來- 諫諍; 帝 稍 解、 乃責 。潮 州 刺 史; 又 

云、 潮 州、 在, 嶺南; 距甚 安, 八 千里、 公が 事 は、 詳に 前の 

師說の 注に あり、 及び 進學解 等の 注 > 參考 すへ し、 羅 

山 曰、 返 之が 謚を文 公と 云、 公 潮 州に 流さる、 後に 召 

還 さる と 云 共、 所の 人、 公の 德を追 思て、 廟を 立て、 

公 を 祭れ. > 、其 後 東坡も 被, 流て 潮 州へ 來る 時、 此, 

の 碑 を 作れり 園 【後世】 論語 子 罕篇、 子 曰、 後世 可, 畏、 

焉 知,, 來者 之不, 如, 今 也、 人より 後に 生る > 者 を、 後生 

とも、 晚生 とも 後輩と も 云、 人より 先に 生る、 者 を、 

先生 先達 先師 先輩と 云、 後生 を 弟子の 稱に用 ひ、 先生 

を 師の稱 とす、 此は 後世の 學者を 指て 云 t 熟】 は、 火に 

て 物 を 煮て、 能う める を 云、 飯囊 にても 能飪、 其 外 51- 

實 にても、 能つ は,.^ たる を 云、 其より 道理 文章の 上に 

も、 詳 かに 會 得する を 熟と 云、 うまく 共、 つくぐ 共 

讀. -、 言 心 は、 學者念 を 入て 能 此 文章 を 讀ば、 必ゃ筆 

に 勢力 有て 、光彩 を 生すべし、 文章 德か、 に fi^ 麗 な.^ を 

云 〇 句 «{i に 云、 韓文八 ^ 生, 於 李 唐; 蘇 公生。 於 趙宋; 先 

後 相 應^、 皆以, 文名, 世、 豈 偶然 哉、 起兩句 有, 大力 量; 

首 F 其 生 有。 自來; 次 論 箕量之 剛大; 已含 "廟祀 意: 次 障- 



文 公 浩然 之 所, 發、 又 次 論スム 能動, 天 而不, 能 人怨; 后 

論, 潮 人 之 事, 學 潮 人 思, 公以立 fe 、次 ま 新廟之 1^; 

メ フ ヲ ナル r ヲ メ フル ノテ ヲ 

又發, 7 明 潮 人 思, 功之 切、 ;^: 后述 „作, 碑 之 巾; 黄 氏日抄 

五十 九 云、 東坡 作,, 韓 文公廟 碑; 詞 絢.,, 雲 錦; 氣 矗.; 霄漢; 振 

,古 一 奇絕 也、 然 一、 言 以蔽 A 一、 不, 過 其 門 氣所, 生、 

不, 爲„ J ^生 禍福, 奪; 此殆坡 公 胸中 所,, 自 得; 因, 之 而發 

歟、 若 k 公 之 所 &爲殳 者 k 似. 未 fe_i 審及, 也、 蓥自, 

孟子 沒; 而 異端 作、 中 f 之不. 爲,, 與狄, 者 幾 希 公 始出而 

斥, 之、 天地 之 所ね 位; 人 之 所, 以 異,, 於 禽獸, 中國之 所, 

以 異,, 於 夷;^; 一 一條 明盡、 而 世始昭 若, 發 J 豕 孔孟 而 

後、 所,, 以扶 ft 綱常, 者、 公 一 人而已 云云、 夫 綱常 非, 徒 

鱧 樂刑政 之 可, ^^也、我朝 是以復 極,, 其 根 於 性 命 之 源; 

性 非-徒 品 三 之 可" 盡也、 我 朝 是 以復析 „ 其徼於 本然 之 

氣質之 性 之 別、 功 有, 相 因; 现 日 以^、 譬„ 之 事業; 文 

<i 則 撥 „亂 世, 而反, 之 正, 者 也、 我 朝 諸 邕、 則 於, 反, 正 之 

I; 窮 T 極 治 要; 制, 鱧 作 ,樂、 躋,, 世 太 年, 者 也、 文 公 听 ^ 以 

爲 k 者、 其大 若, 此豈 曰, 文 起 入 代 之衰; 止 • 於 文 字 之 

文, 而已, 哉羅山 曰、 東坡 一 生の 間、 詩文 を 作る に、 少し 

も 案 やる 事な し、 即座 に 筆に 任す 只此 碑と 司馬溫 ハム 

神道 碑と は、 東坡 深く 案じた る 文 也、 末の 注に 見 へ た 



古文 後 集 裤類 ^州韓 文 <ム 廟^, 



四. 七 七 



古文 後 集— ^0 潮 州韓文 公廟脾 ほ 

も橫か 死た る 事 を 聞て 皆壶く 自害す、 高祖 橫が 首 を 

見て、 淚を 流して、 王者の 禮義を 以て 薪ら る、 此に云 

は、 橫か兵 五 百 人 多 けれ 共、 空しく 橫を 死に 免れし む 

る 事 能 はす、 擾々 は、 多 也、 夫子 は、 橫を云 也、 韓文 注、 

gT» 也 、橫か 死ぬ る は、 其寳 とする 所の 兵、 皆 賢人に 

非る 歟抑又 天命の 定れる 運の 〈め 歟と也 荆公此 返 之が 

文の 意 を 承て、 其詞の 中よ b 變 化して 嘗 出す 也、 返 之 

は 得,, 一 士, 15\ 王と 云、 此には 得。 一 士, 焉宜可 „ 以南 面 而 

ス ヲ 

制 と 云、 - 

^類 

說 t 、碑、 竪, 石紀- 功德; 徐曰、 按 古 宗廟、 立, 碑 以繁. 牲 

耳、 後人 因 於, 其 上, 紀,, 功德, 此碑 字从. 石、 秦以 * ^也,; 

七十 一 一. 家 封 f 称勒, 石、 不 J 尸 碑、 七十 1 一 家 封 g 之 言、 始, 

於 管 仲, 不」 K 碑、 穆 1J< 子傳、 爲。 名迹 於 <并 兹石 上; 亦 

不し 宫, 碑 也、 銘% 功德, 當 於 宗廟 麗, 牲之 碑, 也、、 又 

祭義、 P 牲、 疏、 賈氏 ョ、 宮必有 稗、 士 昏鹂聘 鱧、 入, ぼ 

當. 碑 揖, 、則 大夫士 廟內皆 有, 碑、 鄕 飲酒、 鄕謝三 揖、^ 

庠序 之內皆 有, 碑、 據. 祭 則 諸侯 廟內 有, 碑、 碑、 所お 識, 



四 七 六 

日ノ S4i= 碑景 邪 正; 以 知- 举晚; 宮廟 用. 石爲 oN! 、葬 # 取 

懸,, 繩 i; 暫時 往來運 載、 當 vffiz 木 而已、 喪大 記、 天子 用, 

大木;? i 碑、 謂-之 璺碑; 諸侯 樹" 雨 大 木; 謂 乏桓楹 -檀弓 

注、 鄭氏 曰 斲- 大木, 形 如お 子, 於-, 槨四 负、, 樹, 之、 穿. 中 

爲,, 鹿盧; 下 fe5 せ m 繞、 天子 六繂四 碑、 諸侯 四 練 二 碑 云 

云又釋名曰、,5^-被 也、 葬 時 所 k 臣子追 # 君 父 之 功, 

以% 其. 4 徐 曰、 劉熙 言. 起-於 懸 k 之 碑-^、 今 神道 

碑 也、 初學 記、 碑、 悲也、 所以 悲,, 往事; <t: 人 墓、 隧 宮室 之 

事、 I 謂,, 之 碑, 矣 文選 陸士衡 文賦 曰、 碑 文 以相質 註 

碑 叙 JT 故 文 質 相 半羅山 曰、 碑 は、 廟の 中に 牲羊 を綮 

ぐ 石 也 或は 木 を 以て 作る 事 も あり、 其に 事 を 記して 

膨别 む、 故に 碑と 名 付、 又初學 記に は、 碑は悲 也、 死せ 

る 人の 事 を 悲 みて、 其 事 を 書 傳るを 碑と 名 付と 云 

塚の 前に 石 を 立て、 其傳を 記す を、 墓誌と 云是も 碑の 

類 也、 碑文の 末に 銘を書 をば、 碑の 銘と云 也 皆 文の 一 

體也、 

J H $ ^ $ 〔謝 # 山 云〕 後生 熱 謂- 

C^^^^^A^0p. 此等 文章 亍 便 有- 

P 蘇 子 瞻 

韓文 第. P 註 云、 元 和 十四 年、 公 爲< 刑 部 侍郞; 上 極 諫< 



故に 雞鳴狗 吠の 力 を 取 及ん や、 喩ば 伊 尹傅說 太 公な 

ども、 是士 也、 湯 王 高 宗文王 武王 是を 得て、 天下 を 治 

め 給 へ ^^、戰國孟甞41^士を得たりと云 ベ からす、 若 其 

士ぁ b とても、 孟眷君 用る 事 能 はじと 也 【南面】 論語 

雍也篇 集註、 南面 者、 人君 聽, 治 之 位 【制】 增韻、 勝 也 

難-鳴 狗 -吠ノ 之 出,, 其 門; 此 ±. 之 ,所" 

U ;/, 巨 .tta、 此 一 榑、 筆力 健 〔謝 云〕 此篇 立, 意、 亦是 mlT 述 

お ^ 前言;韓文<ム祭,,田橫墓,文云、當,,^^氏之失.' 

鹿、 得, 二士, 而可 JfT 何 五? <之擾 擾? ひ 能: ,脫-- 夫; i ぶ^、 

鋩; 豈 所., 寳之 非い 賢、 抑 天命 之有ン 常介甫 簦自- -.^ 篇-戀 化來 

雞鳴狗 吠の 輩の、 孟甞 君が 門に 來て 出入す る は、 即ち 

善士の 至らざる 所以 也、 所以 は、 故 也 、但し 今 は 俗語 

に 其 等と 云 心 也、 善士 は、 賢人 君子 也、 雞鳴 狗 吠の 者 

と 大きに 異也、 孟甞 君が 身、 雞鳴狗 吠の 首ら たる 者な 

れば、 雞鳴狗 吠の 輩 は 多く 來れ 共、 天下の 善士 は、 一 

人も不 ^ 來 BL 此 一 轉 ー】 文章 軌範 謝疊山 云、 筆力 簡而 

徤、 然得 i 亂、 只是檀 n 齊之 强; 得- 一 士, 焉、 宜, 以南 面而 

制, 秦尙 取, 雞鳴 狗吠 之 力, 哉、 先 得。 此數 句; 作お 一 篇 

文, 云云、 上に 嗟 乎— 言 得士と 云て、 此 にて ー轉 して 

不然— と 云へ る は、 筆力 徤 かにして 弱ます と 也 【謝 

古文 後 集 傳類 赣孟 甞君傳 



云】 此篇の 意を設 くる 事、 前代の 人の 語に 本 づ^ 述た 

りと 也 【祖述】 中 、仲 2 ^醇述 堯舜; 朱 子 註、 祖述 者、 遠 

宗 • 其 道 I 前言】 易 大畜、 前 言 牲行、 疏 曰、 多 記 Ji 前代 

之 言、 牲賢之 行, 云云 【韓文 公—】 此 祭文、 韓 文 廿ー ー卷 

にあ, 9、 此に 所 は、 其 略 也 【羸 氏】 は、 秦の姓 也 【失 

鹿】 は、 天下 を 失 ふに 險ふ、 史記准 陰 侯傳、 秦 失-其 鹿; 

天下 共逐 t 、注 日、^、 # 。^道-也 【得 一 ; IHI】 史記、 f 

橫 初爲。 漢將灌 嬰; 敗, 於该 下; P 梁阪彭 越; 高 祖 卽&、 

懼 JI 與, 其 徒 五百餘 入; 入 居 n 島中; 高 帝 聞, 齊人 賢者 

多 附齧 、恐-後, 亂; 乃 使 赦 。橫 罪- 而召乏 、橫 與-其 

客 二人; 乘 JS 詣。 洛 至-尸 鄕 厩 置; 遂自 到、 令,, 客? 其 

頸; 從, 使者, 馳奏; 高 帝 流, 涕、 以 ^ 者 鱧 1 笋橫旣 葬、 二 客 

穿 ii 旁; 皆 自 到從, 之、 其 餘客在 中 1 者、 聞 死; 亦 

皆 自殺、 齊の田 橫と云 者、 秦の亂 に 兵 を 起し て 齊を 

取、 又 天下 を も 望め...^、 若 善士を 得たら ば 王と 成 へ 

し、 然るに 高祖と 戰ひ 負て、 海 島へ 逃る、 高祖 使を以 

て 橫を赦 さんと 云、 時 橫か兵 五 百餘人 あ,^、 橫漢の 使 

者と 同道して 降參 す、 路次 にて 橫云樣 は、 我 生て 高祖 

に 見 へ んは、 本意に 非す と 云て、 自ら 頸 を 刎て、 其 客 

に 渡し、 高祖の 使に 遣し む、 島に 殘れる 五 百 人の 兵 共 

四 七 五 



古文 後 集 類 請孟 甞君傳 



四 七 四 



君 傅、 其 外, H- 記の 中に 多し、 又 漢書 賈山 傳、 秦以, 熊 熊 

之 力、 虎, 之 心; ま 食 諸侯: 幷^ 海內; 而チ篤 =禮 肩 故 

天 狭 已加矣 ひ K 迄 は 世間に 稱 する 所の、 孟甞 君が 上さ 

也、 孟甞君 天下の 士を 招きて、 每 H 三千 人 程 集. -て、 

食す る 也、 食客 三千 人と は 是也、 其秦に 往時に、 秦の 

昭王 是を囚 へ て 殺さん とす、 其 客の 中に、 狗の眞 似 を 

する 者 あ, o、 夜 狗の體 に 成て、 秦の藏 に 入、 狐 白裘を 

盗み出して、 秦 王の 寵愛の 女房に 遺り、 其 云 成に 因て 

孟甞君 を 免す、 孟眷君 即ち 私に 夜に 紛れて、 急き 車馬 

を馳 出して、 夜半に 函谷關 に 至る、 闢の 法度に、 雞鳴 

ねば 人 を 通さ や、 孟甞 君が 客の 中に、 鷄の鳴 まね をす 

る 者 あり、 其 をして 時 をうた はしむ、 一 鷄 已に嗚 け 

ば 諸の 鷄皆 鳴、 門番 常の 鷄鳴 也と ひて、 孟眷君 を 通 

す、 昭王 後悔して、 人 を 遣 はし 見せ しむれば、 早 旅 宿 

に不 、依て 急に 追 かけし めて 關 に來れ ば、 孟甞君 

已に關 を 出 去ぬ、 是孟甞 君が 士のカ を 得て、 恐し き 虎 

豹の 如くなる 秦を脫 出、 の 口 を 逃れた と 云 也、 韋 

昭曰、以,狐之白毛,爲ま、謂,集&腋 .^^毛;言美而難,得 

者、 太 史公 rp 、千金 之 裘". 非- 1 狐 之 腋; 鱧 記 玉藻 曰、 君 

衣, ^ 裘; 注、 狐 之 白 者少、 以, 少爲 也、 



ナル 



嗟, 乎、 ff^ 甞君特 難-鳴 狗-吠 之 雄 

耳、 豈 足,, 以言挺,士、 

是ょ b 荆 公が、 史 記の 孟甞 君が 傳を讀 て、 我意 趣 を 云 

述る 也、 荆公嗟 乎と 嘆息して 云、 世間に 孟甞君 能士を 

得る と 云 共 、左様に は 非す、 只 鶴鳴狗 吠の 者の 勝れた 

る 也、 何 ぞ士を 得たり と 云ん や、 士と 云 は、 學 問して 

道德 仁義 を 知行 ひ、 君 を 佐け、 政 を 修め、 民 を 救 ふて 

安から しむる 者 也、 雞鳴狗 吠 は、 盜賊 の才. ^る 類なる 

ベ し、 【雄】 東方 朔傳、 澄稽 之 雄 乎、 師古 曰、 雄、 謂, 爲> 之 

長師, 也、 

ン ハラ ホシ tT* 一一 セ リノ チ ナ チ ク 

不. 然、 擅- 齊 之强; 得」 「ナ焉 、宜 

可,, 以 审面、 而 制 ,秦、 尙 取,, 難-鳴 狗- 

吠ノ之 力, 哉、 

【不 然】 俗語に 無. 左ば と 云 意、 雞鳴 狗 吠に 非す して、 

其實に 善士を 得るなら ばと 也、 孟甞君 大國の 齊の强 

を 我 ま、 にす るから は、 一 人の 士を 得ても、 南面の 君 

と 成て、 秦を 制服すべし、 秦に 制せら る ベから す、 何 



1. 



裘; 乃 夜 @k 、以入 n 秦宮藏 中; さ 所. 獻狐 白裘/ 气 S 獻, 

秦王 幸姬; 幸姬爲 言お 王, 昭王釋 。孟眷 君」 孟害君 得つ: H、 

即馳 去更- 封傳; 變ぁ 姓; 以出, 關、 夜 半 ^^^1^谷關;秦 昭 

王悔. 出。 孟書 君; 求乏曰 去、 即 使-人 馳 k 逐乏、 孟眷 君 

1^,^ 關、 關法、 鷄鳴而 出 JJ^r 孟甞君 恐,, 追 至; 客 之 居へ T 

坐, «、 有, 能 爲-鷄 鳴;. g 鷄盡 鳴、 遂發. 傳出、 出 如。 食 頃; 

秦追果至^關、孟甞君出、乃還、始孟眷^?^列_-此ニ人於濱 

客; 賓客 憲羞, 之、.^, I 孟眷君 有- 秦難; 卒此 二人 拔. 之、 自 

,是 後, 客 皆 服 。孟甞 君, 云云、 王 ま石此 傳を讀 て、 此文を 

作る 也 萬 里 曰、 此篇三 段 • 自,, 驚 首, 至,, 之秦, 第 一 段、 

自 „蹉 乎^, 得士, 第一 一段、 自, 不然, 至 第三 段、 

王 荊 公 

宋 史列傳 八十 六、 王 安 石、 字 介甫、 撫州臨 川 人、 少好讀 

テ ヒレ ハヲ マテ チ リヲス r テ フカ シカ 

Ja、 一 過. 終 A 不ぉ、 其屬 k 、動 加^、 初 若. 不 

fe&r 旣成、 見^ 皆 服-其 精妙; 友 生曾鞏 携以 示, 歐陽 

條爲, 之 延っ譽 、擢。 進お 上 第,. 云云、 神 宗召爲 翰 林 學 

士; 熙寧 1 一年、 拜-參 知 政事; 於 fe^,.: ^。制 置; 三 司 條例 司 

< ^、與 。知 樞 ず- 院事 陳叔 之, 同 ® つ \! ハぶ石 f 1 其 黨呂惠 

卿 一任 * 其 事; 而農田 水利、 靑苗 均楡、 保ぶ.^ 役、 市 易 保 馬、 



方 E 諸 役、 相繼並 興、 號 爲。 新 法; 遣,, 提擧官 四十 餘 嘴; 

頒, 行 天下; 八 年 加- 尙書左 僕 射; 兼 „ 門下 侍郞; 其 後 封 。舒 

國 公, 元豐 1 一年、 復拜- 左 僕 射 觀文殿 大學士 ;擢。 f 進; 改 

封 一、 哲宗立 加-司 空; 元祐 元年 卒、 年 六十 八 、贈^ 傅; 

紹 as 中謚, 文、 荆公 は、 極 惡の人 也、 神宗の 猜 i せ、 哲宗 

の 愚 儒に 遇て、 其姦 齄を恣 ま、 にす、 詳 に通鑑 綱目、 

綱鑑補 等の 書に 見へ た .^〇 荆公罷 y 相、 出 鎭= 金 陵; 時 

飛蝗 自, 北而 南、 江 東 諸 15 皆 有, 之、 百官 餞 n 荆公於 城外; 

劉 買 父 後 至、 追 乏不岌 見, 其 行榻上 、有- 一 書屏; 因チ 書- 

1 . 絕, 以寄 云、 靑 苗 助 役 兩妨, 農、 天下 徹嫩 怨ぉ 公; 惟 

有, 蝗蟲 偏、 烕 "德、 叉隨- 台旆, 過 n 江 is-; 



世 皆 稱, 孟 甞 君; 能 得 i 、士 Hk 

歸. 之、 而 卒 歡, 其 力お 脫ニ於 牟豹 

之秦; 

世に 云傳る は、 孟眷君 能 士を招 得たり、 是 に^て 天下 

の士、 多く 來て 孟甞 君に 隨ふ、 果して 其士の 力 を 得 

て、 虎 豹の 秦を 免れた-^、 秦の國 仁義 を 不, 知、 ロハ 暴虐 

なる 故に、 虎 の 國と云 也、 虎 豹の 國 とも あ b 、孟甞 



古 文 後 集 傳類 讖孟 《赞 君傳 



1— ^ 



四 七三 



お 文後染 ^額 請孟甞 君傳 



四 七 二 



人 具,, 後- 餐以 勞, 吏-者 ¥: 不. 得 JT 

又 何, 以 蕃,, 吾, 生; 安,, 吾 性, 耶、 故 病 

且 怠 若 JH 疋、 則 ゆ V,, 吾 業 其 亦 有 

二 タル rl 力 

レ類 乎、 . 

論語 先進 篇 、鳴 攻, 之 【撃 木】 撃柝 也、 拍子木 を 打 1 

【具 1本 集 作, 輟 【饔殖 】 孟子 滕文公 上 tir 饔飱而 治、 iT 

於 用 切、 熟食、 又 朝食 曰 ,饔、 夕食 曰お t 勞】 慰 也、 右 に 

云 如くに、 呼 はり ふれて、 太鼓 を 鳴して 民 を 集め、 木 

を 柏て 民 を 呼、 百姓 小ス 共、 饗を 具 へ て、 其 吏 を もて 

なし 御辛勞 也と 云て 馳走 すれば、 少しも 暇 手 透 を 不 

, 得 、而 るに 又 何 を 以て か 民の 生育 を 多 く J -、 民の 性 

情 を 安定 せんや、 故に 民 皆 疲れ 苦しみて、 卻て又 其 所 

作 を 怠る、 如. 此 なる 時 は、 駝が木 を 核る 事 を 業と する 

と 相似た る 所 ある 乎と 云、 

チ ス カラ ャ テ r テチ 

問-者 喜 曰、 不,, 亦, 善, 夫 吾 問 .養. 樹、 

得, 養. 人 術: 傳, 其 事; 以 爲,, 官 戒, 也、 

【喜】 本 集 作 fe. ス注 E、 一 作 J 旁 【也】 本 集 無乏、 註 曰、 一 



有 r 也 字; 問 者 駝が云 こと を 開て、 喜て 云、 亦 善ら やや、 

我 は 只 木 を 養 ふ 事 を 問つ るに、 思の 外に 民 を 養 ふの 

道 を 得た b, 、此事 を 語, 傅 へ て、 官 人の 戒めと せんと 

也、 官は、 人 を 治めて 政 をす る 者 也、 

SI? t£ jSWtt thtr si? 〔ホ s〕 秦昭王 B,, 孟き 君; 君 變-, 姓 

C Ti?S 二 i ^¥ 零 4^1 名 r 夜半 至 M 函谷閼 ;關 法、 雞, 喋 出 

ゾ客追 至、 客 有 二 居レ T- 坐 者ハ能 爲,, 

雞鳴ハ 於:, 是群雞 皆 鳴遂出 闢、 

史 3^ 列傳 十、 五、 孟 甞 君、 名文、 姓 田 氏、 文 之 父 曰,, 靖郭 

君 E 嬰; 田 嬰 者、 齊威王 少子、 而 齊宣王 庶弟也 云云、 孟 

甞君 在, 薛、 招 _7 致 諸侯 賓客、 及 C 人 有 者; 皆皈。 孟甞 

君, 孟甞 君舍, 業 厚遇, 之、 以, 故 傾,, 天下 之士; 食客 數 千 

ノ テ チ ムシ f ヲ 一一 ン トニ 力 

人、|^^昭王聞,其賢1求.見,之、孟甞 君 將 X jr 蘇 代 曰、 

今秦虎 ® 之國 也、 而君欲 k 、不^ 、乃 止、 齊潘王 二 

十五 年、、 復卒 使,, 孟霄君 X* 昭王 即 以,; 孟 《I 君, 爲 :,, 

相;人或說*^昭王1曰、孟甞君賢而 又齊族也、今相^^ 

必先, 齊 而後 jr 秦其 危矣、 於, 是秦 昭王 乃 止、 ン囚。 孟甞 

君; 謀 欲, 锻乏、 孟甞 君 使, 乂抵 _,昭 王 幸姬; ,解、 幸 姬 

曰 妾、 願 得, 君 狐 白 姿; 此時 孟甞君 有, 一 狐 白裘; 直 千金、 

天下 無 、入, 秦獻 _ -之昭 王; 更 無き 裘; 孟 5 誓 君 患. 之、 徧 

問, 客、 莫, 一能 對; 最下 坐 有, 能爲 へ狗盜 1 者 i 曰、 K 能 得-狐 白 



駝 答て 云 樣に は、 我 只 木 を植る 事 を 知の み 也 天下 國 

家 を 治む るの 道 は、 我 作業に 非す、 然れ *、 我 f に 

居て、 人に 長た る 者 を 見れば、 好て 其 命令 下知 を煩數 

にしげ ふす、 民の 惡を せぬ 様に と、 甚た哀 « する 如く 

なれ 共、 卻て卒 に 罪 禍に陷 る 也、 老子の 治 „ 大國 一如, 烹, 

小 鮮,. 語、 參考 して 見る へし、 羅山 曰、 長 V 人と は大 

小に 不, 依、 主と 成 君と 成 者 を 云り、 愚 案 する に、 長 

は、 君 長の 義 にて、 を さと 訓す、 若 は 長 民と も 云べ き 

を 長 人と 云 は、 太 宗の諱 世 民と 云 故に、 避て 如, 此云 

事 も 有 へ き歟、 下の 養 人 術と 云と 合せ 見よ、 長 人の 

字 は左傳 にあり、 

1- テ テ ァリ ゥ ナガ シ チ チ 

早 暮 吏- 來而呼 曰 官- 命、 促, 爾 耕, 

ッ トメ ヲス カヲク クレ チカ ヲク レ 

勗, 爾 植: 督 .爾 穫; 蚤 繰,, 而 緒, 蚤 織,, 

力 ヲ ヤシ ナヘ 力 ヲ ケョカ ヲ 

而 蟀字 Jg 幼- 孩; 遂,, 而 雞- 豚; S 

〔迂 云〕 句法 

字 法 皆 好、 

朝夕 代官の 下に ある 小 奉行 役人 來て里 中に 呼 はって 

云、 公方より 下知 あり、 汝か 耕作 を 促 かにせ よ、 汝 か 

桑 麻 を植る 事を勉 めよ、 汝か田 刈 事 を 催せ、 早く 汝か 

• 古文 後 集. 馎頫 種樹郭 奠, 鉞傳 



力 tn マユ イト クチ チ 

蚕 を 飼て、 其 繭の 緖を 繰れ、 汝か絹 を 織れ、 汝 か 幼少 

なる 子 を 育て よ、 汝か 雞豚を 生長 せし めよ と責る 

【促】 催促、 もよ ふし 急く 也 【筋】 呼 土 切勉也 【督】 昔 篤、 

董也、 責也、 又催趨 也た >、 すと 訓す、 今 はもよ ふす 心 

あり 【 繰 】 本 集註、 韓曰、 繰 l?np 繭爲 ^ 絲 【緒】 絲ロ也 

【縷】 線 也 【孩】 幼稚 也、 孟 子、 孩提 之 量、 二三 歳 小兒、 

知 一一 孩笑 一可,, 提抱, 者 OS 養育す る を 云!: 遂 3 達 也し とぐ: 

る を 云、 此 にて は 生長し 遂る 也、 羅^ 曰、 雞ゃ 豚を牧 て. 

多く 成 やうに せよ と也國 I: 如此— 此 民に 勉め 勸 

むる は 好事 なれ 共、 餘り にせ はし ふして、 郤て 民. V て 煩 

はし 亂る也 周 公 旦の攝 政し 給 ふ 時に、 * 爾干 茅、 宵爾 

索 絢と 命じ 給へ る は、 民の 由斷 懈怠な き爲に 課せら 

る、 迄 也、 今は責 はたり て 嚴密に 催促す る 也 【迁曰 句 

法..】 官命の 下の 三 句 は 皆 三 字 づ S 也、 其 下の 1 一句 

は、 四字づ 、にて 二つの 圣字を 用 ふ 其 下の 二 句 は、 四 

字つ S に て 幼孩雞 豚と 績け て 云、 又 爾字而 字、 幷に促 

ES 督繰 字遂、 及 ひ 耕植、 穰緖縷 などの 字 を 用 ふ、 句法 

字 法 皆 好、 

I 而 聚>,! it あ 而 召パ 之、 吾 小 

四 七 一 



古文 後 00 稀 樹郭棄 駝^ i 

かも 前の 木を植 る 道理に 反く 者 は、 又 其 木 を 愛して、 

が はだ 慈 恩 あ,.^ 秘藏 過た る を 云、 著 まじき かと 憂へ 

て 太 はだ 勤む、 撫っ控 つ いろ ふ を 云 園 〔與前 相反】 上 

の 植木 之 性、 其 本 欲 J^l と 云 段の 反 也!; 且視 I】 愛し 

過し、 憂へ 過す 者 は、 植木の 著 さる や とて 朝に 往て 

見、 夕に 往て撫 摩り、 已に 其 木の 傍 を 去て、 又 寄て 見 

ると 也、 

而メ 1il、l,, 其 亂, 以 称, 其 丰枯; 搖, - 

其 本テ, 以 觀ニ其 疎- 密, 而 木 之 性 日 

以 離 矣、 3 謹 

植木 を 愛し 憂る 者の 中に、 殊に 甚き者 は、 其 木の 肌に 

爪 形 を 入て、 生 付た る や、 枯 たる や, -驗 む, 驗は、 其證據 

を 考るを 云、 又 或は 其 木を搖 かして 、根と 土と 碟 たる 

かお? し.^ る やと 観る 也 國!. 形容 1:1 此段 助長の 惡き事 

を 形ど hs 云 こと、 目の前に 親しく 見る が 如しと 也、 

雖 愛. 之、 其 實 害. 之、 雖. P 憂. 之、 

其 實 讎. 之、 故 不我 若, 也、 吾 又 何 



四 七 〇 

fti き、 

上の 他人の 木 を植る 如くに すれば 木 を 愛すと 云と 云 

共、 實には 卻て木 を 害 ふ、 又木 を 憂 ふと 云と 云サ r 實 

に は卻て 木の 讎と 成、 故に 他人 は 駝に 不レ若 也、 此外 

に は 駝又可 事 あらす と 也、 

曰、 以¥ 之 道: 移 二 之 事理 > 可 

チ、 

木 を! g る 事 を 問 者、 橐駝か 道 を 以て 官に 21^ て? 治 

る 者に 移して 用 ひば、 善ん かと 也 【理 】 說レ 文治 i 也い 

^日 、齔之 脈理、 愀玉 4 密故从 i 、治^ 治, fer 皆 旧 i 

廣? i 、料理 也、 萬 里 曰、 治 S 通用 乏、 唐 高祖 諱? 治、 故 

4 之 曰^、 今 案す るに 、配 高祖、 姓 は 李 氏、 名 は 淵、 其 

次子 太宗、 名 は 世 民、 太宗第 九の 子 高宗、 諱は 治、 字 は 

爲善是 也、 、 . 力-一 

m 曰、 我 mi 而-已 、理 非 > 吾 業- 

也、 然" 吾 居 \鄕 見 二 長. 人 者 一好 煩 二 其 

焉而卒 以禍、 



^ 吾 不. 害, 其 長, 而-已 、蠶? 非. 有,, 



へ へ ラサ 



ル r_KS 



能碩而 茂乏 也 不. 抑 h 其 實, 而 

ラ シ ム 



ク フク 



已、 非. 有, 能 蚤 而 笋之 也、 ^^.^1 

此 故に 駝は、 植木の 生長す る 所 を 害 はざる 迄 也 能 其 

大 にして 茂らし むる 事 あるに は 非す 其 長大に 成 は、 

自然の 性 也、 其 を 害 はねば 自ら 碩 茂す る也國 〔孟 

. J i 一 ァ ラカシ メス ル r 二 ル 「 ケ スル 

—】 公孫 FtH 篇、 必有 Jsr 勿レ 正 も 勿 A3 勿-助長 

也 云云、 宋人 有, 閔, 其 苗 之不, 長 而揠, 之 者, 云 云、1^^ト助 

y 苗 長矣、 其 子趨而 往視, 之、 苗 則 槁矣、 云 云、 以爲 ま 

而舍, 之き 不 fci 苗 者 也、 助乏長 者、 揠^ 者 也、 非- 

徒き バ. i 、而又 害, 之、 洪然 の 氣を養 ふに、 急に 其 氣の出 

來る檬 に すれば、 助長と て艸 木の 根 を 引拔て 昨日よ 

b 今日は 長大 也と 云が 如し、 卻て其 木 を 害 ふ 也、 久し 

く 義理に 違 はねば、 心に 愧る 事な き 所よ. -、 洪 然の氣 

自ら 生す、 是を 勿, 助長 一と 云 也 1; 不抑 1:1 駝其實 のる 事 

を 抑へ 耗さ > る 迄 也、 能 早く 實 のりて、 蕃 多に する 事 

あるに は 非す、 木 茂れば、 必す實 の て 多き 也國 【應 

上文 I】 此段 上の 碩茂蚤 實以蕃 の 句に 相應す 【故蕃 

1.1 上の 故 は、 心 有て 強て する を 云、 蚕 而蕃. 之 は、 無 



理に 本の 實の 早く 成て、 多き 樣に せんとす る 也、 但し 

此 注の 上下に 缺文 有ん 歟、 一 本に 以蕃之 故に 作る、 是 

にて は 通すべし、 

^ 植-者 則 不. 然 根-拳 而 土-易、 其 

培乏也 若不. 過焉 則不. 及 焉、 J 

其 性, 

之 反、 

他人の 木 を 植る者 は、 駝が 如くに する 事 能 はす、 根 を 

曲め て、 土 を 取換、 其 培 ふ 事、 若 過 ざれ は、 必す 不. 及、 

木 を植 るに も、 能 道理に 合 ふ 事 を 中と す、 其 中 を 過る 

も惡く 中に 及ばざる も 亦惡し 國 【不順 I】 上の 順-木 

之 天, と 云と 相反す、 是 木の 天性に 逆 ふ 者 也、 反 は、 う 

ら はらなる を 云、 そむく と訓 す、 

モレ ハク スル -I ノ スル f j ァリ 

苟 有, 能 反レ是 者; 則, 又 愛 JNI 太-恩 

憂. 之 太, 勤、 if 旦, 視 而暮, 撫、 已, 去. 

而復ノ 顧、 . 

【苟 有能 I】 苟は、 苟且 苟簡、 猶 J 一一 n- 聊且- 也、 いさ か 

に 粗忽に する 義也、 又 若 如の 義も 有歟、 言 心 は、 若聊 



古文 後 集 傳類 稀 樹郭棄 傅 



四 六 九 



古文 後 集 ^額 種 樹郎橐 ^攥 

舵が 植 たる 所の 木 は、 若 移し 易る 事 あれ 共、 能活 著て 

大きに 茂り、 早く 實の, て 多く あ 、他人 伺ひ效 ふて 

植れ 共、 駝に * 者な し、 

あ i; 之、 齓 曰、 橐 駝 非ば 

且ッ ま, 也、、: i 能ク 亂,, 木ノ 之 え; 以 

性. 焉 i、 一 

【孳】 本 集 % 乳化 日 1 曰 字、 又津ふ 切、 尙 til 鳥獸 

尾、 說文、 汲汲 生 也、 其 植樣を 問 者 あれば、 駝 答 へ て! 

云 我 能 木 をして 長生し 孳殖 せし むる に は 非す、 只 木 

の 自然に 順 ふて、 其 生す る 性を遂 しむる と 也、 人 其 を 

少しも いろはす して、 自らなる を 天と 云、 致 は、 至 也、 

來路を 推 開て、 自ら 至らし むる 義也、 史記 ini 鵲傳、 越 

人我 非, 能 生, 死人, 也此 自當, 生者、 越 人 能 使- 起-耳、 

ル植 -.14 之 性 其 4 ife. 、,其 #「^ 

ナ ラン r_h ハ ナ ラン ris ク 「ハ ス ナ ラン r_K 二 シ ヲハ ツナ 

. 平 、其 土 欲 k 、其 築 欲. 密、 旣-然 已、 

勿. 動 勿. 慮、 去 不 ,_復 P 其 蒔 也 若 



. 四 六 r< 

- 一 5- - 

, 子 其 置 也 若 JT 羅? 鍵 難!^ I 

則 其 天-者 全、 而其性 得矣、 s,p 

新、 

凡そ 植木の 性 其 本 は 曲ます して、 舒ん事 を 欲す、 其 培 

ふ 事 は、 ろくに 平 かならん 事 を 欲す、 其 土 は 元の 故き 

土 >ゲ 欲す 其 根 際 を 築 固めて、 密 にして 疎 ざらん 事 を 

欲す、 如, 此 して 後に、 木 を 動す 事 勿れ、 案じ 慮る 事 勿 

れ氣 遣すな と 也、 已に植 て 其 を 立 去で 顧み や 其植る 

時 は、 子 を 育 ふ 如くすべし、 其 打 置 事 は、 弃 るか 如く 

にして、 再びい ろ ひなぶ る ベから すと 也 國 〔子 之 難 

1:1 子の 如くに 秘藏 がる 事 は、 仕 難き 所に 非す、 只 打 

弃 g こと を 成 難しと す、 弃て なぶらぬ は、 却て 其 木 を 

育て 養 ふて、 子の 如くに する 所以 也、 右の 如くに 植匱 

は、 其 木の 自然なる 者 害ね やして、 其 木の 本性 不, 先、 

能 著て 茂り 實 ると 也此段 一 篇の簡耍也1:天§^是|】天 

命 は、 即ち 其 本性 也 前に は 順 之 天 一と 云、 此には 天 

者 全と 云、 或は 其 性 者 全 而其天 得と も 可, 書 を、 天 者 

全 I と 書て、 前の 天 字と 易 用 ふ、 便ち 文章の 新なる 事 

を昆 ると 也、 



釋 t 、瘦、 侗 疾、 せか いまると 讀、 今 俗にせ むしと 云 仰 

く 事なら ぬ 病 也 【 隆】 は、 高 也、こんも,.^ と 高き貌也 

【橐 舵】 山海 經曰、 號 山陽 光之 山、 其獸多 i 駝、; 若- i 流沙, 

日 行 二百 里、 負 „ 千 斤; 韻會、 外國圖 云、 大人 國、 人 長 一 

丈 五 尺、 好 騎_- 驗駝; 陸 個 云、 駝臥 腹不, 帖 ^ 地 屈, 足 漏 明 

則 行 千里、 背 有。 肉 鞍, 如 JT 糞 煙 直上 如 煙; 杜詩、 駝 

背 錦 模糊 謂 & 似 i 駝, 也、 張 華 博物 志 曰 、礅擅 Ig! 渡, 流 

沙,、 牲„ 外國, 步千餘 里、 中 無, 水、 時 伏流 處人不 んれ, 知、 皆 

まぎ 駝; 知^ 脈; 遇&: 不-, 肯行; 以 k 蹋地人 於 _-蹋 11 掘 

y 之 得, 水、 又 曰、 流 沙數百 里 夏日 多 _1 熱風; 爲。 行路 之 患; 

其 風 欲, 至、 唯 老駝知 A 一、 即預 嗚而聚 frp 其 ロ於沙 

中; 人 以爲, 候、 即以, 氈 擁,, 鼻口; 其 風 迅速 須 即過、 不 

,爾 則 至 a 危斃; 郭が背 橐駝と 云 馬に 似た hs 、故に 其 所 

一 の 人、 名 付て 棄駝と 云、 橐は、 ふくろ 也、 舵 は、 今の 世 

にろ. とうと 云 物 也、 背に 肉 鞍 有て 橐に 似た, o、 カ强く 

して 千 斤 を 負、 人の 背 曲 りたる 體、 此獸に 似たり、 郭 

是を 聞て、 駝と名 付る 事 甚た能 我に 相當 せ..^ と 云て、 

因て 其 本の名 を 捨て、 自ら 亦橐 舵と 名のる 也、 

一, 其 鄕 曰,, 豐 樂; i 在, 長 安 西, 駝 業 




酡が所 ^5 の鄕里 を、 豊樂鄕 と 云、 長 安の 都の 西に あ 

り、 酡善木 を 梳る事 を 業と す、 長 安 は 唐の 都す る 所 也 

是を西 京と 一 云、 又 西 都と、 も 云、 班 固 西 都 1 曰、 漢之西 

都 在 a 於雍 州; 宴 曰 >ー長 安; 左 據=函 谷 1 ー崤之 阻; 表 以 S 太 華 

終 南 之, 3,4^# 褒斜隴 首 \) 險, 帶、 以, 洪河 MS 渭之 川; 

I 長 あ 孝 家 富 人 爲,, 観- 游; 及 賣: 

.果# 、皆 爭 迎 養- 視、 

【豪】 英也强 也、 豪家 は、 官位 ある 歷歷の 家 也、 【富】 財 

貨豐 かなる 人 也 【養】 準 也 【視 】 廣韻、 比也效 也、 長 安 の 

豪家 富 人 駝が木 を 核る 上手なる 事 を 閡 及て、 遊覧 見 

物し、 其 外 el- 子 を賣る 者、 皆 我先にと 爭 ふて、 舵を迎 

へ 入て、 念 比に し、 其植 へる 所に 似せ 效ふ 也、 

m £ 樹、 1^ 舉 衡^. i4 碩- 

茂 實 以 蕃、 他 植-者 雖. 窺-伺 傲- 

慕ー莫 k 如 -也、 n -- 

ハ七 



a 傳類 稻榭郭 齪傳 



せ 文 後 集 傳頮 種 f 郭棄 駝^ 

歟、 葛 天 も 之 民歟、 11^11、 

【酣】 說文、 洒樂 也、 徐曰、 飮洽 也、 又 熟 也、 羅山 曰、 酣飮 

は、 酒た けな はなる 盃也、 酒 を飮、 詩 を 作て、 其 志を樂 

む、 先生 At の 世に 生る と 云 共、 上古の 時の 人 かと 云 へ 

り、 無 懷葛天 は、 上古の 王號 也、 綱鑑 一 云、 無懷 氏、 其 

ヲ チシヲ テシヲ テラ ミチ テ 

治, 世 也、 以, 道存, 生、 以 Ji 安, 刑、 其 民 甘, 食而樂 fe5、 懷 

, 土 而重, 生、 刑 有-動作; 心無-好 惡; 雞犬之 音 相 聞、 民 至" 

老死; チ, 往來; 命, 之 曰= 無 懷 氏 之 民; 乂 葛 天 氏、 其 治 

fe 也不 而信、 不, 化 而れ、 蕩蕩乎 無,, 能 名, 之、 俗以 

タリ ス寸ハ ヲ リノ ヲメテ フ t-1 メ ル 二 

作, 樂也、 一 二 人 橾„ 牛 尾; 投. 足以 歌、 ス 闋、 一 曰 ®- 

K 、二 曰 支 鳥、 曰遂艸 木、 四 曰 * 五穀 五 曰 謹 天帝、 六 

曰 達 帝、 七 曰 依 地德、 八 曰 總萬物 之 極、 是謂, 廣樂; 淵 明 

此 にて は, 益:. 懷葛 天の 時の 民 かと 云り、 又 夏 H: 北 窓の 

下に 臥て、 風に 凉 しく 吹れ て、 大きに 樂み、 義皇 上世 

の 人 也と も 云, 0^、 

〇 種. 樹 郭 橐駝傳 siisi ま 

1. 柳 子 厚 

此篇柳 文 第 十七に 載、 郭橐駝 と 云 者、 能 木 を 植る故 



s: 六 力 

. - = i _ 一 一 -- 

に、 稱樹郭 橐駝, と 云、 迁齋が 題 註の 意 は、 凡そ 事 を爲 

るに、 無心に して すれ は、 無. 勞 して 好 成 者 也 、強ちに 

有心に して すれ ば、 力 を 費し て 苦勞す 、ェ みに 見事な 

らんと すれば、 却て 拙く 醜し、 無心と 有心との 間に 味 

有べ し、 此文曲 さ に 木 を植る 事の 妙を盡 す、 而 して 只 

木 を植る 許りの 爲に 作る に は 非す、 民 を 治む f 上の 

事 を 說ん 爲 也、 柳 文 註、 孫 曰、 姓郭、 號, 橐駝; 駝、 馬 類 

也、 背 肉 似, 橐、 故 3 名^、 黄 曰、 事 有, 可 = 觸 而長 著; 

テ クテ ヲ rih ヲ テ rih チ タリ r ヲ テル ヲ ト 

聞 舢¥ 得, 養. 生、 問鈕. 金而得 ^5/<爲矢 下-之 道、 與 

フヲソ ナ ラン フノテ フヲテ カク テ 

fefe 何異 、故 k 之 道、、:^, 牧^ 而 知、 橐駝傳 宜-其 有 

,爲 ,也、 橐、 音 託、, 駝、 徒 何 切、 黃氏 曰き 六十、 郭 

橐駝傳 、戒 苛 之擾; 

ハ -r. メ ノナル r テ テセク マル r_K 

郭 橐 駝、 不. 知-始 何-名; PBi 病 . 僂 

隆-然 伏 4^ 有. 類,, 橐 ま 者; 故 鄕, 人 

1 曰. 駝、 駝 聞. 之 曰、 甚, 善、 名. 我 固- 

當、 因 £ 其 名; 亦 自 謂, 橐 駝, 一 KT 

郭 1^、 氏 也、 其 名 初 は 何と 云つ る 事 を 不 V 知、 僂 を 病て 

腰 曲 まり 背高く 成て 伏 て 行 【僂】 は、 柳 文 作 ,瘻、 韓曰 



ナル カナ 



篱、 子 曰、 賢 哉 回 也、 1 1 艮、 一 1 飮、 在, 陋 巷, 云 云、 簞 

は、 食物 を 入る 器、 P は、 ひさ ご、 飮物を 入る 器 也 【瀵 

空】 先進 篇、 子 曰、 回 也 其 庶乎屢 屢は、 頻數、 しき,.^ 

なる 義、 さ いく 貧しく 乏しう して、 何も 無 を 云 【晏 

如 也 】 白孔 六帖 云、 揚雄 家產 不 ^過- 十 金; 無, 儋石之 儲; 

晏如 也、 羅山 曰、 晏如は やすらか にして、 何共 思 はぬ 

體也、 居所 衣食 如, 此 貧し けれ 共、 先生 晏如 として 樂 

み 居る 也、 

常 著, 文-章, alfe 、頗 一 i4 己 志; 忘 k 

得-失: 以. 此 自, 終、 

先生 平生 文章 を 作て、 自ら 樂で心 を 慰む、 今 世に 行 は 

る , 淵 明 集十卷 あり、 詩 も 文 も 載せたり 詩作.^ 文 

作て、 其 志 趣 を 示し、 人間の 得失に 心 を不, 係、 頗る 樂 

を 以て、 自ら 其 身 を 終 ふ 【頗】 韻會、 差 多 曰, 頗多; 良久 

曰, 頗久; 多 有 曰, 頗有 I 懐】 其 心 の 中に 所 k 也 【得失】 

富囔を 得る と 失 ふと 也、 



贊 曰、 黔" 宴 有 Jn 、不 feft 於 貧- 賤; 

タラ -I レハ ヲレ カク ノ如キ ノ 

不. 汲ま 於 富-貴 S, 其 言, 兹 若-人 



ズぅ ズ 

之 儔 乎、 

此 傳の贊 也、 史 記に は li の 傅の 後に、 太史ん 曰と あ 

り、 是贊 也、 漢書に は 、傅の 後に、 贊 曰と 一 あ b 、今 此傳 

も、 漢書の 體を 學べ ,cs 、後 漢書 に は、 論 曰、 贊 曰と あ 

り、 是亦 傳賛の 書檬に 不同 ある 也、 但し 晋書の 本 傅に 

は、 此贊 を不, 載、 註 に、、 贊は、 史の 評 也と ぁ.^【齢婁】 

劉 向 列女傳 曰、 魯 婁妻 者、 魯^ 婁先^ 之 妻 也、 先 生 

、曾 子哭, 之畢 曰、 何以爲 、其 妻 曰、 先生 甘。 天下 之 

淡 味; 安 = 天下 之 単位; 不 fes 戚 於 貧 賤; 不ぉ^ 於 富 負; 

テテ ヲ テテ タリ チ レ クント ナラャ 

求. 仁 得 fc 、求. 義 5r 其 謚 曰 fe: チ亦 宜ー乎 t 戚戚】 

說. i4 、懷、 憂 也 、通 作 K 戚、 論 語、 小人 長 戚戚 孟子 於 。我 

、4 有, 戚 戚焉; 憂る 義 也!; 汲 汲】 增 韻、 不 H 休息, 貌、 又 勤 

急貌、 欲する 意 也、 龄婁姓 は IT 魯國の 賢人 也、 其云樣 

は、 貧賤に も戚戚 たらす、 富 食に も 汲汲たら す、 列 女 

傅に は、 齢婁が 言に 非で、 其 妻の 言 也と 記せ 、今此 

言を極めて思ふに、五柳先生は、^8婁が 輩 か と 也 【若 

人】 の 1 一字、 論語 公冶 長篇に 見 へ た b 、かくの ごとき 

人と讀^^、 

タノ シミ _K クチ ム チ ノ * 

酣. 觴 賦. 詩 m 樂, 其 志: 無 懷氏民 



^^^m 傅 類 五 柳 先生 之 傅 



9 ハ 五 



古文. 俊 集 I 類 _ 五 柳 先生 之傳 



四 六 四 



ナ^ 



ケハ 



チ 



其 如 P 此、 或 置 .酒 而 招. 之、 造-飲 輒 

ク リ スフ 二 ュ テ ■ ク テ ャ フサ カニセ 

盡、 期 在 _必 醉: 旣 醉 而. 返、 曾 不 .卖, 



鸸 i 情 去, 留; 



先生 天性 酒 を 好む、 家 貧しければ、 常々 酒 を 得る 事 能 

はや、 親戚 舊友其 事 を 知て、 酒 を 調て、 先生 を 招き 呼 

こと あ, 9、 先生 即ち 往て飮 で、 必す醉 を 以て 期と す、 

旣に醉 て は 即ち 返 出す、 必す しも 歸ん. -云心 もな く、 

亦必 しも 留 らんと 云 心 も なし、 只 興に 乘ゃ る 迄 也 

【嗜】 說文、 嗜欲、 喜乏 也、 すきこのむ 義 也 【親】 親族 也 

【舊】 傷 故 友達 を 云 【造 1 詣 也、 其 所に 至る 也 £ 期】 限 也 

【旣 醉】 毛 詩 大雅旣 醉篇、 云、 旣醉 以 旣飽 以 Ji 

I>1CJ 注、 與 k 吝同、 說文、 吝恨惜 也、 又 恪鄙 也、 Si 也、 增 

-1 -1 ルニ メル -ー -1 シルノ ナル 二 ナリ -I 

韻、 俗 作つ. r 通 作, 吝、 論語、 出納 之 吝、 註、 嗇, 於 出納, 

也、 やぶ さか 共、 をし む 共讀、 しはく、 をし む義、 其 中 

に むさぼる 意 あ ひ、 羅山 曰、 吝惜 せざる を、 やぶ さか 

ら すと 云 也、 

環-培 蕭 -きズ jd 風- 日,; 短- 褐 穿 ま、 



t シケ ilB 



簟 ま屢, 空、 晏-如 也、 

鳢 儒行& 日、 氤 有, 一 ii 之宮 環 # 、之 室; 疏日、 環、 謂, 

周 廻-也、 東西 南北 唯 一 堵、 說文、 堵ぐ垣 也、 五 版 爲 < 1 

si; 徐曰、 一 砰五尺 也、 註、 一 丈爲. 版、 五 版爲. 堵疏 云、 

版、 廣ー 一尺、 一 堵 之 牆、 長 丈、 高 一 丈、 後漢 樊英傳 、列, 

環堵之 中; 註 、面,, 一 堵, 也、 羅山 曰、 環堵 は、 方丈 の 事 

也、 先生 居れる 所、 環堵の 中、 蕭然 とさび しくして、 あ 

ばらなる 家 なれば、 風 を も 日 をも掩 はざる 也、 史記 

に、 司 馬 相 如が 居、 徒に 四 壁 立と ある 類 也!; 褐 】 窗會、 

一 _ 曰 、粗 衣徐曰 £ 、猶, 籙 也、 鄭康成 曰、 f 布 也、 正義 

曰、 今 夷狄 作 、皆 織^ 爲乏 賤者 所 fe 、左傳 、佘卞 

褐之 父, 睨 k 之、 杜註、 薇、 寒 賤 之 人 也、 孟吁、 衣 .褐、 註、 

以 織 Z 之、 若, 今 馬 衣; 前 張 良傳、 老父 衣 V 揭、^ 古 曰、 

褐 a 若, 裘、 今 道士 所, 服、 羅山 曰、 先生の 著る 物、 短 き 

褐 衣つ かれの 事 也、 或は 毛 を 以て 織と も 云り 【穿 結】 

うげ 破れて、 つ >b 結べ る義 也、 つ >れ を 百 結 衣と も 

云り、 董 先生 百 結 衣、 子 夏 之 f» 衣の 類 是也、 唐 書杜 

^^1?^衣不,盡^§、常寄ズ反于人,と云,^、其醉時歌に、杜 

i 野 客人 更嗤、 被褐 短窄鬆 如, 絲 云云 【簞 瓢】 論語 雍也 



て 、自ら 其傳を 嘗. 、是も 五 柳 光生が 傳を慕 ふて 書. 

-^、 舊 唐書樂 天が 傅に 見べ た,^、、 淵 明 集 第五 註 藝苑雌 

一 黄 1:^、 士人 言- 縣令 事; 多,。 彭澤五 株 柳; 雖„ 白樂天 六帖, 

亦然、 以, 予考, 之、 1 淵 明、 潯 陽 柴桑人 也、 宅邊 有,, 五 柳 

樹; 因號, i 五 柳 先生; 後 爲,, 彭澤 ゆ; 去, 家 百 里、 則 彭澤 未, 

嘗 有お 柳, 也、 予初 勢此、 人或不 お,, 其說; 比, 觀,, 南郭新 

書, 云 • 晋書、 陶淵 明本傳 云、 潜.^ ノ 懷,, 高尙; 博舉 善屬, 文 • 

眷 作-五 柳 先生 傳, 以自 、先 生不, 知,, 何 許 人; 不, 詳 。其 

姓 字; 宅邊 有へ 五 柳 樹; 因 以爲, 號焉、 即 非,; 彭澤令 時 所 

&r 人 ま 於- 縣令 事, 使,, 五 柳,?. S 也、 豈 所謂 先 得, 我心 之 

所 n 同然, 者歟、 茗 溪漁隱 曰、 沈彬 詩、 陶潜 ン彭澤 五 株 柳、 

潘 ^ 河 陽 一 sf^ 、蘇 子 由 詩、 指 &i 縣城, 如-掌 大; 門前 五 

柳 r:: 搖, 春 、皆 IS 用 也 〇 萬 里 居士 曰、 此篇 1 一段、 自. 首 

至^ 留, 第 一 段、 自,, 環堵, 至き 第一 一段、 

先 生ハ 不. 知,, 何-許 人: 亦 不 Jt せ^ 姓- 

字; 宅 邊、 有,, 五-柳- 樹, 乱 以 焉、 

萬 里 曰、 先生、 陶自云 也 淵 明 は、 潯陽柴 桑 里の 人 也、 方 

輿 ン勝覽 二十 二、 江 州 部、 柴桑 山、 在- 德化縣 西南 九十 里; 

、 近 „ 栗 里 源; 此 傳詞を 設けて 云に 因て、 何れの 所の 人 

I I 古文 後 集 . 傳顦 五 柳 先生 之傳 



なる 事 を不, 知と 書 也、 其 姓 は陶、 名 は 潜、 一 の 名 は 

明、 字 は 元亮、 此に姓 字を詳 にせす と, 云 事 も、 假設て 

云 也、 後漢 逸民 傅に、 野 王ニ老 者、 不, 知 許 人, 也と 

云 文法 也、 其 宅 邊に柳 五本 あり、 因て 五 柳 先生と 名 付 

く、 淵 明が 柴 桑の 宅に 五 柳め hs 、彭澤 に は 五 柳な し、 

淵 明 彭澤縣 の 令と 成に 依て、 縣 令の 事に 五 柳ケ- 用る 

は、 誤 也と 云り、 

1 少 Jn 、不 .募, 榮- 利: 好 讀 JT 不 

メ タ ン r チ -I レハ -1 ァフ r チ トメ ルヲ 

/求,, 甚解; 每 有,, 意 會, 便 欣-然 忘. 食、 

先生 人となり、 閒 かにして 言 少なし、 世間の 榮蒂利 達 

を 慕 はす、 常に 好んで 書 を讀め 共、 其む つかしき 處に 

ァ ナガ トキ メ 

至て は 、強ちに 深く 解 ほどか ん事を 不ぁ、 す ら /\ 

と 通,..^ 過、 或は 義理の 心に 合 ふ 事 あれば、 每々 面白く 

喜び て 、食事 を も 忘る 許. 9 也 【靖】 韻會、 安 也、 乂, 安之 一 

也、 やすらかなる を 云 f 解 】 蟹韻說 文、 判 也、 廣韻講 也、 

說也、 叉 鳢記經 解 註、 » 者、 分 1^ 之 名 【會】 說 t 、合 也 

【欣】 說文笑 喜 也、 

性 嗜ぃ氣 、家 化 不 ii《oie 仏? 親- 舊 知, 

I „ II 1.1 ハ三 



古文 後 集 ^類 五 柳 先生 之傳 

.a、 5ハ_ な p、 二 凍、 諸 公子 處士 也、 slif お 彼 小 虫 

B 1:1 錄ぎ 1 也、 言处 二人 侍,, 戏之 側: 有レ 如, つお 虫: 

言,, 見 之 微小, 也、 

羞、 C. 音 裸 

善 曰、 廣雅、 擾擾、 亂也 【江 漢】 二 水 の 名、 晋書に は 作 „ 

江 海 一文 選に は、 之 浮の 之 字 作, 政、 五臣 註に は、 無,, 浮 

字, H 〔言 晃 万物!. 】 呂向 が 註 也、 伯 倫 天地の 間、 萬 物 の 

傲れて 有 を 見る に、^ 水の 中の 浮艸、 風波に 隨て、 彼 

方 此方へ ゆらめき 寄が 如し、 何ぞ我 眼に 懸 らん や、 前 

の 以„ 天地, 爲,, 一 朝, と 云 一 段、 に 相 應. f^l: 一 一 は、 國諸 

公子 處士 也、 向 註 也^ 蝶臝】 ir 音果、 臝、 音 裸 善 曰、 隨 

^而 化、 萌, 1 蜾贏之 蛤, 也、 法 言 曰、 螟# 之 子、 蜾臝 

祝 曰、 類.、 我、 久則 肖, 之、 矣、 速 J 一 一、 二 子 之 化,; 仲 尼; 李軌 

曰、 【螟 始】 桑、 蟲也、 蜾贏、 蜂蟲、 肖、 類 也、 蜂 5§i¥、 

取 蟲; 蔽而 ssr 幽而 養, 之、 祝 曰、 額, 我、 久則 化成。 

蜂蟲, 矣、 疾速 哉、 二三 子 受-學 仲 尼 之 化, 疾也、 蜾赢 は、 

似攀蜂 也、 螺 4 一は、 桑".: 蟲也、 蜾 贏に は 無. 子、 螟賒の 

子 を 取て 養 ふて、 額 我 類 我と 祝し まじな へば、 久して 

能 似る 也、 今此に 所, 云 の 心 は、 ニ蟲 共に 小蟲 也、 公子 

處士の 二人、 伯 倫が 側に 在 を、 此蟲の 如くに 思 ふ 也、 

伯 倫が 志 大きに、 服 高う して、 二 豪 を 甚だ 小き 也と 見 



四 六 二 

ると 也、 

障 頹 

韻會、 像 又柱戀 切、 史氏紀 1 事迹; 以傳 ¥ 世; 亦 曰 Jl、 

諸史 列傳是 也、 古 へ に 事 を 記す に は、 年月 を 編り、 * 

秋 @史 の 體是を 古史と 號す、 前 漢の司 馬遷、 初めて 史 

記 を 作て、 本 紀列傳 を 分た. o、 帝王 をば 本紀 とし、 臣 

下 をば 列傳 とす、 是を^ 史と 云、 其 後 前後 漢書、 三國 

志、 晋書、 南北 史、 唐 書 以下、 皆史 記の 體を 學 ベ ,9、 是 

に 因て 人人の 事 を 記す を *傳 と 云 也、 是又 文の 一 體と 

成れり、 • 

〇 五 柳 先生 傳 iifHS" 目 

淵, 明が 事 は、 上に 見へ たり、 淵 明が 門前に 五柳樹 ある 

故に、 自ら 五 柳 先生と 號す、 而 して 自ら 其傳を 書 也、 

凡そ 傳を 書に は、 人から 書 事なる に、 淵 明 初めて、 

自ら 書 也、 是も司 馬 選が 自叙 傳、 班 固が 叙傳の 例と も 

云べ きに や、 其 後 唐の 白樂 天、 自ら 醉吟 先生 と 號し 



マサ 



曰、 下 有 J?, 糟語; 則 作^ 可也、 諸說 に 優りて 是也、 

【漱】 口 をす、 ぐ 也、 今 は 合み 飮 こと を 云 【醪】 H 濁酒 

にご, さけ 【先生 不^—:! 庫 周 翰 也!: 自若】 本の 如く 改 

め ぬ を 云 【奮 髯】 圖奮、 動、 gr 鬚 也、 羅 山 曰 、濁酒の 付 

たる 鬆を そらす 也、 湖 月 曰、 臂 をく ひそら す 也、 愚 

謂く、 手を以 て撫流 す 意 歟、 善、 曰、 漢書 曰、 朱博遷 B 琅 

琊; 齊部舒 緩、 博齊 髮抵 X 曰、 觀# 貌; 欲- 以ぁ爲 "俗耶 

【踐 踞】 國旌^ 足 倚 據而坐 也、 漢書 曰、 尉 佗魑結 箕踞、 叉 

郭解傳 作。 箕踞; 晉史 本 傳 作, 箕 踞; しりうた げすと 讀 

、又う すい 共讀 り、 兩の足 を 伸て 坐し、 手 を 以て 兩 

の 膝を按 へて 居る 也、 其 形箕に 似た る 故に、 箕踞と 云 

【藉鋪 也 言動 驚 1】 此の 註 は、 張 銑 也、 各 如 V 此諫 めつ 

叱 つ すれ 共、 伯 倫 其 異見 を 不 、彌 々 洒藍を 捧げ、 酒 

船に 承、 盃を 含み、 濁 醪 を i-.9、 飮 こと 自若た 、髯を 

勸し、 後に 倚 、雨足 を 伸 はたけて 坐し、 趙を 枕と し、 糟 

を 布て、 醉て 臥禹無 思— Iffi 子、 黄 帝 無 モ無 fc. 始知 

jgi; 陶陶 5 毛 詩、 君子 II 、向 曰、 和 樂貌、 何 を 思 ふ 事 

もな く、 何 を 慮る 事 もな く、 其 樂陶陶 たりと 也、 

兀 -も而 醉 t 、恍- まぎ 醒 #_ー, 瓤ズ. 艮 



雷- 霆 之 聲; 熟- 視 不. 見, 泰 山 之 形; 

不. 覺,, 罕暑ノ 之 切. 肌、 嗜- 慾ノ之 情, 



【兀兀 :! 韻會 、不, 動 貌、 白 樂 天 詩、 所以 劉阮 輩、 終朝醉 

兀兀、 是は ゆるがぬ 義也、 又 柬坡詩 云、 醉兀十 里溪、 是 

は 酒に 醉て、 ふらく とする を 云、 動く 杌の 如なる 義 

也、 兀と .杌 と 通 やと 云.. > 、然れ ば兀々 は、 ゆるぐ と、 ゆ 

るがぬ と 兩義也 【 恍爾 3 韻會、 « 字 註、 慌^、 不, 分 

也、 又 作 V 怳、 又 作 、ほのかな る 義、 六臣 註文, 選に は 

作, 豁爾; ほ が ら かな る貌、 晋書 本 傅 に は 作, 怳 爾; 無, 正 

HI 醉 て兀々た^^、又恍爾と醒て、ぅっかりとする也、 

思 ふ 事 もな く、 盧る事 もな く、 醉て は醒、 醒ては 又醉、 

靜 にして 聽 とも、 耳 雷 霆をも 不, 閉、 熟視れ 共、 目 泰山 

を も不, 見、 六臣 註に は、 見 字 作, 観、 i« 字 作, 利、 本傳亦 

同、 寒 熱の 肌に きびしく 當る事 をも覺 へす、 嗜 慾の 心 

に感 する 事 を も 不. S 、只 醉て萬 事 を 忘却す る 迄 也、 



タル チ 



俯 觀, 寓-物 擾- 擾-焉 如, 江 漢之 浮, 

萍、 Mli. 一 一-豪 侍. 氣焉、 如, 蜾. 



古文 後 集 頌類 酒德頌 



四山 ハ 1 



古文 後 巣 頌額 酒德^ 



3 六 〇 



赛君之 負 介 弟 也、 ^ 馬 相 如 封 P 鄭書 曰、 因 雜„搢 紳 先生 

之篇 術; 臣瓚 曰、 縉、 赤 白色、 紳、 大帯、 應勒 風俗 通 曰、 

處士 者、 隱居放 J 一一 ni: 貴 介 公子】 在, 位 公卿 大夫を て 

云、 介 は、 大也 、貴 介 は、 貴く 大 なる 輩 を 云 公 子 は、 公 

侯の 子 を 云、 * 秋、 及び 左傳、 國語、 戰國 策に 多 し OS 

神】 衣冠 装束して 、犬なる 帶 をして、^ を さしはさむ、 

是 衣服の 飾 也 【處士 :! 家に 居て 有-道 德, 者 を 云 也、 一 說 

云、 官人 儒者 を ^ て、 搢紳 處士と ー}? 也圍呂 向が 註 也、 

【聞 吾—】 銑 曰、 吾、 則 先生 自稱 也、 ま 公子 處 士、 風 聞" 

我 好 JS 之聲 T 議, 論 我 所- 以 得 失, 也、 羅山 曰、 劉 伶が 風 

と 名と を 聞て、 劉 伶が 所以 を 評議す る 也、 愚 謂く、 風 

聲は、 猶 風儀と 云ん が 如し 、ロハ 風 一 字の 心 也、 

t IN 力、 ゲ ェ? CIK シ チ ク JJ シハリ IK 

乃 奮 k 攘. 矜、 怒. 目 切. 齒、 Kgl 

陳 fe 準 法; 举 非 i^ii^i 

之錄 刃、 相 

鼓逐而 起" 

【*s 袂— 3 善 曰、 北 征 賦 曰、 遂 奮, 块而 北征、 戰國 策、 張 

俵說, 魏王, 曰、 天下 遊士 、莫, 不, 瞋, 目 切, 齒 園 劉 良が 註 

也、 伯 倫が 風 を 聞 者、 袂を 振 ひ、 襟を攘 け、 目 を 怒し、 



齒 ぎしみ をして、 其 酒を飮 ばかりにて、 無, 正 體, と 怒 

ると 也 【 陳說 1】 國呂 延濟が 註 也 一: 禮經 :! 鱧 儀常經 也、 

鱧 法の 常に 定れる 现を云 【法制】 法式 制度 也、 其 作法 

の 限 制 ある を 云、 諸人 癜法 を^ 說 て、 伯 倫に 示す 也、 

是は諫 る 方 也 【其 是非】 或は 放 鱧に し て、 心 を 酒に 寓 

する も是 也と 云、 或は 醉狂無 一一 正體 一と 非る 也、 是は毀 

る方也【^|戟—】^§戟の鋒の尾花の簾る如くに競ひ起 

る を、 鋒起と 云、 其 如くに 是非 競 逐て云 也、 善 曰、 春秋 

感糟符 曰、 禍镡 鋒起、 又前漢 高祖 紀、 盜賊 II 、註、 あ 

作-蜂起- 

先-生 於. 是 方捧. 覺 承き、 銜; 1^"^ 

.醪 だ 酎 SKi 奮. 髯 骐, 踞、 枕. 麴 籍 

f 曰、 奮、 動、 臂、 鬚 也、 赎跟、 I? 足 倚 據而坐 也、 籍、 鋪也、 ^ S 

^ 言動 レ髯 展, 足、 倚據而 坐、 旋復 枕., 麵鋪ぃ 糟而臥 fi^^M 

無. 慮 其 ノ樂陶 -陶、 _ 一、 . 

【費】 酒器 也、 もたいと 訓す 【糟】 、五 臣 註 從 K 米、 六臣註 

從, 木、 善 曰、 劉熙 孟子 註 曰、 糟者、 齊 俗名, 之 如, 酒糟, 

也、 韻會豪 韻糟字 註、 說文、 畜. 獸 之 食器、 又李賀 詩、 小 

槽酒 滴眞珠 紅、 一 元、 湖 月、 羅山、 皆 酒 船と 見る、 萬 里 



園 【以 天地開闢 已來爲 一 日】 文選 張 銑 註 也、 下 同、 天地 

初て開しょ.^以來、幾億萬年 の 間 を、 一 日と する 也 

【萬歲 之期爲 少時】 萬々 年の 期限 を、 暫時と する 也 • 中 

庸曰、 不 J^,, 須臾 離, 一也 【屬 幅】 銑 曰、 門 也、 外 閉之關 曰 

JT 在 JI 之 M 曰 【曰 月爲扃 腸】 と は、 家に は、 窓より 

明り を 取れば、 日月 を 窓と す と 云 I: 八荒】 八方の 遙か 

に 遠き 所 を 云 I; 庭 】 家の 內に あ り、 又 屋外の 地 前栽 を 

も 云 【衢 】 四 辻ち また 也、 八荒 を 以て 我 庭と し、 衢 とす 

る 也、 伯 偸 志廣大 にして、 氣槩恣 ま 、 に、 宇宙 を 狭と 

し、 萬 物を齊 一 にす る 心 あれば 、如, 此 云 也、 已に 大人 

と 云 を 以て、 其 心 を 可く 知、 

ク寸ニ ク ル二シ ハリ -1 シキ - 一 

行 無. 轍-跡; 居 無, 室-裏 慕. 天 席. 地、 

マ、 ニス ノ ヲュク 

纖意 所, 如、 

善 曰、 老子 曰、 1 行 無 迹; 翰 曰、 潜隱 守 JT 時人 不 

7 ノルテ 二 ト 二 メ r ヲ ヲ 

fe,, 其 行迹; 人不. 知, 所. 居 凌; 故 云 k-〔 也、 專,, 於 飮, 酒、 不 

お,, 其餘 事, 也、 靑松 曰、 無,, 轍迹 M 無 可. 知、 無,, 室舆 

則 不,, 爲 A 計 又 可. 知、 天 在 i 、視 A ー爲- 帷幕; 地 在 ¥、 

藉. 之 爲》薦 席; 人の 行く に は、 車馬 を. 用 ふ、 伯 倫 は 足に 

任す る 程に、 無, 轍迹 一也、 人の 居る に は室廬 あり、 劉 伶 



は、 家業の 有無 を 心 に不, 係、 我氣に 合ば、 竹林に 人、 

鹿 車に 乘て、 何く にも 居て 遊ぶ、 是を居 無-室 廬 一と 云 

也、 天 を 慕と し、 地 を 席-こ し て、 心の 儘に 酒 を 飮て醉 

也、 心の 所. 往は、 我 思 ふま、 也、 

マレ ハ チ リ テ ル チ ケハ トリ チ クチ 

止 則 操 k 執. 觚、 動 則 挈. 榼 提. 壺、 

msm 眠 酒 是, 務、 焉 知,, 其 餘; 

圖 【后 觚榼壺 皆 酒器 也; 1 何れも 皆 さ かづ き 也、 內 S は、 

たる 也、 壸は、 つぼ 也 【操 執】 は、 並に とる と讀. - 【挈 】 

は、 ひ こづら ふと 讀、 ひつ さぐる 義、 此 註の 心なれば、 

とる 也 【提】 は. —携、 たづ さ ふ る と訓 や、 止り 居る 時 

は、 手に 盃を 取、 勸 はたらく 時 は、 梭 ©1 を ひつ さぐる 

也、 行住坐臥、 只 酒 を 飲 举を勸 て、 其 餘の事 は 不, 知と 

也 【唯 酒】 論語の 字 也、 翰 曰、 專_, 於 飮&、 不ぉ- 其餘 事- 

也- 

有, 貴人. - 公-子、 搢# 率士: 

Si 艮吾 風- 聲 ばぎ 所- 

善 曰、 左氏傳 曰、 伯 州黎謂 „ 鄭皇 曰、 夫子 爲,, 王 子 圍; 



古文 後錄 00 滔德頌 



四 五. K 



古文 後 集 頌頹 Ml 



四 五八 



酒德渾 



劉、 伶、 字 伯 倫、^ 國 人.、 貌甚 醜悴而 志氣放 IT 



尺 荷, 鋤從 之、 云、 死便埋 ^ 我、 

故 著,, 沘頌 【頌- -酒德 之 美-也、 

晋の劉 伶、 酒 を 好て、 酒の 德を 眷 て、 此頌を 著 はす 國 

【沛 固】 綱鑑 註、 今徐州 沛縣、 劉 伯 倫 形 甚だ 醜く 瘦 て、 

其 志氣は 放曠と 大きに 廣 く、 天地の 間 を 以て 狹 しと 

す 天性 酒を嗜 む、 に 酒を携 へ て、 自ら 身に 從へ、 一 

人に 鋤 を 荷 はせ て 後に 隨ふ、 云、 我 死 せ ば、 即ち 其 所 

に 埋めと、 是 程の 好物 なる 故 に、 此頌を 著す 〇 萬 里 

曰、 此篇四 段、 自 ,1鴛 首 1 至 其餘, 第 一 段 、ま 有 貴へ 至 _1 鋒 

起, 第二 段、 ま 先生, 至 陶- 第一、 二 段 、ま- 兀然 へき 末 第 四 

段 〇 方 秋 崖 曰 、前 輩 以, 文 ^、^ 不, 在. 多、 伯 倫 只酒德 

一 頌 無,, 他 文; 孤山 處土 所,, 以 傅 _| 後 世; 僅 月 香水 影兩句 

耳、 

晋書 列傳 十九、 劉 伶、 字 伯 倫、 沛國人 也、 身長 六尺、 容 

タク - 丁ンヲ ニス ヲ 一 I トシ ヲ ス i ヲ テスト 

貌甚陋 、放, 情與, 志、 常以 細 _1 宇 宙;、 齊 if 物, 爲, 心、 澹 ,1 

少言 、不- 妄变 與; 阮鐯 相 遇, 、欣然 神 解、 携莩入 

; T 初不, 以_ -家產 有無-介^、 *-乘_1 鹿 車; 携- 一 壺酒; 使 X 



荷サ 鋤而隨 vr 謂 曰、 死 便埋, 我、 其 遺-形 骸, 如, 此、 害渴 

«求= 酒 於 其 妻; 妻捐, 酒 毀 JT 涕泣諫 曰、 君 酒 太 過、 非- 

攝. 生 之 道; 必せ パ斷. 之、 伶 曰、 善、 我 不, 能 M 自 禁; 惟 當,, 祝 

, 鬼-神 {e: 誓, H 、便 可. 具, 一 酒 肉; 妻 從, 之、 伶 跪 祝 曰、、 天生 C 

劉 伶; 以, 酒爲, 名、 一 飮 一 斛、 五斗 解. 酲、 婦兒之 ま、 愼不 

, 可, 聽、 仍 引 JS 御, 肉、 隗然 復醉、 甞醉 與,, 俗人 1 相忤、 其 

人樓. 袂奮, 拳 而往、 份徐 曰、 雞 肋不, 足、,, 以 安,, 尊 拳; 其 人 

笑而 止、 伶 雖,, 陶ニ 几昏 放; 而 機 應 不 水, 甞 意文 翰; 

惟 著,; 洒德頌 一 奠甞爲 _-建 威參? pK 泰 始初對 k 、盛 言-無 

爲之 化; S 輩 皆 以,, 高 第, 得, 調、 伶獨 以 用 罷、 竟以 

,壽 終 〇 同卷 稀康傳 曰、 阮鐯、 山濤、 向秀、 劉 伶、 籍兄子 

咸、 王戎、 稀康、 爲,, 竹林 之游; 世 所 ii 竹林 七賢 也" 

トー K モノ 

有: 大人 先-生: 酵 

伯 倫 自ら 我 身を稱 する 也、 大人 も、 先生 も、 皆 尊ひ稱 

する の辭 HIS に此 辭を設 て、 かこつけ 云 也、 

以,, 天-地: 爲:; 一 -朝 f 萬-期 爲,, 須- 吏: 日- 

月 爲ニ舉 興 八-荒 爲. 寧衢; Is 瞧 1§ 

之朗 爲,, 少時; 

言,, 其 志 廣大- 也、 • 



の 起る 事、 山の 高き が 如く、 日の 初て 升る が 如 く、 彌 

よ 進て、 萬 福 來,. ^営る 也圍 唐の 盛 德 ある 故に、 萬 福 を 

受る事 を 論 やと 也、 

能ダ: 大, 君 、ぎ- 容 伝 6; 不. 在, 斯ノ文 一 

酴&: ニ頌 / 

之 文 【 

sii 卦、 大君 有铪 【大君 】 萬 里 曰、 謂-, 天子; 靑松 曰、 謂" 

肅宗; 使 M 是君, 聲名容 象、 如。 水 ほほ、 流 轉而無 、發揚 

敷暢; 獨ダ在 _ 欺頌之 文, 乎 【I ョ 2 水 轉流貌 、張 平 子 軋、 

水. i d 涛、 羅山 曰、 水流れ て不, 止貌、 肅宗の 功名 

を、 沄! H と 永 く 傅ん 事 は、 此 頌に不 V 在 やと 云り 【聲 

容】 は、 芳聲の 形容 也、 頌は 、盛徳の 形容 を譽 れ ば、 此 

に 容字を 用 ひ た り、 愚按 する に/ 醴 Si 祭義篇 曰、 肅 I 

必有, 聞 > 乎 其 容 聲; 陳維 註、 容聲、 擧動容 止 之^ 也 、聞 

と あれば、 聲字を 重く 見る ベ し、 此頌の 聾 容 も、 名聲 

の義 なれば、 亦 あ 字 璽し、 其聲を 開 ば、 其 儀容 を 想像 

る、 者 なれば、 名聲 AJ 云ん t て、 容字を 付た る歟、 I 

二 說細昧 、則 大不. 佳、 

湘 江ノ 東-西、 中 直, M 溪; 石, 崖 天- 齊, ^ 



論- i 

之 石 【 

【湘 江】 弔 屈 原 賦の註 に あ .-【ss 溪】 在, 永 州 初 陽縣南 

五 里; 流入。 湘江; 水 淸石峻 、唐 上 元 中、 容管經 略 使 元 結 

家焉、 陳衍 題, SH 溪 圖ニ K 、元 氏 始命之 意、 © 汆以爲 =浯 

溪; 因 ^以,© 山; 作 k 以 爲, 寤亭; 三 吾 之潘、 我 所^ 

也、 制, 字從, 水 與, 山 广; 我 所, 命 也、 三者 之 Iri. 、皆自 J 口 

焉、 我 所,, f 而 有, 也、 句 解 曰、 其 中 直 有 „浯 溪, 焉、 萬 里 

曰、 史記 直,, 樗 里子 慕, 之 直 也、 羅山 曰、 S5H 溪は、 湘 江の 

東西の 中に あり、 as 溪の石 壁 高 ふ し て、 天と 齊し、 此 

石に 此頌を 刻み 付る 也、 

1 可. 鐫、 列,, 此., 頌, 焉、 何 千, 萬〕 年、 



論 a 刊., 頌之可 m 



エル 



此石 磨く ベ く 彫 ベ し、 今 此頌を 刻め 、後世に 傳 らん 

事、 何ぞ只 幾千 萬 年の みなら ん や、 中興の 功業の、 久 

しく Ig まじき 事 を 云 也、 張 文 潜 磨 崖 碑 後 詩 水部 胷中 

星 文、 太 師筆下 M 蛇 字、 水部 は、 次 山が 官 也、 太師 

は、 顏眞卿 を 云 也、 又 黄 山 谷 詩 云、 * 風 吹 ^ 船 著- 35 溪ハ 

藜 上讀中 碑、 平生 半 世 看., 墨 本; 靡 _1 缘石刻 >« 如 レ絲、 



古文 後染 頌類 大^^中氍頌 



四 五 七 



古文 後 集 $ 大唐 中興 頌 



四 五六 



天地 も 開闢す る榡 也、 白樂 天が 長. 恨 歌に、 天 旋地轉 

回ノ 龍駄, と 作る も、 此義也 【妖 K1 は、 妖孽禍 炎 皆 わざ は 

ひ 也 I: 瑞慶】 は 、祥 瑞嘉 ま、 皆 めでたき、 さい は ひ 也、 言 

心 は、 天下の 禍を II き 除 ふて、 目出度 到來す る 也、 老 

洗 兵馬 Is^ 云、 成 王 功、 大心轉 小、 郭相謀 深 古 來 少、 司 

徒淸 鏖懸, 明鏡; 尙書 氣與。 秋 天- 杳、 二三 豪 俊 爲 Z 時 出、 

整 =頓 乾 坤 1 濟 y 時 了、 又 曰、 寸地尺 天 皆 入貢、 奇 鮮異瑞 

爭來 送、 , 

シ 二 タリ ルェ 

兇-徒 逆, 儔、 S 濡 天-休; 死 生 堪. 羞 

歷 叙,, 中興 恢復 

之 後、 兇 逆 可 羞、 . 

【兇徒 逆 儔】 は、 祿山思 明が 類 を 云 【徒】 も!: 儔】 も、 皆と 

もがら と讀り 【涵濡 】 ひたし、 うる ほ ふ 【天 休】 天の よ 

き 道 也、 案 やる に尙 書湯誥 曰、 各 守。 爾典; 以承 = 天 休; 蔡 

i^、 承 „夭 之 休 命, 也、 又 左傳宣 公三 年、 用 能 協 手 上下; 

以承, 天 休; 杜預 註、 上下 和而受 JK 祐; 句 解 曰、 涵 

沐唐 天子 之 休德; 天の さい は ひ を 以て、 肅宗の 恩澤に 

比する 也、 逆賊の 與黨、 皆 唐の 天子の 恩 澤に涵 し濡さ 

れ、 張本人 許, - 被 Jt 、其 劫かされて 從ひ、 1^ は 心なら 

すして、 賊 に降參 する 者 は 被, 赦、 天 休に 涵濡さ る 、 



の義 也、 賊徒に 隨 ふ て、 戰ひ 死す る 者 も、 或は 生殘る 

者 も、 皆羞 るに 堪 たり、 骸の 上に も耻を 被り、 生て 無, 

面 目 一也 國歷 く肅宗 中興して、 天下 を恢 にし 復す るの 

後、 逆徒 自ら 可, 耻事を 叙る と 也、 

功- 勞 位, 尊、 忠-烈 名, 存、 澤 流,, 子-孫; 

論 二 功烈、 . 

之 可" 存 

勳 功苦勞 ある 者 は、 官位 を 進ら れて 尊く 成、 忠烈 ある 

者 は、 死後に 贈 封 贈 官 せら る、 名 傅.^ 子孫 恩 を る 

【烈 3 字彙、 功之 光且 盛者 曰 rl 【功 勞】 は、 郭子 儀、 李 光 

弼、 顏眞 卿が 類、 今度の 甄を 治めた る 輩 也 【忠烈】 は、 

顏杲 卿、 許逮、 張 巡が 類、 賊と 戰 ひ、 擒れて 降せ す、 節 

屬を 守て 死して、 名を殘 せる 輩 也 園 靑松曰 忠而烈 

者、 其 名 萬 古 常存、 

ノ ル r カ如ク ルカ 如ク -I ^ 

盛- 德 之 輿、 山, 高 曰, 昇、 萬-福 是, 膺、 

チ ゥク 

德之 福: 

; li 天 ai 篱日 、如-.. 月 之 恒; 如, 日 之 升; き 南山 之壽; 清 松 

曰、 唐 j ^。盛 德; 復爾中 典 如, 山 之 高 而 不%> 、如 ™H 之 

升而 不" 可 jr 萬 有 之鳐、 由 膺 〈?- 、羅山 曰、 中興 盛德 



き大濱 、癸 卯 伊 京師; 慶 緖奔¥ 陝 郡; 十月 廣平 王俶郭 

子 儀 等、 及 慶緖, 戰, i 于新 店, 敗乏、 克,, 陝 郡; 壬 子 復,, 東 

京; 至 德 1 一年 正月 安 慶緖其 父 祿山を 殺して 代る、 又自 

ら大燕 皇帝と 號 す/九月 儲 王俶、 及び 郭子儀 諸 國の軍 

勢 を 引 具して、 安康 緖を 討" 大に 勝て、 長 安 を 取 返す、 

十月 又戰て 慶緖を 敗り、 洛 陽を復 す、 慶緖 逃て 河北に 

奔る、 此に撫 k と 云 は是也 so 字彙持 也、 循也、 慰勉 

也、 今 は 人 衆を總 て、 なで 安んじて、 篛戰 をつ と め し 

むる 心 也 1 蕩攘】 は、 はら ひし..^ ぞくる 也 【群 兇 1 むら 

がれる 兇徒 也、 祿山、 慶緖、 史思 明が 類 也、 其 後 乾 元 二 

年 三月、 慶緖思 明が 爲に 殺さる、 思 明 亦 自ら 大燕 皇帝 

と稱 す、 上 元 一 一 年 三月、 史朝義 其^ 思 明 を 弑 す、 廣德 

元年 春、 朝 義李懷 仙が 爲 に 被, 追て、 自ら 縊て 死す i 

れば祿 山、 思 明 父子 皆無, 程! J びぬ、 老杜 云、 胡虜潜 >1 

京 i; 官軍 擁,, 賊壕; 鼎 魚 猶假, 息、 穴 蟻 欲, 何 逃; 又 云、 元 

帥 歸,, 寵稱; 司 塔-握, 豹韜; 又 云、 兵氣回 n 飛 鳥; 威 沒_- 巨 

鼇; 又 云、 天步艱 方盡、 時 和蓮更 遭、 雜 云 遺 &サ螫 1 已是 

沃。 腥臊; 

マタ スル r スチチ へチ ヅ ヨリ ヲ シ 

1 指. 期、 曾 不. 踰. 時、 有. 國 無. 之、 

古文 後難 頌類 大唐 中與頌 



事 文 類別 集 十八、 中 與頌跋 19、 復復指 V 期、 或 曰、 以復/ 

西 京; 故, 復復; 非 也、 此兩字 出 = 漢書; 按 fel 衡傳 1 云、 上 

扶 又,、 下 扶自, I: 復復指 期 1 乂復經 恢復 指 ュ疋其 時; 

復、 上 富 又 切、 下 音 伏 i; 曾不踰 時: J 句 解 曰、 曾不, 踰-越 所 

, 期 之 時, 【有國 llli^ 自, 古 有 之 君 、無" 如, 此成, 功之 捷 

者; 是 は 東 京を復 し、 西 京 を復す る を以 て 、復復 と 云 

に は 非す、 又復 すると 云 義 也、 時刻 を 指た る 如くに、 

兩京を 取 返す を 云、 昔よ,. >國 を 有 ち て 、如, 此 早く 功 

を 成 事 は 無つ ヱと 也、 

事 有,, 至-難; 宗-廟 安? 一- 聖 重 _ ぎフ、 

句 解 曰、 天下 有,, 至難 之 事; 於, 此可, 見、 萬 里 曰、 r 至難】 

u^, 言下 面 宗廟 1 一 一 句 一也、 羅山 曰、 祿 山が 亂を 平ぐ 

る は、 至 下の 至難 也、 唐の 宗廟 已に 破れて、 再び 安く、 

玄宗肅 宗已に 遠く 相 別れ、 今又蜀 より 回り、 靈武 より 

入て、 父子 相逄 は、 重て 歡喜 する 也、 

地- 闢ケ 天-開、 ァ蠲 「除 シ妖- 灾テ; 瑞-慶 天ぎ、 

句赆 曰、 當,, 渡 叛亂; 天 M 閉 矣、 今 天地 靈爲. 之 力 開隨、 羅 

山 曰、 亂の 時には、 天地 塞る 樣也 しが、^ 一 牛 ひで 後 は、 

- 四 五 五 墨 



古 交 後 大瞎 中興 頌 

fs.^; 又 閑 厩 使 任 沙門 I 降- 祿 山; 此外范 陽の 將何 千年 

も、 亂を 起して 祿 山に 從 ふ、 又 陳希烈 、張 均、 張拍、 令 

狐 潮 等、 《祿 山に 降る、 是皆 奉, 賊 の 臣 也 t 竄: 1隱 れ伏 

する 也 【 舉】 は、 尊 奉す る 也、 

天 將ー Ici5、 繋 1、_, 我- 皇: 匹.. 馬 北-方、 

靑松 曰、 天 あき 狭 乃 欲; ns-f 唐 室 I 睨】 斜 視 也、 

天 眷,, 顧 我 肅宗; 支宗 幸, 蜀、 肅宗 獨 留 討, 賊、 匹 ffi 自: i 北 

方 一而 還 、 祿山 都を攻 破 り 、自ら 大燕 皇帝と 糨し、 史思 

明 を 大將 として、 諸方 をお 取、 然るに 天 將に唐 を 盛に 

せんとす る 故に、 天道よ. -我皇 を 春み 愛し、 官兵を 催 

して、 北方より 出来る 我皇】 は、 肅宗 也 【北方】 は、 靈 

武鳳 翔な ど を 指なる べし、 

獨>^ 一 〔呼" 千- 麾 萬, 旗、 戎-卒 前-導 

肅宗 獨.^ 靈武に 立、 隴 西の 節度 副使 李嗣 業に 命じて、 

兵 五 千に 將 として、 行 在に 赴かし む、 嗣業殺 德府の 折 

銜 段秀實 と共に 行 在に 詣 る、 肅宗又 安西の 行軍 司 馬 

李栖筠 に 命じ て、 兵 を 召、 栖》 兵 七 千を發 して 遣 は 

す、 平原の 太守、 河北の 採訪 顔眞 卿、 表 を 靈武に 達 



© 五 四 

す、 肅宗眞 卿 を 以て、 ェ部尙 書 御 史大夫 と し、 幷に赦 

書 を 致して 報, 之、 眞卿是 を諸邵 に 頒 ち、 又 河南 江 惟 

に頒 つ、 是に 因て 諸道 始て 肅宗の 靈武に 在て、 卽 位し 

給 ふ 事 を 知、 國に狗 ふの 心彌々 堅し、 又 郭子儀 を 以て 

靈武 の長史 とし、 李 光弼を 北邵の 留守と し、 並に 同 ゆ 

章 事と す、 子 儀 等 兵 五 萬 を將と して、 河北よ", 靈武 に 

至る、 靈武の 軍 威 始て藤 也、 人 皆 天下 を輿復 する の 望 

あ.^、 又 回 乾 吐蕃便 を 遣し て、 助けて 賊を 討ん 事 を 

請、 肅宗 一 たび 呼 は ,^ 給 へ ば、 千麾萬 is 悉く」 集ま 

b 、兵卒 前驅 すると 也 I: 麾】 も 【i ;】 も 旌旗也 【戎 卒】 は、 

軍兵 也 【前 驅】 は、 先手 也 、さきがけと 續り、 

我- 師ザ 其 東、 儲- 皇 撫 1 戎" P 擦ス羣 兇! 

【我師 】 は、 唐 の 官 軍 也!: 其 東】 は 、東に 向て 賊を討 也 

【儲 皇】 は、 まう けの きみと 讀り、 太子 を 云、 今 は « 宗 

の 太子 廣平郡 王 也 名 は 俶、 後に 世を繼 で、 代 宗と申 

す、 唐 書 * 宗紀 曰、 至 德元载 九月、 以 _1 廣 : 牛 王 俶-爲 <1天 

下 兵 元 帥; 李 泌 - 為-侍 謀軍國 元帥 長史; 一 一 載 九月、 以 

fe 爲 J 兀帥; 郭 子! 副乏、 以,, 朔方、 安 SI 、间 乾、 南蠻、 大 

食 兵; 討 安慶 緒, 戰手澧 水; 自 A 千 至 、斬 VI ハ萬 級、 賊 



噫- 嘻 前-朝、 孽, 臣 姦, 驕、 爲レ昏 0k 




【喧嘻】 は、 嘆息の 辭离前 柳〕 は、 玄宗の 天 S 年中 を 

指、 前の 朝廷 也 I: 孽ほ】 は、 李 林甫を 云、 林甫 宰相と 成 

て、 君 を 欺き、 民 を 苦 む、 機嫌よ く 笑顔め るかと 思 へ 

ば、 人を讒 殺す、 故に 口に 蜜 あ.^、 腹 に 有 y 魏 と 云 也、 

賢 を 妬み、 能を嫉 み、 諫言の 路を 絕 て、 君の 聰明 を蔽 

ひ、 祿 山を勸 め、 支 宗の三 子 を 殺しめ、 貴 臣を逐 、天下 

の 亂を養 ふ、 如& 姦しく 驕て、 世 を, 昏 ま し、 人 を 害 

ふ、 是を爲 fell 爲 ^ と 云 【妖】 は、 怪き妖 物 也、 又 揚國忠 

相と 成て、 威 を 張、 上 を 罔、 公卿 をば、 頤 にて 指、 氣に 

て 使 ふ、 鮮于仲 通 を 進めて 、& 南の 師を喪 ふ 事 二十 萬 

人、 大に邊 患 を 開き、 屢祿. 3 を 激して 叛せ し め、 天下 

の 亂を從 涌す る 類 也、 

邊-將 騁. 兵、 毒 亂二國 -經; 羣-生 失. 寧、 

逆臣? 

【 邊將】 は、 邊 塞の 大將 也、 祿 山媚諫 ふ て、 玄宗の 寵愛 

を受、 范 陽の 節度 使と 成、 范陽 は、 北方の 所の 名 也、 北 

古文 後 接 頌類 大唐 中興 - 



國 道の 大將と 成て、 I 方の 固めと 成 故に、 邊將と 云、 

祿山十 年 許 b- 謀叛の 企 有け る が、 玄宗の 直 恩ケ」 蒙る 

故に、 崩御の 後 謀反 せんと 思ふ處 に、 橾國忠 其 外人 人 

頻,^ に祿 山が 事 を 申に 依 て、 天資 十四 年 十五 萬の 兵 

を 起し、 都へ 攻入、 國 家の 法 を 破り 亂 て、 天下の 群生 

安き 事な し 【國經 1 は、 國法也 【羣 生】 は、 一 切の 人 を 

云、 萬 里 曰、 肆, 其 毒; 以紊 „亂 君臣 之 大經; 自, 祿山 反、 蹂, 

踐 河北 二十 四 郡; 以至, 陷。 兩京; 民 生 不&^ 園 【逆臣】 は、 

安 祿山を 云、 叛逆の 臣也唐 書 逆臣 傅に、 祿山を 載た 

大-駕 南ぎ" 百-僚 &身、 良贼 稱. 臣、 

此 謂,, 從レ叛 

之臣; 

【大 駕】 は、 天子の 車駕也 【南 巡】 は、 玄宗 蜀へ沒 落せる 

を 云、 蜀は長 安よ.^ 西南 に當れ 、國 巡りす と云檨 

に、 南 巡と 書 b 、次 山 其 時の 人 なれば、 出奔と 不 JK し 

て、 南 巡と 云、 上に 幸, 蜀 と 云が 如 し 【西 僚】 は、 百官 

也、 玄宗の 群臣、 亂に逄 て 身を隱 し、 或は 賊に 降參し 

て 臣と成 【賊 1 は、 祿山を 云 也、唐書主宗紀曰、河^^1^ 

達 奚珣叛 降 _;祿 山; 又 蕃將火 拔歸仁 執 =哥 舒 翰; 叛 降 手 

« 四 五 三 



im0 00 大唐 中興 項 

明-年 皇-帝 移: 軍.. 鳳 翔; きれ 1 其 > 

復,, 雨-京; 上- 皇 還,, 京- 師ー 退 4; 

天寳 十五 年 は、 即ち 肅宗 の至德 元年 也、 此に 明年と 云 

は、 至 德ニ年 也、 此に 皇帝と 云 は、 肅宗 也、 綱目、 至德 

一 一年 至 n 鳳 翔; 旬日 隴右诃 西 安西 西域 之 兵 皆會、 江淮庸 

調 亦 至、 長 安人 &車駕 至; 從„賊 中, 自拔 而來者 、日夜 不 

,絕 云云、 去年 扶風を 改て、 鳳 翔と す、 祿 山が 子安慶 

緖、 父を弑 して 自立す、 肅宗鳳 翔に 至、 りし か ば、 諸方 

の 兵 共 多 集れり、 又 郭子儀 李光弼 等、 謀 を 廻らし 攻戰 

ふ 、慶緖 も亦遂 に C びぬ 、又 今年 兩京 を復す 1 復】 は 、 

取 返す 義也、 上皇 蜀ょ b 京師に 還 る、 綱目、 至 德ニ年 

十二月、 上皇 還 fe 京, 【上皇】 は、 玄宗 也、 天子の 位 をす 

ベり て、 院と成 給 ふ を、 上皇と 申 也、 蜀ょ, -歸て 後、 興 

慶宮に 居 給 ふ、 後西 內の 甘露 殿に 移 る、 年 七十 八に 

て、 神 龍 殿に て 崩御し 給 ふ、 

於, 戯 前-代 帝-王、 有,, 盛- 德 大、 業, , 

必 見,, 於 歌- 頌;? 

【於 戯】 は、 嘆す る辭 也、 詳に 韻會に 見へ たり、 帝王の 



盛なる德ぁ,.^、大なる功業ぁる者は、必す歌頌に現れ 

て 、名 春 を 末代に 殘す 也、 商頌 に、 湯 王の 德を 著し、 周 

頌に、 文王武 王の 德を 著す 類 也、 

若: え 歌- 頌 大, 業、 氣, 之, V 石 一 

If 戦: 非. 老,, 於 文, 學; 其 誰宜. 爲、 頌 

曰、 . 

【今】 は、 肅宗の 時 を 云 也、 祿 山が 亂を 竿げ て、 唐の 世 

を 中興す る は、 大 なる 功業 也、 是を 金石に M て、 後代 

に傳 へんは、 文 學に老 たる 者に 非ん ば、 誰かすべき や 

と、 次 山 自ら 我に て 無 はと 云 也 ■ 無 して 有 と 

は 、玄宗 よ. 9 の 讓を受 ざ る 前 に、 粛宗 自ら 即位す る 

は 、無/ 鲞德 一也、 さ れ共亂 を 平げ て 中興す る は、 大業 

也、 此 大業 を 歌頌 する と 也 〇 梅花 無盡藏 曰、 此篇九 

段、 自, 首 至, 爲妖, 第 一 段、 9, 邊 將 一至, 失 寧, 第一 一段、 貝 

大駕, 至 繕 fei 第三 段、 自矢 將- 至- 堪 羞-第 四 段、 自-功 

勞, 至;, h 孫-第五 段、 ま #•, 至 _ -是 膺. 1 第 六 段、 自飴 令- 

至, 斯文, 第 七 段、 自 。湘 江-至-天 齊-第 八 段、 自-可 磨-至 

, 末 第 九 段、 , 



者 別館; 使 還 言 曰、 臣幾 死、 冬 十 一 月 反 n 范陽; 詭言奉 r お 

詔; 誅,, 楊! 1 忠; 騰,, 榜 郡縣; 兵 凡 十 五 萬、 號,, 二十 萬, 云云 

凡 七日 反 書 聞、 帝 方 在 拳 淸宮; 中外 失, 色、 車駕 還,, 京, 

萨 云云、 

明-年 陷; 長 安? 天-子 幸 明 太-子 

P .2 -4,、 igs 4rr 靈武、 乃靈 州、 肅宗 不.. 受 n 命 

方 0^ 0^ 於 父 ー而自立 、與 J!^, 位 同、 

玄宗 本紀、 天寳 十五 載 六月、 祿山陷 feffi; 甲 午 詔 親征、 

京 兆尹崔 光遠 爲= 西 京 守、 招 討 處 凝 使; 丙 申 行 在,, ^ 

賢宮; 丁酉 次,, ^鬼; 左 寵武大 將軍陳 * 禮 殺,, 楊 忠; 賜,, 

*. 妃楊氏 死; 巳 亥祿山 陷,, 京師; 七月 次-普 安 郡; 丁卯皇 

太子 爲,, 天下 兵^ 元帥、 都統朔 河 東 河北 平 腐 節度 i^; 

庚 午 次-巳 西 郡; 庚 辰 次,, 蜀郡; 通鑑 曰、 上將 J^,, 馬嵬; 父老 

皆 遮, 道, 留、 上爲, 之按 fee 久之、 乃 命,, 太子, 於. 後 宣,, 慰 

父老; 父老 因 曰、 至尊 旣 不,, 敢留; 某 1 願 帥, i 子弟; 從„ 殿下; 

柬破, 賊 、取-長 安; 須臾 聚 至,, 數千 人; 太子 涕 泣、 跋, 馬 欲 

fel、f 寧 王 谈與, 李 輔國, 執, 鞍 諫曰、 逮 胡 犯, 觀、 四海 分 

崩、 不. 因-人情; 何 以興復 、令, n 殿下, 從= 至尊, 人 i 若賊兵 

燒, 絕棧 道; 則 中 1^ 之 地、 拱, 手 授, 賊 矣、 不, 如收。 西北 {-1 



ッ方 



,邊 之 兵:、 召。 郭李 河北; 與乏 併. 力、 柬克, &ニ 京; 削,: 平 四 

海; 以逆 至尊; 豈非, 1 孝 之 大者, 乎、 父 老 ま 擁。 太子 馬 1 不 

, 得. 行、 上 life 待 a 太子; 久不」 至、 使 入 偵乏、 還 白. 狀、 上 

曰、 天 也、 乃 命 分 。後軍 二 千 人、 及 飛龍慨 Bit, 從, 太子; 且 

ま將士1曰 、太^^仁孝、可.舉=宗 廟; 汝 曹 善 輔& 之, 云 

云、 ま 子 至 i 武; 裴冕 杜鴻漸 等、 上。 太 子 賤 M^fel 

之 命; 即, 皇帝 位; 太子 不, 許 五上、 太子 乃 許, 之、 八 

癸 巳、 太子 即,, 皇帝 位 于靈武 一群 臣 舞 踏、 上流 ^ 戯教、 

赦__ 天下; 改, 一元 至德; 祿山攻 入て 洛陽を 取、 又 長 安 を 取、 

支宗 俄に 蜀へ落 給 ふ、 逃て 出ら る 、を此 に 幸す と 云 

事 は、 次 山 其 世の 臣 なれば、 出奔と 不, 云して、 蜀へ行 

幸なる と 也 H に 【明 皇】 と 有 は、 即 宗也 【太子】 は、 

肅宗 也、 支宗 蜀の路 次より、 肅宗を 返 し て、 兵 を 集て 

討と 云り、 未だ 位 を ば 不 Ji 、而 るに 肅宗 自ら 即位す 

【靈 武】 は、 靈州 也、 肅宗 父よ. り不. 受& して、 自ら 帝と 

成れば、 位 を 奪 へ ると 異ならす と 也、 通鑑 綱目、 太子 

卽. 位、 尊, せ 爲,, 上皇 天帝; 華 陽 范 氏 曰、 肅宗以 = 太子,, 3^ 

,賊 、遂自 稍, 帝、 此 M 太 子 叛、 义、 何以 討,: 祿山, 也、 致 堂 

胡 氏 曰、 * 宗旣 有, iiS, 位 命; 太子 非,, 眞叛 1 也、 其 失 在 

宗命不 。亟; it; 而裴驚 諸人 急 * 於 榮赏; 是以致 > 此 ^?1也、 



古文 後 雄 00 大席 中興 .頌> 



四 五一 



. I irt 文 後 集 頌頮 大齊 中與頌 

tnj^ 、有司 得 是賴、 與. 擢,, ト: 第; 復 翻斜; 會,, 天 沈 A 

浮 人間; 國子司 業. 蘇 源 明 見 =肅{ー^; 問,, 天 下士; 薦& 可ず 

用/時 史思明 攻,, 河 陽; 帝 將 Jh, 河 東; 召 謂 京師 問, 所 

, 欲, 言、 結 自以, 始見 „ 軒 階; 拘忌 諱恐、 言 不, 悉, 情、 乃 上, 

時 議三篇 ;擢 r 石 金 吾 兵曹 參 箪; 攝,, 監察 御史; 爲,, 東西 

道 節度. 參謀; 義士 於唐鄧 汝蔡; 降,, 劇賊, 五 千; ig,, 戰 

露骨 於泌 南; 史思明 » 帝 將,, 親 征, 結 建つ H 賊鋭不 與 

1 学; 宜,, 折 以, 謀、 帝善乏 > 因 命 發,, 宛 葉, 挫,, 賊 南 鋒; 結 屯,, 

泌陽; 守 き 十 、城; 以,, 討, 賊功; 參, 監察 御史襄 行; 會,, 

代宗立 M 辭丐 .侍. 親, 樊上; 授,, 著 作 ,益 著き 作; 

釋曰 河南 元 也 、結.、 元 子 名 也、 次.^、 結 字 也、 ^ 業 

ま 國史; W 系 在,, 家譜; 少 居,, 商 餘 山; 著, 一元 子 十篇; 故以, 

元 子,? |\稱 、天下 兵 典、 逃, 亂 入- 猗&洞 1 始 稱,, 猗开 子; 後 

家 乃 自 稱 _1浪 士; 及, 有, 官、 人、 以爲浪 者 亦漫爲 

乎、 漫郞旣 客,, 樊 上、, 漫^ 顯、 樊 左右 皆 漁 者、 少長 相戯、 

更 曰,, 繁叟; 彼誚以 救め 者、 不,, 相 從聽; チ相钩 加;, 

J 令 箸- 而 、獨繁 i 而撣 fe. 、久 A) 拜,, 道 州 刺 史; 結爲 

k 梦舍 給, 田、 免,; 徭役; 流 C 歸者 萬餘、 胗 授,, 客 館經略 

使 W ま- 蠻豪; 殺- 定几 州; 會,, 母 あ; 人 皆 詣_, 節度 府; 節度 

府請 W 、加, 左 金 吾 衛 將 軍; 樂, 其 敎; 至, 立お 夢德、 罷 



四 五 Q 

還 = 京師; 卒年 五十、 贈,, 鱧 部 侍郞; 

天 寳 十-四-年 羅安祿 山 R 洛 陽 一 

唐 書 支 宗本紀 曰、 天寳 十四 歳 十 一 月、 安祿山 反、 陷,, 河 

北 諸 郡; 十二月 祿山 陷,, 靈昌; 陷歐 留; 陷,, 榮 陽; 丙 申 封 《C9 

淸、 及/女 祿山, 戰手蠻 子 谷, 敗績、 丁酉 陷_| 東京, 云云 【天 

寶】 は、 塞お 年號也 【陷】 は、 攻取義 也 【洛陽 】 即ち 東 

京 也、 此下 にある 長 安 は、 西 京 也、 西 都と 云 も、 京師と 

云 も、 皆 長 安の 事 也、 東京 西 京 を、 兩 京 i 云 也 【安祿 

山】 唐 書, 傳百 五十一 IT 煢州柳 城 胡 也、 本姓 康、 母阿史 

德爲, 顿居= 突 厥 中; 禱<! 子 於軋學 山; 虞 所謂 鬪戰种 者、 旣 

而妊 、及, 生 有, 光照 „ 寫廬; 野獸盡 鳴、 さ氣者 言„ 其祥; 范 

陽 節度 使 張 仁 愿遣, 搜 a! 帳; 欲 _,盡 殺 "之、 IS 而免、 母以- 

神 所 ,命、 遂 字,, 軋 犖 山; 少、 孤 隨, 母 嫁,, 廬 將ま延 偃; 乃 i£ 

姓 安; 更,, 名祿 山; 及, 長 伎 忍 多 智、 善 億,, 測 人情; 天寳元 

年、 以, ¥ 廬, 爲= 節度; 祿 山爲乏 ま; 兼,, 柳 城 太 一守;, 兩蕃 

渤^.1黑水四府經略使;,年入朝、奏|? 稱 Jn 、進,, 願 騎大 

將軍; 又 明年 代 =裴 冕, 爲=范 陽 節度 Tg: 北採訪 使; 仍解平 

廬軍; 十四 載、 帝 賜, 書 曰 、爲, 卿 別 治,, 一 湯; 可 、十月 朕 

待 _> 卿 華 淸宮; 使 至、 祿 山踞, 牀曰、 天子 安穏 否、 乃 送, 使 



也、 次 山が 此頌 は、 # 秋 魯史、 の 筆法 を 以て、 詞を 婉曲 

して 譏諷を 合.^ 直に 不 _| 指 云 1 して、 辭を 曲て 中に 譏 を 

合 を、 婉辭と 云、 是 孔子 春秋 を 記し 給 ふ 法 也、 左氏傳 

の 序に 見 へ た.^、 @1 し 今 所 JK は、 支宗蜀 へ 落て 行と 

云 共、 未だ 位 を 肅宗 に 不 JS 、然るに 肅宗 自ら 恣ま、 

に 祿山か 亂に乘 じ て、 靈武 にして 即位せ ら る、 然れ 

ば祿 山が 謀反に 非す して、 肅宗の 謀反 也と 云 心 を 以 

て、 頌とは 題 すれ 共、 底 心 は 譏れり と 也、 猶 後に 見へ 

た 、其 後の 詩人、 又此 義を發 明す、 此碑 は、 即ち 肅宗 

の 罪 案 也、 罪科 を 書付た る 目安 を、 罪 案と 云 也、 此頌 

を 石に 雕、 磨 P に 立 磨 崖 碑と 云 磨 崖 は悟溪 にあり、 統 

譜、 范成大 、字 至 能、 吳縣 人、 紹興中 進士、 隆興中 出 使, 

金 國;, 盡, 忠累, 官參知 政事; 後 制 四 川; 知 * 明 州; 

帥-金 陵; 以_> 資政殿 大學士 1 舉 成 大素有 n 文 名; 尤 ? 

於 詩; 所, 著 有,, 石 湖 集、 f 轡録、 驗鸞 錄、 虞衡 志、 吳 船錄; 

嘗題, 中興 一 碑 詩 後, 云、. ま 者、 美 德 之 形容; 以,, 其 成、 功; 

吿, 於 神明, 者 也、 商 周魯之 遺 篇、 可- 以槩 見; 今次. H 乃 

以, 1 魯史 筆法; 婉. 辭 含 JI 、蓋. 之 而 章、 货來詞 人 復發明 

スレ r ノ ナ リノ ナル r ンニ タ カラ 

呈露、 則 磨 崖 之 碑、 乃 一 罪 案、 何頌之 有、 竊 以爲, 未, 安、 

題 < 五十六 字; 刻, 之 石 傍; 與-來 者- 商 D 略 之; 云、 三頌遺 



古文 後 集 頌類 大唐 ゅ興頌 



音 和 者 希、 手容寧 、有, 刺 譏辭; 絕憐元 子 春 秋 法、 ^寓- 

唐 家 宗廟; is!; 歌 詠當, 諧,, 琴 搏 拊; 筆書自 管,, 璧 瑕疵; 紛々 

徤筆剛 題 破、 從, 此 I 崖 不 _,是 碑 1〇 歐陽 公跋。 唐 中興 頌 

^1 云 、右大 唐 中興き、 元 結 撰、 顔 真 卿 省、 書. 字 尤 奇 ss^ 

而文辭 古雅、 世 多模以 a 黄 編, 爲酗 障; 碑 在-永 州 磨 崖? 

If 劾 ^ 之、 模打旣 多、 石 亦 殘闕、 今 世 人 所, 傳 字 畫完好 

者、 多 是傳模 補足、 非-其 眞者; 此本 得, 自, 故 西 京 留臺御 

史李建 中 家; 蓋 十 年 前、 崖 石眞本 也、 尤 難, 得、 爾 〇 方 輿 

勝覽 1 一十 五、 湖南 1 九州 之 中、 永 州 部、 浯溪、 在 n 初 陽 

縣南五 里; 流入,, 湘 江; 水 淸石峻 、唐 上 元 中、 容管經 略 使 

元^ 家焉、 結 作 矢 唐 中興 頌; 顏眞 卿 大書 刻手此 崖; 結 

又 爲% 臺唐亭 石室 諸銘 i〇 萬 里 曰、 此序ニ 段、 自, 首 至, 

京師 1 第一 段、 自,, 於戯, 至^ 第二 段、 >、> 

元 次 山 \ 

唐 書 列傳六 十 八、 元 結、 後魏常 山王遵 十五 代 孫、 字 次 

山、 武昌人 魯山合 德秀 族 弟、 安祿山 反、 結 曾 祖仁墓 召 

ヲ テ チカ パ * キ -I シ スル r テ -ー テ r テ 

戒曰、 而曹 逢,, 世チ 故、 不, 得, 自 安。 山 林; 勉 樹,, 名 節, 

無, 近 1. 辱, 云、 結少 不羈、 十七 乃 折, 節 向^ 事- 德秀; 天 

寶 十二 載 擧_- 進士; 鱧 部 侍 郞陽俊 見-其 文 1 曰、 一 第 憩 子 

m © 四 九 



古文 後 集 頌類 大《 中興 頌 



Ml 



也、 皆 養生 家の 引導 の 法 也、 華 が 五 禽の戯 の 如し 

【煦; 1 氣を吹 て 溫む る 也 【噓 :1 吹 也 【呼】 息 を つ く 也 【吸】 

息をす ふ 也、 言 心 は、 偃 仰 屈伸す る 事 如" 彭 @; 煦噓呼 

吸す る事喬 松が 如くに して、 仙 法を學 び、 高く 遠く 世 

俗 を 離れ 絕ん や、 圍 何ぞ必 しも 彭祖喬 松が 長命 を 羡 

んゃ、 尙び慕 ふに 不 也、 

詩ぽ、 濟, 濟 多士、 文 王 以 寧、 頻 r お 

濟、 威儀 之 盛 多士、 衆 也、 言濟濟 之 賢、 以 佐 k 王: 此文王 之 所-, 

以 安寧- 以上 論 k 主 之 相 得 如^^、引-&宅詩-證結、尤 有- -斷 案? 

シナル カナ ノ *r 

签信乎 其以寧 也、 . 

向 曰、 寧、 安 也、 言此衆 賢、 文 王 得と 以安、 今 信 * 此言可 • 

以 安一 也、 言 心 は、 威儀 盛なる 諸 の 賢人、 文 王 を 佐く、 

文 王 を 得て 安 事 也 【以上 論— :! 此 より 上 は、 君臣 相 得 

て 後に、 太平 を 成 こと 如. 此、 毛 詩 を 引て 證し、 結び 括 

る、 尤も 斷案 ありと 也、 斷案 は、 公事 訴訟 を決斷 して、 

案驗 とて 推驗る 也、 又 公事 を聽 て、 其案驗 を 書付る 

を、 公案と 云、 櫸 に 出た" 【信 乎—〕 詩 に 所 信なる 

哉、 如, 此 すれば、 必す其 安寧 也、 

3 し > win bl fi^ M 此篇 句少意 多、;? 盛袞 g§ 於 敬 

C .KHSS キ&メ 言^^,每k句- 一 換, k 、又是 



1 體、 前 三 句 謂,, 孽臣; 次 三 句 逆臣、 又 三 句言,, 降, 之 臣; 然 後 一 轉 

數 句;? 恢復 中興 之 S 又 三 句 論,, 兇 逆 之 可 、叉ヨ 功臣 tvfiu 

澤、 叉 一 1 一お 論,, 王家 盛德之 福; 然: 後 敬 句 論,, 怍, 頌刊 ビ頌之 s-ijr 後來 

詞人 留., 題 者 各 有 獨范石 湖謂頌 者、 笑,, 盛德之 形容; 元 次 山以鍪 

史筆 法? 婉 レ辩以 含:, 識、 後詞人 

又 發,, 明 之; 則 是碑乃 一 錚案 |„^、 

唐の 天寳 十四 年、 安 祿山舐 を 起して 長 安に 入、 玄 { ぬ 蒙 

康 して 蜀に赴 く、 太子 亭兵を 起し、 位に 即て亂 を 撥 

む、 肅宗是 也、 唐已に 穩沒す る を、 肅宗 中興す るに 因 

て、 元 結頌を 作て 頌 する 也 國^ 篇句 少して 意 多し、 數 

言の 內に、 世の 输袞 與廢を 論す、 三 句 毎に 一 たび 韻 

換た り、 又是 文の 一 體也、 前の 三 句 は 孽臣を 云、 孽は、 

わざ はいと 讀 、次の 三 句 は 逆臣 を 云、 又 次の 三 句 

は、 賊 に降& する 臣を 云、 其 次 三 轉の數 句 は、 肅宗の 

國 家へ ぇ恢 にし 復 して、 中 與 する 事 を 論す、 又 其 次の 三 

句 は、 徒 逆賊の 可, 恥 事 を 論す、 又 其 次の 三 句 は、 此 

度 唐の 中 典の 臣下の 二心 無して、 賊に從 はす、 唐の 恩 

を 代々 可, 受事を 論 ? '、又 次の 三 句 は、 唐 室の 帝王 盛 

德の福 を 論 t 其 後の 數句 は、 此頌を 作.^、 石に 離て、 

世に 可 事 を 論 す る 也、 後來 詩人 文人、 此頌を 題し 

て詞を S むる 者、 各其體 あ,^、 然るに 獨.^ 宋の石 湖の 

范至 能が 云、 頌は、 本 ffi 德の ありさま を稱 美す る 者 



を 云!: 《 淡-—】 心安 靜 にして 無欲なる を、 恬淡と 云、 心 

を不 J? 、手 を不, 動して、 自然に 治まる を、 無爲之 道と 

云、 無爲の 境界に 安んじ 樂 しむと 也、 是皆 老莊 の、 溫 

也、 老、 子 曰、 功 成 名遂、 百姓 皆 曰 >- 我 自然; 又 曰、 人 法 

, 地 、地 法 JK 、天 法 JT 道 法,, 自然; 又 曰、 爲 n 嘸爲, 則 無, 不 

y 治、 乂曰、 5^ 常 無, 爲而 無, 不, 爲、 又 曰、 上 德無爲 而 無- 

以爲; 又 曰、 爲 -無爲 無事,、 

休- 徵 自, 至、 壽老 無. 疆、 率容 寧 拱、 

牟永サ Bn— 年、 , 

濟曰、 雍へ< ^、閑 和貌、 言, 天子 靜思乃 問 和、 垂. 衣 拱. HT^ 、天 

下 自治、 祿福^ 年 也、 永、 長 也、 善 曰、 尙書武 成 曰、 垂 i 

而 天下 治 【休徵 】 句 解 曰、 洪範 所謂 休徵 之類自 至、 而六 

氣百 物-皆 順、 尙 書洪範 曰、 休 徵曰肅 時雨 若、 曰 乂 , 陽 

若、 曰哲 時煥 若、 曰 謀 時 寒 若、 曰 塞 時 風 若、 註、 、美 

也、 i 、驗 也、 めでたき しるし 也 【壽 考無疆 】 詩 國風七 

月篇、 稱, 彼 児觴; 萬 壽省, 疆、 小雅 天 保 篇、 君 曰 卜. 爾、 

萬壽無 JT 南山 有 臺篇、 樂只 君子、 萬壽無 JT 楚 茨篇、 

報以, 介 福; 萬 毒 無. 疆 【垂 拱】 衣裳 を 垂、 手 を 拱く 也、 拱 

は、 叉 手 也、 垂,, 衣裳, 而 天下 治 一は、 黄 帝の 事 也、 垂拱而 

古文 後染 頌颠 聖主 51^ 贤臣頌 



天下 治 は、 武王亂 を 撥る より 後の 事 也、 無爲 而治 は、 

舜の事 也 !>: 年】 國風鳴 鳩篇、 Hqzs 四國; 胡 不^ 年; 言 

心 は、 天下 恩德に 感化し、 自然 無爲 にして、 瑞相至 hs 

現 はれ、 天子の 壽考限 b なく、 其貌 閑に 和らぎ、 垂拱 

して 永く 世 を 傅る 事 萬 年 也、 

%必 偃-仰 屈-信 _4 彭 祖/ 胺-噓 呼- 

スル r ニメ 力 トメ チテ レン チヤ . 

吸 如, 喬 松; 眇,然 絕. 俗 離. 世 哉、 細 

羡,, 彭輒七 百 之麝、 喬松千 、 

年 之 仙つ 一! ーグ不 ^ 足., 尙也、 

【仰 1 漢書 作 yffl 【屈; I 漢書 及六臣 註文 選,、 作, IT 師古 曰、 

信、 讀曰. 伸 【陶 嘘,】 昔 吁 . ^、師 古 曰、 皆 開 b 出. ま 也 

【喬】 漢書 作 J1 、善 曰、 莊子 曰、、 吹 嘘 呼吸、 吐^ 納 *、 

熊經鳥 伸爲. 毒而已 4^、 彭祖、 毒 考者之 所. 好^、 漢書 

註如淳 曰、 五 帝 、彭祖 、堯舜 時人、 列 仙 傅、 彭!^ 、殷大 

关也、 瞎ヘ 夏至,, 商 末; 年 七 百、、 又 曰、 王子 喬好 吹. 笙、 i 人 

浮 丘 公 接、 以上,, 喬.^ ; 赤松 子 者、 神 鹿 時雨 師 也、 至に 昆 

嵛山; 常 止 _i 西 王 母 石室 中, 【眇 然】 師 古 曰、 高遠 之 意 也 

【偃】 伏 也、 のえ ふす、 うつぶしに 臥 也 【仰】 あ ふ ぐ、 あ 

ふの く 也 【 屈 】 手足 を か > むる 也 信】 手足 をのぶ る 

If - i .. 四 四 七 



古文 後 集 頌類 聖主得 紫臣頌 . 

【如】 漢書 作 濟曰、 胡、 曷、 皆 何 也、 如. t 君臣 道 合 ふ 

て、 互に 其 意 を 得ば、 何の 禁制す る 事 か 止 ざらん、 何 

の 命令す る 事が 行 はれ ざらん と 也、 . 

化 溢,, 四-表; 橫被. 無- 窮, 退-夷 貢- 獻、 

萬- 祥 必 臻、 

【化】 德— 也 【四 表】 書堯 典、 光 被,, 四 表;:^,, 于 上下; 註、 表 

外 也、 四海 之 外 也、 良 、化満 M 四方; 被- 于 無 窮; 而遠 4^ 

蠻夷、 皈_, 我 君!; 以贯 # 土 物; 而萬善 必至 也、 漢書、、,! 

作, 畢、 臻作, 溱、 註 曰、 湊與 同、 云 心 は/上の 如 なれ 

ば、 其 化 四海の 外に 溢れ 流れ 、横に 無 fe? はての、 處迄 

に 蒙り、 遠き 夷狄 貢し 獻 つり、 萬づの 吉祥 必ゃ 現れ 至 

ると 也、 

曰 i 以 聖-主 不,, si 視 已, 明、 

メ コト くク ケ ヲ ク r 二 

不, 殚 傾き 掘 聽 gj- 聪、 

漢書 作 = 塞 王、; 翰 曰、 言, « 臣爲- 君 耳目; 故 君 不,, 徧 #i 視 

己 聦明矣 、殫 也、 是を 以て 聖主 は、 遍く ^^くに 大小 

事 を 伺 ひ見壶 くに 耳 を 傾け 聞 ざれ 共、 賢臣 君の 耳目 

として、 萬 事を埒 ws^ 故に、 君の 視る事 は已に 明か 



四 四 六 

に、 聽事は 已に聰 しと 也、 . 

恩 從 き-風, 翱、 德 和- 氣, 氣、 太 平ノ 

之 責 塞、 優- 游 之 望 得、 , 

善 曰 、爲, 君 之 道、 冀" 太平 而優 游; 今 巳 太平、 是責塞 也、 

今 已優游 、是望 得 也、 史記、 泄公 曰、 今 王已出 吾貴 II、 

尙 書大傳 曰、 周 公^, 樂、 優游ニ 年、 呂向 曰、 天子 恩德、 

與-祥 風 和 氣; 翱^, 於 四、 方, 則 太平、 之理、 求, 充-於 天下, 

人人 乃 得 _ ー優游 之 望 一也、 責、 求 也、 塞、 充也、 さい は ひの 

風、 やわらげる 氣は、 皆 太平 瑞 相の 物 也、 君の 恩祥、 風 

に從て 現れ 飄り、 德和氣 と共に 浮み 游ぶ、 太平の 求め 

克優游 安樂の 望 得る と 也、 責を充 る を 塞と 云、 【優 游】 

喜雨亭 記の 解に あり、 

£ 自 -1 之 勢, 恬 無-露 之 場; 

銑 曰、 遵、 法、 境 也、 言 法-自然 之 a^J; 致,, 心 Ji5 淡 之 義; 

游, -於 無爲之 境; 以治 其 身, 而 天下 正 也、 善 曰、 莊子 曰、 

夫恬 ^ 殺寞、 虛無 無爲、 此 天地 之 平、、、 而道德 之 至 【« 

淡】 e 、安 也、 靜也、 莊子以 ,1 養 Jn 、淡、 說 t 、薄味 也、 

【遵游 自然 I】 は、 天然 自ら 具 はる 理 勢に 遵 ふて 行 ふ 



»sj 、善 服^ 者 也、 吳越 森 秋、 S 曰 曰、 省 帝 作 JIT 、後 

有, 楚狐 父; 以。 其 道 1 傳 y 弊、 界 傅-逢 蒙; 漢書 曰、 黄 帝 鼎 成 

寵迎、 黄 帝 上騎、 小臣 待, 1 髯; «si 拔 墮、 墮 M 黄 帝 之 弓; 

百姓 仰望 帝 寵髯, 號、 故 名, 其 弓き 烏號; 此段 伯牙遞 

鍾の琴 を 調 て 、其 音韻 和合し、 逢 門 子烏號 の 弓 を 引て 

矢必す 中る と 云 共、 亦 未だ 上の a 君賢臣 相 和 調す る 

に喩る に不 k 事 を 云、 上手が 善 器物 を 操れば、 彌能 

者 なれ 共、 其も此 君臣に は不, 及と 也、 

故 聖主必 待, 贅, 臣, 而 弘, 功-業: 俊 

士亦 俟,, 明, 主, 以顯; 其德; 

良 曰、 俟待 也、 此 故に 塞 君 は、 必賢臣 を 得て、 功業 を弘 

め、 英俊の 臣も、 亦 必す君 を 待て 才 德を顯 はすと 也 

【, 功】 は勳. I 【業】 は 事 —也、 

上-下 倶. 欲、 歡-然 1 バル 欣、 千-載 一 -會、 



論- 說, 疑、 

翰 曰、 上下、 謂,, 君臣, 也 、言,, 臣 相 欲, 也、 向 曰、 君臣 之 

道 不 JT 雖, 左 右 論&其 非-者^ 也 【 一 會】 漢書 作 H 

壹合; 靑松 曰、 千載 之 間、 方 得。 一 會合; 相 與論 說 皆無,, 疑 



倩; 而 彼此 交 孚也、 君臣 所, 思 を 同じ ふ して、 互に 交. - 

相 喜ぶ、 其 上下 相 合て 能 こと、 尤も 希代 にして、 千歲 

の 間れ、 只 一 度 ある 程の 會合 也、 されば 君臣 論じ 說こ 

と、 互に 眞實に 思て、 少も疑 ふ 事な き 也、 案 やる に呂 

向が 左右 論 說の義 1^ し 誤 也、 靑 松の 辭 甚だ 好、 

翼-乎 如,, 鴻 遇 二 順 風; 沛-乎 若 k- 

ノマ、 ナル 二 

魚 縱,, 大.. 壑; . - 

銑 曰、 言 君臣 道 合 如 _,f 鵠 遇, 風、 一、 擧 千里; 如, 大 魚游, T 

縱於大 川; 得, 其 性, 也、 翼、 飛 疾貌、 沛、 大水 貌* 善 曰、 * 

秋 保乾圖 曰、 神明 之應、 疾, 於 倍, 風 吹,, 鴻毛 I 翼 乎】 鳥の 

羽の 順風 を 得て、 飛 こと 疾か なる 貌 〔鴻】 は、 常に は臑 

の大 なる 者 を 云、 菱 食と 訓す 、但し 一 擧 千里と 云 へば 

別に 大 鳥の 名 にても する 歟 【壑】 水の ある 大 なる たに 

也 銑 は 即ち 川と す、 言 心 は、 其 君臣 相 合 へ ば、 翼 乎と 

して 鴻 毛の 順風に 遇が 如く、 沛乎 として 大 魚の 大な 

る 川に、 自由に 游 ぐが 如しと 也 

ル r チ ナ レハノ ナン ノ カン ナン ノ 力 

其 得. 意 如. 此、 則 胡 禁 不. 止、 易 令 

不 A 仃、 . . 



古文 後 集 頌類 聖主得 紫臣 



四 四 五 



古文 後 集 頌類 塞キ: 得 賢臣 



四 四 四 



7 チ ナル 



也、 言 fe-, 美 衆 賢 生-於 此國, I 乂】 漢書 作 艾; 字彙、 俊乂、 

.才 也、 才智 ある 人 を 云、 書 * 陶謨、 俊乂在 言ろ は、 

大 に才德 ある 諸み 賢人、 此 王の 國に 生れん 事 を 願 ふ 

と 也!; 故 世 1】 天下 太^に、 主上 a! 明 なれば、 才德の 人 

自然に 至り 來る 也、 

ぁ堯、 舜、 禹、 湯、 文、 武ノ 之 君 マき 一, 稷、 契、 

皐 陶、 伊 尹、 呂 望 之 臣; 明-明 在. 朝、 

トク キ リ メ ヲ アツノ ヲ テ カナリ 

穆-穆 布, 列 聚. 精 貪 神、 相-得 益-章、 

堯舜禹 * 陶伊尹 事 は、 送,, W 東 野, 序に あり、 湯 文 武契 

稷呂望 事 は、 史記 及び F ,鑑 前紀 等に 詳也、 堯は 陶唐 

氏、 舜は有 虞 氏、 禹は夏 后 氏、 湯 は 殷の始 君、 文 王武王 

は、 皆 周の 皐陶 契稷は 皆、 舜の臣 、伊 尹 は、 湯の 臣、 

太公望 は、 文武の 臣 也、 善 曰、 尙書 曰: 厥 后 惟明 明、 

曰、 則以き 粮,在„ 乃 位; 翰 曰 、明明 穆穆、 皆 美 也、 列 布、 

謂. 分 ^ 布 職 位-也、 云 心 は、 此 ® 一 君 此賢臣 得、 明. 明と あ 

きら かにして 朝廷に あ-り、 穆穆と 和き, して、 職 位に 

布 S: れり、 其 精 意 を 集め、 神 氣を會 して、 君臣 相 得て、 

其 道 彌顯る 、と 也、 



雖. 伯 牙 操,, 遞- 1 鍾; 逢 門 子 彎, 烏, 

號チ; ま 未 パ足, お icww 音 i 

合 和、 弓矢 必中、 亦 朱 i,,, 以喩 M 君 

臣之 意: 也、 遞鍾、 琴 名、 烏 5^、 nt> 名、 

善^、遞作^遠、逢作.ま、韻會、蓬、皮;;^切、又姓、^^>^逢 

^«风ナ射於#;增韻、或作,逢纖;孫氏示兒編、字異而義同 

* 逢 蒙、 荀子 王^ 篇作, 逢 門; 淮南子 王褒頌 作-逢?:; 七 

略 作 。鍵 蒙; 毛 氏 曰、 案/ 艱之 推^ 誤 正 俗 一 曰、 逢 姓 之 逢、 

與-逢 遇 之逄; 6^^爲_, 別 字; 又 曰、 逢 逢 之 別、 豈可 _> 雷同; 尋。 

顏氏之 言; 逢 逢 固異、 然揚 子淮南 子、 傳寫 作, 逢、 今並收 

入以ボ fefe 、良 、聚, I 精爽; 會、 i 释理; 君臣 道 合、 加 

以,, 相 明; 上下 不 德義 諧和、 則 雖ぉ牙 操 逢 門 子 

彎 JIT 、其ず 韻 和合、 弓矢 必中; fl^ 未 以 ,此 君臣 之 

意, 也、 伯 牙 善 鼓 J- 者、、 逢 門 子 善 者、 號遞、 琴 名、 烏 

號、 弓 名 也、 晋灼 曰、 迭 遞之遞 1 一十 四鍾, 各 有 。節奏; 

驃 之不, 常、 故 曰 舰鍾; W: 以 爲 .11^ 辭曰、 奏_1 伯 牙 之、 號鍾; 

融 長笛賦 曰、 號鍾 高 調、 灘 鍾、 琴 名 f 、謂-伯 牙以善 

鼓, 琴、 不寵 fess 也、 且漢省 多 。借 假;或以^|^爲^號、不 

^fek 木. 棺便 以^ 遞-判 • 其官 S 也、 善 曰、 孫 卿 子 曰、 羿 



2?:#^1|、*^、虎>^物:谷風木風也、木生-於土;故 虎 嘯 而 

谷風 至、 雾、 水氣 、龍、 水物、 故 龍擧而 景雲 會、 

蟀-蟋 俟. 秋 S.0 出 以. 陰、 S. 

而 r は 

仕ね ト 

【俟 】 五臣 註文 選、 に は 作, 候、 俟は、 续同、 待 也、 候^ 伺 

也 向 曰、 蟋蟀 、皆蟲 也、 候お 而鳴、 以出、 言 如 

賢人 待,, 明君 一而 仕、 知,; 明 時; 而 53^, 也、 I" 通卦驗 曰、 立秋 

靖则擔 、蔡邕 月 令 章句 曰、 蟀蟋、 1^ 名、 歡謂、 _| 之蜻 g 一也、 

毛詩傳 曰、 、渠略 也、 又 蟲魚霧 曰、 蕖略、 甲 下 有, 翅 

能 飛、 夏 月 陰 時 出-地中, 【蟋蟀】 きりぐ す 秋 月 田舍の 

壁 の 下、 藁堆の 陰な どに 多し、 黑 して 能 鳴聲 淸し、 十 

月頃 迄 も あり、 今 俗に 五六 七月に ある、 惶 に似て 靑し 

て 鳴蟲を 、きりぐ すと 云 は 也, 詳に 本艸 綱目、 韻 

會 等に 見 へた. 9 【蚌 蹄】 音 浮 由、 かげら ふ 共、 ひ. むし 

is り、 爾 雅字彙 等に 詳也、 言 心 は、 蟋蜂は 秋 を 待て 

鳴、 蛘« は 天 陰り 雨 氣 なる 時分に 出て 飛と 也 S 此ニ 

句 は、 賢人の 明君 ケ待 得て、 後に 時 を 見て 出て 仕る に 

喩る 也、 

易 曰 飛, 龍 在. 天、 利. 見,, 大人; 

. 十:; 文 後 集 頌類 塞 主? 化 紫臣頌 . 



^曰、 初.? 4 潜箭, 抓. J 、今 飛 在. 天、、 則 時 以通泰 、故 大人 

起 治,, 禽物: If 萬 物 利而異 、之、 大人、 則 天子 也、 善 曰、 乾 

卦之辭 也、 龍以 f ,,大< 言 龍 飛 在 k 、、喩 faK 之 德顯; 

故 天下 萬 物 而,, 之、 王肅 曰、 大人、 在, 位 之 日 也、 朱 

子 本義 曰、 九 五、 剛健 中正、 以, 尊 位; 如, 以,, 華 一 i 之德; 

居, 1 人 之 位: 故 其 象 如, 此.. 而 占法 與= 九 二, 同、 特所, 利 

莧キ在 i 之 大人 爾、 若 其 位; 則爲, 利, 見 n 九 二 在へ T 

之 大人 一也、 古註の 義れ ば、 龍 地よ b 飛 上て 天に あり、 

龍 は、 大人に 喩ふ、 大人 は、 天子 也、 龍の 在, を、 天子 

九 五の 位 を 正して 在に 喩ふ、 天下の 萬 物 大人 を 見る 

に 利 ありと 也、 物の 爲に 利德 とせら る 也、 本義の 意な 

れば、 九 1 一の 利, 見,, 大人な、 古註の 義 也、 九 五 飛 龍 在 

, 天の 利, 見-大人, は、 在, 上 九 五の 大人 の、 九 二の 在, 下 

の 大人 を 見る に 利 ある 也、 * 頌 にて は、 彼此 何れに て 

も不 Jfn 歟、 . 

^ 曰、 思 ,,,皇 多, 士、 生,, 此 王- 國: 故 世, 

平 主 聖、 俊- 乂 將. 自-、 至; 、 

善 曰、 毛詩大 雅文 也、 毛萇 曰、 皇、、 大 也、 鄭+^ 曰、 思、 濯 

也、 願 JK 多生 _-賢 人 於 邦; 良 曰、 皇、 美 也、 多士 、謂へ 眾賢 1 

r 四 四 Til . 



せ 文 後 集 頌額 聖主得 頌 



四 四 二 



也、 言 K 人 能 立,, 太 }^ 之 功; 入 子 乃 分 付 賜. 土、 以爲。 諸 

侯; 光,, 其 祖考; 傳,, 業 子孫: 此 g 使,, 賢- 士有 J&, 資益, 而喜 

悅; 勸,, 其 將來, 也、 說 悅、 漢書 師 古註 曰、 談 說 之士、 

傳 以爲, 資也、 說、 一 悅、 古文 大全 曰、 下 以傳, 桑 子孫; 以 

世-其 爵; 是 可,, , 資藉以 威 「動 天下 遊說 之士, 也、 句 解 曰、 



ル寸 



符 者、, 也、 天子 封,, 諸侯;.^ 分 i 付授 さ、 各 執- 一 契; 異^ 

號令、 , ^合, 契、 然后寧 行、 壞者、 土 地 也、 賢士得 k 、分" 

剖 之, 以, I 符契; 錫^ 之 1以= 土壤; 則 職 爲= 諸侯 面 可お: 光 _7 

i 祖考; 不 fe: 光 ま 祖考, 也、 下以傳 1 子孫 r3 世,, 其爵; 

使 M 天下 K 士; 観 望而景 慕; 正 是可 以感, 7 勒 天下 喜 

悅之士 1 也 【符】 は、 符契符 信、 本剖符 也、 竹" 長さ: 六寸 

なる を 以て 分て 相 合せ、 一 片 をば 人に 與 へ 、 一 片 VJ ば 

此方に 留む、 事 あれば 雨 方 相 合せ て驗 む、 王者 諸侯 

は、 金玉 を 用 ふ、 嚴 先生 祠堂 記の 註に 詳也、 句 解の 註 

なれば 印と す、 言 心 は 賢人 能 太平の 功 を 立れば、 天子 

符印を 分て、 郡國を 賜て 諸疾 をし、 其 父祖 を 光 顧 し 

て、 子孫 世 を繼 しめ、 以て 遊說の 士を資 くと 也、 遊說 

の義 は、 送- 孟東 野, 序の 解に あ, り、 張 鋭が 註 なれば 賢 

士を 助け 益て、 喜ばしむ る義 也、 其に て は、 士を資 け 

悅ば しむと 可 J 撒、 愚 li く、 銑が 義は是 なれ *、 文章く 



だくし く、 左 は讀れ まじき 樑 なれば、 前說に 可 ^ 從、 

史記魯 仲 連傳, 、下 養-百姓; 以資- 說士? . 

故 世 必 有, 一聖- 饥 之 君: 而 後 有』 貝, 

明 之 臣: 故 虎-嘯 而 風-冽、 龍, 興 而 

致 Ji 曙 

李 善が 本に、 臣 故の 故字な し、 風の 上に 谷 字 あ b 雲の 

下に 氣字 あり、 翰 曰、 君 • 然、 後 可 臣; 君、 暗 賢ん 

皆隱、 如,, 虎 嘯 而 龍 1 感き 而隨, 也、 肩、 淸也、 善 

曰、 周易 曰、 雲從』 せ、 風從 ,%!^、 管 輅別傳 曰、 龍 者、 陽 精、 

以潜 于陰幽 ;.. 靈上 通、 和氣^ 、二 物 相 扶故能 奥, 雲 虎 

者、 m 精而居 ah 陽; 依^ 長嚷、 動 一, 於 巽 林 二 ー數相 感、 故 

能 運. 風 虎 は 陰の 精、 風 は 陽の 氣、 虎 鳴て 風從ふ 者 は、 

陰 を 以て 陽を感 やる 故 也、 龍 は 陽の 精、 雲 は 陰の 氣、 

龍 起て 雨 を 致し 來す者 は、 陽 を 以て 陰 を 成す る 故 也、 

言ろ は、 世に 必ゃ Hi 智の哲 有て、 後に 賢明の 臣出、 喩 

へ ば 虎 嘯て 風 冽し く 、龍 興て 雲 を 致しむ るが 如し、 固 

虎喊龍 興の 二 句 は、 君の 臣を 感じ 招く に喩 ると 也、 又 

淮南子 天文 訓曰、 天,: i 間氣 候、 虎嘯而 谷風 至、 龍舉而 



不, 合、 今 はず〕 章 孟子に 問る、 百 M 奚 自ら 直ん せす し 

て、 我と 秦に W て、 穆 公に 耍 むと 云說を 可, 用、 戚未 

だ 齊の梪 公に 遇ざる 時に、 齊の 門に 往て牛 を 飯 ふ、 牛 

の 角 を 扣て歌 ふ、 梪公 非常の 人なる 事 を 察して、 召て 

用 ふ、 此四 賢人、 皆 初に は此 君に 遭遇せ ざるの 患に 係 

て 困 なめられ しと 也、 

1.至,,,遇.明,|^19 遭 h- 主, 也 運. 籌 合-- 

ノ 一 1 スレハ ル 力 モチ フル r テ 

上 意, 諫-諍 則 見 ま、 進-返 得 h,, 其 

チ スレハ 一一 タリ 「テ ヲ 

忠; 任 fe 得 A れ其 術; s、 

【運 籌】 張 良傳に 出たり 【諫 諍】 諫院 題名 記の 註に 詳也 

云 心 は、 賢人 明君に 遇、 © 主に 遭に 及で、 壽策を 蓮ば、 

上の 意に 合 ひ、 諫言 を 上 つれば 聽れ、 進む にも 返に 

も、 忠節 を 用る 事 を 得、 官に 在て 職に 任 すれば、 其方 

術 を 行 ふ 事 を 得る と 也 【閱】 漢書 文選、 並に 作 V 關是 也、 

去 ァ,: 卑-辱 奥ま, 而 升 本 朝; P 蔬 釋 

JI 而 享,, 膏, 梁; 0MSS^§m 

iiVW 蔬 食ハ釋 IT 去隨履 r 

而 食-滋味: 衣-朝 服, 也、 

古文 後 集. 頌短 聖主得 賢臣頌 



向 曰 :奧、 幽、 渫: 汙也、 蔬菜 食 也 、蹐、 庶人 之屨也 、一 Off 、食 

也、 膏、 肉 也、 粱、 精米 也、 此 下に、 1 與寶 所, 靡の 注 を 下 

す、 去の、 下に、 生の 一 一 ザ あり、 張晏 曰、 奧、 幽也、 溧、 

狎也、 辱、 汙也、 如淳 曰、 奧、 音 郁、 應劭. 逵、 P 此蔬 食; 

釋, 此木 與 瓚案 IT 以, 繩爲 f 、善 p 、國 語欒 伯, 

公 族 太夫、 一 1| や 梁 之 性 難,!^ 也、 賈逵 曰、 化 肉 之 肥 者、 梁、 

食 之 精 « 、言 其 食 肥 美 者、 率驕 放、 其 性 難. 正 也 【辱】 は 

困 辱、 たしなめられ、 くる しめらる、 也、 【本朝 3 は、 本 

宗 の 朝廷 其 所, 事 の 朝 也 【 蔬 〕 菜 の 可ス艮 物、 くさ び ら と 

訓す、 前の 獒藝是 也 1: 膏】 肥 脂 づける 肉 也、 前の 滋味 是 

也 【粱】 精白なる 米 也、 前の 八 ゃ糗と 反す、 言 心 は 、賢人 

旣に 主に 遇て 、職 位 を 以て 榮寵し 、祿 贫を以 て 恩惠 

す、 故に 卑しく 辱 しめられ 、奥深く 汙ら はしき 事共 を 

去て、 本朝に 登用 ひられ、 蔬食を 離 去、 艸履 を脫 捨て、 

滋味 を 食 ひ 朝 衣 を 服す と 也、 • 

サ キヲフ テテ シ ヲ テテ -I 

剖. 符 錫 Jf 而 光,, 祖-考 ;傳, 之 子-孫, 

,以 資說士 :、§:js / レ 

銑 曰、 si 、分、 也、 符者、 所お 諸侯 與. 天-子分" 之、^, 一 

契; 擧動 所, 爲、 必合, 於 契; 然後 奉, 命而行 k 之、 錫 つま、 土 

I ■ 四 四 一. 皿 



古文 後 集 頌類 聖主? 仔 5K 臣頌 



四 四 〇 



共、 君 是を尤 とせす、 進て 仕れ 共、 功效を 施し 呈す事 

. を不, 得、 卻 て又廢 返せら る 、事 あ.^、 而も 亦 皆 讒間 

の 所, 致に して、 非, 其 人の 罪過; 下に 伊 尹 太 公 百里奚 

&S 戚を iS て 證 とす、 文選 運命論 曰、 張 良 受,, 黄 石 之符; 

誦 J 二 略 之說, 以 游,, 於 群雄; 其 言 如-:?^ 投" 石 莫_, 之受, 

也、 及, 其 遭- 漢祖, 也、 其 言 也 如- 以 ^ 石投 "木、 莫 。之 逆, 也、 

史記 屈 原 傳曰、 屈 平 正 Jsg せ、 竭, 忠盡, 智以事 _> 其 君; 

讒 人間 乏、 可 j£ 窮矣、 信而見 fer 忠而被 J8、 能 無 

乎、 

Hi 故 伊 尹 勤 於 鼎-姐; 太 公 困,, 於 

ナ ラス 二 

タ、 クニ ヲ ハ カフ テカ *レ ハナ リノ 

鼓, 刀: 百 里 自, 鬻、 奪 子 飯. 牛、 離,, 此 

US 伊 尹, 遇、 勤ミ勞 於浐雜 s 太 公, 遇、 困 M 於 iMh 鼓 J- 

M^a^ 刀、 百 里奚爲 z 晉慮 而賫 k 之、 秦 以,, 五^ 皮, 磧 vNS* 戚 未.' 

逢ニ桓 公; 而於 ニ齊 門, 飯レ 

牛、 四 紫 皆 權,, 沘 不遇 之 患; 

此國 は、 延濟が 註 を 裁て 用 ふ、 勤 字の 上に、 湯 爲-榮 鹿 

廚之 人, の 七 字 あり、 姐 字の 下に、 以具, 其 膳, の 四 字 あ 

り、 困 字の 上に、 文 王 而の三 字 あ, -、 刀 字の 上に、 其 字 

あり、 贖 之の 下に、 穆 公用 以爲, 相、 鬵 ^ ,也 の 九 字 あ b 

0S. まに.、, 佌, & あり、 患 也め 猶 也, の i 字. 



あ,.^、 善 曰、 魯 逸子 曰、 伊 尹 負 Jl^ 佩 力、 以于 JS 得 JN、 

故 尊き 舍 一尉 繚子 曰、 太 公 屠,, 牛 朝 歌; 文 子 曰、 伊 尹 負 

,鼎而于,湯、呂5^鼓^^而入,周、孟子萬章問曰、或曰、百 

里奚 自鬻, 於秦 「£* 穆公; 信 乎、 孟子 曰、 不, 然、 好 31 者 

爲, 之 也 呂氏舂 秋 曰 、奪 戚 至 fee 、暮 宿,, 郭門 之 外; 桓公 

郊 J 迎客; 夜 至。 關 門; 奪 戚 飯, 牛 望,, 桓 公, 而悲 撃,, 牛角, 疾 

歌、 梪公 聞, 之 曰、 歌 者 非。 常人, 也 命-後車, 載. 之、 鄒子 

說„ 梁 王, 曰、 « 戚扣 っ韃 而歌、 桓 公任, 之以, 國、 伊 尹 初. め 

未だ 湯に 遇ざる 時に、 桀が 鹿 人 として、 鼎眛 を 調和 

し、 姐 肉を宰 割して、 桀が膳 を 具る 事に 勸め 勞す、 太 

公望 宋に文 王に 遇さる 時に、 牛 を 屠り、 其 t@ 刀 を 鼓き 

鳴す に 困な めら る、 切 はやし て、 庖丁の 一 者 ある 事 を 

云、 百里奚 初め 虞に 仕 ふ、 晉の獻 公 虞を滅 して、 百 里 

奚を廣 にす、 公 女 を秦に 嫁す る 時に、 百里奚 を媵臣 と 

し て 添 遣す 百里奚 c て 宛に 走る、 楚の鄙 人 執, 之、 秦 

ァ カナ 

の穆 公、 百 里奚が 賢なる 事 を 聞て、 重く 贖 ひ 求ん と 

す、 恐らく は 楚人與 へ ざらん 事 を、 乃ち 人 を 遣して、 

楚に 謂し めて 云、 我媵 E 百 里奚五 にあ b 、請 五^ 羊 

の 皮 を 以て 贖ん と 云、 楚 人與, 之 時に 西 里 奚年已 に 七 

十餘、 穆 公用て 相と す、 案す るに 此說 は、 自鬵 の義に 



■ 李 周 翰が 注 也、 但し 選 註に は、 好 賢の 下に、 賢人 將 

, 見の 四 字 あり、 諸疾の 下に、 以 爲,, 盟王, の 四 字 あ り, 

善 曰、 韓 詩外傳 曰、 齊梪 公設 &燎 1、 爲 i 之 欲き a, 者: 

朞年而 士不, 至、 於, 是 柬 野人 有 „ 以 ^ 九-九 見者; 桓 公使 

k 乏曰、 九九 足 &昆, 乎、 鄙 人 曰 臣 不, 以, 九-九 足,, 以 

見, 也、 臣聞君 設,, f 燎、, 以待 壬、 莽年而 士不. 至、 於. 是夫 

士之 所, 以 不, 至 者、君、天下之賢^5^也、四方之士、皆自 

以爲, 不, 及, 君、 故不. 至 也、 夫 九 九 薄 能、 而君, 鳢, 之、 

R# 於 九 九, 者 乎、 梪<ム 曰、 善、 乃 m 之、 朞月 四方 之 

士、 相還而 至矣、 論語、 子 曰、 管 仲 相き 公,、 一 匿,, 天 

下;民到,,于今,受„其賜;又子曰、桓公か合 諸^3^ .以ー-兵 

車; 管 仲 之 力 也、 毛 詩 小雅 庭燎篇 曰、 夜 如 何、 其 ^^未 

,央 、庭 僚 之 光、 君子 至 止、 鸞聲 將將、 朱 子娃、 庭燎、 大 

燭也、諸^^將,朗、則司155以秘 百枚;幷而束乏、設,,於門 

內 一也、 齊の桓 公賢 人 を 好む、 必す 未明に 興て、 庭燎を 

門內に 設^、 早に 朝す る 者 は、 禮を 以て 相 見る 、於, 是 

四方の 士 翁り 至る 故に、 能衰 たる 周 室 を E し輔 け、 諸 

疾を會 合して 盟主と 成、 此 句の 上の 伯迹の 句に 應す、 

由テ k R 之 人- 者, ま,, 於 あ JIJ、 而 

- 古文 後 集 頌類 聖主得 賢臣頌 



兔ー や, at? \ 5^ 上 論,. 聖主 得: 

效 二?^ ^pfy 賢臣, 之 功ね 

ヤス ンズ 、 

銑 曰、 逸、 樂也、 言 君主 、求 ,賢 、必 樂換ー 其 R 人 1 也 

爲,, 人臣; 亦 助, 君勸. 求,, 資良; 是 以 忠矣、 善 曰、 呂 氏!^ 秋 

曰、 賢主 勞„ 於 求 fe 而 逸,, 於 治 A 【逸】 字彙 曰、 書 游逸逸 

豫無 逸、 詩自 逸、 I 與, 佚 同、 安佚 不, 勞也、 言ろ は、 前に 

所, 云に 依て 見れば、 萬 民に 君た る 者、 賢 を 炎る 事 を 

勤 むれば、 賢者、 輔相 として、 亦 人才 を 求て 進む、 故に 

人君 人 を 得る に 無 と也國 【已上 13 分明、 

人- 臣 亦- 然、 昔ン 賢- # 之 未,, 遭」 遇, 也 

亂 J £ 琴 則 君 不. 用 二 其 ま; P 見 

個-誠, 則 上 不. 紙, 其 信; 進-仕 不. 得 

ス r ヲヲ セラ ルハ ス 一一 

効、 斥- 逐叉 非-其 愆; 、 

向 曰、 授、 度、 悃、 至 也、 善 曰、 郭撲三 倉解詁 曰、 悃、 誠 信 

也、 良 曰、 賢 S 、不 莧,, 信用; 雖 Jafc 於 朝; チ得 施-用 其 

功效; 而爲 = 邪臣, 讒疾、 已 遭,, 斥逐; 又 非-其 過; 人の 臣に 

在ても 亦 如, 此、 昔し 賢者の 未た 明君に 遭遇せ ざる 時 

に、 事 を 計 b 策 を 謀れ 共、 君不 fe, 之、 誠 信 を陳見 はせ 

四 三 九 



: .:. 古文 後 集 頌額 ^主 得 

t^>li 以 嘔 -# tA. 之、 開ノ寬 -1 之 路テ; 

ゆ 延ク: 天-下 ノ 之 英- 俊, 也、 r 用 纏 也受、 . 

向 曰、 、謂, 海內 易, 理、 孟子、 深耕 易 iir 集註 曰、 01、 治 

也 翻 銑 也、 又 曰、 延、 接 也、、 應勒 曰、 嘔^、 和 悅貌、 fe、 一 

Is^ 切、 文選 、軋、 音 吁、 喻、 音俞 【英俊】 英雄 俊傑、 皆 百 

千 萬 人に 勝れて 賢才なる を 云、 言 心 は 賢人 君子 は、 亦 

® 主の 海內を 治む る 所以の 者 也、 是を 以て 人. 主 喜 

て 賢才 を受用 ひ、 資人 君子 を容る 事、 寛く 裕 かなる 路 

を 開て、 天下の 資才を 引用 ふと 也、 

夫 氣. き i4 1、 必 d 仁, 遠 

求レ士 者、 必 樹,, 伯- 迹; 

曰、 爲 X 君 ;$ss# 智力; 託. 附賢臣 ;必立 fc 凍 之, 

故 賢 E 阪, 之擇乂 ま 壬、 必樹 fef 王 之 辨 也ぶ 1^.. 擇伯、 

覇也 【遠】 文選 漢書、 並 作, 人是 也、 人の 君と して、 智を 

盡 して、 賢 ほに 付ば、 必す仁 奢の 勸功を 立、 即ち 王道 

也、 人才 を 求め: 有 士を撣 み 用る 者 は、 必す伯 者の 

功迹を 立る と 也、 :. つ" -ゎ 



. 四 三 八 . . 

^ 周 公 狗 吐- m 之 ぁ肊 有 ,,圄-# 

ナ. ir t{ シ? 

.7 一 §、 周 公 吐 握 以禮 nK 士 i 

1\ 0^ 故 能 太平、 图固 空虚、 

史記1世家曰、武王,、周公相ぉ王;而使-其子伯禽,^- 

就^^於魯::戒っ7ー曰、我、文王 之 子、 武王之 弟、 成 1^ 之叔 一 

父 、我 於 矢 下; 亦不 矣、 然我 一 沐 三 握 fer 一一 飯 三 吐, 一 

哺、 起以 待 壬、 猶 恐 失, r 天下 之 資 人; 子 之. 魯、 愼 無,, 以 

國 驕ス、 »曰 、周 公 一 食 三 吐 jr 1 沐_^ 髮以 禮 <賢 士; 

能 致,, 太平 之 化; E 圉空 虔以 成,, 業; 握、 ST 隆、 盛 也; 

、韓詩 外 曰、 成 王 封 禽 於魯; 周 公 誡, 之 曰、 無, 

以, 魯國, m 士、 吾 一 沐三 握. fT 一 飯 三 吐. 哺、 猶恐 失, -天 

i.^ 之士- 也、 文 子 曰、 法寬刑 緩囹圉 *^ 虛 I: 图圉】 牢獄 也、 

昔し 周公旦 一 たび 食す る內 に、 三た び 迄 口に 合め る 

飯 を 吐出し、 一 たび 沐ふ 內に、 三た び 迄 髮を 握て 出 

て、 賢士を 鱧し、 自ら 其勞 をし 給 ふ、 故に 太 ギ無爲 に 

して、 If 鬪訟訴 の 事 もな く、 牢獄 空く 鎖 せh^、是 德化 

の ffi なる 故 也、 上の 仁 策の 句に 應す • . 

齊 桓 R 庭-ま 之 禮: ま 有 b 人山 之 

hv. 桓公 好ン. K 、公必 夙 興、 設-- 庭 1 ク \r 代で U レ贜 

見い 之、 故 能 KiTI 輔周 室: 會ゴ合 諸侯; 



也、 馬の 能是を 追馳る は、 至て 速 かなる 者 也 【周流—】 

.If 曰、 八 II、 八方 也、 遼、 遠 也、 此下 此 良馬 I の 註 

ぁり、通鑑前紀、周穆王得-ぇ駿^3; 一 II、 ニ躲 K 、三 

赤驥、 四 白 鬼、 五驍 ST 六 黄驗、 七 黑 驪、 八 山 子、 又 一 

說、 曰絕 地、 曰 翻 羽、 曰奔 宵、 曰 超景、 曰驗 輝、 曰 超 光、 

曰 騰露、 曰 挾 翼、 有, > 父 者ー以 Jn. 御 得, 幸、 王 欲,肆_-^^ 

心; 周 * 行 天 K^; 將 1 必 y 鳴 轍 馬 迹-焉 、列 子 曰、 穆王命 駕* 

八 駿; 升,, 351 之 丘; 以觀 =黃 帝 之宮; 遂賓 於 西 王 母; 觴_- 於 

瑶池; 乃 日 之 所 X、 行 萬 里、 言 心 は、 八方の 極界 に 

周く 流行し、 萬 里 を 一 息の 間に 廻る、 何ぞ 如. 此遙 か 

なる 所 を 速 か に 行 や、 人と 馬、 皆 良が 相 得た るの 勢 

也、 造 父が 八駿の に 御す るが 如し、 御 は、 車馬 VJ 使 

ふ を 云、 大學 章句の 序の 大全に 詳也、 a 主に 賢 臣を得 

て 用 ひし むれば、 天下 事 調り 功 成 こと、 亦 如. 此と也 

【巳 上—】 上の 夫 賢者と 云よ. > 是迄 は、 賢者 は 國 家の 

大 用に 當る器 物なる を 論す、 

故 服 裕 之 凉, 者、 不. 苦, 盛-暑 之 

鬱 ,燠: 襲: 狐, 滞 之 瞬 者、 K> ,至-寒 

之 凄- 愴: 何 則 有,, 其 具, 者 易, 其 備; 



服 葛 衣 之 凉【不.,苦-, 盛暑 之 熱; 衣-, 狐 裘之暖 ;不 至 鬼、 之 

甚, 者、 i 有,, 其 具, 而易: fejw 也、 故國 有,, 亦 無 Jls、 

4 曰、 録裕 、葛 也、 變燠、 熱 也、 襲、 衣 也、 狐 %裘 也、 悽 

愴、 寒之甚 也、 眞寶の 注 は、 此 下に あり、 論語 鄕黨篇 

曰、 當, 暑衫絲 絡、 必 表而出 V 之、 集註、 葛 之 精 者 曰 Jt、 

粗 者 曰つ M 、白雲 許 氏 曰、 古 之 服 、綠 以爲, 衣、 裕 以?? 

,裳、 亦 貴賤 之 等 也、 又 曰、 狐洛 之厚以 居、 集註、 レ狐 俗、 

毛深 溫厚、 詩幽風 云、 二 之 曰 于愁、 取-彼 狐狸; 爲スム 子 

裘 I 狐】 き つね、 こつ ね、 く つに、 けつ ね、 皆 古訓 A 【狢】 

本艸 綱目、 季時珍 曰、 I、 生-山野 間, 狀如. 狸、 頭! 鼻 尖 

班 色、 其 毛深 厚 厚、 滑 ^f^爲 き 服; 與輸同 ヌ而異 ま、 

日 伏 出、 捕, 食 蟲物ー 出 則 雅隨っ NT 其 性 好 睡、. ^或畜 

乏、 以^ 叩醒、 已而 復寐、 故人 好 ,睡 者、 謂,, 之 絡睡, 【凄 

愴 J 善本從 お、 すさまじく 冷 かなる 也、 き n 心 は、 葛 衣 

の凉 きを 著る 者 は、 極暑 その 熟き を 苦します、 狐洛の 

裘の溫 なる を 著る 者 は、 極寒の すさまじ きを 不 Jg、 

何と なれば、 E は 葛、 冬 は裘の 道具 有て、 寒 熟の 爲に 

備る事 を 成 易き 故 也、 是は 衣服 を 以て 賢人に 比して 

云、 故に 賢人 あれば、 緩急に 備る 所有て、 亦 無 也、 

賢-人 君-子、 亦 聖 i 之 所お 易: 海- 



古文 後 集 頌類 聖主 5^ 紫 頌 



四 三 七 



4g 文 後 集 頌額 聖主 臣頌 



四 三 六 



ァヱま 



不 J1 於 行; 宵-喘 膚, 汗 、人-極 馬-倦、 

言 人 F 劣お ハ則傷 M 馬 空 【勞 -s^ r 而不 i つむ、 肯 喘 而 *g 汗、 人 亦^ 

棧、 馬 亦 病 倦、 不背之 人 理., 國則 勞,, 下人; 繁,, 國法; 國旣 獻而勇 亦 危矣、 

【庸】 凡 I と 云 へ、 ば、 常の^ 也、 昏 I、 愚 I と、 云ば、, 愚 

の 人 也、 向 曰、 御、 駕也、 駑劣 也、 吻、 口、 敝、 勞、 策、 鞭 

也、 此 下に 眞寳の 註 を 下す 、但し 字少き 有, 異 、穴 H 字 誤 

れり、 本文 1 吻宇 を、 馬 口と 註 すれば、 ロ字是 也、 杖 作 

y 策.、 病 作, 疲、 國法 作,, 刑法; 而 身之而 作, 矣、 並に 皆 文選 

本 註 好 、不^- 1 々辨 nNT 言 心 は、 庸人の を そむ ま に 

乘ば、 馬の 口 を 慯ひ鞭 を 折れ 共、 行步を 進めす、 馬 胸 

すたき あえいで 肌に 汗 を 流す、 乘者も 亦 困れ 極まり、 

馬 も 亦 疲れ 倦. - 、猶不 宵の うつけ て 無. 才者、 國家 を 

治 むれば、 下民 を苦勞 せしめ 法度 刑 罸を繁 ふす、 國已 

に 亂れ、 身 も亦危 し、 

テ ハル-一 シ -I シ t 一 リ タツ ハツ ラチ 

及レ至 .駕ーー 齧-膝, 參 一乗- 旦; 王 良 執 レ靶、 

韓 哀 附 k ハ、 ii^^^ 縱-騁 馳- 

騖、 忽 如, 驟 

是 よ.^ は 又好乘 手の 良- iJ? に 乘に險 て 云 也、 上の 註 は、 



皆 張 銑が 說也、 又 曰、 驗、 亦 駕也、 輿、 車 1、 應劭 曰、^ 

怒 有,, 錄氣; 常 齧, 膝 而 行 也、 張晏 曰、 駕則旦 至、 故以爲 

, 名 王 良、 郵 無 §レ 也、 世 ,.4 云、 韓 哀疾 御 也、 時已有 

, ,、此 很言乏 、加 „ 其 精巧; 音義、 或 曰、 曰霸、 謂 • 也 

乘去聲 、下の 註 は、 劉 良 也、 云 心 は、 齧 膝に 騎乘 且に乘 

ま 良轡を 執、 韓哀 車に 附に 及で、 縱ま、 に馳- 自由に 

駆し むれば、 即時に 疾 行て、 日光の 早く 入が 如と 也、 

キ テル rih トク メクル 力 ヲ t 

過. 都 越. 國、 蹶 如 ja 塊 ぼ #S4 追,, 

奔ま: 逐,, 遣 i§s-- 周流 八-極; 萬 

里 一 -息、 何 其 遼 哉、 人-馬 相, 得 也、 

き 馬 莨 御、 何 其 遠 哉、 此 人馬 相 得 之 勢 也、 使...,, 聖主, 得,, 

賢臣, 而用 vN 、亦 如い 此也 已上 Sil,, 輦ぁ、 國家之 器用 ハ 

3^ 曰、 越、 過贩、 疾也、 此 下に、 言 過都國 ー の 註 を 下す、 

言 心 は、 都 國を過 越して 疾 速なる 事、 一 つの 小き 塊の 

間を經 過る が 如しと 也 【追 奔, 7】園 翰が 義也、 但し 本 

註に は、 急 字 を 作, 也、 善! I;、 邋風、 風 之疾者 也、 師古 曰 

呂氏 * 秋 云、 風 之 乘、 言 行 尤疾、 每在, M 前; 故 遣。 

風 於 後 M 今此 言, 逐,, 遺風; 則 是風之 遺 逸 在. 後者、 お能逐 

也、 奔電、 はやき いなびかり 也、 遺風 は、 は やき かせ 



にガ畫 中 (言き a^, 也、 善 曰、 韓ー非 子 曰、 負,, 長ハ M, 赴,, 榛 

き, 析%ノ 豹; 赴 。深淵, 斷 。蛟龍; 字 林 曰、" g 、截、 也、 漢書 音 

義曰、 如淳 曰、 若, 以 .簦掃 。於 汜灑 之處, 也、 塗、 路也、 邕、 

卷遂 【泛 字】 漢書 文選 皆 作, 泥 【塵】 亦 作 fer 善 本 作 

案す るに 今此註 は、 句 解と 張 銑が 註と を 裁て 合 用. -、 

言み は, 彼 干 將の利 IS を 以て 、水に して は 蛟龍 を斷、 陸 

に: じて は 庫 革 を 截倐忽 と たちまちに 手 もな く、 箒 を 

• 以て 路上の 塵を拂 去が 如し、 甚だ 易き 事 を 云、 若國賢 

臣を用 ふれば、 惡を變 化して 善に 反復す る 事、 自ら 此 

喩の 如しと 也、 

如. 此ノ則 使. 論-あ, 督. 繩、 ros- 公 

mjr 1^ 雖. 崇-臺 五-層、 延ま 百. 

丈; 而 不 氣、 ェ 用 相, 得、 

則更使?ー明目ぉ-正レ繩、巧.ェ者度:^墨、雖--高鑾五11气長廣百4./:而 

規矩 不ぃ亂 者、 ェ用之 相 傅 故 也、 國 不レ亂 者、 得., 贤之效 也 【袤】 音 茂、 

翰 日: 離婁、 ん之 W n£ 人, 枧、 |i 正 1、§» 、ん之 巧 エノ 人 

也,、 軋、 度 也、 延> 長 也、 表、 廣也、 n 、亂 也、 此 下に、 眞寶 

,に 所. 載の 註 あり、 善 曰、 孟子 曰、 離婁之 明〔趙岐曰、4^ 

之 明 ぼ 者 也、 黄 帝 時ム、 鄭 * 鱧 記 注 曰、!^ 輪、 若 匠師也 

"古文 後 集 頌顦 "塞 主 得 漦臣 . 



般若 之 族、 多, 伎 巧 1 者 也、; 5- 記 曰、 蒙 ffi 築 _& 诚; 延袤莴 

餘里、 孟子 集!^ 公輸 、名 班、 魯之巧 人 也、 四書 人物 考 

曰..、 公 轍 子、 名 « 、又 名 般、 魯之巧 人 也、 爲%>: み 人- 爲 

, 御 、機 園 一 發、 其 車 遂行、 又爲, 木 «; タ乏 自 飛; 嘗 爲 

, 楚設 ,機、 將, 以攻, 宋、? ^霍 聞, 之往 見, 曰、 聞 公 作, 富 

梯: 將,, 以 攻, 宋、 敢 問攻, 宋、 何 義 也、 般 不 kn 、九 、&攻 

, 城 之機變 1 墨 子 九距, 之 乃不, 果圍且 使の 使 宇 誤 也、 本 

註 作, 如是 也、 云 心 は、 上手と 下手との 道理 上に 所, 云 

の 如く にして、 更に 明 目なる 者 をして、 繩を 正さし 

め、 巧ェ なる 者 をして、 墨 を 度., > 削らし めば、 五重の 

高臺を 作 .0、 長さ も廣 さも 百 丈な b 共、 方 圓亂れ ざる 

ベ し、 其ェと 器と 一 一つ 共に、 善 を 相 使 ひ 得る 故 也、 彼 

國 家の 不. 亂者 は、 賢者 を 用- 5- 得る の. 功效也 【繩 >K1 

の 墨 也、 尙書說 命 tr 惟木從 k 則 正 【削 墨 】 句 解 曰、 i ハ 

,墨 、乃 度, 其 墨 所 處ー以 爲,; S. 餛 S ォ磐; 斧 S にて 墨 打に 

從 ふ て 、削 つ つす る 也 【規矩】 ぶ んま はしと、 かねと 

也、 孟子 曰、 i^. 以,, 規 與不. 能. 成, 方. 員, 集註、 W 、所お 爲- 

, 員 之 器 也、 矩者、 所, 以ハ 方 之 器 也、 

ノ スル" ヲ リ 1K. ッカ ラセ IS チ 

庸人 之 御,, 琴 馬, 亦 傷. 吻 敝. 策、 而 

lilfl ! 四 三 五 , 



古文 後染 頌頓 .聖 主 得 賢臣頌 



故 工人 之 用 k- 器 > 也 勞. 筋 苦. 骨 

終日 葛 s, 

翰 曰、 工人、 Lja 人 也、 J^ir 勸 作 也、 亦 如. 菌之 用-愚人; 

如淳 曰、 i^i^ 、徤 作貌、 靑松 曰、 勞極貌 、文選 苦 骨 切、 上 

の 器用 利の 句 を 承 \レ し 云、 大工 鈍き 道具 を 用れば、 筋骨 

苦勞 しながら 、所, 爲の 器物 不, 成、 終日 勞^ して 勸作 

すれ 共、 功 成 難し、 の 愚 不$" の 人 を 用て、 國の 事 を 

らしむ るに 喩ふ、 



四 三 四 



及. 声 巧-冶 鑄 午- 將 之 樸; 清-水 淬,, 



ま、 £ • ^ま、 g 亏、 千將、 m 名、 楼、 理 也、 

? i ノ 0.^0 ^. 二?^ ノ 淬、 燒 k ,熟、, 於 水中 ハ 

鋒、 刃 也 ,透 礎、 磨石 名 也、 歛、 謂 也、 鍔、 

刃 也、 夏 冶、 iLI^ 人 也 【洋】 音悴 u§ 曰 蓦, 

良 曰、 巧 冶、 善鑌人 也、 上手の 餵, 冶 を 云、 漢. 土に は 刀^ 

を 作る に 鏤る歟 、亦 打 作れ 共、 鑌と 云歟、 此眞寳 の 注 

, ルハ- 一 ナラ -ー 

に 作, 良不 fer 本文に 作, 巧、 文選の 本 註に も、 亦 作 

、签し 良 字 を 誤て 書る 歟、 良 冶の 字 勿論 あれ 共、 本 

文 本 註の. 字に 非 す 【干 將靱 名】 善 曰、 越 絕書曰 、召,, 風 

胡子, 而問, 之 曰 、寡 人 聞 吳有, 千將; 越お & 冶; 脾此. 1 1 



人, 爲 =鐡 與吳越 * 秋 曰、 千將 者、 吳人、 造 二 枚; 1 0« 

干將; 一 一 曰- 漠耶; a 曰、 應劭 曰、 傳曰 、得,, 一 寳與 不. 如, 

1 甌冶; 甌 A ラ即巧 冶 一也 【樸 魏未理 也】 樸、 善 本 作 JT あ 

らか ねと 讀 未, 作, ® 者 也、 也 字 選 註 作 【浮燒 魏—】 

淬は、 a を 火に 入燒 赤して、 水中に 入る を 云、 にらぐ と 

訓ゃ、 叙 字、 選 注 作,?^/ やきば を 付. f 也、 郭璞三 蒼 解 

詁曰、 お 作-刀 嚷, 也、 赛、 ェ練 切、 越 ffi 、磨、 石 名 也、 晋 * 

曰、 砥石 出 „ 南昌; 故 曰_ー 越, メぃ し 也、 敛、 謂 JS 也、 ^ 

をと ぐ 也、 【 鍔^ 也】 說文 曰、 鍔、 Isfz- 也、 漢書に 作. S -、 

言ろ は、 巧 冶 良樸を 以て、 干 將の靱 を 作る に 及て は、 

淸水に其鋒を摔て12^^」付、趑州の砥にて 其鎮を 磨と 

也、 

氷 斷, 蛟- 龍; 陸 劓,, 犀-革; 忽 若, 聽 泛,, 

Bk> 泛、 猶ン搭 也、 言 以-, 利ぎ 斬 絞 犀; 忽 若,., 以 fef 掃-於 路 

M Ml 塵; 言,, 甚 BS> 也 、若國 用 M 賢 臣ハ化 ^ 惡反 Z 巷自如 V 肚也 

〔剝 H 

寫ニ 耷、 

【蛟】龍||無.角、^^細頸、、齔上有。^?嬰,四卿、銑曰、眉 

斬 也、 if 獸名、 革、 皮 也、 彗 、善 也、. 化、 汜寵 地-也 塗 



ナラ 



以正, 朝廷 與,, fm 官; 而 遠近 募不 於 正 ー矣、 奢 秋? 文 

兼 &作; 桉舜 i ぎ。 元 0; 商訓 稱。 元 祀; 此 經 書 >, 元库; 所 

Ji 祖三 帝; 明,, 三 王; 沸」 而 不, 作者 也、 K 次 i 、王 次 

乃 立&創 翻、 裁, 自& 心; 無 述-於 人, 者、 非 n 史 策 之 

舊文, 矣、 又 曰、 按左氏 曰、 王、 周 、ル:《^ 、周 人 以, 建 お 

歳 首; 則 冬 十 有 一 a: 是也、 前 „ 乎 周 1 者、 以. 丑爲. 正、 其 書" 

#即 "位、 曰,: 惟 元 祀十有 一 一月、; 則 知,, 月不, 易ト 也、 後 „ 乎 周, 

者、 以^ 爲, 正、 其 書, 建, 國 、曰-元年 冬 十 月; 則 知, 時不 y 

易 也、 建: 子 非 * 亦 明矣、 乃 以,, 夏 S ま 周 月, 何 哉、 ® 

ルニ -ー ス ル寸ム ルヲヲ ノ へトノ ヲ テ ヲ ムレ ハヲ 

人語, 1 顔 回 1 以. 爲 . 邦 、則 曰 行,, 夏 之 時; 作 H 春秋- 以 經&、 

則 曰 春 王 正月、 此 見,, 諸 行 事, 之驗也 【正 令】 文選 註、 作 

敎 【公 即位 者 一 國之先 也.】 胡傳又 曰、 即& 者、 吿, 

臨,, 群臣, 也、 國 君嗣, 世、 定,, 於 初 喪; 必逾, 年 然 後 改」 兀、 

ス ヲハ テノュ ナ ラテ. ノ -1 

書,, 即位; ぶ、 緣,, 始終 之義, 一 年不, 二君; 緣,, 民臣之 心; 不, 

5 曠, 年 無, 君 云云 【先 也】 文選 註、 作,, 始也, 【審 己】 身の 

上に 事 を 行ん とせば、 我 是非 を審 かに 察して 行 ふ 也 

【正統】 呂 向が 註 なれば、 王者 其 位 を 正し ふして、 天下 

を總 主 どって 理 むる 也、 按 する に字彙 に、 統、 總也、 撫 

御 也、 人君 天下の 總統を 正して、 天下 萬 民を撫 御す る 

也、 言 心 は、 上に a に 謙辭を 成て、 己れ が 身上の 事 を 



云、 此に 至て、 始めて 文の 首 を 立、 此篇の 記 を 作て 云、 

敬て 春秋の 法 を 思 みれば、 五始の 要は、 己を審 にして 

行 ひ、 王統 を 正し 治む るに あ, 'と 也、 

夫 賢 者、 甲 【か 之 器, 用 也、 所 k 賢、 

則趁 舍省而 功-施 普、 器-用 利、 則 

ル r メ ナス r シテ シ 

用. カ少而 就. 效衆、 

銑 日、 國家 所. 任官 得 h.^, 則 進;^.! s^. ああ あ、 而 太平 >v! 

功 畢施、 ま 德廣矣 、趨 進、 舍、 返、 ゃ廣 也、、 延濟 n ;、 

亦 如,、 賢 入 於, 國、 則不, 費,, え, 力; 而成 功多, 也、 就、 成、 1、 

功、 衆、 多 也 【趨】 直 離 切、 走 也、 漢書 文選、 並 作, 趨、 漢 

書 註、 趨讀曰 &!、 云 心 は、 賢者 は、 國 家の 器用 也、 此器 

用 無れば 事 行れす、 君の 任用す る 所の 人 賢 なれば、 才 

を 進め、 不才 を舍 るの 方 約に して、 事 功の 施し 布く 

事 普く 廣し、 猶 器用 銳利 なれば、 手の 力 を勞し 用る 事 

少 ふして、 效驗を 成就す る 所 多き が 如しと 也、 器用の 

利 は、 小刀 斧鑿の 能 切る を 以て 見よ、 上の 句 は 實、 下 

の 句 は * として 見よ H 所 任 1 器用 I の 二 句 は、 上の 

審己 I 賢者.— の 二 句 を 承て 云、 



古文 後 集 頌類 聖主得 鰲臣頌 



四 三 三 



古文 後 集 頌類 聖 41^$^ 贊 臣頌 

萬 里 曰、 無, 復有, 名山 大川 之游 觀廣覽 H 四 方, 以ず k (知 

識, 者, 顧獨 有/. 愚 昏昧之 a 極 陋膚淺 之識、 以累 ,,其 明 一 

者; 濟曰王 襄奏& ^有-逸 才; 帝徵. る 故 謙 云、 不, 充_, 厚 望 

明 旨; 謂,, 宣帝 也、 一一 一一? 雖. 不 kj^ = 厚 望- 敢 不,, 述. 愚-心 而 

申。 情 素, 也、 塞、 充、 抒巾 也、 善 曰、 戰國 策、 蔡澤 說,, 應侯 

曰、 公孫 鞅 事,, 孝 公; 竭> 知謀, 示-情 素 I 游 觀廣】 萬 里の 說 

なれば、 解し 易け れサ r 少し 未. 安 歟湖月 は、 書籍 を 目 

廣く る 事と す此說 是歟、 蓋し 游観至 愚の 一 一句、 皆 知 

識の 上に 云り 、游覜 は 、水 をお よぐ^ く に、 HI を 書の 

巾に 游ば しめ、 優 游と見 る 義也、 S 紫 は 繋 也 【知】 は、 知 

識我知 S る 所 也 【情 素】 は、 素懷、 即 ち 本心 也 、但し 言 

心 は、 H}^ 書を遍 く 見、 廣く 見る の 知識 な し、 反て 才至 

て 愚に、 極めて 陋 きの 所, 拘 あ, 9、 王褒は 文才 有て、 何 

事 を も 可, 書 者 か と 奥深 く 厚く 御望 あれ 共 其 責を塞 

ぎ、 御用に 充 るに 不, 足、 明なる 勅旨 を 蒙 つ て 召 出さ 

るれ 共、 其 命に 應 じて 奉仕す るに 不. 足然 共何ぞ 聊か 

臣か 愚鈍なる 心 を 陳て朴 素の 情 實を伸 ざ らん やと 

也、 其 字 善 本 無, 之、 是也圖 【申】 は、 伸 也、 云た きと 思 

ふて 攀 する を、 引伸る 様に 云 出す 也、 又靈 也、 くれ 

,5. ヽ云心 也、 * 



_ . I 一 ■ 

記 曰、 S 恭惟舂 秋 法、 五- 始ど 

要 在, 乎 審. 已 正 而 已、 gss, 

即ク位 也、 元 者、 氣 之ぬ、 # 者 、四時 之 始* 王者、 受,, 命 之始、 正月 il^ 、正 

レ令 之始、 〈ム 即, 者、 一 S 之 先 也、 此五 乎 君 王!? IJ 而? 之、 

ゾ 位以統 U 理 

天下/ 而已、 

お 曰圖, 翰 註 也、 又 曰、 上 爲,, 謙辭; 此立 k 首 也、 向 曰、 

恭、 敬、 惟、 思 也、 言,, 敬 思 „ 春 秋, 也 【五始 Is 是亦 i 註 也 

【元年 春 王 正月 公 即位 也】 善 曰、 漢官解 、故, 廣曰、 五 

始、 一 曰 元、 一 一 曰 春、 三 曰 王、 四 曰 正 月、 五 曰 公即& 

【一、 兀者氣 之始】 易 乾 象 曰、 大哉乾 元、 萬 物資 始、 本義、 乾 

元、 天^ 之 大始、 故 萬 物 之 生、, 資. 之 以 爲, 始也、 又 文 

きが 曰つ 兀者、 善 之 長 也、 本義、 元 生. 物之始 、天地の 

德 、莫. 先 於 此; 故 於 ^ 時 爲 於. 人則爲 AT 而衆善 之 

長 也!: 春 者 四時 之始 王者 受命 之始 正月 者 i 令 之始】 胡 

安國 春秋 傅 曰、 即位 之 一 年、 必 稱_, 元 年, 者、 人 之 

用, 也、、 大 哉 乾 元、 萬 物 资始、 天 之 用 也、 至哉坤 元、 萬 物 

廣生、 地 之 用 也、 まき 浮 其 中; 則 與„ヌ 地, 參、 故, 元 

者、 人君 之 職、 而調. 元 者、 宰相 之 事、 元、 f 仁 也、 仁、 人 

心 也 、春秋 深 其 用; 當へ自 。貴 者- 始; 故 治. 國先疋 。其 心; 



は、 お ふと 訓 す、 【旃 ffi 也】 毛氍 也、 疆 々 皮 紗も 同類 

也、 又 周 膿、 a 帛爲, 旅、 郭凄 曰、 以-帛 練, 爲. i 【被服 也】 

衣服 を 身に 著る 也 【翁:! 獸毛縟 細 者、 獸の幌 かに 細き 

毛 を、 a と 云、 にこげ と訓 す、 俗に 云う ぶ W 也、 多く 取 

て絲 麻に 織雜 へて、 衣服と す、 夷狄の 所 也 【純綿 ® 

帛也】 純 は、 いと、 綿 は、 わた、 繒は、 かと-. y 、帛 は、 きぬ 

也、 今此 註に は、 皆 同く 絹 と す、 漢嘗 註師古 曰、 純、 絲 

也、 謂, 織爲。 縉帛 之麗、 絲 糲之密 1 也 【麗 】 美麗 也、 う る 

はしと 讀 り!: 密: 密也、 きびしと 讃り、 細かに して 

無き 間, を 云 【言 夷狄—】 言 心 は、 氈を旃 に し 荷 ひ、 a 

を 服と し 被る 者に は、 共に 繒帛 の輕く 麗しく、 密 しく 

して 温かなる 事 を、 物語し, 難しと 也、 夷狄 毎に 毛 を 被 

て 、帛を 未だ 著て 見 ざ る 程に 、信仰 せ ぬ 也 【羹 藝—〕 B 

是は 翰が 註 也 KQ 五味 和羹、 あつ ものと 訓す 、五味 を 

調和して 汁と する 也 野菜】 あかざ、 本草 綱目に 詳也 

【4: 食 也】 含 は、 口に ふくむ なれ 共、 今 は、 くら ふ義 也、 

【糗麥 飯 也】 此註 にて は、 むぶ めし 也、 服虔 曰、 乾 食 也、 

ほしい ひ 也、 漢書 師古 曰、 糗、 即今 之 熬, 米 麥, 所, 爲 者 

I: 太牢牛 也】 字 曰-太 牢; 羊 曰-小 牢; 天子 諸侯の 饗に 

所 也 【滋】 韻會、 旨 也、 うまし と讀 b 【言 人 食—】 藝 

■ : , 古^?<後集 頌類 聖主得 斃臣頌 



の囊、 模の飯 を 食る は、 賤き 者^ 太牢の 美味 は、 食つ 

けぬ 故に、 不. 知乏、 其と は、 此味を 物語す る に K> 足 

と 也、 A 記 太史公 自序 I 曰 願 梁 之食藝 « 之 iT 夏 =1 葛 

衣、 冬 H 鹿裘 【此 ニ^—】 賤 き 者 は、 « 人の 上さ を不 

, 知 程に、 言 こと 不 と 也、 

今 臣 僻 在,, 西- 蜀; 生,, 於 窮, 巷 之 中, 

長, 於 蓬-茨, 之 下; 謂 /: 

【僻】 漢書 作. 1 李 善 曰、 戰國策 張 儀 曰、 蜀、 © 僻 之國、 

. マ 5^ 戎霍之 長 也、 風賦 曰、 起, 於窮 巷、 之 間, 列 子 曰、 北宫子 

庇 a 其 蓬 室; 若- 廣厦之 病廣雜 曰、 茨、 覆 也 【今. お】 王褒自 

ら稱 す、 言 心 は、 S 僻遠の 西蜀に 住居 し て、 窮陋 なる 

卷_に生れ、蓬蒿棘^^の下に成長せ.-と也圖銑が註也、 

よもぎ、 うばら にて、 屋 を葺る 也、 賤き 者の 家 也、 

無. 有, 游-觀 廣-覽 之 知, 顧 有; き 愚 

極- 陋ノ之 累; 不 .足ぉ 塞,, 厚-望, 應 * 明- 

ife 敢 不. 略 P 其 愚-や 而 抒 * 

情 ま! ii 鍾 i、 . , —— 

四 三 j 



古文 後 集 頌類 聖主得 焚臣頃 



四 三 



を 諭す 【第五 節-! 】 賢臣の 主に 值 遇する 事 を 論す 

【第 六 節 1.】 主と 臣と上 下 相 得 て 和合す るの 美 を 論 

す 【時 上—】 頗は、 大半 位の 事 を 云、 此時宣 帝 頗る 仙 道 

を好..^、故に 末段 に は、 彭祖喬 松が 事 を 言て 其道不 

, 足, 取 事 を 叙つ、 趙&上 1^ 了 凡 曰、 王褒声 詔作& 主 得 賢 

臣頌, 詞旨休 1、 末 乃 嗤„ 彭祖, 而、 陋 „喬 な; 頗箴, 人 主務 好, 

神仙, 之 失; 可 fe, 忠矣夫 事,? 1^ 者 先! y 其 言, 而後 拜,, 獻其 

身, 以 成, (信; 此 非,, 言 之先資 者, 與、 而晚乃 @i 使 

金 烏 遴雞於 益 州; 竟以, 道 病死、 有, 言不 、守 J^l 不レ I、 

哀哉 〇 梅花 無盡藏 曰、 此段六 節、 cn- 篇首, 至-情 素, 第 一 

節、 自,, 記 曰, 至 。而 已, 第二 節、 自, 夫 賢 一至,, 得 也, 第三 節、 

ほ a 故 至, 得 X 第 四 節、, 人 臣 1 至,, 說士 1 第五 節、 自, 

故 世, 至, 末 第 六 節、 

H4 子 淵 

前 漢^ 列傳 三十 四、 王 褒、 宇 子 淵、 蜀人 也、 宣帝 時修- 

武 帝:?^ 事, 講。 論 六藝群 書; 博 翁, 奇異 之 好徵; 能爲 fe^ 辭; 

王襄 爲,, 益 州 刺、 史, 褒作 „ 中和 樂職 宣布 詩, 襄 因 奏, 褒有, 

軼材; 上 徵, 褒、 旣至爲 • 主 得 賢 臣 頌; 上 <sfe! 、與 i 

•3 薩 iil-i 、攀障 il; 



第,, 其 高下, 以 J- 賜, 帛議者 多 以 爲,, 淫 靡 不" 急 上 曰、 不 

^。博 突 者; 爲乏猶 賢,, 乎 巳; 方士 言, 益 州 有 a 金 烏 碧雞之 

寳; 可, 祭祀 致, 也、 宣 帝 使& 往 祀 1 焉、 褒於 k 病死、,.; 一 

閱-惜 之, 通鐽、 宣 帝神爵 元年 春 正月、 上始 行-幸 甘 泉; 

郊^ 時; 幸。 河 1; 祠, 后 土; 頗 脩&^ 故 事ま齋 K 之 鱧; 

以。 方士言 ,增„置 神祠; 聞, 益 州 有„余 烏 碧 雞之. 神; 可, 醮祭 

而致: 於、 ii! 遣 = 諫大夫 王褒; 使 節 往 求 7 之、 ノ綱 目 書法 

曰、 書 ja> 諫大 夫, 何 病 , 帝 也、 雖, 病. 帝 也 亦 病. 褒也、 帝 

遣, 之^ 於, 褒乎何 f 、、以 -方士 言; 增-- 翁 神祠- 帝 之 惑也耐 

諫大夫 何 職 焉 不,? £ ハ諫 則亦已 矣、 而又ハ 之 持 V 節 求 

ゝ. r 以. 是 爲-不 職; 故 病. 之 也、 

レ -ーナ t ハタ チ キル ミケテ ニハ シ モニ t ノ 

夫 荷. 旃 被. 毳 者 難,, 與 道,, 純- 緜 之, 



^^u. 荷、 M 也 0i^m 也、 純. 綿 0^ 也、 srz S 奪 

t せ 口 旃服ゾ 毛 者、 則 難 ミ與; ?總ぁ 之 麗密, 也 【ss 楚稅 反、 



メル 



_ 一 ス ル 



.藩含. 鎮 者、 不. 足-奥 論-太, 牢 之 滋, 

蒙、 野菜、 含、 食 也、 狭、 麥飯 也、 太牢、 牛 也 さ X 食,, 截養親 飯,,, , 

不レ 足, - 與餘 n 太牢之 滋味-也、 此ニ 句、 謂--*5不<.3, グ 言., 貴 L 輮】 



去久 

反、 



關首 句の 註 は、 劉 良が 說也 t 荷 負 也】 荷 は、 に な ふ、 負 



歲流. u する 事 は、 吁其 時節に 當 る や、 又 天命なる や、 

古よ.. Mr に 至る 迄 如. 此、 是を筒 様にならぬ 事、 何と 

して か 好るべき や、 天子た る 人、 王道 仁義 を 以て、 中 

國を和 同し、 其 上に 徳化 遠方 外 夷に 被らし め、 自ら 感 

じ 慕 ふ檫に すれば、 即ち 天子の 外の 守 b 藩と 成て、 天 

下泰ゅ 也と ぞ國守 在, 一四 夷, と 云 は、 左 傅の 語なる を、 

一 字 も不, 改易 一 用る 故に、 全 句と 云、 



頌ー 



ス ルナ" 



【1^】 似 用 切、 音誦、 歌 也、 稱述 f 、徐鍇 曰、 ゆお 儀 字、 歌 

裂 者、 类 i 德之 形容; 故 通, 、後人 因而 亂, 之、 以& 

爲_ !歌誦 字: 朱 子 詩 傅 曰、敏^}^宗廟之樂歌、大序所謂 

iv 赂德之 形容; 以-其 成功 ¥¥ 神 明, 者 也、 蓋、 頌與 V 容 

古ギ 通用、 故 序以, 此言. 之、 文選 陸 機文賦 曰、 頌 優游以 

彬》 、頌は 、詩の 六義の 1 也、 碰德を 美て 作る、 其體ゅ 

たかに して、 文章 ある 樣に する 也、 毛 詩に 周 頌魯頌 商 

頌 あり、 文選に 頌 額五篇 あり、 

〇 聖-主 得資 -mf 頌 議^ 羅 



帝, 徵" 、詔 爲,, 此 i-, 起 四 句 設:, 1515 叙、 第 一 節 且謙辭 、叙,, 惑に 詔 之 息, 

第二 節 勉,, 宣 帝審, 己 正. V 統、 第三 節 方 論 n 紫 者、 圃家之 器用; 第 a 節 譏, - 

聖主 得,, 貿臣, 之 功; 第五 節 論,, 人 S 之 遭遇: 第 六節總 論,, HH 

主 相 得 之 笑ハ 時上頗 好-, 神仙: 故 末 段不レ 取,, 彭腿喬 松 之 事; 

主 は、 漢の宣 帝 を 指賢臣 は、 魏相、 丙吉 r 及び 張 安 

世、 蕭 之、 黄. 瞻、 靠玄成 等 を 指、 帝 良 ほ を 得 給 ふ 事お 

稱美す レる頌 也 H: 策體】 漢書 昔 i 、作葡 策, 難 問 列 置. i 

案 上; 在 ^ 試 者 意 投射、 取 而答, 之、 謂,, 之 射 策; 若 夫 錄-政 

化 得失; 顯而 問, 之、 謂 。之對 策; 此篇の 首の 句、 對 策の 體 

ある 也、 天子よ..^ 及第す る 者 を 試みら る 、時、 簡策を 

作, 5、 政事の 善 惡經義 の 疑 難 を 書記して 問る、 に、 試 

者是 を論釋 して 對へ 上る、 是を 對 策と 云 【前 漢王褒 

—】 漢の宣 帝、 王褒が 俊才 ある を 以て 召 寄、 勑 詔して 

此得 K 臣頌を 作らし め 給 ふ!; 起 四 句. I】 萬 里 曰/ 此四 

句と 云 は、 讀を 加て 云 也、 湖 月 曰、 自„ 天 荷, 旃 }^-き眛ー 

VJ 指、 此四句 は 先喩を 設て、 自ら 身の 賤ふ し て、 尊者 

の 上 を 論す るに 不. 足 事を述 叙つ 【第 一 節— Je ら謙 

返して、 詔 命に 應 じて、 是を 記す る 事 を 叙つ 【第二 節 

I】 宣帝 の 其 身 を審 にし ズ、 ン 天下の 統を 正し 理め 給ん 

事 を 勉め勸 む 【第三 節 I】 方て 賢者 は國 家の 器用なる 

事 を 論す 【第 節—】 宣帝賢 臣を得 給 ふの 勳功手 がら 



古文 後 集 頌類 聖主? 化 紫 臣頌 



四 二 九 



g Mi ; ftt に 信 知 る奇將 a lit て る 然 や ば は 

S " タケ キ心 仰 事 や 英 二ぎ リ: T ノ S ぞ、 る 4 ^ 4 お 

S 木奠ノ ^ ttt^ 信シ存 や、 きい 

也、 -ぉ ル ?' ^ > f' 晚 せモ 給 餌チ' 曾 a 和の の 轰チ 
^ <f \% し、 つ、 人已 :?き: 將 其ノ j:. 1 て g 合 手 者き 

全既觴 J ぽ;! ^舊, ,沒 4 てし §秦 てし §け 

哭クま 1? ゆお 町家 4 きき 間 gffg| チ 

? 望ム て、 fetili 了娟 ト莫シ s.?^ ;; - 2 ^ 1 

S ぎ? 色 2is 、ぶ R ^r^i^ii 

ず mi^l^uM S て、 if 2 がき: 

^ m 見 S ム、 m 人释或 % に 德 昍、 誰 よ 而 
* ぶ 化る や 然子今 脉_ 取ハ t 催 を f か • ^ 1 フ 
力 俊 迄 f れはに B — - 存 ,ふ 施^ 夫 速 《 

i 爲 1 おき M 曾 存 レ兒, レ ,, く ;し f f„ 翕お^ 

^ m 、 、ゥ其 て 命ラ含 し、 從 れ や 無な 言 
k '吣、 現 了 を m す ム、 口、 ミ 如 へたし、 んれろ 


1 

古 

後 
集 

文 

m 

や 5 
古 
戦 
場 
文 


し 遠 侯ニ昭 转鳴 し 日 萬/あ、 附 祭 人 甲 J と 是て成 

て、 瑪 き ^"^Q. ti .i- %i、 f% な X 也、 % u て、 
萬 藉テき T /^呼 所 凶 帥, 有 ふ i 其 祭 ?哭 

iv^ in 四叾; ^ 11 ^をの!^ お ^ サさ ゅレ" 7: ふ、 し 者 

の 夷- 鄰ニ S ^ 1, 離年卞 ^ま 二 ふ hi グ、; C ,ての 

■ lii, 嚷さ U、si ま 嘴 ス率ラ ききき 
5 ま: |€ノ 守 。 時ぽ f£S?S m ^si 

ほ ハ在耶 S 養; gm^S 魂 5g く 
ま雾 i^fel 命 4《§テ裏1ニ| 無 

る もし まきき 1 從) 也、 Sni^Z^ 必 " ^ 向、 ケ 

g 征 喜ノ擎 W ?の故 t も、 i f iii^f 
さ 伐 笑 5 ^ 、後流 1: 祭 , しの 

1 L 子'、 5、?、 如 金 に 離 クレ¥1 —凶 f i ,• 

1 1^;2 ぉシ 為ち お 1康 ノき 黑 き, 進 

i 荒锲^ 諸 邦 t m 必;^十 之 む も、 め 


四 



て、 如 V 朱 如. 殷と 也、 

漢 擊¥ 奴 滅.? £陰 山; 枕, 骸 遍. 野、 

功 不レ補 >3i、 , . .. 

前 漢書 匈奴 傳、 曰、 元 帝 以、, 後宮 良家 j 子 王墙、 字昭君 1 賜 a 

輩于 Im 于驩謇 • 、上 JT 麒保, 塞上ハ 4! 以西 至 &嬢; 傅-之 無 

窮; 請罷。 邊吏卒 ;以 休。 天子 人民; 天子 令 下 % 、司 撬、 議 

者 皆以; 便、 郞 中侯應 習_, 邊事; 以爲木 JEV 肝, 上: 問. 狀、 

應曰、 周 秦以來 、匈奴 暴继、 寇,, 侵 邊 培; 漢興尤 被 a 其 害; 

E 聞 北 邊塞至 -, 遼東; 外; 有& .3; 束 西ザ餘 里、, 艸木茂 盛 

多, 禽ま; 本胄 臜單于 燈 其 中; 治, 作 弓 失; 來出爲 に fr 

是其 園囿^ 、至-孝 武世; 出へ 師 征 伐、 斥, 奪此 地; 解 之 於. 

漠北; 建き 徵,; 起き 隧 ま-外 城; 戌 1 以 守乏、 然後邊 

境 得 „ 用少 安; 漠北 地平、 少,, 艸木; 多,, 大沙; 匈 奴 來寇少 

辆, 蔽隱; 從, 塞 以南、 徑 深 %3 谷; 往來. 差 難、 邊_$$養 一口 匈 

奴失& 山, 之 後.、 過乏 未き 不^ 也、 如 解 備, 塞 戌卒: 

スナ ひ ノ : チ 二 ハ ノノ. 

示 a 夷狄 之大. 利, 也 云云、 史記 正義 曰、 陰山、 在 „朔 州 北 裏 

外; 言 ろ は、 漢ょ. - 匈奴 を 打て、 陰山 をば 得 たれ 共、 44 

卒 の, 死骸, 、枕 を 並 て 臥 て 、原野 に 遍 く満 り、 然れ ば. < 

民, 、の 痛み 患る.. 事、 陰山 一 つ. を 取得た る 功に て は、 補 ひ 

. - ... . 古文 後 i" —文 類 g¥5¥ft5< 



足 れ ぬ と 也 圖思字 は、 本 去 聾 なれ 共、 今此 に 平 s:^ に 川 

ふ、 是を 韻に 叶る と 云、 

蒼-き 季民、 誰, 麵パ 叉, 母; 攀携 捧, 負 

畏,, 其不 Jl、 し… 

唐 書 張 說傳、 蒼蓊 群生 民の 頭の 蒼黑 なる が 、艸 木の 蒼 

蒼然と して 生す るが 如しと て、 蒼 生 t 云、 詩 f^l は 註 

曰、 衆 也、 丞 だは、 衆多なる 民 と云義 也 【誰 無—:! 

詩 、哀哀 父^、 生, 我 勞劬、 云 心 は、 頭の 蒼费 たる 衆の 

民、 誰 にても M ヌ乂 母, 者不, 有、 父母 其 子 を 養育す る膀 

は、 手 を 引携 へつ、 抱きつ、 背に 負つな どして、 其 子 や 

長命 安 穩 なら ざらん 事 を 恐る と 也、 、 

誰 力無:; 兄-弟; 如: 足ノ 如.; 化 誰.. 無, 夫- 婦; 

ノ ノ ケル寸 ノ カア^ ス f ノ 力 アル 

如. 賓 如. 友、 生 也 何, 恩、 殺乏 何- 咎、 

毛 詩、 燕-恥. 新婚; 如 如 I、 晉書 邵き傳 日、 兄弟 如-^^ 

右手; 左傳 曰、 冀缺耨 、其 妻 餺之、 相 敬 如 .賓、 晋凇以 爲" 

下軍大 夫:、: 乂後漢 梁鴻、 其 妻 孟光ソ 王 莽亂; 逃隱 -fp 

山中; 後復 至- 會稽; 賃春爲 雖, 襍-僮 保 之 中; 妻 毎 進 

- 1 i 二 七 1 



;. ... . 古文 後 集. 文 類 弔. ^戦場 文 3.1 

苦^^、尹吉甫、此時^K將也、非k 無- 以 附 、非 k 無 _ - 

以 能 あお 武"、 ぎ 万邦 以> 之 爲き矣 t 策動: g 傳桓 

<ムー.ズ4^ 、凡き がぎ 于 宗廟; 反せ 飮至 ー舍. 爵, 醴 4、 後 

光武 紀、 班. 勞策. ま、 註 云、 歡、 布 也、 き 徧布 f-* 之; 

其 有. 功 者、 以-策 書 1 紀 -If P 也 固 〔左隱 公 1,1 杜預註 曰、 

^,四 時講, 武、 猶復三 ぁ而太 習、 出 曰 4sr*-# 其 事; 

ん曰. si 旅、 羅、 整 k 衆 而 還、 振、 整 也、 旅、 衆 也 

【歸 而飮至 以—】 註、 飮_ -於廟 お数-車 徒 器械 及 所 a 也、 

云 心 は、 昔し 周の 宣 王の 時、 北狄中 夏に 入 て、 侵せし 

かば、 尹吉 甫大將 として、 伐て、 勝 まくり、 逐て太 原 迄 

至. -、 拂に 出して 不 X、 朔方靈 州 夏 州 等の 1 に 城 を 

築き、 師旅を 皆 全く 引 ig3 て K..^ 、宗廟に 至て 爵を 凝、 

飮至 の 鱧 を 行 ひ、 敵 の 車馬 生虜、 諸の 分 取々 物 を數へ 

て、 其 功 を 紀し蓊 はし、 上下 和き 樂て 、且蹈 なる. と 也 

【治 兵】 は、 兵 を 出す 時に、 其 軍事 を 治む る を 云 t 振 旅】 

は、 阪陣 に 人 衆 を 整 へそろ ふる を 云 【飲 至 1 は、 廟 に 至 

り、 酒 を飮也 【軍實 】 は、 取 物 也 【和 樂】 小難 常棣篇 曰: 

兄弟 、和 樂且孺 【穆穆 】 文 王 >i 、穆穆 文 王、 註、 穆穆 

深遠 之 意、 英程 a 、無 n 淺!^ 追 切 之 意; 陳 櫟 曰、 德 容- 

一 K 、其 容貌の 物 深く、 をぐ らふ し て、 淺 はかなる 體な 



四 二 六 

らぬを 云 【橄 棒: 1® 風栖ぁ 篇、 威 儀 — —、註、 棣棣、 富 

而閑習 之 意、 富て 威儀 有 て、 能 仕 暂ひ觅 事なる 

を 云、 天子の 容貌 は、 恭しく 敬 み、 深逮 にして 淺 迫な 

らす、 宰相の 威儀 は、 富て fi 々しく 能 習 へ り、 君臣の 

間 如, 此 と 也、 

秦 起; 長氣; 竟. 海 \€關ズ£ 气 生ま 一 

萬, 里 华§ 画 薩、. 

史記始 皇紀、 一一 _ー 叶, 年、 適 _,治 獄 吏 不& 者, 築,, 長 城; 1 

, 華爲, 域、 因, 河爲 kl: 茶 毒" 軎湯誥 曰、 弗お。 茶 ま蔡长 

tl -ノ キ 力 ノ,. ス: ■ . 

注、 如, 一茶 之 苦; 如 „螫 之 It; 不 JHV 堪忍; 茶 は、 大ど ちと 調 

. ハチ. サソリ クチ ハ i へ t 

や、.;, 4 二 茶; 苦 茶萎荼 英茶是 也、 奔は、 蜂 蝎 蝮 蛇 

の赛也 【 生靈 J 萬 民 を 指て 云 【朱 殷】 成」, 一年、 張 侯 曰、 

面 矢 P 余 手 1 ヌ肘、 佘祈、 以御、 左 鞴朱殷 、豈 

敢き尸 病、 註、 朱、、 A 色、 血色 久則 般殷、 音 1^?, 烟、 今人 謂 a 

赤黑, 爲> ;殷 色; 言 血 多 汚 n 車鞴; 御猶不 -敢息 まば 、あか マ 

ろく、 うるむ 也、 秦に及 て、: g. 皇罪 人戍卒 を. 發し て 、塞 

上に 長 を 築き、 北海の 際 迄 . 免 一 て 關 と す 、 是 百姓 を 苦., 

しめ 痛む る 事、 如. 茶 如 Jt 、人の 死 t T る 事 亦 無 k、 

是萬里 の長诫 は、 死人 を 以て 仕 立た , れば、 血に 塗 れ 



左右 翼-職つ N! 、大破 殺-匈 奴-十 & 萬 騎、 5i 遍濫; 

破, 東 胡,; £ 林 胡 ¥ 于奔、 其 後 十 餘歲、 匈奴 不 >>敢 近 

邊城; 李 華 曾て 聞 b. 、昔し 李 牧趙の 5^ 兵 數十萬 を 用 

て、 臈門を 守備し、 大きに 匈奴 を 破 て、 北の方 地 を 開 

く 事 千里、 匈奴 を奔り 逃しむ と 也、 

漢 傾: 天卞; 財她 力-痛、 任. 人 而 -已、 

其 在. 多 矣、 

漢文 景 より 承 平にして 富饒 也し も、 武帝驕 て、 專ら四 

夷 を 征伐せられ しかば、 天下 擧て調 役に 供し、 財貨 盡 

a- て、 人民 カ疲 痛ぬ、 詳に史 記 漢書 1^ 見へ たり、 顧 廻 

瀾 « 朝 捷錄 曰、 覩,, 犀 ザ 則 建- 珠 厓; 聞 % 菊-則 通- 大宛 テ; 

欲,, 善 馬, 則 遣 fe 師; 伐- M 明-則 習 = 水 レ戰; 大ソ Issf へ師 

而 匈奴 服、 驃 騎將軍 三 出 而昆邪 降、 兵 而不, 解、 饋 

^ 而不. 休、 天下 皆,. 甲砥. S 、矯 き 控. 弦、 以 從 而 

驅-我 元元; 時 聞 „ 鳩 I; 遙 聽,, 塞茄; 以空 = 慕 南 之 王 庭; 自以 

爲威 震,, 百蠻; 武暢; i 四海 ー矣、 卒之瘡 fej 而脾國 、川 k 而 

.4 ス骸、 犀 皮玳環 不, 足, 珍、 拘醬竹 杖不. 足』 M 、モ 巴 舞 

不 多、 而中國 亦 以虛耗 、雖, 法 繁-- 於 秋 茶; 利析 * 於 秋 

毫; 百姓 皆殫, 其 地 之 出; 竭箕廬 之 入; チ 足お «fefe 



之 慾壑; 而 天變盜 興、 不 救藥; 乃 作,, 沈 命 ま 遺 k S| 

使; 以牢他 天下: p 狗萬, 而漢 非 n 文 景 之漢, 矣 、好.^ 

而大不 k 、喜お 而不, I、 澤渴政 塞、 將誰 之尤、 宰相の 

善なる は、 天下 能 無事 平安 也、 然れば 一 人を擇 で任ャ 

アナ 力 シ 二 

るにぁ..=^、强ちに仕樣の多きに依にては な し、 一. 說、 

大將 一 人と 云、 

周 逐ニ儉 犹; 北 至,, 太 原: 旣 城,, 朔 方; 

全. 師 而 還 、飲-至 策 勳、 ^il: 霜 i 

賺 和- 樂 且 閒、 穆-穆 棣-棣 、君- 臣 

之 間、 + ^ 

^^小雅3^^篇〔天子命,我城 „ 彼ノ朔 方; 赫赫 南 仲 凝犹于 

襄、 註、 云、 朔 方今 靈夏等 州 之 地、 又 六?; 篇囊 犹孔熾 

我是用 急、 王于 出征、 以誘 王國; 註、 鏺犹、 I 儉犹、 北.^ 

也、 成 康旣沒 、周 室 寢衰、 八 世而厲 王 胡 暴 虐、 周 人 8! 

, 之 、出 居,, 于彘; S 犹內 侵、 逼„ 近 京邑; 王 崩、 子宣王 靖即〕 y 

位、 命,, 尹 告甫; 帥^ 伐, 之、 有, 功而 板、 同篇又 、蒲 ^ 

11 犹-, ¥大 原: 文武 吉 甫、 万 邦 爲 JT 註、 P 于大 原ハ 

言, 逐„ 出 之, 而已、 不. 窮追お、 先生 治,, 戎狄, 之 法 如お、 



古文 後蘂 文 類 3- 古 戰揚文 



四 二 五 



4q 文 後 巣 文 額 ^古戦場 文 



四 二 四 



寳, 埋,, 地中; 陵 嘆 曰、 復得 „數 十 矢; 足,, 以脫, 矣、 今 無,, 兵復 

戰 T 天明 坐 受. 縛、 是亦 上の句 は 陵が 事 を 用 ひ、 下の句 

は廣 等が 事 を 云、 於, 是其將 たる 者 謂 く、 如. 此爲ん 方 

も 無れば、 敵に 降服す べしと 思へ 共、 若降參 せば 身 を 

夷狄に 終ん、 又 或 一 將は 謂く、 如, 此 打 負て、 進 返 巳に 

窮る、 假令能 逃阪る *、 朝廷 其 律 を 失 ふの 罪 を 正す ベ 

し、 亦 若宥赦 さる、 共、 我 何の 面目 有 て か、 天子に 見 

へ ん やと、 若し 果して 死 すれば、 骨を沙 石の 上に 暴す 

と 也、 

鳥 無 兮 山 寂-寂、 夜 正, 長 兮 風 

淅-淅 魂- 魄 結兮天 が f 仇、 鬼-神 聚 

兮 雲 羃 羃、 日, 光 寒 f 艸, 短、 月-色 

チ シシメ チ シムル r チ ンナル r ノ,, - 

苦 兮 霜, 白、 傷. 心 慘. 目 有. 如. 是 耶、 

【鳥 無聲 I】 王荆公 詩、 一 鳥不, 啼山 更幽と 云 の 意 【夜 



ナラ 



正 長】 陳伏知 道 從軍詩 曰、 二更 愁未. 央、 高 城 «』, & 

【淅 浙】 淅浙 は、 本 雨聲、 今 は 風 聲 【魂魄 結】 上係辭 曰、 

仰以覜 r1 天文; 俯以 察お 地理; 是 故知,, 幽 S 之 故; 原始 

反. 終、 故,^。 死生 之說; 精 氣爲, 物、 游魂爲 ,變、 是 故知-鬼 



神 之 情狀; 本義 陰 精 陽氣、 聚 P 成, 伸 也、 魂游魄 降、 散而 

爲. 變、^ 之! * 也、 朱 子 曰、 死肿 謂,, 之 魂魄; せ, f 謂, 之 精 

氣; 天地 公共 底 、謂-之 鬼神; 若 是爲, 妖孽, 者、 多 是不, 得, 

4.^5死【其氣未^散、故鬱 結而 成- 妖孽; 若 是 羸 病 死 底 

人、 這 氣耗盡 了 方 死、 豈得 M 攀 結 成,, 妖孽: 然チ得 „ 其 

ヲ モノ ヌ シ ル r テク ル 「ヲ メナ ル 力 

^一 者、 久. 亦 散、 又 如 其 取 JT 多、 其 用. 物弘 、如-伯 有, 

者、 亦 是卒未 也 【天 i 扒狖; I 謂,, $ ^寥, 也、 楚辭 九 i 白、 

曰ま菩天高而氣淸、朱子註、^$突マ《蕩^虛也、又 一 本 

に 作, 沈々 ー愁 へたる 氣色 也 【雲 swlii 說文、 覆 也、 言 

心 は 、戦場 鳥 だに も 無, 聲 して、 山 さびく と 見へ、 冬 

夜 正に 長して、 風 亦 烈しく、 C 卒の 魂魄 凝て 不 、天 

空しく 高して 廣く、 幽 靈氣 集り、 雲掩て 昏く、 口 光 冷 

かにして 艸 長せ ャ 、日の 色物 悲 ふして 霜 白し、 心 を 傷 

ましめ、 目を慘 しむる 事、 如. 此 なる 事 有 やと 也、 

吾 聞. 之、 牧 用 1趙> :大 氣, 林 胡; 開 

. 地 千-里 、厚 逃 匈奴; . 

前 I 匈奴 傅 曰、 1 武靈 王、 亦變/ 俗 胡 服 、習,, 騎 射; 北 破- 

林胡樓 煩; 自, 代 並 ,,1 山 下; 至 % P 爲 JT 而 PS 中膘 

門 代 郡; 史記 李牧傅 曰、 匈奴 大率, 衆來入 李牧多 爲,, 奇 



云云、 兵卒 衣粮 無れば 能 はや、 故に 軍兵の 後を斷 て、 

是を 奪ふ檨 にす る 也、 都 尉 は 新たに 匈奴に 降參 し、 將 

軍 は又沒 すと 也、 愚案す も に、 都 尉の 句 は、 暗に 李 陵 

を 指、 將 軍の 句 は、 暗に 李廣を 措て 云 也、 a 鑑漢武 、帝 

天漢ニ年、以_ー李陵ー拜-騎都尉^^師1撃,ー匈奴;陵ほ請願得, 

自當- 一 隊; 以 AiMT 上 許, 之、 於 1 將 i (歩 卒五千 人; 

至,, 浚稽 山; 與_ ま于, 相 撃、 殺,, 數 千 1¥ ,陵 m 侯管敢 C 

降-匈奴; 具 1 一一で 陵 救; 射 矢 且^^^、§^于大軎、遂遮 

. 道 急玫. 陵 陵: ig" 仓中; 虜ゼ 上; 四面 射. 矢 如き 下; 韓 

延年 戰死、 陵 曰、 無, 面目 報 r 陛下; 遂降、 綱目、 武帝元 狩 

四 年、 具/粟 馬 十 萬; <^,,, 大將軍 衞靑、 票 騎將軍 雷 去 病; 谷 

タラ 一一 ニテヲ シヲル ノヲル ヲ ル 

將 i 萬騎; 靑旣出 JT 辦廣 知, 擎于 所, 居、 乃以, 精兵, 走 

^ 之、 而令, %將 軍 李 ま; 幷, 於 右將軍 Seh 出 道, 廣 自請 

曰、 臣 部ハ: 將軍; 願 居 先 死 云云 一、 廣 軍 無 JT 惑 失 

i ま 期、 靑 F 長- 史急 賫; 廣羞乏 、遂自 到、 

屍 塡,, 草氣之 岸! 血ハ 満;; 長, 城 乞 窟ー 

i 無. 賤、 同 爲,, 枯- 骨; 可. 勝 言, 哉、 

tElK 也 【港】 か 分派 也、 又 水中 行, 舟 道、 i なまた 也、 

^み: よ 也、 倭 調み な, ,.-1: 長 城】 史記始 皇紀、 三士 一年、 



遣 蒙恬, 發っ iWU 十 萬 人; 北 伐 =Gr 奴; i„ 河 南 地; 爲,: 四十 

四縣; 築 a 城; ま 地形 一 用 制,, 險 塞; ま 臨祧, 至。 遼東; 延袤 

萬餘 里、 滅 震,, 匈奴; 魏應場 撰征賦 曰、 烈烈 征師 尋-遐 庭, 

兮、 悠悠 萬 里 臨,, 長 城, 兮 【窟】 穴 也 【無 貴無賤 】 中 腐 之 

語、 言 心 は、 中華の 人、 北 胡 を 征伐す ると て、 散々 に 打 

負、 死骸 大 港の 岸を墳 み、 血 は 長 城の 穴 に滿、 貴 も賤 

*0 、 同く 枯骨 と 成果ぬ、 哀 なる 事不. 堪 Js と 也 、 . 

鼓, 衰テ兮 力, 盡、" 矢- 竭テ兮 弦. 絕フ、 申 刃 

交テ兮 寳カ 折、 レ兩, 軍 蹙 兮 生-死 決、 

左傳莊 十 年、 曹 1 曰、 夫戰、 勇ー氣 也、 一 鼓 作 k、K ?而 

衰、 三 而竭、 文選 、李 陵 答 &武, 害 曰、 兵 識矢 窮、 人 無。 尺 

鐵; 註、 ©、 亦盡 也、 云 心 は、 戰ひ 巳に, 削に して、 鼓衰へ 

カ盡弦 絶、 重て 相戰ん とすれば? 折、 軍 迫て 死 を 決す 

るょ,.=^舞に他と也、 - 

鼠ダ 哉 終,, 身ぎ チ狄; 戰 矣 哉 骨 i£ 

. ヱ 

; 霧 一 

李 陵 曰、 公 止^ 不ぉ、 非 ま 也、 於, 是壶, 旌旗及 珍 



古文 後 集 文 類 せ 戦揚文 



四 二 H 



古^?^後*5?||文顦 弔 古戦場 文 



四 ニニ 



ISf 、王 巡 J 二軍; 捬 而勉. 之、 三軍 之士、 皆 如. 挾 Ji 、杜 註、. 

sr 綿 也.、 言。 說以 忘&, 墮指】 漢 高祖 紀ハ七 年 冬 十 月、 

上自將 撃,, 韓王信 於 銅 鞮; 上 從,, 晋 陽, 連戰、 乗 ,1 ー逐. 北 

至 a 樓煩; 會 a< 寒; 士卒 墮, 指 者 什 1 一 三、 言ろ は、 寒氣至 

て甚 きが 故に、 驚 鳥 も巢に 息み、 征 行の 馬 も 行かね て 

立 もと ふる、 人 は 絹綿に て も 身 温なら す、 指斷 落、 皮 

膚裂 破る と 也、 

赏, 此ぎ, 寒; 天 假,, 强 ,胡; 憑, 陵 > 殺- 氣ー 

以 相, 翦- 屠、 

【苦 塞 苦熱の 若と 同じ、 太甚 也、 前漢 晃錯傳 曰、 陛下 

4 匈せ 不 4 和親 (臣竊 意 其 冬 來. 南 也, 一 大治 

, 身 剣矣、 欲, 立 k 者、 始„ 於 折 膠; 師 古 注、 飢音 初亮 切、 

懲艾 也、 蘇 林 曰、 秋 I 艰至、 膠 可 、弓弩 可お、 匈奴 {c^ 以 

爲. f 而 憑 陵 】4^ 傳襄 二十 五 や 恃,: 楚衆, J し 我 

敞邑; 韻會、 憑、 通 作. 碼、 乘也、 陵 也、 吟犯 侮ナ也 、【殺 氣】 

陰 氣は物 を 殺す 故に、 肅 殺の 氣と 云!: 猜屠】 漢高紀 に 

出たり、き,^-ぉナふる也、屠は、戮殺也、俗語 に 云, ー撫 切, 

是也、 言 は、 此, 苦 はだ 装き 時に 當 て、 匈奴 《:s に 軍 を 出 

して、 南方 中國に 侵し 入、 胡 地 は塞國 なれば、 常に 塞 



に耐 て、 能 弓 を 引、 南方の 人の 寒 を 傷む 比 に、 胡 人 は 

却て 耐る 也、 且又 弓の 歡^ き 時 なれば、 好で 冬 軍 をす 

る 也、 故に 天 冬 塞 を 以て、 强 胡に 假 と 云 、寒 氣の甚 し 

きを 陵て 、入寇して 殺戮す る. .0 也、 

徑 截 ニ輜- 重: 橫 攻 二士- 卒; 都-尉 新-降、 

將 -軍復 -沒、 

前 漢レ韓 安國傳 云、 主 撃 _,輜 重; 師 古 曰、 輜、 衣 車 也 £、 

&載 物 車, 也、 故 行者 之資、 總 曰、,, n ;後漢 光武 Si 

曰、 旌旗 ! 、千里 不 、釋名 曰、輜、 廁也、 謂,, 軍 S 什 

物、 雑 廁载, 之、 以,, 其累 ffi; 故稱, ! ;顏師 古 は、 輕車重 

^9^ニっとす、釋^^には 一 つ とす 【 都 尉:! 漢文 帝紀 十四 

あ 曰、 匈奴 宼. 邊、 殺。 北 地 J IM 鑑秦 ノー 、一世 元年 七月、 

楚陳滕 自立 爲, 將軍; 吳廣 爲,, 都 尉, 註、 都 、秦官 、職 掌。 

征伐 事; 漢武帝 壩„大 司 馬; 都 は、 總也、 尉 は、 平 也、 軍 中 

に 在て、 人 c< を 總て、 亂を やぐる 事 を 主る の義 也、 云 

心 は、 匈奴 直ちに 衣 糢の車 を斷、 横に 士卒 を攻、 史記、 

廣武君 李 左車說 n 成 安君陳 餘, 曰、 今 井 陛 、之 道、 不一 

, 方 軌、 騎不 fe! お, 列、 糧食 必; tai; 願 足下 假- 臣奇 

兵 三 萬 人; 從。 間路, 絕,, 其輜 熏足 下 深 JI 高 J1S3 勿。 與戰, 



一 體也、 事 は 詳に史 記始皇 本紀に 見へ た. 9、 又 略 阿房 

{0^ 賦 の 註 に あり 【暴露】 史記 項羽紀 曰 、身 被& 執 k、 

维暴 n 露 於 外, 三年、、 韓子 初見 秦篇 曰、 兵 終 A 暴,, 露 於 

外; 士民 疲,, 病 於^;! *、 字彙、 蒲 報 切、 ® 也、 又 音 僕、 曰 

乾 也、 言, 暴。 於 曰 一而 宿, 於 露, 也、 云 心 は、 李 華 て閡 

らく、 昔し 齊魏の 兵役に 征、 番卒 と 成、 荆韓の 招き 募 

る 兵士、 萬 里に 驅. - 廻,^、 累年 野外に 宿陣 して、 日に 

暴し、 露に 臥と 也、 

沙-艸 晨-牧 、河, 冰 夜, 渡、 地.. 闊ク 天- 氣 

不. 知き- 路ー寄 一身ヲ 鋒, 4 脇」 left 訴、 

【沙艸 I】 沙 原の 草 を 馬に 牧也、 暗に 匈奴 河 を 渡て 南 

に飮 ふと 云 を、 反して 用る の 心 あ hi 河 氷】 項 羽 傅、 河 

氷、 後漢 光武 紀曰、 晨夜 兼行、 蒙,, 犯 霜雪; 天 時 塞、 面 皆 

破裂、 至, 1 呼^ 河, 無. 船、 適 遇, 冰合, 得, 過、 亦 暗に 此事 を 

用 ふ、 虞 義北伐 詩、 天 長 地 自久. 、人道 有 „ 盈應 ,5: 瓶 臆】 意 

不, 泄也、 云 心 は、 軍に 從 ふの 人、 朝に 沙 草 を 牧、 夜 河 

氷 を 渡る、 地浩浩 として 天 悠悠たり、 故鄕は 何れの 方 

ぞ、 歸 路不, 可.^、 敵に 逢 時 は、 鋒 に 可 身 也、 恐れ 

を懷て 心不. 伸と 也、 一 



秦 漢而, 還、 多. 事, 四-夷: 中-州 耗ま、 

シ トメ キハ 

無,, 世 無, 之、 

秦 の始皇 J? 奴 を征 して、 北の方 萬 里 長 城 を 築、 瀵の高 

祖、 文 帝、 武帝、 宣帝、 後漢の 光 武、 明 帝、 北 を 伐、 西 を 

擊、 章 帝 大に句 奴 を 伐、 楚胡を 破り、 安帝 伐. 楚、 梪 帝 

征,, 勾 奴; 討, 諸 差; 靈帝 破,, 鮮卑; 魏の曹 操 伐-鳥 桓; 晋 夷狄 

の 禍を被 しょり 以來、 慘 I 姆不, 可, 一勝 計; 南北朝の 間、 

相互に 侵寇 し、 死 13 亦 無, 限 隋の爆 帝大に 西北 を 征伐 

して、 If 夷 悉く 服す、 詳 に通鑑 ^目 綱 鑑に見 へ たり 

【耗 数3 詩 雲 漢篇、 J1 下 土; 註、 敎、 昔 妬、 敗 也、 字彙 1 

耗、 虛也、 云 心 は、 秦漢 より 以來、 四方の 夷狄に、 軍事 

多して、 中國衰 弊す、 代々 有, 之と 也、 



ル rnv 



古 稱 戎, 夏、 不. 抗,, 王- 師; 文- 敎 失 』旦、 

武-臣 用. 奇、 奇-兵 有. 異, 於 仁, 義: ま 

道 迂-闊 而 莫. 爲、 翳、 . 



【戎 夏】 戎狄 と、 華 夏 と 也 【不 抗—〕 過秦論 曰、 適 戌 之 

衆、 不. 尤 ー> 於九國 之師; 顔 師 古 曰、 適、 讀曰 罪罸 



古文 後 築 ^0 古戰揚 1^ 



PU 九 



せ 文 後 鬼 § せ 戦場 文 

停 也、 亭. おや 蓋 今 里.: 也、 民有 &靜; 吏 留ギ辨 、ず 成, 其 

政; 後漢 百官 志、 亭 有 „亭 長; 以 禁,, 盜賊; 註、 亭長、 ま 求,, 

捕 盗賊;, 取- 蕴都 尉; 秦 の 法 に 、日本 三十 六 町 一 里の 一 

里 半 許りに、 一 つの 亭を 建、 旅人 休息 宿 食の 爲 にす、 

是に長 斑 一 人 を 置、 其 下に 卒父 求盜 とて、 二人 を 差 副 

る 也 【〈と 害と 通用 沒也敗 C する を 云 I: 三軍 】 周 

禮、 五 «爲.5^ 萬 一 一千 五 百 人、 天 子 六 軍、 諸侯 大亂三 

車、 次國 二軍、 小國 一 軍、 三軍 は、 三 萬 七 千 五 Kn 人 也 

【往往: S ,漢揚 雄廿泉 賦、 m 一連 離宮、 師古 曰、 選ぐ 古牲 

字、 往往、 言, 所 輕之處 則 有 ^ 之、 ところ -訓 す、 行 

前に ある 義也、 小 學句解 曰、 猶„ 常常; 今 は 常々 にある 

意 【鬼哭 】 蒙 求 云、 蒼 額 i 。鳥 跡 1 以作 = 文字; 鬼 夜哭: 此に 

は幽靈 亡魂の 泣哭 する を 云 【天 陰— 】 杜詩、 新 鬼煩究 

ffi 鬼哭、 天 陰 雨濕碟 « 吸、 性理 大全、 南 軒 張 氏 曰レ向 

淮上; 宿。 一 小 寺, 中 f 小 雞聲; 以 fe 萬, 計、 起 視乏 

見。 彌 J^: 灯明 満, 地、 問 > -寺傦 云、 此舊戰 場 也、 遇 JK 氣 

陰晦 1 則 有お、 夫 氣不, 散、 則、 因,, 陰陽 蒸 薄, 而 有, 凝、 氣 

自爲 於, 人 何預、 又 曰、 鬼祌 之說、 須,, 自 窮究; 眞是有 

JsT 方 得 Jfy 然、 他人 說得 分明、 未, 濟 JfS: 秦漢 :! 秦の 

始皇漢 の 高祖よ.^ 以來、 北 胡 西 楚南越 を 征伐して、 士 



; 四 一八 

卒の 物故す ろ 事不, 可,, 勝 計 I 近代】 南北朝 幷に隋 及び 

唐の 初 を 可, 指、 言ろ は、 亭長李 華に 語て 云、 此所は 古 

の 場 也、 前に 曾て 三軍 を 覆沒 する 事 有と 申 傅べ た 

、常々 に t 鬼の 啼聲 あ り、 天 陰り 雨 夜な どに は、 必 

や 聞 ふ、 物悲しき に不 Z 堪 して 、心 を 傷し むる 許, 也、 

但し 其 年代 を 何と 記す る 者な し、 秦漢の 時 か、 又 近代 

の 事 か、 不, 知と 也、 

吾 聞 夫齊魏 搖- R 荊 韓 ノロ-募、 萬- 

里 ー奔- 走、 連-年 暴-露、 . .. 

【猫】 使 也、 役 也、 通 作 ^ 、漢 > 一 帝紀、 增興 „繇 役; ゑ だち 

と訓 す、 公事 科 役に 使 はる、 也、 屋作 道梳井 溝川 堤な 

どの 事 迄にても なく、 軍陣 卒 徒の 用に も 使 ふ 也!: 戌】 

說文、 守, 邊也、 まほる と訓 す、 敵國 の/境、 幷に耍 害の 

所に、 番丘、 も 置 一 を 云 後漢 光武 紀、 P 練武 衞; 招, 

募 猛士; 註、 說文 曰、 寡、 廣求 也、 廣求. 兵 也、 又 以鲶 召 

, 兵 也、 廣く 兵士 を 招き 求る 也-募、 つのる と讀 り、 又 

財を與 へて、 兵 を 招く 也、 古文 奇英註 曰、 士卒 死 „ 於 戰 

場 1 者、 ^4 齊魏, 則 爲>- 力役 之征; 在, i 荆韓- 則爲, 召募 之卒; 

六 國の內 、四つ を §1 て、 燕趙 1 一つ を 略せ , ^、是 文章の 



入、 少曠 達、 中, 進 士 博學 宏詞 累 "官 吏 部 ft 外郎; 嘗 

按? 劾 宰相? 宰相 楊國忠 姻婭撗 暴、 由 fe! 州 郡 肅然、 主宗 

寸 二-一 力 二 メ セント-; メ チ ル -I ノセ ラレ テサル 

入 JT 華 母 在 、欲 n 間 行; 鼙 以逃、 爲 Js: 得、 僞_ -署 

鳳湖舍 人; 華自 傷, 不ん 扣完, 節、 屛-- 居 江 南; 大曆 初卒、 初 

華 作。 合 元 殿賦; 成以 示,, 肅 穎士; 穎 ま 曰、 景福之 上、 靈光 

之 下、 華文辭 綿き、 少。 宏 傑氣; 穎. 1^ 徤爽 自肆、 |g 華自疑 

, 過, 之、 因 著 a 弔 古微場 文; 極, 思研擢 n;! 成、 汗 爲,, 故書; 雑, 

梵書庋 ;它 pi 與,, 穎士, 讀, 之稱, ェ、 華 問 今 誰 可, 及、 穎 

士曰、 君 加; 精 志; 便 能 至矣、 華 愕然 而服、 

浩, 浩, 乎 平- 沙 無 ー堪ぜ 不. 見. 人、 河- 

水 iC 帶、 羣-山 糾 -紛、 . 

【lsp 廣ん貌 【無 很】 文 鑑、 或 作. 如&、 言, 沙白 一也、 旬 

、守 i (銀; 註、 與 同、 守。 其 分、 限, 也、. 韻 看、 很ぐ界 也 

【复】 逮也 【縈帶 】 廻 纏 也 【糾紛 1 處、 繚艮 也、 i 、亂 也、 司 

馬 相 如 子虛賦 曰、 其 山 盤紆、 交錯!、 云 心 一 は、 原野 

廣大 にして、 平沙 限りなし、 遙 かにして 不, 見, 人、 河水 

廻り 纏 ふて、 群 山 紛れ 交れり * 

黯兮, 慘-悸 、風, 悲; 日, 曛、 蓬.. 斷 艸 i 祜 



メジ ノノ ナ ラ ヮシ ツナ フ r 7 

凛 若, 霜 晨; 鳥, 飛 不. 下 ま, 挺 亡. 群、 

【黯】 韻會、 乙咸 切、 深 黑 也、 班 固 北 >1 頌曰、 雲黯 長霓、 

鹿^^~-货«1慘:1七 感切、 愁 也、 痛 也 I: 悴 :! 秦醉切 、憂 I、 

又 樵 悴!; 力 錦 切: 塞 也 osa 說文、 拔 一也、 廣韻、 挺 出、 

此註此 に は不, 合、 鼯、 鹿 走 貌、 通 作, 1、 左 傅 文 公 十七 

^Jf 、其鹿也錢而走,險、急 何 能 擇、 杜、 預註、 錢、 疾走 貌、 

1ーー£ 鹿 之 避お、 故 疾走 而錢>1 於險 一也、 鎖、 音 挺、 此註 にて 

は 通用 歟、 言ろ は、 野景 何とな ふ氣黑 して、 愁へ悲 め 

る 色めり、 風の 聲悲 み、 曰 亦 慕ぬ、 蓬 だ も 荒斷、 草已に 

枯、 凍と すさまじ ふして、 霜の 晨の 如し、 鳥 も 可 釜 物 

無れば にや、 飛 過て 不, 下、 野 徒に 廣 ければ、 獸 走て 其 

群 類 を 失 ふと 也、 

亭^ 声 余 曰、 此 古 蚊, 場 也、 常 覆,, 

一 一 一-軍; 牲-牲 鬼, 哭、 天, 陰 則, 聞、 傷. 心 

哉、 秦歟、 漢歟、 將 近代 歟、 

1> 高祖 初 爲„泗 上 亭長; 袁了凡 力 綱 鑑>.§ 註 云、 亭者、 亭留 

行旅 宿 食 處所、 猶 之 館驛, 也、 史記 正義 曰 1^ 法、 十 I 

Bill 亭、 十亭 一 鄕、 亭長、 主, 亭之 吏、 國語 y{c 室; 即今 之 I 



Irt 文 後 i5f 文 額 !?? 古 戰齒文 

輪; 掃* 去 其 跡芨、 謝、 去 也、 又 言. 艸木爲 „ 山 akii? 之; 

不, 許, 來、 善 曰、 孔安國 曰、 尙書傳 曰、 逾、. □ 也、 晋灼 

漢書 註 曰 、以, 辭相吿 曰, 謝 【穎】 は、 禾の 穗、 のぎ 共、 か 

ひ共讀.^【柯】は枝也【謝】は、謝絕辭を以て、吿て去し 

むる 也、 言 心 は、 山 神の 移 命 を 聞て、 集れる 枝 肝膽を 

怒らし、 重れる 穗 魂魄 を 怒らして、 或は 枝 を 飛散し 

て、 顒が車 輸を打 折、 或は 枝 を 低、 路に 塞で、 來迹を 掃 

ひ 去、 猶 請て 如, 此の 俗士、 麈 街の 車 駕を引 廻 さしめ、 

山 神の 爲に、 僞. 9 詣れる 逋客を 謝絶 せんと 云と 也 、通 

は、 即ち 隱者也 固 〔剪 截結掇 :! 迁 齋が評 也 萬 文 一 

統茅 1 門 曰、 剪裁 結斷、 更 覺,, 奇思逸 趣; 此 末 段の 字句 

の、 剪裁 樣、 結び 綴る 檨、 秀逸なる 事を稱 する 也 【俗士 

—】 良が 註 也、 以上 皆 有, 韻、 

〇 B&n, 戰 ま, 文 ^11. 

【弔】 字彙、 問, 終 也、 傷 也、 H^^生曰,^^、Rf^死曰J^、古 へ 

大合戰 の 有し 場 を 見て、 感じて 弔 へ る 文 也 國 〔 悽慘】 

悲痛 貌 【溢】 滿溢 也、 水の 餘る 也、 戰場を 能 形容して、 

かたど.^ 寫し す 悲哀の 情 文字の 外に 餘れ りと 也、 

稱 美して 云、 唐 文粹、 幷に 古今 文鑑に 載 k 之、 數字 有 



四 一 六 

^、此 篇皆韻 を 押す、 可 Jv$〇 萬 里 曰、 此篇八 段、 自.^ 

篱 首, 至 k 歟, 第 一 段、 自,, 吾 聞., 至^ 爲, 第一 一段、 自き T 呼, 

至 n 雷 5 第三 段、 自き 若 1 至つ 言 哉, 第 四 段、 自& 衰, 至, 

是耶, 第五 段、 自。 吾 聞, 至 % 患, 第 六 段、 自„ 蒼 蒼, 至。 流 

離, 第 七 段、 自„ 嗚呼, 至, 末 第 八 段 〇 張桐初 曰、讀„ 此文, 

者、 只 知 总慘 辭悲、 4v< 心 動; 而不, 知, 其 行, 文 之 妙; 

テ 二 ヒ riK フテ ハ ナル r J- 一一 

在, i 段, 云、 文敎失 i、 武臣 用 、奇 ハ 1¥ 仁 篛; 

王道 迂濶 而莫, 爲、 末 云、 守 在,, 四 夷; 守 者、 正, 仁義, 之 用 

也、王道也、文武也、武臣用^.^則有,戰、戰則有^^生 流 

離 之慘; 文 敎苟宣 削 有, 守、 守 削 有 勳飮至 之樂; 說, 用 

^之 害; 而以, 文敎 1 形 言、 R?> 戰 場、, 而以, 守-四 夷, 皈 j§r 

乃此篇妙處〇事^^|| 聚別»六云詩#踏,1 古人 之 意; 

亦 有 而愈ェ 、、若. 出お 己, 者; 魏 人章疏 云: 福不猹 J4. 

禍將 Jafe 、韓愈 則 曰、 歡華不 kfe 、咎 責攀ま 儀; 李 華 

弔 古 戰場文 云、 其存 其沒、 家 莫„爛 知; 人 或 有, 言、 將信 

將 疑、 娟 ^ 心 目; 夢寐 r.:^-, 之、 S ,則 云、 可, 憐無 定河邊 

骨猶是 * 閨夢裏 人、 蓥ェ 於 前, 也、 

李 華 

唐 書列傳 百 一 一十 八、 文 藝 傳、 李 華、 字 遐叔、 趙州贊 あ 



遊 躅—】 俗士の 遊行の 足 を、 我 山中に 容て、 蘭蕙の 路 

を 塵 さしめ、 綠 水の 池 を: 汚して、 耳 を 洗 はしむ ベから 

-I ハ 力 ニノ カラ シ 

や E 皇甫 萬 姓 統譜、 字士 安、 嵩 曾孫、 居 貧、^ 稼 檣、 

帶 fe 而農、 遂博綜 。典籍; 以,, 著述, 爲. 務、 後 得,, 風 it 疾; 猶 

手不 稗, 卷、 魏晉時 腾徵蓽 、並不 k. 、號 _ ま晏 先生; 許 由 

堯の 天下 を 譲.^ 與 へんと し 給へ ば 、汚れた る 事を^ 

る 者 哉と て、 S 川に 往て、 其 耳 を 洗 ふ、 2^ 父 牛に 水飮 

んとて、來,=^けるが、是を見て怪み、其事を問知て、左 

樣の 汚れた る 水 を、 我 も 牛に は不 ^^\飮 とて、 引て 阪 

る、 莊 子が 寓言に 出たり、 高士 傳に は、 巢父許 由が 事 

を閒 て、 汚た, 9 とて 耳 を 洗 ふと あり、 漁ハ Js^ 辭の 注に 詳 

也、 

宾扃, 羊幌: き 爭亂; 欽", 輕-ま 鼠, 鳴- 

湍; 截,, 來-轅 於 谷-ロ ,:frj^^,is 於 郊- 

^ 上 レ字、 

濟曰、 扁、 門 也、 蚰幌、 山 窓 也、 雲、、 關、 謂,, 以 へ雲爲„關 鍵; 

ま歛湍 f; 使 聞 見, 也、 來轅妄 響、 謂,, 周 之 車乘, 也、 

谷ロ郊 端、 山 之 外 也、 恐 „ 其 親近, 故 遠 杜,, 絕 之, 【腐】 關 



也、 とざす と讀り 【舢】 字彙、 山 有. 穴 曰; i 、度闞 詩、 » 

嵫激 崖; S 朧 蔭:, 巖蚰; 山の 洞 也、 くきと 訓 や 【 幌】 帷 

幔也、 と はりと 訓す、 倭 俗に、 ほろ と 云 は 誤 也、 岫幌、 

註に 依ば、 山の 寬也、 但し 幌は、 幔 也と あれば、 洞の 

口に、 雲霧の 慕の 如くに 張^ ふなるべし I: 雲關】 は、 山 

門 を 雲の 掩 へ る 也、 如, 此解 すれば、 岫幌 雲關 同意 の 

樣 なれ 共、 岫は 山に あり、 關は麓 なれば、 m, 複に 非す、 

【湍】 は、 川の 瀨也 【妄 轡】 は、 妄浪に みだり なる 者の、 

馬の くつ は 也 【郊】 は、 邑外 也、 說文、 距, 國 里 爲っ、 

言ろ は、 此僞隱 の士の 過.. > 來ん に は、 かまへ てく、 

宜しく 洞の 口 を 属し、 麓の 門を掩 ひ、 輕 霧を收 めて 見 

せしめす、 鳴瀨を 威して 無 k 所レ 聞、 來ん とする 轅を、 谷 

タチ ム 

の 口にて 截 止め、 妄 なる 轡を里 外にて 塞ぎ 不 ,可,<^ 

, 入と 也 圍下 、愚 謂く、 此 下に 當 缺宇; 

アツ マレル シ チ レ ルガ ヒ ス チ メ 

於. 是 叢, 條 瞩. 膽 疊, 穎 怒. 魄、 或 飛 

ヲ キヲ -1 テテ フ チ フメ 

. 柯以 折. 輪 乍 低. 枝 而 掃. 迹、 請 廻,, 

俗 駕; 爲. 君 謝, 通-客; 11 

i5 曰、 i 、木 枝 也、 穎、 艸辘也 、言, 條 穂 瞵 怒 撃 ,1 折顒之 

四 一 五 



古文 後染 文 北山 移 文 

象 也、 魏、 巍也、 ま 其狀、 巍巍然 、高大, 也、 使 r 民 觀, 之 

因 謂,, 之 観; 兩 観 雙植、 中不, 爲 ,門 、爾 雅 疏云、 観 與 D 象 

魏闕; 一物 而三名 也 【促】 は、 もよ ふす と讀 り、 急ぐ 義 

也 【装 3 旅 I 也、 たびよ そ ほひと 訓 t 、漢書 曹參傳 趣 

治 At 、師古 曰、 趣、 讀曰 fe 、謂 k 、治. 行、 謂 fefes 【下 

邑】 下賤の 郡邑 也、 弊 邑と云 同意 也、 山 神 山陰- 縣は、 

鍾 山の ある 地 なれば、 卑下して 云 【浪 拽】 註に 依ば、 ffi 

を 鼓て、 船 を 漕の 義 【魏 闕】 は、 禁中の 門外に、 樓門を 

建て、 法令 を 懸る者 也、 今 は 只 朝 廷を 指 也、 云 心 は、 

顒 山陰の 役篛、 功秩 已に満 て、 旅装して 舟に 乘て、 帝 

都に 赴く、 其路 次に 就て、 復鍾 山に 過り 來ん とす、 其 

心情 は 朝廷に 投じ、 祿秩を 貪り ながら、 外に 山林 を 

不. 忘頰を 作て 行步 足跡 を、 山中に 寄る 眞似 をす ると 

也 【扁】 とぼ そ、 木 1^ 也、 

豈 可. 使 J 方-社 厚. 顔、 薜, 荔 無. 恥、 碧- 

嶺 再, 辱、 丹-崖 重, 律、 ii^s 

塵:, 遊- 躅 於 蕙 -路: 汚. 錄, 池お 洗, 耳、 

皇萌謚 高士 傳、 ^父.^,, 許 由 爲ぃ堯 所, 

レ讅也 、以、 乃 臨 kig 洗:, H、 . 



fm!- i 四 一四 

4^ 曰、 芳杜薛 ^、皆 香艸、 言豈 可, 使 4 方- 艸懷 fed 以相 

見、 崖嶺再 被, 滓穢, 更 以,, 俗 跡, 崖, 點 我蕙艸 之路, 汙, 濁 我 

洗>5池ぁ【芳杜】芳は、香也、杜は、杜1^9 也、 甚だ 香 

し、 故に 芳杜と 云、 倭 俗に、 杜 若を訓 じて、 かきつ ばた 

とす、 大に 誤れり、 かきつ ばた は、 本艸に 馬 蘭© 藤, こ 

ある 是也、 陶隱居 本艸註 曰、 築 似 而 有,, : 乂现; 根 似,, 高 

良 紫 而細、 味 辛、 又 1 似 „ 旋蒿 根; 殆 欲-相 亂; 小 ル爾、 

楚辭 云、 山中 人兮芳 „杜 若, 是矣、 尙寄 五子 之 .^ 曰 、顔 135; 

有き ♦,【 薛恭】 香艸、 在 曰,, 昔 邪; 在 Jf 曰,, 垣 衣; まき 

緣 古木, 開. 花 結, 實、 謂,, 之 木 優 頭 一案す る に、 垣 衣 の 註 

なれば、 こけ 也、 貧" 緣 古木 1 の 註 なれば、 つたの 類 也、 

但し 香艸と あれば、 別に 一 稱也 la- 嶺】 は、 艸木 ある 故 

也 【丹 崔】 は、 山の 崖の 缺ロ は、 必す 赤き 故に 云、 言ろ 

は、 山 W の 云、 一 度 こそ 出拔れ て、 面目 を 失 ひつれ、 又 

ざ ふら ふや 此 者を容 て、 山中の 芳艸 をして、 鐵 面皮に 

頰を厚 ふし、 耻辱を 愧る事 を 不. 知、 嶺 再び 辱し めら 

れ、 崖 重ねて 汚されし めん や E 山の 艸木だ も、. § が頰 

を 見る 事 を耻、 然るに 顒 却て 何の 面目あって か、 山靈 

に 見 へ んゃ、 吳語、 夫 差將, 、死、 使 ラ人說 „ 於 子 胥, 曰、 使,, 

死者, 無^、 則 已矣、 若 S 有^、 吾 何 面目 以見 fel; 也 【塵 



逸- 議: 馳,, 東- 皐 之 率謁; 

翰 曰、 風月ぶ 滋-松 あ 之 美; 言,, 今 無. 人教遣 i 之; 馳、 線、 

宣布 也、 逸議、 謂 Ji 逸 之議; 皐、 澤也。 素、 貧 素 之 交、 謁, 吿 

也、 謂お % 於ん 1 使. 知 也、 善 曰、 史記、 伯 夷 叔齊詩 曰、 

登,, 彼 西 山, 兮 採,, 其 薇, 矣、 阮籍奏 記 曰、 將, 耕 „ 東皐之 陽; 

稚娃集 蘭-張 長 史1 詩 曰、 同 k 貧 淸風舘 、共 白雲 室、 杜 



預左 氏傳註 曰、 謁、、 ft 也、 謂 k 吿 "語 於 人 1 亦 談 議之 流、 

【蘿】 爾雅 a 曰 女し 正 靑而 細長 無 1 雜蔓; 楚雠 曰 被- 薛恭 1 

兮帶, 一女— 一、 白玉 蟾松 岩、 序 曰、 松風 說 蘿月談 【襬】 

文選 一 本 作, 罷、 字彙、 襬、 持而振 k 之 也、 今 は、 うちはら 

ふと 讀て、 拂ひ排 くる 意、 桂の 風 を 合み、 蘿の 月を耱 

な は、 美景 也 【西 山】 は、 首 陽 也、 伯 夷 叔齊が 隱れ たる 

所 也 【逸 義】 文選の 註に 依れば、 隱 逸の 謀議 也、 愚 謂 

く、 逸 は、 秀逸の I 也、 夷齊が 隱を稱 して、 秀逸の 謀議 

と 云是ぁ b 【素謁 :! 註に 依ば 貧 素の 交 を 人に 吿て 知し 

むる 義也、 愚 謂く 謁は、 字彙 に、 訪也、 請 見 也、 素 ー は、 

貧 素の 交の 義、 又朴 素の 交の 義 也!: 騁馳】 は、 皆 はする 

也、 註に 依ば、 宣布の 意、 云 心 は 山 神 面目 を 失 ふ 程に、 

ヮザ クシ ケ 

,思 君 を 起して、 風景の 美 好なる も 無. 曲、 而白氣 も 



醒て、 秋の 桂に 吹 來る風 を も 遣 廻し、 春の 蘿を 照す 月 

を も、 拂ひ 退く、 西 山に 隱れし 人の 秀逸なる 謀議 東阜 

に游 息せ し 人の 貧 素の 交誼 を 宣布 て 、昔し の眞隱 は、 

期 こそ 有 つれ 此僞隱 の 類 をば 以來懲 物にせよ と 云 也、 



今 乃 促, 裝 下 邑, 浪,, 拽 上-京 ぼ,, 情 

魏-^或 d あ 於 山-乳: 

【^】 文選 作 鉄 曰、 促、 迫 下邑ハ 謂,, 山陰, 也、 浪、、 鼓,: r 

砰棹^ 雳 山陰、 秩滿、 因. 向 而過山 也 、上 一 や 建 業 

也 魏闕、 朝廷 也、 扁、 f 門 也 言, 顒情實 在, 朝- 廷、 而 假,, 跡 

於此 山門? 善 曰、 楚辭 曰、 漁 父 鼓.:^ 而去、 王 逸 曰、 »、 

舷也、 浪猶鼓 也、 章昭 漢書、 注 曰、 拽. 構 也、 DO 氏 寒 秋 曰、 

中 山 公子 牟謂, « 子, 曰、 身 在,, 江 海 之 上; 、か 居 „魏 闕 之 

下; 高 誘 曰 1 魏甌 3、 象魏 也、 說文. .lull 閉之關 也、 左傳 

定 公二 年疏、 釋宮 云、 観 謂-之 闕; 郭琪 曰 ひ K 門 雙 闕、 周 

太宰、1^月之吉、縣>治象之法于象魏;^^?民 観 a 治 

象; 註、 象魏、 即雞 兩觀、 、以 45 法 i 。之 于き而 縣- ^ 

雨 《; 使,, 之觀 n 治 象, 而遵 Al^ 之; 韻 t 曰 、爲」 i 於 ^外; 

作, 樓. 観 於 上; 上圓 下方、 以„ 其 P 法、 謂, 之 象魏; 象、 治 



古文 後難 文 類 移 一?- 



二】 1 



古文 後檠 文缀 北山^^文 

朝 因-進 見: 太 傅 在』 1、 少傅 在. 後、 父子 並 爲„師 傅; 靱廷以 

スト 二 二 クレハ r テ ラレ ハ riK カラ 

爲, 榮、、 後廣 謂き 曰、 吾 曰 知. 足 不 パ戶止 不^、 功 成 

身 返、 天 之 道 也、 豈如, &故 鄕;、 壽命 1 終, 父子 遂乞。 骸 

骨; 許. 之、 上 賜,, 金 1 一 十 斤,、 太子 徵_, 五十 斤; 公卿 大夫 故 

nB^ 子、 設 道, 供 東都 門外; 送 者 車 數 百 雨、 旣歸 r 鄕 

S; 日 具,, 酒 食 Si,: 族 人故舊 賓客, 相 與娛樂 、輙賣 莶以供 

お、 或勸』 ほ:, 田 宅; W 曰、 吾 顧自有 „舊 田 盧 子孫 1, 

力 其屮, 足,, 以供。 衣 貪, 此金、 聖主 所, 以惠 臣, 也、 故 

樂 黨 宗族; 共 饗,, 其 賜; 以赛, 吾餘 曰; 族 人 悅 服、 皆 

以 終 S 善 註 也 言 心 は、 昔し 漢の 疏廣、 老を 請て 官 

を罷、 簪を投 ち、 紳を 解て 、東海に 阪て、 逸樂 する 事 を 

こそ 聞し に、 今 は 山人 佩る 所の 蘭 を 解 捨て、 仕宦 して 

直 纓に竊 る、 事 を 見る 也 【纏】 は、 冠の 系 也、 游宦の 

者 は、 浮世の 鹿に 奔走して、 冠纓も 其に 塗れ 染らる 

故に 云、 

於. 是 南 嶽 獻. 嘲、 北, 隴 騰. 笑、 列 ま 

爭- 譏、, 峯 竦.!^、 、 

良 曰: 南嶽、 謂。 南山 一也、 # 、調 也、 簡、 亦 山 也、 亂、 起、 ii< 

上、 sr 譏 也、 言, 皆 譏, 笑 此山初 容„此 人, 也、 云 心 は鍾山 



四 1 11- 

の 神、 初め 誤て 此人を 山中に 容 住しむ るに 因て、 並び 

の 南山 嘲 を 進め、 北山 笑 を 起し、 列れ る壑我 もくと 

爭 ふて 議り 集れる 峯誚を 上と 也、 

キノ ヲ ル r テ ム r テノ スル r 

慨,, 遊-子 之 我 欺; 悲. 無 X 赴- 

• 其 林, 慙 無. 盡 ま, 愧 不. 歇、 |き お 

之 

愧、 

良 曰、 慨、 嘆 也、 游ゃ 謂-周 顒, 也、 欺、 誑、 弔 ぼ 也、? 山 

爲^, 所 JS 、情懷 j& 喪而無 X 相 問 H 也、 善、 曰、 鱧 ^ 

日、 凡訃/ お 其 一 君, 之 臣日, 1 某 死,、 鄭玄 日、 訃、 或 作 、赴 

至 也 【遊】 文選 作お、 云 心 は、 諸山壑 嘲り 誚る 程に、 鍾 

山の 英靈 も、 周 顒が我 を 欺き 誑かす 事 を 嘆き、 人の あ 

ら 笑止 やとて、 f?!! り 問ら ふ 事な きを 悲 むと 也!: 故 其 

1:1 翰 曰、 託 _ 一林 澗ー以 申, ー其愧 一也、 云 心 は、 て 顒を容 し 

程に、 傍より 笑 ひ 譏られて、 林 澗 の K 辱 永く 不 、止 

む 事 無と 也 國本顒 が a 辱なる を、 態と 嬲, -て、 林 澗 に 

託けて 云 妙 也、 

a 桂 sil、!^ 蘿 擁. 凡、 ii 西-. d 之. 



が. g くに、 美聲を 天下に aig へし めんと 思 へ る 也、 

使 其 高-霞, 孤, 映、 明-月 獨 -舉: 青-松 

落 JT 申 雲 誰-侶、 幕 

其字、文選*^^^是也銑曰、我,、謂。鍾山#所,稱,也、言豔 

月 徒 f 映 、無, 入 賞玩 1 也、 善 曰、 成 公 殺廳賦 曰、 ま, 一 一 

而輕擧 、向 曰、 言, 山人 之 去、 松 藤 零落、 白雲 無 „ 與爲, 偶; 

是 よ.^ 顒 出仕す る 後、 英靈 山中の 事 を 說、 云 心 は、 此 

人 去し よ b 後、 我 山の 高き 霞、 {<1 しく 孤り 映 照 し、 明 

なる 月 徒に 獨 b 上る、 松の 隆 零落し、 白雲 も 誰と 共に 

か 伴 ふ 事 を せん、 賞玩す る 人な き 事 を 云 H 此 文の 作 

者の、 能 語 を 作る sf. を、 服 を 著て 看よ と 也、 萬 文 一 統、 

劉 辰 翁 曰、 王 介 甫喜誦 „ 稚圭移 文; 愛 „ 其 高 霞 孤 映、 明月 

獨擧、 靑松落 陰、 白雲 誰 侶 之 句, 以爲。 奇絕; 

賙-戶 摧, 絕 無 k( 歸; 石- 逕 荒- 凉 徒 

延-气 、 _ 

.!|曰 、摧& 、破 一挺、 荒 雞穢 也、 言, 不き更 歸,、 I 爲细 

望.也【延ま囊、宛18^、盤旋 也、 * }^ 【佇:! 文 g&fc:- 、久 



也、 佇、 K 立 也、 逮く て、 た、 すみ 立 也、 言 心 は、 此人 

去て 後、 澗の扉 も 摧け絕 て、 復 更に 歸り 來ら す、 石の 

徑路 も荒凉 して、 我 i4 ^く 此人を 望て 佇む と 也、 

至,, 於 還- 飈 入. 幕、 寫, 霧 出 M 、蕙- 恨 

{ゅ 兮 き 鶴 鉱、 山人 去 兮 il 猿 1、 

還、 1 滑旋、 廻 C 善 本、 鶴 作. 鵠、 猿 作. 援、 翰 曰、 鳳 風、 寫; 

吐、, 柱 也蕙、 香艸、 山人 葺以爲 fe 、此 因, 山 言乏、 故 

託, 狠鶴ー 以驚怨 也 云 心 は、 此 人山 を |3 し 後、 風景 荒て 

冷し く、 廻 風の つ ぢ かせ 慕に 入、 吐 寫ぐ烟 霧 柱より 出 

蕙の帷 無人して 夜の 鶴 怨み、 山人 去て 曉の猿 驚く と 

也 【山人】 は、 隱者を 云、 周 顒を指 也、 



昔 聞 投 J 替 逸 海-岸; 今 見,, ,解.蘭 縛,, 

1 s^、 投. J 替、 疎廣. ffii 海人、 

透 故 曰 uf I!K 蘭、 蘭 佩 也、 

翰 曰、 投、 棄 f 、謂 k 廣 WPHE 而 K„ 東海, 也、 幽人 佩 J^、 

故 云 fe. 鋭、 i 、!? 也、 藤&、 也、 ま n 曰 、き 虞 徴士胡 

昭贊 曰、 投 JSJrsfe 匿 %J 、、楚 辭 曰、 .8- 秋 ま以爲 

. 佩 、前 « 書列傳 四十 一 、疏廣 、字 仲 翁、 凍 海 蘭 陵 人、 兄 

子受、 字 公子、 宣帝 時廣爲 = 太子 太 傅, 受爲。 少傳; 太子 每 



古文 後 第 文 類 北山 移 文 



四一 一 



古文 r ば巢 文 額 北 出 移 文 



四 10 



皋 遷,, 密令; 敎化: K 行、 道不. 拾 J ,蝰不 X. 境、 光武, 

, 位 、徵 太 傅, 封 德侯; 長子 戎、 太 中 大夫、 次子 ?|_^、 

以, 中郞, 給-事 黃門 I 籠】 字彙、 包 擧 也、 又— 絡、 つ 、み 

こむ る義 1: 往圜】 往 代の 圖籍 也、 張敞、 漢の 宣 帝の 時、 

甘 泉の 倉 長と 成、 後に 京 兆 尹と 成 こと 九 年、 經 術を以 

て 自ら 輔く、 楊惲が 事に 坐せられ て官を 免す、 冀 州に 

有, 賊、 張敞其 州の 刺史と 成、 盜平 ひて 太 原 郡に 守た 

,9、 趙廣漢 陽、 翟縣の 令と 成、 政 化 治 行、 尤異 とけ やけ 

く、 ことに 勝れ^る を 以て、 京 兆 尹に 遷る、 威名 流 聞 

す、 奸を發 き、 伏 を 摘る こと 如, 神、 政淸平 也、 三輔 は、 

郡の 名、 京 兆府、 左 馮翊、 右扶 風、 是也、 京鞴 は、 即ち 京 

兆 也、 郡 尉 は、 尹 也、 其 事 を 都 司 どって 平 治す るの 義 

也圍尤 字、 倭 本 作^ 誤 也 【架】 木 を 橫に搆 へ、 棚 を 架 

する 也、 間 架 架 棚な ど 云 類の 如し、 家屋の 內に 架す る 

なれば、 架 は、 家に 對 して 下風. にあ,^ 【籙】 音 錄、 圔書 

也、 卓茂寬 仁に して 人 を 愛す、 密縣の 令と 成て、 敎化 

大に行 はる、 去 程に 吏人 卓 茂 を 欺き 僞る 事 をす るに 

た へす、 魯恭中 牟縣の 令に 拜除 せらる、 政 敎大に 行る 

稻蟲其 郡に 不, 入、 言 心 は、 顒 高く 政治 を 建て、 風化 を 



記 織の 中に 結 架ん と 思 へ る 也、 我 籠 中 我家 內に、 架 棚 

とする の 義也舊 解 百說、 皆不, 足, 取、 

希: 蹤 三氣 豪; 馳き 九- 观牧: 

名 京 兆! Ik r 左內史 更,, 名 左^ 翊 ;キ爵 中尉、 名 右 抉 風; 是 爲,, 

三輔, 〔左 博〕 S 之 方:, 有,, 德也、 貫,, 金九牧 【九州 之牧 貢,, 金 也、 

翰 曰、 蹤、 跡 也、 渭城 以西 爲,, 右扶風 >p ^以東 爲,, 京 兆; 

Bl^ 陵 以北 爲&碼 翔; 此 爲„ 三 輔, 也、 牧、 長 也、 言, 希 „ 跡 

及 、馳 n 聲 過乏、 此 r 一所 註 は、 漢書 百官 表 

之 文 也、 曰、 內 あ、^ 官、 秦, 之、 掌. 治ニヌ 師; 景帝分 置, 

左 內史, 云云、、 註、 一 ゃ大、 也、 兆 者、 命數、 き ii 大命 所お、 故 

云。 京 兆, 也 、軋、 輔也、 翊 佐 也、 曰、 主 、爵 中尉、 ぁ官、 笋 

列 侯; 景帝更 名。 都 尉; 武帝 云云、 註、 扶助 也、 風化 曰, 治、 

內史右 地、 與, 左碼 翔、 京 兆 尹, 云云 【左傳 I】 宣公 三年、 

王孫 滿が語 也, 禹の 有, 德 時に 當て、 逮 方の 國、 皆 山川 奇 

異の 物を圖 にして 獻り、 九州の 牧守、 皆 其 國の金 を 貢 

獻す、 禹其金 を 以ズ、 九つの 鼎 を 鶴て、 遠方の 異物 の 

形 を、 其 上に 圆し 著す、 是を俾 へて 周の 鼎と 云 【九州】 

は、 屈 原賦の 註に 見へ た, 9、 言 心 は、 顒政を 成て、 其 

治 功の 張敞 趙廣漢 等が 三輔 を; 治めて、 英 豪の 稱 ある 

に 追及ん 事 を 願 ひ、 卓 茂魯恭 等が、 敎化大 に 行 はる , 



訓す、 か しまし きを 云 【 牒】 は、 文書 也、 又 訴狀 目安と 

も 云り 【訴】 は、 訴訟、 公事 うつたへ 尨 【倥偬】 事繁 く、 

いそが はしき を 云、 言 心 は、 公務に 係って 道 書 長 く- ^ 

りぞけ ii^ られ、 法 席 久しく 廢し、 ロハ 罪人 を 杖 打す るに 

就て、諠しく其思慮を犯し亂り、文書訴訟 jJ^して、 

其 情 懷を纏 ひ 飾る と 也、 本靜 なる 心情 を、 紛 冗た る康 

務に てまと ひ 縳ふ意 あり、 

一一へ シ ■ ク jll- 二 チウ ビゥシ 食 , 

結-課; 每 紛 I リ於 折 ま: 、 

濟曰、 琴 歌 酒賦、 皆 逸人 之,、 言 斷絕^ 編 也ハ, 綱 綴、 

親近 也、 紛^、 衆多 之貌、 si 、考第 也、 折翫、 謂, 審„刑 書 1 

也、 善 曰、 董:^ 舒集、 七 言 琴 歌 一 一首、 西 京 雜記、 鄒陽酒 

陚、 廣雅 曰、 課、 第 也、 然今 考第爲 也、 尙蒈、 王 曰、 哀, i 

t 折獄; 明 啓,; 刑 書: 静豳 風、 綢 ^ 緩 sv^; 註、 纒也、 漢京房 

傳 曰、 房奏 A ス功 P 吏 法 〔論語 顏淵篇 、子 曰、 片言 可お 

折,獄^^、其由也與、註、折、斷 也 【綢 緩】 延濟が 註 なれ 

ば 近づく 也、 恐らく は 誤 也、 詩の 註に. 從て、 纏 ふ義是 

也 【結 課 】 は、 考第 也と あかば、 吏人の 功績 を考 へて、 

甲乙 を 次第す る 義也、 京 房 傳の意 可 古 妙に、 結 解 

古文 後 集 北山 移 文 



算用の 事 を 云と 云、 恐らく は 亦 誤 也 【紛 綸】 は、 事 多し 

て、 絲 の亂れ たる 樣 なる を 云、 【 折獄〕 は、 訴訟 うった 

へ を 裁判す る を 云、 言 心 は、 公用に 無, 暇 程に、 琴 歌 酒 

賦 などの 樂事 は、 旣に斷 Bi- て不, 一 執行; 只 常に 吏務 を考 

第す るに 纒 はれ、 公事 訟獄を 決斷 する に紛亂 する 許 

り 也、 

S ^ ^ 生 J^、 漢?^ 敝 t. 迂至二 山陽 太守: 趨廣 人 

^w-n^ 4^ 私 iMi 爲, &整 令; 以,, 化 行 尤異っ 遷,, 京輔 

都 5ぉ §1" 人、、 彔、 〔後 漢】 遷-- 密令 W 不 

尉- カメニ.^14- 方 f 翁 J 忍レ 欺、 魯恭拜 ニ中牟 令ハ螺 

: き、 入 

良 曰、 張敞、 趙廣漢 、俱爲 二 あ 尹, 有,, 名望: 魯 恭、 卓 茂、 

咸 善爲, 、令、 言, 將, 崇樹, 風猷, 以籠, 架 之; 善 曰、 漢書 曰、 

張敞、 字 子 高 1}^ 云、 又 曰、 趙廣漢 、字 >h 都、 诼郡 人 也 云 

云、 范曄後 漢書 曰、 卓 茂、 字 子康、 南 陽 人 也、、 ij;! き 令; 視 

, 人 如 J ナ、 吏人 親愛 而 忍, 欺、 又 曰、 魯恭、 字 仲 康、 扶 

風 人 也、 拜。 中 牟令; 螟 傷, 稼、 犬 牙 緣, 界、 不, 入= 中牟: 張 

敞、 趙, 漢、 魯恭 三人 は、 又 蒙 求 等 にも あ, り、 萬姓統 

き、 卓 茂、 宛 人、 父祖 皆 至 „邠 {寸 茂 寛仁 恭愛 、眷乘 fe. 

; 5:、 有 乂認= 其 解. 與乏、 性 不&^ き 如. 此後 以& 術 1 

t 四 C 九 



古文 後 集 S 北山 律文 



四 〇 八 



を 喪へ る妝 あ. 9 と 也、 



至. 其 紐., 金-章 ,館,, 黑-綬 : & 



クラ ヌキ 



授、 ず 屬-城 之 雄, 冠,, 百-里 之 首; 張 -一 

英 嵐 於 ;霧1妙-氰 於 淅, 右; 

良 曰、 、繋、^、 貫 也、 金 章 銅 印 也、 銅 章 墨 絞、 縣令之 

章 飾 也、 善 曰、 漢書 曰 〔萬 以上、 爲^、 秩千石 至, 六 百 

石; 又 曰 秩六百 石 以上、 皆 銅 印 墨 綬!: &】 は、 ひも 也、 か 

くる, -讀, ^【金 章】 は、 銅の 印也縣 令に 成 時 天子 より 

給 はる 驗の 印, s^l: 館】 わがぬ と 訓す、 今 は 貫く 也 I: 綬 】 

は、 絲を 組て、 印の 系と する 也 、縣合 の 印の 系 也 【跨, ® 

城—】 銑 曰、 跨 越 也 、管 州、 之 城 爲 &j 城 き 率 城而; 

縣^?1?之稱首,也、英風妙眷皆 美聲 也、 海甸、 言 ^^^理 邑 

近. 海而 在- 浙 之 右 1 也、 善 曰、 蔡 選陳留 太守 行. 縣頌 

曰、 府君勸 耕 f 于屬縣 M 書 曰、 縣、 大率ぽ 里、 阮籍詠 

3^ 詩 曰、 英匦、 截。 雲霓 ¥ 書 曰、 江水柬 至眚稽 山陰- 爲-潮 

右 1 跨】 あ やと こふと 訓す、 また が る 也 【屬 城 〕 は、 本州 

の 城に 附縣 の诚也 【 雄】 は、 すぐれたる 意 【冠】 は 去聲、 

其 主たる を 云 【百 里】 は、 一 縣の 地方 也 【英 風】 は、 类雙 



a 、よきな を 云 I: 海甸】 近海の 邑を 云、 海 鹽縣を 指、 禹 

貢、 五百里 甸服、 王制、 千 roil 之內 曰:, 甸服; 甸之爲 っ言 、治 

也 1 妙 春 】 は、 よき ほまれ 也 I: 浙右】 江 水よ. - 鬼會稽 に 

至る まで を 云、 是は 顒が 縣官に 成た る 事 を 說、 言 心 

は 、巳に 令官に 成て、 金印 を 係、 黑絞を « き、 屬 城の 雄 

壯な るに 跨り 據り百 里の 縣の內 にて、 甲 首 たるに 冠 

主たり、 美名 を 海國に 張大 にし、 芳 譽を浙 西に 馳傳ふ 

と 也、 :! つ 



, ソゲ ラレ 



道- 帙 長- 擯 法-筵 久 -埋、 敲-扑 誼- 囂 

1: 其 倥, 傯 掌-其 懷; 、 

向 曰、 帙、 書 衣 也、、擯、斥也、敲:^ 謂>-^;:.人聲-也、牒、1 

碟也、 si 、吿 也、 怪惚、 繁 ー偏貌 1ー£^ 書講, 席、 久從。 弃埋; 

而聽© 通, 於懷 也、 善 曰、 過秦 曰、 執 = 锞, 扑-ぷ ®" がーね 

天下; 楚辭 曰、 悲-佘 生 之 無 7 歡兮、 愁 feiq 像 於 山 陸; 王 逸 

曰、 倥偬 困苦 也!: 道帙】 は、 道家の 書 を 入た る帙 也、 道 

書と 云 んが爲 也 【 法 筵】 は 、呂 向が 註 なれば、 道 書を講 

する 席 也、 但し 佛理に 長す る 者 なれば、 丄の 句 は ^ 

書、 應 1 ノ s£ 支 支, 下の句 は 佛經の 法 筵、 應 1 静』 さ 空- 

【敲扑 3 は 、罪人 を 打 事 を 云 【誼 囂】 は 、皆 か.^ びす しと 



術 を 得て、 風 を 使 ふ 事 を 能 す 【比】 は、 た くらぶる 也 

【儔】 は 類 也、 云 心は顒 が隱遁 する 體は、 務 光に 比ぶ る 

に不, 足、 涓子 も是に 類す る 事を不 と 也、 

及,, 其 鳴 縐 入. 谷、 鶴, 書 赴 hT 形- 

馳魄, 散、 志- 變,, 動、 、 、 

向 曰、 き、 使乘 也、 書、 謂 ^ 書; 古 者 用, 之以招 i 

士, 也、 隴、 山陵 也、 善 曰、.^ 淳 漢書 注 曰 、驄 馬、 以給驗 

使 之 臧榮緖 晋書 曰、 m 六 人、 蕭子良 古今 篆隸 文體 

曰、 鶴 頭書 與, 偃 波 書; 1^ 板 所. 用、 在. 漢 則 謂。 之 尺 一 

簡; 髮っ鬆 鶴 頭; 故 有, 其稱; 濟曰、 言-辟 書旣 至、 則 神魄 励 

散; 也!: 驄】 は、 使者の 乘馬 也、 鳴! は、. いな、 ける むま 

也 【鶴 書:! 鶴の 頭の 欉に 文字 を 書る 也、 古文 宇の 體也、 

隱士を 招く 時に 用, 之 【隴】 は、 大坂、 さ か 也 又呂 向が 

註 なれば、 を か 也、 是 より 顒が志 改まって 出仕す る 事 

を說、 云 心 は 勅使の 鳴、 驄 入/介、 詔 命の 鶴 書 陵 坂に 赴 

き 至る に 及で、 顒身馳 廻. -、 魂氣 散..^、 志 變改し 神 動 

擾 して 日 比の 節操 悉く 換. 果、 遂に 榮顦を 達して 出 

て 仕 ふ、 

シ カフク チ ァ カリ ノ ホ トリ ュ ソ t ュ ノ ホ トリ 二 チ 

爾乃眉 軒,, 席 次: 袂 聳, ま 上; 焚,, 芰- 

カク 

. 古文^ I 文 額 4fw 移玄 



ヲ キ チア ケテ ヲ ル ュ 

製, 而 裂, 荷, 衣; 抗,, 寧容; 而 卖, 俗, 狀; 

黯 二字" 

^日、5^舉也、禺眉、、謂き也、次側也、ま衣釉也、狭., 

謂 也、 变製荷 衣 隱者之 服、 言.、 皆 焚- T 裂 廉 

I 之容き :1^、 擧、 あ、 騁也、 善 曰、、 楚辭 曰、 製。 *< 荷- 以爲 

. 衣、 P 芙蓉, 而爲ま 、王 逸 曰、 製、 裁 也、 云 心 は、 灏 ん 

で 眉 席の 側に 揚り、 威き つて 臂を 筵の 上に 張、 旅装し 

て 、日 比の 隱 者の 衣服 を 焚 裂、 康 俗の 容に換 て 低 間の 

態を馳 廻る と 也、 抗は、 身 を擧を 云、 

風, 雲 ま~ .憤チ、石-泉 咽 而 ァ愴、 

有. 失、 顧 ,,艸-木> 而 如レ 

ヘル 力 

レ喪、 , 

^ 曰、 悽愴 憤陋、 皆 す滅、 言 此等雖 見, 山人 去- 

亦 如 喪失 一而 怨怒. 也、 云 心 は、 顒に だま されて 無- 

面目; 風雲 も悽め る氣色 に て 憤 を 合む S あり、 石 泉 も 

人 • の 帝 咽ぶ が 如に して、 水底に 愴 める 音 を帶た 林 

巒を 望めば、 心 を 失 へる 體 ぁリ、 艸木を 顧れば、 亦 物 

luul , 四 〇 七 



古文 後 集 文 類 —北山 移 文 



四 〇 六 



寸 rih 



故 歌乏、 疾, 其 不^、 故 怨^、 言 -顒 初 至 如 あ、 善 曰、 周 

易 曰、 幽 人負吉 西征賦 曰、 懊 。山 潜 之 逸士; 卓 長 往而不 

^^^、楚辭曰、王孫遊兮不レ贩、春艸生兮妻蔞、歎字 一 作 

, 歌 、言 心は顒 風流の 心情 を、 高く 日 星に 張大 にし、 氣 

象 まじく 潔う して、 霜の 秋 天に 橫は b 蓥ふが 如く、 或 

時 は 昔の 隱 者の 死して 吸らざる 事 を歎慨 し、 或 時 は 

風騷の 人の 來, 9 游 ばざる 事 を 怨 むと 也 屈 原 は、 楚の 

武 王の 後裔 なれば、 王孫と 云、 今此 にて は 劉 良が 註に 

因て、 隱 者の 稱 とすべし、 



脾辛空 於 釋- 部; 霰 i± 於 道-流; 

. アキラ カー I ス 

^ ip、tH- aj 4-?、 〔列 仙 Is 後光、 M 時人、 湊 使., 桀因レ 光 

^ レ t; 而謀满 せ,, 天下; 已而 讓,, 光光遂 貧,, 石^ 

ゾ河而 ロ冃 N3J ヒ匕 |零、 涓子齊 人 餌 レ木隱 二 

自匿 HSit rt- hr レム Hz レ: 於 i 石山? 能,, 風、 

翰1!5、{4|{4|、以&^明、.^- 也、 釋 部、 謂, 佛經, 也、 霰、 考也、 

* あ、 謂 も 之 ほ 玄1 也 道 流、 謂 > 老 子, 也、 善 曰、 蕭 子 顯 

齊書 曰、 @ 汎涉 „ 百 家; 長。 於 佛 著 。正宗 論; 兼 。老易 1 释 

ハ 一一 ハク リ 11 

部、 內典 也、 漢書 曰 道家 流 者、 出, 於 史官; 暦 記 成敗 存 C 

禍福、 古今 之 道 也、 * 氏 は.!, 41 寂 を 以て 宗旨と す、 萬 物 

を £^ 幻と して、 HjSH 叔に 阪す、 金剛き 云、 一切 有爲 法、 



スル r テ 



如。 夢幻 泡 影, 如 亦. 電應, 作, 如お K 觀; 般若 心經 



も 

チ 



五蘊皆 j:^ と 云、 又は 舍 利子 色不 ^ 異、 4H<i 不, 91^&r 色即 

是空、 空即是色、 受想行 識亦復 如ら 气舍 利子 是諸法 空 

相、 不, 生 チ滅、 チ 招不, 淨不 不^と 說 【釋 部】 は、 內 

典 也 【* 玄 】 は、 老子 經の 語!: 道 流; 1 は、 即 老子の 道 也、 

老子 は、 * 妙 不測 を說 て、 虛無を 本旨と す、 道 は 天地 

の 先に 在、 其 時 は 空虛 にしで 無, 一 物 1 只 道の み 有て 萬 

物の 母と 成、 此> ^を 取て 世界の 人物 道理 は、 第二に 落 

たりと 云て 不. 用、 云 心 は 顒佛 法に 阪 して 塔- 理を談 

ぷ、 老莊を 好で 玄敎を 明す と 也 【務光 ll 銑 曰、 務光 

子、 皆 古之隱 者、 比 方、 儔 匹 也、 善 曰、 列 仙傳 曰、 務光 

者、 夏時 人 也、 耳 長 七寸、 好 ,琴 服^ 韮 I; 殷湯 伐、" 水、 因 

, 光而 謀、 光 曰、 非 „ 吾 事 1 也 云 云、 列仙傳 曰、 涓子 者、 齊 

人 也 云云、 廣 列仙傳 曰、 涓子 著-天地人 經 四十 八 篇; 後 

釣&于 河澤; 得 翻、 腹中 有つ 符、 能 制 M 雨 國務光 は、 夏 

の 時の 人 也、 殷の湯 王、 夏の 樂を 伐ん どして、 光に 談 

合す、 光世 事 は 我預る 事に 非す と 云て 不,, 取合; 湯继を 

C して 天下 を 得た 、後に 天下 を 光に 讓る、 光 忌が,. > 

て 逃れ、 終に 石 を 負て 水に 沈で 自ら 藏る、 涓子 は、 

齊の圃 の 人 也、 蒼 术白术 を 服 食して、 宕 山に 隱る、 仙 



で 竿 を 吹 者 の 眞似 をし て 、祿を 食 ふて 居れ b 、是 より 

僞て名 を 盜る事 を、 竊吹 とも、 濫吹 とも 云、 竊は、 ぬす 

む 也、 濫は、 みだ,.^ にいつ はるを 云、 幅 巾と て、 隱 者の 

被る 物 あり、 心 は * 俗に 汚れて、 頭に は隱 者の 巾 を 戴 

く を、 濫 巾と 云、 言 心 は顒隱 者の 眞似 をして、 艸 堂に 

居 b 、隱^ t 被て、 北山に 徘徊す と 也、 一 說に莊 子 田 

子方 篇、 魯多, 儒 服 1 の 故事 を 引て、 上の 學。 遁柬魯 1 の 句 

を 解す、 左 も 可, 有 なれ 共、 先 可 本 註 1 歟、 又 南郭 先 

生 吹. 竿 を 以て、 習 =隱 南郭, の 句 を 解し、 下の 竊 吹の 句 

i 1- つに あねて 註す、 大に 誤れ り、 習 JI は、 子綦 が 

故事、 竊吹 は、 南郭 先生が 故事、 各 別 也、 竊吹 は、 ロハ 字 

を 借用て、 盜 事 を 云 迄 也、 

紘, ぼ 松 ま: 欺ク, 氣雲 叙; 雖. あ 於 

マト ハル . 

ーーチマッ0-^.-スヲ 二 

江- 皐; 乃 P 情, 於 好爵; 

濟曰、 誘、 謂 n 引 誘 1 也、 氣誑 也、 言雖 其 容貌 於 江 澤_, 

然ま情 志 於 好爵释 也、 善 曰、 楚辭 曰、 將, 馳駕兮 江皐; 

周易 曰、 我 有,, 好爵; 吾與 之、 揚 雄反騷 曰、 違, 靈氛, 

而不, 從兮、 反 堪,, 河 於 江皐; 註 江 阜水邊 之游地 也、 靑松 

古文 後 集 文 類 北山 ix- 1 1 



tn 、我 字、 我- 于山 神, 也、 言 心 は、 山 神の 云、 顒我 山の 松 

桂 を 誑ら かし、 我 雲 塾 を詐 つて、 僞隱の 住所と す、 其 

外の 容は江 澤に住 事を假 託すと 云 共、 內心は 好爵祿 

を 得ん と 云の 望み ありと 也 【緩】 は、 冠の 系 也、 此 にて 

は 心の 利欲に 纓る、 を 也、 

テ ル寸ハ -- ■ ス. ヲシ ヒラキ ヲ トリ. t シギ. チ 

其 始, 至 也 將 欲. 排, 巣 父: 拉,, 許 由つ 

ハラ t 

S 傲, 百-世; 蔑, 王侯; 

良 曰、 排推、 也、 巢父許 由、 隱者之 最 4 百 氏、 謂-ほ 家 諸 

H;i 也、 王俟、 爵之貨 也、 拉、 折 也 傲、 蔑皆輕 也 【百世】 文 

g^i! 作, ほ 氏; 言 心 は 顒始て 至る 時 は、 巢父を 推し, ぞけ. 

許由を折.ひしぎ、百^5::を慢っ. て、, 我に 並ぶ 者な き樣に 

し、 王侯 を も 輕んじ 蔑し ろに せんとす と 也 國此段 は、 

始て 山中に 來れる 時、 真 操 を 守ん とする 由を說 也、 

父 許 由が 事 は漁ハ ^ 辭の 註に あ. 9、 ■ : 

風-情 i.ni 、霜- 氣 橫 J 、或 歎\ 幽 人 

ク ル r テ ハム ノ r_K ハ 

長, 牲, 或 怨,, 王, 孫不 き、 

カハへ ハノフ r-IK 

良 曰、 張大、 橫、 鉴也、 幽人 王孫、 隱 者之稱 、募-其 長 往-、 



古文 後 集 文 頷 4^ 山 移 文 



此 にて 初て 名 を 1 出す、 銑 曰、、 周 子、 謂,, 彥倫, 也、 儁 俗、 

俗 中 之偶士 也、 博、 大通 也、 支、 謂 „ 莊老之 道, 也、 あ、 謂, 

文 多 質少, 也!: 儁】 俊 同、 絕異 也、 老子 經曰、 玄之 又玄衆 

妙 之 門、 論語 雍也篇 曰、 文 勝, ^ 質 則史、 言 心 は、 世に 周 

鲷と云 者 あり、 凡俗の 中 を 超て、 英俊の 士也圍 t 先獎】 

今 先春奘 むる 也、 旣に 有-文章 博學 一也、 又 老子 莊 子が 

道 を 好み、 文 多して 質 少しと 也、 



レ IB 



然而 i 學,, 遁東 



言顚 盗,, 名 草堂; 濫服 M 幅. 



、 ,〔_ ^子〕 瞀君 一? 顏闺 人- 

-】 也 又 w レ幣先 ー焉、 顏闔 守,, 

^?^ 【使者 至 曰、 此顔闔 之 家歟、 阖對 曰、 此閨之 家、 使者 致, 幣閬 曰恐听 

終而 、な 使者 罪、 不 K 若審レ 之、 使 4? 反、 審レ之 復來、 求 レ之刖 亦 不レ可 レ得也 * 

S ^ 莊 子南郭 子紫隱 X 几而 坐、 .JJlsg.,.^ ^ 

,こ gte 一 a ぎ 仰レ天 嗒然、 似 i,, 其き p^ft^ 

堂, 濫 北 1113- 

上に は 先 装て、 此 にて 然 而と卻 て 抑へ て、 僞隱を 毀る 

也 圍莊子 讓王篱 也 I: 幣 】 字彙帛 也、 財 也、 餞 也、 【閭】 里 

s: 也、 又 周 I、 二十 五家 曰, 閭、 魯の君 顔闔か 道 を 得た 

る 事 を 開 て 、幣使 を 遣し て 先案內 せじむ 、闔陋 き 宅 を 

守り、 S 布の 衣 を 著て 牛 を 飯り、 魯君 の 使者 門に 至 

る、 闔 自ら 出て 對す、 使者 是は 顏闔が 家 かと 問、 闔是 

也と 對ふ、 使者 1^ 物 を 致し 入、 闺對て 云、 恐らく は聽る 



事 誤て、 門 違へ にて や 有ん、 左 あらば 使者 罪 を 得ん、 

能々 審 かにして 尋ね 致せと 云、 使者 實 もとて 引返し、 

詳に 問て 復來 る、 闔 巳に 去て 行方 を不, 知、 使者 求れ 

共 不^^、 闔が 如なる 者 は、 眞に 富貴 を 惡む者 也、 得 

也の 也 序、 莊 子に 作, 已 【習隱 莊子齊 物 論 也 疏曰 

南 郭子泰 者、 楚昭王 之 庶子 司 •ill 子綦 也、 居, 南郭; 故 曰, 

I— I 嗒然】 郭象 曰、 解體 若^ 偶-也、 嗒、 士 合切、 



南 郭子棊 几に 憑か、,^ て 坐し i< に 仰の ひて 嘘く、 嗒 

然と 身 解て 其婦を 喪る に 似た 、身心 共に 忘れた る 

貌也、 言 心 は、 周 顒隱遯 を 學て、 顏闔を 慕 ひ 、隱. 儿忘, 

身心 一事 を 習て、 子纂に 似す、 上 つら は 能 言 やうに て、 底 

に は 二人と 大きに 相違した る 事 を 含り、 銑 曰 言,、 顒無, 

ネ性; 但習, 學此 二人 之 隱遁, 也 【竊 吹—: J 向 曰、 竊、 J^、 

濫偺 也南郭 處士盜 W 居 吹, ^ 干 之 位; 巾, _隱 者 之 服, 也、 北 岳、 

即 北山 也、 言, 顒盜 S 居艸 堂; 偺 服-幅 巾; 有, 如 S 南郭濫 _T 吹 

竿, 也、 善 曰、 東 観漢記 曰、 江 革專っ $ 養. 母、 幅 巾 屣廢、 

叉 韓子士 一、 齊宣王 好^、 必 三百 人以吹 争、 南郭 先生 

不, 竿 者而之 ニニ 百 人 之 中; 以 fe. 食 レ祿、 宣王薨 、後 王 曰、 

寡 人 好 k 竿、 欲, 一 1 吹 y 之、 南 郭乃逃 南郭 先生 と 云 者、 

本よ, 9 竿 をば 不, 吹 得, して、 齊 王の 樂 人の 中に 雑り 入 



々 にして、 迷 ふべ しと 也、 道の 天下に 行 はる 、事、 只 

1 道なる べきに、 末派 紛々 として 人の 迷 ふに 比する 

也 【練 絲】 ねりた る 白き いと 也 I; 爲其 可—: S 絲本 白し、 

而 るを黃 にも 黑 くも、 五色 欉々 に 染成事 を、 墨 子歡く 

者 は、 人の 心 は 本 善に して 惡 なし、 季 世の 俗變詐 日日 

力 ハ ナラ 

に: じて、 本心 I る を 以て 也 延濟 曰、 參差、 不, 一 也、 

翻 覆、 不 ,定 也、 言 周 子 勢 一 定 之 志; 故伊此 一 人悲哭 1 

ル カム メナ ル r ヲ 

以 譏, 之、 淮南 子、 高 誘 H 、憫- 其 本同而 末異; 

ち^^^ 以 心, 取、 II: 或ノ t_ 鳥 而:? 



ff>l 



1- 何 其 謬 哉、 一 



良 曰: 乍、 K ,言,, 顒楚 廻, 跡 向。 山中, 而 心猶染 k 俗 * 

也 、負、 正、 gl、lr 謬 誑 也 【乍 廻 —I 周 顒僞て 暫時 足迹 

を ® 轉 して、 山中に 入て 隱る、 而も 其 心は廑 俗に 汚れ 

染て、 富貴 を不, 忘と 也國晴 は、 名 をば 說 著さす して、 

底に 周 顒を指 云義也 【或 先 虞—;! 周顒初 め は 正しく 節 

操 を 守る 體 をして、 終に は廑 欲に 汚されて 出仕す、 靑 

フ ノノノ ヲニハ ヒニハ 一一 サケフ 

松 曰、 此句借 ^ 用 易 旅卦 語勢; 先 笑 後 號眺、 又 借 ^ 用 蘇 

力-一 ソ -1 ハテ 1| ハ ト|ズ テ 

秦傅曰 何 前倨而 后恭, 也圖 I: 應在後 :! 後の 其 始至也 云云 



の 下に 云、 應, 上 先 A1 一字, 【何 其 1:1 何とて 誑かし 偽れ 

るぞと 也、 



*、 



ュ キヌ 



嗚 呼、 尙 生 不 fe:、 ? f 字 仲 氏 旣-牲 

養 長 山-阿 寂- 寥、 千-載 誰-賞、 



スル 



翰 曰、 嗚呼 歡辭、 尙長、 字 子 平、 男女 嫁 娶訖、 便 隱而不 

, 出 、仲 長統嘆 曰、 若 s^,, 背ね 臨 永游, 牛 源; 此即 足矣、 



何爲區 ft 於 帝王 之 門, 哉、 言此 二人 無 山-阿 空廪千 

载巳來 、無。 人 當蘂 、善 曰、 范曄後 i 書 曰、 仲 長 線、 字 公 

理、 山陽 人 也、 性 俶儻默 語 無, 常 、毎, 州 邶 命 召; 輙稱 

不, 就、 又 英雄 記 曰、 尙 子 平 有 _> 道 術; 爲。 縣 功曹; 休 

入ね 擔^、 賣以 供-食 飮; 後 漢書 列 傅 七十 三 逸民 傅ぶ 

曰、 尙 子平隱 居不, 仕、 性 尙,, 中和?^ 通- 老、 易; 仲 長 統, 

在, 列傳 三十 九, 論語 八 僭鴛、 旣 往不, 咎、^ 曲 也、 寂寥、 

謂, 無 X 也、 言 心 は 尙生仲 氏 二人 は、 皆眞隱 なる 者 也、 

而も 已に 死して 不 V 在、 山 曲 寂寥 とし て 、其 跡 を 繼者. 

なし、 千載 以來、 維 有て か 此人を 追 賞 せんと 也、 

-I ト 云 モノ ノ ナリ 一一 -ーメ 

世 有,, 周 子; J 筒-俗 之士、 I 旣-文 

旣_ 博、 亦, も 亦, 史 、- 



古文 後 集 文 類 „ ^山 移 女 



V 



文頌 *s 移 



iio 二 



4zL 0. 蘇 門 先生 游,, 於 tMS; 见,, 一 人 採つ; ssnl, 子 

^ 0^ 以に此 終 乎、 薪 人 曰 云 云、 遂爲- 一 歌 二 章 一而 去 

固 亦-有 焉、 . 

圖 【周靈 王—】 呂 向が 注 也 、但し 文選の 註に は、 洛 字の 

下に、 之 間の 一 一字 あり、 周の 靈 王の 太子 晋、 好て 签を 

吹て、 鳳凰の 鳴聲を 作て、 伊水洛 水の 邊に 遊ぶ、 後遂 

に 仙と 成、 今 此隱者 太子 晋が鳳 鳴 を 成 を、 ノ洛 水の 浦に 

.閒 と 也 【値 薪 歌—: IH: 蘇 門—:! 此注も 亦 同, 前、 但し 彼 

に は、 謂の 下に 之 字 あ b 、此終 を 終此に 作る 也 【云云】 

事 を 記さん とすれば 多く、 亦 は 指て 切なる 事 にても 

なき 時に、 略して 書 也、 漢書 汲 黯傳に 出た.^、 かく の 

ぶと しと 籠. o、 呂 向が 注に は、 此 云云の 處に、 吾 聞 塞 

人 無 、以, 道德 1 爲っ 5>、 何怪 乎而爲 也の 十八 字 あ 

り、 蘇 門 先生、 延瀨と 云 所に 遊ぶ、 1 人 樵す る 者 ある 

を 見て、 問汝此 樵に て 一 生 を; 終ん かと 云、 樵の 云、 我 

聞 譫人は 無念無想 にして、 只 道德を 以て 心と す、 何 を 

怪て か、 貧苦 を 悲む事 を せん、 遂に 歌 一 一首 を 作て 去、 

今此隱 者、 薪 を 採て 樂み 歌 ふ 者に、 延瀨に 逢 と 也!: 固 

亦 有焉】 向 曰 、言。 有 &f 固 如, 此、 其 隱观の 志 固して 移 

ら ざる 事 如 y 此 なること 有と 也、 但し 固 又 本然 之辭、 



子 曰、 固 所へ 願 也と 云 義に從 て、 鳳 吹 を. m 、薪 歌に 遇 

ん事 固よ, T 亦有レ 之と 云 意に 見ば 如何、 仍前說 を f 

すべし、 , 



セン ャ* 



豈 期 始-終 參-差 蒼- 黃 反, 覆 、涙,, 翟 

^ Tt^ 一 二 & iNj 口. K 一 反,、 素絲也 整 墨餐、 朱 



言 心 は 山 神、 此隱 者の 志操 固く 守て、 富貴に 淫せざ >^ 

ましと こそ 思 ひしに、 何ぞ 計らん、 始と 終と 相 同じ か 

らす、 白き 絲、 蒼 色に 成 、黄色に 變す るが 一如く 改まら 

んと は、 墨翟が 白き 絲を 見て、 其 色々 に 染ん事 を悲め 

るに 感淚を 流し、 揚 朱が 四方 八 角に 【分れた る 街に 臨 

て哭 泣せ し 事 を、 實 もと 感じて 悲慟 すると 也 圄李善 

が 注 也 t 反 字】 文選 に は、 本文 幷 に 註 中 皆 作. 翻 c: 始 終 

I】 始は 一 筋の 道 なれ *、 終に 衞の 分れて、 參 差と 不 

,齊 也、 參差 は、 毛詩關 雄篇に 出たり、 岐 は、 分 也、 街の 

四方 八 角に 分れた る を 云 【蒼 黃 1】 反 履 は、 打 返す 也、 

變じ 改まる を 云、 素絲 は、 白絲也 t 爲其可 —:! 道 は本大 

路 一 筋なる べきに、 彼此 分れ 通 やる 者 は、 南北 東西 區 



二 之!^ (又 離 • 日 、あ 堯舜之 耿< ^や、 王 逸 註、 t 、光 也、 介 

大也、 盡也 r 耿介】 は、 光明なる 節介 也 節義 高 ふして 眉 

一一 かに、 衆 群に 秀、 出す る を 云 r 拔俗】 は、 凡俗 を 拔 出な 

. る を 云 【標】 は、 標格、 風姿 也、 風儀 態度 を 云 【蕭 洒】 庫! 

IS を 洗 ひ 立た る 如くに、 無欲 e 淡 なる を 云 、世話に、 ^ 

一 しゃれた ると 云 様に、 さびく としたる 義 也!; 出 塵 1 

塵埃 を 超 出る 也 浮世の 汚ら はしき に 染らぬ を 云!; 想 HI 

は、 心 思 也 【 度 白 I】 雪 文選、 一 本 作 JT 善 曰、 孟子 曰、 一 

: 白雪 之 白 也、 猶, 白玉 之 白, 也 子 虚賦、 、上 干、 -靑 雲; 靑雲、 

: f 作, 靑霄; 翰 曰、 隱者之 志淸高 也、 潔淸、 干、 觸也、 方 知 一 

レ之、 言 V 有, 如 あ 也 言 心 は、 隱 者の 體を 云へば、 節義 

く、 凡俗 を拔 出た る 態 あり、 其 操 を 云ば、 洒落 無欲 に 一 

さび として、 塵 汚 を 離れ 出た る 思 あ.. > 、其 志 潔. 

にして、雪を度て淸きが如く、其氣象高ふして、雲.^ー 

凌て 上る が 如し、 我 始めは、 此隱者 如, 此 なる 人と 翔 

れ b と 也、 一に i 

若 其 亭;; 亭 物, ^^: 狡, 狡 霞 :^; 芥,, 千 1 

金, 而不 fe 、興, 萬- 乘, 其 如. 脫、 

擧,, 夭 下, 而 博,, 之 舜 7 : 

尤,, 郤行而 脫., 雁 也、 

• • 古文 後. m. 文. 類. 北 :3 移 K . ,„ 



銑 曰、 亭亭、 高 聲貌、 、表 外 也、 物 表 霞 外、 言。 士、^ 高遠., 也、 

芥、 艸 也、 千金 萬乘、 俗 皆 貴, 之、 此 高潔 之 人 、視, 之 如, 

艸芥脫 ^ 屣而已 、言 也、 善 曰、 爾雅 曰、 史記 曰、 秦軍引 

去 平原 君 乃 置, 酒、 酒酣 ^前 以,, 千金, 爲=魯 ,壽魯 

笑 曰、 听釜, 於 天 一.^ 之 士> 者、 爲\ 排^ 釋 難解 務而不 

, 取 也 云云、 淮 南 子、 許愼曰 言,, 其 易, 也、 i 子 盡心篇 上 

曰、 舜視 JUK 下 敝蹤 1 也、 朱 子 註、 i 、艸履 也 【亭 

亭】 高く 聳る貌 、义獨 り立貌 【物 表】 萬 物の 外 也、 塵 俗 

の 外 を 云 【皎 胶】 は、 潔白なる 貌 【霞 外】 雲 烟の外 也、 天 

上 を 云 【芥 千金—】 千金の 重き を、 艸芥の 如くに 輕ん 

じて 願み ざる 也!; 展萬乘 —I 萬乘 は、 天子の 位 也、 車 一 

ワラ ク ッ 

乘に馬 四疋を 係る、 天子 は 萬乘の 車^ あ. -、 是を屣 お 

脫 ぐが 如くに して 棄去 也、 言 心 は、 隱 者の 志し 高潔に 

して、 物 外に 高く 立廑 表に 超て 汚れす、 千金 を芥 にし 

萬乘 て、 を 履と すると 也圖堯 年老 志衰 へて、 天下 を, f 

て 舜に傳 ふ、 尤字誤 也、 淮南子 作, 猶是也 卻行 は、 後へ 

返く 也、 あとじ さりして、 艸履を 脫棄る 様に 、富貴 を 

輕ん すると 也、 

聞ノ 鳳-吹 テ 於 洛 1 一:. I 靈き s§ 値-薪- 

.:: ... . i 1 15 1 



古文 後 集 文 額 北山^ X 



四 00 



端 ー第 九 段、 自, 於是叢 1 至, 末 第 十 段、 

# 德灣 

南1、孔娃ぐ會稽山^人、1^明.帝時爲,,南郡太守;珪風韻 

淸 球 好-文 詠; 飮 七 八 斗、 不 J^fe 務 1 居^ 盛營。 山 永つ 

憑九獨 酌、 傍 無-維 事 ;門 庭 之 内、 艸莖不 M ノ中 有 • 蛙 嗚; 

或 問乏曰 _ 、欲、。 陳蕃, 乎、 珪 曰、 我 以ぉ當 。兩 部 鼓吹; 

何必效 王晏甞 鳴-鼓吹, 候乏 S 群蛙嗚 1 曰、 此 殊聒" 

人 耳- 珪. 曰、 我 聽,, 鼓吹, 殆不, 及、 晏 有,, 慙色; 仕 至 „ 散騎 常: 

文選 註、 引 „齊 書, 曰、 州舉. 秀才, 解 „ 褐宋 安成 王 

車騎 法曹 行參 軍, 稍遷 至-太子 《 事, 卒、: 

鍾 之 英、 艸齓 之 靈ま觀 馳, 隼 

• ' • . - .ー一 ... シ ルス チ - il 

驛, 路: P 移 山 庭: -. 

文選 註、 呂延濟 la 、蔣子 文 ま 謂靑骨 死當, 爲, 神 後吳王 

^^立胸於鍾山下;困改,山爲-蔣 山, 也、 昔蜀 有-法師, 居, 

艸, 堂 寺, 及。 柬阪 あ 玩,, 彼 林き 之 美, 乃 於。 北山 南; 作 I 

艸堂 1 以擬焉 、英 |气 二 神 也、 李 善 曰、 粱 簡文 帝 艸堂 傅 

曰 、汝南 周 IT 昔經. 在- 蜀艸堂 寺; 林壑 可, 懷、 乃 於- 鍾 嶺 

雷 次宗學 館, 立 、因 名, 艸堂; 亦 號,. H 茨 1 【艸 堂】 を 作る. 



にニ說 あり、 濟が義 なれば、 蜀の 法 造れり、 簡文 9:. 

義 なれば、 周顒 立、 る 也 【英】 は 精— C 齓】 神 —、皆 山 神 を 

指て 云、 劉 良 曰、 驛 、傅 也 謂, 山 之 英靈 驅, 烟霧; 刻, 移. 

文 於 山 庭, 也、 言 心 は、 鍾 山の 精英、 艸 堂の. 神靈" 周顒 

が復此 山に 過らん. とする 事 を 聞て、 大きに 恐れ 忌て,、. 

饉 樣の僞 隱山ホ に往來 する に 依て、 我 神靈の 浮 名 を 

も 立る i£j なれ、 急 ふ に 移 書 乞て、 再び. 此邊へ 近付べ か 

ら やとて、 煙霧 を 使. V ん て、. 山 *5 驛 路に敎 廻らせ、 移 

文 を. S の 庭 中に 刻みて 立、 周顒が 經過を 禁制す る」 と 

也 【驛】 傳舍^ 、むま やど と訓ゃ 【勒】 刻 也、 え ttslir^, 

む 也、 しるす と 訓す、 萬 X.I 統、 茅坤 曰、 首假, 一山 靈勒. 

, 移 之 意; 泛論 _> 夫先處 而後 出 者; 尙未, 說-- 入 事實; - 



夫 以,, 耿人 力. 拔. 俗 之標、 蕭-洒 出 .塵: 

之 想,; あ 雪, 以、 あ 潔、 干, 靑-雾 1 

直, 上、 吾; 方 € 之 :矣、 . 

1曰、耿4^、謂-執细之士、,也、拔、出也、蕭灑、脫落也、善 

tn 楚辭 曰、 a 耿介 1^. 不, 隨.、 孫 盛 晋陽秋 曰、 呂 安志 量 開 

%有& 俗 風氣; 莊子 曰、 孔子 彷,, 徨 塵!^ 之 外; 逍& 無 



3 b u ^ 孔稚圭 、字 德璋、 會稽人 也、 少浓 學有 

C 4 ^ ^ 美 f 仕 至,, 太子 詹 が乂鍾 山 、在,, 郡 北 _ 

其 先 周彥倫 隱,, 於 北山; 后 赔ビ詔 出 爲,, 海驟縣 令; 砍ミ郤 遗,, 北山, 孔生 ? 

,一山 靈之意 _ 移に 之 使に 不 y 許 二 再 至 ;故 fH 二 北山 移 文 I 〔迂ー 5 建 康蔣山 

?、 

題 註 は、 文選 呂 向が 註 也、 此 上に 本 有 „蕭 子 顯齊書 11^ 

六 字 I 孔 稚圭】 本名の 下に 詳也 【會稽 】* 夜 宴-桃李 園 1 

序に 見 へ た,^!; 少】 幼少、 年 弱き を 云 r 涉 】 漢書 賈誼, 

曰、 涉,, 獵 書記; 不^ 儒: 顔 師 古註、 涉 、若き^、 1、 

若^, 獸、 貫, 歷覽之 專精, 也、 涉は、 水 を 渡 也、 博く 書籍 

を覽る 事、 水を涉 るが 如く なる 也 【美 譽】 よき ほまれ 

也、 李 善が 註に は 作, 善譽 I 太子 詹事】 事物 紀原 曰、 秦 

官、 掌, 太子 家; 應勒 曰、 詹賓 也、 給 也 太子の 家事 を 省察 

し、 諸 用を資 給す る官也 【鍾 山】 方 輿勝覽 十四、 江東路 

建 康府、 鍾山註 曰 、在。 上元縣 東北 十八 里 1 輿地 志 云、 古 

曰, 金 陵 山; 縣名 因, 此、 又 名 ^ 蔣山; 漢末棘 1« 尉 蔣子文 封 

討, 賊死, 事 於此, 吳太帝 爲立, 廟、 子 文 祖学^ 鍾、 因改 曰- 

蔣山; 此山本 無。 艸 木; 東、 晋時 刺史 還 任 者 栽, 松 三千 株, 

下 至-郡 守, 各 有 ,差、 一 名。 北山, 齊 I 周顒 隱,, 於 此 I 在 郡 

北】 此 山會稽 郡の 北に 在 故に、 北山と 云、 六臣 文選 註、 



郡 作, 都、 is、 也.、 六 家 文選 註 作, 郡 【 周彥 偸】 蕭子顯 書 

曰、 周顒、 字彥 倫、 汝, 南 人 也夢褐 海陵國 侍郞; 元 徽中出 

爲。 剡令; 建 元 中 爲&沙 王 後軍 參 山陰 令、 音辭 辯麗、 

長 a 於佛 P 著 Jil 宗 論; 言, 空 假義; 終, -國子 博士; 兼-著 作 

郞; 初隱 。鍾山 1 王儉 曰、 卿 山中 何 有 曰、 赤 米白鹽 綠葵紫 

藝 、文惠 太子 問 一菜 有。 何 味 勝; 曰、 春 初 早韭、 秋 末晚崧 

【海 鹽縣】 在, 秀州 1 適】 誤 也、 文選 註 作. 過 曰 I- fj; 移】^ 

遷劉子 駿移嘗 註、 銑 曰、 易 也、 謂お。 我情 髿 * 易 彼 意 〔此 

よ b 彼へ 觸て 廻す 文 也、 周顒 初め 北山に 隱 居して, 世 

に 出 まじき との 事なる が、 後に 宋の 後廢 帝の 朝に、 勅 

詔お 蒙て 出で 仕 へ 、海 鹽縣の 令と 成、 却て 復 北山に 過 

り 入ん とす、 孔德璋 是を惡 て、 即ち 北山の 神 靈の心 を 

假、 觸 流しの 文 を 作て、 禁止して 再び ス事を 不 、故 

に 北山 移 文と 云、 張侗 初せ、 凡 想 頭 高 者 、行, 文 自然 靈 

異也、 此篇意 極 孤高、 句 多,, 獨 創; 轉接 迎送、 固 屬> 天成; 

點,, 緩 吟ー咏 ;尤有 n 夫 巧; 愈玩 愈 作 〇 靑松 曰、 此篇 十 段、 

自姗首,至,^;?焉1第 一 段自& 期-至, 誰 賞-第一 一段、 自-世 

有, 至, 好爵, 第三 段、 自。 其始, 至 i 儔, 第 四 段 、自。 及 其- 

至, 如 喪, 第五 段、 自き 其 1 至,, 猿 驚, 第 六 段、 自-昔 聞-至- 

壅纓, 第 七 段、 自, 於 是, 至-素 謁, 第 八 段、 自ス 「乃 I 至- 郊 



古文 後 集 文顛 北山 移 文 



】11 九九 



.^im 文頜 北山 5^ 文! 



三 九 八 



天よ .0 定れる 限 ある を 云、 孟子 曰、 妖壽 不. 貳、 又 曰 

莫, 非お 也、 壽も夭 も、 本來定 れる數 あれば、 鈍靜 にて 

も あれ、 鋭 動 にても あれ、 養生に て 生 延る事 も 成 ま 

じ、 命 促 まる 事 も 有 まじ 【制】 裁 也、 造 也、 つくり、 する 

を 云 【借 令— 】 縱ひ 筆の 頭 尖らす 動かす 共、 其 命 硯と 

共に 久遠なる 事 能 はじ、 人の 壽命も 亦限數 あれば、 養 

生に て延っ 促つ を 制作す る 事 は 成 まじと 也、 

モト ロル Jre ヲ レル r チ 

雖. 然 寧 爲. 此、 勿. 爲. 彼 也、 

此ー 一句、 子 西が 對也、 或 人の 論 は 尤も なれ 共、 我 は 願 

. ^は、 此 鈍と 靜とを せん、 彼 鋭と 動と を ば爲 まじ と 

也、 孟子 盡心 上篇 曰、 條. 身 以俟. 之 又 曰、 知, 命 ^}^、不 

あ 年 巖墻之 下; 盡。 其 道 死者、 正 命 也、 

銘 曰、 不 .能. 鋭、 因テ d 鈍 爲ス. 鼠、 不. 能 



. 動 、因 以. 靜 爲., 用、 惟 其, 然 是, 以 能 

ナリ 

另眉年 

硯 本よ b 鋭利な. 事 がら や、 故に 頑 鈍 を 以て 體 とす、 

又 S$ 動す る事不 、故に 安静 を 以て 川と す 【 惟其然 】 



と は、 鈍靜を 云、 鈍靜 なる を 以ての 故に、 能 長命 也と 

ぞ、 書畢命 曰、 資富 能訓、 惟以 永年、 羅山 曰、 永年の 二 

字 は、 古 硯の古 字に 應す、 愚 謂く、 能 吟. 味 する に不 

,然 、可 J 一 sfe- 哉、 銳と體 と 同 韻、 動と 用と 同 韻、 然と 年 

と 同 韻 也、 - 



韻會、 說文叙 曰、 倉 額 之 初、 作 JH 〔依 象. 形、 故 謂-; M 

ま; 其 後 形聲、 相 益、 即謂 = 之 字; H^H^ 、不ぉ k 害^、 き、 

文、 謂。 一 字; 辭、 謂- 1 句; 廣韻、 文、、 章 也、 美 也、 華 川王禕 

文訓 曰、 文 有。 大體; 文 有。 耍 1" 理; 執。 其理, 則 可-, 以 ず, 哀乎 

群 言; 據; 其體, 則 可,, 以刺。 裁 乎 衆 製; 然 必用, 之 以 、主 

, 之以, 氣、 才 以爲, 之 先驅; 氣 以^。 之內 1; 淮而致 ^ 之、 一 

本 = 於 道; 無, 雑而 無 V 蔽、 ン惟 能 有 I 是ノ、 I 統』 K 會, 元、 出 

入, 天、 惟 其 意之 所,, 欲 、而言 之 靡, 不, さ 其 意; 斯其 爲- 

文 至, 乎、 文 は、 文章の ー體 也、 文選に 文 類 あり、 陸 機 

が文賦 あり、 王禕 が文訓 あ, -、 其 外 文苑 英華、 古今 文 

鑑、 文章 正宗、 文 體明辨 章に 詳也、 



者 也 c 非 ス,, 鈍, 者 壽 而 銳 〔者 _ 夭, 乎、 

三 物の 體を饊 やれば、 筆. は 尤も IS 尖, 9 鋭 也、 墨 は 少し 

尖 綾. Q>o 程に、 筆に 次と 云 也、 ffi は 尖らす して 鈍き 物 

也、 然れば 鈍き 物は壽 ふ. し. て、 銳 なる 者 は 夭き 道理な 

らす や、 人 も 利 發に見 ゆ, る 者 は、 性 を 煎て 早く 死し、 

愚 戲, Lrsli^ ゆる J は、 何の 心 を f_ する 事 無れば、 ft 命 

也、 老. 子の ま 北 ハ激, と 云、 揣 而銳. 之、 不 JE% 長 保, と 云、 

S 雄; 守 一一 其 雌, と 云 は 其義に やべ し、 . 

其 爲. 用 也、 筆 最, 動、 墨 次. 之 # 靜. 

者 也、 豈 非, p# 壽 而 動, 者 夭, t 

謹 餐慕 ま". 

S 物の 用の 行 はる > 所 を 論 すれば、 每は 尤も 動き は 

おらく 者 也、 人 も 心の 靜 なる 者 は 長命に して、 躁 しく, 

あがき 走る 者 は 短命なる べし 、論!^ g に 仁者 靜、 仁者 壽 

--有 も、 此理に 通すべし、 智 仁の 上さ を 論す る 深き 理 

ありと 云 共、 此に 借用て 云 は > 、左. 6 有べ し圈 他人 此 

道理 を 如. 此に發 明す る 者な し、 

吾 於. 是 而 得 生 焉、 ip4 き 以 

古文 後 集 銘類 古硯銘 I _ 



チぐ ト ナ ルテス- ト 

. 鈍爲. 體、 以. 靜爲. 用、 . 

此三 物の. 毒 夭 を 見て、 我 生命 を 養 ふ 事 を 悟り 得た. 9、 

莊 子に は、 鹿 了が, ヰ 攀を、 おて、 養生の 理を 論じ、 子 

« は 古硯を 以て、 養生. を覺 悟す 圄 養生の 1 一字 は、 此, 篇 

賓 本意 也、 此 にて て 二: 、本意に 說入、 我 身 

の 上に 歸著 すと 也 【以 鈍け〕 碗の 鈍 を 以て 體 とする 如 

く に 、我 身 も 鈍 を, 以て « .^>す、視 の靜 なる を 以て 用と 

する. S ぐに、 我 身も靜 なるお 以て 用と す、 養生 は 口 〈身 

體の 無病なる のみ を. 云に は 非す、 人の 心 もち 正 ふし 

て、 身 を 治む る 事 亦 尤も 切要 也、 身 をし ぶとく、 無病 

鋭利 だ で を せ?, -、 靜に 身.^. おつ か ふて、 妄に 躁 しく 動 

かぬ は、 身の 養生 也、 心 を 愚鈍に して 利發 だて をせ す 

安恬 にじて 名利 を 競 はす、 喜 怒 を 節して 妄に 不, 動 

ば、 心の 養生 也、 

或 曰、 壽-夭 數 也、 非, 鈍-鋭 動, 靜 所, 

スル タト ヒ カラ re 力 ル r-h 

レ制 、借, 令 m 不. 錄 不. 動、 吾 知,, 其ォ 

. 能- 與. 硯久, 遠き、 , 

或 人の 問 を 設て云 、人の 壽夭は 數也、 命 數蓮數 とて、 

ミ 九 七 



古文 後 集 銘頹 古晛銘 



三 九 六 



、有 一文 集 1 一十?^; 子, 文 若、 又 翰墨 全書 唐子 西 エレ 詩、 

ま%國 先生 マ. 

氣 與, 筆 墨: 藎 氣- 類. 也、 出- 處相 JJ^、 

任, 用 寧 遇 相-近 也、 獨 壽, 夭. 不,, 

近, 也、 

此 一二つ の 器物 は、 同じ 氣類 也、 假令 は、 鳥の 喙と 羽と 

脚と? \ 如し、 物 は 三つ なれ 共、 畢竟 鳥の 用お 成 所 は 1 

體也、 此硯擎 墨 合せ 用て、 文書の 用 を 成 故に -氣 類と 

iK 、同氣 同類の 字 は、 易の 繋辭に 出た.^ 【出 處】 は、 進 

5^.1 去就の 義也、 硯 出れば 筆墨 も 同く 出、 硯 退けば 筆墨 

も投 うたる 、、是 を 出る も 引 籠て 處る も、 相 近 ふして 

瘛から^.^とー}^也£任,用】は、其事の 役に 當て用 ひらる 

ゝ也、 任、, 韻、 堪せ當 也、 又負擔 也、 羅山 曰、 事 を. さ 

ばき 用る 也、 此 解不, 快 £寵 一遇】 は、 人に 愛 せられて 能 

,ら る、 也、 羅山 曰、 硕を 用る にも、^ を 秘藏 して 玩 

-に も、 筆墨 は必す 少し 出る 者 也、 是を 任用 寵遇相 近 

ど 云 也、 愚案す るに、 此說 甚だ る、 只此三 物の 用 ひ 

爱 せ:.:^、 Mivs^ おる き 獨濤 丄然 れ 4rei 



三 物の 短命 長壽 なる 事 は 有, ー不, 同一と 也、 硯の 命 は 

く、 筆墨の 命 は 短し、 是を壽 夭不, 近と 云、 論語 陽貨篇 

曰、 性 相 近 也、 

筆 之 壽以. 曰 ;^^、氣 之歡 以. 月 計、 

齓之 壽以. 世 計, ま 故怀ャ 也、 

ル サキ ッ ブル . 

筆 は 毎日 多く 使 へ ば、 頓て 尖が 禿る 程に、 其 命日 を以 

て 計 ふと 云、 墨 は 日日 磨れば、 月を經 て、 減る 程に、 月 

イノ チ ナガ 

を 以て 計 ふと 云、 筆よ,. > は 亦 壽 し、 硯は 1^^ゃ 石を以 

て 作る 故に、 年久しく あ. 9、 大に命 長し、 故に 世を以 

て 計 ふと 云 【世】 は、 代々 久 きを 經る事 を 云、 假令 は^ 

漢の建 安 年中に、 曹操鄴 と 云 處にま を 建て、 銅 雀臺を 

作れり、臺毀れて後、人^.1づ丸を取て 硯 とす、 是を 鄴 1?^ 

丄名 づけ、 銅 雀 1?^ と名づ く、 其硯 近代 迄殘, CV 傳っ て あ. 

れば、 代々 數百 千年 も. ある 也、 莊子庚 桑楚篇 曰、 日計 

s\! 而不. 2 ^、歳計^ 而有 i 【其 故!.】 三 物の > の 長 ^ 

不同なる は、 何故 ぞと 不審 を設て 下句に て 云 辨 する 

也、 

其ハ C 體 也、 象 d 鋭、 黑 I あ. 之、 釓 ^ 

, スル. r ナリ 



r./) .In 見 名 此文 主意 在., 養., 生、 以:, 純爲, 體、 以,. 靜爲 用、 

C ^ ^ 因:, 硯以, 之、 首 一句 謂,, 氣類之 同 『次郤 表,, 

其 壽夭不 同、 第三 段 品 1ー量 三 物 之 夭; 第 四 段 發,, 明體 用つ 第 

五段 轉,, 養. iti 意; 第. 一 ハ段設 n 或 人 之 難; 第 七 段 二 句、 斷 n 盡 本意 r 

事 文 類聚 別 集 十四 硯部 載, 之 云、 家 急 古 I 銘、 幷序、 古 

き 硯の銘 を 書と て、 養生の 道、 ど 論す、 此 文の 本 主と す 

る 意趣 は 、人の, 生命 を 保養す るに あ 鈍】 は、 不利 

也、 頑 也、 物の 稷 あり、 5^ て、 切つ: 突つ する 類 は、 必 

や 折 易く、 碎け 易し、 石 は 本 頑 鈍に し て、 さ へ くと 

銳 利なる 物に 非 や、 故に 損傷す る 事 少し、 硯 は以, 鈍 

爲 n 本體; 動 く 物 は 轉て危 し、 靜 なる 物 は 止って 安し、 

说は靜 なる を 以て 行 用, こす、 是 養生の 道 也、 硯に 因て 

其 道を發 明す、 首の 一 一句 は、 硯 筆墨の 同氣 同類なる 事 

を 論す、 此 三つの 物、 つき もな き 各 別の 物 を 取合せ て 

用る に 非す、 皆 一 所に 集て、 一 事の 用 を 成 故 に、 氣 頓 

同と 云、 次に は 三の 物の 壽 と 異なる 事 を 表 章す、 

あら はし 示す 也、 三 段に は、 三の 物の 壽と夭 を 品評 商 

量す、 稱 々に 評論す る 也、 四 段 に は、 體と 用と を發明 

す、 道理 昏く埋 れて有 を、 奮 ひ發し て 分 W に 云 出す 

を、 發叨と 云、 五段に は、 一 轉 して 養生 の 心 に 入、 轉 

は、 轉換 也、 六 段に は、 或 人の 問 難 不審 を舉 て、 自問 答 

古文 後 i-sisllsii n 



をす る 也、 七 段の 二 句に は、 鈍と 靜 とに 歸 著し て 、銳 

と 動と を 忌避る、 是 養生, の 道 也、 此 本意 を決焉 し述盡 

す、 迂齊 古文 狭 曰、 眉 山 唐子 西 家 藏古視 銘文 見, 於 此; 

寄, 典 在, 彼、 蓋不, 特爲 „ 硬 ^一作; 中 合, 譏 諷; 硯 を陶泓 と 

名 づけ、 擎を毛 穎と 名け、 墨 を 陳玄と 名 け、 紙 ケ」 楮先 

生と 名 付る 事、 韓 文に 見 へ た, o、 後人 此四 つの 物 を、 

文 房 四 友と 號す、 此銘に は、 三 の 物 を 云 て、 紙を不 

匕 K 、又 硯字六 經に見 へ す、 漢の 世より 出け るかと 云 

事、 百川學 海に 見 へ た hso 萬 里 曰、 此篇七 段、 自。 篇首, 

至。 寵遇相 近 也, 第 一 段、 自。 獨壽, 至, 不相近 也, 第二 f 

自, 筆 之, 至, 世 計, 第三 段、 ま 其 故 1 至。 夭 乎, 第 四 段、 自, 吾 

於, 至 為 用, 第 五 段、 自& 曰, 至 „ 遠 也, 第 六 段、 自, 雖 然- 

至, 末 第 七 段、 

唐子 西 ■ ■ , 

東 郁 事 略 百 十六、 唐 ま、 字 子 西、 眉 州 丹礙人 也、 善 レ屬 

k 、擧 &士; 稍 用 爲, 宗子 博士; 張 商 英夢其 ty;!。?^ 廉 

京畿 《めチ 商 ^ 罷 お、 庚 亦 坐. I 安 惠州; 會^ 復^ 

提> 上淸 太平 宮; 歸 病卒、 年 五十 一 庚,. 爲 Z 文 ISf 

密、 通, 於 世務; 作。 名 治、 察 言、 閱 俗、 存 舊 等篇, 學者稱 

111 九 五 



お 文 後 集 銘類 束銘 

かぬ る を 云、 旣に過 を改 むる に 憚 h ふ 心て せす、 卻て自 

ら誤 たす、 是 本心 也 と 誣、 又 他人に 虛を iK たる 事 を、 

其 人 實に思 ひ、 我 云^に 從ん事 を 願 ふ は、 人 を誣る 

也、 論語に、 小人 之 過也必 文-^ 有は是 也、 君子 は 過 つ 

事 あれば、 則ち 過と して 速 かに 改む、 小人 は 過ちな が 

ら、 其 を 蔽ひ藏 さんと 色々 に 品 を 付て 非 を 飾る 也、 是 

は 子 夏の 語に て、 H: 張篱 にあり、 此に 夫子 之 所謂と 引 

は 誤 也、 又 孟子に 過 則 船, 之、 又從 而爲, 之辭 一と 云 も、 

此心 也、 公孫 a 下 篇の辭 也、 過を改 むべ きに、 即ち 其 

に 順 ひ、 彌々 我 は 過たぬ と 云 こと は る を、 爲, 維と 云 

也、 

或 者 謂. 出, _於 心, 煮 歸¥ 爲,, 己 戯; 

失,, 於 思^、 自 誣 爲,, 己 誠; 不. 知 k,, 

其 出. 汝 者 S テ歸, _咎 其 不. 出. 汝 者; 

舞 傲 且 ッ遂. 非、 不知 孰 甚. 焉 m 

ン m リ 

爲也, 不., 知 V 所., 當:, 戒、 徒歸, 告以爲 ぃ戯、 S^SJIk 傲 而慢愈 滋矣、 過誤 不 

レ 出,, 於 心 思 【乃 偶 失 i=r 不, 過., 歸 二 处 n 於 偶,: 反自, E 以 爲-, 賀然; 則遂 

レ非而 過、 

不レ 攻矣、 



三 九 四 

此段 にて、 戯言 戯勸 と、 過言 過 励と を、 合せて 云 也 【出 

心】 と は、 K 言 戯勸を 云 01 咎 】 と は、 罪咎を 歸 著して、 

咎を かづく る 一也 I: 失 思】 と は、 過言 過勸 を 云 【5^ 汝 3 孟 

子 梁惠王 a 下、 曾 子 曰、、 戒, 之 戒 ^ 之 、出。 乎爾, 者、 反-乎 

爾ー者 也 1 長 傲: !曲 鱧、 敎 不, 可, 長、 傲 は、 慢也、 ほこる と 

訓す、 じだらくなる を 云、 羅山を ごり と訓 やる は 誤 也 

【遂非:!孟子<ム孫?^1下篇に出たり、事文類聚,には、下に 

有, 1 則 字; 萬 里 曰、 不, 知. 戒, 其 言 之 出, 於 汝心, 者: 反歸, 咎 

戯言 之 非, 眞出。 於汝 戯 1 者; 長つ 養 其 傲 慢; ュ遂 成 其 非 

心 ー國謔 も、 亦戯 也、 言 心 は、 戯言 戯 動 は、 心 思より 出 

れば、 故ら に 態と 戯を 成、 然れば 其汝の 心より 出る 所 

の 戯を戒 む ベ き 事 を不, 知して、 徒に 是は戯 なれば 苦 

しからす 云 かづく る は 傲慢 を 長 じ 育て 、じだらく 彌 

々甚 し、 過言 過勸 は、 心より 不 k 出、 只 偶然と まぐ り あ 

たりに、 たまく 怪我 をす る 也 I: 不過】 近 思錄の 註に 

作, 不. 知是 也、 咎を 不意に 誤る に歸 して 、有様に 怪我 

と 云 べき 事 を 不, 知、 卻て實 に 本心より 出ぬ 所に、 自 

ら誣て 我心の 誠 也と する 也、 彌々 其 非を遂 5^ して 過 

を 改めす、 其不智 なること、 至て 甚 しと 也、 j 



: に 現る 、故に、 見, 四肢 一と 云、 四肢 は、 四つの ゑ だと 讀 

り 、雨の 手、 雨の 足 を 云 也、 此 戯言 戯動 本よ に 計 

て、 口に 出、 形に 現る 、者な る を 、己が 心に 本づ くに 

非す、 出る 儘に 首、 不圃爲 ると 云 は、 己が 心 暗く 惑べ 

る 也、 我心に 本 づきて、 言動きながら、 是は 戯れ 也と、 

カウ 

人の 我 を 疑 はす、 信仰 せん 事 を 欲す 共、 得難き 事 也、 

不能 は、 あた はすと 讀て、 得難く 成 難き を 云、 戯 は 塞 

賢の 上に も 有 こと 也、 毛 詩 に 、善 f 謔 兮 不, 爲. 虑とぁ 

b. 、論語 陽貨篇 にも、 孔子 曰、 前 言 戯乏 耳と あ b ヽ S 

人の 謔は、 iS に 合 ふ、 人の 戯は、 時に 因て 遝 に 乖き、 

僻事 あ, 

過-言 ぼ: 心 i 、過-動 ぼぼ-也、 失; 於 

聲; 樂迷 其 四- 體; 謂,, 已 當 -然, 自-誣 



ン r_K ルナ リ 



x£l、5^ 也- 乂 3 Mt 、亟 V .5;1^、 言 之 過 者 、非-其 

t 谷 二 -ft ly E 翁 二-一き レソ 4 心 之 本然 一也、 動 

は 非-其 誠 之實然 -也、 き 1 於聲 - 而 爲 -iinalM 迷 其 W 體 - 而 爲,, 

過 動 【謂,, 之 過, 者、 皆 誤而 非,, 故 也、 或 者 吝,, 於改 過、 遂以 爲,, 已 之 當 

^"^12? ,p 一 其 心 一也、 旣 憚レ改 -sm 誣、 又 欲 一一 入 之従ク 之、 是誣レ 人. to、 

沘ヌ子 所謂 小人 之 過也必 文、 孟子 所 li 過^ 順く NT 叉從 }M 爲,, 之辭; 

固 〔 過 き 2】 は. 失 言 、あやまちの ことば 也、 何、 ひもな is 



不慮に 誤る を 云 I: 過勸 】 は 過, 舉、 不 H 怪我 をす U を 云 

【失 聲】 は、 亦言ぞ こな ひ 也 【舞; K 曰 譲 、房 也、 あやま.^、 

綴 C 迷 四體, は、 亦 心なら す、 手足 を 過って、 しぞ こな ひ 

をす る を 云 〔當 然】 は、 如&に 可^ 事 を 云 國 昔 無、 詐 

也、 罔 也、 以, 無 爲% 也、 無 實に云 かけ をす る を 云 【注】 

言の 過 する 者 は、 其 心の 本然に 非す、 心 の 根本 如 

,此 思 ひ 設けて 云に は 非す と 也、 動の 過失す る 者 は 〔 

企て 謀て、 心の 誠より 出る に 非す、 實然は 眞實 如, 此 

を 云 、誠 字 を 註す、 口よ,^ 聾に 云 過 つ て 過言 を 出 し、 

身に 不 y 計し そこな ふて 過 動 をす る は、 皆是 不慮の 過失 

と 云べ し、 故 さらに 巧み、 設 て云爲 るに 非 ざれば、 有 

樣に 過と 云て 人に 謝し、 自ら 速 かに 改め、 重て 過らぬ ン 

樣に愼 P べき 事 也、 書 大禹謨 曰宥, 過 無, 大、 刑 , 故 無 

ナル r か-一 ノ ハス ナリト テ マ ラ ニス ハ ナリト 

小、 孔氏 註、 過誤 所, 犯雖, 大、 必 宥不, 忌、 故犯雖 k 小必刑 

す、 過 は 心ならぬ 誤 也、 故 は、 態と 巧て する を 云 【吝於 

ノ -ール r チ ナラ 

改過】 書 仲 虺之誥 、改, 過 不, 吝、 吝は、 嗇也、 物惜み をし 

て、 し はき を 云、 或は 過ちながら、 改る事 をし かねて、 

物惜 をす る 者の 樣 にし、 遂に 是を我 身の 當 然と 云 は、 

己れ が 心に、 自ら 云掛 をし、 虛を つく 也 【 憚改】 論語 學 

而篇、 改則勿 fetk 改、 憚 は、 惧也、 物 恐 をして、 其 事 を も 



古文 後 集 00 東銘 



三 九 三 



古文 後 集 0^ M0 



三 九 二 



無れ ぼ、 父^ 死沒 せる 時に、 子 固に 其 父母の 神 靈を安 

寧せ しむる 事 あり、 我 身 生る 時に、 天に 事 へ て、 順に 

して 其 理に逆 ふ 事 無れば、 我 死 る 時に 固に 正 命 を 得 

る 事 有て、 他に 求めす、 是 孝子 仁人の 親に 事へ、 天に 

事る の 心、 一 生の 間 怠たら す、 死して 後に 所, 止 の 者 

也、 故に 張子の 此銘 に、 以 終と す、 此三句 は、 天に 

事る の 一 代の 事を總 結る 也 c;} 性理 大全 第 四 に、 西銘 

を 載、 其 註 眞寳と 一 字 も不, 差 乃ち 朱 子の 所 fe: 也、 只 

結尾の 二 句の 註、 全く 眞寶と 同から す、 案す るに 分 

註に、 朱 子 曰、 二 句 所 k 甚當、 舊 說誤矣 云云、 眞寳の 

註 は、 疑ら く は 朱 子の 所 Ji 舊、 說也、 性理の 註、 明白 也、 

今 取て、 此に 記す、 孝子 之 身存則 事ヒ親 者 チま其 志, 而 

已、 沒 側安而 無, 所, 愧ー於 親, 也、 仁人の 身存、 則 其 事 , 天 

者不 y 逆, 其 P 而已、 沒 則安而 俥, 於 天, 也、 蓋 所謂 

1 聞 夕 死、 吾 得, 正而斃 者 故 張子 之銘、 以, 是 終焉、 : 



Q 一 3 > ^ 解 見,, 前篇; 一 依,, 

; tffkjft&l^ 繁 JL 来, 注 ま.? 



張子 厚 



題號の 解、 前 西銘題 註の 下に 見へ たり、 柬西銘 共に、 

同時の 作 也、 然共朱 子東銘 をば 註せ す、 事 は 亦 前に 詳 

也、 後に 朱 子の 門人 陳北溪 が 弟子 葉釆、 近 思録を 註す 



る 時に、 此銘を 註す、 g 姓 統譜、 禁釆、 字 仲圭、 邵 武人、 

初 從-蔡 易學; 已而柱 見 歐淳; 淳 以, 其 好 P 高 妙; 

而 循&: 就 工夫、 J 折而痛 之、 釆自 屛-歛 鋒錯; 

俛 J 思 信 向、 駸趨 著,,、 淳深 喜, 之、 寶慶初 爲,, 秘 書監 1〇 

梅花 無 儘, 藏曰、 此篇 者、 P 明 學者修 ^ 身樞 謂 省 動不 

爲」 二 段; 第 一 段 論,, 戯思之 失; 第一 一段 申。 過 

言過勸 之戒; 第三 段 & 惑 者, 以^ 傲 遂^、 其詞語 

有- 箴规 作; 又 曰、 自> -篇首 1 至 n 能 也-第 一 段 、磨 過? 至- 

人 也, 第一 一段、 自-或 者, fW, 末 第三 段、 

ナレ re ッ フ ヨリ ナレ n ル ^ヨリ 

戯-言 出. 於 思, 也、 戯, 動 作, 於 謀, 也、 

發, 於 聲; 見,, 乎 MHK 謂. 非, 已 心; 不- 

明 也、 欲ん 無,, 已 疑; 不. 能 也、 靜 S: 

而出 也、 動雖, 戯、 必以, m 而作 也、 ili-- 於聲 S 動 見-乎 四肢 ハ,^ 

ビ 本-一 於 音 之 心? 是惑 也、 本 二 於" あ M 意 一而 欲 ミ人之 不二 我 疑; 不,, 可い 得 也、 

【戯言】 は、 左 禮言也 『思】 は 思慮、 心の 發 する 所 也 【戯 

動〕 は、 左 鱧た る 擧動也 【謀】 は 謀計、 心 に 分別して ェ 

み 計る 也國言 は戯る と 云 共、 必す 心に 思 て 出 づ 、身 

の 動き はたらく 事戯 ると 云 共、 必すェ み 謀る を 以て 

作る 也 • 戯言 は 口よ,.^ 出る 故に、 發:, 聲 と 云、 戯動は 形 



憂戚 、所-, 以 拂,, 乱 於 我 s 使 之 爲,, 志 也 E 、天地 之 於. X、 父母 之 於 

ビ子、 其 心 豈?, 異哉、 故 1 チ之 事レ天 也、 以ニ周 公之 富 一而 不., 至 一一 於 

蹈; 於, &子之 貧, 而 不., 攻,, 其樂ハ 其チ親 也、 愛., 之 則 51 弗ゾ 忘、 

惡レ之 則 懷而無 ビ怨、 其 心 亦 一 而已矣 〇 此四 句總論 >, 事つ 天 之 道 【 

【富】 は、 タ\ 財 也 【貴】 は、 m& 也 【福】 祐 也、 詳也、 百 順 

之 名 也! c 澤 I 潤澤、 又 恩澤也 ■ 富 贵福澤 は、 天よ..^ 我に 

舉與 して、 樂み悅 ばし め、 我 生涯 を 厚す る 所以 也、 然 

れ共、 我 富貴 なれば、 善 を爲る 事、 或は 勤る こと 輕し、 

是天卻 て 我 を 怠たら しむる 也!: 貧 】 無. 財 也 【賤 位 

也 【憂 】 うれ ひ t 戚】 悲痛 也、 い た む 【玉 女 】 詩大 雅民勞 

鴛曰、 王 欲, 玉, 女、 是用 大 諫 S: 貧賤 憂 ま— 】 孟子 吿子 

下篇 曰、 天將, 降。 大任 於是 人, 也、 必先 苦-其 志; 勞。 其 筋 

骨; 禁其 體膚; i4UM ま 《身; 行拂 _,亂 其 &爲、 所 以 P 心 忍 

.性 、曾, 益 其 所 示. 能 云云へ 又盡 心上篇 曰、 獨孤 臣孽ゃ 

其 操お 也危、 其 奥 患 也 深、 故 達、 貧賤 憂戚 は、 天よ, 9 

我に 逆 ひ拂. > 打亂 して、 困め 苦む る 者 也、 然 * 我 をし 

て 志 を 篤して、 其 志 行 玉を诼 磨し 成す 榡 にせし む る 

事、 卻て 天の 賜物と 云つ ベ し、 【設 心】 は、 天地 父母の 

t% 思 を 云、 天地の 於, 人 も、 父母 の 於 K 子 も、 皆 是を能 

成た きと 思 ふ 心 は 不同な しと 也、 故に 君子の 天に 事 

る こと、 周 公の 富 を 以て も、 驕 るに 不 、顔 子の 貧 を 

古文 後 集 銘類 西銘 J i 



以て も、 樂を 改め や、 其 父母に 事る こ と、 我 を 愛すれ 

ば 喜で 不 b 气我 を惡 めば 恐て 不 k 怨、 其 事 JK 事, 親 の 心 

も、 亦 一 にし \; ^不同な し、; P 語 泰伯篇 、子 曰、 如 有 „ 周 

公之 才之 美; 使 _ -驕 且吝; 其餘不 k 足, 觀 J 已、 1^ 也 « 、子 

曰、 K 哉 回 也、 一 簞食、 一 瓢飮、 在貽 巷; 人 不 ,堪- 其 憂; 

回 也不. 改- 其樂; 賢 哉 回 4 鱧 記 祭 義 篱、 曾 子 曰、 父^ 

愛. ゃ售而 弗. 忘、 父母 惡. 之、 愼而 無. 怨、 父母 有. 過、 諫 

而 不, 逆、 周公旦 、顔 回、 富貴 貧賤 谷 別の 事 を 引て、 天 

命の 所, 至 は、 人の 私 を 容、 又驩っ 憂つ すべ き 事に 非 

す、 只 天道の 儘に 隨 ふて、 志 を 可 と 云 事 を說、 此四 

句 は、 總て 事. 夭 の理を 論す 〇 案す るに 羅山 富貴 貧賤 

の. 二 句の 解、 甚だ 誤 る、 又 玉 女の 字 を 珍奇と して、 孫 

玉 女が 事、 幷に容 齋隨筆 を 引、 皆 未 S 深 思 1 者 也、 今 不 

塗、 

P 順: #i# 寧ぜ、 in 

其 神, 矣、 吾 身存而 事い 天 順焉、 則 其沒 也、 固有., -以 得,, 其 正 , 而 無に. 埃〕 

孝子 仁人 事ビ親 事:, 天 之 心、 所ァ以 終,, 沒吾世 一而 后 已.. 者、 故 張子 之銘 

以レ是 終焉 〇 此ニ句 

総 結-事 レ天之 終 勇、 

國 父母 存生の 時に、 子 事へ て、 順にして 少しも 違 ふ 事 

If 三 九 j 



古文 後维 銘類 西銘 

疾、 召 弟子, 曰 、啓, 予 啓" 予手; 詩 云、 戰戰 兢兢、 如 

ルカ |ー シ ルカ ヲケ フヨ リメ ル ル r ヲカ 

深淵; 如, 履-薄 永; 而今 而後、 吾 知, 免 夫、 小 子 父母 子 

を 生める に、 全 ふして 不足な る 所な し、 子 身 を 傷ら 

す、 全 ふして 死す、 是を 父母に 吸す と 云、 曾 子の 死ん 

とする 時に、 門 入 を 呼て に 被 を 啓き 我 足 を 見 よ、 我 手 

を 見よ、 少しも 傷 ふ 事な し、 父 母 より 受得 たる 形 を、 

其 儘 に 違 へ す i 也 【體】 體行 と 云 意、 我 身を以 て 、其 事 

に 置て 其 道 まの 儘に 賤 (J^ ふ義 也、 亦 か たどる 義と ー}- 

說ぁ 、孝經 曰、 身 g 髮臘、 受, 之 於 父母; 不。 敢 毀傷. - 者 

孝之始 也、 天より 我に 與る 所の 性の 中に、 萬理を 具足 

して、 一 善 も 不足し 欠る 事な し、 是をも 父母 全 ふして 

生 b 、故に 天に 事る 者、 能 我 天 よ b 受 たる 所の 性理 

を、 體し行 ふて、 孝道 を 全 ふして、 天に 板せば、 即ち 亦 

天の 爲に、 孝行の 曾 子なる べしと 也、 論 に、 孔子 門 

人の 名 を 稱じ給 ふ 時 は、 回 也 賜 也、 商 也な ど あ り、 此 

に參 也と 不 して、 參, 乎と 云 は、 ©1 仁 麓に、 參乎吾 道 

• 1 以 fEj, 之と 有に 倣 ふ、 參 は、 曾 子の 名 也、 又 先進 篇に 

は參也魯とぁ,..^、曾子は、能孝道を盡し て、 名 を 被, 得 

た 、考經 も、 曾 子の 爲に 孔子 說給 へ る 也 【勇 於從— :! 

國子 として 父 « の 命に 於て は、 東西南北 萬 方 萬 只 



111 九 〇 

其 云 樣に從 ふ、 伯 奇が霜 を 野外に 履が 如くす る は、 親 

の命に隨ふに勇み進める者也、!^ ゃ天ょ.=^人に命令 

する 所の « 、士 tl 凶 も 禍福 も、 皆定れ る理に し て、 人欲 

の 私しに 巧て、 附、 つ 避つ すべ き 事 有に 非す、 故に 天に 

事る 者、 能 理に從 ふに 勇て、 順に 正 命を受 一れ ば、 是亦 

天の 孝子 伯奇 也、 孟子^ 心、 上 曰、 莫き^ 也、 順受 n 其 

正 M*^ 、人物 之 生、 吉凶 禍 皆 天 所. 命、 然惟 奥, 之 致 1 

而至氣 、乃 爲, 正 命; 故 君 子 俯, 身 以 俟, 之 所 1 以 順受, 乎 

此, 也 £ 伯奇— :! 伯奇 は、 尹 吉甫が 子 也、 吉甫 は、 周の 宣 

王の 臣也、 賢人の 名 を 得た しが、 如何 あ,.^ け ん、 後 

妻に 云され 惑て、 伯 奇を惡 む、 伯 奇冬衣 もな く、 履 も 

無して、 父の 命に 順 ひ、 霜 を 踐て車 を 引、 伯奇敢 て辭返 

せす して、 親の 命令に 順へ, o、 說苑に 見へ た b 【說 苑】 

は、 漢の劉 向が 著 は せし 書 也 【已上 13 崇伯 子、 穎 封 

人、 舜、 申 生、 曾參、 伯奇、 六 人の 孝 を 云述 て、 天理に 順 

ふ引證 とす、 皆 天に 事る 者の 鏡 とす、 

富-貴 福- 澤 將~# 吾 之 生; 貧- 賤 憂, 

氣廳 H^14ir 於 成, 也、 ill. 



欲お n 其 子, 云云、 僖公四 年、 姬謂。 太 マ 曰,、 君 夢, 齊荽 一; 

必速 祭. 之/太子 祭 手 曲沃; 解胙 ザ 公, 公田、 姬 P 諸宮, 

ふの 日、 公 至、 毒 而獻. 么 云云、 公 祭, 之 地; 地墳、 與, 犬、 犬 

斃、 與, 小臣; 小 斃、 姬泣 曰、 賊 由。 太子; 太子 奔„ 新 城, 

或, 太子 ¥脾 君、 必辯焉 、太子 曰、 君 非 of 君不, 安食 + 

不 、我 辭、 姬必 有, 罪、 君老矣 吾 ヌ 不, 樂、 曰 子 其行ン 

乎、 太子 曰ぜ 實不, 察„ 其 罪; 被 „此 名, 也、 以出、 人誰納 

y 哦 、十一 一月 P 于新诚 ;姬 遂譜」 一公 子, 曰 ^ 知, 之: 重 耳 

奔. 蒲 夷吾 奔., 、註、 生戎 其!^ 姬 姓、 其 男 也、^ 祭 之 

酒 肉、 s?,sf %輒 毀、 而 經 。六 曰; 明, 公之 惑, 辯 謂, 以, 六 

日 之狀, 自 St, 申 生 は、 晋の獻 公の 太子 也 ,姬 己が 子 を 

立て 國を繼 せん 事 を 謀 て 、申 生 を讒し 毀る、 或 時 申 生 

に 謂 て 、獻公 其方 の 母 齊姜を 夢 に 見 給 ふに 、祭 を 請 望 

めり、 速に 祭 給へ と 云、 申 生 實と思 ふて、 齋姜 の廟 

を 祭り、 其 神前に 供た る 肉 や 酒 を、 獻 公に 進 る、 折節 

公 狩に 出られけ る、 驪姬其 胖の中 へ 、鳩と 蓳と を 入、 

公 六!:: を 過て 阪る、 姬 件の 胖を 進る、 公 食ん とす、 姬 

外より 来る 物 は、 容易く 食 ふべ からすと 云ければ、 公 

是を 地に 祭る, 土 高く むくやぎ 上る、 犬に 食 はしむ、 犬 

斃れて 死す、 小 臣に食 は し む、 小臣亦 死す、 公大き に. 



怒る、 姬涕を 流して、 色々 に 讒を盡 しけ れ ば、 遂に 申 

生 に 死 を 給 ふ 、其 時 或 人 申 生 に 露 て 其方 無 fe; 事を訴 

へ 明らめ 給へ と 云、 申 生 ffl て、 我 無, 罪 事 を W さば、 姬 

可, 受, 罪、 姬は、 公の 寵愛 也、 姫 無ん ば、 公 居 を 安ん せ 

じ、 只 我 無. 罪 事 を不, 明して 死ん と て、 自ら 頸 を 溢て 

死す、 時の 人 是を恭 世子と 云、 恭は、 恭敬、 世 子 は、 太 

子 也、 西銘 に其恭 也と 書 る は、 此 義也恭 世子 は、 禮記 

檀弓 上篇に 見へ た,^、 其 外左傳 國語史 記に、 申 生の 事 

詳也、 何れも 自縊と 有て 烹 殺れ た,. > と はなし、 此に待 

,烹 と 云 は、 其 自害せ る 事 を 指て 云なる ベ し、 

體_ 其 受, 而 歸. 全 者 參 乎、 勇,, 於 從 

而 順: 令 者伯奇 也、 Is^^as. 

M 體.. -其所 Z 受-- 乎 親 - 者.. 而 歸,, 其 全 _ 也、 况天之 所,, 以 與^,我 者、 無 M I 

善之不 備、 亦全而 生:, 之 也 故 is^ レ 天 者、 能 體,. 其 所., 受,, 於; 大, 者.. 而全 

歸之 『則 亦 天 之 曾 子矣、 於,, 父母, お 西南 北 惟 令 之從、 若 ョ伯奇 之 履こ霖 

中 野 【則 勇 ニ於從 一而 順么 也、 況天之 所ニ以 命 我 *?、 吉 凶 禍福 非レ. ?. 

人欲之私ハ故^£^天^;^、能勇,,:^從, 而 ffi 受,, 其 正 ハ則亦 天 之 伯奇矣 〇 伯 

奇、 尹 吉甫之 子 也、 尹吉甫 惑,, 於 后 妻: 其 子 無い 衣 無 k 而使 • ー踐 挽ず 

班、 伯奇 從,, 父 之 命, 而 醞,, 父 之 令? 不,, 敢有 P 辭焉、 

^見 說苑 >〇已 上 六 者、 皆 可レ爲 レ天者 之鑑ハ 

國鱧. K 祭義篇 曰、 父母 全而 生, 之、 論語 泰伯篇 、曾 子 有- 



古文 後難 銘類 西 鉢 W 



111 八 丸 



古文 後 集 銘頌 西銘 

之 故; a 吿 き悔, 對曰、 君 何 患焉、 若 地 及 k 、隧而 相 

見、 ま i 曰. 不. 然、 公從っ \! 、遂爲 き 子, 如. 初、 君子 曰、 穎 

考、. ^純 孝 也、 き 其 母, 施 及,, 莊 公;; 曰、 孝 子 不. m 、永 

錫:, 爾類; 其 是之謂 乎、 杜預 註、 城 a 、,地名、 穎 谷即城 

穎 之 谷 也、 時 穎考叔 爲,, 典 疆 之官; 詩、 大雅 旣醉篇 言, 

ノ ク スル -I チ r ヲリキ r クテカ ヲスノ 

孝子 之 心、 篤,, 於 愛, 親、 無, 窮匱, 也, 又 能 以-己 之 孝, 感„ 君 

之 孝; 是能 錫,, 及 其 疇 類, 也、 穎 封 人 は、 鄭の莊 < ム, の E 穎 

考叔 也、 潁 谷の 封 人なる 故に 云、 封 人 は、 境目 を 主 ど 

る 官の名 也 固 性 は 萬 物 同く 一 源 也、 一 人の 私する 物 

に 非す、 故に 天下の 英才 を 育す る 事、 穎 封 人が 孝行 を 

莊 公に 及す が 如くな れ ば、 長く 孝子の 同類 を 賜 ふ 所 

廣 しと 也 【穎 考叔 1:5 上に 詳也、 

不. 弛. 勞 而 底. 豫 舜 其 功也、 謹 t 瓶 

叟底 ゾ豫、 其 功大 矣、 故 茶つ 大者、 盡ニ lJk 天 之 道 r^^tJT 3 IP? 

不に弛ニ怠其勞役ハ而天心悦豫焉則亦天之舜也、*^"レfi:^レ ; fE 

待. 烹 者、 申 生 其 恭也、 ssssf い 

天壽不 J 1、 而修ゾ 身以 俟,, 之、 則 亦 天 之 申 生 . 

.?〇.& 生晉 太子 也、 遭,, 顧姬^ 讒毀, 而死、 

【弛】、 字 戴 TIT 解-去 弦 1 也、 漢武 帝紀、 師古 曰、 弛 者、 弛廢 

不 鱧 度-也 【底 豫】 孟子 離 赛上篇 曰、 舜ま事 K 親 之 道; 



1 I 三 八 八 

而替叟 豫、 瞽叟底 ,豫 而 天下 化、 集 、底、 致 也 豫,、 悅 

シヒ t ス カシク 

樂也、 舜の 父瞽晚 は、 目 窗て頑 也、 繼母は 顧、 弟 象 は 傲 

れり、 父母 共に 舜を惡 で 殺ん とす、 舜 孝道 を 盡 して、 

辛勞を 不, 弛して? 5 事 へられ たれば、 後に は姦 A- も不 

, 成 、遂に 瞽艘も 感じて 悅 ベ,^、 是を 底^と 云、 是舜の 

動 ^也@ 天に 事る 者 は、 天に 事る の 道を盡 し、 其勞役 

を 弛へ 怠ら やして、 天帝の 心悅 ぶに 至れば、 是亦 天の 

爲に 孝行の 舜也 【 怠】 諸 本 作 ,忘 は 誤 也、 舜の事 は、 孟 

子史 記に 詳也 【 無 所 逃—】 中生 驪姬 が讒に 因て 殺され 

ん とする に、 少しも 不. 逃し て、 父の 云 ま、 に 順 ふて 

烹 殺さる、 を 待 は、 其 恭敬の 至 也 @ 孟子 省 心 上篇云 〔 

S 心; 養-其 性; &以 事" 天 4、 妖壽不 fe 脩 A、 以俟. 

死 、所- ^立, 命 也、 朱. 子 *^、 妖、 壽、 命 之 短 長 也、 c¥ 也、 

不, 贰者、 知, 天 之 至、 條 A 以俟, 死、 則 事 JK 以終, 身 也 天 

に 事る 者、 短命な らん も、 長壽 ならん も、 天に 任せて 疑 

はす、 我 身に 無 „ 過惡, 樣に能 治め て、 自然の 天命 を 待 

ば、 亦 天の 爲の 孝子 f. 生な らんと 也、 左傳莊 公二 十八 

年、 晋獻公 娶,, 于賈, 無. 子、 。於 齊姜 1 ま 大子申 生; 又娶, 

一 一女 於戎, 大戎 狐姬生 。意 耳,、 小 戎 子 生 夷 吾; 晋伐 „驪 

戎, 驪戎 男女 以= 驪姬, 皈 生。 奚齊; 其 姆生。 卓子; 驪姬 嬖、 



るに は、 惟此誠 心に あ ,9、 誠 を 籤して 獨 處に愧 ざれ 

ば、 天 を 恐る の 道 に 也 【存 心. 7>! ^子 盡心上 云、 

^^。其心;養„,其性;所>以事,天也集註、*^、謂&- 而 不斋、 

邕、 謂。 順而不 &n 、本心 を 失 はぬ を存っ 5 と 云、 心理 を 

守て 害 はざる を 養 &1 と 云、 天道に 承 順 ふて 乖 ざる を 

事 と 云、 存っ 5 養 Ji は、 天に 事る 事に 息らざる と 也 

園 詩 大雅韓 あ 驚、 夙夜 詳懈、 以事, 一 ん; 畫 夜 怠らす し 

て、其心を操^^し、其性に順ひ舉して寄せざ る は、 天 

に 事る に 無 怠, 者 也 〔已上 皆—】 不, 愧, 屋 漏; 存, 心 養 

,性 は、 皆 天道 を畏 るの 事 也, 而 して 君子 如, 此 なる 事 

は、 形 を 踐行ふ 所以 を 求る 也、 



惡 ,ヒ曰- 酒; 崇 伯 子 之 顧 Js#i^ 



スルハ 



孝 也 、故!?!,, 人欲-如, _,禹 之惡, , 旨 酒 ハ^ 所,, ,以 事 7 天 者 至 ¥ 

矣〇 禹爲 二 伯躱之 子; 初綵 爲,, 崇伯; 故 爲,, 崇伯 子, 7P.=?^, 

^ ^l«AV ケ 一 易 、性 气萬物 一 m 、非 狡 之 

d^i 0lyL7 条レ棄 得 J, 私、 故 育,, 英才, 如 fe 考 



詩 鹿鳴篇 曰、 我 有, 旨酒; 孟子 離 婁下 ti- 曰、 禹惡, 旨酒; 

好-善 言; g 國策 曰、 儀狄作 , 酒、 禹飮而 甘、 遂疏, 儀狄; 絶, 

甘酒, 固 禹爲- 伯鯀之 子; 初 縣爲, 崇 伯; 故 指 爲„ 巣 伯 子, 



【顧 養】 又 離 宴 下篇、 好, 飮 酒; 不 JS, 父 I 之 養; 不孝 也 E 

酒を飮 こと を 好て 父母の 養を顯 さる 者、 不孝 也、 故に 

天理に 順て 人欲 を 止む る こと 夏の 禹の 旨き 酒を惡 む 

が 如く すれば、 天に 事る 所以の 道 至極せ り 【崇 伯】;^、 

禹 の父鯀 也、 崇は、 國 の 名、 伯 は、 爵也萬 a,: 曰、 此文 

J? 夏 后 及 夏 禹; 而 稱, 崇 伯 子, 者、 西銘 全篇 據, 一 乾父坤 

母, 以論, 子 道; 故 曰, 崇伯 子, 羅 山 曰、 春秋に 仍叔 か子武 

氏 か 子、 論語に 鄹入之 子と 云 類 多し 【育 英才】 孟子 盡 

心 上 云 、得, 天下 英才 一而 敎%: 之; 集 註、 盡得, 一 世 明春 

之才; 而以, 所, 樂-乎 己 1 者; 敎而 P 之 【 穎 封 人—:! 左傳隱 

公元 年、 初鄭武 公娶, 于や 曰„ 武姜; 生 。莊 公 及共叔 段: 莊 

tC ム寤 ぎ 驚 氏; 遂惡, 之、 愛お? 叔段 1 欲, 立, 之、 亟請 < 於 

武公, 公, 許、 及。 莊公即 "位、 請, 京 使 fe, 之、 謂乏 京 • 

大叔;大叔命,西鄙北鄙,^^,於己;又收^5 以 爲。 己 邑; 至, 

廩延, 又 完聚耩 。甲兵; 具 = 卒乘; 夫人 將, 啓, 之、 公 命 子 封, 

伐」 M 、京 叛、 大叔入 #1^ ム伐, 鄢、 大叔^。 奔 遂 p 姜氏 

于城 ,; 而誓之 曰、 不 お-黄泉; 無, 相 n^, 也、 旣 而 悔乏、 

穎考 叔爲, 穎 谷 封 人; 聞乏 有, 獻, 於 公; 公 賜, 之 食; _m ^ 

, 肉 、公 問, 之、 對曰、 小人 有. 母、 未., 君 之 養; siw 遺乏ハ 

公 曰、 爾有, 母 遺 繋 我 _獨 無、 穎考叔 曰、 敢問 何故 t 公 語, 



ici?< 後 凍 tei お 



三 八 七 



f 



せ 文 後 集 類 西! 



-1 八 六 



る は、 天と 似卞る 事、 子の 父に 似た ると 云義 取 也、 

靑松 曰、 踐= 履 天地 之 形; 以-貌 言 視聽思 之 形- 爲。 恭 從聰 

明 容智之 用; 是克 宵, 天地 之德, 也、 

き 化 チ則チ if 述: 其 Riii 

I ま 窮. 神 則 善 繼: 其 志; ま 導 

聖人 通 二 神明 之德ハ 者、 無,, 非 n 天地 之 心, 

此所 li 善 繼,, 其 志 , 〇 此ニ 者 皆 樂ぃ天 錢., 形 之 事 也 

下繋辭曰、©,祌知,化、德>-盛也、張^^-曰、氣有fe陽;推 

行 有、, 漸爲. 化、 合 一 不. 測爲, 神、 又 上繋辭 nr^, 變化之 

道, 者、 其 知 一, 神 之 所 ^ 爲乎、 中庸 十九 章 曰、.^ 〈孝 者、 善繼" 

人 之 志; 善 述乂之 事, 者 也、 陳氏 曰、 祖 父? 欲^^ 之 志 1 

而不, 爲、 子孫 善繼。 其 キ^ 一而 成。 就 之; 祖 父 有, 已爲之 事 1 

而 1^^、 法、 子孫 善 因 事, 而 遵,, 述之 K 氏 曰、 當 fe; 守 1 而 

持 守、 固繼述 也、 當, 變 通, 而變 通、 亦繼 述也國 孝子 は 能 

親の 事 述行ふ 者 也、 an 人 は 天地 變化之 道 を 知、 故 其 所 

, 行の 者、 皆 天地 變 化の 事に 非る ことなし、 是子 として 

親の 所 fe: を、 能 遵ひ述 る 者 也 【窮 神—: 1國 孝子 は 能 親 

の 爲んと 思 ふ 志を繼 行 ふ、 Rai 人 は 天地神明の 德に 

通じ 知、 故に 其 心に 存主 する 所の 者 即ち 天地の 心 也、 



是能其 父祖の 志 を繼者 也、 孟子 盡心 上篇 云、 君 子 所 K 

過 者 化、 所 fel 者 神、 註、 所, 存者、 神ぶ 所, 存主, 處、 便 神 

妙不釙 【 此 1 一 者 I】 知. 化て 述 JT 窮. 神" て 繼』、 む は、 皆 

樂^ 践 おの 事 也、 知 fep 紳は、 樂矢 也、 述 JI 繼 

は、 P 形 也、 

不 .愧1 屋 -齓 ー爲 

||讓 き存. 心 1€ 性 爲 懈、 K お 揮 

悔、 故 チ天者 存-, 其 心; 養-, 其 性 7 則不 &n 怠 於, 1K 

矣 〇 已丄皆 BfU 天 之 事 也、 而 君子 求ビ 所,, 以餞 形 云、 

詩^篇曰、相ぉ>5i室;尙不.愧.于屋5k朱^^.註、屋漏、室 

西南 隅 也、 張 子 韶 曰、 天 f 之 心、 無- 幽阢之 間; 止不. 欺 

而已、 故不, 愧。 屋漏之 隱, 者、 乃 無, 忝, 於 天 地, 也、 屋漏 

は、 室の 西南の 角、 主人の 所 ,住 にして、 他人の 伺 ひ 見 

ざる 處也、 此 にして 私 も 僻事 も 無れば 、天地神明 にも 

耻る 事な し、 國詩小 雅小宛 篇曰、 夙 興 夜寐、 無, 忝 a 爾 

所, 生、 近思錄 註、 朱 曰、 孝經引 JI 曰、 無^ 所 &i、 

故事 k 者、 仰不 ^ 、俯 不一 怍、 則不, 忝-乎 天 地- 矣、 言 心 

は、 畫夜 怠らす 孝 を 勤れば、 親 を 辱し めぬ と 也 I; 所 生】 

は、 父母 を 云 【忝】 は、 恥辱 也 !: 事 天 I〕 天地の 神明に 事 



焉、 是子之 敬 也!; 樂且丄 上 係 辭 曰、 樂, 天 知パ 命、 故不 

,憂、 天理 を 樂て窮 困 すれ *K 、憂へ ざ る 也 r 純 呼 孝】 左 

傳隱 公元 年、 君子 曰、 潁考叔 純 孝 也、 杜預 註、 輒、 猶, 篤 

也國天 を樂て 憂ざる は、 親ヒ 愛する 事、 純 一 にして 

無 k 念, 也、 靑松 曰、 樂, 天 之 命; 雖, 患 難ネ ,憂、 此 天地 

純 孝 之 子 也、 

E 3 学-^3-3、不レ循-ー天理-而循ー-人欲-者、不.,愛-ー^! 1 1 

SS?2 眷; 其 親 >而 愛,, 他人, 也、 故 F 之 悖德, fP レ J-T^ 

m 戎ヽ 找,, 滅 天理 Mm 絕,, 本 根, 气 賊,, 

. レ 殺 其 親 r 大逆 無道 也、 故 謂,, 之賊; 

孝經 曰、 不 k 。其 親 -而 愛 _ 一 他 人, 谨ノぎ 之 悖德, 不, 敬, 其 

親, 而敬& 、人, 者、 謂,, 之 悖 纏; 註、 言 審„ 愛敬 之 道; 然後施 „ 

. 敎於 人; 違, 此则於 n 德鱧, 爲 J: 也 【恃】 字彙 、ま 同、 亂也、 

乖也、 さか ふ 共、 もとる 共 讀り國 天理に 違て、 人欲に 

循ふ者 は、 吾 親 を 愛せす して、 他人 を 愛す る 也、 故に 

悖德と 云、 私欲に て 明德蔽 はる、 に 因 て 如, 此 i 也 

【 害 仁 1:1 孟子 曰 、賊, 仁者 謂-之 賊; 賊、 害 也、 そ こな ふ 

と 訓す國 【 狀】 字彙、 傷 也、 殘也、 そこ まふと 訓す、 天理 

は 人心の 根本 也、 是を 仁と す、 其 天理 を 戕ひ滅 して、 

自ら 其 本心 を斷絕 する 者 は 〔其 親を賊 殺して、 大逆 無 

道 也、 故に 賊と 云、 子韶 曰、 違-天地 之 心; 是不, 愛 。其 親, 



者 云云、 害 。天地 之 仁; 是 父母 賊、 

ナス チハ 

^tr laS 等 1? 惡不 ferff% 二 教訓 一 者、 世 濟ニ其 凶; 

漫レ 望 TV 增 一一 其 惡名 一也、 故 謂ニ之 不才 lO 以上 二 

pi^>^ 踐. 形 者 惟-肖 也、 

以 克,, 人 之 形 『m 與,, 天地, 相似 而不 ^ 

違矣、 故 謂 二 之せ 一 〇 此乃能 箏レ天 者、 

左 傳文公 十八 年、 昔 帝鴻氏 有,, 不 子, 云 云、 少皡氏 有, 

不才 子, 云云、 世 濟,, 其 凶; 增, 其惡名 I 濟 3 字彙、 事遂 也、 

なすと 訓す、 韻會、 益 也、 ますと 讀、 惡を長 じて 改めす 

敎 訓に隨 はや、 低 世 其 凶 惡を濟 て、 其 惡名を 益 故に、 

不才の 子と 云國 以上 f; 德害 fc 濟 の 三の 者 は、 天道 




程 子 曰、 賢人 踐, 之 而 未 JT 能 充,, 其 形; 惟 SK 也國人 

の 心の 理を盡 して、 形に 具る 道理 を充廣 めて、 能 其々 

に 踐行ふ 事 あれば、 人と 天地と 相似て 違 はす、 故に 惟 

宵 と 云、 目に は 見る 道理、 耳に は聽 道理、 口に 言 道理、 

肢體の 動く 道理、 其々 の 道理の IB に 行 ふて 違 はぬ を、 

踐, 形と 云 【惟 肖】 は、 尙書說 命 上篇に 出 た り、 人物の 

形の 似た る を 云、 此には 其 字 を 借用て、 人の 能 天に 事 



古文 後 集 銘艱 西: S 



三 八 五 



古文 後 集 銘頮 西銘 

明理 一分 

殊之義 マ 

【疲:!國勞^^^之人、 つかる、 と訓 す、 くたびれ、 とぼし 

き 者 也 一;; 憲 〕 國罷 « 之 人、 史記 平^ 君 傅、 罷條之 病、 索 

隱曰、 罷、 音 皮、 «、 音呂宮 反、 罷癃、 背疾、 言 „ 腰 曲而背 

-癃高 一也.、 癃は、 背蟲の 病^る ベ し、 醫書 にて は、 癒淋 

とて、 淋病 也、 此に は不ス み殘疾 】 殘 は、 增§ ^、周 傷 也、 

疾は、 急病 也、 形 神 憔悴した る 病 也、 又 張子 韶が註 1 

如 なれば、 廢れて 不 治 の 病 也 【憚〕 國憂 也、 字 彙> 

無 „ 兄弟 之 可, 依 也、 詩 小雅、 哀, 此悸 獨; 孟 子 作 うれ 

ひ 共、 ひと b 共讀 b 兄弟の 依頼む へ き 無 を 云 I: 獨; 1® 

老而 無, 子、 孟子 梁 惠王下 篇の語 也、 年老て 無, 子、 獨身 

なる を 云 t 鰥 :! 固 老而無 妻、 亦 孟子の 語 也、 やもめ 共、 

や も を * 讀り 【寡 】 國老而 無, 夫 者、 亦 孟子 の 語 也、 や 

もめと 讀 b 【顦 連: J 句 解 曰、 綿 延之疾 也、 文選 句 解 曰、 

有 沛 連綿 之疾; 古 解 云、 連、 去聲、 不, 進 貌、 易 蹇 + 

往蹇 來述、 羅山 曰、 くつが へ,^、 た ふれ つらなる を 云、 

愚 謂 • 顔は顚 倒、 た ふ る 、 也、 連 は 蹇 連、 進み 難き 也、 

進 返 迷惑の 義也 【無告】 書大 禹 謨 ip 、不 J!s 吿; 孟子 

曰、 天下 之 窮民 而無 40 者 也、 瀛洲渡 曰、 是無 パ乂母 妻子 



可 サ吿、 誰 に此憂 へ W1 む 事 を、 吿訴ふ ベ き 者 も 無 を 云 

也 【凡 天下 1】 天下. の 人 は、 總て皆 天. 地の 子 也、 此數多 

の 迷惑なる 者 は、 我 兄弟 P 顦 連して、: る 事な き 者に 

非 t やと 也、 子韶 曰、 疲磨、 老疾 也、 殘疾、 廢疾 也、 ft 獨 

議、 幼而無 „ 父母, 者、 老而 無, 子 者、 老無奂 者、 皆 天 民 

之窮者 也、 然數等 無, 吿者、 與 同 生。 於 JK 地; 其 困苦 如 

此、 是乃吾 兄弟 顦沛而 無 „ 吿訴, 也 吾 其 可 示. 恤乎 1; 以上 

皆—】 天地 を 父母と して 出生す る 道理 無。 不 同一 を、 理 

1 と 云、 然れ 共、 人 に 種々 の 品 ある を 分殊と 云,、 本 は 

一 つなれ 共、 末 分る , の義 4、 朱 子 曰、 西 銘自, 首 至 

, 末 、皆? K 理 一 分殊、 鬼 父 坤^、 固是 一 理、 分而 言.. 之、 便 

見 。乾! 3?、 自 乾坤、 父ゅ自 父母; 

于 .時 € 之 、え 之 翼 也、 l&l.rL 樂 

且 不. 憂、 純,, 乎 孝 一 者 也、 や 

ァヅキ 

詩 周頌我 將之篇 曰、 畏。 天 之 威; 于 k 時 保乏、 天理 を 1 れ 

て、 自ら 身 を 保つ を 云 【子 之 翼 「】 大 雅文 王 有聲篇 曰、 

貽-厥 孫 謀; 以 燕, 一 翼 子; 句 解 鼠 者、 敬 也 國天を 恐て 自 

ら 保つ は、 子と して 愼 みて、 親 を 敬 ふの 至極 也、 子韶 

曰、 畏, 1 天 之 威; 若, 畏_, 父 ゆ 之 嚴; 伊 其 心- 而 不-敢 少 肆- 



スル 



s, 年, 所,, 以 長,, 其 長; 歷ま fsl- 



スル 



f 慈,, 弧-弱, 所,, 以 幼,, 吾 幼; i-^. 



孤 弱: 乃 所, 



下 之 



【高年】 揚子 曰、 年 高 德邵、 宿老 年よ.. > の 事 也!; 長 其 長】 

年の 長す る 人 をば、 其 鱧 を 以て 尊 ふ 也、 孟子 梁 惠王上 

篱曰、 老, w、n 老, 以及, 人 之老; 註、 老 、以, 老 之 也 張子 

s^5n 、高年、 先^ 生お 天緲之 間, 者 也、 有、 若, 吾 兄, 然, 吾 

尊, 之是 長, 天 地 之 長 一也、 年老た る を 尊 ふ は、 其 年長 

せる を 長せ りと する 義也固 1; 天下 之老】 孟子 離 婁上篇 

云、 ニ老 者、 天下 之 大老 也、 天下の 老人 は、 何れも 我老 

人と 不同な し、 故に 凡そ 天下の 高年 を 尊 ふ は、 我家の 

長老 を 尊 ふと 一 理 也!: 慈 孤 弱 慈】 は 慈愛、 いっく 

しむと 讀. =1 孤】 は、 幼 ふ し て 無パ乂 の稱、 みなし と 

訓す 【弱】 は、 若 字と 通す、 わか しと 讀, 9 、幼少な る義 

也、 孤 弱 1 一 41; 、尙書 ま 庚 出た, -、 梁惠王 篇 曰、:!.; 吾 幼, 

ぶ 及, 人 之 幼 一、 註、 幼、 以ぉ 畜, 之 也、 張子 韶曰、 孤 a 弱 

る、 後 生, 於 天地 之 間, 者 也、 有, 若。 吾: fl^,^ 後 吾 $iik".i^、 

是^- 天下 之 幼-也、 天下の 幼少 孤獨 は、 我家の を さな 



き 者と 一 理也、 故に 一 切の 孤 弱 を 愛し 憐れむ は、 吾 家 

の 幼少なる 者 を 慈む 道理 也- 

聖 其 合. 德、 iis^ 賢 其 ざ 

.3;^、 燹 者ォ德 過,, 於 常人; 必是 

兄弟 之 秀,, 出 乎 等 夷 一 者 也、 

文 言 曰、 夫大; < 者 、與, 天地 1 合, 其德; 與も 月, 合, 其 明, 張 

子韶 曰、^ 人 合, 天地 >vl 德, 者 也 國 ai 人 は、 天地と 德を 

合せ 陰陽と 理を 同す、 然れば 天地 を 父母と する、 所有 

兄弟の 內 にて、 德を 父母と 合せた る 人 は、 聖 人 也 【85! 

其秀】 子韶 曰、 賢ム特 天地 之秀者 也、 鱧 鱧運篇 曰、 人 

者、 天地 之德、 陰陽 之 交、 鬼神 之 食、 五行 之秀氣 也國责 

人 は、 才も德 も、 常の 人に 過 た り、 然ば 天地 を 父 ゆと 

する 兄弟の 內 にて、 等 類を拔 出た る 者 1 【夷】 韻 曾、 等 

也、驊ゃ^^,醜1^?:,不.爭、鄭註、醜,、衆、夷、 儕 也、 、貪 

人 敗 、箋 云、 類、 等 夷 也、 . 

凡 ギ卞, 疲, 癒 殘, 疾、 惇, 獨 鰥- 寡、 皆 

吾 兄-弟 鉦, 連 ぼ I 也、 从ぃ 

0: 者、 憂 也、 躅者、 老而無 辛、 鯀. r 老而無 i 、、塞 ゆ、^ 

夭 下 之 人、 皆 爲,, 天地 之 子? 非,, 吾 兄笫 而無尘 n 者, 而何哉 〇 お 上 皆 s?l 



古文 後 集 銘類 西銘ー 



i 一 1 



古文 後藥 ^0 西銘 



三 八 一 I 



子 註、 贊 、猶, 、助 也、 與矢 地- 參、 li&£< 地, 並立 而爲し 二 

也、 又 曰、 贊っ 大地 之 化育; 入 在, 天地 間,、 雖, 只是 一 堙; I 

天人 所, 爲、 各ぶ 有み、 人 傲 得 底、 卻有 做不, 得 底; 如, 

天 能 生 ^ 而耕 必用 久、 冰能 潤, 物而灌 必用., 人、 火? i 燥 

, 物 而爨、 轸用 r< 、財 成 輔根皆 人 非. 贊 而 何、 董 仲 舒策 

曰、 爲, 人 f 者、 正, 心以 正, 朝廷; 正, 朝廷, 以 正, 百 官; 正, 

官, 以正, 萬 民; 正, 萬 民, 以 正, 四方, 四方 正、 遠近 莫, 敢 

不 y 1 -於 正; 而 P 有, 邪氣 好, 其 間 是 以 陰陽 調 風雨 

時、 群生 和而 萬物殖 福 之 物 可, 致 之祥、 《,不- 畢至; 而 

王道 終矣、 、中庸 首章 曰、 致, 中 和; 天 地位 焉、 萬 物 育焉、 

朱 子 註、 育、 遂, 其 生 1 也 【化育】 は、 天地の 物 を 化生し、 

育 ひ 長す る 也、 如 k 此天 地と 並て、 造化 を 助-るに 至て、 

其 性分の 功と 用と、 全 ふし 遂 て、 少しも 缺る 所な し、 

但し 吾 性 Ic^ の 外なる 事 を、 無理に 強て 行 ふに は 非す、 

天然 吾に 具る 所 を 行 ふ 也、 

大, 君ハ者 吾べ 乂-母 宗- 子、 ぽま r 

之^^.?^、然港,,承天地ハ统,,理人物M大 .£、 し yllru _t1 ド.. NtJ 

1!?- 而已、 故爲 M 宗子 ,〇 宗子 、猪,, 县子, 也 1^ ノ 1<s El U スー 

_fv^ trn ftl 輔 大君 ハ紀 n 綱 衆^ ハ则大 ほ 而已、 故 

1\ .*r rf? 爲-- 宗子之 家相- 〇 家相、 猶 H 宰相-也、 



易 履、 卦,; K 三 曰、 武人 ヌ于大 君; 張 子 韶曰、 大君、 謂 ス 

生; 吾 爲> 天地 之 子; 人 主 主, 天 地 之 家事; 是 大君 吾 父母 

宗子也 【大君】 は、 王者 を 云 t 宗子】 は、 嫡子 也 國乾を 父 

とし、 坤を 母と して、 人 其 中間に 生る れ ば、 天下の 人 

は、 悉く 天地の 子 也、 其 中に て、 天地の 德 を受繼 て、 人 

物を總 て、 不 是を 治め、 國家を 安す る 者 は、 只 大君 

也、 故に 宗子 とす、 又 長子と も 云、 假令は 家の 內に子 

多く あれ 共、 其 內に摘 子 一 人總領 となれば、 其 庞子兄 

弟 は、 皆臣 也、 其 如く 天下の 人 多け れ 共、 聰明 睿智の 

君と 成て、 天下 を 治め、 天子と 成、 國 君と 成 は、 即ち 天 

地の 總領也 I: 其 大臣 I】 は、 三 公 宰相な ど を 云、 賢人に 

して、 君を輔 け、 政 をす る 者 也 【家相】 は 國猶, 宰相,. f、 

宰相の 義は、 待漏院 記に 見 へ 卞 b 、張子 韶曰、 大 

相 < 天子, 以繼 一, 天地 之 業; 是 大 臣 者、 宗子之 家相 也 【紀 

綱】 朱 子學的 曰、 張 之 爲^ 、理之 爲 S 紀、 字彙、 大 曰^、 

小 曰お、 總^ 曰, 綱、 周乏. P 紀、 紀は、 本 網の 目の 縷 

也、 細 わ の 周 ふして 缺ざ る を 曰、 政の 小結り 也、 綱 

は、 網の 大綱 也、 政事の 大 結り を 云 【衆 事】 は、 諸事 也、 

大君 を 助け、 政事に 紀辆 として 總治 むる は、 天子の 宰 

才せ 



氣の 純なる を 得れば、 質 正しく 行 全 し, 【駁】 は、 ぶち 

と讀 、斑ら に雜る 也、 氣の駁 なる を受 れ ば、 質 偏に 

して 行惡 し、 氣淸 明に 質 純 释 なる は 、纏 賢 君子 善人 

&、 氣濁 塞し 質徧駁 なる は、 愚 不肖 小人 惡 人 也、 是氣 

の往來 聚散す る 所に、 亦 不同 ある 故 也、 此氣の 不同 あ 

る 故に、 受る 所の 性理は 一 つなれ 共、 生 質に 明暗 純駁 

あり、 性に 明晴 あるに は 非す、 水精の 玉 の、 淸水 にあ 

ると、 濁水に あるとの 如く 也、 性 は 玉に 比し、 水 は 氣 

に喩 ふ、 性 は 善 也と 云る は、 此故 也、 人正氣 を受れ は、 

其 心 尤も 靈明 にして、 性 命の 本 體に通 す、 天地の 內 

に、 同く 並び 生す る 物の 中に 於て、 只 人 を 貴し と す、 

人 は 萬 物の 霊長と 云る は是 也、 人と 人と は-同類なる 

故に、 同胞と 云 也、 然れば 我より 人 を 見 る 事、 兄弟の 

如しと 也、 天地の 間、 人 皆 同胞な れ ば、 天下 を 一 家と 

し、 中國を 人と して、 少も 彼我の 隔 なく 思 ふと 也 【間 

然】 論語 泰伯篇 曰、 禹、 吾 無, 間然, 矣、 論語に て は、 そし 

る義、 此 ^ て は 、へだつ る 也、 子韶 曰、 旣爲 „ 天 地 一生 

• 成 則 凡與, 我 同 生, 於 天地, 者、 皆 同胞 也!: 物 吾與. I】 

物 は、 鳥 獸艸木 を 指、 是は 偏氣を 得 て、 性 命の 正き- 理 

に 通す る 事 能 はす、 假令 は鳥獸 も、 塞 熱 を 知、 飢 飽 を 

. 古 i 西 銘,. , / 



知、 痛 知て、 勸き はたらく 事 は あ れ 共、 人の 如く 

に 義理 を 知 明む る 事 な し、 其 中に 烏の 反哺す る は 孝 

也、 羊の 跪て 乳 を 飮は鱧 也、 虎 痕も子 を 育す る は 仁 

也、 鴻 雁の 時 を 知 は 信 也、 蜂 蟻の 君臣 ある は 義 也、 又 

犬の 夜 を 守り、 雞の時 を 報じ、 獺の 魚 を 祭 ,9、 牛の 耕 

すの 類 は あれ 共、 只 其 一 つのみ を 知て、 萬づの 道に 通 

する 事 能 はす、 是 人と 物との 不同 也、 然れ共 其 體性を 

受 出る 所 を 本 づき 原ぬ れ ば、 元來 天地の 理氣 よ. -出 

て、 同く 生 を 得る 所以 は、 人と 不同 な し、 故に 吾與と 

云 也、 去 程に 人物 を視る 事、 我 友達の 如くす る理 ある 

也 【與】 は、 與黨 友達の 義也 【儕輩】 f 、亦、 並. § 人ゥ、 ま 

達 を 云、 旣同處 n 於 天地 間; 則 凡 森森 而生、 攝 蠢而植 *^、 

皆 我黨也 【凡 有形 1】 媳じ て 形 を 天地 の 間に 受 たる 者 

或は 鳥獸も 或は 艸木 も、 有情 非情 共に、 悉く 其 理に從 

ふて、 其宜 きを 不 と 云 事な し、 是 人より 天地の 間 

の 物を視 るの 仁 道 也、 故に 儒者の 道 は、 人 を 以て 天哋 

に參 は. 其 化育の 功 を贊け 導く、 中庸 二十 二 章 曰、 惟 

天 至頓、 爲 き盡. 其 性; 能 ま 其 性; 則 能 盡-人 ズ 性つ 鹰 

齓-尤 之き 則 能 d 物 之 性; 能ャ i ハ物之 性; 則 可お, 天地 

之 化 あ;! E^, 以贊。 天地 之 化育; 則 可, 以與- 天 地- 參. 矣、 朱 

I _ I 三 八 i 



古文 後染 00 00 : . 

體 に充滿 して 、動き はたらく 所 は、 是氣 なり、 其 帥 は 

性 也 • 故に 天 1 之 帥 吾 其 性と 云、 張子 韶曰、 吾: 化、 不 1 

止吾視 聽言貌 思; 凡 天地 之 問 、若-動作; 若,, 流峙; お,, 生植 

飛翔 潜 泳; 必 有-ず 之 者; 皆 吾 性 也、 問 天地 之 塞、 如 W 是 

塞、^ 子 曰、 塞ず 帥 字; 皆 張子 用 ¥ 之妙處 、塞、 乃 孟子 

ま 天地 之 ii; 體、 乃孟、 子氣 體,, 之 ^ 者、 有。 ハ 一 毫不. 滿不 

k 之處; P 非, 塞矣、 帥、 即志氣 之 帥、 而有。 主宰 之 意; I 

銘之 一 篇、 正 在, 天地 之 塞 吾 其體、 天地 之 帥 吾 其 If 雨 

れ 爲 k 、坤 爲, 母、 便是理 一 而分殊 、予兹 貌焉、 混然 

中處、 11^ 是分 殊而理 一 、西銘 有 „箇 劈 下 來底道 理; 有 „箇 

I 截斷底 道理, ■ 【深 察 乎此 I】 人 能 深く 此 天地 之 霧、 

天地 之 帥の 句を體 認察識 せば 人物 乾坤 を 父母と し 

て、 天地 之 間, に 生じ、 其理氣 混合し て 、雨間に 居る の 

實 見 著べ しと 也、 

nt? な rr np, 包、 人物 胞ニ生 於 天地 之間ハ 化お- 資以爲 體者、 皆 

as H^ii P M 天地 之 塞、 其 所 二 得以爲 fel 者、 皆 天地 之 帥 也、 

然體有 ,,編 正 之殊 S 其 於,, 性 也、 不,, 無,, 明 喑之異 S 人 也、, -H 、形氣 

之 正 ハ是以 其 心 最靈而 有 S 以通 U 乎 性 命 之 全 體; 於,, 逝 生 之 中; 叉 爲,, 同 - 

^最, ぷ焉、 故 曰,, 同胞 L 、視レ 之 也、 亦 如: 己 之 兄弟, 矣、 惟 .g^ 

此 同胞 之 人、 故 an 天下- 爲,, 一 家; 中國 爲,, 一 人 間然, 也、 ^ 

Idn &f ftr f 、1S-M 夫 形氣之 漏、 而不レ 能,, 通,, 乎 性 4g 之 正; 故. 

2r 七 與 レ我不 レ同レ 類、 而不レ 若-, 人 之 貴; 然 5 ナ, 其 體性之 



三 八 

處ハ 自是亦 本,, 之 天地 ハ而 未,, 甞 不 同 也、 故 曰 與ハ^ 其 視ぃ之 也、 亦 

如 U 己 之 儕輩- 矣、 故 凡有レ 形,: 於 地 之 間-者 、若に 動 若., 植、 ,情無 レ 

性、 莫, 不,, 有 T 以 若-, 其 性;:^ is, 焉、 此 儒者 之 道、 所,. 以 必至 於 

參 n 天地; 賛, あ 育., 然後 爲,, 功 用 之 全; 而非レ ,所,, 强,, 於 外, 也、 

【民】 は 我に 對す るの 詞 、人物 を 指 也、 農 K を 云に は 非 

す 【同胞】 えな をお な じふ すと 讀り胞 を 同す るは孖 

也 一 腹の 兄^の 義也白 孔六帖 十九 云 兄弟 曰, 同胞; 脈、 

胎也 S 人と 物と、 天地の 間に 相 並び 生す、 其資 用て、 

氣體 とする 所 は、 皆 天地の 氣也、 其 受得を 性と する 所 

は、 皆 天地の 理 也!: 體有 ® 正—】 天地の 氣に、 正 あり 偏 

あ,.^、 又 通 あ-.^ 塞 あり、 又淸 あり 濁 あ り、 正しく 通す 

る あ 純 あり 駁 あり 正 氣を受 たる 者 は、 人と 成、 頭圓 

なる は 天に 象 、足 方なる は 地に 象り、 兩眼は 日月に 

象り 、百會 は 北辰 に 象り、 鼻 は 山に 象り、 毛 髮は艸 木 

に 象り、 便溺は 江河に 象. > 、五藏 は 五行に 象 る、 是人 

天地と 间氣同 德の瞼 也、 偏に かたくななる 氣を受 た 

る 者 は、 鳥獸蟲 魚と 成 頭橫に 著て、 俯 て 行、 故に 橫生 

と 云 也、 塞る 氣を受 る 者 は、 艸 木と 成、 非情の 物に て、 

首 を 根と し、 肢體を 枝葉と す、 故に 逆 生 と 云、 人淸る 

氣 を受れ ば、 知識 明か 也、 濁れる 氣を得 れ ば、 心鑑昏 

し、 【純】 は、 1 色に じて 雑 はらぬ 也、 もつ はらと 讀り、 



、者 父母 生. 我 也 ま、 而所。 以生, 之 者、 天地 也、 天賦 以 

、レ地 賦以っ 形; 父 ゆ 固 我 父母 也、 天地 亦 我 之 父 &也朱 

子荅き 子』 i, 賓曰、 西 銘之說 、猶更 分明、 今亦且 以 B 首 

句, 論 ^ 之、 一 身固是 父母 所, 生、、 然 父母 之 所- 以爲, 父母 1 

者、 即是 邀坤、 若以, 父母 一而 言、 則 一 物 1 1 父母、 若以, 

乾坤, 而 ilii 、則 萬 f 同 一 父 保矣、 萬 物旣同 一 父母,^ 吾 

1^ 之 所,, 以爲" 體者、 豈非 „ 天地 之 塞; 吾 性 之 所, 以 爲 &1 

者、 豈非 „ 天地 _ 之 帥, 哉、 古 君子, 惟 其 見" 得道 理, 具 實 如 

,此 、所以 親, 親而仁 fer 仁 ,民、 而 愛, 物 云 云 〇 日本 記 

に、 陰祌陽 神の、 日月 山川 を 逢と 云 も、 此義に 可, 通、 

子, 兹 親- 焉、 乃 混- 然 中 k ク 矛 

身、 5^ 合 無,, 間、 而 

;? 乎 中? 道 也、 

子 は 〔子 厚 自ら 一 人 を 云 に 非 や、 一 切の 人 を 措 也、 句 

艮 【貌】 昔眇、 韻會、 小 也、 すこしき な る 貌 【混然】 水の 

濁た る 如に、 打合せ 雜 はる を 云 【中 處】 人 は 天と地と 

の 中間に 居る 也、 張子 韶曰、 乾 吾 父、 坤吾 母、 吾 乃 乾坤 

2 子、 與, 人物, 混然 處, 于 中 間, 者 也 固 【禀】 受也 I: 賦】 字 

Js^ 發施 也、 給與 也、 分界 也、 禀受 也、 人た る 者、 氣 を 天 

よ 受、 形 を 地より 受て、 以て 生 す、 其 身 は 僅かに 

古文 後 集 :K.il 西銘, 丽 與 



小さし と 云 共、 天地の 廣大 なると、 理氣混 同して 無 

,隔 、二 儀の 間に 位し 居る、 然れば 乾父坤 母に 對 して, 

人 其 間に 生る、 は、 子の 道 也、 

故 天-地 ズ 塞ハ吾 其ぽ P 坤兩 pir 

S 、親 謹 M 故 天-地 ノ之 帥 吾 其ノ 性、 I 雄、 

此 天地 之 性、 爲,, 氣之 帥; 而 人物 之 所,, 得以爲 性 者 也、 故 曰-天地 

之 帥 吾 其 性 , 〇 深 察,, 乎此 ハ 則 父レ乾 母:, 坤、 港 然中處 之 實可レ 見矣、 

孟 公孫 丑乂篇 曰、 敢問何 謂, 浩 之氣; 曰、 難 ,言 也、 

其爲, 氣也、 至 大 至剛、 以, 有、 養而 無, 害、 則 塞, 于 天地 之. 

間; 又 曰、 夫 志、 氣之 帥 也、 氣、 體之克 也國乾 は 陽 也、 

坤は陰 也、 陰陽の 氣、 天地 の 間に 盈 塞る、 其氣 を資受 

て、 人物 體質を 成 故に、 天地の 間に 塞れ る氣 は、 我此 

體 也と 云 【雨間】 は、 天と地との 間 4、 此 【吾】 字 も、 亦 

1 切の 人物 一 を 措 也、 張子 韶曰、 吾 之 髂 、不, 止 吾 形體; * 

塞-天地 之 間; 如 入物; 如, 山川; 如, 艸木; 如- 禽獸 S 蟲; 皆 

吾體也 DK 地 之 帥—】 國乾は 健に して、 坤は順 也、 健 順 

は、 天地の 性 也、 人生れ て、 心に 此 健 順 五常の 理を具 

足す る を、 性と 名 付、 此性氣 の 帥と 成、 帥 は、 大將 也、 

大將の 士卒 を 使 ふ 如く、 性 は、 人 心の 主人公 也、 我 

i I 111 七 A 



古文 後 集 銘類 西: IS 

長 安、 皆此所 也、 子 厚 は、 此 地の 人 也、 宋 朝の 諸 儒、 濂 

洛關 岡と 云 時 は、 濂は周 茂叔、 洛は 一 一 程 子、 關は子 厚、 

圃は朱 文 公 を 指 也、 二 程 子、 邵康 節、 子 厚、 相伴 ふて、 

互に 道 を 論せ.^、 子 厚 一 書 を 著 は し て、 现窟と 名 付、 

又 西 蒙 を も 作れ, 5、 

^ 解 ヽ ん、. ^ 稱 ま、 天、 至 趣- la? 乎 上 【父 

^ J 祸レせ 道 也、 地、 陰 也、 以ニ至 瓶 一而? 乎 

さ 近 也 然^ 曰,, 天^- 而 曰-, 乾坤, 者、 天地、 形: 體也、 乾坤、 其 性 ほ 

也、 乾 者、 健而無 k 之 謂、 萬 物 所-, 資 以始, 者 也、 坤者、 瓶 i 有,, 常 か I 

<?^物所,,,„?„„^^生,者也、是乃天地 之所_.以 

爲,, 天地 , 而父*母乎萬物.,^^故指而言ぃ之、 

易 說ノ泰 日、 乾、. Jl^l に 故 稱¥ ハゃ坤 、地 也、 故 i¥ ^;乂 

乾卦象 曰、 天 W 健、 又^ 辭下 日、 夫 乾、 天下 之 至 健 也、 

德行恒 易 以知, 險、 夫坤、 天下 之 順、 德行 恒簡" 以 阻、 

天 は 陽の 積て 成 者 也、 陽 は 健 か にして 强し、 天 至て 徤 

なる を 以て 上に 位す、 故に 父の 道 也と 云、 地 は 陰の 積 

て 成 者 也、 陰 は 順にして 陽 に 不 y 逆、 地 至て 順なる を 

以 v^i.:4 位す、:^ に 母 9 道 也と 云 【然不 曰 天地—】 キ 

乾元享 利, 贞 註疏 曰、 天 者、 定體 之 名、 乾 者體用 之稱、 

言-天 之體、 以. 健爲, 用、 又 天 行 健、 注 I 曰、 天 vli^s^ 名、 乾 

是瓜 名、 健 是其訓 、天地と は 不 ュ して、 乾坤と 云 事 は 



lullll 三 七 八 

何故 ぞゃ、 天地 は、 形 を 指て 云 時の 名 也、 乾坤 は、 天地 

の 心理 を 指て 云 時の 名 也、 天の 健に し て 不, 息、 地の 

順にして 不, 逆 は、 其 用其德 にして、 即亦其 訓義 也 【乾 

者健—】^^字の 義 は、 健 也、 易 文 言 0、 大哉乾 乎、 剛健 

中正、 純粹精 也、 乾 は、 健に して 息 こと 無 を 云 也、 周 天 

三 W 六十 五 度 四 分 度 之 一 、天地開闢 よ. -以 來、 少も 

無 „ 懈怠, 每日每 夜 運行す る 事 は.、 是 至て 健 かなる に 非 

すば、 能 此の 如くな らん や、 天 は氣を 以て 施す、 萬 物 

是を受 得て 生す、 象 曰、 大哉乾 元、 萬 物資 始、、 乃統, 天、 

雲 行 雨 施、 品物 流, 形 【f 者 順 1.】 文 言 曰、 坤道其 順 乎、 

承, 天而時 行、 ま 曰、 地勢 坤、 坤の義 は、 順にし て 有, 常 

也、 順 は、 不. 逆 也、 常 は、 不 JI1 也、 地 は 天の 道に 順 ひ、 

其 氣を受 て 以て 形 を 成す Y あ 物 是に資 て 現れ 成、 此道 

天地 位 を 定めしよ. 9、 古今 少も變 せ す、 象 曰、 至哉坤 

元、 萬 物資 生、 乃 順 承, 天、 坤厚 載お、 德合, 無 疆¥弘 光 

大、 品物 咸亨! : 天地 之 所以—:! 天地の 天地た る 故 は、 即 

ち 乾坤の 性情 あり、 健 順の 用德ぁ 1^。 是也、 萬 物の 父母 

たる 故 は、 天上に 在て、 陽氣を 施して 發 生し、 地下に 

在て、、 陰 氣を行 ふて 化成す る是 也、 尙書泰 誓 上 云、 惟 

天地、 萬 物 父 保、 眞 面 山 曰、 西銘推 B 事 之 心- 以事 



我 之 同類, 矣、 此自 ^"ハ 一身 之 父母 者, 言, 之、 所謂 分 殊 

者 也 又 5^ 其 曰, 同胞; 曰 „ 吾 ; HL 宗 子 1曰„ 宗 相; 曰. 老曰 

^、曰 & 曰, 賢、 Ipii 而 IMT 則 於, 一 其 間 1 口 〈有。 如 墓 

等差 之殊, 哉、 伹其 所謂 理 一 者、 贯, i 乎 分殊之 中; 而未, 始 

相 離, 耳、 „s 天地 自然 古今 不易 之理、 夫子 始發。 明 之; 非,, 

1 時 救, 弊 言、 姑 以强, 此而 弱" 彼 也 【此篇 全 係 II 今 

此眞寳 の 註 者、 晦菴の 註の 儘に 隨 て/其 所所に ゅ析し 

て發 明す る 也 程 明 道 曰、 訂頑之 言、 極醇無 、秦漢 

以來、 學者 所, 未, 到、 又、 曰、 訂頑 一 篇、 意 極 完備、 乃 仁 之 

體也學 者其體 n 此意, 令, 有,, 諸 己; 其 地、 位 巳 高、 到,;, 此 地 

位; 自 別 有 1 處; K^K\S, 高 極, 遠、 恐 於 M 無. 補 也、 朱 

子 語錄、 劉 子 澄 言 本朝 只 有,, 四篇 文字 好; 大 It 圖、 西銘、 

易傳 序、 * 秋傳序 〇 萬 里 曰、 此篇七 段、 自 首, 至, 中 

道, 第 一 段、 自。 故 天, 至 _,秀 也, 第 1 一 段 、ま 凡夫, 至, 吿也, 

第三 段、 自,, 于 時, 至,; 不才 一 第 四 段、 自„ 其 踐, 至き 懈, 第 

, 五段、 自„惡3«1, 至,, 奇也, 第 六 段 、自。 富貴, 至, 末 第 七 段、 

張子 厚 

東都 事 略 一 百 十四、 儒學傳 五十 七、 張 載、 あ 子 厚、 長 安 

人 也、 §k 古 カ行、 篤』 §好,鱧 、爲 S 中士 人, 所, 宗、 世 所 



謂潢渠 先生 者 也、 少 £ 喜談 十ん ダ 書謁" „范 仲き 仲 

淹責, 之 曰 、儒者 自有 „ 名敎可 &f 、何 事 „ 於 兵; 因勸 學。. 中 

席.: 载感箕 言; f&i ハ經; 至 。釋老 書; 無尔 jg 、與 程顥程 

頓, 講 4r 擧 。進ま 爲, n 祁州司 法 參 軍; 以 求. 去、 遂築。 

室 南山 下; 敝衣疏 食、 If , 精 治, 學、 著, 正 蒙 書; 行, ザ, 世; 大 

明 一 統志鳳 翔府、 張 載 、都人、 擧,, 進士, 爲„祁 州 司法; 歷„ 

渭州簽 g:; 召 爲,, 祭文 殿 校 書、 同 知 太 常 禮院; 神宗 立、 召 

問, 治 道; 以,, 漸復兰 代, 爲 、與 ,, 執 政, 不, 合、 吿 K 居 。橫 

築; 危。 坐 一 室 IP 心 精 、敎 X 以, 鱧、 卒謚 曰, 明、 淳祐 

初 封。 都 伯、; 從„祀 孔子 廟 庭; 言行録 外 集に、 張 齔橫渠 先 

^明 公、 字 子 厚、 先 世 大 梁 人、 後 寓。 鳳 翔; 嘉祐 1 一年、 

登-進 士第; 卒年 五十八、 呂與叔 作お 狀; 尹輕 K 、先生 昔 

在. 京 坐,, ま 皮, 說. 易、 聽徒甚 衆、 一 夕 二 f 至論. 易、 次 日 

先生 徹,, 去 虎 皮, 曰、 ffin 平生 爲„ 諸 公, 說 者皆亂 ,道、 有, 二 一 

程近 到; 深 明。 易 道; 吾レ 所, 弗, 及、 汝輩 可, 師, 之、 朱 晦翁贊 

に 之 曰、 S 說。 孫吳; 晚 逃,, 佛老; 勇撤, 阜比; 一 變至 JT 精 思 

力. 踐、 妙契疾 書、 訂頑 之訓、 示。 我廣 居; 橫渠 先生 張子 厚 

は、 宋朝澜 中の 大儒 也、 關中は 長 安の 都.^ 云 也 、東. に 

凾谷關ぁ^^、南に嶢關武腦ぁり、西に散關 あ b 、北に 

蕭澜 あり、 此四關 の 內を關 中と す、 秦の 威 、陽、 漢 唐の 



古文 後 集 銘類 西銘 



m 七 七 



古文 後 集 00 西薛 



三 七 • 



錄 第一 一 、性理 大全 第 四に も 載た b 、朱 子 答,, 注 尙 書, lir 

曰、 柬西銘 、雖, 同 出, 於 一 時 之 作; 然 其詞義 之 所, 指、 氣 

象 之 所 > 、後. f 廣狹 、適 然 不, 同、、 是以程 門1以„ 西 銘.; 

肩, 示學 者; 而於。 束銘, 則 未。 之嘗 言; 蓥學 者^ 於 „t ^銘之 

言; 反復 玩味 而有, 以 自得 乏!: 晦菴】 朱熹、 字 元晦、 亦 云, 

仲晦; 居。 紫 陽 q 下; 從-學 於屛山 藉溪; 初 居, 崇安; Inf- 讀書 

堂; IP 紫 陽 書 堂; 號 。紫 陽 先生; 後 築 建 陽; 號,, 雲谷老 

人; 其艸堂 曰, 晦 自號, 晦翁; 晚居 孕 精舍; 號- 搶洲病 

叟; 最後 號_ -遯 翁; 宋紹熙 中、 除 a 換章 待 制; 第五 十 年、 

任, 于外, 者 僅 九考、 立 縫 四十 六日、 宋寧宗 慶元六 年 

庚申 三月 甲子 卒年 七十 一 、諡 = 文 公,、 S 宗朝贈 „ 太師; 封,, 

,s 公; 晦 先生 は、 朱 松の 子、 李延 平の 高弟、 宋 朝の 

大儒 也、 a- 人道 統の傅 を 云 時 は、 孔子 、曾 子、 子 思、 孟 

子、 周 子、 程 子、 橾龜 山、 羅豫 章、 李延 平、 朱 文 公と 次第 

する 也、 文 公 此銘を 註せ り 0K 地 之 問—: S 天地 之 間、 古 

今の 理、 只 一 つに して 二つに 非す、 然れ 共、 jK の 道 は 

と 成、 地、 の 道 は 女と、 成、 易 係辭上 曰、 乾 道 成, 男、 坤 

道 成妥、 乾 知 矢始; 坤 作。 成 物 I 二 氣—】 易 咸卦象 曰、 

一 一 氣感應 以相與 、又 曰、 天地 感而萬 物 化生、 陰陽の ニ氣 

交. 感じて、 木 火 土 金 水の 五行 1」 成、 五行 變 化して、 



萬 物 を 生 H; 化】 字彙、 S 、化、 天地 寒 SIS 夜、 皆お 化 所 

.爲也、造^中有„變化;變乾、化之漸、化, 者、 變 之 成、 又 

因, 形而易 謂, 之 化; 又 天道 陰陽 連 行 爲, 化、 春 生 冬落爲 

,變 、又 自不ノ 而壯、 壯而老 爲, 變、 自 而 有、 自^ 有而無 

爲, 化 【其 大小 I:! 物の 大小の 差別、 親疎 の 不 同、 十よ 

,c '百に 分れ 、百より 千 萬 に 分れ て、 齊 同なる 事 能 は 

す、 帝王と E 民と は、 大小 有, 分限, 也、 人と 人と は 親し 

く、 人と 物と は 疎か 也、 又 父子 兄弟 は 親 し く • 他人 は 

瑰か 也、 如 あ 次第 ある を 等と 云 【不; ss—】® 人 賢 

人出で、 大小 親 練、 千 萬 異なる 品に I 因て、 其 本源 一. 理 

の 同き 所に 復て、 親より 疎に 及ぼし、 近より 遠に 至ら 

しむる 事不. 有 は、 誰 やの 者が 是を能 せん や と 一也、 此 

銘の 本意 如, 此、 按す るに 此論 は、 朱 子 荅:: 張 i£ 軒 一書:^ 

の 語 也、 問 西 銘尊爲 k 言、 不 "爲^ 設; 朱 子 曰、 西銘 書、 

橫 以示ス 、至、 爲き 切; 而 伊川 又 以& 一 :殊, 贊 

乏、 言 ま, 至 約; 而理 則、 無, 餘、 si 乾 之 爲" 乂、 坤 之爲, ゆ.; 

所謂 理 一、 者 也、 然乾 % 者 、天下 之 父母 也、 父母 者、 一 身 

之 父母、 i 其分不 J^, 不. 殊矣、 、故 以, 民 爲,, 同胞; 物 爲 n 吾 

與, 也、 自„ 其 天下 之 父 母 者, 言 \之、 、則 所 li 理 一 者 也、 然 

謂乏 民; 則 非 爲- 吾 之 同胞; 謂乏 物; 則 非 為 以 爲 * 



合 ふて 無私、 慈悲 親愛す る を 仁と 云 也、 無, 之は不 レ 

爲, 人、 果實の 仁 無れば、 腐て 生せ ざるが 如し、 人 を 愛 

せざる は、 中風の 不仁 也、 人 を 愛する は、 無病の 者の 

癢舸を 身に 覺 るが 如し 顧 1: 照 起句; I 此 第 七 段、 首 段 の 

均, 氣同 と 云 句に 相應 照して、 人物 一 體同理 なる 事 

を 云 也、 



一 -日 至 焉、 莫. 非,, 吾, 事: 顔 何, 人 哉、 

nt 子 力へ ハ チ ナリ 

^ W n^li 、〔? 畢行 篇〕^ レ顏之 人、 亦 顔 之 徒 

CH し ^ pc,^ 也 〇 第 八 節、 raM 顔之克 巳以 自動、 



-I ル 



s^.. 一 曰 己 復き又 雍也篇 、子 曰、 既也其 心 三月 不 

、其餘 則 日月 至焉而 巳、 言 心 は、 一 nz 克己して 仁 

に 至る は、 皆 我 可, 爲事 也!: 顏 何人 哉】 孟子 亂文 八ん 上 

淵 曰、 舜 何-^ 也、 予 何人 也、 有, 爲 #、 亦 若 II; 蹄 之】 

之 字 は、 顏子を 措、 昔し 顔 午 克己して、 其 心 不 JPJaI、 

與叔が 意、 其 顔 は 何人 ぞゃ、 我 も 亦是を 職 は 、即ち 

顔が 如なる べしと 也圍 【揚 子】 瀵の揚 雄が 著 はす 所の 

瀋 也チ、 淵 を 蹄 ふの 人 は、 亦 顏淵之 徒 也、 孟子 の 孳^^i: 

爲, 善 者、 舜之徒 也. 云の 意 也、 

® ^ 牛: ^_、- 其瀋 富之兩 糠-束 曰き 愚ョ 曰む 璃; 

C i 伊川 先生 曰是 起-/ 争端; 不レ若 止 謂, rN 東; g 銘; 錄:^ 



先生 曰 、- 大地 之. 間 、理 一 而已、 然乾道 成レ 男、 神道 成,, 女、 二氣交 ゆ 5、 化,, 

生 w£ 物 r 則 其 大小 之 分、 親疎 之 等、 至,, 於 十 121 千 萬, 而不, 能,. 齊也、 不に 

有-, ま K 者 出 ハ孰 能 因-, 其異, 而 反,, 其 同 - 哉、 西銘之 

作、 意 如., 此 〇 此篇全 係,, 晦庵 先生 舊註, 今柝而 明い 之、 

【張 潢藥】 我 室 ニグの まに、 銘を 著て、 東 をば 一愚と 名 

付、 西 をば 訂頒と 名 付 【寄 室】 は、 學問所 也、 今の 書院 

の 類 也 【砭 愚】 は、 愚痴の 病 に を 刺て 賢く 成る 樣に 

療治す る義也 【1^:1 字 彙、 以, 石 緘, 剌 JiS 【盯 頑】 は、 かた 

くな る をた > すと 讀 ,9 、是も 愚 頑 を 敎て正 す義也 

【頒】 癡也、 屬也、 葉釆 曰、 風 者、 暴& 一而 不仁、 黾 i 、昏 • 

而不昝 、訂頒 仁而義 ff, 其 中; ほ 愚 主, 智而禮 在 „ 其 中, 

【程 伊川 】 此 1 一 つ の 名 を 見て、 是は银 ひの 端 を 起す、 東 

西の 銘と 云へ しと 被 申に 依て、 潸渠 其に 隨 ふて、 西銘 

東銘と 題せられ し 也、 一愚 訂 頑の 名 は、 怪しく 人の 耳 

に 立 故に、 爭の端 を 引 起す と云義 なる ベ し、 愚 謂く、 

此 二つ の 名、 皆 我 身の 愚 頑なる を 療し救 へ ば、 他人の 

上 に は 預らぬ 事 なれ 共、 指 出た る黟 をば、 人 11^ 議 した 

が る 者な れ ば、 只 西 銘東銘 と 云 平易なる 名に 從ふ ベ 

しと ある 義也、 二つの 銘 同く 一 時の 作 なれ 共、 西銘は 

義理 深く 廣し、 東銘は 淺く狹 し、 故に 程 子の 門人に 被 

っ不 にも、 西 銘を擧 用て、 東銘を ば 不 JK 、西銘 は、 近 思 



古文 後菓 銘類 西銘 



三 七 五 



古文 後 集 銘頹 克已銘 

內に簦 ならば 其 行事に 少し 取べき こと 有 共、 何ぞ言 

に 足ん やと 也、 羅山 曰、 心底 私欲ば か b にて、 其 外の 

餘を可 ^ 取樣 もな き.^、 . 

亦 旣 克. 之、 阜皇 四-あ、 洞, i ル A, 荒、 

皆 在 我- 

【皇皇 I 廣大貌 【四 達】 老子 經 曰、 明白 四 達、 莊子 曰、 四 

達 皇皇、 四方に 通過す る 也 【洞 然〕 廣豁貌 、ほが からか 

に 開けて、 無, 礙の義 也!; 八荒】 韻府 八 表 也、 八方の 逮 

き 末 を 指、 揚雄 傅、 陟„ 西 岳 一 以望 „八 荒; 爾雅釋 地 曰、 觚 

竹 、北 西 王 母、 日 下、 謂-之 四 荒; 註 皆 四方 昏荒 之國 

也, 淮南子 曰、 九州 之 外、 乃 有 _,A 瘸; 八 1^ 之 外 有, 八紘; 

八紘 之 外 有, 八 極 1 云云、 八紘 も、 八荒と 同し 【国】 字彙 

瀵號, 禁門, IP— 、師 古曰宫 中小 門、 詩齊 風、 在, 我 I, 兮 

羅山 曰、 小戶 也、 妻 レ戶の 事 也、 字書の 註と は 相違せ り、 

只今 は 門 M と 可. 見、 言 心 は、 旣に 敵に 勝 時 は、 廣大に 

して 四方に 通達し、 八方の 果の國 迄 も 塞り なく 遠く 

開て、 皆 我 一 家と 成 也、 能 己に 克時 ♦ は 、亦 如, 此、 心內 

廣明 にして、 天下 我 仁に 阪 服す るの^ 也、 朱 子 此洞然 

几 荒、 皆; 我 函 1 の 句、 心 は 好と 云 共、 高遠に 馳て、 實 



を 失ん かとて、 天下 皈, 仁 を、 克 の驗 として、 洞然八 

荒の 語 を不, 取、 

孰 曰 ,,,天 卞 不 ji 吾 力 仁; 癢- 

痫 疾- 痛、 擧 切,, 吾, 身: 

論語 顔淵篇 曰、 一 H 克, 已, 鰭、 天 下阪, 仁焉、 此段上 

を 承て 云、 旣に能 克^ 己復 すれば、 天下 皆 我 仁に 吸 

服す る 也 【癢 811 瘻、 皮 痒 也、 事 文 額聚、 作 „ 痒舸; 萬 里 

曰、 瘸病 也、 羅山 曰、 二字 は、 かゆき 病 也、 疾痛、 羅山 

曰 病て 痛む 也、 靑松 曰、 言 病之甚 者; 孟子 吿子 上篇 

曰、 今 有 &i 名 之 指、 屈而 不,; 信、 非。 疾痛害 > 也、 又、 曰、 

無, 尺寸 之 膚不, 愛焉 、一せ 里 曰、 凡此 大人、 以,, 中國, 爲„ 1 

人; 蓥其有 n、一 體之 病, 者、 莫 木お i 於 吾 身 1; 一 曰克. 仁 

之 功、 苟 至,, 於 仁, 焉、 彼視, 人 猶„ 己 之 事, 莫, 非, 吾 身分 內 

之 gih 也、 痒 痛 も 塞 熟 も、 吾 身に 覺る事 は 切 也、 人物 盡 

く 一 氣同體 なれば、 我 ^ の 痒 痛 を 患る が 如く、 人の 孤 

獨 凍餒 を も 不便に m 心 ひ 遣て、 仁政 を 施し 行 ふべ し、 不 

,然 は 不仁 也、 【不仁】 は、 醫書 にて、 ひと はだ なら す 

共、 身と もお ぼへ ゃ共讀 り、 中風 疫瘅を 病る 者の、 身 

に覺へ なきが 如し-仁 は、 人の 生理、 心の 苗 根 也、 理に 



驚、 今此 下民、 或。 敢侮 ¥ 、天よ.^ 辭命を 受て 行へば、 

维人か 我 を 欺き 侮る 者 有ん や、 道 1: のま、 なれば、 我.: 

に 隙 はる 者な しと 云. 義也 * 

且戰且 徠、 勝. 私 窒 Jssg%. 昔 

寧讎; 今則臣 -!H、 

萬里曰、徠字、與1來義,^、或通用、靑松曰、1則伐^^ 

不庭; 猶. 克 n 去 己 私, 也、 徠、 刖懷, 來其己 服 之 人; P 存 fe, 

, 以 P 其 本然 之 天; 羅山 曰、 t 且戰】 と は 、天理と 私欲と、 一 

一 胸中に て戰ふ 也、 常の 人 は、 天理 負て 私欲 可, 勝 、有』 § 一 

者 は、 能學ふ 故に、 私欲に 戰ひ 勝て、 天理 を 守る 也 【且 

徠】 と は、 敵 強して 順 はざる を、 我 戰ふ時 は、 降參し X 

來 るが 如し、 氣は 志に 從ひ、 私 は 負て 理に 返る を、 徠ー 

と 云 也、 愚 く、 且戰 且徠と は、 戰 ひもし つ、 徠 しもし; 

つす る 也、 戰 て 未 „ 勝 得; 招 ひ て 未 „徠 得, の 意、 兩の 子 一 

_ t^A^y 眼、 歐陽永 叔讀齊 詩、 是非 S 相攻、 去 収 花 M 斷ハー 

初 如 _,兩 軍 K 乘ぉ方 酣戰、 當 鼓 催; 不 人馬 ざ 

云 【勝 私】 は、 即ち 克 巾; II 窒愁】 は、 欲心 前す 所 を 止: 

. む る を 云 也、 易 損 卦象曰 、懲, 忿窒, 慾 【昔 爲寇— 】 未蹌 : 

一 前 は 怨敵 なれ 共、 已に 勝. a して 後 は、 皆 我に 一頓 ふて 1 

, .古 次 後 集 銘類 苋已^ , 



所 從と成 也、 

方,, 其 未, 克、 窘き 室- 廬: 婦-姑 勃, i、 

嫌、 娘 t 也、 姑、 宅 母. お、 爭也、 溪者、 石 ^ 炎 杂、 

之碍也、^^出,,莊子,〇 一 心 之 中、 私意 起. 伏 5-E 售" 

此第 五節 未 

レ克. 1 之 私: - 

未だ 敵に 勝 さる 時 は、 我家に 逼 入て 迷惑せ しむ、 未た 

ti3 に克 ざる 時 は、 心に 礙 り^る 事、 喩 へば, 我家の 狭く 

せ はしき 內に、 よめし うとめ 中惡 くて、 1^ ひ鬩 ぐが 如 

し 【室 廬】 は、 心に 喩 へ 、【婦 姑 】 は 天 现 私欲に 譬ふ、 心 

の躁 がしき を 比し て 、窘& 魔 1 と 云圖 【 媳婦】 は、 よ め 

也、 字彙、 ii- 子婦 ー爲」 想 【宅 母】 は、 し う とフめ 也 【勃 

溪】 は、 あらそ ひ、 からか ひ、 摑 み 合、 打 き 合屬也 【莊 

子】 外物 篇、 室 無; 穴羞; 眉 k 姑 勃溪、 希 逸 曰 、勃,、 ハサ f 

也、 窄小 之屋、 婦姑常 sfe き; 則 易 至- i 於爭 鬪; 此 即チ 

虛曠 一之 * 【起伏】 起り つ、 止つ する 也、 一 心 如ム. 此 私欲 

起伏す、 少間 伏す る 事 あれ 共、 眞實 に斷 絶し 止に 非す 

して、 時に 又 起 b 出る を 云 也、 瘧を病 の、 間 日に 發 

せ ざれ 共、 亦 必す發 作す るが 如し、 我家 內, にて、 婦姑 

举鬪 せば、 其餘 少し 善事 有と も、 不, 足。 以取 1, 也、 私欲 

_ 111 七三 



古文 後^ 銘類 克已銘 



三 七 二 



心 IX に 勝ん とする 心の、 橫 さまに 動き 出、 擾擾と 

甄れ て、 齊 一 に そろ はす、 勝 心の 勝 は、 克 JTJ の 克に非 

す、 我 便に よき 檢に、 人に 勝ん と 思 ふ は、 私より er 此 

彼よ,^ 發動 する 程に、 如. 此亂 て、 一 心齊 はざる 也、 

ハス ヲ ルノ IS ョ リシ ノ 

大人 存 Ji 、心 見,, 帝 則; 初 無, 吝 -驕、 

作, 我 蟊-賊 ;麵 fs、 , . 

【大人 :19 賢 君子 を 指 也!: 存誠】 心に 實理を 不, 失 也、 

【帝 則】 詩 皇矣篇 、不 Ji 不, 知 、順,, 帝 之 則; 註 天理 也、 形 

を 以て 云へば 天と 云、 主宰 を 以て 云 は 帝と 云、 上帝 天 

帝是 也、 法則 は 理に合 ふ、 然れ ば、 帝 は 天 也、 則 は 理 

也、 帝 則 は、 即ち 天 理 也 【吝 驕】 論 語 泰伯篱 、子 曰、 如 

^ ノ ノ メハリ ナラ ハ ラル 二 ンミ 一一 ハ 

有。 周 公、 之才之 美; 使 n 驕且 吝; 其 餘不, 足 fe 也已, 註 、顧、 

矜夸、 吝鄙嗇 、吝 は、 やぶ さかる と訓 す、 易 にて は、 や 

, つ さしと讀,ft^、しはく惜む義也、驕は、AJご.=^也、肆ま 

に 高ぶ, 9、 いたかなる 義也、 氣の 乏しき を吝 とし、 

氣の満 るを驕 とす、 各 別の 樣 なれ 共、、》 に 在て、 吝は 

驕 の 根 也、 驕は吝 の 枝葉 也、 假令 は、 物 を惜て きたな 

き は、 騎 にて は 無れ 共、 此物を 人 は 持ね 共、 我 は 多ぐ 

#^^.:.1-^、、$>?>も^-ォ:《8本枝紫め^^1^っ ベ 



賊】 いなごの 蟲の、 禾の根 を ふ を蟊 とし、 節 を 食 ふ 

を賊 とする 也、 爾雅毛 詩に 見 へ た. 9、 心 を 傷ふ譬 に. 云 

也、 大人 は 天现を る 故に、 心に 吝驕 の蟊賊 なき 也.;^. 

志 以 爲. 帥、 氣 爲,, 卒- 徒; 謹, 奉- 

辭于 天ぼ敢 侮. 予、 

國 孟子 公孫? S 上 驚の 語 也 I 志】 は 義理の 志 也、 志 字 は、 

士 心に 從ふ、 士は、 說夂に 儒者、 漢書に 學以居 &曰壬 

と あり、 士の 心に 從ふ は、、 義理の 志なる & 勿論 也、 又 

士序, 从. 十从. 一 、說 文、 氱始, 於 一 ; 終。 於 十; 孔氏 曰、 推 

K 十 合, 一 爲, ± 、蓋 し 士は、 志 行 十分 無 。不 足, の ま 歟 

【帥】 將帥 也、 羅山 曰、 ひき ふと 讀り、 大將の 事 也、 一 人 

して 千 萬 人 を ひき ふる を 云 【氣】 は、 形に 充満して 動 

く 者 也、 血氣 とも 可, 云 I 卒徒】 は 、諸 軍勢 也, 天理に 從 

ふ 志 を 以て 將帥 とし、 氣 をば 卒 徒と す、 本心より 氣を 

使 ふ を 本疋 とす、 朱 子 中庸 序に、 道心 常爲, 一 身 之 主; 

而 人心 每聽 r 命焉. と ある も此 段の 心 也、 若 血氣に 犯さ 

れて、 本心 を瓤る は、 卒 徒より 大將を 下知す るが 如 

し、 逆なる 事 也 【 舉辭 —;! 書 仲 虺之誥 曰、 妓率 n 厥 I 一 ハ奉ー 

p 喻 s,.pitlsLlr:.:s 鵜 



, 立 、ナ f 我 並觀、 則 天下 之 大 、莫, 不, 皆 在 „ 吾 仁 中; 說來恁 

地大、 故人 皆 喜 > 其 快; 殊不, 知 未, 是 如 あ、 問 與 叔之意 

與, 下文克 之 目, 全不, 干涉; 此 只 是 自修 之 事、 未, 說, 

^^外面-在 曰、 須,, 是恁地 思, 之、 私 未, 克云 、與 i 克己 

ss^i^ 己 工夫 未 „肯 加, 吝顯 封閉縮 如, 蝸、 試 於 „淸 夜, 深 思 

省、 割。 破 藩 離, 即 大家、 

呂與叔 

宋 史列傳 九十 九、 呂大 臨、 if 與叔、 京 兆 i-^ 人 也、 兄 * 

四 人、 大忠、 大防、 大韵、 大臨 云云、 S 一都 第 略 列 傅 七十 

一 一通 ァ經, 尤 深-於 禮 1 富 弼致& 于家; 爲衡氏 之 學,、 大 

臨 &于弼 ,曰、 大 臨 聞乏 古老, n ヌム, 職 SS 

者# さ K 云ぶ バ 大道 未. 明 入趨 &學, 不\ 入,, 于莊; 則 入。 

于釋ま 1 人, 爲 柒&輕 豔義, 爲禾 JHSr 人偷不 

萬 物 樵悴ー t_ 一 云、 弼謝, 之、 大臨、 元祐中 爲,, 大學 博 士; 遷, 

秘^35省正字,卒、士君子惜,之、き行錄外集六大臨 學_,於 

橫渠; 乃 東 見 。一 一 ま, 而卒. 業 云云 ! 統士 ■ 西 安^、 

呂 4^1 ス、 大忠 弟」 學,, % 、程 頤; 與,, 謝 良 佐、 游酢、 楊 時; j:tra 

程 門, 號 ^ ,先生; 又 見,, 吁伊洛 淵源 錄; 與 叔號, 一 藍 田 先 生; 

朱 子 語録 云、 與 叔 論 „顏 子, 等處 極 好、 又 曰、 未發之 ま、 

せ 文碾. i I ii- 克已 f , I 



心 體昭昭 具 在、 伊 サ川不 お, 此說; 克己 銘、 不, 合, 以, 己與, 

物 對說, 不 1# 說" 著 本意,、 

凡 厥 有. 生 均 k 同. %lif 麵- 人 胡, 

ンゾ ル ナラ チ スレ ハナ リチ 

爲 不 fc 、我 則 有 さ、 

【有 生】 は、 一 切の 生 ある を 云 也、 天地の 間、 かとし 生 

る 者、 皆 乾坤 を 父^と し、 一 氣同體 なれば、 天地 同根、 

萬 物 一 體の理 也、 此ニ句 は、 人の 生れ 出る 本 原、 無,, 不 

同-事 を 云 也!; 胡爲 —3 人物 一 现 なれば、 天下 盡く 仁心 

なる ベ きに、 何故に 不仁なる ぞと云 へば、 己と 云 私 VJ 

有ち て、 物 我の 隔 あり 彼此の 不同 出來 する 也、 

物-我 1^- .1^ 私 策,, 町- 勝-や. 

横- 發、 擾-擾 不 .齊、 II; !聽 : 

物と 我と 別別に 立 故に、 私 其隔と 成 也!; 町 畦隴】 n」 字 

共に 田の 界、 うね 也 【 田 區;! と は、 田の うね の、 一 姻 一 

切に 界 ふたる を 云也此 にて 皆 借用て、 差別 分隔 ある 

事 を 云、 私 は、 物 我 同理 也、 私 を/立れば、 物 我 1 一 つ 

に 成て、 我 を 善と し、 物 を 非と して、 私欲 をす る 也 【勝 



;.. ) せ 文 使 集 銘類 克己: ^1 - : ; 

【諸 葛亮】 字は孔 明、 三國の 時、 南 陽の 隆 中と 云 所に、 

艸廬を 結で 隱 居し、 自ら 隴 畝の 間に 耕す、 蜀の 帝劉備 

三度 迄尋 行て 遂に 以て 相と す、 詳に 出師 表の 題 下に 

記す r 揚雄】 字 は 子 雲、 前漢の 蜀郡 成 都の 人 也、 居, 岷 

山 之 陽; 有& 一 廛; 有 % 1 區; 方 輿 勝覽、 成 都 有 „ 艸玄臺 

載 酒亭; 已 に進學 解の 註に 詳也、 此陋室 をば、 何 れに 

か擬 すべき ぞ、 孔 明が 廬、 子 雲が 亭を 以て 比せん と 也 

?. 114、 町 ケ 一 ぎ、5〕子欲.斥?:丸寫"或曰、陋 

? - ^ ^ ft Jy^ ^ 如,, 之 何、 子 曰、 君子 居,, 之、 何 

陋之 

有、 • 

子 罕篇之 語 也、 集註 曰 東 1^ 之 夷 有。 九 種; 欲, 居 

, 之 者、 亦乘 fe^ 浮 \ 海 之 意、 君子 所 V 居 則 化、 何陋之 有、 

後 漢書 東夷 傳、 夷 有,, 九 稲; 曰、 峡 夷、 于夷、 方 夷、 黄 夷、 

白 夷、 赤 夷、 玄夷、 風 夷、 陽 夷、 孔子 世 衰へ君 暗して、 道 

の 行れぬ 事 を 歎き、 九 夷に 往て 居ん と 宣ふ、 九 夷 は、 

東方 九 の夷國 也、 朝鮮 日本 など も、 其 内に あり と 

也、 或 人 九夷陋 しかるべ しと 云ければ、 孔子 答て、 君 

子 居. 之 何の 陋き 事の 有ん と 宣 へり、 此語を 引て、 室 

は陋 しく 共、 主人 君子なら ば、 陋 しかる まじき. 云收 

めて、 此 一 篇の 結句と せり、 



. It) 七 ひ 

n 40? rrl ,-己 之、 私-之 I?,, 克、 m 謂, 克 ifssm" 還 

C f ^ 天理 * 也、 篇中 多用 Mt^ 帥 卒徒寇 讎臣僕 等^ f 

分-一八 節; 每 M 

四 句- 一 換,. 韻、 

克己 二字の 義は、 視箴の 註に 詳也圖 己が 私欲に I 去 

を 克とレ 云、 己が 私に 克去 は、 爲, 仁の 方 也 天理に ilig 

る は、 復 鰱の義 也、 克は本 敵に 勝の 謂なる 故、 此 一 篇 

の 中に、 將帥卒 徒 冠 讎臣僕 等の 字 を 用 ふ 委く 本文の 

註に 記す、 此篇八 段に 分つ、 毎に 四 字 を 一 句と し 〔四 

句 毎に を 換ズ^ 也、 梅花 無 IS 藏 曰、 此文 一 篇舊 i ハ八 

段、 新說九 段、 自。 篇首, 至 „ 有 己, 新 舊同第 一 段、 自,, 物效, 

至, 不齊, 新 1 同 第 1 一段、 自。 大人, 辛い 戲 賊, 四 句、 新說第 

三 段、 蘀說自 。大人, 至き 慾, 十 句 爲_, 第三 段, 自„ 志 以, 至, 

侮予, 新 說第四 段 自,, 且戰, 至 僕, 新說 第五 段、 舊 說自, 

昔爲, 至, KH 僕, 二 句 爲„ 第 四 段; 自„ 方 其, 至,, 厥餘; 新說 爲„ 

第 六 段; 舊說 爲。 第 五段: 自„ 亦 旣, 至。 我 曙, 新說 爲> 第 七 

段; 舊說自 -亦旣 1 至, 吾 仁, 六 句、 爲。 第 六 段: 自,, 孰 曰, 至/吾 

身 1 四 句、 新 說爲。 第 八 段; 舊說自 „雍 腐, 至-吾 身, 二 句、 爲" 

第 七 段; f 一 至^、 新, 爲„ 第 九 段; Jffi^ 、爲 。第ん 段, 

〇 朱 子語錄 曰、 克さ、 之 己、 未 fe 對, A 物, 言; R 是 對入ム 

字, 說、 猶自 k 爾、 呂與 叔 極 b 稱 揚、 遂 以爲 己旣不 



此ニ句 は、 陋 室の 景氣を 云、 目-に 所 M 也、 苔の 痕 は、 



キダハ 



階 まで 覃上 て綠 也、 艸の色 は、 庭メり 簾に 移て 靑 

やか 也、 宋處士 が林亭 に、 靑苔 日厚自 無&! の 意 も、 此 

にあり くと 云 出せ b 此室靜 にして 人氣 稀なる 故に 

苔 も艸も 一 入 亭主の 典 を 添る 也、 艸色 入, 簾 は、 周赚 

溪の 庭艸交 の 語と 相似 たれ 共、 禹 錫と 茂叔 との 心 

は、 大きに 不間 あり、 

談-笑 有,, 鴻- 儒: 牲 來 白-丁: 

此室 にて 談笑す るに は、 鴻 儒の 賓客 あり 益友に 逢且 

つ 懷を遣 也 【鴻】 は、 洪と 通す、 大也、 大儒の 事 也、 一 

^ 、鴻字 有 n 紅 一 K 故以 對 n 白 丁; 宋, SJWJg 、不, 4?k 此 

欝; 蓋妄說 也、 此 室に 往來 する 者 は、 無益の 雜人 なし 

【白 丁】 は、 賤、 き 者 を 云、 丁字よ ほろ 共、 さく さめ 共讀 

,-、 人に 被 者 を 仕 丁と 云、 白衣の 義な るべ し、 古 解 

に、 猶 ,言„ 白 徒; 白地の 凡夫と 云義 也、 白地の 西 施と 云 

1% あり、 其 白 字の 意 也、 綱鑑 全史、 唐 高祖 紀註、 丁 者、 

當„ 强壯之 時, 也、 四 歲爲氺 、十六 爲, 中、 二十 爲亍、 六十 

爲. 老、 

可 =,以 調. 素-琴、 閱,, 金- 經; . 



【素 琴; I 素朴 琴、 木な りに して、 彩 どり 飾らざる 琴 也 • 

梁の 昭明 太子の 淵 明が 傅に、 菩 _|無 終 素 琴 一 張;姚揆が 

詩に、素琴孤^8自閑遊、孫明復が 詩に、 淸 榑素瑟 IR_ 。光 

賞; と 云も是 也!; 金經】 一 說、 余: 玉 は 重寶の 物 なれば、 

聖人の 經を 比して 云、 金鑑金 鏡、 又は 金 章 玉 文と 云是 

也、 一 說 金字に 書た る經 也、 一 說、 金 を 以て 軸 を,, 9、 

表紙に 塗る 經書歟 、又 金櫃金 縢の 類に て、 金 を 儺. がた 

る 箱に 入た る經 也、 案す るに 四說の 內、 第 一 義を可 

, 取 、言 心 は、 素 琴 を 調べ て、 幽趣 を 消 遣し、 金經を 開 

て、 聖賢に 對 すべし と 也、 耳に 聞、 目に 見る 所 を 兼て 

云、 



ル r 



ヅ カラス r 



無: 絲-竹 之 齔, 耳、 無, 案- 牘之 勞, 形、 

【 絲竹; I 管紘也 I; 案牘】 公案 官牘也 、公事 訴訟の 目安 也、 

富貴なる 者 は、 妓女を 集め、 管 能して 奢れ 共、 此陋室 

に は、 左 樣の絲 竹の 我 耳 を 亂る 事な き 也、 官職に 在 者 

は、 奉行 役人と 成て、 公事 訴訟 を斷 はり さばけ 共、 此 

室に は左樣 のむ つかしき 公務の、 我 形 を 苦勞 する 事 

も 無と 也、 安間 無事なる 事 を 云、 

南 陽 諸 葛廬、 西蜀子 雲亭、 



.ii? 文 後 集 銘類 陋室銘 



古文 後 集 銘頷 陋室銘 lull 

今不 r 必取 "之 I 不 レ载、 

复禹錫 

新 唐 書列傳 九十 三 有, 傳、 劉 禹 錫、 4^夢 得、 擢 一-進 士第: 

登„^^學宏詞科;ェ,,文章;王叔文得_,幸太子;禹錫以,,,名重, 

1 時, 與 ^ 交、 叔文每 稱%&^ 相 器, 云云、 憲 宗 立、 叔 文 

等收、 禹錫 貶,, 朗州司 始坐, ー叔 文,^ 者 八 人 云.. 云、 禹 

錫久 落魄、 久之迢 還、 宰相 欲 南 省 I- 而禹錫 作-主 都 

に 看. 花 君子 詩; 語 譏忿、 當 路者不 、出 爲_ -播 州 J 史 1 

云云、 乃:: 勿 _,藝 州 1 云云、 由-和 州 刺史; 入爲- 主客 郞 屮; 復 

フノ 二 ッ フメセ ラル- -r 二 ツル -ー フ? ター 1 メ 

作。 游 ^ 支 都 詩; 且 言始謫 十 年 還」 お 師道 士植 ^ 桃甚 

若, 霞、 又 t 四 年過レ 之、 無。 復 一 存; 惟觅 葵燕麥 f 。搖春 

風, 耳、 以 詆,, 權近; 聞 者 益簿。 其 行; 禹 錫恃, 才而廢 、褊心 

不^酞^。怨5^;年益晏偃蹇^^所谷 乃以, 文書, 自適、 素 

善 晚節尤 ,、與_ 一白 居 易, 酬復 頗多、 居 易甞推 爲,, 詩 

豪: 又 言 其 詩 在處、 應 fe: 。紳物 護持; 會昌抓 加,, ® 校禮部 

郞 寄., 卒、 羅出 曰、 禹錫 は、 洛 陽の 人 也、 貞元 元 和 の 

間 白 樂天元 樽柳宗 元な ど 、.- 相 交 て 文 友 だり 又 王叔文 

と 親く 交 b しが 叔文 に 因て 詠せられ し 時宗 元禹錫 

等 皆 遠 流せら る禹錫 後に 召還され て 卒す 年 七十 1 r. 



三 六 八 

^ ああ 、有 fe 則 名, 水 不. 在 J ま、 

有 M 則靈、 1.1、 , 

文選 句 解 云、 蓋 IS 山水 以-仙 龍, 而重、 居室 以,. 君子, 而 

重、 此證 最爲。 的當; 言 心 は、 山 は 必す しも ine^vj 以て 貰 

しとせ す、 有, 名 仙人 栖居 すれば、 則ち 名 を 得る 也、 水 

ゅ必 しも 深 を 以て 好と せ や、 神 龍 あれば 即ち 靈名を 

得る 也、 此四句 は、 陋 室の 譬也、 如何なる 朱門 碧戶、 玉 

樓金殿 も、 生人惡 くば 荒屋 なる べし、 禹錫我 室陋く 

共、 主人 賢なら ば、 陋か るべ か ら すと 云 心 也、 <s^l 稽山 

は、 王 義之來 て、 名 を 知れ、 盤 谷 は 李愿に 依て, 世に 傳 

ふ、 

陋 4、1 五 S 德鼠、 

今 此陋室 は、 我德 香し き 程に、 名 は 假令陋 也と も、 主, 

人何ぞ 陋 しからん、 家 語 れ、 與- 善人 一居、 如. 入-芝 W 之 

^^ll;久而不J&其香;即與乏化矣-こ云心を承て、室馨と 

云 也、 又尙書 君陳篇 曰、 泰稷非 JT 明德 惟馨、 

苔- 痕 上1堦- 氣、 艸-色 入パ簾 靑、 



一 與 k 成 者, 程 子 ず 用 則 言, ぎ 於 善, 而與 成 者, 

一. 也、 覺軒蔡 氏 曰. ail , 之 也 謂 。哲 人, 賢 習, 之 也 謂。 志士; 

及 a 其 成" 功 一 也、 故 曰 ^ 同, 歸 【歸】 歸趣 也、 を もむ きと 訓 

す、 又歸 入す る 所 也 HISS 一一 一 揆; 投は、 はか りこと、 

讀, o、 是も心 に 量る 所 を 云、 孟子 f 婁下篇 云、 先聖 

後 S 其揆ー 也、 註、 揆.、 度 也其难 一 者 、言,, 度 乏而其 4 

無" 不, 間 也、 陳抱沖 曰、 趙註、 揆, 度 也、 言 人 之 1 量- 

也、 不, 是度 _, 量 塞 人; 羅山 曰、 論語に 性 相 近、 習 相 遠. --有 

に 依て、 此に 習と 性との 字 を 用 ふ、 尋$ のの 人 も、 天理 

に 合 ふ 時 は、. ffi 人 賢 入と 無。 不同; 是を同 歸と云 也、 

亂類 

說文 曰、 銘、 記 也、 又 志 也、 釋名 云、、 名 也、 記,, 銘 其 功: 

左 一 ^、,へ 天子 令德; 禮記檀 弓 曰、 銘 明旌 也、 鄭康成 註、 

銘之 言、 名 也、 又 警戒 之辭 曰, 銘、 湯 盤銘註 、刻,, 戒盤; 1^ 

文 類聚 靖集、 f 堯舜 銘,, 盤盂; 下 引,, 墨 子, 曰、 堯 舜 湯 、書- 

其 • 於 竹帛; 琢,, 之 盤盂; 魯語 曰、 故 銘,, 其栝; 註、 剥 曰, 銘、 

祭統 曰、 ^ 之義、 稱麵 而不. 稱. 惡、 揭子 修身 篇、 或 問, 銘 

曰、 銘哉銘 哉、 文選 陸 機文賦 曰、 銘 傅 約而溫 潤、 銑 曰、 

古文 後 集 銘類 陋室銘 . 



博、 謂 。意 深; 約、 謂,, 文 省; 羅山 曰、 金石に 文 を 刻み 記し 

て、 後の 戒 とする を銘と 云、 故に 金 偏に 名の 字 を 書 

り、 殷の湯 王の 盤 銘.^ 始 とす、 其 後 周の 武王 弓矢 机 等 

に 有, 銘、 盤 銘は 在 a 大 學; 武 王の 銘は、 大戴禮 に 載た 

.-、 後世の 文人、 多く 銘を 作て、 文章の 一 體 とす、 尋到 

源 頭 云、 銘之所 fe: 、乃 黄 帝 作。 巾 几 之 銘-後 之 作、 

1)1 M 名 此篇不 百 字 ハ曲盡 ニ陋室 

C ^ # 之氣 象; 起用,, 譬喩; 尤的 切、 

禹錫吾 室 を 陋と名 付て、 卑下す る 也、 此銘の 末 句 に、 

孔子の 何の 陋き 有ん と宣ふ 語 を 引て、 一 篇の 基本 

とす、 表む き は 謙 退す る 様 なれ 共、 孔子の 何陋 、顔 子 

の 陋巷の 陋 字の 意 あれば、 底 心 は 卑下せ や、 銘の辭 も 

結構に 云 成也國 5 心 は、 此篇 文字 八十 一 字に して、 百 

字より 內 なれ 共、 陋 室の 有様 を 委曲に 云盡 す、 殊更 發 

端の 山水の 喩、 尤も 的 切 也、 的 は、 明 也、 又 矢の まと 

也、 切 は、 剴切 也、 身 を 切が 如に、. 密 しく 近 ふ して、 其 

道理 谏 かなら や、 親切 大切と 云是也 〇 萬 里 曰 此篇四 

段 自,, 篇首 1 至, 德馨, 第」 段、 自,, 苔痕, 至, 白 丁 1 第 1 一段 、磨 

可以, 至,, 勞形, 第三 段、 自,; 南 陽, 至 四 段 〇 孤山 咎圓 

閒居編 、以- 此銘, 爲, 非, 禹錫 所, 作、 有。 雪 劉禹錫 耻 辨說; 

11 二ハ七 



古文 後 集 . 箴頌 動箴 



三 六 六 



得、 雖-是 雨き; 大抵 順, 理便 安、 裕、 從, 欲 便 危險、 又 11-、 

思是動 之微、 爲、 是動之 著、 這 筒 是該- 動 之 精粗; 蓋 思 

於內; 不 JE\ 不, 誠、 爲,, 於 外; 不, 可, 不 J.^ 、看 n 文 字, 須,得- 

箇 骨子; 【志士】 は、 羅山 曰、 志 有 て 學 間す る 人 也、 愚 謂 

く、 有, 志て 道 を 立、 行を勵 さんと する 士 也、 論語に 志 

士 仁人と 云 語 あり、 有』 § の 士は、 行迹を 勉め勵 して、 

何 にても 爲る事 あれば、 正理を 守て 失 はやと 也、 

%s H: 谷、 順 二 於理- € ^0 從 k 而動 

^レ g M ^ 而 有レ餘 ^レ 5^ #u ^ 必至 二 於危ハ 

葉 氏 日、 順. 理而動 則 安^、 從. 欲 If 動 則 ま 殆、 守 4- 爲- 

也、 陳氏 曰、,. 理之 公、 肿 皆 無 fe,, 於 中; 故裕、 逐; 人欲 

之 私; 則 易. 陷„ 於 下: 故 危!: 裕】 此 註に は 有.. 餘 とし、 近 思 

錄の 註に は 安裕と す、 有餘 なれば、 宽裕 也、 道理に 順 

て 動けば、 方寸 寬 かにして 疚レ からす、 人欲に 從 ふて 

行へば、 心 危く身 も 亦 c る 也、 

造.^ H 念ぽ :1 辦: 戰 -1 自 持ス、 3 

持" 

J^ai 里 仁篇、 曰、 無き \ 食 之 iun. まぎ 於. 是、 颠 

沛必 於お r 註、 造次 急遽 苟且 之 時 H 造 ^、倉 卒、 火 急 



にい そが はしき 義也、 苟且 は、 かり そめなる 意、 羅山 

曰、 かりそめ、 あからさまに、 いそが はしき 時 也、 【戰 

兢—】 詩、 戰戰 棘兢、 註 云、 戰戰、 恐惧、 兢 棘、 戒謹, 暫時 

急遽の 時 も 我心に 道理 を 不, 忘、 克念 慮して、 惡事ゃ 

出來ん かと 深く 恐れ 愼 みて、 自ら 持 守すべし と 也、 覺 

軒蔡氏 曰、 造次 克念 以誠。 於 田^; 言 凡學^ 勸 。於 心:、 不, 可 

,不ぉ^ 念 之 誠; 戰兢自 持以守 _ -於爲 -11 一 耵學者 動。, 於 身; 

不, 可, 不レ 加。 自持之 念; 葉 氏 曰、 造次 俄 頃 而克念 不纽、 一 

戰兢恐 惧而自 持不レ 失、 誠-於 思, 也、 一 

習 k 性 成 I 鎏 き 聖 賢 同 fe、 一 

揆っ 

ノ - 一力 チなラ i 力 

尙書: 大甲 上 篇、 伊、 尹 曰、 玆 乃不. 義、 習 與〉 性 成、 K. 氏 

曰、 習、 謂 於 己; 化 謂 於 天; 習 與 合、 則 全。 其 本 

然之 善; 而與 „ai 賢, 一 矣國! >H 慣 I】 克念ひ 自持 する 事 

を、 不斷に 身心に 習 はせば、 久しく 功 を a で 純 熟すれ 

ば、 假令 本性 は 左な く 共、 自ら 化して、 性 も 其に 成 也" 

此 註に は、 性 を 以て 天理と す、 新 安陳氏 曰、 此性 (子、 i 

以,, 氣質之 性, 言與 1夂 本-乎 天性, 之 性, 不 ,同、 天 性、 

乃 以„ 天地 之 性, 言 也、 又 曰、 伊 尹 之 言、 水 II, 習 „ 於惡, 而 



己肆ま > に 言 へ ば、 必ゃ人 に 逆 ひ 遠 ふ 也、 言 を 出す こ 

,こ道现に背けば、荅來る^^亦逮ひ背く也、假令は人を 

惡く言 へ、 ば、 人,, 、亦 惡ロを 云 返す が 如し、 大學 曰、 言 

悖而出 者、 亦悖而 入、 

£不\道、概哉訓- 辭、 

【非 法不 道】 孝 經の語 【欽 哉】 堯典 の 語、 非 法なる 事 を 

云べ か," す、 慎で 此敎訓 を 守るべし、 

〇 動箴 程 正叔ノ 

朱 子 曰、 克ヒ復 鱧 一 、章、 乃傅授 心 法、 切 耍 一之 言、 非" 至 

明, 不. 能. 察,, 此幾; 非-至 徤 1 チ能 &a 其 決; 故 惟 顔 子 得. 

r テ ルメ ノ ナリ 

聞 k 之、 凡 學者不 不, 勉也、 程 子 之箴、 發明 親切、 學者 

尤宜 = 深玩; 四 箴措意 精密、 所 謂 一 棒 一條 痕、 一 摑」 掌 

血、 蓋 欲 學者循 „ 其 可 易 J7 之 法; 以 養,, 其不, 可, 見、 不 

之 心; 至-於 久而 ザ懈、 則表襄 如, 一 而、 私意 自無 

,容 也、 P 公且道 動箴、 那箇是 緊耍、 答 曰 順. 理則裕 、曰、. 

要 連。 從, 欲 惟危; 都是這 生死 路頭、 羅山 曰、 視聽 言の 一-二 

つ は、 眼 耳 口に 限れ,. > 、此勸 の 一 字 は、 一 身に 直て、 言 

行 皆盡く 花, 此 也, 

古文 後 集 錢類 動箴- 



V fei? 、幾 者、 動 ^ «^ tn5l、 思レ誠 者、 人 之 

^c. ノ .iK レ! 之微 ^ S3」 道、 則斯 誠矣、 

說文、 哲、 知 也、 書 云、 知, 之 曰,, 明哲, 又與, 慰 同、 漢書、 W 

慰 通へ 天地 之 心; 刑法 志、 as 人 旣躬 一明 慰 之 性; 雜 山 曰、 

【哲】 は、 ものん る と讀り 、哲人 は 、龜人 賢人 を 指 也 【 知: 

幾】 易の 語圍幾 者、 動 之徵、 羅山 曰、 きざし 也、 動ん と 

する 前方 を 云、 卞: 《時 は善惡 眞僞是 より 分る 也、 哲人 は 

知, 之、 故に 不, 思勉、 -し て 着 を 思 ふ 、其 思 ふ 事 を 少も僞 

らぬを 誠-之 於 思, と 云.^、 其 所, 思より、 一人の 言行 は 動 

く 故 也、 薬 氏 曰 明哲 之 人、 知,, 其 幾微; 故 於, 所 fer 而誠 

之 二念 之 動}^ 。敢 妄-也 H 則 字 二—^ 是也、 中庸 二 I 

十 一 章 曰、 誠 則 明矣、 明 則 m 、朱 子 註 先 明。 呼 善 1 而後 能 

實 n 其 善 1 者、 賢人 之學、 誠 m 無 禾ぉ矣 、明 則 可,. 以 至-於 

き、 

率 4^、d 行、 gg:s 守, 之 於爲; i 

必 守-, 其 - . 

正理, 也 V ., ij .:「 

葉 I 曰、 ち. 志 之 七、 勉-, 勵其 行; 故, 所. 爲而へ t 芝、 I 事 

之 勸不, ,14 也、 朱 子 曰、 哲人 志士、 覬。 兩般 人; f_ 一口^ 一 

於 a 思盧 問, 便昆, , 得 合 &與 ネ&、 志士 便 於。 做 出 了 方, 一 

1 1 11H ハ五 , 



古文 後 集 S 言 箴 



三 六 四 



牙ぁ,.^ て、弦を引掛る鐡砲の掛金を懸る疣の如く也> 

是 にて 驽. V 張つ 弛つ する 者 也、 武條 志な どに 有, 弩圖 1 

可^、 物の 萌し、 心の 動ん と する を、 機 凝と 云 【興戎 

—】 書大禹 t| 曰、 惟 口 出お 興お、 蔡氏 註、 好 善 也、 戎、 

兵 也、 言發。 於 口; 則 有 „ 一 、一 者 之 分 M 氏 曰、 發 力 吾 あ 

之樞 機、 故 一 言 之惡、 或 至,, 於 興" 師、 一 言 之 in 、或 可 „以 

合 &r 1 言の 違まで 云 事に なれば、 鬪 諍合戰 も出來 

し、 一 言の 和き 善なる 事 あれば、 兩家 好み を 合せ、 兩 

國 和睦す る 也 H 分明 不, 及。 苒釋; 

吉.. 凶 榮- 辱、 き 其 爬ル Ii、 



スル 



蔡氏 曰、 出 好、 則 吉則榮 、興, 戎則凶 則 辱、 發„ 於 口, 者甚 

微、 而 召-於 彼, 者 甚捷、 可^ 哉、 吉凶 も榮辱 も、 言語 

より 召く 也.、 言語 理に 當れ ば、 吉と 成榮と 成、 理に 乖 

けば 凶と 成、 辱と 成、 



ヮ カル 



1 則 誕、 IfiM 傷. 煩 則 支、 

國 【輕 易】 は、 皆 かろぐ しふす る 也、 羅山 曰、 易 は、 た 

やすしと 讀. 、胡 氏 曰、 易、 是輕言 【虛 誑; J は、 皆 いつは 



る 也 【煩:! は、 くだぐ しく、 しげき を 云: 羅山 曰、 ゎづ 

ら はしと 讀り、 事し げき 義也、 胡 氏 曰、 煩、 是多霄 國に 

太 多と 云是 也!: 支】 は 支 分、 わかれて、 はなれぐ に 

成 を 云 圍に支 離と 云是 也、 周易 曰、 其辭 支、 羅山 曰、 分 

散して しまりな き義 也、 輔氏 曰、 易、 則 心不, 一管 攝: 故必 

至, 於 妄誕; 煩、 g 心 不„ 精 一 ;故必 き 於 支 離; 葉 氏 曰、 躁 

而傷 M 易- 肆 1^ 不 ^ 、妄而 傷。 於 煩; 冽 支 離、 而 遠 

,實 、蔡氏 曰、 易 則誕、 由, 其妄, 而 不, 爯也、 煩 則 支、. a 其 

躁 一而 不. 靜也 【傷】 は、 しそこな ふ義 也、 人の 言語 を 發 

する に、 誤て 輕易 なれば、 虛僞に 至り、 煩多 なれば、 支 

離す るに 至る、 

已, 肆 物, 忤、 SI: 出, 悖來, 違、 SI 

背,, 於理? 故 答 

者 亦 違 Ti 背 之" 

HC 己】 M 、自身 也 【縱 肆】 は、 皆 ほし ひま、 なる 也、 胡 

氏 曰、 肆、 是 放言、 葉 氏 曰、 縱 , 情 也、 肆 , 己 者 必忤, 物 

躁之 致 也、 【物】 は、 他人 也 【逮忤 】M 、たが 一 ひ、 さか ュ 

急 【悖 逆】 は、 レ皆 さか ふ 也、 葉 氏 曰、 悖、 乖 JS 也、 悖而出 

者、 必俘而 反、 妄之致 也、 胡 氏 曰、 悖 則 純,, 乎,. 不善, 矣、 蔡 

氏 曰、 內不, 靜、 故 己肆而 物忤、 內不, 專、: ^出 悖而來 違、 



實现誠 心を內 に 存生し て 、非 禮の事 をば 聽 こと 勿れ 

と 也、 パ 

〇 ま箴 程正叔 

朱^-曰5ーーが咸說,番ぁ^^痛;從.頭起至%凶 ^辱、 惟 其 所- 

J?l、 是就, 身上, 謹、 傷. 易 則 誕 、至。 5f 俘 來違; 是當. 謹。 

於 接, 物 間; 都說得 周徧、 又 曰、 上 四句是 f 。身上 最 緊切 

處; 須 ^不= 躁妄; 方始 靜專; g 家 這 心自做 ま不, 成 如何 

去. 接. 物、 下 云』 矧 是 樞機、 興 k 出, 好: 四, 是說 8 口 

庇 道,; 下 四 句 卻說, 四 項 病 痛; 傷, 易 則 誕、 傷, 煩 則 支、 

已肆 1 物忤、 出 悖則來 違、 

人-心 ノ 之 ま 因 Jn 以 宣、 

句 解 曰、 入 心 本靜、 而 動 有, 由焉、 每 HJn 語, 而宣。 布 於 

外; 人の 心 は、 活て 働く 者 なれば、 動か では 叶 はぬ 者 

也 心に 思 ふ 事 は、 其 所, 動 也 其 を 言語に 因て 宣顯す 也、 

發 禁. 躁 -妄ダ 3sis:i 內 氣 靜- # 

【發】 は發 動、 うごき 出る 也 OKI 注 急 也、 さは がし き 

也、 葉釆 曰、 輕肆 也、 かろぐ しく、 ほし ひま、 なる 也 

I I 古文 後 集 箴類 言 蔵 



【妄】 注誕 也、 菜 氏 曰、 虛謬 也、 みだりに 分 もな きを 妄 

と 云、 註の 心なれば、 いつはり 也 【言 發—】 云 まじき 言 

語の 發し 出る は、 禁制す る. 所に、 在 と 也、 葉 氏 曰、 言 si 

之發禁 輕肆; 則 內靜定 也、 禁。 其虛 謬; 則內專 一也 陳 

氏曰此 一 篇關 耍處、 言語の 外に 發し 出る にかろ く 

しく 躁し きを 禁じ、 妄りに 譌る 事を禁 すれば、 心內靜 

に定. ^、少しも 雑念 無して、 现を 照し、 事 を 處 する こ 

と 明かに 當る 也、 

^ 是 樞- 機、? il.^ 興レ戎 出レ好 1 額 Si 

兩國 

周易 係 辭ヨ、 言行、 君マ柩 機、 樞機 之發、 榮辱之 主 也、 

葉 氏 曰、 樞、 扉 B 也、 機、 驽 ^ 也、 tn. 之 闔闢、 射之冲 否、 

皆 由. 之、 陳氏 曰、 門 之 闔 闢、 所 在 弩之弛 張、 

, 係 在, 機、 人心 之 動 有,, 善 惡; 由 ,言 以宣乏 而後 見 >1 於, 

是亦人 之樞機 也、 羅山曰 【樞 1 は くろ、 也 【 機】 は 弓 括 

也、 門戶 のく ろ、、 弓の はづ は、 簡 耍の處 也、 人の 言語 

も、 樞 機の 如し、 愚按 する に、 棍は、 開 6- の 後へ、 上下 

に 臍 あり、 此心 木に て開闔 をす る 也、 機 は、 弩の牙 也、 

弩は、 鐵 砲の 如くなる 物 を、 弓の 眞 中に 横へ、 手本に 

llmlla 三 六 三 



古文 後壤 1 00. _ 聽 P 



毛 詩?^ E 篱 曰、、 天生 為 民; 有お ず 則" 民 之秉. 彝、 好,, 是 

懿德; 朱 子 註、 秉、 執、 彝 常 也、 如 1 之 明、 聽之聦 、貌之 

恭、 言 之 順 、君臣 有, 義、 父子 有」 親 之 類; 是乃民 所, 執 之 

常 性 云云、 句 解 曰、 人禀固 、有,, 彝常 之理; 本 出-乎 天、 命, 之 

謂, 性、 樂記 曰、 人生 而静、 天 レ之性 也、 烕,, 於 物, 而動、 性 之 

欲 也、 物 至 知 知、 然後 好惡形 焉、 好惡 無, 節。 於內; 知 誘 „ 

於 外; 不, 能, 反, 躬、 天理 滅矣、 慶源輔 氏 曰、 人心 所, 禀之 

常 性、、 乃 得-之 於 天; 而 聽,, 其 所^ JT 不 fe,, 其 所, 不, 當 

,聽 者、 即秉. 彝之性 也 、人心 本 善.^ 好て、 惡を 惡む、 故 

に 北. 禮 をば 可 V 聽、 非 鱧 をば 不. 可. 聽、 是 人人 同して 異 

なる 事な く、 常の 理 にして、 人の 天性 なれば、 秉. 葬と 

云、 常の 道理 を 心に 執 持す る 也、 

知, 誘 物, 化、 ^sss 遂 P 

其 正; 

固 【知猶 ー】 聲 耳に 入て 心に 感じ、 知覺 動く 故に、 知猶 

レ欲 也と 云、 人心 知覺 して、 欲念 動く、 其より 終に 引れ 

去て、 天理に 不, 返 也 物 我 前に 到來れ ば、 其 欲;, i 引れ 

奪れ て、 物に 許り 心 ある 程に、 我 遂に 物の 爲に 化され 

て、 物 我の 間な く、 其 天性の 正き を 失 ふ 也、 陳氏 曰、 

• : . . ...» 



三 六 二 

知、 3?,, 形氣 之感, 而言物 欲 感而 知覺 萠、 遂爲 引 去 

矣、 化、 則與, 之お ぶ 如, 一 、而 無。 彼, 之 間, 也 胡 氏 曰ー不 

つ si 而言. S 者、 i 者、 知 之 、初、,^^、 聽之 後、 S ぉ而 

此 心爲. 之 動、 故以, 知 言、 其實 一 也、 朱 子 曰、 物 至則智 

1«-„以知"之、^^^-好惡;這是自然如,此、,,好惡無,節,,於 

か; 知 誘お 外; 方 始不. 好 去、 蔡虛齋 曰、 正、 即秉. 難 之 性 

也、 

卓 先- 覺、 知ァレ 止.. 有 レ定、 §^:; 醇 

【卓" 高 也、 毛 詩、 卓 彼雲漢 【先 覺】 孟子 寓 I 早篇上 云、 伊 

尹 曰、 天 之 生。 此民 1 也、 使,, , 先覺 1 覺, 後 as 予天民 之先覺 

者 也、 我よ. に 生れて、 覺れる 人 也、 古の gJK? 指、 

【知 4-1】 大學 曰、 大學之 道 云云、 在^, 於 至善; 知, 止而 

後 有. 定 云云、 言 心 は 彼 卓、 然と 高叨 なる 先覺 は、 其 善 

に 止る 事 を 知て、 心安ん じ 定まる 事 ある 也、 

フセ イナ ヲスチ ン ハー ーレ ク r 

易 文 言 曰、 問, 邪 存,, 其 誠; 朱 子 曰、 防,, 閑 其 邪- 妄 於 外: 而 

存,, 其實理 於內, 也、 近 思 錄註 云、 閑,, 邪 於 外; 所- 以存 C 誠 

於 中, 也、 言 心 は、 邪 まに 妄 なる 事 を、 外に 防ぎ 返け.、 



制,, 之 於 外; 以 安, 其 内: 一 

許 氏 曰、 制、 是 於„天 理人欲之界..^;,然限斷、使,1不正ー 

之 書、、 非 鱧 之 色 IKJ 得. 以 接-, 於 吾 目; 克. 己、、 即 fa 之 於 一 

,; 1. 鱧、 即以 安-其 內; 陳氏 曰、 物欲 克, 去 於 外; 則 無, 以ー 

侵 一, 徺五 n 內, g 天理 寧矣 【制】 は、 禁制 也 t 外】 は、 眼 【 內】 一 

は、 心 也 r 之】 は、 非禮也 【安】 は、 安穩、 やすらか に 靜かー 

なる 也、 非 鱧の 事 を、 眼に 不, 見様に 戒めて、 其 心 を 安一 

からしむ る 也、 儒者の 內, 外交 養と 云、 工夫 是也、 

d 齓ん 而 ^矣、 lisf • "一 

蔡氏 曰、 始而 克復、 有, 以用, 吾 力: 久而 誠、 則 私欲 >盡 〔一 

表襄 一 ま、 自無. 所. 容,, 其 力, 矣、 胡 氏 曰、 久 而誠矣 者、: 一 

豔勿 、未 ,1是 仁; 眞穡 曰久、 自然 誠實、 則 可, 謂え 仁, 一 

也/近 思 # 葉釆註 云、 苟 物欲 之蔽: 交,, 乎 吾 前, 惑 n 於 所,: 

, 見 中 必害矣 、惟 能,。 之 於 外; 自 不„11^視;則 神識 泰 定、; 

內斯以 安、 久而 誠、^ 實现 流行 勸容 周旋 中 ■ 矣、 羅山 

曰、 左 傅に、 # 儁 曰 fe- と 云 は、 敵の 主將を 擒るを 云 一 

也、 胡 傅に、 克カ勝 也と 云 は、 力 を 出して、 大に 勝 を 一 

云 也、 外の 敵に は 滕易か る ベ く., -て 、己が 私欲に は 勝 

. 古文 後 集 蔵 類 00 ... - . 



難き^1?也、大敵に打勝て、其极本から拔1;1す如くに、 

大力 量, 出して、 私欲に 勝 t す を、 克, 己と 云 也、 己に 

克は、 自然に 私欲な き 故に、 本心の 天理に 還る を、 復 

レ禮と 云 也、 此 工夫 一 日 二日の 間に 成 ことに 非 や、 1^ 

生 勤 勵て久 く すれば、 克, 己復、 4 眞實に して、 毛頭の 

偽な きを 誠と 云 也、 愚 案 する に 圖 〔 克去己 私】 は、 克 

, 己 を 釋 す!: 復還 天理; 1 は、 復, 鱧 を 解す 【見本 心 之 誠】 

は、 久而誠 を 註す、 

〇 聽箴 , 程正叔 

雲 峯胡氏 曰、 眼 在, ま、 不正 之 色、 只 是 前 一 面來、 故蔽 

交, 於 前; 其 中 則遷耳 在-雨 旁; 不正 之聲、 在。 左右; 前後 皆 

可. 來、 故 曰 知 誘 物 化、 遂、 P 其 正; _ 目 之 ^在. 外、 故 當., 制 C 

之 外, 以安 ま、 內; 耳 之 明 在, 內、 故 惟 在, 內者、 知 有 

ル; I ナル フク ヲ カー ーキヲ テ 力 ニク ヤヲ 

, 定 、乃 可爾、 ^ 問 視箴何 以特說 つ 5、 聽 f 何 以特說 ferf 

子 曰、 互換 說也 得、 然誘云 、開, 眼 便錯、 視所, 以就 r 力 

說; 人 有, 秉 &r 本。 乎 天性; 道理 本 自在 MK; 卻因 得 

外面 言語, 來誘, 之、 聽所, 以就 上, 說; 

人 有 Jil 象、 あ 乎 天 

I I 111 六 1 



古文 後 集 0m 視箴 

■gnn—BHH—B 置 謹 :_=■■ j^l l- 1 一 三 - g -III liieoiiiiBlMB-niiiiliilil 

: 論: 15 大全、 葉 氏. 曰 、目 者、 一 身 之 ^鑒、 五行 精 所 

お r 於. 尤切、 目 動 則 心 必隨、 心 動 則目必 注、 心之虛 

靈、 千變萬 化、 欲. 加、 つ 5^ 防; 先以 爲&. 則; 陳氏 曰、 心虛 

靈知覺 、事物 纔、 觸 1 卽勸 而應、 無, I 迹可 a 尋捉』 處; 胡 氏 

曰、 心兮本 4| 者,、 體也、 應, 物 無, 迹者、 用 也、 體無, 所, 窒、 

則 用 無 滯、 此其 本然 也羅山 曰、 兮字, は、 助辭 也、 毛 

詩楚詞 に、 多く 此字を 用 ひたり、 人の 心 は、 無お 無 fe3 

無 臭; 無れば 本虛 也と 云、 虛 なれ 共 一 身に 具って 主 

たる 故に、 大學の 註に は、 虛靈 不味と 云,^^、如&形無 

れ共、 其理 明かに ある 故に、 仁義 鱧昝の 性を備 へて、 

君に 對 して は 忠 をし、 父に 對 して は 孝 をす る も、 一 心 

也 耳目の 交 はる 所 物 物 千 萬 多し と 云 共、 心の 感應す 

る處、 自然の 理 にして、 而も 其 形 もな く迹 もな き 也、 

操. 之 有 J3r 有: 氣 ハ 0kM 

1« 源霄せ 5« 、; 1、^- 出入 無レ時、莫き其鄕;^有っ形^^〕1^1 

, 見 、然橾 則お^ 舍則 ly 而操. 之 之 要、 則以 爲,, 之 則, 而 

已、 釜 人 之き 最在. 先、 遇,, 不 ifig 者; 才起; 一 念, 要パ視 

チ 二 riK ス ノヲト 一一/ リ t 二 

お 便 是非, 禮、 故當, 以 ^^爲„ 操, 心 之 則; 句 解 曰、 操, 守此 

心; 亦 有/要務, 【 操: S は、 持 也、 心に 敬 を 存 する は、 持 守 



三 六 

する の 法 也、 羅山 曰、 孟子に 操 則存す と 有 は、 本心 を 

操れば 存 すと 也、 心 を 失 はぬ を 存と云 也、 無つ 形 心 を、 

何として か 可、 挺と 云 に、 是を 操に 簡耍 の 仕樣 あ る 

也、 人の 形の 中に て、 先 上に あり、 表に ある 物 は、 眼 

也、 故に 聽 言動よ. CS 首め に 云 也 * 心 は ぁ虛ふ して、 明 

鏡の 形を不 か 如し、 又 种の衡 の卒か に 直なる が 

如し、 j 念-も 起らざる 時、 如何 ぞ 動 せんや、 先 指當て 

物 を 見る 時に、 心に 通す る 時、 其理に 合 ふ 物 を 見れ 

ば、 所, 見 法に 不, 違 鏡に 影を寫 す:?, 如し、 此則字 は、 毛 

詩に、 有. 物 有, 則と 云 句に 本 づけり、 形に 眼 ある は、 物 

也、 其に 有, 理を 則と す、 理の 法則に 叶 ふ 也、 

蔽吏: 於 中 肌 Ji、 i き, 

陳氏 曰、 蔽、 指" 物欲 之 私, 而言、 中指 „ 心 之 i", 而言、 即天 

理之謂 也、 # 欲 之蔽接 „ 於 前; 則 心體 逐, 之 而遷矣 £蔽:| 

は、 かくす 共、 お ほふ 共讀 り、 眼の 明を妨 ぐる 義也、 視 

る 所に 惑 ふ 事 は、 有 „ 私欲 一 故 也、 私欲に 蔽れ て、 視る理 

を昏 ます 時 は、 心 則 移る 也 【中; J は、 心 を 指 也、 眼 は、 

外に あ. b 、外より 內を妨 る 也、 愚 |g く、 眼 を蔽ひ 昏ま 

す 物、 眼前に 交. 9 集れ は、 其 中心 移り 亂る 也、 



古 
文 

後 
集 

箴 
類 

箴 


播キ k さ 爲テ於 綱 伊元 1^ テ P ュテ 少々 $ 程ぎ,, ヒ t カノ お 

き 露 S き 肩 S きま 1 

五 墼 指ト無 宋バョ g ictiF ス 1 直テ尚 S U >F 四 まあと 一 

ililgiiifiSf 叔, き J Ms 

^ 不 きシ不 き '^; 兄テ も、 =非 レー 二八 と 3® と 役 1 し 

善! p! 禱,, i 鴨 i 

百义 止お B'K 明スま チ お 一事 ffl 是 ^ パ 
ェ t 語 1 1 道 き起タ =, 略 ^ f ^ i テチ 2 

伎, 默 ま 1 き f 白、 -學テ 客 哲時ュ 志 £ 71 1 ^ * 

藝秦」 ^ P ^ S 1* + ミ突 i 繋- i 1 
作 ス!^ ,、に 大 fe 弟 S 博 初 疏ヲ河 S 2^, お ^ 戶視 視 

ダ莱 W テ學 g 俱ュ^ 稱 4g ラ、 南 i^、 知 2 m 見ト聽 聽 
i 晕聖論 卒/、 從 !! ョュ 爲ス ス S 二言 7 * そ 言 言 

S ヲ 1^ ュゑテ 語 4 ス賓ノ 1 きク P テ^ g ^ 2 さテ\ ? 

き 深 レ爲孟 七 孔^ t i iH: i, 、ま や す、 耳 も、 
g]fi,qi 十 子, 多シ講 1>ュ ,ハ外 し简 P g マ 

m 々ジ トシ W リト J 1、 っノ 、 £ ,ト @3 1^ ノ 、 K ' \m w 人 

翁 テ易ニ 4 中 s 廟 世-後-孝 之 警ノ * 此 條 や 口 苦 
ffl * テ宋ハ f ヲ頓 舆 4? ス^ 敎 怖、 二、 義 の 在テの し 




章し 賢の 五て 顏父 淳-曰 伸 7 其 南 壘 a 澤乏 

ハ d r4、 也 § 六 茂、 子 i m JF 於 ぎ'? 繼ナ漸 ス^ きぷミ 介、 
^ S ?^」 統 の g よ 程 P 後 果ュぉ 坊、 JJ: 善、 人=^ 

J 靈 お- 运を 比? り fi^ 1 う 稷ぶ * ノま き 幾ハ而 5 ノ 

本ト , 1 啓 S 承 也 千と; 5^ 名、、 さつ 爲ル 有 34 

む 朱 お § 績 ―、 t キ歲 云 f 14 1 レ- S ラレ i 名 生 度 ォ"^ 

离 1 此、 it i: きス fe— 土, t 

m f る: a! 聖 能し 後、 時す に 5, さ A チボ れヲき 
1 」 f 人學 め絕, に ^ )1 弗ヌ、 齓-、 チ i: 晏 ft テ 

4^ しの 錄 お て、 , 4 溪ニ T 大 然ト; |バま; 故- 孟 きつお 

無シ 續道を き孟 i え f 先程 ぶ i 恭カ學 不 
W 來を集 I 子!; お 生と f ^レ學 ,曰 傅 ノ讓ノ i 

逃、 る 能' S f 以 む、!? 周 云 す、 1 m 滅ニ5 , 之 間た 宇、 チ 

ぶ 也、 傳? き i 時 f & ^ 其 き' k スー i 4 二 嘢ヲ? n 

mm て —、上、^ に^ 叔^ 兄 1 まン まや ft 子 i 爲-, ト得テ 
きみ *i 宋絶ニ 程と M 薛 其方く 之 兄 E ョ- --3 一 唯 而 

M SI き {^ 羣, 云 SI 導ヲ 5 一 f きス 

山 S ナ f : マ 人の ぶ 哉 V 小 鳴ス 多シ 1 ル線セ 之 

^,代 る 僅 子ノ、 字, 具 也 i リ"、 倡フ JT に、 
羅 との 儒に を孔 i は 羅 業 2 道ヲ淵 5 ^> 

1 豫號 大道 十 子 ^伯 山 實 ス河 源/ y ス人ノ 功 



古文 ^集 00 

旋無. 不. 中 、而 曰 用 之 間 、莫. 非/天 i 之 流行, 矣、 程 

曰、 顔 淵 S 克, 己復 之 目; 子 曰、 非 勿& 云云、 四 t 

身 之 用 也 〔由,, 乎 中, 而應- 乎 外; 制,, 於 外; 所, 以養 „ 其 中, 也 

顏淵事 %」 語; 所., 以進, 於 31 人; 後 之學, SK, 者、 宜, 1 膺 

而勿 V 失 也 因箴以 自警、 大 4r 朱 子 曰、 說. 1^ 謂, 勿 字 似 1 

旗 脚; 此旗 一 麾、 三軍 盡返、 工夫 只 在-勿 字 上; 纔 禮 

來 Msi 之 M 克去、 雲 峰 胡 氏 曰、 蓥 心爲, 一 身 之 ま; 

ハリ "ノ タノ ノマ、 ナ リス ルヲ ノ 

卽將爲 >-n 一軍 之 主; 一 身 耳目 口 體惟心 所 ^ 令猶 ュ大將 

之 旗」 麾、 而 三軍 坐 作、 進 ST 惟 其 所 ,<^ 也、 ぁ陳氏 

曰、 „54 膿 者、 己 之 私、 齓者、 天理 之 公、 C 鱧 勿 k 聽 言 

動; 卽ず 以克, 己而 所, 視聽 言動, 皆 合, #1、 卽 所, 以 復, 鱧 

也、 能.^ 則 曰 用 間、 奠, 非-天理 之 流行; g 仁 在, 其.^, 

矣、 羅山 曰、 顏淵 問, 仁 時に、 孔子 荅て克 復. 鱧爲, 仁 

一 と宣へ b 、顔 淵 其 條目を 間ければ、 孔子 非, 鱧 勿, 視勿 

レ聽勿 勿 と宣 へ り、 是を. 四 勿 と, S- 也、 鱧 は、 天理 

の節夂 也、 節 は、 限 制 節度 也、 文 は、 儀 章 脈理 也、 己が 

私に 克 「鰻に 復る は、 仁 をす る 也、 仁 は、 本心の 全德 也、 

視聽 言動の 四の 者 皆 有, 鱧、 其理に 非ん は、 視聽 赏勸 

する 事 勿れと 也、 人の 生 質 耳目 口 手足, 具足 すれば、 何 

れをか 視聽 言動 せ ざらん やと 云 て 、 是非 ,善惡 を擇ば 



. m 三 五八 

す * 視聽言 働す る は、 皆^ 鱧 也、 假令 tf^ 刀 は 物 を 切者 

也とて、父^^を 殺し、 無. 卵 人 を 切ん は、 其理に 非す、 

切べ き 道理に 叶 ふ 者 可, 切、 火 は 物 を燒者 也と て 故 

も 無て 屋を 燒ん は、 理に 非す、 i に 合 ふ 者 を、 煮つ 

燒っ すべ き 事 也、 人生れ て 形 あれば、 耳 も 目 も 口 も、 

手足 も 具 はる は、 古今 定る 道理 也、 其定る 形に、 又自 

ら 目に は 視る 道理" 耳に は 聽く 道理、 口に は 言 ふ 道 

gr手足には勸く道理ぁh^、非と惡とを視聽言勸する 

は、 是非 鰻 也、 此理に 合 ふて 四ながら, 宜き は、 仁 をす 

るの 條件 目録 也と 可, 知、 若 異端 老佛 より 云 は > 、老子 

の 五色 は 目を亂 り、 五 音 は 耳 を f 五味 は 口 を亂る 

と 云、 莊 子が 黜 一一 聰 明 1 と 云 は 、是非 善惡共 に、 視る な聽 

な 言な、 ロハ 心 を虛 無にせよ と敎る 也ノ B 家 に三稱 病人 

,と 云る は、 窗雞 s 也、 佛法 を聽て こそ 悟るべき に、 S 

ならば 如何して 悟ん、 佛を拜 見し、 或は 看經 し、 讀誦 

念佛 して こそ 悟るべき に、 窗啞 ならば 其 便な し、 然;^ 

ば、 三 稱病入 は、 不成佛 の 者 也-但し 一 切の 罪業 は、 眼 

耳 舌より 出入す る 事 多し、 右の 三 Si は 罪 を 可お 綠な 

し、 卻て 自ら 佛也. とも 云べき 也、 三 3- の 病 有と て、 心 

法な きに 非す、 心 は本來 空に して 佛體 なる が 故 也、 是 



翁,ズ、兹、£"華陶1也禹遂言念,之而不ぉ5、固き於 

陶; 舍. 之而他 求、 亦 惟 花, 於 * 陶; -ーほ 心 は、 此人を 思 ふべ 

し、 是に 過た る 人 無れ は、 思 ふ事此 人に 在 也、 此人を 

I て、 別に 無 人と 云 ん 爲 に、 釋 玆と云 也、 此^ 

に 所, 引 は、 其詞を 借て、 君の 德と 政と を 思 ふて、 忘 る 

事 勿れと 云なる べし、 

惟 人 所. 召 ^1^. 自. 天 祐. 之、 

祐, 之、 吉, 

無レ 不,, 利、 

國〔老子—:1此語は、左傳に見へた^^、老子と云は,^^也 

言 心 は 、禍福 は定れ る 門 戶な し、 善 ケー する へ は福來 

り、 惡を する 腐へ は禍來 る、 然れば 禍も福 も、 人の 召 

くに 依て 到 * す る 也!; 易 曰— 】 周易 大 有の 卦、 上 九の 

辭也、 人 能 慎て 善 をす れ ば、 自ら 天道よ. >祐 を 蒙て、 

吉 にして 利 ありと 也、 上 は 勸戒を 兼 合み、 下 は 專ら勸 

る心ぁ,^^、 

諍- 臣 司-直、 敢" 4£ 前-疑" 

【諍お 1 は、 諫ハ 承の 臣下 也、 此時 張蘊古 直中 書 省の 官に 

て、 君 を 諍る 官 なる 故に、 自ら 云 也、 諫る者 は 正 庇に 



言 ほどに 【司直】 と 云、 事物 紀原 曰、 漢 武 初 置, 司直 之 

官; ま丞 I 府; li, 之 丞相 司直; 淮南子 _曰 、湯 有,, 司直 之 人; 

許愼注云、司ぉ、官^^、詩鄭風、邦之司直【前疑】孔售子 

® 一 論書篇 云、 ま 者 前 有. 疑、 後 、左 有き、 49 有ル y 

弼、 li 乏四 近; 一一 一一 n 前後左右 近、 臣、 當 fe^ 之; 不 非 1 

其 人, 也 • 叉禮記 謂, 之 四鄰; 鄰 親近 也、 亦 謂-之 四 輔; 王 

の 疑し き 事 めれば、 前に ある 者に 問 る義を 以て、 ュ肩 

疑と 一 也 【敢 吿—】 靑松 曰、 猶-今 人 言 a 敢 申 % 於 左 4^ 

執事 者; 臣 として 訴狀を 上 つ り、 諫を 進む る 時、 君の 

身 を 直に 指て 云べ か らす、 故に 近臣に 云吿て 披露せ 

よと 云 翁 也、 天子に 陛下と 云、 三 公に 殿下 と 云、 父母 

に膝下と云も^g類也、蘊古此箴を 作 て、前疑までゅ 

ほどに、 太宗 皇帝 へ 奏聞し 給 はれと 也、 

視箴 



ルナ! 



論 語 顔淵篇 云、 顔 淵 問. 仁、 子 曰、 克 セ^. 鱧爲 ヒ 1}? 

云, 顔 淵 曰 、i ザ 問 其 目; 子 曰、 非 勿 k 、4! 鱧 勿融、 非, 

鱧 勿」 言、 4^. 鱧 勿 、顔 淵 曰 、回 ず 不敏 ;箭 事- 斯 語- 

矣、. 云、 非 豔者、 己 N 私 也、 勿 者、 禁化之 辭ひ y 人 

、れ之 所な 爲ま、 而勝 k 復 M 之 機 也, 勝れ、 則動容 周 



古文 後 m. 00 00 



1ー1 五 七 



お 文 後後 $ 大^ Jgr ぼ 

In^ 苗 B 一 兄、 £】: 外 紀;! 湯 初 造 JT 見 S 野有レ 張-綱 四面- 

レ凝 レ i}se 乃 去,, 其 三面, 而視レ 之 曰、 欲., 左 左 、欲い 右 右、 不 

i 援. 琴 命 i 論 li 

國 〔&外 紀—】 通 鑑外紀 也、 劉 向新 序 曰、 湯 見, 祝, 網 者, 

置, 四面, 祝 曰、 從- 四方, 來者、 皆羅 5 吾き; 揚曰、 嗜、|: 做. 之 

矣、 乃 解, 三面; 存,, 一 面, 曰、 欲, 左 者 左、 欲. 右 者 右、 高 者 

高れ 下 あ 下、 吾 取, 其 犯, 命 者; 於. 是 四十 國歸 AT 殷の揚 

王 野外に 出られけ る に、 鳥 を 捕 者、 四方に 網 を 張て、 

烏の 洩ぬ樣 に 捕ん とする を 見 給 ひて、 否々 其に て は 

皆取盡 さんと 云、 其 三方 を 解 去、 只 一 面に 張 て、 祝し 

て宣 はく 左右 上下 己 か 儘に 飛行 ベ し、 我 は 其 天命 を 

犯して、 死に 當る者 許り を 取ん、 其 業 を戚 する 鳥 あ- ら 

ば、 來て我 網に 掛れ と 也、 漢 南の 諸侯 此事を 聞て、 湯 

の 仁 鳥獸に 及へ.. >、5 ^や 人に 於て を やと 云て、 歸 服す 

る 者 四十 國 と 也 【 舜作 五—:! 膿 記樂 記、 及 ひ 家 語に 出 

たり、 舜 帝位に 卽て、 五 能の 琴 を 引、 南風の 詩 を 作て 

敬 ひ 給 ふ、 其 詩 云 、南風 之薰兮 可- 以 解, 吾 民 之 II; 南風 

と は、 夏 吹 風 は、 南方より 來る故 也、 薰 風と 云 も 亦 是 

也、 夏は暖 に、 南方 は 明かに して 陽 の 方、 萬 物 長す る 

時 也、 舜の 德 も 亦 如 あ/故に 民の ffi を 解 て 悅ば しむ 



I 111 ^しバ 

る 也、 言ろ は 殷の湯 は、 羅を 開き 祈. i 一一 n を 起 し て、 仁 

心 物に 及 ひ、 虞 舜は琴 を 彈 じ、 南風の 詩 を 歌 ふ て、 in 

德 民の 温 を 解、 今太宗 も 如, 此し給 へ と 云 心 也、 

一 ,日 一 一- &顏 B 念. 兹 在. 歡- i 

g、 

尙書 皐陶謨 曰、 一 «! 二 日^ 幾、 無. 曠&! 官; 蔡氏カ 集 I- 

/ ノチ T ラハ /■ -T IlK 

1 "一一 曰 者、 言, 其 曰 之 至淺; 萬 幾 者、 へ F 其 幾 事 之 至 多, 

也、 蓋 一 二日 之 間、 事 幾 之來、 且^ 焉、 是可, 一 ト 

而^ 叙 乎 i】 字 彙、 微也、 易 繁齔、 幾 者、 氤之微 、ん之 

先見者 也、 幾 は 事 機機會 とて、 事の 見 はれん と し て、 

未だ 見 はれざる 也、 物の 兆し を 云、 天子 は 一 日 二: 《 僅 

の 間に、 千万の 事 機 差 集 へ り 、然れ は 人君 心. ^操る 

を 能 謹み、 內鑑 明かなら すん ば、 政亊に 臨て 過失 有 ざ 

らん や、 羅山 曰、 幾 は、 心の 兆 也、 言行に 現 はるれ は、 

或は 善と 成、 或は 惡と 成、 其 現れぬ 先 に、 心に て惡を 

改め、 善 をす る 事 を、 政の 本 と す、 是を萬 幾の 政と 申 

也 【書 帝— 】 太禹謨 也、 帝 はハ, を 云、 舜 位を禹 に讓ん 

と宣 ひし かば、 禹朕德 罔 ★ 、民不 ^ と自 謙し 一 1 、 只阜 

陶稱 ,德 、黎民 懐, 之 ほどに 帝 思 ふて 忘れ 給 ふな i 也、 



爰, 述,, 金 鏡; 窮. 神 盡酗、 」 - 

太宗甞 撰, 金 饞錄, 以授, 令 狐 絢, 使 之、 見。 十九 史 略 _ 一: 

句 解 曰、 於, 是乃 言, 以一ポ ^ 、若, 余-鏡 瞭然 而明, 也、 

金饞 は、 尙書大 傅の 語、 戒の義 也 我 形の 曲 153! は 自ら 知 

難し 、鏡に 向て 見る 時 は 知 如く、 此書を 作て 自ら 警ひ, 

る 也、 後に 張九齡 千秋 金鑑錄 を 撰し て、 玄宗 に獻る 

も、 此心 也、 太 宗此錄 を 撰述して、 神聖 ケ 窮め 盡せ, o、 

孟子 ト盡心 下 曰、 大而 化, 之 之 謂, 塞、 疆而不 J^, 知. 之 之 

Si, 神、 又窮 神の 二字、 係辭に 出た り、 今 は 太宗の i?- 

美稱- 一して 云、 句き 曰、 以爲人 主 窮,, 極 入 ^ 神 之 精義; 審, 性 

作 之梯 級、 皆 在" 於此; 羅 山 曰、 太 宗^ 神 を 窮め、 a 

德を靈 し 給 へ と 云 也、 愚, IS 此 1 ー說皆 誤、 書 張九鹼 ^ 

曰、 ま 示 千秋 節、 王公 並 獻,, 寳 鑑; 九 饊 上。 事 鑑十章 ま, 

千秋 金 鑑錄; 以伸。 諷譫; 

> 5; 二 V ... - テス ルニ 1| セョ チ 

使 レ人以レ 心、 應 レ言 以レ 行、 

靑ま 曰、 一一/ n 使 X 必 順,, 其 心, 而 不,, 强役顾 山 曰、 人人の 身 

に成ヲ 代って、 我心に て 想像て 使へ と 也、 霞 谷 主人 曰、 

如-身 之 使 fer 臂之 使酗 也、 愚 謂く、 周の 文 王靈臺 

v」作..^給ふに、庶民是を攻めて、不日に出來 る 故、 文 



王亟 かにす る 事 勿れ. と 宣ふ、 是等 は、 心 以て 人 を 使 

ふ の 類 也 【應言 I】 行 を 以て 其 言に 應 して 違 は ぬ 也、 

羅山曰 、如 Jl 一口 に 行 ひ、 如, 行 に 言 て 、言. <t と 能 そろ ふ 

様に せよ と 也、 中庸 白、 言 顧 言と ある 也、 

包;; 括ぎ, 體? 抑 「揚 ぼ-令 f :: 

靑松 曰、 惣, 攬爲, 治 之 體統, 而 把握 在莪、 裁 翻, 立つ 言 之 

詞 令,^ 翁 張 在 JiT 愚 謂 人君 國家を 治る 法 を 総 持し、 

詔誥 命令 を 裁 抑 宣揚す る 也、 潤色す る を 云、 羅山 曰、 

包括 は、 つ みく、 る 也、 治體 は、 圃を 治む る 政の 大 

體也、 其總 括る 所 を 包括と 云、 抑揚 は、 を さ ふると、 あ 

ぐると 也、 善 を揚、 功 を 揚、 惡を抑 へ 、不肖 を 抑る 也、 

詞 令はノ 詔勅 號令 也、 法度 定め を 出す 事 も、 綸旨宣 旨 

を 下す 時、 人の 善惡を 知て、 抑揚 褒^せ よと 也、 

天卞 $C 公、 一 人 有 一 

躔5^鱧.^^〕^5!|日、大^^) 之 行 也、 天 下 爲 X ム、 尙書呂 «ff 

曰、 一 人 有, 慶、 C 民賴, 之、 秦誓篇 曰、 邦 之 榮懷、 亦^ 「 

人 之慶、 if 王道 行 は れ て、 天下 私しなければ、 人君 亦 



古文 梭雄 錢類 大^ 篏 



一二 五 玉 



古文 後 巣 S 大 .5;^^ 0^ 



化, 成 、登-知き が 而 天-下 和-平; 

論; &〕 陽 貨篇、 子 曰、 天 何 言 哉、 四時 行 焉、 百 物 生焉、 天 

道 言 はね ども、 四季 代々 次第し、 萬 物 自然に 生成す、 是 

人君 至德 あれば、 自言 付、 自ら 若勞せ ざれ 共、 天 地 陰 

陽 時 を 違へ や、 天下 能 治 まる 事 亦 如 ,11; 化】 字の 義 

は、 阪去 來辭の 解に あ ,9、 董仲舒 曰、 天 者、 群 物之祖 

也、 故 徧覆包 八 rD 而無, 所, 殊、 建, 日 H 風雨, 以 和つ 之、 

? 1 寒暑, 以成乏 、故 法 而立 k 、、亦 博而無 k 、布. 

德施 fc 以厚, 之、 P 義存 ^ 、お 道乏 、着 者、 天 之 所,.^ ま 

也、 仁者、 君 之 所, 以愛, 也、 夏 者、 天 之 所, 長, 也、 秋 者、 

天 之 所, 以 養, 也、 霜 者、 天 之 t^, 以殺, 也、 刑 者、 君 之 所, 以 

B^, 也、 由 是言乏 、天へ 之微、 古今 之 道 也 r 豈知 帝—】 m 

志 曰 、陶唐 之 低、 俗 民泰、 有, 老人 1 撃, 壤而 歌-於 路 1 曰 、 

, 吾::: 出;^ 作、 日 入而息 、繫. 井 而飮、 耕. 田 而 食、 帝 力 何 

有, 於 我, 哉、 四時 行れ、 萬 物 生れ 共、 人是を 天地の 德な 

る 舉を不 k 知が 如く、 天下 和平 なれ 共、 人 皆 君の 徳な 

る 事 を不, 知、 其德 至て 大な る が 故 也、 堯の時 民 壌 を 

槃て、 帝 力 於, 我 何 有 哉と 云る が 如し、 

吾 王 撥. 亂、 戡. 以,, 智- 力; 民 懼,, 其 威: 



未 .算 其 德; 

【吾 王 】 は 、太宗 を 指" 撥亂】 毛 詩 の 序 字、 句 解 曰、 謂 

太 爲 王 、撥 * 去 残隋之 亂 政き 勝 也、 商 書、 西 

伯 戡っ黎 、太 宗隋の 亂を打 KS: るに、 智と 力と を 以てす 

る 也 £ 民 懼—; I 書武成 曰、 大 邦畏, 力、 小 邦 懷„ 其德; 太宗 

智略 武勇 を 以て、 天下 を 治めら るれ 共、 民 其 威勢 を 恐 

る 迄にて 、未 其恩德 に懷 かざる-と &、 

我, 皇 撫; 運,! 以; 淳-風 一民 懷; 其 始ー 

未 tek 〈終: 

上に 吾 王と 云 は、 太宗 昨今; a 秦 王なる 故に 云、 此 にて 

即位し 給 ふ 故 に 吾 皇と云 歟、 句 解 曰 顆, 唐 太 宗即, 皇帝 

^^; 時 、撫, 一世 之 休 運 i 撫 】 字彙、 摩 也、 持 也、 循也、 愚 

案す るに、 今 は 待 也の 註 を 用て、 天運 を 掌に 握る の 心 

とすべし、 太宗夭 運に 膺て、 淳 素め 風化 を 扇揚 して、 

天下 を 治む る 「:^i: 民懷 ー:1 句 解 曰、 懷、 念 也、 然民 方懷, 一 

念 其 德於始 初; 民 今 太 宗の初 政に 懷け 共、 以後 如何 有 

ん を も不. /弧 ほどに、 未た 其 終の 善政 を 蒙る 事 を 保つ 

こと を必 せす と 也、 



語に 出ぬ 前に 聞 給へ と 也、 曲禮 曰、 聽, 於 無き、 又此霓 

擁駐 糠の 語 は、 本 大戴禮 、幷に 家 語 人 官篇に 出たり、 



ラ》 



縱, 心 乎 湛, 然 之 域; P 祌 於 至, 道 

之 精; チ 

句き 曰、 縱, 心 於 湛然不 si 之 域, 而 知, 止 有, 定、 遊, 神 於 

至 道 無爲之 精妙, 而 恭思 玄默、 淵の 澄て 一 波 も 起ら ざ 

る を 港と 云、 人の 一 念 も 起ら す、 至て 靜 なる 處 を湛然 

の 境域と 云、 人 主 心 を 無念無想の 靜 なる 境界に 栖 し 

め縱ま 5 にして、 神 魂 を 至要の 道の 精妙なる に 遊し 

め 給へ と 也、 

知. 之 者 氣_ 洪 纖 一而 效. 響" 酌. 之 者ハ 

隨 ニ淺- 深, 而 皆盈、 

f4 記 f 記 嚆曰、 善 待 ji 者 如 jia 鐘、 叩. 之 以-小 者-則 小 

鳴 ^ 叩乏以 "大 者, 則大嗚 【洪 繊】 は、 巨細 也 大小の 義也 

【效】 は、 報效 也、 前 を 承て 云、 人に 依 物に 因て、 應 答す 

る 事 は、 鐘の 犬なる 杵を 以て 援^ は大に 響き、 小なる 

杵を 以て 撞時は 小き に 響く が 如し 【酌 之—:! 靑松 曰、 



フカ 



掛 "酌 庶事; 如, 瓶 之 酌, 水、 隨, 其 器之淺 深, 也、 水 酌 

者、 器 俊 小 れば、 水亦淺 小に 滿、 深大 なれば、 亦 深ま 

に盈、 皆 其 器の ま > 也、 韓非子 曰 孟方 水. 方、 盂 圆水 

圓、 鐘と 水と を 人の 心に 比し、 揎. OR と を 事物に 應 答 

する に 比す、 

故ぱ、 天 經、 地ズ 寧、 王, 之 貞、 > 

孝 li, 之 三 章 曰、 夫氨、 天ノ之 經、 地 之 1、c^ 之 行、 董鼎 

; 、天 以, 生 覆, 爲, 常、 故 曰 i 云云、 句 解 曰、 天 之 常經不 

^^_^^、老子經三十九章曰、天得」 以淸、 地 得ニ以 

|| 、王侯 得, 一 以《_ 天下 之 寅; 林 希 逸 註、 一 者、 道 也、 天 

之 所, 以淸 明而& \ 象 、地 之 所 r 以安 靜 载" 物、 皆此道 也、 

侯 あ 之 所, 以保, 正 萬 邦; 亦此逍 也、 句 解 曰、 地 得, 一 以 

寧、 不. 可 fes 也、 王 中心 無爲以 守-至 正; 不%% 倚-也、 

上 を 承て 故 曰と 云、 言ろ は 人 主 無心に して 物 を 待、 無 

爲 にして 政 を 行 ふ は、 天の 經、 地の 寧、 王の 負 也、 天道 

萬古變 せす して 常 あ b 、地靜 にして 安く、 帝王 負 正に 

して 泰早 也、 天地人 三才の 道、 皆 同し き理を 云、 

四-時 不. ^ 吾 而 代」 序、 萬-物 無 Jn 而 



古文 後 00 大齊 



m 五-一 



古文 後檠 00 大褎箴 

【渾渾 ;! 濁貌、 詳に 昌黎文 1 序に 見へ た, -、 老子 經十 

五 章 曰、 渾兮其 若 , 濁 孰, 濁以 Ik 之 徐 【皎皎 】 淸白 

貌、 句 解、 曰 勿 1 渾渾然 如。 水 之 濁, 刖宜, 淸、 勿,, 皎皎 而淸; 

水.^ 淸^ 無, 魚、 失, 之 太 淸, 也、 東 方朔客 難 曰、 水 至 

淸則 無. 魚 人 至 察 則 無 言 心 は、 入 君 心 濁て 黑 なく 

汚る <£| 勿れ、 亦 太 だ淸潔 過て、 ^ 人 少しの 濁 を も容ぬ 

樣に は不, 可, 有と 也. - 儒者よ. b 云 は く 伯 夷 か 淸は隘 

也、 人君の 11? を 合み、 穢を 容 て、 廣く德 化 を 布に は 用 

ひられぬ 所な. > 、陳仲 子 か 無欲 は、 ^ 蚓に 異ならす 丈 

人の 己 を 潔して、 大倫 を亂る は、 鳥獸に 等し、 是皆淸 

に 過た る 者 也、 若 異端より 云 は、 老子の 和 光 同 塵、 般 

若 心 經の不 « 不淨、 此義 なる ベ し、 今 此篇の 意 は、 和 

光 同 壅 を 思 ふて 云なる ベ し!: 汶汶察 察 】 漁 父 辭の註 に 

詳也、 亂れて 昏き事 勿れ、 顯 はに 察し 過て 明なる. 事 勿 

れ、 小智 小 明 を 以て、 物 を 察し 過る は、 善事に 非す、 假 

令 は 吹, 毛 求 k 瑕 は、 虎 約の 皮、 無痕は 稀な る ベ し、 人 

も 亦 如, 此也、 太宗 本よ. -淸 察の 君な れ ば、 其 過ぬ 樣 

にと 諫て淸 獨明晴 の 中間、 能 程に し 行 ひ 給 へと 云ん 

爲 なるべし、 

雖 M- 旒 蔽, 目 而 P 於 未, 形 ぼ,, 戲- 



三 五 二 

r 纊 § 而 聽ぎ 鉱; 聲、 i 

而前旒,所,,以蔽^,明、鞋 

纖充 ir 所- -以塞 聰、 

國 S 東 4^1】 齓 玉藻 曰、 十 有 li ひ: 溯貧遂 、亂 

器 RS 、天子 朱綠藻 fl, 十 有 ニ旒, 者、: ,時 十二月; 

諸侯 九 旅、 大夫七 癒、 士爵弁 無。 蔬 委貌; 麻 冕 者、 何、 闳 

宗廟 之 冠 也、 十 一 月陽氣 冕, 仰 黄泉 之 下; 物 被, 施、 前 

冕 而後 仰、 故 謂,, 之 冕 絕; 所 U 以用, 麻 爲 "之 者、 女 功之 始、 

亦 未』 i 本 也、 尙書 曰、 王 麻 冕、 冕 IT, 以前 後遴, 延者 何、 

スト ナ リメ テ チ ルヲハ r_KIN ハチ 

示 1 進 退- 不., 能, 也、 脾條 者、 示. 1.0:^i、s?f 示 

,K.feJi 也、 詳, 千 白 虎 通; 文 選 註 曰、 冕" 冠 也、 1、 冠 

1 垂者、 以蔽, 目前 之 明察; 冕 は、 冠の 類、 板 を 以て 作 

る、 前に 璎珞 を垂 る、 是を规 也、 天子の 冕に、 珠を 

乘て、 目 を 薇て、 ちゃつ と 物 を 見 付ぬ 樣に すれ 共、 形 

未だ 現れぬ 前に 見 給へ と 也 、曲, 曰 、視, 於 無, 形 I: 雖駐 

續—】 國 mmr】 文選 註 曰、 、以 。黄 丸、 f】 。冠 

兩邊, 當, 耳、 不 聞禾急 之 言 r 也、 隋書註 曰、 駐糲、 黃 

綿爲, 之、 其 大如, 橘、 黃 色なる 綿に て、 蜜柑 ほどに 作 

り、 冠の 左右に 垂 て、 耳の 察 に 當、 人の 小過 を 早く 閡 

まじき 爲に す る 也、. 此耳を 塞く と は 云 共、 人の 言 



弱,, 其 强, 而 治. 其 亂: 伸,, 其 屈, 而 直, 

其 お】 

句き 曰、 强者 ah 之 使, 柔、 是弱 ¥;( 强, 者 也、 亂者反 レ之使 

正、 是治 „ 其亂, 者 也、 此仰。 其 太 過; 屈 者 扶, 之 使 Ji 、是 

伸。 屈, 也、 枉者 揉. 之 使 > 、是 直, せ、 者 也、 此濟 C 其 

不" 及 也 強き 者 は、 必ー a 上 を 凌き、 傍輩 を 犯し、 下 を 暴 

虐 する 事 多し、 向 後 を 慮 て、 是が權 勢 を 損し 弱む ベ 

し、 亂て恣 ま、 なる は、 } ^け 治て 正 に 反す 【屈】 は 無 

して 讒 に 遇、 其究 上に 聞へ すし て、 抑 へらる、 者 

也、 是を召 直し、 屈る 物の 伸る 襟に す ベ し 【枉】 は、 邪 

ョ n シ スグ ノノ 

曲 也、 邪 まに 曲れ る 者 を は、 直にせ よと 也 * 論語 顔 湖 

篇曰 、擧. 直錯, 1 諸枉; 能 使,。 枉 者, 直; 

一一 ノニメ ノレ ハル-一 チ セ _s ノ 

故 曰、 如 .衡 以, 限、 物 

之 懸, 者、 輕-重 自, 見、 

月 令、 仲赛 H 夜 分 則 同 „ 度 衡石; 註、 秤 上 曰, 衡、 

ヲ ト ハカ リサ ホ ラ モリ 

Ki: 二十 斤 曰, 石、 衡は、 粹の竿 也、 石 は、 i: の 錘 也、 今の 

分銅の 頻也 r 限 :! は、 限 量、 雨: ni の 分限 也、 秤の 衡を平 

にして、 物 を掛れ ば、 其輕 重石に 應 じ て、 其兩目 自ら 

古文 後 雄 00 ^1 



見 ゆ る 也、 是 我心 の 平 かにして 、他の 是非 善惡 見易き 

に る 也、 孟子 粱惠 王篇上 曰、 權然 後 知, ー輕 重; 度然後 

知, 長短; 物 皆然、 心爲. 甚、 

ノ -ーク レ ハス 一! ニセ チノ ル 

如. 水 如. 鍾、 不, 示. 物 P 情、 物 之 繁 

者、 研 蚩 自, 生、 

f^M- 德充! ^翁 日 、人 葬 舞 於 流水, g 鑑_- 於 止冰; 負觀政 

要、 大宗 曰、 以. 銅爲 Jl、 可. 正 „ 衣冠; 程 子 曰、 4 如 = 明 « 

止水; 又以, 心鑒 ^銜 平に 比 S する 事 あり、 句 解 曰、 如 = 

水 之淸; 如 鏡 無&、 文選 陸 機文賦 曰、 姘? S i】 

字き、 美 好 也、 か ほ よ し 【蛰】 本 作 增韻、 醜 也、 みに 

くし、 言 心 は、 人君 心, VJ 止水の 豁 にして 物 を M し、 明 

鏡の 無. 塵して i 物 を li 一す が 如くなる べし、 止水 w« 

は、 寫り來 る 物 を 見せ 示す に、 私の 情 を 用 ひす、 有の 

ま、 に 見す 也、 其 前へ 來て 照し 鑑 むる 物、 美妍醜 Is^ 

自ら 現^ 生して、 紛る、 事な し、 

勿, 一 渾-歡 "而 、籐; 勿-狡-咬 而 淸; 勿 k- 

汉 g 而 閽: 勿:, 察-察 而 明: 

! 三 五 一 



古文 後 集 大{赏 哉 

篇云、 戰戰 兢兢、 如 ,臨= 深淵; 如 薄 氷; 人君 政事 を 執 

行 ふこと は、 誠に 大事 也と 謹て、 若 一 念 も 僻事 わら 

ば、 惡に陷 らんと 恐れて、 薄き 氷 をき、 深き II に 臨 ひ 

如くせ よと 也!; 戰職慄 傈> ^畏 註、 職戰、 恐 也、 句 解、 

書 曰、 小 大戰戰 、をの、 きふる ふ 貌、 又 曰、 慄慄 危懼、 

言 * 驚 一也、 を そる 、貌國 〔詩 I】 大 明 篇 也、 註、 少心 

鬣 » 、恭慎 之貌、 小心 は、 古註に て は、 むね をせ むと 讀 

b 、心 を恣 ま, - にせす して 慎む を 云、 此 にて は、 小心 

を 以て 大度に 對 せ b 、小き にして 取廣 げざる 心と 云 

義也、 物を大 拳に すれば、 心 小さく 成 者 也、 » 翼 は、 つ 

、しむ 貌、 一 念 も 無,. 惡 事ー檨 にと、 大事に 愼み、 K り を 

の、 き て、 周の 文 王の 小心に し 給 ふ 事 を 用 ひ 給 ふべ 

しと 也、 

詩 V- 不. 鼠不. 知" ¥ 之 無. 罠 無 良 1、 

大 i 皇矣篇 曰、 不 ji 不, 知 、順。, す 句 解 云、 謂, 不 J1 

チ知 X 「、順-, 天 之: i 而行乏 者, 也 【帝】 は、 上帝 也、 

天道 を 云 【§】 は、 法式 也、 文 王 私しに 知 こと 無 し て、 

ロハ 天理. に 顺ひ給 ふ と 也!; 書 之 無— 1 洪 範の辭 也、 句 解 

云、宏節篇曰、無,^|無^ー、謂,,偏 狗„ 於 己; 無 Ji& ハ於 



111 五 〇 

人, 行^ 大公, 也、 偏 は、 偏頗 也、 かたぐ に 依怙 をす る 

を 云 、黨は 徒 黨也、 私 にかた うと を 立 る & 、偏頗 徒黨 

する 事な く、 中正 公平の 理に順 ふべ しと 也、 

一に 彼- 此チ於 胸 まばぎ- 惡 於 心-想 一 

王者 は 萬 人 を 一 人と 見、 天下 を 一 家の 如くに 思 ふ 故 

に、 胸中に 彼此 物 我の 隔 なく、 心に 所. 想、 私しの 好み 

惡む事 を 损し滅 してせ ぬ檨 にす へ き 也、 

衆, 棄テ而 後 "加. 刑テ、 衆, 悅テ而 後 \ 仃; 賞,、 

孟子 梁惠 王下篇 曰、 左右 皆 曰 J 貝、 未 可也、 諸 大夫皆 曰 

fe 、未 可也、 國 人智 曰 fe 、然 後察乏 見 .賢 焉、 然 後 用 

, 之 、左右 ^曰, 可 J 权勿, 聽、 諸大夫 皆 曰, 可 勿&、 國 

人 皆 ョ%^ 、然後 察さ、 見 殺 焉、 然後 殺. 之、 句 解 

曰、 刑 „ 人 於 市; *wslr 是必 衆人 之 所 而後 加- i 其 刑- 

賞。 一 人,^ 千 莴人悅 、是 衆人 所- * 悅, « 而後 行 以勸 

, 之 、惡人 罪人 を棄る も、 諸人 皆尤と 同心して 後. に、 荆 

罸を加 ふべ し、 K 人君 子 を 用る 時 も、 亦 諸人 何れも 此 

人を悅 ひて 後に、 恩賞 を 行 ふ ベ し、 然れば 刑 も 賞 も、 

天下 古今 定れる 法に て、 私しの 行に 非す、 



すして 內に入 圖魏志 は、 三國 志の 一 也、 辛毘、 字 は 佐 

治、 穎 川 人 也 、文 帝 即位して 侍 中に 遷 る、 文帝冀 州の 

士民 十万 戶を、 河南へ 移さん とす、 時に 速 年 田 苗 を 食 

へ る蝗 と云蟲 有て、 民飢 僅す、 郡 司 不可なる 由 を * せ 

共聽 入られす、 辛毘 群臣と 共に 見ん 事 を 求む、 文 帝 怒 

れる色 有ければ、 群臣 敢て言 ふ 者な し、 辛毘理 を簸し 

て 申ければ、 文 帝 不 ^ 答して、 座 を 起て 內に 入、 辛毘後 

よ. 9 其 裾 を 引けれ 共、 文 帝 顧 み す、 良久して 出て 云、 

卿 我 を 持す る 事、 何ぞ 甚だ 急な る や、 辛毘今 移さ は、 

民の 心 を 失 ひ、 又 彌-- 飢んと 申す、 文 帝 遂に 其 半 を 移 

さる、 辛 厘が 傳は、 魏 志列傳 二十 五に あり、 



スル ri 



安 被 反-側, 如, 春-陽 秋-露; f 



> 二 



蕩、 恢, 漢 高, 犬-度; ii^ 

句 解 曰、 撫妾 反側 不 定ノ之 人; 有 fe- 愛 如, 春 日,, 之 陽 

和、 秋 天 之 露澤, 焉、 尙 書洪範 曰、 無, 反 無, 側、 王道 蕩々 

【反側】 不< 安居 1 貌、 言 心 は、 民の 反側して 安居 得せぬ 

を、 天子 德澤を 施して、 安居 させら る、 事 は、 * 陽の 

和らいで 物 を 生し、 秋 露の 潤して、 物 を 成す か 如くな 

らば、 宜 かるべき 也、 漢の高 帝 の 時、 將 謀反 を 企る 



說ぁ. て、 軍中靜 なら ざれば、 張 良が 計 事に 隨ひ、 帝 

の 日 比よ. -惡み 給 へ る 雍齒と 云 者 を、 俄に 封して 所 

領を與 へられけ る 程に、 人々 雍齒さ へ 如, 此 なれば、 

他人 は 無. 憂と 云て、 皆案堵 しけり、 又 後漢の 光武、 王 

郞と云 者を攻 て、 其 城 を 取 給る 時、 內々 諸人 光武 を 背 

て、 王 郞に內 a 1 味の 書狀を 多く 得たり、 光武 是. V 不 

, 見して、 諸將の 前にて 盡く 燒捨ら る、 是皆 反側の 士 

をして 安から しむる 也 〔巍巍 1:1 論語 泰 f 篇、 子 曰 大 

哉 堯之爲 J9 也、 a 々浮 唯 天 爲矢、 堯則 > 之 、蕩蕩 乎 民 

無, 能 名, 焉、 集註、 巍 巍、 高 大 之 貌、 蕩蕩、 廣遠 之稱也 

【恢】 大也 【大度 】 大 なる 度量 也、 氣 槩の大 なる を 云、 言 

心 は、 人君の 心 高大 廣遠 にして 細 小なら す、 漢の 高祖 

の意豁 如と して、 大度 ある を 慕て、 彌々 大 にし 給へ と 

也圍 I 前 高祖—】 高 帝 《めに 氣象大 に し て、 凡夫の 時に 

も、 家人の 生產 作業と て、 度 世す ぎ は ひ を、 事と し務 

めざる 也、 

撫 -ー兹 ぎ 事; 如 M 薄 臨. 深、 戰-戰 慄- 

慄 、ぎ 周え 小. 心!! まま 王、 

【撫兹 庶事】 萬づ の 政事 を さばく 義也 r 履 薄 II 詩小旻 



古文 後 集 箴類 大賓 



三 四 九 



古文 後 集 窥類 ^3 



三 四 八 



延濮 水に 身 を投て 死す、 其 靈久く 在て、 琴の 聲濮 水に 

響く、 其 後衛の 靈公、 其聲を 間 て、 師涓と 云る 樂 人に 

命じて、 曲に 寫し、 晋の平 公の 爲に 奏しけ れ ば、 師曠 

と云樂 人、 是を間 知て、 云 榡 は、 是は 殷の紂 が, 靡 靡の 

樂と 云て、 6H 亂の聲 也 と 云、 然れば 桑 間濮上 共に、 淫 

風 の 曲 也、 淫風 を 以て、 身 を 失 ひ國を C す、 故に 亡 國 

の 一 者と 云、 今 言 心 は、 此 等の 一 者樂を 閉給ふ ベ からすと 

也、 

ノ ハ ,ノ <K ノ ハ ス ノ IK 

內 荒 伐,, 人 性; 外 荒 蕩, 入 心; 

文選 枚 乘七發 曰、 賠齒蛾 眉、 命 曰, -伐 J1 之 斧; 色に 荒め 

ば、 人の 精神 を耗 散し、 性情 を 傷害して、 病 を受、 命 を 

力 二 タ カラ 

損する 故に、 內荒伐 人性と 云 也、 柬坡 詩、 鬆 雪宋, 易 

y 拂、 眉ぶ 親自伐 1; 外 荒—】 左 傳莊公 四 年、 楚武 王 以, 伐 

, 隋將, 齋、 人吿, 夫人 鄹曼, 曰、 余 心蕩、 註、 心 如 a 蕩 散-也、 

田獵を 好めば、 人の 心 を 蕩し亂 る 也、 

難レ得 之 貨 侈、. U 國 之 音 淫、 

珍寶を 欲すれば、 志 意 侈.^、 淫亂亡 國の樂 を 好め は、 

情淫 して 不 K 止 也、 以上の 四 句 は 前の 句 を再釋 して、 

云述る 也、 



二 



勿 h, 我, 尊, 而 傲. 賢 慢壬、 勿 Jg,,#!. 

智, 而拒 JI 矜 ,已、 

我 を 位 尊し と 云て、 賢人に 無禮. ^し、 天下の 士 を輕ん 

し 慢る事 勿れ、 【傲】 は、 隨 意に 在た き 儘に 居る を 云、 

大學の 敖惰是 也 t 慢】 は、 人 を あなどる 也、 漢の 高祖の 

饅. 士 と云是 也、 我 を 有. 智慧 一と 云て、 諫を拒 ぎ、 異見 

を不 ,聽 己が 能お 伐る 事 勿れ 殷の 紂昝 足, 以拒, 諫、 

きぎ 后き 頻: # 亦 有: 魏丄帝 

^ JLT 〔淮 南子汜 論訓〕 禹當 M 此之時 二 鑀而十 起 

AST レ # rvpf 〇 〔魏志 辛 兒傳〕 文 帝 欲 T 徒-, 冀州十 萬戶, 燹, 

河南:; 觅 諫止、 帝 不,, 答、 起 人へ 內風 隨而 

論: 八 偕篇、 夏 后 氏以, 松、 程復心 云、 禹本 揖遜而 得, 天 

下; 且承, 虞 氏 之 後; 故 曰。 夏 后 氏; 羅山 曰、 夏の 代の 君と 

云義 也、 夏の 禹 天下の 士を 得ん 事 を 思 ひ、 諫を 聽ん爲 

に、 一 度 食す る 時に、 十 度 座 を 起て、 士を 待せ ら る國 

淮南子 は、 前 漢の淮 南 王 劉 安 所 也、 氾論訓 は、 篇の 

名 也、 廣く物 を 論す る 義 也 【 饋】 前に 見 へ ぉh^、 I 說、 

食 也 I; 亦有魏 I.} 魏帝 は諫を 怒て、 裾 を 引 とも 止 まも 



也、 禮註 曰、 取, 牛 羊麋鹿 麕 之 肉; 必 恢、 每 物 與^ 若 

つ 一 锤乏、 然後 去-一 其 筋 一也、 牛 羊 鹿の 肉 を 取て、 撐で 其, 

筋 を 去 * 調る 也 【漬熬 :!^% 肉 新 殺 者; 薄 切 湛, 諸, 

朝 而食乏 、鱧 記、 漬、 一 者自、 新しき 牛肉 を く 切 

て、 其 筋 を 去、 酒に 浸す こと 一 日 一 夜して 食 ふ 也 I 肝 

骨】 肝、 駒 肝 也、 獸の肝 を 食 ふ、 骨 1 曰聊: 藤 ai 脂 也、 靑 

松 曰 炙 肉 也、 鱧記胖 s^. 一 說、 八 珍 謂-牛 麋鹿麕 

豕狗、 痕;伹 し是は 出處储 かなら す 『唯 、狂—】 書 多 方 曰、 

惟 罔 xr- ,狂、 惟 克念作 fe 、蔡沈 註、 f 、通 明 之 稱、 言 

as 而罔ふ r 則爲 fci 矣、 愚而能 念、 則爲, ま 矣、 言 心 は、 

紂か 如く 狂甄 して、 道 を 念 ふ 事 無れば、 糟丘洒 池 を 作 

て、 醉迷 ふて る 也國^ 志 は、 陳 毒が 所作、 三國 志の 

其 一 也 【孫 權】 は、 吳主字 は 仲 謀、 太 帝と す 孫 策が 弟 

也、 5^ 昌に 都す 【長夜—】 :3^爲= 淫樂; 以, 一 百 一 I 十 曰 一 爲- 

一 夜, 謂-之 長夜 飮; 長夜 は、 終夜の 義 なれ 共、 畫も闔 籠 

り 、火 を 立 て 酒宴す る を 云、 吳 の 孫權 、武昌 にて、 釣貺 

に 臨み、 大に醉 て、 水 を 以て 群臣 の 面に 栖き懸 、今日 

大酒 條 して 樂んと 云け るが、 誤て 釣 殿の 下に 落、 是に 

困て 酒宴 を 、孫 權が臣 張昭と 云 者、 怒て 云樣 は、 昔 

し 殷の紂 、糟を 以て 丘 を 作.^、 a を 以て. 池と し、 長^ 



の 酒宴 を 成て 、査^と なく 淫樂を 単と す、 此 時人 哲樂 

むと 云て、 紂か愚 也と 不, 云と 諫め け れ ば、 孫 權默然 

として、 物 を も 不」 K 、吳志 第 七張昭 が, 博に 見へ た. 



スサ メル r 



囊奏外 i. 



•I 



ルチ ト 



mjt* ね # 、,〔老子〕 灵 M 維., 傅 之 ^ 

# 多 1 貨 民不 く 溢 レ i 



亡 



書 五子 之 歌 曰、 內作& 3 荒; 外 作, 禽 荒; 註、 迷 亂曰, 荒、 內 

女色に 迷亂 し、 外 田獵に 耽.. > 遊て、 迷亂 する 事 勿れと 

也、 

レ フ r 

き, -S 

M1l^trr、 〔驩樂 記 リ桑間 旗 上 . IL^HHil 

, 一? 1E1 之 音、 亡 國之音 也- 

國 〔老子 f】 容易 難, 得 珍 寳 を、 上ね る 人 * ひざれば、 

世 淳朴に 成て、 民 自ら 求めす して 、盗賊の 心 なし、 人 

君 欲深く 貪る ベ か ら やと 也 【鱧 樂—】 桑 間膜 上 は、 皆 

衞の國 の 地の 名 也、 桑 間 を、 桑 林 共、 淼中 とも 云 也、 毛 

詩に も、 桑 中の 詩 あり 、是 男女 淫亂の 事 を 云 , ^、禮 記 

註 曰 、ま 記 言 衞靈公 適. 晉、 舍 夜 聞 聲; 召。 師涓, 

降 而寫. 之 、至. 晉命, 涓爲。 平 公, 奏. 之、 師讀 曰、 此師延 靡 

* 之樂、 武王 伐, 紂、 延投 a 濮水, 死、 故 聞。 此聲; 必於 ,8 水 

之 上 一也、 師延 は、 殷の 紂が 伶人 也、: r か ろ 時に、 師 



古文 後 集 箴類 大资蔵 



三 四 七 



古文 後 集 錢頌 大 -效箴 

壯: 九-重 ざ 内 一象 居ル 不. 氣 膝ぎ, 

メ ラズ ラ -1 メ ,:. ゝ , チ ... 11 ス. . . テ 

昏 不. 知、 m 其 臺, 而 ま 其 室: 觀 1 

- 玉門; 

九重の 鳳闕を 、內裹 に 廣大に すれ 共、 天子の 居 給 ふ 所 

は、 ロハ 其 膝 を容て 安す る に 不, 過、 餘は皆 威 靈^ 舰を 

示し、 百 司 千 官の爲 也、 容, 膝 は、 歸去來 « に 見へ たり 

【彼 昏—】 句^ 曰、 彼 昏庸之 主、 無, 所 „ 知 識, 也、 暗 君 は 

何の 分 を も 不.. 知して、 驕奢の 餘 りに、 玉の 樓臺、 玉の 

宮レ室 を 作る と也國 【通 鑑外紀 "は、 宋の道 源劉恕 が 所 

也、 鹿臺 は、 紂が臺 の 名 也、 世 史額編 云、 殷 紂 造-鹿 

臺; 爲, 瓊室 玉門; 大三 里、 高 千 尺、 七 年 乃 成、 爲,, S 橋 倉; 

厚 „ 賦稅; 以實 „ 鹿臺之 盈,, 飯 橋 之 粟; 燈,, 焚 下 之 財; 

罷, 苦 萬 民 之 力; 收- 狗馬奇 物; 充。 物 宮室, 云云、. 綱鑑 補註 

に は; 以. 此夏樂 が 事と す、 又 世史 云、 夏 继爲, 一 氇宮瑶 

臺;, 百姓 之 財; 肉山脯 林-、 酒 池 可,, 以運 船、 糟 堤 可, 以 

望 * 十 云 i}r 文選 東凉賦 曰、 夏 癸 之 瑶 臺、 殷 辛之琪 

室、 註、 夏 癸、 t ベ 也、 殷 辛,、 紂也、 皆以 „瑶 瓊, 钸, 之 I 名焉、 

—羅. X- 珍お 前,! 食 7 不. 過. 適 7 口-、 〔铺ぼ 



I 三 四 六 

4iow- 王 之敏. 珍 用,, 八 注 珍、 IS,, ^ E 9 - 1 

淳熬淳母炮厥炮样禱珍漬^^^.肝管,也 £ 二 

J5a? 新 01 也 ゝ J9、 〔ss 孫 徽:? 武昌- 臨-;? sk" 

«T-ffM @1 醉以, 水 洒,, 群 © 面 r 曰、 今日 酣 

j,l?JS§,, 臺下" 乃 止-張 昭怒 曰昔紂 爲,, 糟 Its 

^長夜 之 飲; 當時亦 w 爲レ樂 、不二 以爲 "愚 ,權 默然、 

八 珍 は、 天下の 美き 物 也、 是を 天子の 前 に 列ね 具れ 

共、 喫 食し 給 ふ 所 は、 口に 適 ふ 物ば か. 9 を 用 ひ て、 腹 

に ffi るに 不 k と 也 園 禮天官 は、 周 禮の天 官の內 、瞎 

夫の 掌る 所 也、 膳 夫 は、 裹 所 人 也 r 饋】 は、 鱧疏 云、 進,, 

物 於 尊者, 曰, 饋、 御 膳 也 I 珍】 は、 美 * 也、 八 珍の sl^ 、亦 

骟記內 則篇、 に も あ b 【淳熬 1 通鑑綱 mi 集覽、 几 珍 註 曰 、 

?#沃 也、 熬、 煎 也、 煎, 醢 加へ,, 淫 稻 上; 沃乏以 *、 煎 成 

乏、 肉の 醢を 煎て、 ぷに雜 へ、 牛 の膏に て 煮 成 を 云 

【淳母 1 母、 讀戸模 ー模、 象 也、 作. 此 象,, 淳 熬; 内 則 註 煎 

つ K 加,, 于黍贫 上 ;沃っ\ 一 以っ膏 曰,> 淳 母; 疏曰 、法-象 淳熬, 而 

爲, 之、 但用, 一 黍 飯, 爲,. 異耳、 肉醢を 用て、 粟 鈑に加 へ て、 

膏に て 煎し 成 也 r 炮豚 J, 収。 豚 若 ,之 實,, 長, 於 其 腹 

編 以 H 之、 ま 之 以. 堪、 塗 炮> 之、 豚の 肉 を 土に:, 

て 包み、 熟 灰の ft に 入、 燒 熟す る を 云 【 炮样】 牝羊 を:^ 

燒に する 也 I 捷 珍:! 取 あ 必 狭、々 、一 f_ 曰 梅、 脊 肉 ま捶 &N! 一 



ft 之 得失; 謂, 如 •* 秋 所 J1 日食 月食 iS 星 之 類, 是也、 君 

の德 正しければ、 日月 星 常の 如くに し て 無 JT 或は 

日食な ども、 定 數に當 りながら、 其 蝕の 無 こと あ hs* 

若君の 政 失して 亂る、 時 は、 三 光祟ケ 成、:!: 食 月食、 

或は 定數の 外に 數. 9 に 見 へ 、客 星妖星 出る 類 あり、 是 

三 光 君の 政道の 得失. 同 ふす るに 非个 や、 

故 身 爲, 一之 度 一而 聲 爲, 之 

, 

國 夏の 禹 王の 言語の 聲は、 自ら 呂律の 調子に 合 ひ、 其 

身の 擧動 は、 自然に 法度と 成 也、 羅山 曰、 度 は 定規、 か 

ねな どの、 物の 手本になる を 云、 禹の 身の 形、 自 ら度 

と 成 也、 是亦 人君の、 天下の 爲に手 本 と 可, 成と 云義 

也、 

レフ r シト i1« テ ti ク -1 

勿 .謂 知、 居. 高 聽. 卑、 

晉, 郭攸傳 、天道 無, 知 云云、 句 解 曰、 勿 ill, 天 5^ 之 無, 

1^,1 知 也、 蜀志、 秦宓 曰、 天處, 高而聽 ,卑 、書泰 誓 曰、 天 

聽自- 我 K ー聽、 天 冥々 に し て、 物 知 こと 無と 云 事 勿 

ム、 天下の 耳 を 以て 耳と する 時 は、 天道 能 開 知 也、 : 



-- 

>、 . 



ズ 



勿, 声 何, 害; P 小 就 矢、 

【勿 謂 W 害】 曲 奮 也 【積 小—;! 繋 i 下 一 IT 善 JT 不 

以成 あ、 惡不. 積、 不.足_ ぉ滅 A 、小人 以。 小善, 爲 

, 益而 弗; 爲也、 以, 小惡, 爲 J^JSg 弗 i 也、 故惡 積而不 

,可„ 以掩; 罪 大而不 解、 小 罪 を す る 北 r 無 と不 

, 町, 云、 小 を讀は 大と成 也、 愚 謂く、 羅 山の 說の罪 字 

を、 isi 字に 改めて 見るべし、 必 しも 罪に 不. 可^、 古 解 

云、 小の 惡 よりして 大惡を 生や、 徵魔を 積 て、 須彌山 

と 成が 如し、 

ヲハ ム . ッ ナス _K チ ハ -1, 一 

樂 不. 可 .極 、樂 生 k 、欲 不. 可. 縱 

ニス レハ ヲ ス チ 

縱. 欲 成. 災、 

曲禮 曰、 敖不 jf> 長 、欲不 や 從志不 %k 、樂不 極、 

列 i 云、 樂 極必哀 生、 漢武 秋風 辭云歡 樂極兮 哀情 

多、 安樂 をば 餘 b に 極め 過す ベ からす、 樂が 至極 すれ 

ば、 必す 哀傷 を 生やる 者 也、 夏の 殷の紂 、周の 幽王 

# の 始皇、 吳の 孫皓、 陳の後 主、 隋の爆 帝な どの 類是 

也、 貧 欲 をば 恣ま 、にす ベから す、 必す禍 炎 を 成 者 

也、 周の 靈王、 後漢の 靈帝獻 帝な どの 顿是 也、 



古文 後 集 類 大寰截 



三 四 五 



古文 後 集 籁類 大寳箴 

語 を 記し、 右の 方に 居る 史は、 王の 行事 を. 書 付る 也 

【事 爲泰 ー:1 君の 行へ る 事 を 記せる をば、 春秋と し、 君 

の 言語 を蒈 せる をば 尙書 とす、 * 秋 は、 年の 下に 時 を 

書、 時の 下に 月 を 書、 月の 下に 日 を 書て、 某 年 某^ 某 

月 某日に、 有, 何事, と 記し 付る 也、 尙 書に は、 堯舜禹 湯 

文武の 宣 へ る 事 を 記せ.^、 後世の 王 言に て 云 は > 、勑 

詔綸 旨の 額是 也、 其 外 亦 諸 臣の事 を も 載たり、 周禮に 

は、 大史 小史 內史 外史 有 て、 左右 史 な し、 漢書に 左 

史を 云に 依て、 此 に 左 j 一一 n 右 事と 書た 、又 膿 記 玉藻 篇 

曰、 動 則 左 史書, 之、 言 則 右史 書, 之 I; 出 警—】 S; 孫 伏 

伽】 唐 書 列傳ー 一十 八、 貝 州武城 人、 德始爲 „ 侍 御史; 太 

宗即. 位、 封, 樂安縣 男; 遷-大 理 少、 卿; 帝數^ 馳射、 ザ 伽 

諫曰、 臣聞 天子 之 居 禁衞九 直、 出 也 警、 入 也蹕、 4*^1 直 

尊, 其 居處, 爲 稷生 人, 計 也 云 警蹕】 は、 さき を お 

ふと 讀り、 前 呵と云 も 此事也 【警者 戒肅】 いましめつ 

、しむ 也 T 蹕止 行人】 人を拂 て、 前 を 開かし むる を 云、 

子 行幸 出入す,;" 時に、 路 次の 猥藉 妨げ 無ん 爲に、 供 

奉の 前驅 警蹕 を lb ばる 也、 執栖將 軍の 出入に、 をな, 9 

くと云も是^^,警躍、此註に、伏伽:^傳に引と云4^1:1 

に 周 鰭に 出た. - • 又 史記粱 孝 王 世 家 曰、 出 言, 趨、 入 言 



三 四 四 I 

き、 索隱 曰、 漢 35 鎖 云、、 皇帝 鼇 動 稱% 【、出 k§ 傳鮰、 

止. 人淸. 道ゼ, 出入 一 1 通 文 耳 入 亦 有瀚、 又^す るに 

漢書に は、 出稱 入 言 と あ b 、鑤と 蹕と字 、お 

れば 警も蹕 も、 出入 北 (に 係て 云 也 1 禁衞— 天子 所, 居 

曰 Jrft 裏の a: へ は、 妄に人 を 出入せ しめ す、 非 (めの 

者 を 禁制す る 故に、 禁中と 云、 衞は、 守衞 也、 百官 天子 

を 守護し 奉る を 云、 九 S の義 は、 待 漏院記 に 見へ た 

,0、 天子の 在ます 禁中に は、 百 臣千官 守衞し 奉る 事 九 

重 也、 出入し 給 へ ば、 警蹕して 行人 を拂ひ 止 む、 是至 

尊なる 故 也、 

四-時 調 一 其 慘-舒 一三-光 同; 其 得-失 一 

句^曰、班夏秋ち四時之、間、調。和、其慘化,^!氣;以 示-人 

主 之 明" _ 時、 謂 a* 東 作、 夏 南 訛、 秋 西 成、 冬, 易之 額; 自 

當, 對 I 育" 物、 文選 西京賦 曰、 夫人 在 。陽 時, 則舒、 在& 

時 一則 慘、 此壤- 乎 天 一 者 也、 陽 は 物 を 生す る 故に 舒 和ら 

く、 陰は肃 殺す る 故に 慘み 憂る 也、 慘 舒 は、 陰陽と 云 

んが 如し、 君 德術ま b 政 正しければ、 四時 陰陽 調和し 

て、 造化 生成の 功不, 遂と云 事 な し 【 三 光— J1 句 一 解 曰、 

日月 星辰、 謂, 之 三 光; 其 常 變應, 人 主 之 所^、 每 其 



佞 幸、 及 ひ 親愛す る 者 許り を、 私しに 取 分 て、 秘 fm が 

る 事 有べ からす 【至 公— 3 書 太 甲上篇 曰、 惟 天 無穀、 

克敬 惟親、 公 は、 無, 私 を 云、 至極お ほやけ に、 依怙 最 

負し、 誰ぞ取 分て 親愛す る 事な き 也、 ロハ 蕃人 德 ある 人 

を 親み て 、政事 を 計 は せ、 天下の. <尤 と ある 檨な るべ 

き 也、 

故 _ -以: 一 人: 治; 天卞 ー不, ,氣レ 天 卞 奉: 

一 人; 

ラ 

湯誥 曰、 俾,, 予 一 人, 優 J 邦 家; 泰 誓 下 曰、 爾 其孜孜 

舉„予 一 人; 靑松 曰、、 不っ必 褐,, 天下 之 § 力; 以 , 一 人 之 

用 X 六韜 曰、、 天下, 非,, 一 人 之 天下; 乃 天 マ 之 :4^ 下 也、 同, 

天下 之 利, 者、 則 P 天下; 檀,: 天下 之 利 1 者 則 失-天 下 X 

君 一 人 を 以て 天下 を 治む る は、 萬 民亂れ ざる 樣 にと 

の爲 也、 天下の 財力 を収镙 して、 君 一 人 を 尊 奉し 戴ん 

とに は 非す、 太 公が 六韜. の 辭能曾 得すべし、 

禮 以禁, 其 奢; 樂以 防,, 其 佚,、 

句 解 曰、 塞 人 脩 k 以治. 躬、、 于、 以節^ 而 禁„ 約 其 用 あ 之 

奔侈; 論語 八 偕篇、 子 曰、 i„ 其 奢 一也 寧 儉 I: 躔】 は、 本 

古文 後 集 自 . 



心の 敬より 出て、 其 分際 相 應の宜 さに 隨ひ、 品 節 法度 

あ る 也 I 奢】 は 、分に 過 て、 非 鱧 なる を 云、 君も臣 も、 其 

分に 合 ふて 作法 あれば, 非禮 1 事な し、 是鱧 以て 其 奢 

を 禁じ 止む る T 雄!: 樂: ^1:1 句 解 云、 P 樂 以 治, 心、 于以 

和, 之而 防:, 閉其 流連 荒. □ 之 佚 心- 焉 【樂 :! は、 昔樂 にて、 

鐘 鼓 歌舞 を 云、 但し 今 は 本心の 和より 出て、 正しき 者 

を 云 【佚】 は、 放逸 逸樂 とて、 ほし ひま 5 に、 徒らに 遊 

ぶ を 云 心の 和よ. = '出る 樂を 以て、 佚 欲 を 防ぎ 北る 也、 

iliin LO In Ml 、【前 荡文 志:! 古 之 王お、 世 有 ハ 君ぶ 

i<l- 一一 1U F 必き、 所,. 以 謹-, 言行 ハ昭ャ 法式, 也、 左史 

ほ、 右史, 戶事、 寧 ^ 欲 一き tnr \v s. 、【孫 伏 伽傳】 5 ^び 

爲,, 卷秋; 言 爲,, 尙書, T /0 之お、 禁衞 九重、 

出 也簪、 入 也蹕、 蕾 

气戒 肅蹕、 止, へれ 人 r 

H 前 漢書 を 前と 云、 後 漢書 を 後 と 云、 諸 書の 註に、 多 

く 如, 此 略し, て 云 也、, 古の 帝王 は、 代代 史官 あり 【史】 

は、 ふんび と上爾 り、 王者の 右筆 也、 亦 書籍 を 治む る 

事 を 司る 【 君 擧必書 】 と は、 君の 擧勤 をば、 必ゃ 書付る 

と 也、 左傳莊 公二 十三 年に 出 た ^、擧 は、 身の 行 力 $ソ を 

云 【言 】 は 、 口 に 所 jki: 行】 は 、身の 所 卜 一;: 也、 王者の 苟且 

に 言行 ふ 事, ダ證 ましめ、 善 を勸め 、惡を 懲 マ 法度 を昭 

に 戒し爲 也 I; 左史 -1】 王 の 左の 方に 侍る 史は、 王の 言 



古文 後 集 逮頮 _ 大賓箴 

隱 _ 

管 子 日、 風 者 HI, 物 者、 風 之 所, 漂、 不 賤美惡 ;雨濡 

物 者 也、 雨 之 墮 、不, 避 „ 大小 強弱; 事 起 „ 乎而 所, 忽、 所 

, 行 無, 常 云云、 大凡 事 は、 敬ます して、 忽せ にす るより 

起る、 忽は、 由斷 して 怠る 義 也!: 無妄】 本 易 P 卦の名 

也、 易に は 無 字 を无に 作る、 朱 子 本義 云、 无妄、 實理自 

然之 謂 、史記 作, 无 謂, 期 望, 而 有禧焉 者、 其義 

亦 通、 句 解 云、 as 无妄之 炎、 謂 „ 不測 之 禍 一也、 妄. 望と 

通す、 無妄 は、 不慮の 義也、 福 は 思 ひ 寄ざる より 生 す 

と 也、 又無妄 を、、 みだり なしと 讀 て、 眞實. の義と 云說 

は、 今 此に不 k^、 

ニル二 ナチ t テス チ 

固 以 聖人 受. 命、! a 溺 亨. 屯、 

ぁ咸有 一 德曰、 受 一一 天明 命; 以有。 九有ノ 之師; 聖人 受^と 

ぼ、 天の 命令 を受 得て" 帝王の 位に 備るを 云 【極、 溺】 家 

語、 子路拯 鵜、 其 人拜, 之以, 牛、 袁了 凡綱鑑 註、 極, 溺謂 

,極。 救 天下 之沒溺 一也、 溺は、 水に 陷る也 民の 苦み て、 

水に 溺る 如くなる を、 救 ひ 擧\ 、し 助け 活す也 【 亭屯】 

易 屯卦、 屯、 元亨 利, 成、 ネ義 曰、 屯 雛 也.、 物 始生而 未,, 申 

通, 之 意、 其 卦以, 震,^、 乾坤 始 交 而 遇,, 險陷; 故 其 名 

爲 fe- 、綱鑑 註 曰、 亭: 屯、 謂 AS 通 天下 之 屯 難, 也 屯 は、 



- 三 四 二 

險 しく 陷る 所に 行 迫りた る 如く、 艱難 なる 義 也、 亭 

は、 通す る 也、 亨屯 と は、前の塞.c^たるを開きaする 

樣に、 天下の 難義 迷惑 を 止る を 云、 

歸,, 罪於已 k, 化 於 民 一 

湯誥 1^、 萬 有, 罪、 在, 予 一 人; 盤 ぁ上篇 曰、^ 之 

i 惟汝 *、 邦 之不, 臧、 惟予 一 人 有 „ 佚 罰,、 君 の 過ち を 

は、 他人に かづけす して、 萬 民の 罪 をば、 君の 政の 惡 

く、 德の 至らぬ 所 1^ 歸 する を、 歸,, 罪 於 己一と 云 【因 心 

1:1 老^ 經日、 人 無- 心; 以。 百姓 心, 爲. 心、 註、 kn も 

之 心 所, 便 、因!^ 從也、 言 民 之 所, 好 好, 之、 民 之 所 ^ I 

, 之 、而 好惡必 因, 乎 民 之 心; 君の 心 は、 民の 心に 因て、 

彼が 好み 惡 むに 順 ふて、 政道 を 行 ふ を 云 也、 

大 -明ハ 無, 私-照; 至-公 ハ無; 私, 親: 

禮記 曰、 天 無 „ 私複; 地 魅 私 載; 日月 無-私 照, 是を三 無私 

と 云、 文選 句 豚ヨ、 大叽、 生,, 於 東 一 11 お 也、!: IP 四海; 無 

,私= 其 明; 又 曰、 日, 者、 君 象 也、 日 光遍く 照して、 私しに 

曲, 9、 一 物 一 所 を 取 分て は 照さぬ 也、 人君の 萬 民の 上 

に 居て、 德化を 施し 行 ふ も、 亦 如 k 此 なる べし、 我 近習 



君 は 天下 を 有つ、 富 食なる 故に、 作 JS と 云 ふ、 大寳を 

題と する 故に、 福の 字 を 用 ひ た ,9 【語】 子路篇 孔子の 

言 也、 羅出 曰、 今 曰まで 君 たれ 共、 政惡く 無道 なれば、 

位 を 失 ふ 故に、 危き者 なれば、 能 慎まれよ と 戒ん爲 

に、 爲, 君 難と 云 也、 臣下 も愼 無 れ ば、 義を失 ふ 故に、 

其 身を危 ふす、 是を爲 ,臣 不, 易 と 云 也、 此文は 專ら君 

の 位 を 戒る箴 なれ は、 只爲, 君賓難 と 書 .^、尙|^1の大 

禹謨 曰、 后克 難。 厥 后; 臣克難 n 厥臣; 政乃乂 黎民敏 Ji、 

主: 普-天, 之 下 ぼ;, 王, 公ノ之 上; 

^類聚に は、 主 を 作, 宅、 毛 ai 北山 篇曰普 天 之 下、 奠 

,非„ 王土; 普 は、 遍 也、 一 天下と 云義也 Bg 王公—】 前漢 

嚴助 傅に、 景帝 曰、 朕 奉 4^ 帝 之 休德; 處 以,, 眇々 之 身; 

託 王侯 之 上; 天下に 主として、 王 公 の 上に 在 は、 天 

子 一 人 也、 夏の 禹商 周の 代 に は、 天子 一 人 を, 王と 云、 

周 の 世衰 て 、麻秋 の 時 に て 、楚 yJK 越 皆恣ま 、に 僭上 

して、 己か國 中に て、 王號を 犯せり、 戰國に 至て、 七 雄 

皆 王と 稱す、 秦の 始皇に 及て、 海 內を混 一 し、 初て 皇 

帝と 稱す、 是に 因て 漢の 世に は、 天子 一 人 を 皇帝と 稱 

し、 親王 諸侯 を 封して、 其國々 の 王と す、 故に 此に王 



公と 云 も、 諸侯 王 三 公 を 云 也、 

任. 土ぎ k へ 所〉 求、 具 一 寮ば k (所. 倡 



チ イサナ フ 



禹貢、 任, 土 作 J 貝、 註、 任 i>、 土 所, 有、 以,, 其 貢賦 之 差; 貢 

は、 みつき ものと 讀り、 諸國の 土産に 任 せて、 君より 

求る 所 を 、貢物に 具る 也、 是に 因て 土產 を、 土 貢と も、 

土宜 とも 云 也、 其 土地の 宜 く 所 レ有を 進る 故に 云 也、 

毎年の 貢 を、 年貢と 云も是 也、 愚 謂 く 【任 土 】 は、 土地 

に 封せ. f れ任 する ^【具 寮】 文 選 句 解 曰、 具, ー備 官僚 之 

簡; 上 唱則下 和、 凡 所, 敝布; 皆 應„ 其 上 之 所 fel 、寮 は、 官 

也 百官 を 具て、 役 役の 奉行 ある 故に、 君の 言 出す 事 を 

承て、 天下に 布 行 ふ 也、 

是〕 故ぎ- 懼ズ 心 日-; # 邪-僻 之 情 

タホシ じ マ * ナリ 

轉- 放、 ■ 

ィョ, \ 

上に 云 如く、 人君 は 天下の 富貴 を 極め、 威 福;. J 大 にし 

て、 离づ 自由なる 故に、 愼み 恐る 心、:: =::! に 弛 h- 怠つ 

て、 邪 まに 僻る 心 彌-- 放恣なる 也、 

-ー ンャ ハ ル ョ リセ ニス ルハ ^rlK ヨリ 

豈 知 事 起 ¥ 所お、 禍 生,, 乎 無- 妄, 



古文 後 is- 錢. 額 大^^:;錢 



三男 



古文 後 00 ^1 

內; 所 不蘊っ Si: き、 云、 文 大抵 不 k 、旣不 ,,®l 所, 

書、 故學 者亦& 千,, 傳誦; 蘊古爲 一四 年、、、:^. 無, 罪 ヌ戮、 太 

宗 ,之、 乃 有,, 複 奏 之 旨; 傳 亦 不\ 書、 而 以 爲,, 坐 

誅; 皆 失, 之矣、 舊唐書 今 载„ 此簏; 仍專立 不, 知宋景 

文何爲 削, 之 也 、負 觀政耍 曰、 張 i 古、 負 元 一 一年、 自,, 幽 

州 總管府 記 室; 兼, 直中 書 省; 表 大 寶箴; 文 義甚卖 、可 

,爲„ 規戒; 太宗 喜, 之 、賜- 帛 三百 段; 乃 援 授以。 大理 寺丞; 

• 五 年、 李 好 德素有 „ 風 疾; 言 涉,, 妖 妄; 詔令, 鞠,, 其獄; 蘊古 

言 好德癲 病, 徵、 法不 Ji, 坐、 太 宗 許 將,, 寬宥 M 古密 

報,, 其 旨; ぶ 與博戯 、侍 御 史權萬 紀 劾奏. 之、 太宗 令 

欷, 於 東 市; 旣而 悔乏、 今通鑑 綱目 を按 すれば、 武德九 

* 年 八月、 太 宗即, 位、 九月、 張 蘊古太 寳镊を 上つ る、 南 

湖下舉 曰、 予 讀,, 唐史; 惜,, 乎 1« 蘊古 之 無. 傳而大 寶« 之 

不& 也、 P 少 徵與- 綱目 一 錄乏; 則 蘊古之 忠賢得 faj 矣、 

又 惜-, 乎 簏內諸 51、 太 宗多不 踐; 若 於, 所^ 衆怒而 

. 後 加. g 、伸-其 屈, 而 ま-其 杜, 者; 乃 即 於,; 蘊 古, 而反, 之、 

不, 待 _-衆 怒; 特以。 權萬紀 一 言; 遂怒 殺. 之、 而屈枉 之甚、 

鳴 乎蕴古 之箴. 、能 庇 „ 萬 人; 而不, 能, 庇,, 一 己; 可,, 勝慨, 哉、 

今, 來 古-, 俯: 察 仰: 氣 よ 



nu 三 四 

古往今来の 義は、 滕王 g 序の 解に 見へ たり、 羅.^ 曰、 

說 文に 、古往今来 曰&^ と あ ,0、 古よ. C 今 ビ 至る a と 

云義 也、 此に今 來古往 と 云 も、 今の 間 を 云 也 【俯 察 曰】 

係辭上 ,曰、 仰以 観,, 於 天文; 俯、 以 ^„ 於 地理; 朱 子 本 

肩 曰、 天文、 則 有 „晝 夜. 上 下; 地理、^ 有,, 南北 高 深, 又 下 

§1 曰 古 者 包 犠氏之 王。 }^ 下, 也、 仰, 則觀 。象 於 天&^ 

觀 a 法 於 地; 言 心 は 仰て 天の::: 星 を觀、 陰陽 變 化の 道 を 

推、 俯て 地の 宜 を, 察 し、 萬 物 生 殺の 理を考 る 也、 羅山 

曰、 仰 觀俯察 は、 天地の 問 を 見る 義 也、 1 れば此 八 字 

は、 古今 天地の 間と 一^ 義也、 唐松 曰、..^ 句 竪說、 下句 橫 

說、 萬 里 曰、 非 也、 上句 橫、 下句 竪也、 

惟 脉 作」 驅、 glymi 爲. 君實- 難、 (1 

爲 k . ■ 

不レ お、 f 

圖 〔洪 範】 は、 尙 書の 篇の 名、 箕 子が 所. 作 也 【惟】 は、 維 

と 通用 也 【辟】 は、 君 也 DS は、 恩賞 也 〔 威】 は、 g 殺 也、 

人君 は 天下 を 有つ て、 慶賞 賜予、 撫育 仁愛、 心の ま、 

に 行 ふ、 是を惟 辟 作 k と 云 也、 又 殺す も 奪 ふ も、 皆 君 

のま 5 にて 威勢 を 立ら る、 是を惟 辟 作. 威と ffr 羅山 

曰、 福と 威と を 人に * はる、 れば、 君の 位衰 る 也、 人 



聖-^ 之 大寳戸 位、 潘 安仁 西 征賦曰 、化- 1 氣, 而 甄,, 三才; 

此 三才 者、 天地人 道、 唯 生與, 位 謂-之 大 寳 1 云 云、 天子 

の 位 を 大寳と 云、 故に 亦寶 * とも 云、 此 篇專ら 人君の 

位 を 守る 事、 易.^ ら ざる こ とを述 て、 箴め とする 故 

に、 此 題に 名 つ く 【唐 太 宗—】 太宗、 名 は 世 民、 唐の 高 

祖の 次子 也、 始め 年 十八に して、 高祖 を 勸め、 隋の亂 

を 平げ て、 唐の 代-』 し、 高祖の 末年に 讓 位し て、 太宗 

登 肺し 給 ひ、 貞觀と 改元す I: 直中 書—; 1 事 文耍玄 曰、 唐 

制、 序 未, 至而他 官權攝 者爲。 直官; 凡 他官入 、學士 謂, 

之直院 學士; 直 は、 直 宿、 との ゐと讀 て、 官人 番をし 

て、 其 役所に 宿す る義 也、 中 書 は、 天子の 書記 を 司る. 

官也、 省 は、 禁中 官 人の 役 所 也、 張 蘊古中 書の 官 省に 

番 直して 在ん か、 此箴を 書て 上 つ る、 事物 紀原 曰、 舜 

納言、 周 內史、 皆 中 書 之 任 也、 漢 武游, 宴 後 庭; 始宦者 典 

チ ;フチ トク ヲ r ハハ ト テナ リ ヲ 

,事、尙書謂。之.1-書謁者;置^、不^戸謁 者; 省, 文 也、 通 

典 云、 唐 百官 志 則 へ秦始 置, 中書謁 者; 漢元帝 去 „謁 者 

字; 漢魏品 卑而任 重、 |S 文帝廢 兰公府 寮; 介,, 中, 令 與> 

侍 中 1 知 * 政事 一遂 有, 爲% 相; 宋史 官職 云、 中 書 I 、掌, 進 

擬, 庶務; 宣-奉 命令; 行 * 辜 1 算疏; 唐 書 百官 志、 中 書 省、 

唐 中 書 省 中 書 令 二人 、掌, 佐, 天-子、 執,, 太 政; 總, 判 省 事; 

- . 古文 後 集 1 00 00 



後改 曰き 臺; 紀原 曰、 中 書 之官、 雖 felfe!,, 漢武; 而 所, 治 

之府、 魏晋始 有, 之、 謂, 之 中 書 省? 太 宗張蘊 古:^ 箴を賞 

じて、 絹 三百 段 を 賜, 9、 大理寺 丞と云 官 を 被, 授此官 

は、 日本の 判官に 當れ 、貞觀 政 要 第 八 卷、 及び 唐 書 

の 刑法 志に 見へ たり 【其辭 I】 此文 委曲と、 く はしく、 

つまびら かにして、 天子の 鑑 戒めに 備へ 示す ベ しと 

也 、句 解 曰、 大寶 、其辭 委曲、 可, 示 、戒ニ 論,, 古今 

聖主處 k 之 難; 一 一 詳述。 其 可, 戒. 之 事 nlfp 古 今納, 諫、 

與 つ $ 之 公 四 戒聽明 之 過逞; 五指-吾 皇ぉ伸 n 諍臣 

之 i^; 前後 五段、 隱然 有,, 節奏 在, 其 中 1〇 梅花 無盡藏 曰、 

此篇 五段、 自。 篇首, 至 乏律第 一 段、 自 e 勿 II, 至- 矜 己, 第 

1 一段、 き 聞 之, 至, 小心, 第三 段、 自, 詩 之 1 至。 和 チ第 四 

段、 自„ 吾 皇, 至, 末 第五 段? 

張疆古 

容齋五 筆 云、 唐 太 宗初即 お、 直中 書 省張蘊 古上-太 寳 

箴; 凡 六百餘 言、 遂擢。 大 理 丞; 新 唐 史附。 其 姓名 於文藝 

カノ セノ チタ フス ルニヲ スヲテ タカ 

謝偃傳 末; 又不, 載,, 此文; 但 云, 諷, 帝 以 fe- 畏而 未, 懷、 其 

辭 挺姻, 而已、 資治 通鑑僅 載-其 略, 曰、 鏖人受 y 命、 亟 /溺 

一 尹 屯、 故 以_- 1 人 一治-天下; 不ぉ。 天下-, 一 A 壯, 九重 於 



4ii 文 後 集 箴額 



(11111 ん 



又 まだ 左樣に て も 無と 抑る 也國 〔百 尺 竿; 1】 書 言 故事 

曰、 能增, 添 工夫; 向, 上進,, 一 步; 曰 „ 百 尺 竿 ーま 進, 步、 上 面 

にて 義窮り 理屈した る處 を、 后 山 又 一 重 云 上せた る 

は、 假令 は、 十 丈 高き 竿の 上に 上 b 、進み 難き 所に 至 

て、 又 一 步を 進む る檨 なる 文の 書き 様 也、 至極の 上手 

哉と 批判す る 也 £ 吾爲 子—; i 后山甄 君の 爲に、 此事を 

記す ベ し、 君の 子孫 此文を 讀ん者 は、 其 善 を 視て勸 と 

せん、 暗に 有 k 有, 不 ks 1 一句 を 含め,. > 、其惡 を 見て 

戒と せ ん、 暗に 望. 木視, ー榛 棘; 發, 所 の 三 句 を 合り 

【其 可—; 1 如, 此 ある ならば、 子孫 末末 迄 も、 不孝の 罪 

を 免れん かと 也、 

君 E 涕チ 而 齓 曰、 % 矣、 t 記; 

第 六 節 進:, 歩、 

云,, 勸戒 之意ハ 

甄君后 山 云る 事 を 聞て、 淚ケ- 抑へ て 謝 鱧して、 誠に 如 

おならば、 可、 と 云て、 同心せ り、 后 山 終に 甄 君が 爲 

に 記乏國 【第 六 節—:! 義窮 b 理屈した る 上に、 又 一 步 

を 進めて 、善 を勸 め、 惡を戒 る の 心 をと 也、 



文選 陸 機 ま賦、 箴 f 挫 而淸壯 、銑 日、 箴、 所, 以 剌„嚙 ^ 

之 失, 者、 故須, 抑-折 前人 之 心; 使,, 文淸 现壯, 也, 頓挫、 抑 

折 也、 文 心雕、 籠 註 云 、籤、 所,, 以攻 fer 說文、 箴、 與 y 鈹 

同、 韻會 曰、 箴、 綴, 衣徵 也、 一 曰、 誡也、 詩、 因 以箴. 之、 

*^、 諫誨之 辭、 醫 以 。礎石, 刺. 病、 故 有 諷 、刺, 而救, 

失, 者 、き 之铖; 古 者、 以右 爲藕、 左 傳、, 恢不. き惡 

石; 尋到ノ 源 頭 云、 箴之 所, 作、 乃复禹 作、 蓥箴 者、 取 &| 諷 

之義; 若- 緘之療 "病 也、 後人 有 k 始ぉ、 左傳 有-虞 人箴; 

苟子 有- 箴文; 揚 一 雄 有 &箴; 張辨 有-女史 箴; 皮 H 休 亦 有, 

酒箴; 又柬坡 詩、 淸詩 似-庭 僚; 雖 fe^ 未, 忘^、 【箴】 は、 い 

ましむ と讀、 文 を 作て、 敎へ誡 るの 義也、 本緘と 同字、 

一 鉞の病 を 療治す る 如に、 人の 過失 を 誡め去 を 云、 

〇 大寳箴 



聖人 之大賓 曰,, 位、 此 篇: s^,, 人 主, 以 n 守, 位 

之難;蓋自--^^9太宗初即.,位時ハ張藉古直_,中書 



省ハ乃上ニ4<^2|"其 

辭 委曲、 可し 15 二 鑑戒; 



圖 i 人 之 位—】 易 係辭下 云、 下 之 大 德 曰. 生、 聖人 

之 大^ 曰. 、註、 f 、無お 則 無お 有 角 f 寳也、 無 

用 而常足 者、 奠. 妙, _ 乎 道; おお 而弘 ¥」、莫. 大年 位; 故 白 



我 親よ.^ 玄孫 迄 は、 服 を も 著て 悲ひ 故に、 不. 忘、 支 孫 

よ ,9 末 は、 遠き 故に 忘る 者 也、 今 其 末末 迄 も、 忘れ し 

めざらん とて、 此亭を 作れる 也、 曾 子 曰、 愼. 終 ssr 

則 民德皈 tat 矣國 分明、 

凡 君 之 子, 孫、 登,, 斯亭, 者、 其 有 >5 

乎、 P 其 親, 以 廣, 其 思, 其 有. 不. 興 

や. 

如 V 此亭を 作, 置る、 から は、 甄 君の 子孫、 向後 此亭に 

上ん 者 は、 先祖の 事 を 思 出 ざらん や、 其 親 を 思 ふに 依 

て、 其 思 を推廣 めたら まし かば、 父祖 を 思. ひ、 又 其よ 

b, 曾 高 を 思 出す ベ き 程 に、 孝の 心 興さ ひで は、 有 まじ 

さと. S3、 

君 曰 像, 哉 子., 之 言ト 也、 吾 其" % 乎、 

甄君后 山を稱 美し て 云 、所, 被 &.、 扨 々廣ひ 事 哉、 後山 

の 被, 云 如くに、 願 はしく こそ 存 すれと 也、 

曰、 未 也、 賢 不-肖 異 k 、後 豈 不. 有. 

テ テ ヒ ン r ヲトテ 7 ヒ 

P 其 木, 思,, 以 爲; r 與, 其 榛-粹 思,, 



以 爲胁、 登, 其 丘, 墓; 思. 發, 其 i 

者 上 乎、 

后 山 云、 否ま だ 左樣 にて なし、 賢と 不肖 と は、 所お 5 & 

別なる 者 也、 甄 君の 子孫に、 若 不肖なる 者 有て、 墓の 

上なる 木 を 見て は、 材木に せんと 思 ひ、 墓の 上の 榛棘 

を 見て は、 薪に せんと 思 ひ、 墓の 上に 上て は、 此 if を 

掘 開て、 先祖 を 葬る 時に、 何ぞ 赏寳 なる 物 を 添て、 埋 

みかし つらん に、 取ん と 思ふ欉 なる 者、 有 ざらん やと 

也 【榛】 も 1: 棘】 も、 皆う ばら 也. . 

於. 是遽 き" 流. 涕 以泣ノ 

甄君后 山が 云 事 を 聞て、 俄か に 肝 を 消て、 淚を « して 

泣 也、 

曰、 未 也、 3^ 吾 爲レ子 記レ之 、まき 

^ 之 子, 孫 誦, 新 え き,, 其 美, 以 

爲レ勸 P 其惡 ぉ爲, レ戒、 謹』 其 可 

レ 免チ、 



古文 後 集 ^類 思亭 se" 



三 三 七 



有, 主 月 |、| 薦, 新、 恃祭 用,, f: 月; 冬 至 祭,: 始祖; 立春 扠^, 一 

先祖; 季秋 祭, 編、 S 日遷. 主 祭-於 正寢; 晦? f 曰、 君子 將 

, 營, 宮、 先立-眉 堂 於, 正寢之 東; 爲。 四 龕, 以 奉,, 先 世 神主; 

旁 親 之 無^者 以, 其 班, 附 【嘗; 8】 中庸 十九 章 曰、 明,, 乎 

郊社之 鱧、 (稀 f 么義; 朱 註、; 稀、 天子 宗廟 之 吠 祭、 m 

秋 祭 四時 皆, 擧 1 , 耳 周 鱧 註、 五歲 一 ;稀、 i 者、 祭, 

f^f,! 所, J 出; 以„ 其祖, ず 之、 赛,, 諦昭, 而配, 於 太祖;; 稀 

異„^^^,者、毀.廟4^生、陳„ぉ 太 祖廟; 與. お 同、 未. 毀齒 

之 生、 各 就 „ 其廟, 祭 〔此 其異 也、 樂書 註、; 稀以養 „昭 穆之 

尊卑; 必 於-四月; 以 上 陰 下、 有。 尊 1 之義; 袷、 以 合,, 群 

祖; 必 於-十月; 以^ 物歸 k 、有, 合 X 木 之 義,、 甞 は、 四 時 

の 祭の 名、 何 にても 食物 あれば、 先 親の 靈 前に 進め 供 

ふ、 す めて なめし むる の義 也、 新甞會 など 云 も、 

秋の 稻の 初穂 を先獻 やる 故、 にいな めと 云 も是也 、一 稀 

^、父 昭子穆 とて、 親と 子と を 次第して 祭る 事 を も 

云、 又は 先祖 を 取合て 祭 さ を も 云、 君子 は 親 を 忘れ ざ 

る 故に、 墓ヒ 郊野に 築て 封 溝し、 宗廟 を 家の 內に 作て 

甞, する 也 I; 衰】 又 ^fe 、亦 作, » 、斬— 齊— 大紅 小 紅 

細 麻、 謂-之 五 等 服; 緣喪 衣、 長 丄ハ寸 、博 四寸、 上 曰 ji、 

下 曰 ,裳、 說 文、. 緣之 言、 摧 也、 言,, 中摧 痛; 杜預 、緣在 „ 



三 三 六 

胸 前; *h 記、 斬— 父ノ 服、 齋 服、 喪服 小 註、 方 氏 日、 

當 , 心 曰 1、 當^ 曰-食 版; 左右 曰&、 通 謂,, 之 I; 衰は、 

喪服、 俗に、 ぶく、 又い ろと 云是 也、 心に 當、 背に 負、 兩 

脇に 當、 其 制 法 は 文 公家 禮 などに 見へ たり、 日本に は 

衣裳の 如くに して、 所々 を あくる 事 は、 愁て 筋骨 も 離 

散す る 心と 也 【忌】 は 年忌、 月 忌 也、 喪服 を 著、 年忌に 

祭て、 悲哀す る 事 は、 其 親 を 思 ふの 心を存 せん 爲也、 

何ぞ 忘るべき ゃ國 分明、 

雖 k 、自. 親 而 下、 至 ¥ 服, 與服 盡 

姻 情-儘、 情- 盡 則 忘. 之 矣、 

上 高 曾 祖 父、 下 は 子孫 曾 i 、旁 は 兄弟 ー姊 妹、 從 

ヒ • ヲ フヂ ヒチ フヂ チマチ チ、 コマ. 「ヒコャ シハ n 

兄弟、 從姊 妹、 再從 兄弟 S 從姊 妹、 三從 兄弟 三從 姉妹 

是は皆 其 々 の 服 ある 也、 此外 は ^^で親も 盡、 情 も 盡れ 

ば、 服 も盡る 也、 我 親より 以下、 4 孫の >h に 至て、 喪服 

をも不 ^*、 服 を 著 ざれば、 悲の情 もな く、 其 情 無れば 

末に 成て 忘る と 也、 

夫 ま, 吾 之 親, 而 至 ¥ 忘, 之 幕 遠 

故 也、:^ 一! 之 所, 以 作, 也、 細 i 緩 



は 見へ す 一字 彙、 音 故、 堅牢 也、 執滯 也、 又陋 也、 又 本然 

之辭、 孟子 固 所, 願 也 、如. 此 にあ 、余^§¥ュ史 に 訓點す 

るに 固有 固 然固願 固 知な ど、 ある 類 は、 皆 もと より 

と讀 本然 之辭と 云の 義を取 用て 也、 

今-夫 S 升. 高 以 望;, 松-梓、 下,, 丘 

撣而 行, 墟-墓 之 間: 荊-棘 莽, 然、 狐- 

1 之 迹: 交. 道 其 有ネ. 思,, 其 親, 者. 

乎、 請 名 チレ 之 曰: 思 あ pi、 

圍親を 思 ふ 處を云 出さん とて、 上の 喩を述 、此 にて 

呼 起し 過す と 也、 過 は、 猶, 來字, 梓】 楸也、 あづさと 訓 

す、 楸 は、 ひさき 也、 俗に は、 ひしゃげ と 云! T 丘瓏】 冡 

也、 楊子 法 言、 秦晋之 間、 冡 謂,, 之 壟, 曲 鱧、 不, 登 

【墟 墓】 二字に てっかと 訓ゃ、 ふるく あれた る つか と 

云 心 も有歟 【荆 棘】 うばら、 を どろ 【莽 然】 あ を く i 

. ^げ る 也 I: 狐觅 ー】 孟子 滕文公 上篇曰 、獸蹄 鳥 跡 之 道、 

交 S 於 中國: 言 心 は、 高處に 上,..'、 墓に 植 たる 松 や 梓 や 

を 望み 見、 又 丘 壟の 所, 在 を 過て、 荒た る 墓の 間の 道 

を 行に、 荆棘 茂. 塞て 狐 鬼の 通路と、 成た る處を 見て 



は、 何なる 者 も、 死た る 親の 事 を 思 出さ 3- る は 有 まじ 

き 程に 此亭 をば、 思 亭と名 付べ しと 乞 云也圖 分明、 

1 者、 九 之 所. 不.. 也、 而 君-子 I 

. 之 、故 爲 7. 墓 於郊, 而 封, 溝 之: 爲,, 廟 

於 家, 而 嘗祿 之: 爲. 衰 爲. 忌 而 悲" 

哀 さ 所お 存,, 其 思, 也、 其 可. 中 I 乎、 

第コ 一節 論-, 

親不 奇., 忘、 

親 は 人の 忘る まじき 省 也、 而 して 君子 仁人 は 、慎て 親 

を不, 忘 孝心 を存 する 也、 不, 忘 は、 即、 ち 思 也 1; 郊 3 郭外 

也、 又 郊野 【封,】 周 禮地官 、大司 徒 之 職、、 掌-建, 邦 之 土 

地 之圖, 一、 K 云 、制- W 封彊, 而封 。彊 之; 註、 溝、 穿. 地 爲, - 阻 

同一 也、 封、 起-土 界, 也、 文選 句 解 曰、 爲, 之 墳墓 於郊 原; 

而封, 土爲, 擺以泄 k 水、 封 は、 土 を 高く し、 土 居 など を 

築 を 云、 溝 は、 墓の 廻りに、 掘 を 掘て、 水 を 通 る 也 

【靡 3 逢鑑 綱目、 太 宗ま觀 十三 年 ffi 覽曰、 家廟 者、 尊 

之 名、 崔豹 古今 註、 廟、 貌也、 所, 以 彷,, 彿 先人 容ぁ; 庶 

人刖立 „ 影 堂; 伊ル 曰、 甞 修„ 六禮 大略; 家 必有. 廟,廟 必 



古 1!- 後 集 ^類 思亭, 呼" 



1 二三 五 



古文 後 集 記 思亭 記 



三 三 四 



シキ 



曰、 何 不, 以 き-舟 與" 之、 堯夫 曰、 已付, 之矣、 

旣, 葬、 d 樹 以. 木、 作 室テ其 券; 而 問,, 

於 余; ii^ 

甄君已 に 父母 見 弟 を 一 度に 葬て、 墳墓に 益て 驗の木 

を ig 、又 其 徬に亭 を 作て、 此亭を 何と 名 を 可, 付ぞ と、 

師道に 問 也、 父母の 沒 後に、 墳の 傍に 廬を 作て、 三年 

服 を 送る 者 数多 あ.^、 死後 迄 も、 孝 を 厚く: 行 ふ 也、 孔 

子 卒去し 給 ひて、 何れもの 弟子 衆、 皆 心 喪 三年に して 

去、 獨り子 買 墓の 邊に廬 を 建て、 喪 を 持して、 六 年 迄 

在し 也 固 〔序 事】 是迄 甄君 父母 昆弟を 送葬して、 墳墓 

の 邊に亭 を 造.^ たる 事 を、 次第 して 書 也 【第 一 節 叙 

—】 此段 甄君來 て、 師道に 此亭に 名 を 付て 給 はれと 

云 事 を述る 也、 

余以, 爲目之 所. 視 而 思 從. 之、 紅 

所 „fe 詳言 二 

所 レ想不 r 同、 

師道 思 はくに、 目に 所 y IG^ あれば、 必ゃ思 ふ 事 其 に^て 

出 來る者 也 固 〔且說 I】 思 ひと 云 者 は、 目に 見る 處、 よ 

り 始まる 事 を 云、 又此 下に 思 ふ 所の 不同 ある 事 を 云、 



視,, 干-戈, 則 思 J1 、狭-刀- P 則 

視, 廟- 社, 則 思. 敬、 視,, 第 家, 則 思 

【干】 干楣、 たて 也 【 戈】 戈 矛、 ほこ 也、 今の や. f 也 【刀】 

叙 刀 【鋸】 のこぎり、 罪人 を 殺す に 用 ふ 【廟】 祭 V 先之處 

【社】 書 錦 堂 記の 註に あ 第:! 字 彙、. ー 宅、 有-甲 乙 次 

I; 故 曰 rl 、籾 學記、 出不も fei 門; 面 矢 道-者、 名 曰 「、 

爵雖。 列 侯; 食邑不 fe- 萬 不. 得 fe= 「、言 心 は、 干戈 を 

見れば、 戰ん事 を 思 ひ、 刀雜を 見れば、 法 を 恐る 事 を 

思 ひ、 廟社神 位の 所 を 見れば、 自然に 敬 を 思 ひレ、 結 

構なる 家作 を 見れば、 安 坐 したく 思 ふ、 是皆 所, 視に 

依て、 思念 生す るの 證據 也、 

夫 人 存ス, 好- 惡 喜, 懼 之 心; 物-至 而 

思、 固 其 理也パ . 

【 好】 このむ 又よ みん やる 也 【 惡 】 去聲、 にくむ 也、 言ろ 

は、 人內に 好み 惡み、 喜び 恐る の 心 を 存 する 故に、 外 

より 事物 到 り 來れ ば、 必す 思念 生す、 是 本より 其理 

也、 事 は 千 萬替れ 共、 其 を 思 ふ 所 は 同じと 也 【固】 古よ 

,0 まこと >訓 す、 愚案す るに 字書に は、 まこと/ -云義 



以. 明. 經 敎-授 、鄕 稱, 善人; 

【甄 1 者 具、 翰墨 全書 3|^顥.1{1^部云、舜陶&河濱;^以 

爲. 氏國 〔其 人 無名 -1】 發端 に、 甄 はと 書 出 したる は、 

只今 亭の 名所 望 せらる 、甄 君の 先祖の 姓 也、 其 人の 

名も閒 へす、 名 も 知ぬ 故に、 姓ば か. を 云 r 標】 は、 表 

也、 揭げ顯 す義也 【 徐】 今 霞隸邳 州、 此人 本は徐 州の 人 

にて、 財貨に 富る 人 也、 今 此亭の 名 を 請る、 甄 君に 至 

て始て 六經の 道に 明なる 故に、 人に 敎へ授 て、 其 一 鄕 

の 人に、 善人と 稱 せらる、 也、 後 漢の揚 震、 少して 學 

を 好て、 經に 明か 也博覽 にして 窮究 せざる ことなし、 

蒙 求に 詳也、 又 案す るに 明經 は、 鄕 一貫の 科の 目 也、、 貌 

授は 儒者の 官也、 唐 選擧志 曰、 唐 制、 取, 士之 科、 多 因 „ 

隋奮; 其 一、 由。 學舘, 曰-生徒; 由。 州縣; 曰。 鄕貢; 皆 

升, 于 有司, 而雜返 之; 其 科 之 目、 有, 秀才; 有,, W 經; 有, 一進 

士 I 鄕稱 善人】 後漢 馬 援傳之 語、 又 論 語 鄕人之 善 者 

セラ レン ヲ ハ 

好, 之、 

ス 

而家^貧、1^數,十-歲,不.克.葬、 _ 

本 は 富家 也し が、 近年 衰へ て、 父母 兄弟 を も、 久しく 

古文 後 集 1 00 思亭 ^ 



It る 事 成ざる 也 【更】 は、 か へて 共、 へて 共 可 

【數 :! は、 三よ. > 上 七 迄 を 云、 大 唐に は、 葬禮に 過分に 

造作の 入 故に、 貧しければ 葬る 事不, 能 也、 

乞& 邑- 里; 葬, 其 父-母 昆- 弟: 幾 

|^、邑人 d 之、 多 助. 之 

【乞 貸 :! 乞 は、 請 也、 又 借 也、 貸 は、 施 也、 借 也 甄君其 父 

母 兄弟 を、 久く 葬らざる 事 を. 悲 みて、 其 里の 人に 物 を 

請 借な どし て、 幾た の 葬 膿 をせ ら る 、 .^1: 喪】 死 也、 

又 中陰 を も 云: 字 彙去聲 、死 也、 又 香 桑 、持., 服 曰 . 

論語、 三年 之 喪、 天 If- 之 a 喪 也 【邑】 周講、 四 縣 曰, 都、 

四 井 曰, 邑、 左 傅、 凡 有,, 宗廟 先君 之 ま 戸 都、 無 曰 ,邑、 

都 曰. 城、 邑曰 JT 甄 君が 父母 兄弟 を、 數十年 送葬せ ざ 

る 事 を、 邑 里の 人 も亦憐 で、 助减 する 者數 多. 有しと 

也、 范文正 公 在,, 雎 |,、 遣,, 于純仁 字 堯夫於 姑 蘇; 取,, ぼ 五 

百斛, 堯夫時 少、 I 還、 舟 次,, 丹 陽; 見-石 曼 卿,、 問 > 寄. 此 

久 近, 曼卿 曰、 兩月矣 、三 喪 在 一, 淺土; 欲. 之 西北; 阪 無 K 

可 謀, 者; 堯夫 以,, 所, 載 舟, 付, 之、 §& 騎 5V 長 度 检徑, 而 

去、 到^ 拜侍乏 、良久、 文 正 曰、 東吳 afe 乎、 曰、 曼卿 

? i 三 葬 未、、 留。 滯丹 陽; 時 無- 郭元 振; 募 可, 吿者; 文 正 

— I 11 ご ml". 



古文 後 集—. 兇" 頷 思: OHeq 



三 三 二 



て、 斷る事 無 か 如し、 窮 h- 限り も なき 意、 言 詞 の 外に 

現れ 見 ゆると 也 〇 梅 華 無盡藏 云、 此篇六 段、 自。 篇首ー 

至,, 於 余, 第 一 段 、ま 1 佘以 一至,, 思亭 1 第二 段、 自。 親 者, 至- 

忘 乎, 第三 段、 自,, 雖然, 至。 作 也, 第 四 段、 自 k 君, 至, 未 

也: 第五 段、 自。 吾爲, 至. 末 第 六 段、 

陳 師道 

東都 事 略 一 百 十六、 文藝傳 九十 4^、 陳 師道、 字 無が、 徐 

州 彭城人 也、 少 刻苦 問學、 以, 文 謁,, 曾鞏, 鞏 奇, 之、 元 祐 

中、 蘇軾、 傅 堯, 兪、 孫 覺、 薦,, 于朝; 爲 „徐 J 敎授; _ 除-大 學 

博士; 初 師道 在智、 甞私 至-南京; 謁,, 蘇 曰 1^ 言 者 彈_, 

胃 ^ 法 越つ 境、 出 爲,, 潁州 敎授; 紹 at 初 言者復 論,, , 師道 進 非,, 

科 第, 罷阪、 久之爲 _,櫺 州 敎授; 除- 秘 省 字; 以卒、 師道 

家 素 貧、 自 ,罷 皈,, 彭城; 或累、 不 4?、*_5 子慍 見、、 不. 恤也 

諸 經皆有 1 訓傳; 於。 詩 鱧, 尤遂、 爲^ 師>1 曾 繁; 爲 宗, _黃 

庭墜; 然 平淡 雅奧、 、自 成- 一 家! 云云、 現行 錄 後 集 十四、 

陳 師道 無已、 一 字 履^、 以,, 侍從, 合 爲,, 徐州敎 授; 官 

秘書 K 字; 無已 苦, 節、 舞 志、 自_, 其 少時; S 以. 文 謁>1 南 

艇が曾 舍人; 曾 一 見奇, 之、 許。 其 必以, 文 著; 時人 未 „ 之 知, 也 

在 賦, 六 一 堂 詩; 有, 向 來 一 瓣香、 敬 爲_1 曾 南豐, 之 句: 



傅公欽 之、 初 爲,, 吏 郁 侍、 郞; 聞, 師道 遊,, 京師: 欲 „與 相 見; 

先以 問,, 秦觀; 觀曰、 師道 非 刺 字 一 俛,, 埋 色; 伺,, 候 乎 公 

i 之 門, 者 M 難 &也、 公 曰、 非 也、 吾 將莧. 之、 ^ 

其 不„ 吾見, 也 半 能 介,, 於陳 君, 乎 公知,, 其 貧甚; 因 懷.; 金 

餽, 之、 及, 覩。 其貌, 聽, 其 論 議; 竟 不,, 敢以 出 b 、詳 見,, 師 

道 詩集 三 序 及跋, 陳は 姓、 師道 は 名、 字 を 無已と 云、 后 山 

と號 す、 名 春の 詩人に て、 山 谷と 友 也、 山 谷が 詩に、 吾 

友陳 師道、 白髮三 徑艸と 作れり、 東坡 とも 知 音 也、 貧 

苦にして 學を勸 む、 文 は 曾 南 豊を宗 とし、 詩 は 黃庭堅 

を宗 とす、 后 山 絶句 に、 此生 精力 盡„ 於 詩; 末 歲心存 力 

已疲と 作れ. 9、 淸廉 無欲に して、 不, 求, 一利 達; 館 職と 成 

し 時、 天子 郊丘 を祠 るに 侍すべし、 裘を簠 るに 非され 

ば、 寒 を 防く 事不. 能、 後山 ロハ 一 裘 なれば、 其 內趙挺 之 

が內 親と 姉妹 也、 即ち 趙挺 之に 一 裘を 借て、 後山に 著 

す、 後山 何く より 來 ると 問し かば、 內以 Jis 尸 之、 後山 

怒 て 、汝 何ぞ我 他人の 衣裳 を 著ざる 事 を 知 ざ ら ん や 

と 云て、 是を郤 け 去、 只 一 裘を 著る、 遂に 寒疾を 1^ じ 

て 死す、 

し./ に: hlpJilrEf ふ- ^- « J^fccw に-、 fcrv -」 V 一. ノ /■ ^ - r- -.-^ir i^trLfi^^ s, A t,:. ^.rM. 



s.、 H 、人 無,, , 名 位; 



標,, ^姓: 



故 徐 富-家、 至,, 甄 君, 始 



行を專 として 死す. ベ し、 t 八 字 は 古今の 名句 也、 孟子 

梁 惠王上 云、 未, 有, 仁而遣 = 其 親, 者, 也 、未, 有, 篛 而後,, 其 

君 1 者, 也と 云 心なるべし 【謝 云此 等—】 此 天下 治の 句、 

1 有。 不幸 一の 句な ど は、 天下の 敎 化に 預る 事大き 也、 

千 萬 世 後 迄 も、. D ぶべ からすと 也、 古人の 忠孝 一 生 心 

と 云 如くに、 學 校の 敎は、 此 外に 不, 有!: 磨】 は、 石な ど 

を すりへらす 義、 〔滅】 は、 火の き ゆる 義、 

使,, 乂有. 所. 賴、 且 有 法 是 惟 朝- 

家 敎學之 意、 

人た る 者、 此敎に 依頼み 且又 法 b 效ふ所 あらしむ、 靑 

松 曰、 使,, 人賴 = 此 忠孝 之 道, 以 自存、 因 ^ 循 此 忠孝 之 道, 

而爲 * 法式; 羅山 曰、 袁 州の 人の み ならす、 天下の 人 を 

して、 此 敎を賴 み、 此道を 手本に せしめん、 是 朝廷 學 

校 を 立る" の 本意 也!; 朝家】 は、 仁宗の 朝廷 を 指 也、 

若 其 弄 .筆 以 徼, 利-達, i 已、 豈 徒 

ノ ノ ミナ ラン ャ ムルヲ ノ ナリ 

二三 子 之羞、 抑, 亦爲, 國者之 憂、 

收拾 

得 好、 

【弄 筆) 筆 を 取て、 文を自 © 三昧に. 書 也、 弄 は、 玩弄 と 

十:: 文 後. ft- ss- ^rij 



て、 なぶり 物にし、 もて あそぶ 義也、 筆の きいた .9 儘 

に、 奇 巧に 書 成 を 云、 羅山 曰、 六 經を寫 し、 文章 を 作る 

を 云 【徼せ 求 也、 中庸 徼睾、 左 傳 徼 JS 、論語 先進 篇 

云、 非 ^ 我 也、 夫 二三 子 也 二三 子 は 門人 也、 此 にて は 

諸 生 を 云、 羅山 曰、 學校 にす はる 師匠 博士 等 を 、指 也、 

若 筆 を 弄び て、 利欲 榮達を 求め 及第 科擧の 望の みな 

らば、 是 二三 子 の耻 辱の みならす、 國 家 を 治る 者の 

憂なる べしと 也 園 〔收拾 ー:1 物の 散た る を取收 め、 遺 

たる を 拾 ひ 入る 檨に、 文 を ばらり と 書 散して 置 を、 終 

に ひしく と 結び 收る事 好と 也、 

y S jtlfr nj 〔迂^ 云 1 節奏 相 生、.^ 脈 相 

C 0A im 糠、 無, 窮之 意、 見,, 於 言外; 

文選 句. 解 曰、 此篇 叙, 人 子 思, 親 之義; 羅山 曰、 甄 氏の 人、 

親の 葬禮 をして、 其 墓の 傍に 亭を 立て、 陳 師道に 記 を 

頼て 書し む 、師道:^ の 亭を思 亭と名 付て、 記 を 書也國 

【迁齋 I】 韻會 【節 Ml 音 樂作止 高下 緩急 之 度、 ふし あ 

や 調子 を 云、 羅山 曰、 節 は昔樂 の.^ し 也、 奏は 、?| 和し 

て 揃 ふ義也 【 血脈】 又 曰、 人の 身の 經 絡の 籟く 如くに、 

文の 段々 能 通す る 也、 湖 月 曰、 文章の 語路 次第 也、 此 

篇 節奏の 相 生じて、 能 相應 和す る 如く、 血脈の 相績 

ミミ T" 



古文, 後 集 00 袁 州州 舉記 



111 三 〇 



云, 9、 箇樣の 事 は、 上に 云 如く、 孝 武世祖 の 儒 事を好 

で、 學校を 設け、 仁義の 道 を 敎られ しかば * 其 餘風人 

の 心 を 結び 固む る 故に、 惡 逆なる 者 も、 少は耻 恐る 、 

事 有 て、 俄に 位 を 奪 はざる 也 固 〔此學 之倏】 と は 是學 

道の 條れる 故-と 也 【 一 句 結】 敎道之 結-人心 一如, 此と 云 

1 句に て、 學 校の 脩 b たる 事 を 云 結ぶ 【有 筆力 :! 文章 

籣古 にして、 亦 柔弱なら すと 也、 

今-代 遭 ,,聖- 神; 爾 袁 得,, 聖- 君; I 禅 

.爾 由,, 庠序; 踐,, 古 九 之迹; 

【今 代 遭 &神】 と は、 當 代の 仁宗 皇帝 を 指 也、 孟子 盡 

心下篇 曰、 大而化 乏謂乏 而 不, 可, 知乏 謂,, 之 神; 

今 は 時 君を稱 美して 云 【爾 袁】 と は、 そこの 袁 州と 云 

心 也、 愚案 ふるに 爾字 は、 本爾、 汝の爾 にて なんお と 

訓 やれ 共、 汝は 、屈に 人物 を 指、 爾は、 時に 因て 事 を 指 

て、 虛 なる 心 あり、 故に 以て 無 jg 事 を 指 云 時に 書 こ 

と 多し、 書の 大誥爾 多 邦、 詩の 蠭爾 蠻荆、 及 此 段の 爾 

袁 の類是 也、 又 以て 然 字の 義 とする 者 あ 、詩の 嗟爾 

君子、 及び 率爾 遽爾 の類是 也、 以て 其 字と する 者 あ 

、書の 惟 爾有, 神、 詩の 旣 作,, 爾歌; 各 奏„爾 能; 及 び 爾 



時爾 事の 類是 也、 今此段 は、 書と 詩との 例に 任せて、 

此國と 云義に 可, 見 也 1: 聖君】 句 解に 作, 贅君; 祖無擇 を 

指て 云 時 は、 作 fe 君 一 を 爲^、^1 字 は、 過稱 也、 上に 祖 

君無擇 と ある 程に、 賢 君と は 可 、代 は » 君 仁宗に 

逢、 國は守 祖君を 得たり と 也 【庠 序】 學 校の 名、 上に 見 

へた^^、言は爾袁州の人をして、學校に由循ふ て、 古 

の SS 資 仁義 の 行迹を 踐行 はしむ と 也、 論語 先進 ^ 、. 



天-下 治、 則 譚, 禮 樂: 以 S 民: 一 

有,, 不- 幸; 尤 當. 仗,, 大 -節爲 .臣 死. 忠 

爲. 子 死, 孝、 權 き 

天下 太平なる 時 は、 此學 校に て、 鱧樂を 談論して 我袁 

州 の 士民を 陶冶す ベ し 【鱧 樂】 上 の誦, 碰聲の 字に 相應 

や 【陶 】 竹樓記 に 見へ たり、 陶冶と て 、茏師 や 鏡 物 師 

の、 能 物 を 作, 5、 成せる 樣に、 人民 を 能 治め 化して、 道 

に從 はしむ る を 云 【 一 有 不幸— 】 萬 一 i 不仕合 にて、 天 

下亂る事ぁらば、大なる節義に倚仗て、道を守h^命を 

惜べ からす" 臣 として は 忠節 を 立て 死し、 子 としは 孝 



術 を 勤ら れ たり 【皆】 と は、 武帝も 光武 も 共に と 也 【草 

孳】 說文、 汲汲 也、 勤貌、 與& 同じ、 孟 曰、 孳孳 爲, 善 

【術】 法 也ノ訓 

俗, 化 之 厚、 延¥ 靈 獻: 艸-茅 危去 r 

者。 折 音 而 不. 悔、 功- 烈 震. 王 者、 聞 

ヲソ レシ ムル ヲ 

テ 卜ク チ 

. 命 而釋. 兵、 

【俗 I 風俗 【化】 敎化 【 靈帝】 後 漢の第 十一 一 主、 名 は宏、 極 

惡の人 也、 治 一 一十 一 年 【獻 帝】 靈 帝の 中子、 少帝 の 弟、 

名 は 協、 董 卓に 劫かされ、 曹« に 被 k て、 徒に .isa を 

保つ 事 三十 一 年、 曹丕に 被 ,篡、 廢 せられて、 山陽 公と 

成壽 五十 四に し. て薨 す、 武帝 光武 學術を 好まる 、故 

に、 天下の 風化 厚く 長く 引て 靈獻 迄に 及び、 前後 漢合 

せて 四百 九 年 治まる 【艸 茅】 孟子 萬 章 下篇、 在, 野 曰 n 艸 

莽 之臣; 茅と 莽と字 は 異なれ 共、 義^、 同し、 賤き 臣と 

云 心 也 【危 言】 論語 憲問篇 、子 曰、 邦 有, 道、 危 , 言危 お、 

註、 危、 高 、危言 は、 言語 を 高く 峻 しくす る 也乂師 

古 曰、 危言 直言 也、 有, のま 、 に 申て 諫 正す 也 【折 首 It お 

の 離の 卦に 出、 句 解 曰、 漢中有 衣, 上 jr 言 甚激切 

古文 後 集 ,V "類 赏 州州 m チ? li 



忤, 主、 遂 殺, 之、 勇 4^ 不 喪,, 其 元: 未 = 嘗悔, 也、 後 漢 の 

永昌の 4- 守曹鸞 上書して、 黨人を 禁錮す る 事 を 諫め、 

靈 帝に 殺る、 類 也 1: 功 烈:? 畫錦堂 記の 解に あ bl; 震 主】 

天子 を 動し 恐れし むる を 云、 是は, 後瀵 の. 末に 君 を 憂 

へ 、國を憂 へ 、笑止か ,.^て、無官の賤き者、或は正直な 

る 者、 異見 を 申し 上る 故に、 忠言 耳に 逆 ふて 、其 身 を 

殺さ るれ 共、 君 を 大切に 思 ふ 故に、 悔 ざる 也、 又 大臣 

たる 者、 或は 大將 たる 者、 多の 功業 有て、 圃 郡に 封せ 

られ たる 者、 其 勢 君 を 動し 恐し むる 程 なれ 共、 勅命 を 

閒ては 兵 を 起さ > る 也、 

群-雄 相 k 、不 敢テ 去:, 位: 尙 數-十 

年、 敎 -1 之 結,, 人-心, 如 k、i0% 一. - 

句 解 曰 一曹 操 袁紹之 徒 云 云、 不, 敢 去,, 臣位; 尙 數十年 

間、 操方敢 自立 爲,, 魏公, 云云、 ヌ, 操. 死、 子 不一 襲&、 始受 

vS 稱ヘ大 子 I 群雄:! は、 曹操、 孫 策、 袁紹、 袁術、 劉 表 な 

どが 類 は、 皆 後漢の 末の 雄武なる 者 也、 何れも 世の 衰 

たる を 伺 ふて、 天子と 成らん 志 は あれ 共、 猶君 E の 名 

分 を 恐る 故に、 未だ 位に 卽 こと 能は卞 して、 始は漢 の 

S と 成て 居る 也、 如. 此 なる 事 年久き 故に、 數十年 と 

ミ: 九 



古文 後 集 , せ "頌 袁 州州 學. 配 



三 二八 



人よ 後れば、 如何 有ん と 恐る 也、 如. 此 なる 事 は、 何 

故ぞ なれば 、始皇 詩 書 百 家 の 書 を燒 て 、聖人 孔子 の 道 

を廢る 故に、 時の 人、 ロハ 利欲の み を 見て、 義理 を 聞 ざ 

れば 也、 是ほ古 四^の 學校 にて、 人倫の 道を敎 へ、 義 

理を 知し むる 事なる を秦是 を廢 たる 故に、 萬 世に 帝 

たらん と 云し は 妄言に て、 僅に 二世に て 滅びたり 秦 

の 早く ir ひたる は、 學 校の 廢れ たる 故 也、 見, 利 而不 

.MJJ と 云 語、 尤も 好き 戒め 也、 秦以 。山 西, と 云より.、 

詩 書 之 道 廢と云 迄、 史 記の 始 皇本紀 、李斯 傳、 項 羽 本 

紀に詳 也 S 分明、 

孝 武、 乘 JOBS; 世 祖 出 ,,戎- 行: 皆 f 

孳學- き, 

孝武 紀贊; n 、漢 承-百 王 之 弊; 高祖 撥甑反 k 、文 景務在 

稽古 禮文之 事; 猶多 闕焉、 孝 文 初 立、 卓然 

罷 家; *^JH ハ經; 遂疇, 7 咨 海內; ,其 俊 茂; 與, 之 立 

,功、興„大學;修,,郊祀;改„正 朔: 定,, 曆數; 協,, 音律; 作 = 詩樂; 

。封 g;®, 百 神; 紹„ 周后號 令; 文 章 煥焉 可, 述、 后嗣得 

.遵。 洪業; 而 有ち 一代 之 風; 如- 武帝之 雄材 大略; 不.改- 文 

鱟之 恭儉; 以濟, 期 民; 雖, 詩 書 所, 稱、 何 有, 加焉、 顧 廻 瀾 



1^ 朝捷錄 曰、 王莽卽 窮ね極 M 、卯 金 i:^ 絕 、人民:^ 

代、 天下 之 謳吟、 思 k 非- 1 !::, 矣、 文叔 自以, 劉 秀當, 爲,, 

天子; 而 興-兵 白水; 以 捕,, 不道; 于. 時 盜,, 名字 1 气チ 一?,, 勝 

敬; 而秀乃 除。 苛政; 一 時 攀^龍 附. 鳳 之 輩、 鱗, : 集 ま 至、 

莫^^ ,精 禪^、 被, 甲 躍 fe 、以 共 噓,, 死灰 於復 燃; 攻,, 

邯鄲, 而王 郞授, _ 首 、命,, 馮異, 而 盆子歸 降、 撃,, 銅お, 1! 關 

西投 死、 委,, 吳漢, 而 江淮悉 平、 遣,, 耿<3^, 而張步 躬欵、 征,, 

隴西, IP; 隗囂穴 破、 攻 。巴 P, 而公 孫隕, 首、 天え 所 、乾 

淸坤 夷、 日月 所, 照、 皆 爲„臣 妾; 且 其恢廓 大度、 同 _,符 高 

祖; 手不, 持 „ 珠玉 之玩; 耳 不fe„ 鄭衞之 音; 夢想 士; 側 „ 

席 幽人ー ま 色嚴 光; 茅 i 卓 茂; 閉- 玉關; 謝,, 西域; 視 矢 學っ 

投, 戈講. 藝、 息, 馬 論 J ^、東都 之 業、 炳 炳 麟麟、 繼, 一盛 於 

iiLi: 孝武】 は、 景 帝の 子、 文 帝の 孫、 高祖の 曾孫 也、 文 

景の 代に、 天下 能 治. て、 豊に 富り、 故に 太 倉の 粟、 陳 

陳 として 食 ふべ からす、 錢 の貫朽 て、 校 ふ ベ からす 

と、 漢書に あ,^、 是程 富貴なる 天子の 子孫 なれ 共、 孝 

武帝 儒學を 好て、 孔子 を 尊べ り 【世 祖】 は、 後漢の 光武 

也、 少き 時に、 尙書を 習 ひ、 卽位 以後に も 夜半 迄 學問 

し 給へ り 【戎 行】 は、 軍旅の 行列 也、 兵戎の 間よ.^ 出 給 



句" 道 被、 

筆力 高 古、 

【覯】 は、. 1^ 伯が 名 也 【四 代 】 虞 夏 商 周 也 【學】 鰭 s^p 王制 

曰、 有 虞 ま 養き 老於上 序, 養 1 掘老於 下庠, 夏 后 氏 養。 國 

老於東 序, 肩,, 庶老 於 西 序; 殷人 養,, 國老於 右學; ffn 庶 老 

於左學;周人養酗老於東f;養&l老於虞序、;虞庠、^^,國 

之 西郊; 孟子 滕文公 上、 夏 曰 k、 殷曰 周 曰 ,庠 、學、 則 

コ 一 代 共, 之 云 云 【經】 六經幷 周觼等 也、 釋奠 やう/、 近 

日 なれば、 泰伯 衆人に 吿て 云、 四 代の 學 校の 敎は、 六 

經を考 て 見るべき 事 なれば、 詳に 云に 不. 及國 【 謝 云 

1:1學校の記を作て、四代を云ざれば、根本の起^^を 

忘る 程に、 自ら 是大に 事 を 欠 也、 然共 長長と 說は、 

手く ろし かる べきに、 今 此に只 一句 を 以て 總て 云盡 

す は、 筆力 高 上簡古 也と ぞ、 卑く 今めかしく 無 を 云、.. 

テ ヲメ ヲス タラ マク 二 

秦 以,, 山 西, 鏖,, 六, 國; 欲. 帝, 萬-世: 劉 

氏 r 呼而 關-門 不. 守、 1、 

【秦】 は、 雍 州に 都して、 崤山 » 谷 を 固めと す、 山よ 

.9 西なる 故に、 山 西と 云 、東 をば 山 東の 國と云 也 【六 

一 國】 は、 韓魏燕 趙齊楚 、詳に 阿房 1 ん賦の 注に 見へ た b 

古文 後 集 >吒 "類 袁 州州 畢 Si I 



【鏖】 は、 盡 死 _7 殺 入 一也、 みなころ すと 讀. = '、漢書 霍去 

病 傅に、 合, 短 兵 ま皐蘭 下, と 云 語 あり、 秦も戰 國七雄 

の內 なれ 共、 始皇六 國を滅 して、 天下 を 取、 朕 を 始て 

皇帝と し、 二世 三世よ.^ 傳へ て、 萬 世 迄 帝た らんと 思 

へり、 然を劉 氏 兵 を * て、 一 度 呼って 秦を攻 ければ、 

函谷關 を 守る 者な き 程に、 打破て 咸陽宮 へ攻入 也、 劉 

氏 は、 漠の 高祖、 姓 は 劉、 名 は 季也國 語壯と は、 文章の 

語、 壯 んに徤 なる 也、 

武-夫 健- 將 賣. 降 恐. 後、 何, 邪、 詩 書 

.f^ 道廢、 人 惟 見. 利、 而 不. 聞 .義 焉 

耳 罅、 

【武夫】 は、 兵士 也 【徤 將】 は、 勇なる 大將 也、 高祖 項 羽 

入, 秦 時に 秦の久 き 大將軍 章邯、 其 外 數 多の 兵、 皆 我 

先 に 降參す る 也 D 賀】 羅山 曰、 人 をた らす義 也、 酈 寄賣, 

友と 云 も 朋友 をたら す 事 也、 君 を たらし 諸卒 をたら 

し、 人人 後れ じと、 高 » 項 羽に 降參 する 也、 愚 ii く、 賣 

&; は、 商人の 物を賣 て、 利 を 貪る 様に、 敵へ 降參 マれ 

ば、 身命 を績、 又は 事に 因て 知行 を も 取 ほどに、 降 を 

賣て、 我利と する 也、 秦檜賣 "幽と 云 是也 【恐 後】 と は 

: --. 」」 ■ ミニ 七 



古文 後 集 0^ 袁 州州 學 

篇上、 使, Jt 完 羅山 曰、 文庫 也、 疑 誤、 1^ も 魔 も 有, 

次第, て 作る 【百 爾器備 I 萬つ の 道具 皆備 て、 何に 乏き 

事 な、 しと 也、 毛 f 雄雜篇 、百爾 君子、 不, 知, 德行; 朱 子 

註、 百、 猶丸 也、 言 凡爾 君子、 豈チ 知。 德行, 乎、 百 は、 大 

數を云、爾は、^^字の心、百爾は、多の義【並手!】諸人 

手 を 並て、 此, 道具 を 作る と 也、 大工 諸 細工 人、 皆 上手 

にして 善、 舉行も 無, ー慵怠 一能 勤て、 朝夕 精力 を展 布て 

する 也、 

^ 明-年 成,、 舍 I 釆 I 有パ 日、 

ス ント 

越 字の 註 は、 喜雨亭 記に 詳也、 明年 は、 仁 宗至和 二 年 

也、 此 年に 州學の 造營 成就す る 也 【舍釆 】 韻會 陌韻釋 

字 註 曰、 周禮禮 記舍菜 舍奠與 jt 同陳設 也、 蓋し 祭 る 

の義、 釆は、 蓋し 頻蘩蘊 藻の 釆、 與 同じ、 然れば 舍 

釆は、 野菜 を 置の 義也、 釋奠 は、 菜 を 置て 祭る の義 也、 

二月 中の 丁の 日 八月 中の 丁の 日、 一 年に 兩度 孔子 を 

祭る、 是を舍 釆釋奠 と 申 也 【且有 r^】 と は、 追 付に 釋奠 

. ^執行ん 事、 日 あるべ しと 也、 句 解 曰、 月 令 曰 菜ー學 

記 曰 „ 祭栾; 皆 所 1§ 鱧,, 先 夢 以-斤 藻 之屬; 今 Hk ま 定日, 矣 

〇 周禮 * 官, 大胥掌 „ 學士 之 版; 以 待, T 致 諸子; * 入お 子舍 



! 11 二 六 . 

釆合 舞、 註、 鄭云、 學士、 謂-卿 大夫 諸子 學, 舞 者; 版籍 也 

春 始以, %H 入 „ 學宮, 而學, 之、 合 舞、 等, 其 f 返; 使 I, 

肩奏; 舍米、 謂, 舞、 者 皆 持。 芬香 之釆; 、或 曰、 古者士 見"^ k 

君; 以、 爲 .贄10^„ 於師; 以. 菜爲 .贄 、菜、 直 謂- 疏食 菜!^ 

之茱; 或 曰 、學 者、 皆 人君 卿 大夫之 子、 衣服 釆飾、 舍 釆 

者、 諮 損, 釋 以 1^- 其 師; 也、 月 令、 仲春 之 月、 上 1^ 一 

命。 樂正; 習 fe» 釆 1 仲丁又 命 正; 入, 學習 jr 鄭支 曰、 

. ^、即 釋 也、 釆、 讀爲 始入 ¥ 、必 释菜 ま 先師, 也、 

菜藏藥 之屬、 又 記の 文 王 世子 學 記に 見へ た,.^、 袁了 

凡綱鑑 怖、,, 宋哲ー 示 元 祐六年 十 帝 臨,, 國子 1, 釋 %-于 

孔^^^;註、凡 释奠 者、 設 駕饌, 酌奠 也、 或 曰、 1^ 散 也、 散- 

饌具, 而 安,, 設 之, 也、 宋以, 儒 立^、、 獨 先聖 之、 祭 曰:, 释奠; 

所,, 以別 _1 群祀, 也、 曰 用,, ^丁, 者、 丁 陰 火 也、 火 象,, 文敎宣 

明; 又 宋史新 編 志 二十 八、 文 宣王廟 、塑 „ 先聖 十哲 像; 書, 

七十 1 一 賢 先 儒 一 一十 二人 像 于柬 西廡; « 秋 一 干、 及 仲冬 

上 、貢擧 人謁, 先 先師; 命 智釋奠 、每 歲 貢 土 始 r^, 

辟雍; 並以 J 兀 釋栾、 - 

盱 江ノ 李 親 ま于 衆, 曰、 惟 四-代 之 

學、 考, 諸 經, R 見 trisasa 



ヲル タル r テ -I ノル メ ス r_K ハ ハ 

通 判、, fesss 郡 政; 所 ^ 部官 得』, 刺 擧以聞 ,大 郡 二人、 餘 

一 人不, 及。 萬戶チ 置 、武臣 知, 外、 雖, 小 郡, 亦 S1: 穎 川】 

綱鑑 註、 今 河南 許州是 【陳 恍】 柬都事 略、 言行 錄萬 姓統 

譜 等の 書に 無 ,傳、 宜, 博考, 焉、 潁 川の 人 陳枕來 て、 袁 

州の 通 判たり、 此時祖 無擇が 學宮を 造營 せんと ある 

言 を 開て、 一 段 善と し、 相談 じて 兩 人の 心 能 相 合と 也 

【是 3 は、 善 也 惡き事 をば、 非と 云、 羅山 曰、 是は、 善事 

なれば" 是, 之と 云 也、 f 字 法と す、 

相. 舊 夫, 子 廟 ,陰、 不 k,, 改 -爲; 乃 

營, 治 之 東 I 

是 より 前に 袁 州に 有,, 孔子 廟; 其 地 甚だ 狹 ふして、 改め 

造る に 足ぬ 所なる 故に、 即ち 州の 政治 を 謀る 堂の 東 

に i<l 地 ある を 見 立、 孔子の 廟を 移し、 學校を 立る 也 

【陋 隙" は、 皆せば き 也 f 瑩】 は 經營、 いとなむ と 訓す、 

作爲也 【 治】 は廳 也、 政治 を 出す 所 也、 

厥 土 燥 剛、 R 位 f£ 陽、 厥 材 孔- 良ソ、 

殿 堂 門, 廡、 黝, 堊 鴨洛 丹, 漆、 擧 法- 

ナリ 

故、 

古, 文 後 集 認 a. 州州 "iir- 



今 新たに 學校を 建立す る 所の 地、 高して 土 燥き、 堅く 

剛き 也、 地 低く して 土濕 ひ、 脆く 碎け 易ければ、 所, 建 

. 墓 頗み居 傾く 者 也、 東南 は 陽、 西北 は 陰の 方 也、 天地 

の 正位、 北 を 背に して 南 を 前にす、 故に 天子の 座、 宗 

廟の 位、 皆 南方に 向 ふ、 廟は、 亦 東 向に も 作る 也、 日月 

の 東南に 行、 つて、 皆 陽の 方なる に 象る、 今此 孔廟も 、 

亦 位 陽に 向し めて 作る、 其 材木 甚だ 好と 也!; 殿 11 孔子 

の 像 を 祀る處 を 大成 殿と 名 付、 亦 曰 B 先聖 殿 1 堂】 は、 

講堂 【5:】 は、 廟門 【廡】 は、 堂 下 周屋、 ひさし 也!: 黝】 於 

糾切、 玄黑 微靑也 【堊 1 烏洛 切、 白飾墻 也、 しら つち 

【丹】 丹 土 【漆】 木漿、 可, 飾お、 うるし、 殿堂 門廡 f, 

クロッチ シ ラッチ ツチ ヌリ ィ ロド 

黝 ぬ, -堊 ぬ, 9、 丹ぬ. 漆 塗て、 色々 に 彩る、 何れ 

も 、昔よりの 法制 故事に 隨ふ 也、 奇英、 以 爲 、以, 

故字 一馬, 下句; 蓋し 誤 也、 

牟師 有. 舍、 庖廪 有. 次、 百, 嘴 器 肩; 

竝. あ 偕 :^、H-i5 吏- 瓤、 攀夜 展パ 力、 

句 解、 師作, 徒 【生; I は、 諸 生 を 云 【師】 は、 國子 博士 を 

云 、各 所, 居 の 屋舍ぁ 【鹿 1 は 、庖厨、 くりやと て、 臺 

所 也、 孟子 粱惠王 篇上鹿 有 n 肥 肉 lOiO は 米倉 也、 萬 章 

三 二 }A 



4o 文 後 集 IK 親 lii 州州 學 

太 常 博士; 云云、 與, 王 安 石, 同 爲„ 知 制誥, 云 云、 安 石 得 

お、 乃 訕,, 監司, 求,, 無擇 罪; 遂責 „忠 正 軍 節度 副 使; 士大 

夫奔 之、 元 豐中復 書 監蕖贅 院學士 ;判_, 西 京 留守; 御 

史臺、 移 知, 信 陽 軍; 以卒、 詳, 于 東都 事 略 七十 六; 通鑑 綢 

目、 宋神宗 ® 寧 一 一年 十一 一月、 下, 龍鬧閣 學士祖 無 擇秀 

州獄; 貶爲。 忠疋軍 節度 副使; 初 無擇與 „ 王 安 石, 同 知 制 

誥、 安石嘗 辭,, 一 人 所, 饋潤 * 物, 不驗、 取, 諸院梁 上; 

安 石 憂 去、 無 擇用爲 A ム費; 安 石 聞 而惡, 之、 及つ 安 石 得, 

、乃諷 _,諫 司; 求 。無 擇罪, 無 J^, 得、 遂 誣 以, 他事; 譎爲, 

忠 軍 節度 使; 安 石 因 言,, 于 帝, 曰、 陛 下 遣。 一 御史, 出、 

即 得,, 無擇 罪; 乃 知,, 朝廷 於 但不, 爲、 未, 有 „ 爲, 之而無 

^者; 無擇 以,, 言語 政事; 爲,, 時 名 卿; 被 ,誣 棄、 士 論惜, 之、 

& 進 ノ諸, 生, 鉱ノ學 え 闕あ: I、 

祖君 始て袁 州に 至 マ、 諸の 學生を 進め 見て、 學 校の 官 

職の 缺 たる 有 欉を知 也 【生】 は 、生 員と て 、學校 に 居る 

諸 生 學徒を 云、 宋史新 編 百 九、 祖 無,、 {if 擇之、 上 

人、 進士高 第、 歷& 集 ,院: 出 知 &州, 首 建 i 宮; 匱, 

生徒; 郡 國 弦誦之 風、 由, 此始 盛、 歷,, 龍 圖閣 學士; 知,, 鄭 

杭 州; 舯宗 立、 知 _M 進銀臺 司, 云 云 進 諸 生 知 學官闕 



三 二 四 

狀 八 字 古文 句 解、 古今 文 海、 並 無, 之、 古文 集成、 古 文 

訣